鶴岡市
鶴岡市(つるおかし)は、山形県の庄内地方の南部にある市。市の人口は約11万人で、県内人口は第2位である。鶴岡市の面積は東北地方で最も広く全国第7位となり、市町村別でも全国第10位の広さを誇っている。
つるおかし 鶴岡市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 山形県 | ||||
市町村コード | 06203-1 | ||||
法人番号 | 6000020062031 | ||||
面積 |
1,311.51km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
115,051人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 87.7人/km2 | ||||
隣接自治体 |
酒田市、東田川郡庄内町、三川町、西村山郡西川町 新潟県村上市 | ||||
市の木 | ブナ | ||||
市の花 | さくら | ||||
鶴岡市役所 | |||||
市長 | 皆川治 | ||||
所在地 |
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号 北緯38度43分38秒 東経139度49分36秒 / 北緯38.7272度 東経139.8267度座標: 北緯38度43分38秒 東経139度49分36秒 / 北緯38.7272度 東経139.8267度 鶴岡市役所本庁舎 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | 新設合併前(旧 鶴岡市)のデータは#旧 鶴岡市に掲載。 | ||||
ウィキプロジェクト |
2014年(平成26年)12月に日本で初めてユネスコ食文化創造都市に認定された[1]。代表的な食文化の一つとして鶴岡のお雛菓子などの「つるおか伝統菓子」がある[1]。他にも学校給食発祥の地、バンジージャンプ発祥の地、サーフィン発祥の地など様々な文化の発祥地でもある。
鶴ヶ岡城周辺の中心市街地は江戸時代には鶴岡藩(通称:庄内藩)の城下町として栄えた。郊外には庄内米やだだちゃ豆の農地が広がり、出羽三山神社には東北地方唯一皇族(蜂子皇子)の墓がある。
地理
編集鶴岡市は全国有数の稲作地帯でもある庄内平野の南部に位置し、西側は日本海に面する。
- 山:金峯山(きんぼうざん、標高459m、山岳信仰の山)、高館山(たかだてやま、標高274m、森林浴の森100選)、月山、羽黒山、湯殿山(出羽三山)、摩耶山、日本国、温海岳、化穴山
- 砂丘:庄内砂丘
- 川:赤川(支流として、青龍寺川、内川、新内川がある)、大山川、今野川、藤島川、大鳥川(梵字川と合流後、赤川となる)、梵字川、五十川、温海川、小国川、鼠ヶ関川
- 湖:大鳥池、奥温海湖、 大山上池・下池(ため池百選)
- ダム:月山ダム、荒沢ダム、八久和ダム、温海川ダム
気候
編集日本海側気候で特別豪雪地帯ではあるが、冬の日照時間が他の日本海側気候の都市に比較しても際立って短い、初夏から梅雨の前半までは好天に恵まれる、年間の降水ピークは、11月から12月にかけてといった庄内地方に共通する特徴を持つ。冬日の観測は多いものの、山形市など内陸部で見られるような最低気温が-10℃を下回る厳しい冷え込みは少ない。暖候期にはフェーン現象の影響などにより日中に高温を記録することがある。
鶴岡(1991-2020)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.2 (59.4) |
21.4 (70.5) |
24.4 (75.9) |
30.4 (86.7) |
32.3 (90.1) |
33.8 (92.8) |
37.8 (100) |
39.9 (103.8) |
38.2 (100.8) |
31.7 (89.1) |
26.3 (79.3) |
19.5 (67.1) |
39.9 (103.8) |
平均最高気温 °C (°F) | 4.4 (39.9) |
5.1 (41.2) |
9.1 (48.4) |
15.7 (60.3) |
21.2 (70.2) |
24.8 (76.6) |
28.2 (82.8) |
29.9 (85.8) |
26.0 (78.8) |
20.0 (68) |
13.7 (56.7) |
7.5 (45.5) |
17.1 (62.8) |
日平均気温 °C (°F) | 1.7 (35.1) |
1.9 (35.4) |
4.9 (40.8) |
10.4 (50.7) |
16.0 (60.8) |
20.1 (68.2) |
23.9 (75) |
25.3 (77.5) |
21.3 (70.3) |
15.3 (59.5) |
9.5 (49.1) |
4.2 (39.6) |
12.9 (55.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.9 (30.4) |
−1.1 (30) |
1.0 (33.8) |
5.3 (41.5) |
11.1 (52) |
16.0 (60.8) |
20.3 (68.5) |
21.4 (70.5) |
17.3 (63.1) |
11.0 (51.8) |
5.3 (41.5) |
1.2 (34.2) |
9.0 (48.2) |
最低気温記録 °C (°F) | −9.6 (14.7) |
−11.6 (11.1) |
−11.0 (12.2) |
−4.3 (24.3) |
2.2 (36) |
6.9 (44.4) |
11.5 (52.7) |
13.7 (56.7) |
7.2 (45) |
1.5 (34.7) |
−3.3 (26.1) |
−11.3 (11.7) |
−11.6 (11.1) |
降水量 mm (inch) | 218.3 (8.594) |
134.8 (5.307) |
130.0 (5.118) |
106.8 (4.205) |
119.9 (4.72) |
124.3 (4.894) |
220.2 (8.669) |
198.9 (7.831) |
184.6 (7.268) |
207.7 (8.177) |
267.0 (10.512) |
278.7 (10.972) |
2,191.4 (86.276) |
平均降水日数 (≥1.0mm) | 25.4 | 20.8 | 18.8 | 13.5 | 11.9 | 11.2 | 13.8 | 12.2 | 13.9 | 15.8 | 20.2 | 24.9 | 202.0 |
平均月間日照時間 | 24.6 | 44.7 | 109.2 | 171.1 | 199.3 | 177.1 | 155.0 | 198.5 | 150.8 | 121.5 | 77.7 | 35.8 | 1,465.3 |
出典:気象庁 |
鼠ケ関(1991-2020)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.3 (59.5) |
20.4 (68.7) |
24.9 (76.8) |
28.8 (83.8) |
29.0 (84.2) |
33.1 (91.6) |
37.6 (99.7) |
40.4 (104.7) |
39.1 (102.4) |
30.6 (87.1) |
27.0 (80.6) |
20.7 (69.3) |
40.4 (104.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 5.1 (41.2) |
5.5 (41.9) |
8.8 (47.8) |
14.5 (58.1) |
19.7 (67.5) |
23.2 (73.8) |
26.9 (80.4) |
28.9 (84) |
25.3 (77.5) |
19.6 (67.3) |
13.9 (57) |
8.4 (47.1) |
16.7 (62.1) |
日平均気温 °C (°F) | 2.5 (36.5) |
2.5 (36.5) |
5.1 (41.2) |
10.0 (50) |
15.2 (59.4) |
19.2 (66.6) |
23.3 (73.9) |
24.9 (76.8) |
21.1 (70) |
15.5 (59.9) |
10.1 (50.2) |
5.2 (41.4) |
12.9 (55.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.1 (31.8) |
−0.3 (31.5) |
1.5 (34.7) |
5.6 (42.1) |
10.9 (51.6) |
15.6 (60.1) |
20.3 (68.5) |
21.6 (70.9) |
17.6 (63.7) |
11.8 (53.2) |
6.5 (43.7) |
2.2 (36) |
9.5 (49.1) |
最低気温記録 °C (°F) | −6.3 (20.7) |
−7.5 (18.5) |
−6.7 (19.9) |
−3.7 (25.3) |
1.8 (35.2) |
7.0 (44.6) |
10.7 (51.3) |
12.9 (55.2) |
7.2 (45) |
2.8 (37) |
−1.3 (29.7) |
−6.3 (20.7) |
−7.5 (18.5) |
降水量 mm (inch) | 171.0 (6.732) |
107.5 (4.232) |
118.4 (4.661) |
115.0 (4.528) |
130.4 (5.134) |
137.7 (5.421) |
225.4 (8.874) |
201.3 (7.925) |
187.6 (7.386) |
198.6 (7.819) |
227.7 (8.965) |
217.3 (8.555) |
2,037.9 (80.232) |
平均降水日数 (≥1.0mm) | 24.3 | 19.0 | 17.2 | 13.0 | 11.9 | 10.7 | 13.7 | 11.1 | 13.5 | 15.5 | 19.2 | 23.1 | 192.2 |
平均月間日照時間 | 31.3 | 52.3 | 108.7 | 161.8 | 194.4 | 182.0 | 157.5 | 194.5 | 147.6 | 126.3 | 79.1 | 37.6 | 1,473.2 |
出典:気象庁 |
市勢
編集- 面積 : 1,311.51km2(2009年10月1日時点)
- 人口 : 138,488人(住民基本台帳 2010年4月30日時点)
- 男性 : 66,087人(同上)
- 女性 : 72,401人(同上)
- 世帯数 : 47,546世帯(同上)
人口
編集鶴岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鶴岡市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 鶴岡市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
鶴岡市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
地域及び地域別人口
編集(2005年国勢調査)
- 鶴岡地域 (旧鶴岡市): 98,127人
- 藤島地域 (旧藤島町): 11,595人
- 羽黒地域 (旧羽黒町): 9,323人
- 櫛引地域 (旧櫛引町): 8,320人
- 朝日地域 (旧朝日村): 5,378人
- 温海地域 (旧温海町): 9,641人
-
藤島庁舎(旧藤島町役場)
-
羽黒庁舎
-
櫛引庁舎(旧櫛引町役場)
-
朝日庁舎(旧朝日村役場)
-
温海庁舎(旧温海町役場)
行政
編集- 歴代市長
旧 鶴岡市
編集つるおかし 鶴岡市 | |||
---|---|---|---|
| |||
廃止日 | 2005年(平成17年)10月1日 | ||
廃止理由 |
新設合併 鶴岡市(旧)、藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町→鶴岡市(新) | ||
現在の自治体 | 鶴岡市(新) | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 東北地方 | ||
都道府県 | 山形県 | ||
市町村コード | 06203-1 | ||
面積 | 233.91km2 | ||
総人口 |
98,353人 (2005年(平成17年)6月30日) | ||
隣接自治体 | 温海町、朝日村、櫛引町、羽黒町、藤島町、三川町、酒田市 | ||
鶴岡市役所 | |||
所在地 |
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号 | ||
座標 | 北緯38度43分37秒 東経139度49分35秒 / 北緯38.72694度 東経139.82639度 | ||
ウィキプロジェクト |
現在の鶴岡市は平成の大合併の一環として2005年(平成17年)10月1日に新設合併により発足した市であり、1924年に市制施行され2005年に廃止された市とは異なる自治体である。旧市の概要は右記の通り。
なお、旧鶴岡市の市役所本庁は新市における市役所本庁となっている。
- 旧市歴代市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
官選旧鶴岡市長 | ||||
1 | 林茂政 | 1924年(大正13年)10月1日 | 1927年(昭和2年)4月14日 | |
2 | 金野岩治 | 1927年(昭和2年)5月23日 | 1927年(昭和2年)9月10日 | |
3 | 黒谷了太郎 | 1927年(昭和2年)11月6日 | 1930年(昭和5年)2月19日 | |
4 | 熊田周八 | 1930年(昭和5年)2月20日 | 1944年(昭和19年)4月16日 | |
5 | 小林鉄太郎 | 1944年(昭和19年)5月22日 | 1946年(昭和21年)3月9日 | |
公選旧鶴岡市長 | ||||
6 | 加藤精三 | 1946年(昭和21年)5月29日 | 1952年(昭和27年)9月6日 | |
7 | 国井重典 | 1952年(昭和27年)10月3日 | 1953年(昭和28年)12月27日 | 死去 |
8 | 松木侠 | 1954年(昭和29年)2月11日 | 1962年(昭和37年)7月10日 | 死去 |
9 | 足達兼一郎 | 1962年(昭和37年)8月28日 | 1970年(昭和45年)8月13日 | |
10 | 白井重麿 | 1970年(昭和45年)8月14日 | 1979年(昭和54年)11月1日 | |
11 | 斎藤第六 | 1979年(昭和54年)12月9日 | 1991年(平成3年)12月8日 | |
12 | 富塚陽一 | 1991年(平成3年)12月9日 | 2005年(平成17年)9月30日 |
議会
編集市議会
編集議員定数は28人である[4]。
会派名 | 議員数 |
---|---|
新政クラブ | 15 |
日本共産党鶴岡市議会議員団 | 5 |
市民クラブ | 4 |
鶴岡市議会公明党 | 3 |
無所属 | 2 |
※ 2021年(令和3年)5月20日現在[5]。
県議会
編集- 選挙区:鶴岡市選挙区
- 定数:5名
- 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
議員名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
佐藤聡 | 自由民主党 | |
志田英紀 | 自由民主党 | |
高橋淳 | 県政クラブ | 党籍は無所属 |
今野美奈子 | 無所属 | |
関徹 | 日本共産党 |
衆議院
編集衆議院議員総選挙における選挙区は山形県第3区に属している。なお、かつては山形県第4区に属していた。
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
加藤鮎子 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
警察
編集消防
編集司法機関
編集歴史
編集- 4世紀頃、日本海側では最北に位置する古墳である、鷺畑山古墳が築かれる。
- 推古元年(593年)、蜂子皇子が由良の八乙女浦の海岸に到達し、羽黒山を開山したとされる。
- 平安時代末期から鎌倉時代初期、赤川流域一帯に、皇室領(長講堂領)として大泉荘が成立。少なくとも室町時代の応永年間まで、持明院統(北朝天皇家)の所領として継承された。
- 文治5年(1189年)、武藤資頼が大泉荘の地頭に任命される。以降、武藤氏(大宝寺氏)が庄内地方で勢力を振るう。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、鶴岡40町[※ 1]の区域をもって西田川郡鶴岡町が発足。
- 1918年(大正7年)4月1日 - 鶴岡町が西田川郡稲生村を編入[7]。
- 1920年(大正9年)4月1日 - 鶴岡町が西田川郡大宝寺村を編入。
- 1924年(大正13年)
- 1933年(昭和8年) - 鶴岡日報社が初代「鶴岡市民歌」を選定し、市に寄贈する。
- 1938年 - 初代の市章を制定する。[8]
- 現代(終戦から現在まで)
- 1947年(昭和22年)8月15日 - 昭和天皇の戦後巡幸。市内の授産所、開墾地、小学校などに行幸[9]。
- 1955年(昭和30年)
- 1956年(昭和31年)11月8日 - 2代目「鶴岡市民歌」(作詞・北川冬彦、作曲・中田喜直)を制定。
- 1963年(昭和38年)9月1日 - 西田川郡大山町を編入。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 鶴岡市、東田川郡藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村及び西田川郡温海町が合併し、改めて鶴岡市が発足。また、同時に2代目の市章を制定する[10]。
- 2017年(平成29年)10月1日 - 現行の「鶴岡市民歌」(旧市を含めた場合は3代目)を制定。
- 2018年(平成30年)3月18日 - 荘銀タクト鶴岡グランドオープン。竣工は2017年8月。
- 2019年(令和元年)6月18日 - 山形県沖地震が発生。鶴岡市温海川で震度6弱を観測。観測史上初めて山形県内で震度6以上の揺れを記録した。
- 2022年(令和4年)12月31日 - 西目で山腹崩壊が発生。直下の住宅など約10棟が巻き込まれて2人が死亡、2人が負傷[11][12]。
経済
編集産業
編集- 白山原産のだだちゃ豆が有名。ほかに庄内柿や民田茄子などがある。
- 藤島地区、櫛引地区では稲作が盛ん。野菜や果樹(特に庄内柿)栽培なども行われている。
- 温海地区では温海かぶが特産品として有名。あつみ温泉の観光業も引けをとらない。
- 羽黒地区は出羽三山の観光が盛ん。また映画ロケが行われるなど第2の観光も盛んになっている。
- 庄内浜の湯野浜温泉・由良温泉・湯田川温泉および湯野浜海岸・由良海岸・三瀬海岸・小波渡海岸などの海水浴といった夏季観光においても相当の規模を誇る。
- 鶴岡市は日本の本格的な絹産地の北限であり、養蚕から製糸、製織、精練、プリント、縫製にいたる絹織物生産の一連の工程のすべてを同一地域内で行うことができる唯一の地域と言われている。平成15年からは隔年で「鶴岡シルクサミット」を開催し、鶴岡の絹織物の活性とブランド化が図られている[13][14][15]。現在、鶴岡シルク、羽前絹練など5社がある[16]。絹入り麦切りなど、絹を使った食品もある。
- 「鶴岡サイエンスパーク」は、慶應義塾大学先端生命科学研究所など研究機関やスパイバーなどバイオ系を中心とするベンチャー企業の集積地となっている[17]。
- 伝統工芸
鶴岡市に本社及び拠点を置く主な企業
編集- 荘内銀行 - 令和7年5月26日に山形市の荘銀山形ビルに移転予定。本店営業部の店舗は、鶴岡営業部として現在地で継続される。
- 庄交ホールディングス
- ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング山形テクノロジーセンター
- ヤマガタデザイン株式会社(2014年設立)
- ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(2003年設立)
- スパイバー(2007年設立)
- サリバテック(2013年設立)
- メタジェン(2015年設立)
- メトセラ(本店)(2016年設立)
- MOLCURE(バイオラボ)
- インセムズテクノロジーズ(2021年設立)
- フェルメクテス(2021年設立)
- TDK庄内
- ワテック
- 小川電器商会
- リリーほくと商事
- 山形日産自動車販売
- 鶴岡信用金庫
- 主婦の店鶴岡店
- 木村屋(創業1887年)
- 佐徳(創業1877年)
- 伊藤鉄工(創業1189年)
- 羽前絹練(創業1906年)
- 本長(創業1908年)
- 鶴岡瓦斯(創業1911年)
- 北栄鉄工(創業1912年)
- 木村写真館(創業1913年)
- 羽根田酒造(創業1592年)
- 渡曾本店(創業1624年)
- 佐藤仁左衛門酒造場(創業1724年)
- 冨士酒造(創業1778年)
- 竹の露合資会社(創業1858年)
- 加藤嘉八郎酒造(創業1872年)
- 亀の井酒造(創業1875年)
金融機関
編集鶴岡市に本店・支店・出張所等の窓口を置く金融機関一覧は以下のとおりである(2022年3月現在)。なお、 鶴岡市の指定金融機関は荘内銀行が指定されている。
金融機関種別 | 金融機関名称 |
---|---|
地方銀行 | 荘内銀行 (6) 、山形銀行(2) |
第二地方銀行 | きらやか銀行 (4) |
信用金庫 | 鶴岡信用金庫 (10) |
労働金庫 | 東北労働金庫 (1) |
農協 | 鶴岡市農業協同組合 (9) 、庄内たがわ農業協同組合(9) |
証券会社 | 荘内証券 (1) |
損害保険 | 東京海上日動火災保険 (1) 、損害保険ジャパン (1) 、三井住友海上火災保険 (1) 、あいおいニッセイ同和損害保険 (1) など。 |
- ※括弧内は窓口のある事業所数。荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行のブランチインブランチ化された口座店は除く。
情報・通信
編集- テレビ局・ラジオ局
- NHK山形放送局鶴岡支局
- 山形放送鶴岡支局(山形新聞鶴岡支局と同居)
- さくらんぼテレビジョン庄内支社
- 荘内日報
- 山形新聞鶴岡支局
- 鶴岡タイムス社(フリーペーパー『鶴岡タイムス』を発行している)
- アイディア (フリーペーパー『e-Towns』を発行している)
- 出羽庄内地域デザイン(フリーペーパー『Cradle(クレードル)』を発行している)
放送中継局
編集- テレビ中継局
- 鶴岡中継局(庄内地区の中心的役割を持つ中継局)
- 温海テレビ中継局
- 朝日東岩本中継局(デジタル新局、4月20日予備免許交付、7月下旬開局予定)
- 朝日田沢中継局 : アナログのみ設置されていたが放送終了に伴い廃止された。
- 朝日本郷中継局 : アナログのみ設置されていたが放送終了に伴い廃止され、朝日東岩本中継局が役割を承継している。
- FMラジオ中継局
郵便
編集- 鶴岡郵便局(集配局)
- 羽黒郵便局(集配局)
- 朝日郵便局(集配局)
- 栄郵便局
- 鶴岡道形町郵便局
- 鶴岡駅前郵便局
- 鶴岡朝暘町郵便局
- 鶴岡大東町郵便局
- 鶴岡本町一郵便局
- 鶴岡本町二郵便局
- 鶴岡若葉町郵便局
- 鶴岡みどり町郵便局
- 羽前泉郵便局
- 手向(とうげ)郵便局
- 黒川郵便局
- 山添郵便局
- 羽前本郷郵便局
- 大網郵便局
- 大泉郵便局
- 湯田川郵便局
- 鶴岡千石町郵便局
- 鶴岡陽光町郵便局
- 鶴岡淀川町郵便局
- 善宝寺郵便局
- 湯野浜郵便局
- 加茂郵便局
- 大岩川郵便局
- 小名部郵便局
- 山戸郵便局
- 温海温泉郵便局
- 木野俣郵便局
- 由良郵便局
- 羽前水沢郵便局
- 羽前長沼郵便局
- 八栄島郵便局
- 東栄郵便局
- 鶴岡新形町簡易郵便局
- 青龍寺簡易郵便局
- 東岩本簡易郵便局
- 大島簡易郵便局
- 田川簡易郵便局
- 鶴岡関根簡易郵便局
- 鶴岡美原町簡易郵便局
- 鶴岡番田簡易郵便局
- 白山簡易郵便局
- 早田簡易郵便局
- 小岩川簡易郵便局
- 五十川簡易郵便局
- 温海川簡易郵便局
- 越沢簡易郵便局
- 西田川小国簡易郵便局
姉妹都市・提携都市
編集※旧鶴岡市において盟約されたもの。新市との姉妹都市等は今後改めて検討される。旧羽黒町の姉妹村落には、東京都新島村がある。 日本国内
日本国外
主な医療機関
編集- 鶴岡市立荘内病院
- 山形県立こころの医療センター
- 鶴岡協立病院
- 国立がん研究センター「がんメタボロミクス研究室」(慶應義塾大学先端生命科学研究所と連携)
教育
編集大学
編集- 山形大学農学部
- 慶應義塾大学先端生命科学研究所(鶴岡タウンキャンパス)
- 東北公益文科大学大学院
高等専門学校
編集高等学校
編集中学校
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小学校
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幼稚園
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- 鶴岡幼稚園
- 大宝幼稚園
特別支援学校
編集交通
編集鉄道
編集中心駅は、鶴岡駅である。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
空港
編集バス
編集高速バス
一般路線バス
主なツアーバス
- ロータリーエアーサービス「キラキラ号」
- 東京駅・新宿駅・東京ディズニーランド・横浜駅・BUSTLE海老名 - 鶴岡・酒田・山形)
道路
編集- E48 山形自動車道
- 湯殿山インターチェンジ - (庄内あさひバスストップ)- 庄内あさひインターチェンジ - (櫛引パーキングエリア)- 鶴岡インターチェンジ - 鶴岡ジャンクション
- E7 日本海東北自動車道
- 鶴岡ジャンクション - 鶴岡西インターチェンジ - 三瀬インターチェンジ- いらがわインターチェンジ - あつみ温泉インターチェンジ(新潟・山形県境付近は現在建設中)
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港湾
編集漁港
娯楽・祭事
編集名勝
祭事
総合公園・体育施設・余暇
- 小真木原公園 (武道館・陸上競技場・総合体育館・テニスコート・スケート場)
- 鶴岡市小真木原野球場(鶴岡ドリームスタジアム)
- 藤島体育館
- 櫛引総合運動公園
- 国民休暇村羽黒
- 羽黒山スキー場(休暇村営業 市営業 各1ペアリフト)
- 月山高原牧場
- 湯殿山スキー場
- 月山あさひサンチュアパーク(キャンプ場)
- タキタロウ公園(キャンプ場)
- 大鳥少年の家
- 金峰少年自然の家
海水浴場
施設・観光
編集鶴岡市は国際会議観光都市に指定されている。ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポンにおける評価として、羽黒山のスギ並木が星3つ、羽黒山・五重塔・三神合祭殿・斎館が星2つの判定がなされている[18]。市内には日本の音風景100選(松の勧進の法螺貝)、日本さくら名所100選(鶴岡公園)、かおり風景100選(羽黒山南谷の蘇苔と杉並木)、日本の渚百選(由良海岸)などの名所がある。
博物館・記念館
編集- 鶴岡市立加茂水族館(クラゲを多数展示)
- 致道博物館
- 致道館(庄内藩藩校)
- 羽黒山総合博物館
- アマゾン民族館(出羽庄内国際村併設)
- アマゾン自然館
- いでは文化記念館
- 鶴岡市立藤沢周平記念館
- 横綱柏戸記念館
- 大宝館 (大寶館)
寺院・宗教関連
編集- 国見山玉川寺[19]
- 羽黒山荒沢寺(羽黒山修験本宗本山)
- 正善院
- 湯殿山注連寺(即身仏)
- 修行山南岳寺(即身仏)
- 湯殿山大日坊(即身仏)
- 龍澤山善寳寺(1990年代に人面魚で有名となった寺)[20]
- 長龍山先求院大督寺(酒井氏の菩提寺。学校給食発祥地)[21]
- 興徳寺 – 曹洞宗[22]
- 少林 寳蔵寺 – 矢馳。薬師神社の付近にある
- 宝蔵寺 (鶴岡市菱津) – 菱津。曹洞宗。皇大神社の付近にある[23]
- 泉徳寺 – 曹洞宗[24]
- 法樹院 – 日蓮正宗
- 鶴岡カトリック教会天主堂(国の重要文化財、1979年5月21日指定) - 日本で唯一の黒い聖母と窓絵がある
文化財
編集- 羽黒山五重塔(国宝、1966年6月11日指定)
- 羽黒山正善院黄金堂(国の重要文化財、1908年4月23日指定)
- 羽黒山三神合祭殿及び鐘楼(国の重要文化財、2000年5月25日指定)
- 南谷のカスミザクラ(国の天然記念物、1951年6月9日指定)
- 羽黒山の爺スギ(国の天然記念物、1951年6月9日指定)
- 文下のケヤキ(国の天然記念物、1951年6月9日指定)
- 黒川能(国の重要無形民俗文化財、1976年5月4日指定)
- 松ヶ岡開墾場(国の史跡、1989年8月11日指定)
- 玉川寺庭園(国の名勝、1987年8月1日指定)
- 田麦俣多層民家(山形県指定有形文化財)
- 念珠の松庭園(村上屋の念珠のマツ、山形県指定天然記念物)
神社
編集- 出羽三山神社(出羽神社、月山神社、湯殿山神社)
- 荘内神社
- 金峯神社
- 荒倉神社
- 由豆佐売神社
- 三瀬気比神社社叢(国の天然記念物)
- 高館山と椙尾神社[25] – 椙尾神社会館、八幡宮、永福寺[26]に隣接し、酒井神社[27]、地蔵院[28]の付近にある
城郭
編集炭鉱跡
自然・地理
編集秘境
編集- 八乙女浦 - 鶴岡市由良にあり、蜂子皇子が上陸した場所といわれ、周囲が断崖絶壁のため、船でしか行くことができない。鶴岡市で一番の秘境とされる。
- 八乙女洞窟 - 八乙女浦にある洞窟で、明治時代の酒田地震(庄内地震)により、崩れた岩で入口が塞がっている。善宝寺の開祖、妙達上人が竜王様に会いに行くと言って、中に入ったまま出て来なかったという。また、この洞窟は出羽三山神社の境内の下まで繋がっているという伝説もある。
- 白竜窟 - 元の八乙女洞窟の隣りにある洞窟で、現在、観光客などには八乙女洞窟として紹介している。
- 舞台岩 - 八乙女浦にある大きな岩で、蜂子皇子を出迎えた8人の乙女が舞を踊った所。
離島・岬
編集山
編集滝・湖沼
編集温泉
編集
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銭湯
その他建築物
編集作品
編集映画
- 湯殿山麓呪い村
- 花のお江戸の釣りバカ日誌
- たそがれ清兵衛
- 隠し剣 鬼の爪
- 蟬しぐれ
- 武士の一分
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
- 山桜
- ICHI
- おくりびと
- 山形スクリーム
- 花のあと
- スノープリンス 禁じられた恋のメロディ
- 座頭市 THE LAST
- 十三人の刺客
- 必死剣鳥刺し
- 小川の辺
アニメ
- まんが日本昔ばなし「夜中のおとむらい」
歌
著名な出身者
編集政治
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行政
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学者・研究家
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医療関係
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作家・漫画家・評論家
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芸術家
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音楽家
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スポーツ選手・格闘家
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大相撲関係
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芸能関係
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報道関係
庄内藩関係
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軍事・防衛(特記ない限り大日本帝国陸軍または大日本帝国海軍の将官)
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ビジネス関係
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ゆかりのある人物
編集- 小笠原祐子 - 世界最高齢のAV女優。父親が鶴岡市出身。
- 高橋政知 - 元オリエンタルランド社長、東京ディズニーランド生みの親。父の太田政弘が鶴岡出身。
- 阿部次郎
- 卍凱 - 総穏寺・第24世住職。
- 西郷隆盛
- 三島通庸
- 森敦
- 鳥居泰彦
- 戸川安章
- 杉村隆
- 物集高量
- 田中桐江
- 鈴木今右衛門
- 加藤清正
- 中田喜直 - 旧市域で愛唱される2代目市民歌を作曲。生前は「鶴岡音楽祭」に毎年招かれていた。
- 及位ヤヱ - 女性パイロット、婦人航空協会理事長、鶴岡高等女学校卒。
- 本上まなみ
- 桜井和寿 - Mr.Children、別荘と母親の実家が鶴岡市にある。子供の頃は毎年来県。
- 佐藤純彌 - 映画監督、父の佐藤貫一が鶴岡市出身。戦時中に鶴岡市の祖父と叔父の元に疎開。
- 佐藤純一 - 言語学者、父の佐藤貫一が鶴岡市出身。
- 佐藤東弥 - テレビドラマ演出家、祖父の佐藤貫一が鶴岡市出身。
- 辻輝子 - 夫の斎藤弘吉が鶴岡市出身。
- ウィリアム・ピニェイロ・ロドリゲス - サッカー選手、京都サンガF.C.、羽黒高等学校卒。
- 川原慶久 - 声優・羽黒高等学校卒。
- 富樫直美 - 女子プロボクサー、母が鶴岡市出身で自身も鶴岡市生まれ。
- 和田毅 - プロ野球選手、母が鶴岡市出身で自身も鶴岡市生まれ。
脚注
編集注釈
編集- ^ 鶴岡上肴町、鶴岡大海町、鶴岡新町、鶴岡鍛冶町、鶴岡幸町、鶴岡元曲師町、鶴岡七日町、鶴岡南町、鶴岡七軒町、鶴岡一日市町、鶴岡檜物町、鶴岡賀島町、鶴岡銀町、鶴岡吉住町、鶴岡若葉町、鶴岡馬場町、鶴岡鷹匠町、鶴岡家中新町、鶴岡最上町、鶴岡高畑町、鶴岡泉町、鶴岡新屋敷町、鶴岡天神町、鶴岡二百人町、鶴岡十三軒町、鶴岡新士町、鶴岡紙漉町、鶴岡八坂町、鶴岡栄町、鶴岡三日町、鶴岡五日町、鶴岡十日町、鶴岡下肴町、鶴岡八間町、鶴岡荒町、鶴岡鳥居町、鶴岡与力町、鶴岡高町、鶴岡日和町、鶴岡宝町。
出典
編集- ^ a b つるおか伝統菓子「鶴岡雛菓子」「笹巻」「とちもち」 - 鶴岡食文化創造都市推進協議会、2024年9月20日閲覧。
- ^ 市町村一覧(庄内)—山形県ホームページ
- ^ 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。
- ^ “議員一覧を掲載します。(立候補届出順)”. 鶴岡市. 2021年10月31日閲覧。
- ^ “議員一覧”. 鶴岡市. 2021年5月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 鶴岡市消防本部. 鶴岡市
- ^ “『町村合併』官報. 1918年03月07日 - 国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2022年2月17日閲覧。
- ^ 第9回南庄内合併協議会 市章の選定について
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 『図典 日本の市町村章』p45
- ^ “山形・鶴岡で土砂崩れ 10棟被害 住民2人救助”. 毎日新聞 (2022年12月31日). 2022年12月31日閲覧。
- ^ “山形土砂崩れ 2人死亡確認 不明の高齢夫婦か”. 産経新聞 (2023年1月2日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ 文化の継承-絹織物『広報つるおか』、2008,5
- ^ 鶴岡シルクの伝統を未来へ-鶴岡「絹」物語広報つるおか、2011.8
- ^ 鶴岡絹産業と絹関連工場にみる歴史的風致
- ^ シルクのまちづくり市区町村協議会事務局
- ^ 室橋祐貴:バイオベンチャーの「聖地」が山形県に生まれた理由 ── 「普通なものは必要ない」鶴岡サイエンスパーク成功の秘密ビジネス インサイダー ジャパン(2018年9月21日)2018年12月16日閲覧。
- ^ 26 国宝 羽黒山五重塔と表参道杉並木 - やまがた景観物語 山形県県土利用政策課、2024年9月20日閲覧。
- ^ 国見山玉川寺 公式
- ^ 国見山玉川寺
- ^ 大督寺 | 寺院を検索する | 浄土宗 寺院検索
- ^ 卍興徳寺|山形県鶴岡市 - 八百万の神
- ^ 宝蔵寺 - 曹洞禅ナビー寺院検索― 曹洞宗公式 寺院ポータルサイト
- ^ 卍泉徳寺|山形県鶴岡市 - 八百万の神
- ^ 椙尾神社 (鶴岡市)、⛩椙尾神社|山形県鶴岡市 - 八百万の神
- ^ 卍永福寺|山形県鶴岡市 - 八百万の神
- ^ ⛩酒井神社|山形県鶴岡市 - 八百万の神
- ^ 卍地蔵院|山形県鶴岡市 - 八百万の神
参考文献
編集- 『図典 日本の市町村章』小学館、2007年。ISBN 978-4-09-526311-3。
関連項目
編集外部リンク
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