荘内日報
荘内日報(しょうないにっぽう)は、株式会社荘内日報社が発行している、山形県庄内地方を対象地域とする日刊新聞。夕刊紙で発行体の荘内日報社は、日本新聞協会、 全国郷土紙連合加盟社。
荘内日報 | |
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荘内日報本社 | |
種類 | 日刊紙 |
サイズ | B3判 |
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事業者 | 荘内日報社 |
本社 | 鶴岡市 |
代表者 | 代表取締役社長 橋本政之 |
創刊 | 1946年1月14日 |
前身 | 荘内自由新聞 |
言語 | 日本語 |
価格 |
1部 90円 月極 2,400円 |
発行数 | 16,900部(2016年4月時点) |
ウェブサイト | http://www.shonai-nippo.co.jp/ |
株式会社 荘内日報社 The Shonai Nippo Press Co., Ltd. | |
本社所在地 |
日本 〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8番29号 |
事業内容 | 日刊紙発行 |
設立 | 1946年 |
業種 | 情報・通信業 |
資本金 | 4,800万円 (払込資本金) |
決算期 | 3月 |
概要
編集庄内地方では戦前まで数多くの新聞が発行され、県内でも新聞が盛んなところといわれていた時期もあったが、戦時下の新聞統制によって、山形新聞に統合されたため、地元紙はすべて廃刊となった[2]。
戦後1946年1月、荘内日報の前身である荘内自由新聞が創刊され、1949年に同紙は荘内日報に改題。さらに新聞発行を個人から法人の発行に移行した[2]。当初はタブロイド版による週刊での発行であったが、その後、ブランケット判による日刊での発行となる。
荘内日報の特色として翌日付けの朝刊を前日の夕方に配達するシステムが挙げられる。これは「その日のニュースを夕飯の食卓へ」をモットーとしているためで、発行部数の7割が夕方に配られている[2]。
事業所
編集番組表
編集最終面
編集中面
編集脚注
編集参考文献
編集- 山形放送株式会社新版山形県大百科事典発行本部事務局編 『新版山形県大百科事典』 山形放送、1993年。