鶴岡インターチェンジ
山形県鶴岡市にある山形自動車道のインターチェンジ
鶴岡インターチェンジ(つるおかインターチェンジ)は、山形県鶴岡市小淀川にある山形自動車道のインターチェンジである。鶴岡本線料金所を併設する。
鶴岡インターチェンジ 鶴岡本線料金所 | |
---|---|
所属路線 | E48 山形自動車道 |
IC番号 | 12 |
料金所番号 |
27-570(本線) 27-579(出入口) |
本線標識の表記 | (下り線)E7 日本海東北道 鶴岡 新潟【補助標識】村上・温海 |
起点からの距離 | 23.8 km(湯殿山IC起点) |
◄櫛引PA (10.8 km) (1.8 km) 鶴岡JCT► | |
接続する一般道 | 国道7号 |
供用開始日 | 1997年(平成9年)10月30日 |
通行台数 | 2,464台/日(2005年) |
所在地 |
〒997-0853 山形県鶴岡市小淀川 |
概要
編集鶴岡市街および同市藤島町域などの最寄りインターチェンジ。隣の庄内あさひICと庄内空港ICに料金所が設置されていないため、本線上に本線料金所が設置されている。酒田方面は鶴岡IC - 日本海東北自動車道庄内空港ICの料金、山形方面は鶴岡IC - 庄内あさひICの料金を支払う。
酒田方向から流出する車で現金支払いの場合は自動精算機(均一料金精算タイプ)で精算する[1]。
隣の鶴岡JCTは、日本海東北自動車道・あつみ温泉方面と山形自動車道・湯殿山方面は接続されていないハーフジャンクションであり、湯殿山方面から日本海東北道・新潟方面へ向かう場合は当ICでいったん高速道路から流出し、国道7号経由で鶴岡西ICから流入することになる(ただし、鶴岡西ICから新潟方面は危険物積載車両の通行が禁止されている)。
歴史
編集周辺
編集大型のショッピングセンターや新興住宅地が広がる。
接続する道路
編集- 直接接続
料金所
編集- ブース数:10
本線料金所
編集- ブース数:4
- 山形・仙台方面
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
- 酒田・秋田方面
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
一般料金所
編集- ブース数:6
入口
編集- ブース数:3
- 山形・仙台方面
- ETC専用:1
- 一般:1
- 酒田・秋田方面
- ETC/一般:1
出口
編集- ブース数:3
- 山形・仙台方面から
- ETC専用:1
- 一般:1
- 酒田・秋田方面から
- ETC/一般:1
隣
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 料金精算機の設置箇所と支払い方法
- ^ “日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所/東日本高速道路株式会社 東北支社 鶴岡工事事務所 (2012年2月2日). 2017年1月4日閲覧。
- ^ “山形県の高速道路” (PDF). 山形県 県土整備部 道路整備課 高速道路整備推進室. p. 2 (2015年7月). 2017年1月4日閲覧。