2022年の北海道日本ハムファイターズ

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2022年の北海道日本ハムファイターズでは、2022年シーズンについての北海道日本ハムファイターズの動向をまとめる。

2022年の北海道日本ハムファイターズ
成績
パシフィック・リーグ6位
59勝81敗3分 勝率.421
本拠地
都市 北海道札幌市豊平区
球場 札幌ドーム
球団組織
オーナー 畑佳秀
(代行:川村浩二
経営母体 日本ハム
球団社長 川村浩二
GM 稲葉篤紀
(補佐:大渕隆
監督 BIGBOSS
山田勝彦(7月19日に代行)
木田優夫(7月20日から同24日まで代行)
選手会長 近藤健介
スローガン
ファンは宝物
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この年の北海道日本ハムファイターズはBIGBOSSの1年目のシーズンであり、札幌ドームを本拠地とする最後のシーズンでもある。

開幕前

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2021年10月29日、16年ぶりの球界復帰となる新庄剛志が新監督に就任すると発表した[1]。11月4日の新庄の監督就任会見では異例の数のマスコミが集結し、大きな注目を集めた[2]。新庄はその記者会見の席で、「監督って、皆さん言わないで下さい。ビッグボスでお願いします。バリでビッグボスと言われていたんで」「優勝なんか目指しません」など発言した[3]。同18日にはコーチングスタッフが発表され、アマスカウトだった林孝哉が一軍ヘッドコーチに就任するなど[4]、一軍首脳陣は武田勝投手コーチと金子誠野手総合コーチ兼打撃コーチの2名以外が全員入れ替わった[5]。二軍も含めた首脳陣18人全員が球団OBなのは史上初[6]、さらに新ゼネラルマネージャーに就任した稲葉篤紀[7]が新庄監督から「左打者専用打撃コーチ」の特命を受け、シーズン中もほぼチームに同行しながらジャージー姿で打撃指導にあたる方針と異例づくめの体制で3年連続5位からのチーム再建に挑んだ[6]

11月17日、球団はFA権を保有している西川遥輝大田泰示秋吉亮の3選手に対して来年の契約を提示せず保留手続きを行わないと発表し[8]、この措置を日本ハムの稲葉GMは「ノンテンダー」と表現している[9]。『年俸調停権の取得によって見合わない高年俸が予想されるため、契約の意思を示さず市場に放出する』というMLBではよく用いられる手法であり、厳密には今回の措置とは経緯が異なるものの[10]、高年俸ながら前年は成績不振であった3選手[9]をノンテンダーとすることで『チームの総年俸を削減したい』という思惑は同じであった[10]。また仮にFA権を行使した際には高年俸に加えて補償がネックとなり、移籍に制約がかかってしまうという側面もあり、これについて日本ハムの稲葉GMは、「選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です。ファイターズとの再契約の可能性を閉ざすものではありません。」と説明した[8]。しかし再契約には至らず、3選手ともに退団となった[11]

この年は札幌ドームを本拠地とする最後のシーズンであり、球団は新球場エスコンフィールドHOKKAIDOの開業に伴い来年の開幕戦を本拠地で開催することを希望していたが、2019年の順位が5位であったためか2023年の開幕主催権を有していなかった。ただし、2018年の成績は3位であり、2022年の開幕主催権は有していたため東北楽天ゴールデンイーグルス2018年6位、2019年3位)と開幕主催権の交換が行われた[12]

2022年1月21日には新プライマリーロゴ・新ユニフォームがお披露目された[13]

開幕後

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開幕戦対ソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)の先発にドラフト8位の新人北山亘基を指名、北山を含む5人の継投で8回表まで1-0とリードしながら、8回裏に6番手杉浦稔大がソフトバンクの新外国人ガルビスに満塁本塁打を許し逆転負けするとそのまま開幕から5連敗を喫した。3月31日対西武3回戦(札幌ドーム)でようやくシーズン初勝利を挙げたものの、直後に4連敗し開幕10戦で僅か1勝で最下位に低迷、3度目の4連敗を喫した4月27日には早くも借金10、5月10日には借金14に達するが、その後4連勝と3連勝でセ・パ交流戦前の時点で18勝27敗借金9となった。

交流戦では阪神戦3連敗を含む5連敗を喫し、最後の中日戦に3連勝したものの8勝10敗で8位となった。

リーグ戦再開から7連敗すると7月6日には借金20に到達し、直後に7連勝したもののその直後の今度は6連敗を喫してしまい、オールスター前時点で37勝55敗借金18の最下位で折り返した。

オールスター明け5カードを7勝5敗2分とし、復調の兆しを見せたかと思われた。だが、8月16日の楽天戦(札幌ドーム)からシーズン最長となる8連敗(1分を挟む)を喫し、8月30日時点ではシーズン最多の借金25に膨らんだ。その後9月に1度3連勝した以外は3連勝以上3連敗以上ともになかったものの、9月18日のロッテ戦(札幌ドーム)に敗れた時点でチームも最下位から抜け出せず、パリーグの全球団にも負け越したため2013年シーズン以来9年ぶりとなる最下位が確定した。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/25 5/1 6/1 7/1 8/2 9/2
1 今川優馬 近藤健介 上川畑大悟 淺間大基 清宮幸太郎 清宮幸太郎
2 淺間大基 今川優馬 松本剛 宮田輝星 万波中正 上川畑大悟
3 石井一成 松本剛 清宮幸太郎 野村佑希 近藤健介 近藤健介
4 松本剛 野村佑希 野村佑希 松本剛 渡邉諒 松本剛
5 ヌニエス 石井一成 万波中正 近藤健介 今川優馬 宇佐見真吾
6 近藤健介 ヌニエス アルカンタラ 清宮幸太郎 古川裕大 木村文紀
7 佐藤龍世 アルカンタラ 宇佐見真吾 石井一成 郡拓也 万波中正
8 宇佐見真吾 淺間大基 淺間大基 石川亮 中島卓也 谷内亮太
9 水野達稀 梅林優貴 上原健太 上川畑大悟 佐藤龍世 アルカンタラ
北山亘基 杉浦稔大   上沢直之 伊藤大海 伊藤大海
2022年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 楽天 --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- 西武 --- 西武 --- オリックス ---
2位 ソフトバンク 3.0 楽天 0.5 楽天 1.0 ソフトバンク 0.5 ソフトバンク 0.5 ソフトバンク 0.0
3位 オリックス 4.5 西武 5.0 西武 2.5 オリックス 1.0 オリックス 1.5 西武 3.5
4位 西武 6.0 オリックス 8.0 ロッテ 5.0 楽天 1.5 楽天 4.0 楽天 6.5
5位 ロッテ 6.5 ロッテ 9.0 オリックス 5.5 ロッテ 3.5 ロッテ 5.5 ロッテ 7.5
6位 日本ハム 10.0 日本ハム 10.5 日本ハム 14.0 日本ハム 12.5 日本ハム 16.5 日本ハム 16.5

[注 1]

2022年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 76 65 2 .539 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 76 65 2 .539 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 72 68 3 .514 3.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 69 71 3 .493 6.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 69 73 1 .486 7.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 59 81 3 .421 16.5
  • 1位と2位の順位決定は直接対決の成績による


セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2022 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 14 4 0 .778 優勝
2位 阪神タイガース 12 6 0 .667 2.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 10 8 0 .556 4.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 9 9 0 .500 5.0
5位 埼玉西武ライオンズ 9 9 0 .500 5.0
6位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 5.0
7位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 5.0
8位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 6.0
9位 オリックス・バファローズ 8 10 0 .444 6.0
10位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 6.0
11位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 7.0
12位 広島東洋カープ 5 13 0 .278 9.0

[注 2][注 3]

記録

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  • 出場野手全員三振:4月17日 ※史上22度目[15]
  • 1安打で勝利:同上、万波中正の中越本塁打のみ ※史上38度目、パ・リーグ史上15度目[15]
  • 本塁打の1安打で勝利:同上 ※史上16度目、パ・リーグ史上7度目[15]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
16 達孝太 天理高 ドラフト1位 1 斎藤佑樹 株式会社斎藤佑樹社長[16]
42 ガント   ツインズ 新外国人 31 村田透   オークランド・トゥアタラ
45 ポンセ   パイレーツ 新外国人 36 バーヘイゲン   カージナルス[17]
46 畔柳亨丞 中京大学附属中京高 ドラフト5位 39 秋吉亮 NOL福井[18][注 4]
53 長谷川威展 金沢学院大学 ドラフト6位 43 長谷川凌汰 育成選手
55 松浦慶斗 大阪桐蔭高 ドラフト7位 44 アーリン  ドジャース
57 北山亘基 京都産業大学 ドラフト8位 46 田中瑛斗 育成選手
91 古川侑利 育成選手 支配下登録
捕手
22 鶴岡慎也 GAORAプロ野球中継 解説者[20]
内野手
4 上川畑大悟 NTT東日本 ドラフト9位 53 R.ロドリゲス   味全ドラゴンズ[21]
5 ヌニエス   ブルワーズ傘下 新外国人 55 難波侑平 育成選手
6 アルカンタラ   ジャイアンツ傘下 新外国人 70 今井順之助
39 有薗直輝 千葉学芸高 ドラフト2位 93 樋口龍之介 育成選手
43 水野達稀 JR四国 ドラフト3位
44 阪口樂 岐阜第一高 ドラフト4位
外野手
4 谷口雄也 ファイターズ球団職員[22]
5 大田泰示 横浜DeNAベイスターズ[23]
7 西川遥輝 東北楽天ゴールデンイーグルス[24]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
113 長谷川凌汰 支配下選手 再契約 116 古川侑利 支配下選手 支配下登録
116 古川侑利 読売ジャイアンツ 自由契約 148 高山優希 再契約 規定による自由契約
121 福島蓮 八戸西高 育成ドラフト1位 150 鈴木遼太郎 エイジェック[25]
123 柳川大晟 九州国際大学付属高 育成ドラフト3位 161 姫野優也 再契約 規定による自由契約
146 田中瑛斗 支配下選手 再契約
148 高山優希 育成選手 再契約
161 姫野優也 育成選手 再契約
捕手
122 速水隆成 BCL群馬 育成ドラフト2位
内野手
112 樋口龍之介 支配下選手 再契約
155 難波侑平 支配下選手 再契約
外野手
124 阿部和広 平塚学園高 育成ドラフト4位 144 海老原一佳 高岡向陵高コーチ[26]

[27][28]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
6月 70 メネズ 投手   カブス 新外国人
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 146→93 田中瑛斗 投手

マイナビオールスターゲーム2022選出選手

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ファン投票 野村佑希[注 5]
(三塁手部門)
松本剛[注 5]
(外野手部門)
選手間投票 松本剛[注 5](外野手部門)
監督推薦 伊藤大海
プラスワン 清宮幸太郎

代表選出選手

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侍ジャパン強化試合2022・侍ジャパンシリーズ2022

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
杉浦稔大 57→22[30]
髙濱祐仁 91→31[30]
木村文紀 45→36[31]
田中瑛斗 146→93(7月支配下登録)
  • 登録名変更
新庄剛志→BIGBOSS(3月変更)

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































伊藤大海 26 2 2 10 9 1 1 .526 155.2 140 5 49 112 60 51 2.95
上沢直之 23 3 0 8 9 0 0 .471 152.0 129 15 50 127 61 57 3.38
加藤貴之 22 3 2 8 7 0 1 .533 147.2 124 9 11 98 35 33 2.01
ポンセ 14 1 1 3 5 0 0 .375 83.1 69 10 23 66 35 31 3.35
上原健太 25 0 0 3 5 0 1 .375 73.1 73 2 21 59 28 26 3.19
吉田輝星 51 0 0 2 3 0 5 .400 63.1 53 5 23 40 30 30 4.26
根本悠楓 13 0 0 3 3 0 1 .500 60.2 52 8 24 53 19 17 2.52
北山亘基 55 0 0 3 5 9 16 .375 51.1 37 3 28 58 21 20 3.51
杉浦稔大 16 0 0 3 6 0 0 .333 42.2 45 5 10 48 25 25 5.27
鈴木健矢 19 0 0 2 1 0 3 .667 38.0 33 2 13 25 12 12 2.84
玉井大翔 50 0 0 1 1 0 19 .500 37.2 37 1 17 16 17 14 3.35
古川侑利 34 0 0 0 1 0 3 .000 35.1 37 3 24 32 17 16 4.08
河野竜生 21 0 0 0 2 1 1 .000 34.2 36 3 11 25 24 17 4.41
堀瑞輝 41 0 0 1 5 5 11 .167 34.0 41 4 16 34 23 22 5.82
石川直也 36 0 0 2 2 6 8 .500 32.0 26 1 13 37 14 14 3.94
メネズ 15 0 0 1 0 0 6 1.000 25.0 14 1 13 28 5 3 1.08
井口和朋 23 0 0 2 0 1 6 1.000 24.1 34 3 4 27 14 14 5.18
西村天裕 18 0 0 0 0 0 0 ---- 21.2 22 4 10 25 15 12 4.98
宮西尚生 24 0 0 0 3 1 7 .000 20.2 20 1 11 14 13 13 5.66
田中瑛斗 4 0 0 1 3 0 0 .250 18.2 22 3 7 8 11 10 4.82
ロドリゲス 22 0 0 3 2 0 8 .600 16.1 14 0 3 13 5 4 2.20
池田隆英 4 0 0 1 3 0 0 .250 16.1 15 0 6 11 7 6 3.31
金子千尋 3 0 0 1 2 0 0 .333 13.0 15 0 1 11 7 7 4.85
立野和明 3 0 0 1 2 0 0 .333 10.2 16 1 4 4 12 12 10.13
福田俊 13 0 0 0 0 0 3 ---- 10.1 7 0 7 11 1 1 0.87
生田目翼 2 0 0 0 1 0 0 .000 10.0 7 0 4 7 5 4 3.60
谷川昌希 9 0 0 0 0 0 0 ---- 9.1 10 1 3 8 5 4 3.86
望月大希 9 0 0 0 0 0 0 ---- 9.0 15 1 4 8 8 7 7.00
北浦竜次 11 0 0 0 0 1 0 ---- 7.2 10 0 5 6 2 2 2.35
柿木蓮 4 0 0 0 0 0 0 ---- 4.1 2 1 2 1 1 1 2.08
達孝太 1 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 1 0 3 0 0 0 0.00
長谷川威展 2 0 0 0 0 0 1 ---- 2.0 2 0 1 2 0 0 0.00
畔柳亨丞 1 0 0 0 0 0 1 ---- 1.0 1 0 0 0 0 0 0.00
松浦慶斗 1 0 0 0 1 0 0 .000 1.0 2 0 1 0 2 2 18.00
  • 太字はリーグ最高、赤太字はNPBにおける歴代最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































清宮幸太郎 129 461 406 52 89 25 3 18 55 4 2 2 45 113 .219 .305
松本剛 117 445 395 48 137 23 2 3 44 21 10 4 32 42 .347 .398
近藤健介 99 396 325 51 98 26 1 8 41 8 1 3 66 45 .302 .418
野村佑希 93 368 348 33 97 24 2 6 36 3 1 1 16 71 .279 .313
石井一成 102 328 296 30 70 12 6 6 32 8 8 3 20 64 .236 .284
万波中正 100 314 296 28 60 10 2 14 40 0 2 2 12 112 .203 .237
今川優馬 94 309 273 34 62 12 1 10 39 4 6 4 19 70 .227 .290
上川畑大悟 80 301 261 22 76 7 2 2 17 8 12 0 21 45 .291 .360
アルカンタラ 97 285 263 27 55 6 0 14 28 4 0 1 21 87 .209 .267
淺間大基 75 240 224 20 52 14 1 4 15 12 4 1 11 55 .232 .267
宇佐見真吾 81 237 215 22 55 10 0 5 24 0 7 2 12 42 .256 .296
ヌニエス 63 180 167 10 29 7 1 4 12 1 0 1 9 61 .174 .228
谷内亮太 78 167 153 11 41 9 0 1 12 0 5 0 8 24 .268 .309
中島卓也 68 150 130 12 29 3 1 0 8 17 8 1 11 31 .223 .282
杉谷拳士 51 109 97 9 16 2 0 0 3 0 4 0 8 21 .165 .229
古川裕大 36 108 96 5 22 3 0 0 1 0 4 0 8 23 .229 .288
佐藤龍世 37 106 96 5 11 2 0 1 4 0 3 0 7 23 .115 .175
木村文紀 38 101 95 7 17 4 0 2 9 0 0 1 4 39 .179 .218
清水優心 30 67 62 2 12 1 0 0 3 0 3 0 1 15 .194 .219
渡邉諒 21 64 60 11 14 4 2 0 2 0 0 0 3 17 .233 .281
郡拓也 26 63 56 2 7 1 0 2 6 1 2 0 4 16 .125 .197
石川亮 23 52 45 3 7 0 0 0 3 0 5 0 2 7 .156 .191
梅林優貴 22 51 48 2 5 1 0 0 3 0 2 0 1 19 .104 .122
細川凌平 20 48 41 5 7 1 2 0 2 0 3 0 4 14 .171 .244
水野達稀 21 44 41 4 5 2 0 0 0 1 1 0 2 16 .122 .163
王柏融 15 32 32 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 12 .063 .063
上野響平 12 31 27 2 2 1 0 0 0 0 2 0 2 9 .074 .138
片岡奨人 13 24 24 2 3 1 0 0 0 0 0 0 0 11 .125 .125
田宮裕涼 14 21 18 1 2 1 0 0 0 0 2 0 1 4 .111 .158
髙濱祐仁 7 18 17 0 1 0 0 0 1 0 0 1 0 12 .059 .056
五十幡亮汰 6 16 14 0 4 0 0 0 1 3 0 0 2 6 .286 .375
宮田輝星 6 7 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .143 .143
有薗直輝 4 7 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 .000 .000
阪口樂 3 6 6 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 .167 .167
  • 太字はリーグ最高。

タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 5月21日 - 宮西尚生が通算800試合登板、史上8人目[32]
  • 8月4日 - 中島卓也が通算250犠打、史上21人目[33]
  • 9月10日 - 近藤健介が通算1000安打、史上314人目[34]
  • 9月11日 - 近藤健介が通算1000試合出場、史上517人目[35]

記録

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試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2022年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(9勝19敗 .321) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月25日 ソフトバンク 1-4 - 杉浦(0-1) - 石井(1) PayPayドーム 0-1-0
2 3月26日 ソフトバンク 3-6 - 河野(0-1) - アルカンタラ(1・2)
清宮(1)
PayPayドーム 0-2-0
3 3月27日 ソフトバンク 4-6 - 池田(0-1) - 万波(1) PayPayドーム 0-3-0
4 3月29日 西武 0-4 - 上沢(0-1) - 札幌ドーム 0-4-0
5 3月30日 西武 3-5 - 加藤(0-1) - 札幌ドーム 0-5-0
6 3月31日 西武 6-2 立野(1-0) - - 淺間(1) 札幌ドーム 1-5-0
7 4月1日 オリックス 0-2 - 根本(0-1) - 京セラドーム 1-6-0
8 4月2日 オリックス 0-7 - 伊藤(0-1) - 京セラドーム 1-7-0
9 4月3日 オリックス 2-4 - 宮西(0-1) - 今川(1) 京セラドーム 1-8-0
10 4月5日 ロッテ 0-2 - 上沢(0-2) - 札幌ドーム 1-9-0
11 4月6日 ロッテ 3x-2 北山(1-0) - - 野村(1)
清宮(2)
札幌ドーム 2-9-0
12 4月8日 楽天 0-3 - 伊藤(0-2) - 札幌ドーム 2-10-0
13 4月9日 楽天 5-8 - 河野(0-2) - 万波(2) 札幌ドーム 2-11-0
14 4月10日 楽天 3x-2 北山(2-0) - - 札幌ドーム 3-11-0
15 4月12日 西武 3-0 加藤(1-1) - 北山(2-0-1) ベルーナドーム 4-11-0
16 4月13日 西武 3-4 - 立野(1-1) - 石井(2) ベルーナドーム 4-12-0
4月15日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
17 4月16日 ロッテ 11-4 伊藤(1-2) - - アルカンタラ(3) ZOZOマリン 5-12-0
18 4月17日 ロッテ 1-0 北山(3-0) - 宮西(0-1-1) 万波(3) ZOZOマリン 6-12-0
19 4月19日 楽天 2-0 加藤(2-1) - - 宇佐見(1) 楽天生命 7-12-0
20 4月20日 楽天 2-4 - ポンセ(0-1) - 楽天生命 7-13-0
21 4月21日 楽天 8-5 - 立野(1-2) - 近藤(1)
今川(2)
楽天生命 7-14-0
22 4月22日 ソフトバンク 12-5 伊藤(2-2) - - 万波(4)
近藤(2)
石井(3)
札幌ドーム 8-14-0
23 4月23日 ソフトバンク 3-9 - 上沢(0-3) - 札幌ドーム 8-15-0
24 4月24日 ソフトバンク 4-11 - 杉浦(0-2) - アルカンタラ(4・5) 札幌ドーム 8-16-0
25 4月26日 オリックス 2-3 - 北山(3-1) - 東京ドーム 8-17-0
26 4月27日 オリックス 2-4 - 堀(0-1) - 今川(3) 東京ドーム 8-18-0
27 4月28日 オリックス 6-2 伊藤(3-2) - - 今川(4・5)
野村(2)
東京ドーム 9-18-0
4月29日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
28 4月30日 ロッテ 3-7 - 上沢(0-4) - ZOZOマリン 9-19-0
 
5月(12勝12敗 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
29 5月1日 ロッテ 9-3 杉浦(1-2) - - アルカンタラ(6)
今川(6)
ZOZOマリン 10-19-0
30 5月3日 楽天 1-2 - 加藤(2-2) - 札幌ドーム 10-20-0
31 5月4日 楽天 1-5 - 金子千尋(0-1) - ヌニエス(1) 札幌ドーム 10-21-0
32 5月5日 楽天 4-8 - 伊藤(3-3) - 淺間(2)
清宮(3・4)
札幌ドーム 10-22-0
33 5月6日 西武 0-5 - 生田目(0-1) - ベルーナドーム 10-23-0
34 5月7日 西武 3-2 上沢(1-4) - 北山(3-1-2) 宇佐見(2) ベルーナドーム 11-23-0
35 5月8日 西武 1-5 - 杉浦(1-3) - ベルーナドーム 11-24-0
36 5月10日 オリックス 2-4 - 加藤(2-3) - 野村(3) 札幌ドーム 12-24-0
37 5月11日 オリックス 5-2 金子千尋(1-1) - 北山(3-1-3) 札幌ドーム 12-25-0
38 5月13日 ソフトバンク 1-0 伊藤(4-3) - - 札幌ドーム 13-25-0
39 5月14日 ソフトバンク 2-0 上沢(2-4) - 北山(3-1-4) 札幌ドーム 14-25-0
40 5月15日 ソフトバンク 10-2 杉浦(2-3) - - 万波(5) 札幌ドーム 15-25-0
41 5月17日 オリックス 0-3 - 加藤(2-4) - ほっともっと 15-26-0
42 5月18日 オリックス 11-4 吉田(1-0) - - 万波(6・7)
アルカンタラ(7)
ほっともっと 16-26-0
43 5月20日 西武 5-3 伊藤(5-3) - 北山(3-1-5) 札幌ドーム 17-26-0
44 5月21日 西武 4-0 上沢(3-4) - - 宇佐見(3) 札幌ドーム 18-26-0
45 5月22日 西武 0-3 - 金子千尋(1-2) - 札幌ドーム 18-27-0
46 5月24日 ヤクルト 1-3x - 北山(3-2) - 神宮 18-28-0
47 5月25日 ヤクルト 6-7x - 北山(3-3) - 松本剛(1) 神宮 18-29-0
48 5月26日 ヤクルト 9-6 石川直(1-0) - - 松本剛(2)
万波(8)
アルカンタラ(8・9)
神宮 19-29-0
49 5月27日 巨人 3-2 上沢(4-4) - - 淺間(3) 札幌ドーム 20-29-0
50 5月28日 巨人 4-8 - 杉浦(2-4) - 清宮(5・6) 札幌ドーム 20-30-0
51 5月29日 巨人 7-2 根本(1-1) - - 札幌ドーム 21-30-0
52 5月31日 広島 0-1 - 宮西(0-2) - マツダ 21-31-0
 
6月(6勝15敗 .286) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 広島 5-1 上原(1-0) - - 万波(9) マツダ 22-31-0
54 6月2日 広島 3-6 - 伊藤(5-4) - マツダ 22-32-0
55 6月3日 阪神 7-9 - 堀(0-2) - 万波(10) 甲子園 22-33-0
56 6月4日 阪神 0-3 - 杉浦(2-5) - 甲子園 22-34-0
57 6月5日 阪神 3-8 - 吉田(1-1) - 甲子園 22-35-0
58 6月7日 DeNA 0-2 - 石川直(1-1) - 札幌ドーム 22-36-0
59 6月8日 DeNA 5-3 上原(2-0) - 北山(3-3-6) 清宮(7) 札幌ドーム 23-36-0
60 6月9日 DeNA 2-4 - 玉井(0-1) - 札幌ドーム 23-37-0
61 6月10日 中日 2x-1 石川直(2-1) - - 札幌ドーム 24-37-0
62 6月11日 中日 10-0 杉浦(3-5) - - 札幌ドーム 25-37-0
63 6月12日 中日 2-0 加藤(3-4) - 北山(3-3-7) 札幌ドーム 26-37-0
64 6月17日 ロッテ 4-7 - 北山(3-4) - アルカンタラ(10) 札幌ドーム 26-38-0
65 6月18日 ロッテ 1-3 - 伊藤(5-5) - 野村(4) 札幌ドーム 26-39-0
66 6月19日 ロッテ 2-4 - 上原(2-1) - ヌニエス(2) 札幌ドーム 26-40-0
67 6月21日 楽天 0-3 - 吉田(1-2) - 秋田 26-41-0
68 6月22日 楽天 3-6x - 北山(3-5) - 松本剛(3) 盛岡 26-42-0
69 6月24日 ソフトバンク 1-5 - 上沢(4-5) - 淺間(4) PayPayドーム 26-43-0
70 6月25日 ソフトバンク 0-3 - 伊藤(5-6) - PayPayドーム 26-44-0
71 6月26日 ソフトバンク 3-2 鈴木(1-0) - 堀(0-2-1) ヌニエス(3)
上川畑(1)
PayPayドーム 27-44-0
72 6月28日 西武 2-5 - 上原(2-2) - ベルーナドーム 27-45-0
73 6月29日 西武 2-6 - 吉田(1-3) - 上川畑(2) ベルーナドーム 27-46-0
 
7月(11勝11敗0分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
74 7月1日 オリックス 2-1 上沢(5-5) - 石川直(2-1-1) 札幌ドーム 28-46-0
75 7月2日 オリックス 5-0 伊藤(6-6) - - 宇佐見(4) 札幌ドーム 29-46-0
76 7月3日 オリックス 3-7 - 杉浦(3-6) - 清宮(8) 札幌ドーム 29-47-0
77 7月5日 ロッテ 1-2x - ロドリゲス(0-1) - 野村(5) ZOZOマリン 29-48-0
78 7月6日 ロッテ 4-5 - 上原(2-3) - 清宮(9) ZOZOマリン 29-49-0
79 7月7日 ロッテ 7-1 田中(1-0) - - 清宮(10) ZOZOマリン 30-49-0
80 7月8日 ソフトバンク 4-2 堀(1-2) - 石川直(2-1-2) 石井(4) PayPayドーム 31-49-0
81 7月9日 ソフトバンク 7-2 伊藤(7-6) - - ヌニエス(4)
清宮(11)
野村(6)
PayPayドーム 32-49-0
82 7月10日 ソフトバンク 2-0 池田(1-1) - 堀(1-2-2) PayPayドーム 33-49-0
83 7月13日 楽天 3-2 ポンセ(1-1) - 堀(1-2-3) 木村(1) 静岡 34-49-0
84 7月14日 楽天 6-0 加藤(4-4) - - 石井(5) 静岡 35-49-0
85 7月16日 西武 1-0 上沢(6-5) - 堀(1-2-4) 札幌ドーム 36-49-0
86 7月17日 西武 3-4 - 伊藤(7-7) - 札幌ドーム 36-50-0
87 7月18日 西武 1-5 - 池田(1-2) - 札幌ドーム 36-51-0
88 7月19日 オリックス 1-7 - 田中(1-1) - 京セラドーム 36-52-0
89 7月20日 オリックス 0-2 - 根本(1-2) - 京セラドーム 36-53-0
90 7月21日 オリックス 3-4 - ポンセ(1-2) - 郡(1) 京セラドーム 36-54-0
91 7月23日 ロッテ 6-7 - 古川侑(0-1) - 今川(7) 札幌ドーム 36-55-0
92 7月24日 ロッテ 5-4 伊藤(8-7) - 堀(1-2-5) 今川(8) 札幌ドーム 37-55-0
93 7月29日 楽天 2-1 ポンセ(2-2) - 北浦(0-0-1) 楽天生命 38-55-0
94 7月30日 楽天 0-7 - 田中(1-2) - 楽天生命 38-56-0
95 7月31日 楽天 5-10 - 宮西(0-3) - 楽天生命 38-57-0
 
8月(8勝13敗3分 .381) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
96 8月2日 ソフトバンク 6-5 伊藤(9-4) - 北山(3-5-8) 近藤(3)
佐藤(1)
郡(2)
旭川 39-57-0
97 8月3日 ソフトバンク 5-1 上原(3-3) - - 清宮(12・13)
アルカンタラ(11)
札幌ドーム 40-57-0
98 8月4日 ソフトバンク 3-3 - - - 万波(11) 札幌ドーム 40-57-1
99 8月5日 オリックス 3-5 - ポンセ(2-3) - 京セラドーム 40-58-1
100 8月6日 オリックス 1-3 - 田中(1-3) - 京セラドーム 40-59-1
101 8月7日 オリックス 5-3 根本(2-2) - 井口(0-0-1) 京セラドーム 41-59-1
102 8月9日 西武 5x-3 ロドリゲス(1-1) - - 近藤(3) 札幌ドーム 42-59-1
103 8月10日 西武 2-2 - - - 札幌ドーム 42-59-2
104 8月11日 西武 3x-2 井口(1-0) - - 今川(9) 札幌ドーム 43-59-2
105 8月12日 ロッテ 2-3x - ロドリゲス(1-2) - 万波(12) ZOZOマリン 43-60-2
8月13日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
106 8月14日 ロッテ 8-3 加藤(5-4) - - ZOZOマリン 44-60-2
107 8月16日 楽天 1-2 - 根本(2-3) - 近藤(5) 札幌ドーム 44-61-2
108 8月17日 楽天 2-8 - 上原(3-4) - 札幌ドーム 44-62-2
109 8月18日 楽天 1-2 - 伊藤(9-8) - 札幌ドーム 44-63-2
110 8月19日 ソフトバンク 2-7 - ポンセ(2-4) - PayPayドーム 44-64-2
111 8月20日 ソフトバンク 3-9 - 上沢(6-6) - PayPayドーム 44-65-2
112 8月21日 ソフトバンク 1-5 - 加藤(5-5) - PayPayドーム 44-66-2
113 8月23日 オリックス 0-0 - - - 釧路 44-66-3
114 8月24日 オリックス 4-5 - 上原(3-5) - 近藤(6) 帯広 44-67-3
115 8月26日 ソフトバンク 0-10 - 伊藤(9-9) - 札幌ドーム 44-68-3
116 8月27日 ソフトバンク 2-0 - ポンセ(3-4) - 万波(13) 札幌ドーム 45-68-3
117 8月28日 ソフトバンク 0-6 - 加藤(5-6) - 札幌ドーム 45-69-3
118 8月30日 西武 1-3 - 上沢(6-7) - ベルーナドーム 45-70-3
119 8月31日 西武 4-2 吉田(2-3) - 石川直(2-1-3) ベルーナドーム 46-70-3
 
9月・10月(13勝11敗 .542) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
9月1日 西武 中止 県営大宮
120 9月2日 楽天 3-1 伊藤(10-9) - 石川直(2-1-4) 万波(14) 楽天生命 47-70-3
121 9月3日 楽天 4-5x - 堀(1-3) - アルカンタラ(12) 楽天生命 47-71-3
122 9月4日 楽天 8-2 加藤(6-6) - - 楽天生命 48-71-3
123 9月6日 オリックス 6-2 上沢(7-7) - - 札幌ドーム 49-71-3
124 9月7日 オリックス 3-2 ロドリゲス(2-2) - 石川直(2-1-5) 札幌ドーム 50-71-3
125 9月8日 ロッテ 2-10 - 堀(1-4) - ZOZOマリン 50-72-3
126 9月10日 西武 2-1 井口(2-0) - 河野(0-2-1) 近藤(7) ベルーナドーム 51-72-3
127 9月11日 西武 0-3 - ポンセ(3-5) - ベルーナドーム 51-73-3
128 9月12日 ロッテ 0-3 - 加藤(6-7) - ZOZOマリン 51-74-3
129 9月13日 ロッテ 11-3 上沢(8-7) - - 清宮(14・15)
アルカンタラ(13)
ZOZOマリン 52-74-3
130 9月14日 ロッテ 1-8 - 鈴木(1-1) - 木村(2) ZOZOマリン 52-75-3
131 9月15日 オリックス 2-3x - 堀(1-5) - 京セラドーム 52-76-3
132 9月16日 オリックス 6-3 メネズ(1-0) - 石川直(2-1-6) 清宮(16)
谷内(1)
京セラドーム 53-76-3
133 9月17日 ロッテ 5x-4 玉井(1-1) - - 清宮(17)
今川(10)
アルカンタラ(14)
札幌ドーム 54-76-3
134 9月18日 ロッテ 4-7 - 石川直(2-2) - 札幌ドーム 54-77-3
135 9月19日 ロッテ 4-0 加藤(7-7) - - 札幌ドーム 55-77-3
136 9月20日 ソフトバンク 1-3 - 上沢(8-8) - 札幌ドーム 55-78-3
137 9月23日 楽天 6-3 ロドリゲス(3-2) - - 楽天生命 56-78-3
138 9月24日 西武 2-6 - 池田(1-3) - 札幌ドーム 56-79-3
139 9月25日 楽天 0-6 - 松浦(0-1) - 札幌ドーム 56-80-3
140 9月26日 楽天 3-2 加藤(8-7) - 伊藤(10-9-1) 宇佐見(5) 札幌ドーム 57-80-3
141 9月27日 ロッテ 14-0 鈴木(2-1) - - 清宮(18)
石井(6)
札幌ドーム 58-80-3
142 9月28日 ロッテ 3-11 - 上沢(8-9) - 近藤(8) 札幌ドーム 58-81-3
143 10月2日 西武 4-2 根本(3-3) - 北山(3-5-9) ベルーナドーム 59-81-3

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 矢澤宏太 投手 日本体育大学 入団
2位 金村尚真 投手 富士大学 入団
3位 加藤豪将 内野手 ニューヨーク・メッツ傘下3A 入団
4位 安西叶翔 投手 常葉大菊川高 入団
5位 奈良間大己 内野手 立正大学 入団
6位 宮内春輝 投手 日本製紙石巻 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 藤田大清 外野手 花咲徳栄高 入団
2位 中山晶量 投手 徳島インディゴソックス 入団
3位 山口アタル 外野手 テキサス大学タイラー校英語版 入団
4位 山本晃大 投手 信濃グランセローズ 入団

[37]

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (2)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 6月16日までに全日程を消化していない場合、6月16日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[14]
  4. ^ その後、7月に福岡ソフトバンクホークスに入団してNPB復帰。[19]
  5. ^ a b c 新型コロナウイルス感染のため出場辞退[29]

出典

編集
  1. ^ 日本ハム、新庄剛志新監督の就任発表 稲葉新GMとともにチームの再建挑む”. 日刊スポーツ (2021年10月29日). 2021年11月20日閲覧。
  2. ^ 日本ハム新庄監督就任会見「顔を変えずにチームを変えていきたい」”. 日刊スポーツ (2021年11月4日). 2021年11月20日閲覧。
  3. ^ “名刺の肩書はビッグボス 「優勝目指さない」 いきなりの新庄劇場”. 朝日新聞. (2021年11月4日). https://www.asahi.com/articles/ASPC46D7TPC4UTQP016.html 2022年10月1日閲覧。 
  4. ^ 日本ハム1軍ヘッドコーチに林孝哉アマスカウト抜てき 新庄監督が強い推薦”. 日刊スポーツ (2021年11月8日). 2021年11月20日閲覧。
  5. ^ 日本ハムが来季のコーチングスタッフを発表! 背番号は宣言通り「1」に決定”. BASEBALL KING (2021年11月18日). 2021年11月20日閲覧。
  6. ^ a b 日本ハム、史上初のオール球団OBで再起図る 1軍打撃コーチに金子誠氏”. 日刊スポーツ (2021年11月19日). 2021年11月20日閲覧。
  7. ^ 日本ハム、稲葉篤紀のGM就任を正式発表”. サンスポ (2021年10月27日). 2021年11月20日閲覧。
  8. ^ a b 日本ハム稲葉GM「再契約の可能性閉ざすものではない」西川ら3選手放出に”. 日刊スポーツ (2021年11月17日). 2022年2月14日閲覧。
  9. ^ a b 日本ハム 西川&大田&秋吉“放出” 稲葉GM「ノンテンダーを選択した」”. Sponichi Annex (2021年11月17日). 2022年2月14日閲覧。
  10. ^ a b 日本ハム主力3人放出 MLBでは移籍活性化手段「ノンテンダーFA」のメリットとデメリット”. Sponichi Annex (2021年11月17日). 2022年2月14日閲覧。
  11. ^ 大減俸と環境変化を受け入れ再出発… 決断分かれた“ノンテンダーFA”3選手の去就”. Full-Count (2022年2月1日). 2022年2月14日閲覧。
  12. ^ 【日本ハム】ビッグボス・新庄剛志監督の初陣は敵地ソフトバンク戦 23年に新球場で開幕戦へ楽天と開幕主催権を交換”. スポーツ報知 (2021年12月3日). 2021年12月3日閲覧。
  13. ^ 新プライマリーロゴ・新ユニフォーム発表記者会見に新庄監督、上沢投手、近藤選手が出席”. 北海道日本ハムファイターズ オフィシャルサイト (2022年1月21日). 2022年1月21日閲覧。
  14. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2022年5月23日閲覧。
  15. ^ a b c 2022年シーズンの記録の回顧(打撃記録)”. 日本野球機構. 2022年4月20日閲覧。
  16. ^ “「株式会社斎藤佑樹」設立を発表…第2の人生、事務所属さず「まずは会社をつくってみよう」野球振興目指す”. スポーツ報知. (2021年12月10日). https://hochi.news/articles/20211210-OHT1T51195.html?page=1 2021年12月25日閲覧。 
  17. ^ 元日本ハム・バーヘイゲン投手がカージナルスと2年契約 大リーグ労使交渉合意で交渉解禁第1号”. スポーツ報知 (2022年3月12日). 2022年3月14日閲覧。
  18. ^ “日本ハムから“ノンテンダーFA”秋吉、独立L福井入り「感動をお届けできるように」”. Full-Count. (2022年1月31日). https://full-count.jp/2022/01/31/post1178864/ 2022年1月31日閲覧。 
  19. ^ “ソフトバンクが正式発表! 秋吉亮を獲得 リリーフ陣の緊急補強”. 西日本スポーツ. (2022年7月16日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/957594/ 2022年8月8日閲覧。 
  20. ^ “前日本ハム・鶴岡慎也氏 GAORAの解説者に就任 1・9新人合同自主トレ解説でデビュー”. スポーツニッポン. (2021年12月24日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/12/24/kiji/20211224s00001173212000c.html 2022年1月20日閲覧。 
  21. ^ “前日本ハムR・ロドリゲスが台湾プロ野球・味全入り 現地報道”. 日刊スポーツ. (2022年1月20日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202201200000003_m.html 2022年1月20日閲覧。 
  22. ^ 元ファイターズ選手・谷口雄也氏のFSE事業統轄本部所属のお知らせ”. 北海道日本ハムファイターズ (2021年12月16日). 2021年12月16日閲覧。
  23. ^ “大田泰示がDeNA入り 球団が正式発表、日本ハムから“ノンテンダー”自由契約に”. full-count. (2021年12月14日). https://full-count.jp/2021/12/14/post1167006/ 2021年12月14日閲覧。 
  24. ^ “楽天、西川遥輝の獲得を正式発表 日本ハムから自由契約「また一からやる気持ち」”. full-count. (2021年12月22日). https://full-count.jp/2021/12/22/post1169882/ 2021年12月22日閲覧。 
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関連項目

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