池田隆英

日本のプロ野球選手

池田 隆英(いけだ たかひで、1994年10月1日 - )は、佐賀県唐津市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

池田 隆英
北海道日本ハムファイターズ #52
2023年4月7日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 佐賀県唐津市
生年月日 (1994-10-01) 1994年10月1日(30歳)
身長
体重
181 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト2位
初出場 2018年4月1日
年俸 4600万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

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プロ入り前

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唐津市立成和小学校4年生のときに『成和ライオンズ』で野球を始め[2]、当初は捕手だったが、6年生のときに投手へ転向した[3]唐津市立第五中学校では硬式チーム『東松ワンダーズ』に所属し、4季連続で全国大会に出場[4]。2年時には全国準優勝も経験した[3]

創価高校では1年秋からベンチ入りし[2]、2年秋から背番号1[3]。3年夏は西東京大会直前の練習試合で右膝を痛め、テーピングとギプスで右膝を固めて[5]実践学園との4回戦で同大会初登板となったが、バント処理の際に右膝を痛めて降板[6]。右膝前十字靭帯断裂の大怪我であり[2]、チームはベスト4まで勝ち進んだが[3]、池田自身は前述の1試合のみの登板であった。甲子園出場経験は無し[4]

高校卒業後は創価大学へ進学したが、1年間はリハビリの毎日であった[2]。2年秋の明治神宮大会で最速151km/hを計測[4]。4年春に東京新大学野球リーグ戦初勝利を挙げた[7]。6月下旬に右足首の遊離軟骨除去手術を受けたが[8]、4年秋のリーグ戦では4勝0敗・防御率0.83と好成績を収め[9]、最多勝利と最優秀防御率のタイトルに加えてベストナインも獲得[10]。大学4年間ではリーグ戦で29試合に登板し、7勝4敗・防御率2.45という成績であった[9]。また、高校・大学の7年間では田中正義と同級生であった[11]

2016年10月20日に開催されたドラフト会議にて、東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けた[12]。指名後に出場した関東地区大学選手権では、自己最速の152km/hを計測[13]。11月9日に契約金7000万円・年俸1200万円(いずれも金額は推定)で入団に合意した。背番号30[14]。担当スカウトは沖原佳典[15]

楽天時代

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東北楽天ゴールデンイーグルス時代
(2018年6月5日 東京ドーム

2017年は5月と8月に一軍での先発登板が内定していたが、5月は左足首、8月は右足首をそれぞれ捻挫し[16]、この年は一軍登板は無くシーズンを終えた。二軍では11試合登板し、4勝1敗・防御率2.72を記録[17]。オフに現状維持となる推定年俸1200万円で契約を更改した[18]

2018年は春先からアピールを続け、開幕ローテーション入りを果たし、開幕3試合目の千葉ロッテマリーンズ[19]でプロ初登板初先発。2回1/3を4失点(自責点2)で敗戦投手となり[20]、続く4月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では6回1失点と好投[3]しながらも敗戦投手となったが[21]、同15日の埼玉西武ライオンズ戦では6回1/3を投げ、11安打2四球で5点を失いながらもプロ初勝利を挙げた[22][23]。その後は2試合に先発し[24][25]、変則的な日程もあって5月1日に出場選手登録を抹消され[26]、同15日のソフトバンク戦に中14日で先発[27]。5回86球1失点と好投したものの、2回表に右前腕に打球が直撃した影響で交代を告げられ[28]、勝敗は付かなかった[29]。5月22日のオリックス・バファローズ戦では5回途中7安打5四球5失点の乱調で敗戦投手となると[30]、同25日のソフトバンク戦に中2日でプロ初のリリーフ登板となり、1イニングを3者凡退に抑えてプロ初ホールドを記録[31]。以降もリリーフ起用が続いたが、6月8日の広島東洋カープ戦で1回3安打1四球3失点[32]、続く同13日の中日ドラゴンズ戦でも1回1/3を4安打1四球1失点(自責点0)と打ち込まれ[33]、6月14日に出場選手登録を抹消された[34]。その後の一軍昇格は果たせずにシーズンを終えたが、この年は一軍で15試合(7先発)に登板し、1勝5敗4ホールド・防御率5.91を記録[35]。シーズン終了後には、台湾でのアジアウィンターリーグ[36]にNPBイースタン選抜の一員として出場し、台湾選抜との優勝決定戦に先発すると、8回2安打10奪三振無失点と好投し、チームを優勝へ導いたと共にリーグのMVPに輝いた[37]。オフに100万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[35]

2019年は春季キャンプを一軍でスタートし[38]、オープン戦では3月16日の中日戦に先発したが、4回途中6安打2四球4失点(自責点3)と結果を残せず[39]、開幕と同時期には膝の手術を受けた[40]。その後、一軍復帰に向けて二軍で実戦登板を重ねるも、今度は左腹斜筋を痛めて離脱[40]。この年は一軍登板が無く、二軍でも6試合の登板にとどまった[41]。レギュラーシーズン終了後の10月1日に戦力外通告を受け[42]、楽天からは育成選手契約を打診された[40]。11月19日に楽天と育成選手契約を締結[43]。背番号は130と発表された[44]

2020年は新型コロナウイルスの影響で開幕が6月に延期された。開幕直後の6月25日にトレードで池田駿が入団したため[45]、報道上の表記およびスコアボード上の表記が「池田隆」に変更となった。この年は二軍で21試合に登板し、1勝1敗・防御率1.65と好成績を収め、オフに支配下選手登録となった[46]。推定年俸は現状維持の650万円[47]、背番号は30[48]

日本ハム時代

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2021年2月27日、横尾俊建とのトレードにより、北海道日本ハムファイターズへ移籍することが発表された[49]。背番号は52[4]

オープン戦では3試合(2先発)に登板して計10イニングを無失点と好投し[50]、開幕ローテーション入り。開幕3試合目の3月28日、古巣である楽天戦で移籍後初登板初先発[51]、さらには自身3シーズンぶりとなる一軍公式戦登板となった[52]。4回に一死満塁のピンチを招き、ゲッツー性の打球をショートへ打たせたものの、これを中島卓也がファンブル[51]。併殺でチェンジが一転、1アウトも取れずに先制を許し、この回一挙4失点[52]。5回8安打2四球3奪三振4失点(自責点3)という内容で敗戦投手となった[53]。移籍後3度目の先発登板となった4月13日の西武戦では、6回1失点に抑えて移籍後初勝利、自身1094日ぶりの白星を挙げた[54]。その後は時折10日間の登録抹消を挟みながら先発ローテーションを回っていたが、援護に恵まれないことが多く[55]、黒星が先行した[56][57]。8月15日のソフトバンク戦ではドリュー・バーヘイゲンが調整の一環でショートスターターとして先発し[58]、池田は2番手として登板して3回無失点。これが3年ぶりのリリーフ登板となり、ホールドも記録された[59]。後半戦は疲労もあって早期降板が目立つようになり[60]、9月15日に出場選手登録を抹消されて[61]以降は二軍調整が続き、シーズン最終盤の10月26日には中継ぎとして一軍へ再昇格し[62]、この年は18試合(16先発)の登板でリーグ最多タイの10敗を喫したものの[63]、3勝1ホールド・防御率3.94を記録[64]。オフに1050万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[65]

2022年はリリーフとして開幕を一軍で迎え[66]、ソフトバンクとの開幕カード3戦目でシーズン初登板となったが、1回2安打1四球1失点で敗戦投手となった[67]。3月31日に出場選手登録を抹消されて[68]以降は二軍で先発調整となり[69]、7月10日のソフトバンク戦でシーズン初先発[70]。6回3安打無四死球3奪三振無失点[71]、二塁すら踏ませない好投でシーズン初勝利を挙げた[72]。続く同18日の西武戦では5回2失点(自責点1)ながらも敗戦投手となり[73]、7月20日には無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受け[74]、同日に特例2022で出場選手登録を抹消された[75]。離脱後の一軍登板は1試合のみであり[76]、この年は4試合(3先発[77])の登板で1勝3敗・防御率3.31という成績であった[78]。オフに100万円減となる推定年俸1600万円で契約を更改した[77]

2023年1月11日に日本ハムは、海外FA権を行使してソフトバンクに移籍した近藤健介の人的補償として、田中正義を獲得したことを発表。高校・大学時代の同級生であり、7年ぶりにチームメイトとなった[11]。この年は春先からリリーフ調整となり[79]、開幕こそ二軍で迎えたものの、4月5日に出場選手登録[80]。開幕ローテーションのコディ・ポンセが故障離脱[81]、先発調整していた鈴木健矢はリリーフとして開幕一軍入り[82]、先発要員のジョン・ガント根本悠楓が二軍でも不安定[83][84]というチーム事情があり、4月11日のソフトバンク戦はブルペンデーとなり[85]、その1番手として池田がシーズン初先発[79]。3回裏に先制を許し、なおも二死一・二塁という場面で降板となり、代わった北山亘基が適時打を打たれ[86]、2回2/3を2安打2四球2奪三振2失点という内容で勝敗は付かなかった[87]。その後はセットアッパー[88][89]、回跨ぎのリリーフ[90][91]、ピンチの場面での火消し[92][93]と様々な場面での起用に応えた。交流戦を終えてリーグ戦が再開し、8回のセットアッパーとして起用されるようになると[94][95]、その地位を確立し[96]、シーズン終了まで役目を全うした[97]。この年は1勝5敗・防御率2.86、チーム最多の51試合・25ホールドと好成績を残し[98]、オフに3000万円増となる推定年俸4600万円で契約を更改した[99]

2024年は2月23日のサムスン・ライオンズとの練習試合での登板後、右肘に違和感を覚えた[100]。キャッチボール再開までは1か月を要し[101]、6月8日の二軍戦で実戦復帰を果たし[100]、7月2日に出場選手登録[102]。蓄積疲労の影響[103]で9月29日に登録抹消となる[104]までの約3か月で29登板とフル回転し[105]、この年は29試合の登板で2勝1敗15ホールド・防御率3.80という成績であった[106]CSでは、ロッテとのファーストステージ開幕となる10月12日に出場選手登録され[107]、2試合に登板して逆転でのファーストステージ突破に貢献[108]。ただ、ソフトバンクとのファイナルステージ開幕となる10月16日[109]に上半身のコンディション不良で登録抹消となり[108]、シーズンを終えた。

選手としての特徴

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2023年シーズンの投球データ[110]
球種 配分
%
平均球速
km/h
ストレート 53.7 149.8
スライダー 17.8 128.9
フォーク 14.6 137.2
カットボール 09.6 140.5
シュート 02.3 147.1
カーブ 01.1 120.8
チェンジアップ 00.9 131.0

持ち球は最速156km/h[111]ストレートスライダーフォークカットボールシュートカーブチェンジアップ。打者を抑えると雄叫びを上げ[112]、闘志をむき出しにする投球スタイルである[113]

2021年オフから球速アップに取り組んでおり[96]、2022年の春季キャンプでは新庄剛志新監督が臨時コーチとして招聘したタレントの武井壮に相談すると、神経的なアプローチをアドバイスされ[114]、「“重いものを持ってから軽いものを持って、速く腕を振る”というものです。腕を振るスピードって脳が判断しているので、そのキャパを上げるために、軽いラケットを振るなどして“腕がもっと振れるんだ”というトレーニングをしていきました」というトレーニングを取り入れた。その後の2年間では平均球速が4km/hも増加し、軸であるストレートの威力が増したことで、大小様々な変化球が強力な効果を発揮するようになった[115]

人物

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幼少期には、素潜りでサザエなどを採っていた[116]。小学生の時に、実父が心臓バイパスの手術を経験。後にうつ病を発症したため、それまで専業主婦だった実母が、新聞配達などのアルバイトで家計や池田の学費を賄っていた[23]。このような家庭の事情を背景に、2016年NPBドラフト会議の直前から、『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ)スタッフの密着取材を受けた。会議の当日(2016年10月20日)に全国ネットで放送された同番組では、池田や家族への取材を基に、以上の生い立ちを再現映像を交えながら紹介。池田自身も、楽天からの指名を受けた後に、生中継を通じて実父と揃って出演した[117]

ギターピアノの演奏が趣味で、楽天への入団後から居住している球団合宿所「泉犬鷲寮」の自室にもギターを持参。折に触れてギターを演奏している。また、試合に登板する前には、ブルーノ・マーズの楽曲を聴きながらリラックスに努めている[116]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2018 楽天 15 7 0 0 0 1 5 0 4 .167 206 42.2 60 4 21 2 0 24 5 0 33 28 5.91 1.90
2021 日本ハム 18 16 0 0 0 3 10 0 1 .231 364 82.1 88 11 35 0 5 52 4 0 42 36 3.94 1.49
2022 4 3 0 0 0 1 3 0 0 .250 71 16.1 15 0 6 0 0 11 1 0 7 6 3.31 1.29
2023 51 1 0 0 0 1 5 0 25 .167 195 50.1 33 5 12 0 2 45 1 0 18 16 2.86 0.89
通算:4年 88 27 0 0 0 6 23 0 30 .207 836 191.2 196 20 74 2 7 132 11 0 100 86 4.04 1.41
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績

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投手












2018 楽天 15 4 6 1 0 .909
2021 日本ハム 18 3 4 1 1 .875
2022 4 1 3 0 1 1.000
2023 51 7 3 0 0 1.000
通算 88 15 16 2 2 .939
  • 2023年度シーズン終了時

記録

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初記録
投手記録
打撃記録

背番号

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  • 30(2017年 - 2019年、2021年 - 同年3月2日)
  • 130(2020年)
  • 52(2021年3月3日 - )

脚注

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出典

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  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
  2. ^ a b c d 創価大・池田、田中正義と2本柱で初日本一&プロだ”. 日刊スポーツ (2016年3月2日). 2023年4月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e 【楽天】池田、6回1失点好投もプロ初勝利ならず”. スポーツ報知 (2018年4月8日). 2023年4月15日閲覧。
  4. ^ a b c d 日本ハム移籍の池田隆英「結果で応えていきたい」”. 日刊スポーツ (2021年3月3日). 2023年4月15日閲覧。
  5. ^ 二軍スタート→一軍で敗戦処理→セットアッパーに…《昨季51登板の大躍進》大ケガ克服の日ハム・池田隆英“飛躍のきっかけ”はあの「百獣の王」?(1/3ページ)”. Number Web (2024年2月16日). 2024年3月2日閲覧。
  6. ^ 創価のエース・池田 今夏初登板も右膝痛め降板…”. Sponichi Annex (2012年7月20日). 2023年4月15日閲覧。
  7. ^ 創価大・池田「勝つのは大変」初完投リーグ戦初勝利”. 日刊スポーツ (2016年4月6日). 2023年4月15日閲覧。
  8. ^ 151キロ右腕の創価大・池田8回2失点 巨人スカウト高評価”. Sponichi Annex (2016年9月12日). 2023年4月15日閲覧。
  9. ^ a b 初夢ですが…楽天ドラ2池田 黒田さんから「凄く教えてもらって」”. Sponichi Annex (2017年1月4日). 2023年4月15日閲覧。
  10. ^ “「楽天ドラ2活躍」の法則、創価大・池田継承だ”. 日刊スポーツ. (2016年11月10日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1735997.html 2017年2月17日閲覧。 
  11. ^ a b 【日本ハム】池田隆英「お前しかおらんやん」田中正義「俺、日ハム行くの?」高校大学同期が再び”. 日刊スポーツ (2023年1月11日). 2023年4月15日閲覧。
  12. ^ 楽天2位は創価大・池田「いずれは田中に勝ちたい」”. 日刊スポーツ (2016年10月20日). 2023年4月15日閲覧。
  13. ^ 楽天ドラ2 創価大・池田3回無失点も「悔しい」”. Sponichi Annex (2016年11月1日). 2023年4月15日閲覧。
  14. ^ 楽天 ドラ2池田と合意、152キロ右腕「勝てる投手になりたい」”. Sponichi Annex (2016年11月9日). 2023年4月15日閲覧。
  15. ^ “田中正義の2番手…池田を支えた楽天沖原スカウト”. 日刊スポーツ. (2018年4月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201804160000023.html 2018年12月22日閲覧。 
  16. ^ 楽天・池田隆英投手 本領発揮へ準備万端/2年目の成長”. 週刊ベースボール (2018年3月26日). 2018年12月22日閲覧。
  17. ^ 2017年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  18. ^ 楽天 契約更改 2017年”. Baseball LAB. 2023年4月15日閲覧。
  19. ^ 楽天池田が開幕3戦目先発へ 藤平は6戦目に変更”. 日刊スポーツ (2018年3月26日). 2023年4月15日閲覧。
  20. ^ a b 2018年4月1日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  21. ^ 2018年4月8日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  22. ^ a b 2018年4月15日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  23. ^ a b 楽天池田「絶対楽させたい」病明け両親へ捧ぐ初勝利(1)”. 日刊スポーツ (2018年4月16日). 2018年12月22日閲覧。
  24. ^ 2018年4月22日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  25. ^ 2018年4月30日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  26. ^ 5月1日の公示 パ首位打者、日本ハムの近藤抹消”. Sponichi Annex (2018年5月1日). 2023年4月15日閲覧。
  27. ^ 楽天・藤平 登録抹消「もう一回やり直します」 15日は池田先発へ”. Sponichi Annex (2018年5月15日). 2023年4月15日閲覧。
  28. ^ 楽天・池田、アクシデントで無念の5回降板 2回に打球直撃”. Sponichi Annex (2018年5月16日). 2023年4月15日閲覧。
  29. ^ 2018年5月15日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  30. ^ 2018年5月22日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
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  32. ^ 2018年6月8日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  33. ^ 2018年6月13日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs中日)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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