田中正義
田中 正義(たなか せいぎ、1994年7月19日 - )は、神奈川県横浜市鶴見区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。
北海道日本ハムファイターズ #26 | |
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2023年4月8日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県横浜市鶴見区 |
生年月日 | 1994年7月19日(30歳) |
身長 体重 |
188 cm 93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト1位 |
初出場 | 2018年4月1日 |
年俸 | 3600万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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この表について
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経歴
編集プロ入り前
編集横浜市立上末吉小学校1年生のときに駒岡ジュニアーズ[2]で投手として野球を始めた[3]。横浜市立末吉中学校[2]では川崎中央リトルシニアでプレーし、全国大会への出場は無かった[4]。
創価高校では1年夏に背番号1を背負い、工学院大附との5回戦で公式戦初登板となり、6回無失点に抑えた[5]。ただ、早稲田実業との準々決勝では、四球からピンチを招いて適時打を許す投球内容であり、3回途中で降板して[6]チームも敗れた。1年冬に右肩を痛めて野手へ転向し、2年秋にはチームの主将に就任[5]。3年夏は『4番・センター[7]』を務めた一方、投手としてもスタンバイ[5]。実践学園との4回戦では打者として2点本塁打を放つと、7回にエースの池田隆英が負傷降板して緊急登板となり、リードを守り抜いて投打に活躍した[8]。同大会ではベスト4[9]、甲子園出場経験は無し[10]。
創価大学への進学後は本格的に投手へ転向し、1年時はフォーム作りとトレーニングに専念[5]。2年春、東京新大学リーグの共栄大戦で公式戦初登板となり、最速151km/hを計測して11奪三振完封勝利を挙げた[11]。ベスト4に進出した全日本大学野球選手権[12]では特別賞を受賞[13]。2年秋には明治神宮大会に出場し、ベスト4に入った[14]。3年時はユニバーシアード代表に選出され[15]、6月29日のNPB選抜との壮行試合で7者連続奪三振を記録し、大きな注目を集めた[9]。3年秋のリーグ戦ではノーヒットノーランを記録[16]。2016年3月に開催された侍ジャパン強化試合の代表メンバー[17]としてオファーを受けていたが、右肩の違和感で辞退した[14]。4年春のオープン戦には登板し[13]、杏林大との春季リーグ開幕戦に先発。7回に失点を喫し[18]、3年春から継続していた『リーグ戦での連続イニング無失点』が56回で止まった[13]。続く共栄大とのリーグ戦での登板前、ブルペンでの投球時に右手中指の爪を割ってしまい、2回を投げ終えたところで降板[19]。その後は右肩の違和感で登板が無く[20]、4年春のリーグ戦は2試合の登板に終わった[14]。7月中旬には右足の太ももの裏の肉離れを発症したが[21]、痛めていた右肩は回復し[22]、4年秋のリーグ戦で155km/hを計測[23]。10月3日にプロ志望届を正式に提出した[24]。
10月20日に開催されたドラフト会議では、5球団から1位指名を受け、抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した[25][26]。11月19日に契約金1億円プラス出来高払い5000万円・年俸1500万円(金額は推定)で入団に合意[27]。同22日に新人選手入団会見が行われ、背番号は25と発表された[28]。球場で表示される登録名は「田中正義」[29]。
ソフトバンク時代
編集2017年は春季キャンプをA組でスタートしたが[30]、2月23日の紅白戦での登板[31]以降は疲労の蓄積により、実戦登板から離れることとなり、開幕を二軍で迎えた[32]。右肩には違和感があり[33]、3月中旬から1か月半ほどノースロー調整が続いた[34]。6月23日の西部ガスとの三軍戦で実戦復帰したが[35]、同29日に右肩の張りを訴えてキャッチボールを回避し、ウエスタン・リーグ公式戦での登板予定が延期[36]。再び実戦登板から離れることとなり[37]、8月23日の三軍戦で実戦復帰[38]。9月23日、ウエスタン・リーグの阪神タイガース戦で公式戦初登板となり、3回2安打2失点であった[39]。ルーキーイヤーの一軍登板は無く、二軍でも1試合の登板にとどまり[40]、オフに50万円減となる推定年俸1450万円で契約を更改した[41]。
2018年は春季キャンプをB組でスタートしたが[42]、2月24日のA組紅白戦に参加して2回無失点と好投すると[43]、同27日にA組へ昇格[44]。オープン戦では7試合の登板で防御率1.93と結果を残し[45]、リリーフとして開幕を一軍で迎えた[46]。4月1日のオリックス・バファローズ戦でプロ初登板となり、吉田正尚にソロ本塁打を打たれて1回1安打1失点であった[47]。その後はリリーフとして一軍登板を重ねるも、被本塁打が非常に多く[48]、5月24日の埼玉西武ライオンズ戦では被本塁打こそ無かったが、1回3安打3四球3失点の乱調[49]。これが5試合連続での失点となり[50]、翌25日に出場選手登録を抹消された[51]。抹消後は二軍で4試合に登板して防御率2.66を記録していたが、6月22日の二軍戦を最後に登板が無く[52]、7月中旬からは体調を崩して約1か月間自宅療養となった[53]。8月中旬にリハビリ組に合流したが[54]、その後の公式戦登板は一二軍ともに無かった。シーズン終了後のフェニックスリーグでは、3試合に先発して防御率0.75を記録[55]。ただ、レギュラーシーズンでは一軍で10試合に登板して0勝1敗・防御率8.56という成績にとどまり[55]、オフに50万円減となる推定年俸1400万円で契約を更改した[53]。
2019年は春季キャンプをA組でスタートするも[56]、2月20日の紅白戦での登板を最後に、右肩の張りで別メニュー調整が続き、同28日にリハビリ組への合流が決まった[57]。開幕を二軍で迎えると、4月3日にはインフルエンザに感染[58]。調整が遅れ、実戦復帰は6月5日の二軍戦であった[59]。7月9日に出場選手登録され[60]、翌10日の西武戦、2点リードの5回表に先発の和田毅が同点を許し、なおもピンチの場面でシーズン初登板となったが、2点適時三塁打を打たれ、続投した6回表は2四球を与えて降板[61]。田中自身に失点は記録されなかったが[62]、その後の登板機会は得られず、7月16日に出場選手登録を抹消された[63]。抹消後の一軍再昇格は果たせずにシーズンを終え、この年の一軍登板は1試合のみに終わった[64]。シーズン終了後にはプエルトリコのウィンターリーグに派遣され[65]、同リーグでは6試合(3先発)の登板で防御率1.80を記録した[66]。オフに100万円減となる推定年俸1300万円で契約を更改した[64]。
2020年も春季キャンプをA組でスタートしたが[67]、右肘の張りで第2クールからリハビリ組へ合流した[68]。この年は新型コロナウイルスの影響で開幕が6月19日に延期されたが、リハビリ組での調整が長引き[69]、実戦初登板は10月7日[70]。一軍登板は無くシーズンを終え、二軍でも4試合の登板に終わった[71]。また、11月7日のファーム日本選手権での登板後には再び右肘の状態が落ち、リハビリ組で調整した[72]。オフに100万円減となる推定年俸1200万円で契約を更改した[71]。
2021年は春季キャンプをB組でスタートし、球団の方針もあって慎重に調整を進め[73]、開幕は二軍で迎えた。4月16日の二軍戦の登板中に左足首を痛めたが[74]、5月27日の二軍戦で実戦復帰し[75]、6月25日に出場選手登録[76]。同27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で718日ぶりの一軍登板を果たすと[77]、9月7日の西武戦でプロ初ホールドを記録した[78]。シーズン終了まで一軍に帯同し続け、この年は18試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率2.16という成績を残し[79]、オフに200万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[80]。
2022年は先発に挑戦し[81]、春季キャンプをA組でスタートすると[82]、紅白戦や対外試合で好投を続けた[81]。3月20日のオープン戦では田中が先発し[83]、開幕ローテーション6番手を争う大関友久・杉山一樹も登板予定と『最終テスト』が行われる1戦となったが[84]、4回裏の投球練習中に右肩の違和感を訴えて緊急降板[85]。その後、二軍再調整が決定し[86]、3月29日にはリハビリ組に合流した[87]。7月17日の三軍戦で実戦復帰すると[88]、8月13日にリリーフとして出場選手登録[89]。ファームでは連投テストを行っておらず、藤本博史監督が「一軍の打者相手にどれだけ投げられるか。1イニングを5試合で2度ぐらい投げられたらいいかな」と話したように『テスト昇格』であったものの[90]、翌14日のオリックス戦でシーズン初登板となり、1回2奪三振無失点と好投すると、藤本監督は「ひょっとしたら(一軍に)残るかも分からない」と方針転換を示唆[91]。この試合も含めて3試合に登板し、計3イニングを無安打4奪三振無失点に抑えていたが[92]、8月20日のスクリーニング検査にて、新型コロナウイルスの陽性疑いとなり[93]、翌21日に特例2022で出場選手登録を抹消され[94]、8月22日には新型コロナウイルス陽性判定を受けた[95]。9月10日の二軍戦で実戦復帰し[92]、同14日に一軍復帰を果たした[96]。この年は5試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率0.00という成績であり[97]、オフに100万円減となる推定年俸1200万円で契約を更改した[98]。
日本ハム時代
編集2023年1月11日に北海道日本ハムファイターズは、海外FA権を行使して[99]ソフトバンクへ移籍した近藤健介[100]の人的補償として、田中を獲得したことを発表[101]。高校・大学で7年間同級生であった池田隆英と再びチームメイトとなった[102]。同15日に入団会見が行われ、背番号は26に決定した[103]。なお、チームには同姓の田中瑛斗が所属しているため、報道上の表記およびスコアボード上の表記は「田中正」となる。
春季キャンプを一軍でスタートし[104]、当初は先発として調整していたが、実戦では変化球の制球に苦しむ場面が目立ち[105][106]、オープン戦期間中にリリーフへ配置転換[107]。中継ぎとして開幕を一軍で迎え[108]、楽天との開幕戦で移籍後初登板を果たし、1イニングを3者凡退に抑えた[109]。6試合の登板で4ホールド・防御率1.50を記録すると[110]、抑えの石川直也の離脱があり[111]、守護神に抜擢された。初のセーブ機会となった4月21日の楽天戦では逆転サヨナラ負けを喫したものの[112]、同26日のオリックス戦でプロ初セーブを挙げた[113]。5月7日の楽天戦では同点の9回表に登板し、3者連続奪三振に抑えると、直後の攻撃でチームがサヨナラ勝ちを収めたことで、田中にプロ初勝利が記録された[114]。その後も守護神の役割を全うし、7月4日終了時点で29試合に登板して2勝1敗7ホールド14セーブ・防御率2.25を記録すると[115]、翌5日に監督推薦で自身初のオールスターに選出[116]。自身の誕生日でもある7月19日のオールスター第1戦に登板し、対戦を熱望していた宮﨑敏郎にソロ本塁打を打たれて1回1失点だったものの[117]、笑顔でベンチに引き揚げた[118]。後半戦に入ると、セーブ成功ながらも失点する登板が目立ったが[119]、自身初めて一軍でシーズンを完走[120]。この年は47試合の登板で2勝3敗8ホールド25セーブ・防御率3.50を記録し、オフに2400万円増となる推定年俸3600万円で契約を更改した[121]。
2024年は2年連続で開幕一軍入りを果たし[122]、開幕から守護神を務めた。5月22日終了時点では18試合に登板し、1勝0敗5ホールド10セーブ・防御率0.50を記録していたが[123]、同24日の楽天戦で2点リードを守れずにセーブ失敗[124]。続く5月31日の横浜DeNAベイスターズ戦では同点ソロ本塁打を被弾し、2試合連続でセーブ失敗を喫した[125]。さらに翌6月1日の同カードでは同点の9回表から登板し、決勝ソロ本塁打を被弾して敗戦投手。2試合連続被弾・3試合連続失点となり[126]、新庄剛志監督は「ちょっとポジションを変更してね。良くなったらまた戻すって形に」と田中の配置転換を明言した[127]。6月22日の楽天戦から守護神に復帰したものの[128]、7月2日に『NPB感染症特例』により出場選手登録を抹消され[129]、同9日に一軍復帰[130]。ファン投票で2年連続2度目となるオールスターに選出されており[131]、球宴第1戦に6番手として9回表から登板し[132]、1回2安打無失点に抑えた[133]。後半戦では、8月4日のソフトバンク戦でセーブ失敗(サヨナラ負け)を喫し[134]、同6日に登録抹消[135]。9月1日に再登録され[136]、この年は53試合の登板で4勝4敗12ホールド20セーブ・防御率2.17という成績を残した。CSでは、千葉ロッテマリーンズとのファーストステージ第3戦に登板[137]、ソフトバンクとのファイナルステージにも1試合登板した[138]。
選手としての特徴
編集球種 | 配分 % |
平均球速 km/h |
被打率 |
---|---|---|---|
ストレート | 76.2 | 150.4 | .273 |
フォーク | 15.8 | 136.1 | .148 |
カットボール | 8.0 | 134.1 | .417 |
長い手足を使ったダイナミックな投球フォーム[140]から投げ込む空振りを奪えるストレートが武器[141]。最速は157km/hを計測している[142]。
人物
編集詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | ソフトバンク | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 64 | 13.2 | 18 | 6 | 6 | 0 | 0 | 15 | 0 | 0 | 13 | 13 | 8.56 | 1.76 |
2019 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 5 | 0.2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 4.50 | |
2021 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 67 | 16.2 | 9 | 2 | 8 | 0 | 0 | 14 | 3 | 0 | 5 | 4 | 2.16 | 1.02 | |
2022 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 16 | 5.0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.40 | |
2023 | 日本ハム | 47 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 25 | 8 | .400 | 194 | 46.1 | 43 | 6 | 13 | 0 | 0 | 46 | 0 | 0 | 18 | 18 | 3.50 | 1.21 |
2024 | 53 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 20 | 12 | .500 | 201 | 49.2 | 33 | 4 | 17 | 2 | 3 | 47 | 1 | 0 | 14 | 12 | 2.17 | 1.01 | |
通算:6年 | 134 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 | 45 | 22 | .429 | 547 | 131.3 | 106 | 18 | 46 | 2 | 3 | 128 | 4 | 0 | 50 | 47 | 3.43 | 1.15 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | ソフトバンク | 10 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
2019 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2021 | 18 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
2023 | 日本ハム | 47 | 5 | 4 | 1 | 0 | .900 |
2024 | 53 | 2 | 6 | 1 | 1 | .889 | |
通算 | 134 | 11 | 13 | 2 | 1 | .960 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
編集- 初記録
- 初登板:2018年4月1日、対オリックス・バファローズ3回戦(福岡ヤフオク!ドーム)、9回表に5番手で登板、1回1失点[47]
- 初奪三振:同上、9回表に宗佑磨から見逃し三振
- 初ホールド:2021年9月7日、対埼玉西武ライオンズ19回戦(メットライフドーム)、6回裏に4番手で登板、1回無失点[78]
- 初セーブ:2023年4月26日、対オリックス・バファローズ5回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点[113]
- 初勝利:2023年5月7日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点[114]
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:2回(2023年、2024年)
- 1球セーブ:2024年7月17日、対東北楽天ゴールデンイーグルス13回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回表二死に2番手で救援登板・完了、1/3回無失点 ※史上65人目、71度目。パ・リーグ32人目、34度目
背番号
編集- 25(2017年 - 2022年)
- 26(2023年 - )
登場曲
編集- 「CHANGE YOUR LIFE feat.BIG RON,CORN HEAD & Miss Monday」SPICY CHOCOLATE(2017年)
- 「FREE」 OZROSAURUS(2018年)
- 「月光」コブクロ(2019年)
- 「One Song From Two Hearts」コブクロ(2019年)
- 「NO PAIN, NO GAIN」コブクロ(2020年)
- 「SNIFF OUT!」コブクロ(2020年)
- 「奇跡」コブクロ(2021年)[147]
- 「スポットライト」Creepy Nuts(2023年 - )
- 「Narco」ブラスタージャックス&ティミー・トランペット(2024年 - )[148]
代表歴
編集脚注
編集出典
編集- ^ 「日本ハム - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月2日閲覧。
- ^ a b 「ソフトB1位田中正義 156キロの“剛腕”生んだ母親の料理」日刊ゲンダイDIGITAL、2016年11月8日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「12球団競合あるぞ! 田中正義投手ドラフトロード」『日刊スポーツ』2016年6月20日。2016年10月25日閲覧。
- ^ 「【特命記者】創価大・田中正義の進化論」サンスポ、2016年1月7日。2023年3月26日閲覧。
- ^ a b c d 「田中 正義投手(創価高-創価大)「高校時代の後悔がストイックな自分にさせた」【前編】」高校野球ドットコム、2017年1月3日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「高校時代の恩師が語る怪物・田中正義誕生秘話」週刊ベースボールONLINE、2016年1月8日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「創価大の恩師が見続けた「田中正義と池田隆英のライバル秘話」」web Sportiva、2017年1月14日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「創価のエース・池田 今夏初登板も右膝痛め降板…」Sponichi Annex、2012年7月20日。2023年3月26日閲覧。
- ^ a b 「創価大・田中がプロから7連続K 来年ドラフト目玉」日刊スポーツ、2015年6月30日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクの超即戦力ルーキー・田中正義「沢村賞を毎年狙えるような選手になりたい」」東スポ、2017年1月1日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 和田美保「創価大・田中正義、あるぞ史上初の12球団競合」『日刊スポーツ』2015年12月31日。2016年10月8日閲覧。
- ^ 「創価大 ベスト4進出 田中「まさか」6回から救援」Sponichi Annex、2014年6月14日。2023年3月26日閲覧。
- ^ a b c 「創価大・田中正義 主将兼エースが直面した試練」週刊ベースボールONLINE、2016年5月5日。2023年3月26日閲覧。
- ^ a b c 「田中 正義投手(創価高-創価大)「日本一の投手、そして世界一の投手へ」【後編】」高校野球ドットコム、2016年12月19日。2023年3月26日閲覧。
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- ^ 「創価大・田中正義がノーヒットノーラン 11K」日刊スポーツ、2015年9月19日。2023年3月26日閲覧。
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- ^ 「創価大・正義 リーグ戦57イニングぶり失点も12奪三振完投」Sponichi Annex、2016年4月5日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「創価大・正義 爪割れ緊急降板 日米7球団スカウト視察」Sponichi Annex、2016年4月24日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「創価大・田中正義 今春リーグ戦登板回避へ 右肩違和感取れず」Sponichi Annex、2016年4月30日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 鹿野雄太「創価大・田中メジャー封印、プロ志望届12球団OK」『日刊スポーツ』2016年10月3日。2016年10月8日閲覧。
- ^ 「創価大・田中正義投手、プロ志望届を提出へ」『読売新聞』2016年10月2日。2016年10月8日閲覧。
- ^ 松井いつき「創価大・正義 悩んだ末に…国内経由でメジャーの道 12球団OK」『スポニチ Sponichi Annex』2016年10月3日。2016年10月8日閲覧。
- ^ 「創価大・田中正義がプロ志望届を提出」『日刊スポーツ』2016年10月3日。2016年10月8日閲覧。
- ^ 「【ドラフト】1位は田中正義投手!計10人を指名」福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト、2016年10月21日。2016年11月1日閲覧。
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- ^ 「ソフトバンク1位田中正義「ローテ入りを目指す」」日刊スポーツ、2016年11月19日。2017年1月6日閲覧。
- ^ 「ソフトB ドラ1田中正義 背番号は「25」 負けないものは「年齢」」Sponichi Annex、2016年11月22日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ1正義 目標は沢村賞“満点受賞”11年マー君が最後」『スポニチ Sponichi Annex』2016年11月22日。2016年11月23日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク ドラ1正義は主力中心A組キャンプ、松坂はB組に」Sponichi Annex、2017年1月21日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「ソフトBドラ1正義 制球苦しみ2回1失点、4四球に「技術的な力不足」」Sponichi Annex、2017年2月23日。2023年3月26日閲覧。
- ^ 「ホークス田中正義開幕2軍 右肩状態上がらず、筑後で体力強化」西日本スポーツ、2017年3月18日。2023年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月22日閲覧。
- ^ 「正義の実戦復帰は「1、2カ月かかる」 倉野コーチ」西日本スポーツ、2017年3月28日。2023年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月22日閲覧。
- ^ 「ホークス田中正義1カ月半ぶり投げた ネットスロー30球」西日本スポーツ、2017年5月3日。2023年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月22日閲覧。
- ^ 「リハビリ4カ月…ソフトBドラ1正義、第一歩そして土台固め」スポニチ Sponichi Annex、2017年7月3日。2017年11月23日閲覧。
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関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 田中正義 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 26 田中 正義 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 田中正義 (@Seigi_Tanaka) - X(旧Twitter)
- 田中正義 (@tanaka_justice_baseball) - Instagram