2019年の北海道日本ハムファイターズ

2019年の北海道日本ハムファイターズ(2019ねんのほっかいどうにっぽんハムファイターズ)では、2019年シーズンについての北海道日本ハムファイターズの動向をまとめる。

2019年の北海道日本ハムファイターズ
成績
パシフィック・リーグ5位
65勝73敗5分 勝率.471
本拠地
都市 北海道札幌市豊平区
球場 札幌ドーム
球団組織
オーナー 畑佳秀
経営母体 日本ハム
監督 栗山英樹
選手会長 中島卓也
キャプテン 中田翔
スローガン
驀進ばくしん
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この年の北海道日本ハムファイターズは、栗山英樹監督の8年目のシーズンである。

開幕前

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2018年は3位でシーズンを終え、CS第1ステージでソフトバンクに敗退した。

ドラフト会議では秋田県立金足農業高等学校吉田輝星を1位で指名した。その吉田が決勝で戦った相手である柿木蓮も5位で指名するなど、育成指名も含め、指名した8選手のうち実に5選手が高卒出身であった。

また、球団史上初の育成選手の指名も行った。

オープン戦は3勝7敗3分で最下位だった。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/2 8/1 9/1
1 淺間大基 西川遥輝 西川遥輝 西川遥輝 西川遥輝 西川遥輝
2 西川遥輝 大田泰示 大田泰示 杉谷拳士 大田泰示 大田泰示
3 近藤健介 近藤健介 近藤健介 近藤健介 近藤健介 近藤健介
4 中田翔 中田翔 中田翔 中田翔 中田翔 中田翔
5 王柏融 田中賢介 王柏融 王柏融 渡邉諒 渡邉諒
6 大田泰示 渡邉諒 渡邉諒 渡邉諒 石井一成 清宮幸太郎
7 石井一成 平沼翔太 清宮幸太郎 宇佐見真吾 杉谷拳士 王柏融
8 鶴岡慎也 中島卓也 鶴岡慎也 清水優心 石川亮 清水優心
9 中島卓也 清水優心 中島卓也 石井一成 中島卓也 平沼翔太
上沢直之 堀瑞輝 生田目翼 加藤貴之 有原航平 金子弌大
2019年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- 西武 ---
2位 楽天 1.5 楽天 楽天 2.0 日本ハム 0.5 西武 0.0 ソフトバンク 2.0
3位 西武 2.5 西武 0.5 西武 3.5 西武 3.0 楽天 5.5 楽天 7.5
4位 日本ハム 日本ハム 1.0 日本ハム 6.0 楽天 4.5 ロッテ 6.5 ロッテ 9.5
5位 ロッテ 3.5 ロッテ 3.5 ロッテ 6.5 ロッテ 6.5 オリックス 8.5 日本ハム 13.0
6位 オリックス 5.0 オリックス 7.0 オリックス 9.0 オリックス 9.5 日本ハム 8.5 オリックス 16.0

[注 1]

2019年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 埼玉西武ライオンズ 80 62 1 .563 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 76 62 5 .551 2.0
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 71 68 4 .511 7.5
4位 千葉ロッテマリーンズ 69 70 4 .496 9.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 65 73 5 .471 13.0
6位 オリックス・バファローズ 61 75 7 .449 16.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2019 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 11 5 2 .688 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 1.0
4位 横浜DeNAベイスターズ 10 7 1 .588 1.5
5位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 8 9 1 .471 3.5
8位 中日ドラゴンズ 8 10 0 .444 4.0
9位 千葉ロッテマリーンズ 8 10 0 .444 4.0
10位 阪神タイガース 6 10 2 .375 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 6 12 0 .333 6.0
12位 広島東洋カープ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

達成記録

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  • 4月13日 - ロッテ戦で、3点リードの7回に登板した宮西尚生がNPB初となる通算300ホールドを達成[1]
  • 4月18日 - オリックス戦で、金子弌大が勝利投手となり全球団勝利を達成、史上18人目[2]
  • 5月23日 - 楽天戦で、杉谷拳士が球団では12年ぶりとなる両打席本塁打を達成[3]
  • 5月30日 - ロッテ戦で、清宮幸太郎が球団通算8000号本塁打[4]
  • 6月7日 - 阪神戦で、宮西尚生が1点リードの7回に登板し、プロ野球記録タイとなる8年連続20ホールドを達成[5]
  • 8月29日 - 公文克彦がプロ野球新記録となる初登板から165試合連続無敗を達成[6]
  • 8月31日 - 楽天戦に敗れ、1974年8月に記録した月間20敗に並ぶ[7]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
13 生田目翼 日本通運 ドラフト3位 13 石井裕也 打撃投手
18 吉田輝星 金足農業高 ドラフト1位 19 トンキン   レンジャーズ傘下
19 金子弌大 オリックス・バファローズ 自由契約 27 マルティネス 再契約
27 マルティネス 北海道日本ハムファイターズ 再契約 28 新垣勇人 社会人東芝投手コーチ
28 ハンコック   カブス 新外国人 39 高梨裕稔 東京ヤクルトスワローズ トレード
33 バーベイト   タイガース 新外国人 40 高良一輝 社会人・エナジック
37 柿木蓮 大阪桐蔭高 ドラフト5位
39 秋吉亮 東京ヤクルトスワローズ トレード
40 福田俊 星槎道都大学 ドラフト7位
捕手
64 田宮裕涼 成田高 ドラフト6位 66 大嶋匠 社会人ソフトボール高崎市役所
内野手
24 野村佑希 花咲徳栄高 ドラフト2位 5 レアード 千葉ロッテマリーンズ
32 谷内亮太 東京ヤクルトスワローズ トレード 24 森本龍弥 育成再契約
32 大累進 球団職員
65 太田賢吾 東京ヤクルトスワローズ トレード
外野手
66 万波中正 横浜高 ドラフト4位 4 アルシア   レッドデビルズ
99 王柏融   Lamigoモンキーズ 新外国人 37 矢野謙次 特命コーチ
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
内野手
124 森本龍弥 支配下選手 再契約
外野手
144 海老原一佳 BCリーグ富山 育成ドラフト1位

[8][9]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 守備 前所属 区分 区分 No. 選手名 守備 去就
6月 56 吉川光夫 投手 読売ジャイアンツ トレード 30 鍵谷陽平 投手 読売ジャイアンツ
30 宇佐見真吾 捕手 56 藤岡貴裕 投手

[10]

代表選出選手

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ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019

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日本代表
清宮幸太郎
西川遥輝
近藤健介
  • 取り消し線は出場辞退

2019 WBSCプレミア12

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日本代表
近藤健介

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
大田泰示 33→5[11]
谷口雄也 64→4[12]
  • 登録名変更
金子千尋→金子弌大[13]
  • 守備位置変更
近藤健介 捕手→外野手
白村明弘 投手→外野手(3月変更)[14]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2019年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝12敗2分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 オリックス 7-3 浦野(1-0) - - 中田(1) 札幌ドーム 1-0
2 3月30日 オリックス 4-4 - - - 中田(2) 札幌ドーム 1-0-1
3 3月31日 オリックス 3-1 有原(1-0) - ハンコック(0-0-1) 札幌ドーム 2-0-1
4 4月2日 楽天 1-3 - バーベイト(0-1) - 楽天生命 2-1-1
5 4月3日 楽天 2-3 - 浦野(1-1) - 楽天生命 2-2-1
6 4月4日 楽天 2-11 - 斎藤佑樹(0-1) - 鶴岡(1) 楽天生命 2-3-1
7 4月5日 西武 5-2 上沢(1-0) - - 渡邊(1) 東京ドーム 3-3-1
8 4月6日 西武 3-16 - 金子(0-1) - 西川(1) 東京ドーム 3-4-1
9 4月7日 西武 2-4 - ハンコック(0-1-1) - 東京ドーム 3-5-1
10 4月9日 ソフトバンク 3-3 - - - 長崎 3-5-2
11 4月10日 ソフトバンク 3-2 宮西(1-0) - 公文(0-0-1) 大田(1) ヤフオク 4-5-2
12 4月11日 ソフトバンク 2-5 - 加藤(0-1) - ヤフオク 4-6-2
13 4月12日 ロッテ 4-1 上沢(2-0) - 秋吉(0-0-1) 札幌ドーム 5-6-2
14 4月13日 ロッテ 3-0 バーベイト(1-1) - 秋吉(0-0-2) 札幌ドーム 6-6-2
15 4月14日 ロッテ 3-1 有原(2-0) - ハンコック(0-1-2) 札幌ドーム 7-6-2
16 4月16日 オリックス 0-9 - 上原(0-1) - 京セラドーム 7-7-2
17 4月17日 オリックス 4-6 - ロドリゲス(0-1) - 王(1)
大田(2)
京セラドーム 7-8-2
18 4月18日 オリックス 7-3 金子(1-1) - - ほっともっと 8-8-2
19 4月20日 ロッテ 1-3 - 上沢(2-1) - 中田(3) ZOZOマリン 8-9-2
20 4月21日 ロッテ 2-1 有原(3-0) - 秋吉(0-0-3) ZOZOマリン 9-9-2
21 4月23日 楽天 1-4 - 秋吉(0-1-3) - 札幌ドーム 9-10-2
22 4月24日 楽天 15-5 ロドリゲス(1-1) - - 札幌ドーム 10-10-2
23 4月25日 楽天 6-5 堀(1-0) - - 大田(3・4)
渡邊(2)
札幌ドーム 11-10-2
24 4月27日 ソフトバンク 1-5 - 上原(0-2) - 中田(4) 札幌ドーム 11-11-2
25 4月28日 ソフトバンク 4-0 有原(4-0) - - 札幌ドーム 12-11-2
26 4月29日 ソフトバンク 6-9 - 加藤(0-2) - 中田(5) 札幌ドーム 12-12-2
 
5月(14勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
27 5月1日 西武 7-2 ロドリゲス(2-1) - - メットライフ 13-12-2
28 5月2日 西武 3-5 - 金子(1-2) - 中田(6)
大田(5)
メットライフ 13-13-2
29 5月3日 西武 10-3 加藤(1-2) - - 中田(7) メットライフ 14-13-2
30 5月4日 ロッテ 2-3 - 宮西(1-1) - 西川(2) ZOZOマリン 14-14-2
31 5月5日 ロッテ 4-1 バーベイト(2-1) - 秋吉(0-1-4) ZOZOマリン 15-14-2
32 5月6日 ロッテ 3-5 - 有原(4-1) - ZOZOマリン 15-15-2
33 5月8日 オリックス 1-0 公文(1-0-1) - 秋吉(0-1-5) 札幌ドーム 16-15-2
34 5月9日 オリックス 1-2 - 加藤(1-3) - 札幌ドーム 16-16-2
35 5月10日 西武 7-5 上沢(3-1) - - 中田(8)
渡邊(3)
札幌ドーム 17-16-2
36 5月11日 西武 8-0 杉浦(1-0) - - 大田(6) 札幌ドーム 18-16-2
37 5月12日 西武 3-6 - バーベイト(2-2) - 谷口(1) 札幌ドーム 18-17-2
38 5月14日 楽天 13-1 有原(5-1) - - 石井一(1) 楽天生命 19-17-2
39 5月15日 楽天 8-9 - 玉井(0-1) - 大田(7・8) 楽天生命 19-18-2
40 5月16日 楽天 2-0 堀(2-0) - 秋吉(0-1-7) 楽天生命 20-18-2
41 5月18日 ソフトバンク 1-2 - 上沢(3-2) - 熊本 20-19-2
42 5月19日 ソフトバンク 2-4 - 上原(0-3) - 鹿児島 20-20-2
43 5月21日 楽天 3-13 - 金子(1-3) - 札幌ドーム 20-21-2
44 5月22日 楽天 3-5 - 有原(5-2) - 札幌ドーム 20-22-2
45 5月23日 楽天 11-2 杉浦(2-0) - - 中田(9)
杉谷(1・2)
札幌ドーム 21-22-2
46 5月24日 西武 5-10 - 加藤(1-4) - 渡邊(4) メットライフ 21-23-2
47 5月25日 西武 5-7 - 堀(2-1) - メットライフ 21-24-2
48 5月26日 西武 6-5 上沢(4-2) - 秋吉(0-1-8) 中田(10) メットライフ 22-24-2
49 5月28日 ロッテ 4-3 金子(2-3) - 秋吉(0-1-9) 札幌ドーム 23-24-2
50 5月29日 ロッテ 6-4 石川直(1-0) - 秋吉(0-1-10) 田中賢介(1) 札幌ドーム 24-24-2
51 5月20日 ロッテ 8-0 有原(6-2) - - 中田(11)
清宮(1)
札幌ドーム 25-24-2
52 5月31日 オリックス 4-0 加藤(2-4) - - 京セラドーム 26-24-2
 
6月(9勝12敗2分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
53 6月1日 オリックス 8-8 - - - 王(2)
大田(9)
京セラドーム 26-24-3
54 6月2日 オリックス 8-5 上原(1-3) - 堀(2-1-1) 大田(10)
中田(12)
京セラドーム 27-24-3
55 6月4日 ヤクルト 7-6 堀(3-1-1) - - 中田(13・14) 札幌ドーム 28-24-3
56 6月5日 ヤクルト 0-5 - 杉浦(2-1) - 札幌ドーム 28-25-3
57 6月6日 ヤクルト 3-1 加藤(3-4) - 秋吉(0-1-11) 札幌ドーム 29-25-3
58 6月7日 阪神 3-2 有原(7-2) - 秋吉(0-1-12) 甲子園 30-25-3
59 6月8日 阪神 10-5 金子(3-3) - - 渡邊(5)
横尾(1)
甲子園 31-25-3
60 6月9日 阪神 3-4 - 秋吉(0-2-12) - 大田(11) 甲子園 31-26-3
61 6月11日 広島 5-4 上沢(5-2) - 石川直(1-0-1) 札幌ドーム 32-26-3
62 6月12日 広島 2-1 吉田輝(1-0) - 石川直(1-0-2) 大田(12) 札幌ドーム 33-26-3
63 6月13日 広島 2-2 - - - 札幌ドーム 33-26-4
64 6月14日 巨人 5-4 有原(8-2) - ロドリゲス(2-1-1) 王(3) 札幌ドーム 34-26-4
65 6月15日 巨人 5-8 - 金子(3-4) - 石井(2) 札幌ドーム 34-27-4
66 6月16日 巨人 3-7 - 杉浦(2-2) - 札幌ドーム 34-28-4
67 6月18日 DeNA 0-3 - 上沢(5-3) - 横浜 34-29-4
68 6月19日 DeNA 6-7 - 石川直(1-1-2) - 横浜 34-30-4
69 6月20日 DeNA 8-4 井口(1-0) - - 石井(3)
清宮(2)
杉谷(3)
大田(13)
横浜 35-30-4
70 6月21日 中日 2-4 - 有原(8-3) - 中田(15) ナゴヤドーム 35-31-4
71 6月22日 中日 1-6 - 金子(3-5) - ナゴヤドーム 35-32-4
72 6月23日 中日 4-8 - 吉田輝(1-1) - 中田(16) ナゴヤドーム 35-33-4
73 6月28日 ソフトバンク 5-7 - 有原(8-4) - 札幌ドーム 35-34-4
74 6月29日 ソフトバンク 4-5 - 石川直(1-2-2) - 渡邊(6) 札幌ドーム 35-35-4
75 6月30日 ソフトバンク 3-4 - ロドリゲス(2-2-1) - 札幌ドーム 35-36-4
 
7月(16勝6敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
76 7月2日 西武 9-1 加藤(4-4) - - 札幌ドーム 36-36-4
77 7月3日 西武 5-3 玉井(1-1) - 石川直(1-2-3) 札幌ドーム 37-36-4
78 7月4日 西武 2-8 - 吉川(0-1) - 札幌ドーム 37-37-4
79 7月5日 楽天 4-2 有原(9-4) - 秋吉(0-2-13) 中田(17) 楽天生命 38-37-4
80 7月6日 楽天 1-0 玉井(2-1) - 石川直(1-2-4) 楽天生命 39-37-4
81 7月7日 楽天 6-3 ロドリゲス
(3-2-1)
- 秋吉(0-2-14) 渡邊(7) 楽天生命 40-37-4
82 7月8日 ロッテ 5-3 浦野(2-1) - 井口(1-0-1) 中田(18・19)
杉谷(4)
ZOZOマリン 41-37-4
83 7月9日 ロッテ 1-6 - 中村(0-1) - 近藤(1) ZOZOマリン 41-38-4
84 7月10日 ロッテ 0-5 - - - ZOZOマリン 41-39-4
85 7月15日 ソフトバンク 5-1 ロドリゲス
(4-2-1)
- - ヤフオク 42-39-4
86 7月16日 ソフトバンク 3-2 石川直(2-2-4) - 秋吉(0-2-15) 大田(14) ヤフオク 43-39-4
87 7月17日 ソフトバンク 4-0 有原(10-4) - - 西川(3) 北九州 44-39-4
88 7月19日 ロッテ 5-3 加藤(5-4) - 石川直(2-2-5) 中田(20) 札幌ドーム 45-39-4
89 7月20日 ロッテ 4-0 浦野(3-1) - - 札幌ドーム 46-39-4
90 7月21日 ロッテ 4-9 - 堀(3-2-1) - 中田(21) 札幌ドーム 46-40-4
91 7月23日 オリックス 5-2 金子(4-5) - 秋吉(0-2-16) 石井(4) ほっともっと 47-40-4
92 7月24日 オリックス 5-4 有原(11-4) - 秋吉(0-2-17) ほっともっと 48-40-4
93 7月26日 西武 12-7 ロドリゲス
(5-2-1)
- - 平沼(1)
中田(22)
メットライフ 49-40-4
94 7月27日 西武 10-6 北浦(1-0) - - メットライフ 50-40-4
95 7月28日 西武 7-8 - 宮西(1-2) - 清水(1)
中田(23)
近藤(2)
メットライフ 50-41-4
96 7月30日 楽天 0-2 - 吉川(0-2) - 札幌ドーム 50-42-4
97 7月31日 楽天 4-3 石川直(3-2-5) - 秋吉(0-2-18) 札幌ドーム 51-42-4
 
8月(5勝20敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
98 8月1日 楽天 1-3 - 有原(11-5) - 札幌ドーム 51-43-4
99 8月2日 ソフトバンク 0-2 - 堀(3-3-1) - 札幌ドーム 51-44-4
100 8月3日 ソフトバンク 3-6 - 金子(4-6) - 清水(2)
谷口(2)
札幌ドーム 51-45-4
101 8月4日 ソフトバンク 4-3 ロドリゲス
(6-2-1)
- 秋吉(0-2-19) 札幌ドーム 52-45-4
102 8月6日 オリックス 0-5 - 斎藤佑樹(0-2) - 札幌ドーム 52-46-4
103 8月7日 オリックス 4-6 - 加藤(5-5) - 渡邊(8) 札幌ドーム 52-47-4
104 8月8日 オリックス 2-5 - 村田(0-2) - 清宮(3) 旭川 52-48-4
105 8月10日 ソフトバンク 4-8 - 有原(11-6) - 渡邊(9) ヤフオク 52-49-4
106 8月11日 ソフトバンク 0-2 - ロドリゲス
(6-3-1)
- ヤフオク 52-50-4
107 8月12日 ソフトバンク 3-6 - 吉川(0-3) - 横尾(2) ヤフオク 52-51-4
108 8月13日 ロッテ 1-6 - 秋吉(0-3-19) - 東京ドーム 52-52-4
109 8月14日 ロッテ 4-9 - 吉田輝(1-2) - 大田(15) 東京ドーム 52-53-4
110 8月15日 ロッテ 0-6 - 杉浦(2-3) - 東京ドーム 52-54-4
111 8月17日 楽天 6-1 有原(12-6) - - 札幌ドーム 53-54-4
112 8月18日 楽天 4-4 - - - 札幌ドーム 53-54-5
113 8月20日 西武 2-4 - ロドリゲス
(6-4-1)
- 西川(4) メットライフ 53-55-5
114 8月21日 西武 6-11 - 加藤(5-6) - 清宮(4)
清水(3)
メットライフ 53-56-5
115 8月22日 西武 5-3 公文(2-0-1) - 秋吉(0-3-20) 渡邊(10)
清宮(5)
メットライフ 54-56-5
116 8月23日 オリックス 4-6 - 玉井(2-2) - 大田(16) 京セラドーム 54-57-5
117 8月24日 オリックス 7-1 有原(13-6) - - 横尾(3)
太田(17)
京セラドーム 55-57-5
118 8月25日 オリックス 6-1 金子(5-6) - - 京セラドーム 56-57-5
119 8月27日 西武 2-6 - 玉井(2-3) - 釧路 56-58-5
120 8月28日 西武 8-10 - 生田目(0-1) - 西川(5) 釧路 56-59-5
121 8月29日 西武 2-5 - 杉浦(2-4) - 大田(18) 帯広 56-60-5
122 8月30日 楽天 2-7 - 北浦(1-1) - 楽天生命 56-61-5
123 8月31日 楽天 0-1 - 有原(13-7) - 楽天生命 56-62-5
 
9月(10勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
124 9月1日 楽天 1-2 - 金子(5-7) - 楽天生命 56-63-5
125 9月3日 ロッテ 0-2 - ロドリゲス
(6-5-1)
- ZOZOマリン 56-64-5
126 9月4日 ロッテ 2-4 - 秋吉(0-4-20) - ZOZOマリン 56-65-5
127 9月6日 オリックス 6-2 杉浦(3-4) - - 清宮(6) 札幌ドーム 57-65-5
128 9月7日 オリックス 8-7 有原(14-7) - 秋吉(0-4-21) 渡邊(11) 札幌ドーム 58-65-5
129 9月8日 オリックス 2-0 金子(6-7) - 秋吉(0-4-22) 清宮(7) 札幌ドーム 59-65-5
130 9月10日 ロッテ 2-10 - ロドリゲス
(6-6-1)
- 東京ドーム 59-66-5
131 9月11日 楽天 1-3 - 秋吉(0-5-22) - 東京ドーム 59-67-5
132 9月12日 楽天 4-2 西村(1-0) - 秋吉(0-5-23) 大田(19) 東京ドーム 60-67-5
133 9月14日 ソフトバンク 1-3 - 有原(14-8) - 札幌ドーム 60-68-5
134 9月15日 ソフトバンク 7-5 堀(4-3-) - 秋吉(0-5-24) 清水(4) 札幌ドーム 61-68-5
135 9月16日 ソフトバンク 7-2 金子(7-7) - - 清水(5) 旭川 62-68-5
136 9月19日 西武 0-2 - ロドリゲス
(6-7-1)
- メットライフ 62-69-5
137 9月20日 ソフトバンク 0-1 - 加藤(5-7) - ヤフオク 63-69-5
138 9月21日 ソフトバンク 8-1 有原(15-8) - - 中田(24) ヤフオク 64-69-5
139 9月22日 ロッテ 0-4 - 吉田輝(1-3) - ZOZOマリン 64-70-5
140 9月23日 ロッテ 1-6 - 堀(4-4-1) - ZOZOマリン 64-71-5
141 9月24日 オリックス 3-1 金子(8-7) - 秋吉(0-5-25) 京セラドーム 65-71-5
142 9月26日 オリックス 4-1 杉浦(4-4) - - 大田(20) 札幌ドーム 66-71-5
143 9月27日 オリックス 1-5 - 田中瑛(0-1) - 札幌ドーム 66-72-5

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































有原航平 24 1 1 15 8 0 0 .652 164.1 111 14 40 161 49 45 2.46
金子弌大 26 0 0 8 7 0 2 .533 109.2 106 10 40 75 42 37 3.04
加藤貴之 26 0 0 5 7 0 1 .417 92.0 85 11 23 70 39 36 3.52
ロドリゲス 34 0 0 6 7 1 8 .462 91.1 89 7 27 55 36 33 3.25
上沢直之 11 0 0 5 3 0 0 .625 71.1 69 5 27 64 34 25 3.15
杉浦稔大 14 0 0 4 4 0 0 .500 65.0 52 7 13 50 30 27 3.74
玉井大翔 65 0 0 2 3 0 11 .400 62.0 52 1 22 34 22 18 2.61
堀瑞輝 53 0 0 4 4 1 5 .500 60.1 61 9 18 61 37 35 5.22
石川直也 60 0 0 3 2 5 21 .600 54.1 39 6 16 75 20 20 3.31
公文克彦 61 0 0 2 0 1 17 1.000 52.1 41 5 18 31 24 23 3.96
秋吉亮 53 0 0 0 5 25 7 .000 51.2 38 6 19 48 19 17 2.96
宮西尚生 55 0 0 1 2 0 43 .333 47.1 32 1 6 51 13 9 1.71
上原健太 13 0 0 1 3 0 0 .250 45.1 53 7 9 30 31 28 5.56
西村天裕 35 0 0 1 0 0 3 1.000 44.2 40 6 20 55 22 19 3.83
浦野博司 25 0 0 3 1 0 7 .750 34.1 37 11 7 34 20 19 4.98
村田透 13 0 0 0 2 0 2 .000 34.0 32 4 5 23 15 12 3.18
バーベイト 15 0 0 2 2 0 1 .500 32.0 35 5 21 22 23 20 5.63
井口和朋 32 0 0 1 0 1 7 1.000 32.0 28 3 7 19 9 9 2.53
吉田侑樹 9 0 0 0 0 0 0 ---- 21.0 27 6 11 17 14 14 6.00
斎藤佑樹 11 0 0 0 2 0 0 .000 21.0 19 1 8 12 12 11 4.71
北浦竜次 6 0 0 1 1 0 0 .500 17.1 21 1 6 6 11 11 5.71
鍵谷陽平 18 0 0 0 0 0 1 ---- 16.2 16 0 12 16 11 11 5.94
吉田輝星 4 0 0 1 3 0 0 .250 11.0 18 3 7 13 15 15 12.27
吉川光夫 4 0 0 0 3 0 0 .000 10.2 11 2 7 8 8 8 6.75
生田目翼 4 0 0 0 1 0 0 .000 8.0 10 2 4 2 10 7 7.88
ハンコック 8 0 0 0 1 2 2 .000 7.0 8 1 5 8 7 7 9.00
藤岡貴裕 2 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 4 0 5 2 5 5 15.00
鈴木遼太郎 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 2 0 1 3 0 0 0.00
田中瑛斗 1 0 0 0 1 0 0 .000 2.0 2 0 1 1 2 2 9.00
中村勝 1 0 0 0 1 0 0 .000 2.0 3 1 4 0 6 6 27.00
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































西川遥輝 142 651 548 88 158 26 6 5 41 19 8 0 93 111 .288 .393
近藤健介 138 600 490 74 148 32 5 2 59 1 0 5 103 81 .302 .422
大田泰示 132 594 557 79 161 28 1 20 77 6 0 5 27 111 .289 .325
渡邉諒 132 543 481 60 126 16 5 11 58 0 3 5 48 120 .262 .333
中田翔 124 514 450 55 109 21 0 24 80 0 0 4 55 83 .242 .329
王柏融 88 340 306 18 78 13 0 3 35 1 0 3 25 65 .255 .321
中島卓也 120 328 291 39 64 5 1 0 16 12 12 1 22 70 .220 .278
清宮幸太郎 81 278 250 26 51 11 1 7 33 0 0 4 21 75 .204 .270
清水優心 98 246 216 17 56 8 0 5 24 0 9 1 19 51 .259 .321
石井一成 76 226 196 26 44 10 3 4 22 2 13 1 16 61 .224 .282
横尾俊建 78 191 170 7 32 10 0 3 13 0 1 1 15 34 .188 .268
平沼翔太 73 184 165 20 39 9 2 1 16 2 5 1 10 26 .236 .291
田中賢介 89 170 153 15 39 6 2 1 16 0 2 1 14 17 .255 .315
杉谷拳士 83 157 134 15 28 4 1 4 12 5 6 1 13 36 .209 .291
宇佐見真吾 45 103 96 4 19 3 0 0 9 0 1 0 6 19 .198 .245
石川亮 46 86 75 3 15 3 0 0 3 0 9 0 2 29 .200 .221
鶴岡慎也 35 69 62 4 11 2 0 1 4 0 4 0 3 13 .177 .215
谷口雄也 30 50 48 4 11 2 0 2 10 0 0 0 2 12 .229 .260
淺間大基 13 33 29 4 6 2 1 0 1 0 3 0 1 5 .207 .233
谷内亮太 24 26 25 1 2 0 0 0 1 0 0 0 0 8 .080 .115
今井順之助 2 7 7 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 .143 .143
郡拓也 2 4 4 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .250 .250
白村明弘 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
松本剛 4 3 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .333 .333
黒羽根利規 4 3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 .000 .333
實松一成 5 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

表彰

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タイトル

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脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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  1. ^ 日ハム宮西が前人未到300ホールド達成 自身が語る強みとは?”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2019年4月14日). 2022年5月3日閲覧。
  2. ^ 金子が全球団勝利 プロ野球史上18人目”. 産経ニュース. 2022年5月3日閲覧。
  3. ^ 栗山監督、杉谷の両打席本塁打は「見てなかった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年5月3日閲覧。
  4. ^ 清宮1号が球団8000号「1本出たのはうれしい」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年5月3日閲覧。
  5. ^ 日本ハム・宮西、歴代1位タイ8年連続20H 雨で足場の悪い中で完璧投球 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月3日閲覧。
  6. ^ 日本ハム・公文 日本記録更新の165試合連続無敗!今季52試合目の登板 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月3日閲覧。
  7. ^ 日ハム、球団ワースト月間20敗 今季初、最下位転落:朝日新聞デジタル”. www.asahi.com. 2022年5月3日閲覧。
  8. ^ NPB公示 2018年度 NPBHP
  9. ^ ニュース 北海道日本ハムファイターズ公式HP
  10. ^ 2019年度NPB公示 NPBHP
  11. ^ 背番号変更、決定のお知らせ”. 北海道日本ハムファイターズ公式HP (2018年12月26日). 2018年12月26日閲覧。
  12. ^ 背番号変更のお知らせ”. 北海道日本ハムファイターズ公式HP (2018年11月20日). 2018年12月11日閲覧。
  13. ^ 新加入の金子弌大投手が入団会見”. 北海道日本ハムファイターズ公式HP (2018年12月10日). 2018年12月11日閲覧。
  14. ^ 白村選手の守備位置登録変更について”. 北海道日本ハムファイターズ公式HP (2019年3月12日). 2019年3月13日閲覧。

関連項目

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