NPB12球団ジュニアトーナメント
(ENEOS CUPから転送)
NPB12球団ジュニアトーナメント(NPB12きゅうだんジュニアトーナメント)は、2005年より毎年12月下旬に、日本野球機構(NPB)及び同機構に属するプロ野球12球団が主催する少年野球の大会である。
12球団ごとに小学5 - 6年生を中心としたジュニアチームを結成。最初にグループ戦を行い、勝ち上がった4チームが決勝トーナメントにて王者を決める。後述するように、この大会からプロ野球に進んだ選手も存在している。
選手はプロ球団とほぼ同じユニフォームを着て試合をするが、ジュニアのユニフォームは各ジュニアチームの脇から横腹の辺りに太い線がある等若干の違いがある。また、選手のユニフォーム・ウインドブレーカーの左肩には特別協賛社のロゴマークが刺繍される。
チームの監督は各球団に所属する少年野球担当のチームOBが務め、少年野球担当がいないチームは各球団が指名したチームOBが務める。
第15回(2019年)まで会場は札幌もしくは福岡で開催されていたが、第11回(2015年)と第12回(2016年)は札幌・福岡ともにコンサート設営・開催・撤去の関係上、宮崎市で開催された。第16回(2020年)からは関東地区(明治神宮野球場・横浜スタジアム)で開催されている。
特別協賛及び大会名
編集- NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 20XX(2005年 - 2014年) - 新日本石油→JX日鉱日石エネルギー(現ENEOS)
- NPB12球団ジュニアトーナメント 201X supported by 日能研(2015年 - 2019年) - 日能研
- NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 20XX(2020年 - ) - コナミデジタルエンタテインメント
各年度概要
編集回 | 開催日 | 球場 | 優勝チーム |
---|---|---|---|
第1回 | 2005年12月27日 - 12月29日 | 福岡ヤフードーム | ヤクルトスワローズジュニア |
第2回 | 2006年12月26日 - 12月28日 | 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア | |
第3回 | 2007年12月26日 - 12月28日 | 札幌ドーム | オリックス・バファローズジュニア |
第4回 | 2008年12月26日 - 12月28日 | 中日ドラゴンズジュニア | |
第5回 | 2009年12月25日 - 12月27日 | 福岡ソフトバンクホークスジュニア | |
第6回 | 2010年12月26日 - 12月28日 | 福岡ヤフードーム | 千葉ロッテマリーンズジュニア |
第7回 | 2011年12月27日 - 12月29日 | 札幌ドーム | 北海道日本ハムファイターズジュニア |
第8回 | 2012年12月26日 - 12月28日 | 読売ジャイアンツジュニア | |
第9回 | 2013年12月27日 - 12月29日 | 読売ジャイアンツジュニア | |
第10回 | 2014年12月28日 - 12月30日 | 福岡ヤフオク!ドーム | 読売ジャイアンツジュニア |
第11回 | 2015年12月27日 - 12月29日 | サンマリンスタジアム宮崎 KIRISHIMAひむかスタジアム |
中日ドラゴンズジュニア |
第12回 | 2016年12月27日 - 12月29日 | 横浜DeNAベイスターズジュニア | |
第13回 | 2017年12月27日 - 12月29日 | 札幌ドーム | 中日ドラゴンズジュニア[1] |
第14回 | 2018年12月27日 - 12月29日 | 東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア[2] | |
第15回 | 2019年12月27日 - 12月29日 | 東京ヤクルトスワローズジュニア[3] | |
第16回 | 2020年12月29日 - 12月31日 | 神宮球場 横浜スタジアム |
東京ヤクルトスワローズジュニア |
第17回 | 2021年12月28日 - 12月30日 | 中日ドラゴンズジュニア | |
第18回 | 2022年12月27日 - 12月29日 | 阪神タイガースジュニア | |
第19回 | 2023年12月26日 - 12月28日 | 横浜DeNAベイスターズジュニア |
大会ルール
編集- 大会は3日間にわたる。
- 参加各チームが推薦・ないしは編成した小学校5年生・6年生のチームによる。
- 試合方法は当該年度の公認野球規則、全日本軟式野球連盟競技者必携「学童野球に関する事項」を適用するが、一部大会特別ルールもある。
- 使用球は全日本軟式野球連盟公認J号軟式球。
- 試合は6イニングスまたは1時間30分。同点の場合タイブレークによる延長戦を最大2イニングまで行う。タイブレークでも試合が決着しない場合、抽選によって試合が決着する。
- 試合はトーナメント方式によって行い、1日目6試合、2日目では1日目の勝者チーム同士、敗者チーム同士による各試合が行われる。
- 第15回大会より決勝トーナメント進出チームの選出にTQB(Total Quality Balance)方式を採用。予選2勝0敗3チームと、予選1勝1敗の6チームから最も得失点率が高いチームがワイルドカードとして決勝トーナメントに進出する。
- 指名打者制度は第15回大会より適用。
各チームの監督
編集各監督は現役時代と同じ背番号を使用するが、選手と重複する場合(1番から18番まで)でもその使用が認められている。
回 | 日本ハム | 楽天 | 西武 | ロッテ | オリックス | ソフトバンク | 巨人 | ヤクルト | 横浜/ DeNA[4] |
中日 | 阪神 | 広島 | オイシックス | くふうハヤテ | BCリーグ | 四国IL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 白井康勝 | 松井優典 | 潮崎哲也 | 初芝清 | ロベルト・バルボン | 秋山幸二 | 篠塚和典 | 丸山完二 | 平松政次 | 新宅洋志 | 石井晶 | 達川光男 | ||||
2 | 安部理 | 髙木大成 | 羽田耕一 | 田口昌徳 | 高橋一三 | 永尾泰憲 | 西田真二 | |||||||||
3 | 永井智浩 | 中田良弘 | 北別府学 | |||||||||||||
4 | 益田大介 | 平井光親 | 石井晶 | |||||||||||||
5 | 松沼雅之 | 河埜和正 | ||||||||||||||
6 | 藤田学 | 高仁秀治 | 大熊忠義 | |||||||||||||
7 | 森範行 | 沖原佳典 | 武藤一邦 | 亀山努 | ||||||||||||
8 | 立石尚行 | 鷹野史寿 | 岡村隆則 | 池田親興 | 小山田保裕 | 音重鎮 | 山崎隆造 | |||||||||
9 | 池田剛基 | 山崎隆広 | 鈴木尚典 | |||||||||||||
10 | 市川卓 | 塩川達也 | 梶間健一 | 前原博之 | 片岡篤史 | |||||||||||
11 | 大久保勝信 | 山内泰幸 | ||||||||||||||
12 | 高口隆行 | 山崎隆広 | 馬原孝浩 | 笹本信二 | 湊川誠隆 | 八木裕 | ||||||||||
13 | 牧野塁 | 新垣渚 | 川村丈夫 | |||||||||||||
14 | 立石尚行 | 星野智樹 | 塀内久雄 | 塩崎真 | 加藤健 | 度会博文 | 加藤政義 | 横山竜士 | ||||||||
15 | 村田和哉 | 牧田明久 | 帆足和幸 | 鈴木尚典 | 鶴直人 | |||||||||||
16 | 須永英輝 | 大廣翔治 | 西村健太朗 | 秦裕二 | 白仁田寛和 | 天谷宗一郎 | ||||||||||
17 | 小林宏之 | 小川博文 | ||||||||||||||
18 | 荒波翔 | 山北茂利 | 上本博紀 | |||||||||||||
19 | 柴田講平 | 安部友裕 | ||||||||||||||
20 | 吉田侑樹 | 寺岡寛治 | 塀内久雄 | 塩崎真 | 玉置隆 | 天谷宗一郎 | 山口祥吾 | 中村勝 | 加藤幹典 | 駒居鉄平 |
賞品
編集- 優勝チームに優勝カップと金メダル、準優勝チームに準優勝カップと銀メダル、3位チーム(決定戦をしないため2チーム)には銅メダルを各々贈呈する。
結果
編集回 | 年度 | 決勝戦 | ベスト4 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 結果 | 準優勝 | |||||||
1 | 2005年 | 東京ヤクルト | 3 - 2 | 千葉ロッテ | 中日 | 東北楽天 | |||
2 | 2006年 | 東北楽天 | 1 - 0 | 読売 | オリックス | 東京ヤクルト | |||
3 | 2007年 | オリックス | 6 - 1 | 読売 | 中日 | 東北楽天 | |||
4 | 2008年 | 中日 | 9 - 8 | 北海道日本ハム | 福岡ソフトバンク | 横浜 | |||
5 | 2009年 | 福岡ソフトバンク | 4 - 2 | 読売 | 中日 | ロッテ | |||
6 | 2010年 | 千葉ロッテ | 8 - 2 | 東京ヤクルト | 楽天 | 横浜 | |||
7 | 2011年 | 日本ハム | 4 - 3 | 東京ヤクルト | 横浜DeNA | 福岡ソフトバンク | |||
8 | 2012年 | 読売 | 5 - 3 | 千葉ロッテ | オリックス | 東京ヤクルト | |||
9 | 2013年 | 読売 | 4 - 3 | 埼玉西武 | 横浜DeNA | 北海道日本ハム | |||
10 | 2014年 | 読売 | 4 - 3 | 北海道日本ハム | 東北楽天 | 横浜DeNA | |||
11 | 2015年 | 中日 | 4 - 0 | 福岡ソフトバンク | 東北楽天 | 東京ヤクルト | |||
12 | 2016年 | 横浜DeNA | 6 - 4 | 阪神 | 北海道日本ハム | 千葉ロッテ | |||
13 | 2017年 | 中日 | 1 - 0 | 阪神 | 北海道日本ハム | 横浜DeNA | |||
14 | 2018年 | 東北楽天 | 3 - 1 | 埼玉西武 | 広島 | 東京ヤクルト | |||
15 | 2019年 | 東京ヤクルト | 4 - 0 | 東北楽天 | 千葉ロッテ | 横浜DeNA | |||
16 | 2020年 | 東京ヤクルト | 4 - 0 | 中日 | オリックス | 広島 | |||
17 | 2021年 | 中日 | 14 - 8 | 東北楽天 | 読売 | 福岡ソフトバンク | |||
18 | 2022年 | 阪神 | 2 - 1 | 読売 | 埼玉西武 | 東北楽天 | |||
19 | 2023年 | 横浜DeNA | 3 - 2 | 読売 | 福岡ソフトバンク | 東京ヤクルト |
順 | チーム | 優 | 準 | 三 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中日 | 4 | 1 | 3 | 8 |
2 | 読売 | 3 | 5 | 1 | 10 |
3 | 東京ヤクルト | 3 | 2 | 5 | 10 |
4 | 東北楽天 | 2 | 2 | 6 | 10 |
5 | 横浜DeNA | 2 | 0 | 7 | 9 |
6 | 千葉ロッテ | 1 | 2 | 3 | 6 |
6 | 北海道日本ハム | 1 | 2 | 3 | 6 |
8 | 阪神 | 1 | 2 | 0 | 3 |
9 | 福岡ソフトバンク | 1 | 1 | 4 | 6 |
10 | オリックス | 1 | 0 | 3 | 4 |
11 | 埼玉西武 | 0 | 2 | 1 | 3 |
12 | 広島 | 0 | 0 | 2 | 2 |
放送
編集- J SPORTSで中継を行っているが、2008年大会までは現代の野球中継のスタイルにおいては珍しく、実況のみが中継に出演する形となっていた。
主な出来事
編集プロ指名された参加選手
編集太字は所属したジュニアチームと指名された球団が同一の選手。
ドラフト指名年度 | 選手 | 指名球団(指名順位) | 出場チーム | トーナメント出場年 |
---|---|---|---|---|
2011年 | 髙城俊人 | 横浜(2巡)[7] | ソフトバンクJr. | 2005年 |
近藤健介 | 日本ハム(4巡) | ロッテJr. | ||
柿原翔樹 | オリックス(育2巡) | ソフトバンクJr. | ||
2012年 | 今井金太 | DeNA(育1巡) | 広島Jr. | 2006年 |
2013年 | 松井裕樹 | 楽天(1巡) | 横浜Jr. | 2007年 |
森友哉 | 西武(1巡) | オリックスJr. | ||
田口麗斗 | 巨人(3巡) | 広島Jr. | ||
砂田毅樹 | DeNA(育1巡) | 日本ハムJr. | ||
2014年 | 小野郁 | 楽天(2巡) | ソフトバンクJr. | 2008年 |
淺間大基 | 日本ハム(3巡) | ヤクルトJr. | ||
香月一也 | ロッテ(5巡) | ソフトバンクJr. | ||
髙濱祐仁 | 日本ハム(7巡) | |||
戸川大輔 | 西武(育1巡) | 日本ハムJr. | ||
木村聡司 | 広島(育2巡) | 中日Jr. | ||
2015年 | 髙山俊 | 阪神(1巡) | ロッテJr. | 2005年 |
佐藤優 | 中日(2巡) | |||
川越誠司 | 西武(2巡) | 日本ハムJr. | ||
船越涼太 | 広島(4巡) | ロッテJr. | ||
オコエ瑠偉 | 楽天(1巡) | 巨人Jr. | 2009年 | |
網谷圭将 | DeNA(育1巡) | ロッテJr. | ||
2016年 | 藤平尚真 | 楽天(1巡)[8] | 2010年 | |
九鬼隆平 | ソフトバンク(3巡) | オリックスJr. | ||
浜地真澄 | 阪神(4巡) | ソフトバンクJr. | ||
今井順之助 | 日本ハム(9巡) | 中日Jr. | ||
2017年 | 安田尚憲 | ロッテ(1巡) | 阪神Jr. | 2011年 |
櫻井周斗 | DeNA(5巡) | ヤクルトJr. | ||
西浦颯大 | オリックス(6巡) | ソフトバンクJr. | ||
西巻賢二 | 楽天(6巡)[9] | 楽天Jr. | ||
西川愛也 | 西武(2巡) | オリックスJr. | ||
楠本泰史 | DeNA(8巡) | 横浜Jr. | 2007年 | |
2018年 | 根尾昂 | 中日(1巡) | 中日Jr. | 2012年 |
藤原恭大 | ロッテ(1巡) | オリックスJr. | ||
林晃汰 | 広島(3巡) | 阪神Jr. | ||
石橋康太 | 中日(4巡) | ロッテJr. | ||
田宮裕涼 | 日本ハム(6巡) | |||
渡邊佳明 | 楽天(6巡) | 横浜Jr. | 2008年 | |
内山太嗣 | ヤクルト(育1巡) | 楽天Jr. | ||
2019年 | 石川昂弥 | 中日(1巡) | 中日Jr. | 2013年 |
及川雅貴 | 阪神(3巡) | ロッテJr. | ||
小林珠維 | ソフトバンク(4巡) | 日本ハムJr. | ||
津留崎大成 | 楽天(3巡) | ロッテJr. | 2009年 | |
郡司裕也 | 中日(4巡) | |||
樋口龍之介 | 日本ハム(育2巡) | 横浜Jr. | 2006年 | |
岸潤一郎 | 西武(8巡) | オリックスJr. | 2008年 | |
2020年 | 高橋宏斗 | 中日(1巡) | 中日Jr. | 2014年 |
元謙太 | オリックス(2巡) | |||
来田涼斗 | オリックス(3巡) | オリックスJr. | ||
田上奏大 | ソフトバンク(5巡) | |||
内星龍 | 楽天(6巡) | 阪神Jr. | ||
嘉手苅浩太 | ヤクルト(6巡) | |||
木下幹也 | 巨人(育4巡) | 巨人Jr. | ||
木澤尚文 | ヤクルト(1巡) | ロッテJr. | 2010年 | |
佐藤輝明 | 阪神(1巡) | 阪神Jr. | ||
五十幡亮汰 | 日本ハム(2巡) | ヤクルトJr. | ||
佐藤奨真 | ロッテ(育4巡) | |||
若林楽人 | 西武(4巡) | 日本ハムJr. | ||
池谷蒼大 | DeNA(5巡) | 中日Jr. | 2011年 | |
2021年 | 池田陵真 | オリックス(5巡) | オリックスJr. | 2015年 |
秋山正雲 | ロッテ(4巡) | ヤクルトJr. | ||
吉野創士 | 楽天(1巡) | ロッテJr. | ||
有薗直輝 | 日本ハム(2巡) | |||
花田侑樹 | 巨人(7巡) | 広島Jr. | ||
鴨打瑛二 | 巨人(育5巡) | ソフトバンクJr. | ||
大津綾也 | 巨人(育10巡) | 日本ハムJr. | ||
松浦慶斗 | 日本ハム(7巡) | |||
髙木翔斗 | 広島(7巡) | 中日Jr. | ||
羽田慎之介 | 西武(4巡) | 西武Jr. | ||
野口智哉 | オリックス(2巡) | オリックスJr. | 2011年 | |
池田来翔 | ロッテ(2巡) | ロッテJr. | ||
豊田寛 | 阪神(6巡) | 横浜Jr. | 2009年 | |
2022年 | 黒川凱星 | ロッテ(育4巡) | ロッテJr. | 2016年 |
門別啓人 | 阪神(2巡) | 日本ハムJr. | ||
相澤白虎 | 巨人(育5巡) | 西武Jr. | ||
山浅龍之介 | 中日(4巡) | 楽天Jr. | ||
蛭間拓哉 | 西武(1巡) | 西武Jr. | 2012年 | |
澤井廉 | ヤクルト(3巡) | 中日Jr. | ||
中村貴浩 | 広島(育2巡) | ソフトバンクJr. | ||
2023年 | 藤田悠太郎 | ソフトバンク(7巡) | 2017年 | |
杉山遙希 | 西武(3巡) | 巨人Jr. | ||
前田悠伍 | ソフトバンク(1巡) | オリックスJr. | ||
武田陸玖 | DeNA(3巡) | 楽天Jr. | ||
田上優弥 | 巨人(育4巡) | DeNA Jr. | ||
度会隆輝 | DeNA(1巡) | ヤクルトJr. | 2014年 | |
辻本倫太郎 | 中日(3巡) | 日本ハムJr. | 2013年 | |
村田賢一 | ソフトバンク(4巡) | 巨人Jr. | ||
石原勇輝 | ヤクルト(3巡) | 広島Jr. | ||
2024年 | 石塚裕惺 | 巨人(1巡) | ロッテJr. | 2018年 |
田中陽翔 | ヤクルト(4巡) | ヤクルトJr. | ||
宇野真仁朗 | ソフトバンク(4巡) | 巨人Jr. | ||
宗山塁 | 楽天(1巡) | 広島Jr. | 2014年 | |
庄子雄大 | ソフトバンク(2巡) | DeNA Jr. | ||
加藤響 | DeNA(3巡) | |||
江原雅裕 | 楽天(4巡) | ソフトバンクJr. | 2012年 | |
竹田祐 | DeNA(1巡) | オリックスJr. | 2011年 |
球団女子チームの選出選手
編集出場年 Jr.チーム |
入団 | 入団年 | 選手 | 入団時 最終所属 | |
---|---|---|---|---|---|
2010年 埼玉西武 |
阪神** | 2025年 | 星川あかり | 淡路BRAVE OCEANS | [11] |
2011年 オリックス |
埼玉西武* | 2020年 | 楢崎涼 | 中央大学 ソフトボール部(女子) |
[12][13] |
2012年 中日 |
埼玉西武* | 2023年 | 高田爽矢 | 至学館大学 | [14] |
2013年 埼玉西武 |
小櫃莉央 | 尚美学園大学 | [15] | ||
2016年 オリックス |
巨人** | 2023年 | 伊藤春捺 | 福知山成美高校 | [16] |
2017年 オリックス |
阪神** | 2024年 | 三村歩生 [甲] | 神戸弘陵学園高校 | [17][18] |
樫谷そら [甲] | 神戸弘陵学園高校 | [17][19] | |||
オリックス |
2018年阪神** | 2025年 | 西本夢生 | 履正社高校 | [20] |
千葉ロッテ |
2018年伊藤まこと [甲] | 神戸弘陵学園高校 | [21][22] |
- 「*」は公認「**」は球団運営。[甲]は甲子園出場選手。最終所属は特筆の無い限り女子硬式野球部。
脚注
編集- ^ “中日Jr サヨナラで2年ぶり優勝 NPB12球団ジュニアT”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2017年12月30日) 2017年12月30日閲覧。
- ^ 決勝トーナメント
- ^ https://npb.jp/junior/2019/scores_3.html
- ^ 2011年大会は球団譲渡に伴い、新球団名で参加。ユニホームは旧横浜時代のものを使用。
- ^ “最速116キロ埼玉西武ジュニアキャプテンの蔵方菜央が好投【「NPB12球団ジュニアトーナメント2017 supported by日能研」第2日】”. スポーツブル. (2017年12月28日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ “フジテレビ系列「ミライ☆モンスター」にライオンズジュニア蔵方主将が出演”. 埼玉西武ライオンズ. (2018年1月29日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ ドラフト会議時点では「DeNA」ではなく「横浜」(ドラフト翌月に球団譲渡)。
- ^ “【楽天1位】横浜・藤平尚真、単独指名で交渉権獲得”. スポーツ報知. (2016年10月20日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “楽天梨田監督ドラ6西巻の守備絶賛「すぐ通用する」”. 日刊スポーツ. (2017年11月1日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ “もはやプロへの登竜門!?ジュニアトーナメントに参加していたNPBプレイヤー”. BASEBALL KING. (2017年11月27日) 2018年2月5日閲覧。
- ^ “2010 埼玉西武ライオンズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “2011 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “「埼玉西武ライオンズ・レディース」のメンバーが決定!”. 埼玉西武ライオンズ (2020年2月13日). 2024年10月30日閲覧。
- ^ “2012 中日ドラゴンズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “2013 埼玉西武ライオンズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “2016 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月30日閲覧。
- ^ a b “2017 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年10月28日閲覧。
- ^ “「勝たなければ」背負った重圧 女子日本一の主将…大阪桐蔭の“ドラ1候補”との絆”. full-count (2023年8月4日). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “甲子園が騒然! 球場は一瞬、息をのんだ… 女子高校野球決勝、強烈な弾丸ピッチャーライナーを神戸弘陵・樫谷がスーパーキャッチする超絶美技が炸裂した瞬間”. AbemaTV, Inc. (2023年8月11日). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “2018 オリックス・バファローズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “2018 千葉ロッテマリーンズジュニアチーム”. 日本野球機構. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “選抜V後に異変…靭帯損傷で手術危機 エースが越えた試練、託された“最後のアウト”に涙”. full-count (2024年8月6日). 2024年11月30日閲覧。