1984年のテレビ (日本)
1984年のテレビ(1984ねんのテレビ)では、1984年(昭和59年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
番組関係のできごと
編集1月
編集- 1日 - 日本テレビ系で、芸能人対抗運動会番組『全日本オールスター選抜大運動会』を15:00 - 16:55に放送。同日にはTBSの『新春オールスター大運動会』も19:00 - 20:51に放送、2局で運動会番組が放送された。
- 2日 - TBS系で芸能人による隠し芸バラエティ番組『超豪華!番組対抗かくし芸!スターが競う!ザ・チャンス!』を9:00 - 11:24に放送。この回の放送をもって5年の幕を降ろし、隠し芸バラエティ番組はフジテレビ系の『新春スターかくし芸大会』と日本テレビ系の『番組対抗かくし芸大会』だけとなる。なお同日同局の18:30 - 19:54では、『ザ・チャンス!』の正月版『ドリフが挑戦・お年玉だョ!ウルトラチャンス』が放送(ゲスト:ザ・ドリフターズ)。なお同じ日には正月恒例演芸番組『初笑いうるとら寄席』が放送されたが、1967年以来続いた同番組はこの日をもって幕を閉じた。
- 3日 - 毎日放送・TBS系で石森章太郎原作・東映制作の特撮シリーズ仮面ライダーシリーズの特別番組『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』を放送。これまでテレビ以外の媒体(雑誌など)で展開されてきた10人目の仮面ライダー「仮面ライダーZX」が同番組でテレビ初登場を果たす。
- 4日
- 8日
- 13日 - 日本テレビで、石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ『星雲仮面マシンマン』放送開始( - 9月28日)。なお、この年だけで『マシンマン』のほか、テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ第8作『超電子バイオマン』(2月4日 - 1985年1月26日)、同局系のメタルヒーローシリーズ第3作『宇宙刑事シャイダー』(3月2日 - 1985年2月22日)、フジテレビ系の石ノ森章太郎原作不思議コメディーシリーズ第3作『ペットントン』(1983年10月2日 - 8月26日)、同じく第4作『どきんちょ!ネムリン』(9月2日 - 1985年3月31日)と、東映制作の特撮物が計5作品制作された。
- 25日 - 毎日放送で、同局アナウンサーが総出演してアナウンサー自らが企画・演出のすべてを手がけるバラエティ番組『あどりぶランド』(関西ローカル)が放送開始。民放アナウンサー総出演によるバラエティ番組の先駆けとなった( - 1998年3月18日)。
- 下旬 - 民放各局のワイドショーは、週刊文春の記事が発端となって世間を騒然とさせた三浦和義による一連の“ロス疑惑”報道を開始、長期間に及ぶ報道合戦が繰り広げられた。
3月
編集- 3日 - 読売テレビ制作・日本テレビ系土曜夜7時アニメ枠で、モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』のテレビアニメシリーズ第3作目となる『ルパン三世 PARTIII』が放送開始( - 1985年9月28日[注 1]、全50回[注 2])。
- 4日 - 第1回名古屋国際女子マラソン[注 3]( - 2011年、現:名古屋ウィメンズマラソン)開催。同時に東海テレビ制作、フジテレビ系で全国ネット中継開始[4]。
- 14日 - フジテレビ系『笑っていいとも!』の名物コーナー「テレフォンショッキング」のゲストとして、黒柳徹子(タレント・女優・司会者)が初登場。しかし、あまりにも喋り過ぎた為、トーク時間は最長となる43分(当時)を記録[注 4]。なお、3か月後の6月22日には有吉佐和子(小説家)が出演し、それに次ぐ42分を記録した[注 5]。
- 16日 - NHK総合の子供向け情報番組『600こちら情報部』がこの日で放送終了、7年間の歴史に幕。
- 26日〜30日 - フジテレビ系『笑っていいとも!』のレギュラー陣の人事異動が発令、26日に月曜リーダー坂本あきら及び斎藤ゆう子、27日に市川勇と村松利史、28日にたこ八郎と山本昌平、29日にプリティ長嶋、30日に金曜リーダーの中村泰士及び井手ひろしがそれぞれ番組を卒業。
- 21日 - 3日前に誘拐された江崎グリコ代表取締役社長・江崎勝久(2021年現在も在任中)が無事発見され、NHK・民放各局は速報として夕方に報道特別番組を放送。ここから、一連のグリコ・森永事件が連日報道された[注 6]。
- 25日 - 世界初の双方向放送「世界初!双方向TVでさぐる日米ライフ感覚」(アメリカ側タイトルは「TOUCH NOW」)を朝日放送テレビがアメリカABCと共同制作。日本では朝10:00より朝日系全国ネットで放送(アメリカではゴールデンタイム)。日本側の司会は関口宏。
- 30日
4月
編集- 1日
- TBS日曜朝の科学教養アニメ『ミームいろいろ夢の旅』、前年4月3日の初回から続いた「大谷兄妹編」に代わり「科学探偵団編」を開始( - 1985年9月29日)。
- フジテレビでこの日未明に放送された『オールナイトフジ』が、ニッポン放送『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』とテレビ・ラジオサイマル放送を行った。
- NHK教育で『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』放送開始[5]。
- 2日
- NHKが新年度編成を開始。
- TBS系の平日正午枠が一新。
- 正午枠は旧来の2枠を統合の上12:00 - 12:40とし、クイズバラエティ番組『あんたが出番・面白Q!』を放送開始。しかしあまり人気が出ず、6月15日をもって打ち切られた。
- 昼の帯ドラマ枠『ポーラテレビ小説』改め、複数社提供へ移行の上『テレビ小説』へ改題。再出発第1作(シリーズ第30作)『あなた』を放送開始。この週から再放送並びに他系列局ネットも終了した。
- 一方のフジテレビ系では、昼・夕方の改革が行われた。
- 4日
- 6日 - フジテレビ系『笑っていいとも!』金曜日レギュラーとして、明石家さんまがこの日から正式加入。1995年9月29日まで11年半にわたり出演[注 8]。
- 17日 - テレビ朝日系火曜21時枠で、久々のコント55号主演のバラエティ番組『ザ・コント55号』放送開始。だが、約2ヶ月後の6月5日より脇役の野咲たみこを主演にした『たみちゃん』に変更した。
5月
編集- 4日 - TBS系朝のワイドショー番組『モーニングジャンボ奥さま8時半です』がこの日で放送終了、12年の歴史に幕。これにより、1971年(昭和46年)から13年続いた『モーニングジャンボ』シリーズは完全終幕となった。翌週の7日から、元NHKアナウンサーの森本毅郎司会による『森本毅郎さわやかワイド』に引き継がれる(11月5日に『森本ワイド モーニングEye』に改題、森本は1987年9月まで担当)。
- 20日 - 朝日放送(現・朝日放送テレビ)制作・テレビ朝日系の『パネルクイズ アタック25』で、千葉県の男性が史上3人目のパーフェクトを達成。
- 21日 - フジテレビ系『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』で、放送予定を変更し、この日行われていたプロ野球『大洋×巨人』戦(横浜スタジアム)を番組内で生中継し、視聴率36.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。
- 26日 - TBS系『ぴったし カン・カン』で1975年(昭和50年)10月の放送開始から初代司会を務めた久米宏、及びチームキャプテンとしてレギュラー出演していたコント55号(萩本欽一、坂上二郎)がそろって番組を卒業。6月5日より2代目司会として小島一慶(当時:TBSアナウンサー)が就任、新チームキャプテンとして風見慎吾、関根勤→黒沢年男が加入。
6月
編集- 16日 - TBS系『8時だョ!全員集合』の公開生放送(埼玉県・入間市民会館)で停電が発生。放送開始後約9分間、会場が真っ暗なまま生中継されたが、年度2位となる視聴率26.2%(関東地区・世帯、ビデオリサーチ調べ)を記録(8時だョ!全員集合の歴史の「1984年」「トラブル史」各節も参照)。
- 23日 - NHK衛星放送、初の高音質Bモード[注 9]ステレオによるレギュラー番組『N響サテライトコンサート』放送開始。録音・制作・送出まで一貫して初のPCMデジタル音声による番組として放送。[9]
- 24日 - フジテレビ系『オールスター家族対抗歌合戦』の初代司会を1972年(昭和47年)10月の放送開始から務めた萩本欽一が卒業。後任の2代目司会者として、同局系『小川宏ショー』(1965年 - 1982年)の司会で親しまれた小川宏(元NHKアナウンサー)が就任する(小川は1986年9月の番組終了まで担当)。
7月
編集- 7日 - 関西テレビが土曜日深夜に生放送の深夜番組『エンドレスナイト』(関西ローカル)を放送開始。司会はばんばひろふみ、兵藤ゆき、杉山一雄(同局アナウンサー、当時)。終了時間を設定しない試みも話題となった( - 1990年6月)。
- 29日〜8月13日(日本時間) - ロサンゼルスオリンピック開催。NHK総合で全競技を連日中継したほか、各局で開会式・ハイライトを放送。
8月
編集- 24日 - フジテレビ系の『金曜ファミリーワイド』で祭関連特別番組『サヨナラ日本の祭り 熱きファイナル』を放送。1971年から続いた『日本の祭り』シリーズはこの回をもって終了する。
9月
編集- 日本テレビ系で1975年4月から放送されていた視聴者参加番組『目方でドン』シリーズが終了、9年半の歴史に幕(最終番組は『ペアで挑戦!目方でドン』)。
- 25日 - フジテレビ系の帯バラエティー番組・『森田一義アワー 笑っていいとも!』は秋の改正により、火曜レギュラーの三浦洸一、なぎら健壱、戸川純が25日に、水曜リーダーの高田純次が26日に、木曜リーダーの桂文珍、及びドン川上、松金よね子、渡辺めぐみ、KINYAが27日、金曜レギュラーの芥川隆行、伊藤克信、木の葉のこが28日にそれぞれ卒業した[注 10]。
- 28日
10月
編集- 1日
- NHK連続テレビ小説第33作『心はいつもラムネ色』(主演:新藤栄作)放送開始( - 1985年3月30日)。
- 日本テレビ系の朝のワイドショー『ルックルックこんにちは』の新司会者に元ザ・タイガースのメンバーでタレント・俳優の岸部四郎が登板。以後、岸部は自ら自己破産した1998年4月6日に降板するまで番組の顔として親しまれた。
- TBS系の『JNNニュースコープ』は平日の放送時間を19時20分まで拡大。平日版のキャスターに田畑光永と吉川美代子を起用[10]。これにより、平日19時台に放送されていた5番組が19時20分開始の40分番組となる(月:『クイズ100人に聞きました』、火:『ぴったしカン・カン』、水:『ザ・チャンス』、木:『クイズ天国と地獄』、金:『野生の王国』)。なお『野生の王国』は制作側の毎日放送では土曜16時50分 - 17時30分と遅れネットで放送した[11]。
- フジテレビ系の平日午後1時枠で、小堺一機司会によるライオン一社提供のトーク番組『ライオンのいただきます』放送開始。新宿・スタジオアルタから公開生放送( - 1990年12月)。後の『ライオンのごきげんよう』(1999年1月 - 2016年3月)まで30年以上にわたり「フジ昼1時+ライオン+小堺」によるトーク番組が定着する。
- フジテレビ系の平日夕方6時枠で、初の1時間ニュース番組『FNNスーパータイム』が放送開始( - 1997年3月)[12][注 11]。初代アンカーマンに同局の逸見政孝アナウンサー[注 7]とフリーキャスターの幸田シャーミン。スポーツコーナーは元プロ野球選手の河村保彦(月 - 水曜日)と江本孟紀(木・金曜日)が担当。
- テレビ朝日系の報道・情報番組が改正。朝の情報番組『おはようテレビ朝日』は新たに落語家の三遊亭楽太郎(現:六代目圓楽)とフリーキャスターの頼近美津子が登板。お昼のニュース番組『ANNニュースライナー』は平日に高井正憲(平日)、戸谷光照(週末)両アナウンサーが登板。2時のワイドショー『こんにちは2時』は新アシスタントに保坂正紀、小宮悦子両アナウンサーが登板(いずれも当時)。
- 3日 - TBS系時代末期の1974年10月に開始した[注 12]朝日放送制作・テレビ朝日系のクイズ番組『霊感ヤマカン第六感』(関西地区は大阪ガス一社提供)が終了、10年の歴史に幕。
- 4日
- 6日 - フジテレビの人気深夜番組『オールナイトフジ』に対抗する形で、他の民放各局が一斉に深夜番組を開始。この日だけで『TV海賊チャンネル』(日本テレビ)[12]『ハロー!ミッドナイト』(TBS)『ミッドナイトin六本木』(テレビ朝日)『夜はエキサイティング』(テレビ東京)の4番組が開始された[13]。
- 7日
- 日本テレビ系『笑点』でこの日から山田隆夫が6代目座布団運び役に登板。
- 一方、TBS系日曜正午枠の生放送番組『ゆうYOUサンデー!』も総合司会が大沢悠里(当時TBSアナウンサー)から、歌手の和田アキ子と、6月にテレビ朝日を退社したばかりの古舘伊知郎(フリーアナウンサー)のコンビに交代。後に『アッコ 古舘のあっ!言っちゃった!』(1985年4 - 9月)を経て、和田の司会で現在も続く『アッコにおまかせ!』(1985年10月 - )につながっていく。
- 朝日放送制作・テレビ朝日系アニメ『とんがり帽子のメモル』が放送枠を移動(土曜19時→日曜8時30分)。以後、現在放送中の『プリキュアシリーズ』まで30年以上にわたり、この枠は朝日放送テレビ制作アニメが継続している。
- 7日・14日 - テレビ朝日系『象印クイズ ヒントでピント』では7日放送分をもって、男性軍キャプテンを務めた作曲家の小林亜星[注 13]、同じく4枠の沖田浩之がそれぞれ降板[14]。翌週14日より、新キャプテンに写真家の浅井慎平、4枠には太川陽介がそれぞれ登板[15]。
- 11日 - フジテレビ系で武論尊原作、原哲夫漫画のテレビアニメ『北斗の拳』がスタート[注 14]( - 1987年3月5日)。主人公ケンシロウの「お前はもう死んでいる」は流行語となる。
- 12日 - フジテレビ系金曜21〜22時枠、初の2時間ドラマ枠『金曜女のドラマスペシャル』開始(以後もタイトルを変更しながら継続して『金曜プレミアム』まで2019年まで放送して撤退)。
- 14日 - 朝日放送制作・テレビ朝日系の恋愛バラエティ番組『ラブアタック!』が、この日の放送をもって9年の歴史に幕[注 15]。
- 14日・28日 - 朝日放送制作・テレビ朝日系の『パネルクイズ アタック25』は、司会の児玉清(俳優)が腹膜炎による病気入院のため、2週に亘り[注 16]、元プロ野球選手でタレントの板東英二がピンチヒッターを務めた[注 17]。
- 21日・22日 - テレビ朝日系の刑事ドラマ『西部警察』シリーズ、1983年から続いた『西部警察 PART-III』が21日で最終回。さらに翌22日には3時間スペシャル『さよなら西部警察 大門死す!男達よ永遠に…』を放送し、シリーズは1979年(昭和54年)以来5年にわたる歴史に幕。なお20年後の2004年10月31日に20年ぶりの新作として『西部警察 SPECIAL』が放送された[注 18]。
- 25日 - TBS系『ザ・ベストテン』が放送350回を記念して、岡山県から公開生放送「ザ・ベストテン IN 岡山」を実施。当日の第1位はチェッカーズ「星屑のステージ」。
- 27日 - テレビ東京系で、関口宏司会の情報生番組『テレビあっとランダム』放送開始( - 1990年3月)。
12月
編集- 31日
- TBS系で『第26回輝く!日本レコード大賞』放送(19:00-20:54)。大賞は五木ひろしの「長良川艶歌」。五木は11年ぶり2回目の大賞受賞。なお、帝国劇場で開かれる日本レコード大賞はこの年が最後となった。
- 『第35回NHK紅白歌合戦』放送。この年で歌手業を引退する都はるみ[注 19] が紅組トリを務め、「夫婦坂」を歌い終わった都に紅白歌合戦史上初のアンコールが起こり、白組司会の鈴木健二(当時NHKアナウンサー)による「私に1分間時間をください!」が名言となる。また、総合司会の生方恵一(当時NHK東京アナウンス室チーフアナウンサー)が間違って「ミソラ…」と発言したことにより、波紋を呼んだ。→「第35回NHK紅白歌合戦 § 都はるみのラストステージ」、および「生方恵一 § ミソラ事件」も参照
その他テレビに関する話題
編集- フジテレビが1982年から在京民放局で3年連続の年間視聴率3冠王を達成する。翌1985年春には、年度視聴率でも在京民放局で3年連続の3冠王を達成する。
- 1月23日 - 日本初の実用放送衛星、ゆり2号a打ち上げ。
- 5月12日 - NHKが衛星放送の試験放送を開始。
- 6月 - テレビ朝日アナウンサーの古舘伊知郎が、1977年[注 20] から7年3ヶ月勤務した同局を退職、フリーアナウンサーとなる。
- 6月1日 - 瀬戸内海放送(KSB)が岡山県の拠点として、岡山市大供(現・北区大供)に「KSB会館」が落成。同時に岡山総局が「岡山本社」に昇格した。
- 7月31日 - 兵庫県明石市で朝日放送の取材ヘリが毎日新聞社ヘリとが接触し墜落、3名が死亡する事故が発生。
- 9月1日 - 宮崎放送(MRT)の本社・演奏所が宮崎市下北方町から同市橘に移転、稼働開始。
- 10月1日 - 瀬戸内海放送の親局送信所が前田山送信所(香川県高松市)から金甲山送信所(岡山県玉野市・岡山市)に移転。親局のアナログチャンネル数も33ch(高松)→25ch(岡山)に変更(高松局は中継局に格下げ)。
音声多重放送開始
編集周年
編集開局・放送開始
編集- 1月
- 25周年 - 長崎放送テレビジョン、NHK東京教育テレビジョン
- 2月
- 25周年 - テレビ朝日
- 3月
- 30周年 - NHK大阪・名古屋総合テレビジョン
- 25周年 - フジテレビジョン、毎日放送テレビジョン、九州朝日放送テレビジョン、日本海テレビジョン放送、NHK鳥取総合テレビジョン
- 15周年 - NHK高松・佐賀総合・教育テレビジョン
- 4月
- 25周年 - NHK大阪教育テレビジョン、NHK福島総合テレビジョン、札幌テレビ放送、東北放送テレビジョン、北日本放送テレビジョン、中国放送テレビジョン、四国放送テレビジョン、高知放送テレビジョン、熊本放送テレビジョン、南日本放送テレビジョン
- 20周年 - テレビ東京
- 15周年 - 富山テレビ放送、石川テレビ放送、長野放送、中京テレビ放送、近畿放送テレビジョン、岡山放送、瀬戸内海放送、福岡放送、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビ放送
- 10周年 - テレビ和歌山
- 5周年 - テレビ埼玉
- 5月
- 15周年 - サンテレビジョン
- 6月
- 25周年 - NHK山口総合テレビジョン
- 7月
- 5周年 - 静岡第一テレビ
- 8月
- 9月
- 25周年 - 岩手放送テレビジョン、NHK甲府総合テレビジョン
- 10月
- 25周年 - 青森放送テレビジョン、山口放送テレビジョン、大分放送テレビジョン、NHK松江総合テレビジョン
- 15周年 - 秋田テレビ、福井テレビジョン放送
- 11月
- 25周年 - 沖縄テレビ放送
- 12月
番組
編集- 放送開始30周年
- NNNきょうの出来事(日本テレビ)
- 放送開始25周年
- おかあさんといっしょ(NHK)
- 放送開始20周年
- 1月 - 新春スターかくし芸大会(フジテレビ)
- 8月 - ミュージックフェア(フジテレビ)
- 10月 - モーニングショー(テレビ朝日)- 当時:『江森陽弘モーニングショー』
- 放送開始15周年
- 放送開始10周年
- 4月
- ニュースセンター9時(NHK総合)
- 土井勝おかずのクッキング(テレビ朝日)
- 放送開始5周年
- 3月
- ズームイン!!朝!(日本テレビ)
- 象印クイズ ヒントでピント(テレビ朝日)
- 4月
- ルックルックこんにちは(日本テレビ)
- 2時のワイドショー(読売テレビ)
- クイズ100人に聞きました(TBS)
- ザ・チャンス!(TBS)
- ドラえもん(テレビ朝日)
- 10月
- 欽ちゃんの全日本仮装大賞(日本テレビ)[注 21]
記念回
編集- 500回以上
- 100回以上
- クイズ・ドレミファドン!(フジテレビ) - 400回
- ザ・ベストテン(TBS)- 350回
- 大岡越前(TBS)- 通算200回
視聴率
編集(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)
スポーツ
編集- ロサンゼルスオリンピック「男子マラソン」「シンクロナイズドスイミング・ソロ決勝」(NHK総合、8月13日)48.8%
- ロサンゼルスオリンピック「開会式」(NHK総合、7月29日)47.9%
- 第66回全国高等学校野球選手権大会・決勝(NHK総合、8月21日)39.2%
- 大相撲九州場所・13日目(NHK総合、11月23日 17:32-17:58)38.9%
- ロサンゼルスオリンピック「閉会式」(NHK総合、8月13日)38.8%
- 大相撲初場所・千秋楽(NHK総合、1月22日 17:00-18:00)37.5%
- 第2回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(NHK総合、1月22日)36.9%
- 欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子「大洋×巨人」(フジテレビ、5月21日)36.7%
- '84国際女子駅伝レナウンカップ(日本テレビ、2月26日)34.9%
- '84大阪国際女子マラソン・ロス五輪日本代表選手選考会(フジテレビ、1月29日)33.0%
- '84プロ野球オールスターゲーム・第1戦(日本テレビ、7月21日)30.9%
- '84読売日本テレビ東京国際マラソン(日本テレビ、2月12日)29.6%
ドラマ
編集- 連続テレビ小説 おしん(最終回)(NHK総合、3月31日)59.4%
- 連続テレビ小説 ロマンス(NHK総合、4月10日)47.3%
- 連続テレビ小説 心はいつもラムネ色(NHK総合、12月1日)45.6%
- ナショナル劇場 水戸黄門 第14部(TBS、5月14日)33.9%
- 不良少女とよばれて (最終回) (TBS、9月25日) 27.9%
- 特捜最前線 (テレビ朝日、1月18日) 27.4%
- 必殺仕切人 (テレビ朝日、8月31日) 26.8%
- 西部警察 PART-III 最終回 (テレビ朝日、10月22日) 25.2%
映画
編集- 愛と感動のスペシャル『南極物語・特別編』(後編)(フジテレビ、10月6日)35.2%
- 日曜洋画劇場『ザ・デイ・アフター』(テレビ朝日、10月21日)30.0%
- 日曜洋画劇場『戦場のメリークリスマス』(テレビ朝日、12月23日) 23.6%
バラエティ・歌番組など
編集- 第35回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)78.1%
- 欽ちゃんのどこまでやるの!(テレビ朝日、1月25日)37.2%
- なるほど!ザ・ワールド(フジテレビ、1月31日)36.2%
- さよなら1984 ザ・ベストテン豪華版(TBS、12月27日)34.4%
- 世界まるごとHOWマッチ(TBS、5月31日)33.8%
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ、2月26日)29.7%
ニュース・ドキュメンタリーなど
編集- NHKニュース(NHK総合、12月31日 20:55-21:00)48.6%
- ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)47.9%
- NHKニュース・天気予報(NHK総合、1月19日 8:30-8:40)44.5%
- わが心のおしん(NHK総合、1月7日)41.4%
- NHKニュース(NHK総合、12月1日 8:30-8:35)39.9%
- NHKニュースワイド(NHK総合、2月18日)37.3%
テレビ番組
編集テレビドラマ
編集NHK
編集- 主なスペシャルドラマ
- 炎熱商人(出演:緒形拳、中条きよし、松平健、梶芽衣子) - 5月3日
- 女殺油地獄(原作:近松門左衛門 演出:和田勉 出演:松田優作、小川知子、山﨑努) - 9月29日
- 安寿子の靴(出演:大鶴義丹 他) - 10月13日
日本テレビ系
編集- 主なスペシャルドラマ
- 素晴らしきサーカス野郎(主演:千葉真一) - 1月4日、映画が放映される水曜ロードショーに特別企画として放送された。
TBS系
編集- ぼくたちの疾走(主演:宮川一朗太、大沢逸美)
- テレビ小説
- ナショナル劇場
- 火曜8時
- 火曜9時
- 木曜8時
- 青春泥棒・徹と由紀子(主演:石原真理子、中井貴一)
- ビートたけしの学問ノススメ(主演:ビートたけし)※最終作品
- 金曜8時
- 中卒・東大一直線 もう高校はいらない!(主演:菅原文太)
- 家族ゲームII(主演:長渕剛)
- うちの子にかぎって…(主演:田村正和)
- 東中学3年5組(主演:南こうせつ)
- 金曜ドラマ
- 土曜9時
- 主なスペシャルドラマ
- 廃枠
- 9月 - 木曜8時枠(『世界まるごとHOWマッチ』(毎日放送制作)枠移動のため)
フジテレビ系
編集- 平岩弓枝ドラマシリーズ
- 金曜7時枠
- 水曜8時枠
- 木曜劇場
- 関西テレビ制作火曜10時枠時代劇
- 乾いて候(主演:田村正和)
- 弐十手物語(主演:名高達郎)
- 真夜中の匂い(出演:紺野美沙子、林隆三 他)
- 阪急ドラマシリーズ(関西テレビ制作)
- 主なスペシャルドラマ
- 北の国から'84夏(主演:田中邦衛) - 9月27日
- 心はロンリー気持ちは「…」(主演:明石家さんま)第1作 - 12月17日
- 廃枠
- 9月 - ライオン劇場(『ライオンのいただきます』開始に伴う)
- 枠新設
- 10月 - 金曜女のドラマスペシャル、水曜8時枠
- 枠変動
テレビ朝日系
編集- 主なスペシャルドラマ
- 序の舞・新春ドラマスペシャル - 1月2日(原作:宮尾登美子/出演:大原麗子、田村正和 他)
- さよなら西部警察 大門死す!男達よ永遠に… - 10月22日
テレビ東京系
編集テレビアニメ
編集- OKAWARI-BOY スターザンS(フジテレビ)
- 世界名作劇場 牧場の少女カトリ(フジテレビ)
- 超攻速ガルビオン(テレビ朝日)
- 重戦機エルガイム(名古屋テレビ)
- 宗谷物語(テレビ東京)
- 夢戦士ウイングマン(テレビ朝日)
- とんがり帽子のメモル(朝日放送)
- ルパン三世 PARTIII(読売テレビ)
- ビデオ戦士レザリオン(TBS)
- Gu-Guガンモ(フジテレビ)
- オヨネコぶーにゃん(テレビ朝日)
- 巨神ゴーグ(テレビ東京)
- らんぽう(フジテレビ)
- チックンタックン(フジテレビ)
- まんがどうして物語(TBS)
- ガラスの仮面(日本テレビ)
- アタッカーYOU!(テレビ東京)
- ゴッドマジンガー(日本テレビ)
- 超時空騎団サザンクロス(毎日放送)
- 魔法の妖精ペルシャ(日本テレビ)
- ふしぎなコアラブリンキー(フジテレビ)
- よろしくメカドック(フジテレビ)
- ふたり鷹(フジテレビ)
- 北斗の拳(フジテレビ)
- 機甲界ガリアン(日本テレビ)
- 超力ロボ ガラット(名古屋テレビ)
- あした天気になあれ(フジテレビ)
- レンズマン(テレビ朝日)
- 星銃士ビスマルク(日本テレビ)
- キャッツ♥アイ(日本テレビ)第2シリーズ
- 名探偵ホームズ(テレビ朝日)
- ミッキーマウスとドナルドダック(日本テレビ)海外作品
- ドタンバのマナー(フジテレビ)
特撮番組
編集- 星雲仮面マシンマン(日本テレビ)
- 超電子バイオマン(テレビ朝日)
- 宇宙刑事シャイダー(テレビ朝日)
- どきんちょ!ネムリン(フジテレビ)
- スペシャル
- 仮面ライダースペシャル 10号誕生!仮面ライダー全員集合!!(毎日放送、1月3日)- 10号ライダー・仮面ライダーZXがテレビ初登場。
- 人気怪獣大パレード(テレビ東京、3月26日 - 3月30日) - 『5夜連続シリーズ スーパーTV』で放送。『ファイヤーマン』・『ウルトラマンタロウ』・『ミラーマン』・『ジャンボーグA』の名場面を放送。
- さよなら!!夏休みペットントンスペシャル(フジテレビ、8月27日)- 『ペットントン』最終回翌日に放送された特別編。[注 22]
報道・情報番組
編集- おはようジャーナル(NHK総合)
- きょうのスポーツとニュース(NHK総合)
- 特報首都圏(NHK総合・関東甲信越ローカル)
- TKUニュース・アイ(テレビ熊本)
- NNN6:30きょうのニュース(日本テレビ)
- ワールドNOW(日本テレビ)
- 諸君!スペシャルだ(TBS)
- 日曜ゴールデン特版(TBS)
- 中村敦夫の地球発22時(毎日放送)
- モーニングスタジオ・土曜!100%(関西テレビ)
- FNNスーパータイム(フジテレビ)[12]
- 健保連のすこやかさん(フジテレビ)
- ウェザーショー(テレビ朝日)[12]
- uhbイブニングニュース(北海道文化放送)
- NSTワイド6:00(新潟総合テレビ)
- NBSイブニング6:00(長野放送)
- FNNテレビ静岡スーパータイム(テレビ静岡)
- イブニングニュース600(東海テレビ)
- アタック600(関西テレビ)
- tssワイドニュース(テレビ新広島)
- スーパータイムEBC600(テレビ愛媛)
- TNCスーパータイム NEWS&SPORTS(テレビ西日本)
- OTVイブニングワイド(沖縄テレビ)
- 鉄矢のびっくり外報部→鉄矢の地球トピックス(テレビ朝日)
- POPくじら基地(テレビ東京)
- トップ・ヒット・ナウ(テレビ東京)
- 面白アニメランド→勝手に笑ってランド(テレビ東京)
- テレビあっとランダム(テレビ東京)
バラエティ番組
編集- 全日本オールスター選抜大運動会(日本テレビ)
- 熊と美女の恋人気分!(日本テレビ)
- サザンの勝手にナイトあっ!う○こついてる(日本テレビ)
- いい加減にします!(日本テレビ)
- WAッ!熊が出た!!(日本テレビ)
- 日曜9時は遊び座です(日本テレビ)
- パソコントラベル君ならどうする(TBS)
- たけしのホッカホッカタイム(TBS)
- (アッコ・古舘の)ゆうYOUサンデー!(TBS)
- 生だ!おもしろ特急便(TBS)
- ザ・わかるっチャー(フジテレビ)
- ザ・コント55号→たみちゃん(テレビ朝日)
- 派手〜ずナイト(北海道テレビ放送)
クイズ番組
編集- どんなモンダイQてれび(NHK総合)
- クイズ ラブラブジャンプ(日本テレビ)
- あんたが出番!面白Q(TBS)
- わかるかな?ワールドジェスチャー(TBS)
- 全国縦断!クイズあのねのね→日本列島縦断クイズ(毎日放送)
- クイズ!お金が大好き(フジテレビ)
- クイズのりもの講座(フジテレビ)
- クイズ(→ザ・)地球どんぶり!(フジテレビ)
- あっぱれ外人DONピシャリ!!(テレビ朝日)
- ABOBAゲーム(朝日放送)
- クイズとっても偉人伝(テレビ東京)
- 知って得するゼミナール(テレビ東京)
トーク番組
編集- ライオンのいただきます(フジテレビ)
- 新伍と乙女の今夜もキュン!!(テレビ朝日)
音楽番組
編集- 徹子と気まぐれコンチェルト(ステレオ)(NHK総合)[22]
- 音楽の好きな街(NHK総合)[22]
- 日曜招待席(NHK総合)[22]
- ふるさとのうた(ステレオ)(NHK総合)[23]
- N響サテライトコンサート(高音質Bモードステレオ、PCMデジタル録音・制作)(NHK衛星)[9]
スポーツ番組
編集- サラエボオリンピック中継(NHK)
- ロサンゼルスオリンピック中継(NHK・民放各局)
- 女子プロレス(フジテレビ)
- スポーツ宝島(テレビ朝日)
- スポーツNOWスペシャル(テレビ朝日)
- 全国珍スポーツ決定版(テレビ東京)
- その他
この年から、民放各局のゴールデンタイムのプロ野球ナイター中継開始前に、直前情報(タイトル例:『ナイター情報』)を放送開始。
教養・ドキュメンタリー番組
編集- マルチ・スコープ(NHK総合)
- ことばのくに(NHK教育)
- はたらくひとたち(NHK教育)
- たんけんぼくのまち(NHK教育)
- さんすうすいすい(NHK教育)
- アンニョンハシムニカ・ハングル講座(NHK教育)
- シルバーシート (テレビ番組)(NHK教育)
料理番組
編集- 愛川欽也の探検レストラン(テレビ朝日)
- 輝け!オールスター秋の番組対抗ウルトラ料理大賞(テレビ朝日。9月26日) - 第2回にして最終回。
映画番組
編集深夜番組
編集- TV海賊チャンネル(日本テレビ)[12]
- ハロー!ミッドナイト(TBS)
- ミッドナイトin六本木(テレビ朝日)
- 夜はエキサイティング(テレビ東京)
- あどりぶランド(毎日放送)
- エンドレスナイト(関西テレビ)
単発特別番組枠
編集その他
編集- 人形劇 ひげよさらば(NHK総合)
- テレビ大好き!(TBS、関東ローカル) - 『ニュースコープ』拡大に伴い19時枠に設置されたミニ番組
- カーグラフィックTV(テレビ朝日→BS朝日)
- タミヤRCカーグランプリ(テレビ東京)
既存番組の音声多重化
編集ステレオ放送化
編集- ヤンヤン歌うスタジオ(テレビ東京)- 1月8日から[24]。
この年の主なキャンペーン
編集参考文献
編集- 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'84』日本放送出版協会、1984年9月28日 。[25]
- 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年9月25日。[26]
- 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'84』コーケン出版、1984年11月15日。[27]
- 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'85』コーケン出版、1985年11月11日。[28]
- テレビドラマデータベース
- ビデオリサーチホームページ
- NHKアーカイブス
- 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
など
脚注
編集注釈
編集- ^ 本放送の日程。最終話となる第50話は読売テレビで11月6日、日本テレビでは12月25日にそれぞれ放送された。
- ^ 本放送では全49話。
- ^ 厳密には前身の20kmロードレース時代から通算して第5回。
- ^ この記録は2014年1月14日(第8000回)にとんねるず(48分22秒を記録)に塗り替えられるまで歴代最長だった。
- ^ 有吉は2か月後の8月30日、53歳で死去。
- ^ これにより被害企業である江崎グリコが事件発生から8月頃まで製品販売自粛と共にCM放映を休止、森永製菓も同様に10月以降CM放映を休止した。いずれも再開後は特別編のCMを放送した(グリコについては萩本欽一出演のCMが『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』の番組内で放送された。また、森永の特別CMについては森永製菓#森永ブランドCMも参照)。
- ^ a b c d e 当時フジテレビアナウンサー。
- ^ なお『いいとも!』について、この年の1月に一部紙などで「3月打ち切り」が報じられたが、一転して番組続行することとなり、それから30年後の2014年3月まで続く人気長寿番組となった。
- ^ 通常のAモード音声は、量子化が14ビット/10ビット準瞬時圧伸、サンプリング周波数が32KHzで、FM放送並の音質なのに対し、高音質のBモード音声は、量子化が16ビット、サンプリング周波数が48KHzという、CDを僅かに上回る音質である。
- ^ この中で高田・松金は『笑っていいとも!』の前番組『笑ってる場合ですよ!』から足掛け4年間の出演であった。
- ^ 平日版は1997年3月28日まで、週末版は1985年4月5日開始、1997年3月30日まで続く。
- ^ 1975年4月の腸捻転解消後より水曜19時台での放送となるも(テレビ朝日系の同時間帯はローカルセールスのため)、腸捻転解消より3年間は、テレビ朝日など一部地域では遅れネットもしくは放送されなかった時期があった。
- ^ 番組では「16分割の鬼」と呼ばれ足掛け4年9カ月にわたって出演した。
- ^ 当初は10月4日放送開始予定だったが、広島東洋カープの優勝決定試合を中継したため1週延期になった。
- ^ 1975年11月に関西ローカルでスタートしてからの通算(当時のタイトルは『ラブアタック! 7人のサムライ』で、日曜夕方の30分番組であった)。1976年4月から1時間番組に拡大し、1977年4月から全国ネット番組に昇格した。
- ^ 21日は日本シリーズ「広島×阪急・第2戦」のため放送休止。
- ^ 板東は後年、オープニングゲストクイズの出題ゲストとして出演経験があり、その際に当時の思い出を語っている。
- ^ 当初は2003年に放送を予定していたが、新シリーズとして放送予定だった『西部警察2003』撮影中の事故で延期(『2003』は放送中止)となっていた。
- ^ 数年後に歌手業に復帰。
- ^ 古舘が入社した1977年は、日本教育テレビ(NETテレビ)から全国朝日放送(ANB、呼称・テレビ朝日)に社名変更した初年度であった。
- ^ 1979年12月31日放送の第1回『欽ちゃんの紅白歌合戦をぶっとばせ!!第1回全日本仮装大賞〜なんかやら仮そう〜』からの通算。
- ^ 月曜ドラマランド
- ^ 『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』と『じゃあまん探偵団 魔隣組』のクロスオーバー作品『探偵団スペシャル 覇悪怒組対魔隣組 ジゴマ対魔天郎』編成のため。
出典
編集- ^ “松岡修造 No.1くいしん坊に!歴代トップの出演回数達成!『くいしん坊!万才』”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2016年2月8日)
- ^ 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年、127頁。ISBN 978-4426747015。
- ^ 「沖田浩之・斉藤ゆう子、新メンバーで春一番!!」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1984年1月8日付のテレビ欄)より。
- ^ 東海テレビ放送/編集『東海テレビ放送開局50年史 つたえるつなぐ』2009年、114-115頁。
- ^ 『NHK年鑑'85』, p. 37.
- ^ NHKドラマ番組部 監修『朝ドラの55年 : 全93作品完全保存版 : 連続テレビ小説1961年から2015年』NHK出版、2015年、158頁。ISBN 978-4144072130。
- ^ 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年、127-128頁。ISBN 978-4426747015。
- ^ 『NHK年鑑'85』, p. 37,189.
- ^ a b 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年、197頁。
- ^ 東京放送(編集)『TBS50年史』2002年、423頁。
- ^ 毎日放送40年史編纂室(編集)『毎日放送の40年』毎日放送、1991年、555頁。
- ^ a b c d e 日本民間放送連盟(編)「民放界この一年―一九八四 放送行政 ラジオ・テレビ番組 視聴者動向」『月刊民放』第14巻第12号、日本民間放送連盟、1984年12月1日、34 - 36頁、NDLJP:3470988/18。
- ^ 1984年11月10日(土) - プレイバック!TVガイド 〜あのころのテレビはこうだった!〜 - テレコ!
- ^ 「さよなら!16分割の亜星、また会う日まで」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1984年10月7日付のテレビ欄)より。
- ^ 「秋本番新メンバー結成・浅井慎平、太川陽介」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1984年10月14日付のテレビ欄)より。
- ^ a b c d 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年、101頁。
- ^ 「きょうから福島で音声多重放送開始」『福島民報縮刷版1984年8月号』(福島民報社)、31頁(1984年(昭和59年)8月2日、朝刊3面)に記載。
- ^ uhb20年の歩み - 北海道文化放送(1993年)
- ^ NHK山口放送局の沿革(NHK山口放送局のサイト)
- ^ 『NHK年鑑'85』, p. 47.
- ^ 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
- ^ a b c 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年、196頁。
- ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年、199頁。
- ^ 朝日新聞 1984年1月8日 朝刊P.24 テレビ・ラジオ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books
- ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books