やどかりは夢をみる
『やどかりは夢をみる』(やどかりはゆめをみる)は、NHK総合テレビジョンの「銀河テレビ小説」で1984年2月27日から同年3月23日まで放送されたテレビドラマ。
放送時間
編集- 月曜日から金曜日 21:40 - 22:00(JST)
あらすじ
編集風来坊の青年がひさしぶりに蒲郡市三谷町の実家へ帰って来たが、その家にいた人々を自分が初めて会う親類や近所の人と思いながら話し込むにつれ、なにやら辻褄が合わないことに気付く。実は実家だと思っていた家は人手に渡り、河野家の4人家族と若い女性、高齢男性の3世帯が入る下宿となっていた。そして、青年は半ば強引にかつての自分の家への下宿を決め込んでしまう。こうして図らずもひとつ屋根の下に暮らすことになった青年と、大家として下宿を取り仕切る女性の二人を中心に、家が転売されて取り壊されるまでの2か月の間に疑似家族とも言える関係にまでなっていく人と人との心のふれあいを描く[1]。
キャスト
編集スタッフ
編集主題歌
編集- 作詞:溝畑龍緒 /作曲:森 保道 /編曲:森 一美 /唄:三浦浩一&WINDY
脚注
編集外部リンク
編集NHK総合テレビジョン 銀河テレビ小説 | ||
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