女の暦
1954年に公開された久松静児監督の日本映画
『女の暦』(おんなのこよみ)は、壺井栄の短編集『暦』をもとに、1954年に公開された久松静児監督の日本映画である[1]。
女の暦 | |
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Onna no Koyomi | |
監督 | 久松静児 |
脚本 |
井手俊郎 中河百々代 |
原作 | 壺井栄 短編集『暦』 |
出演者 | 田中絹代 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 鈴木博 |
製作会社 | 新東宝[1] |
配給 | 新東宝[1] |
公開 | 1954年6月8日[1] |
上映時間 | 100分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
第8回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。[2][3]
あらすじ
編集両親は数年前に亡くなり、十人の兄姉も女ばかり五人に減ってしまった[1]。
姉のミチ(長女)、カヤノ(次女)、高子(五女)は結婚し、現在はそれぞれ広島、大阪、東京で暮らしている[1]。
家族の法事で三人の姉が小豆島に帰ってきた[1]。
スタッフ
編集キャスト
編集以下の出演者名と役名はKINENOTEに従った[1]。
脚注
編集参考文献
編集外部リンク
編集- 女の暦 - 日本映画データベース
- 女の暦 - allcinema
- Onna no Koyomi - IMDb
- 女の暦 - KINENOTE
- 女の暦(こよみ) - 国立映画アーカイブ