1983年の野球
競技結果
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日本プロ野球
編集ペナントレース
編集- パ・リーグはこの年から変則プレーオフ付1シーズン制(基本年26回総当たりホーム・アンド・アウェー)を採用し、1位と2位のゲーム差が5ゲーム以内である場合に限り、最大5試合の決勝戦(勝率はレギュラーシーズンとの合算であるため必ずしも5戦3勝制ではない)を行う方式を採用した。
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日本シリーズ
編集日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
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10月29日(土) | 第1戦 | 読売ジャイアンツ | 3 - 6 | 西武ライオンズ | 西武ライオンズ球場 |
10月30日(日) | 第2戦 | 読売ジャイアンツ | 4 - 0 | 西武ライオンズ | |
10月31日(月) | 移動日 | ||||
11月1日(火) | 第3戦 | 西武ライオンズ | 4 - 5x | 読売ジャイアンツ | 後楽園球場 |
11月2日(水) | 第4戦 | 西武ライオンズ | 7 - 4 | 読売ジャイアンツ | |
11月3日(木) | 第5戦 | 西武ライオンズ | 2 - 5x | 読売ジャイアンツ | |
11月4日(金) | 移動日 | ||||
11月5日(土) | 第6戦 | 読売ジャイアンツ | 3 - 4x | 西武ライオンズ | 西武ライオンズ球場 |
11月6日(日) | 第7戦 | 雨天中止 | |||
11月7日(月) | 読売ジャイアンツ | 2 - 3 | 西武ライオンズ | ||
優勝:西武ライオンズ(2年連続5回目) |
個人タイトル
編集セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
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タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 原辰徳 | 巨人 | 東尾修 | 西武 | ||
最優秀新人 | 槙原寛己 | 巨人 | 二村忠美 | 日本ハム | ||
首位打者 | 真弓明信 | 阪神 | .353 | 落合博満 | ロッテ | .332 |
本塁打王 | 山本浩二 大島康徳 |
広島 中日 |
36本 | 門田博光 | 南海 | 40本 |
打点王 | 原辰徳 | 巨人 | 103点 | 水谷実雄 | 阪急 | 114点 |
盗塁王 | 松本匡史 | 巨人 | 76個 | 大石大二郎 | 近鉄 | 60個 |
最多出塁数(セ) 最高出塁率(パ) |
山本浩二 | 広島 | 234個 | スティーブ.O | 西武 | .423 |
最優秀防御率 | 福間納 | 阪神 | 2.62 | 東尾修 | 西武 | 2.92 |
最多勝利 | 遠藤一彦 | 大洋 | 18勝 | 東尾修 山内和宏 |
西武 南海 |
18勝 |
最多奪三振 | 遠藤一彦 | 大洋 | 186個 | 山沖之彦 | 阪急 | 143個 |
最高勝率 | 津田恒美 | 広島 | .750 | 高橋直樹 | 西武 | .813 |
最優秀救援投手 | 斉藤明夫 | 大洋 | 32SP | 森繁和 | 西武 | 39SP |
ベストナイン
編集セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
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守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 遠藤一彦 | 大洋 | 東尾修 | 西武 |
捕手 | 山倉和博 | 巨人 | 香川伸行 | 南海 |
一塁手 | 谷沢健一 | 中日 | 落合博満 | ロッテ |
二塁手 | 真弓明信 | 阪神 | 大石大二郎 | 近鉄 |
三塁手 | 原辰徳 | 巨人 | スティーブ.O | 西武 |
遊撃手 | 高橋慶彦 | 広島 | 石毛宏典 | 西武 |
外野手 | 田尾安志 | 中日 | 島田誠 | 日本ハム |
松本匡史 | 巨人 | テリー.W | 西武 | |
山本浩二 | 広島 | 蓑田浩二 | 阪急 | |
指名打者 | 門田博光 | 南海 |
オールスターゲーム
編集→詳細は「1983年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
高校野球
編集- 第55回選抜高等学校野球大会優勝:池田(徳島県)
- 第65回全国高等学校野球選手権大会優勝:PL学園(大阪府)
大学野球
編集- 第32回全日本大学野球選手権大会優勝:駒澤大
- 第14回明治神宮野球大会優勝:東海大
社会人野球
編集メジャーリーグ
編集→詳細は「1983年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ:ボルチモア・オリオールズ(4勝1敗)フィラデルフィア・フィリーズ
- ナショナルリーグ東地区優勝:フィラデルフィア・フィリーズ
- ナショナルリーグ西地区優勝:ロサンゼルス・ドジャース
- アメリカンリーグ東地区優勝:ボルチモア・オリオールズ
- アメリカンリーグ西地区優勝:シカゴ・ホワイトソックス
できごと
編集1月
編集- 1月11日 - 【MLB】ニューヨーク・ヤンキースはビリー・マーチンが監督に就任したと発表。マーチンがヤンキースの監督に就任するのは3度目[1]。
- 1月12日 - 日本ハムファイターズは監督の大沢啓二が取締役に就任したと発表[2]。
- 1月13日 - パ・リーグは東京・芝のホテルにて15時より理事会を開き、二シーズン制に代わる新たなプレーオフの方式について討議。公式戦1,2位のチーム同士で5試合制のプレーオフを実施し、プレーオフの結果と公式戦130試合の成績の加えた通算成績を優勝チームとすると決定[3]。
- 1月14日 - ヤクルトスワローズは前広島東洋カープの萩原康弘の入団を発表[4]。
2月
編集3月
編集- 3月8日 - パ・リーグは東京・銀座の連盟事務所にて理事会を開き、4月9日の開幕日に登板する先発投手を前日8日15時に発表することを決定[6]。
- 3月25日 - 近鉄バファローズの石渡茂・太田幸司と読売ジャイアンツの大石滋昭プラス金銭のトレードが成立したと近鉄、巨人が正式に発表[7]。
4月
編集- 4月5日 - 第55回選抜高校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で13時より行われ、池田高校が横浜商業を3-0で下して、大会初優勝。昨年夏の甲子園でも優勝しており、史上4校目の夏春連覇[8]。
- 4月9日
- 4月10日 - 巨人の駒田徳広が後楽園球場での対大洋2回戦の1回裏の1号満塁本塁打を打ち、プロ野球史上初めて公式戦初打席で満塁本塁打を打つ[11]。
- 4月22日 - 近鉄の鈴木啓示が大阪球場での対南海ホークス1回戦に先発し延長10回を完投し、プロ通算300完投を達成[12]。
- 4月30日 - 広島の山本浩二が甲子園球場での対阪神タイガース4回戦でサイクル安打を達成[13]。
5月
編集- 5月3日 – 阪神の藤田平が後楽園球場での対巨人4回戦の9回表に安打を放ち、プロ通算2000安打を達成[14]。
- 5月11日 - ヤクルトの松岡弘が神宮球場での対大洋3回戦に先発して8回をなげ、プロ通算3000イニングを達成[15]。
- 5月15日 - 阪神の野村収が甲子園球場での対大洋7回戦で先発して2勝目を挙げ、プロ野球史上初の全球団勝利を達成[16]。
- 5月17日 - 南海の門田博光が大阪球場での対近鉄7回戦の4回裏に7号本塁打を放ち、プロ通算1500安打を達成[17]。
- 5月18日
- 5月19日 - 西武ライオンズの山崎裕之が鹿児島での対ロッテ7回戦の3回に生還し、1000得点を達成[20]。
- 5月26日 - 中日の高橋三千丈が甲子園球場での対阪神7回戦に先発し完封勝利、これがプロ野球史上初の無補殺となった[21]。
6月
編集- 6月3日
- 6月11日 - 巨人の淡口憲治が神宮球場での対ヤクルト8回戦に5番・左翼で先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成[24]。
- 6月15日 - 西武の高橋直樹が西武球場での対近鉄10回戦で3勝目を挙げ、プロ通算150勝を達成[25]。
- 6月18日 - 巨人の加藤初が後楽園球場での対大洋12回戦で4勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[26]。
- 6月22日 - 南海の門田博光が西宮球場での対阪急10回戦7回表に15号2点本塁打を放ち、プロ通算300本塁打を達成[27]。
- 6月25日
7月
編集- 7月1日 - 大洋は前阪神の若菜嘉晴の入団を発表[30]。
- 7月2日 - 西武の田淵幸一が西武球場での対近鉄12回戦の四回裏28号2点本塁打を打ち、プロ通算3000塁打を達成[31]。
- 7月8日 - 近鉄の鈴木啓示が平和台球場での対南海16回戦の一回表に南海の門田博光に19号2点本塁打を喫し、プロ通算500被本塁打となる[32]。
- 7月12日
- 7月13日
- 7月17日 - 大洋の長崎啓二が横浜スタジアムでの対巨人15回戦の一回裏に安打を打ち、プロ通算1000安打を達成[38]。
- 7月24日 - ヤンキース対ロイヤルズ戦でジョージ・ブレットの本塁打を巡ってパインタール事件が発生[39]。
8月
編集- 8月4日
- 8月5日 - 大洋の田代富雄が横浜スタジアムでの対阪神15回戦の3回裏に18号本塁打を放ち、プロ通算200本塁打を達成。史上41人目[42]。
- 8月8日 - ヤクルトの大杉勝男が神宮球場での対巨人15回戦に先発出場し、プロ野球史上初のセ・パ両リーグで1000試合出場を達成[43]。
- 8月9日
- 8月11日
- 8月17日 - 近鉄の柳田豊が日生球場での対日本ハム17回戦でそれぞれ、柏原純一、トニー・ソレイタ、大宮龍男、トミー・クルーズ、古屋英夫に本塁打を打たれ、1試合5被本塁打のパ・リーグタイ記録。リーグ史上7人目[49]。
- 8月19日 - 近鉄の栗橋茂が川崎球場での対ロッテ19回戦の四回表に16号2点本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成[50]。
- 8月20日 - ロッテの仁科時成が川崎球場での対近鉄20回戦に先発し、九回二死まで無安打無得点に抑えるが、仲根政裕に安打を打たれる。試合は1-0でロッテが勝ち、仁科が完封勝利[51]。
- 8月21日
- 8月24日 - ロッテの井上洋一が後楽園球場での対日本ハム19回戦に先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上237人目[54]。
- 8月30日
- 8月31日 - 西宮球場での阪急対ロッテ20回戦でロッテの落合博満が9回表に18号3点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上127人目[59]。阪急の松永浩美が9回裏にプロ野球史上13本目の14号逆転サヨナラ満塁本塁打を打つ[60]。
9月
編集- 9月2日 - 阪急の福本豊が西宮球場での対ロッテ21回戦の4回裏に安打を放ち、プロ通算2000安打を達成。史上17人目[61]。
- 9月4日 - ヤクルトのボビー・マルカーノが札幌での対阪神20回戦の四回裏に20号3点本塁打を打ち、プロ野球通算200本塁打を達成。外国人選手としては4人目[62]。
- 9月7日 - 広島の高橋慶彦が広島市民球場での対大洋17回戦の5回裏に19号本塁打を打ち、これが球団通算3500本塁打となる[63]。
- 9月11日 - 南海の定岡智秋が秋田市営球場での対ロッテ22回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成[64]。
- 9月15日 - 広島の衣笠祥雄が神宮球場での対ヤクルト23回戦の四回表に23号本塁打を放ち、プロ通算400本塁打を達成。史上9人目[65]。
- 9月17日
- 9月18日 - 西武の山崎裕之が西武球場での対ロッテ24回戦の三回裏に三塁打を打ち、プロ通算2000安打を達成[69]。
- 9月20日 - 第38回全国軟式野球大会の決勝戦が茨城県堀原運動公園野球場で8時から行われ、延長45回表に1点を挙げたライト工業が田中病院を下して優勝[70]。
- 9月21日 - 日本ハムの木田勇が後楽園球場での対西武21回戦に先発し9回10失点の完投負け、球数は209球[71]。
- 9月23日
10月
編集- 10月3日 - 浜松球場での巨人対広島25回戦で、巨人の松本匡史が1回裏に二塁盗塁を決めセ・リーグ新記録の75盗塁[74][75]。広島の山本浩二が7回表に34号本塁打を放ち、プロ通算450本塁打を達成。史上7人目[76]。
- 10月4日 - 大洋の古賀正明が横浜スタジアムでの対巨人24回戦で勝利投手となり、史上2人目の全球団勝利を達成[77]。
- 10月5日 - 近鉄の鈴木啓示が岡山県野球場での対阪急23回戦に先発して無四球で完投し、プロ通算74無四球試合のプロ野球新記録[78]。
- 10月10日 - 西武が西武球場での対阪急ダブルヘッダー第1試合の25回戦に5対4と勝利し、2年連続パ・リーグ優勝を達成[79]。
- 10月11日 - 巨人が後楽園球場での対ヤクルト25回戦でヤクルトに7-5と勝利し、2年ぶり32回目のセ・リーグ優勝を達成[80]。
- 10月12日 - 南海はジム・ライトルからの体力の限界を理由による退団の申し入れを了承[81]。
- 10月21日
- 10月22日 - 巨人の堀内恒夫が後楽園球場での対大洋26回戦に8回から2イニングを投げ無失点。8回裏の最終打席で1号本塁打を放つ。堀内はこれが引退試合となった[84]。
- 10月24日 - セ・パ両リーグとも公式戦の全日程が終了[85]。
- 10月25日
- 10月26日
- 10月27日 - 沢村栄治賞の選考委員会が11時より東京グランドホテルにて行われ、大洋の遠藤一彦を選出[90]。
- 10月29日 - 阪神の小林繁が17時より梅田の球団事務所にて記者会見し、現役引退を表明[91]。
11月
編集- 11月4日 - 阪急の三浦広之が12時、球団事務所にて球団代表の岡田栄と話し合い、退団が決定[92]。
- 11月7日 - 日本シリーズの第7戦が行われ、西武ライオンズが巨人に3-2で勝利し、4勝3敗で2年連続、5度目の日本一達成[93]。
- 11月8日
- 11月9日
- 11月10日
- 11月14日 - ヤクルトはダン・ブリッグスを自由契約とした[101]。
- 11月15日
- 11月16日
- 11月17日 - 阪急は稲葉光雄、八木茂を阪神へ金銭トレードしたと発表[107]。
- 11月18日
- 11月22日 - プロ野球の新人選択会議が11時より九段下のホテルグランドパレスにて行われ、池田高校の水野雄仁は巨人が、享栄高校の藤王康晴は中日が、社会人野球リッカー・ミシンの中西清起は阪神がそれぞれ交渉権を獲得[110]。
12月
編集- 12月6日 - 日本ハムが新外国人選手としてオークランド・アスレチックスのマーシャル・ブラントの獲得を発表[111]。
- 12月8日
- 12月12日 - 西武の小林誠二と広島の高橋俊春のトレードが成立したと西武、広島両球団が発表[114]。
- 12月13日
- 12月15日 - 【MLB】MLBコミッショナーのボウイ・キューンは、ロサンゼルス・ドジャースのスティーヴ・ハウ、カンザスシティ・ロイヤルズのウィリー・ウィルソンとウィリー・エイキンズ、今季限りでロイヤルズを解雇されたジェリー・マーティンの4選手が麻薬使用に関わったとして、1年間の出場停止処分を科したと発表[117]。
- 12月16日
- 【MLB】ニューヨーク・ヤンキースのオーナーのジョージ・スタインブレナーがヤンキースタジアムにて会見し、監督のビリー・マーチンを解任し、コーチのヨギ・ベラが就任したと発表[118]。
- 阪神が前南海の山内新一の入団を発表。背番号は21。また、佐藤文男を自由契約選手にしたと発表[119]。
- 12月21日 - 南海の山本雅夫と巨人の鈴木伸良プラス金銭のトレードが成立したと発表[120]。
- 12月26日 - プロ野球コミッショナーの下田武三、セ・リーグ会長の鈴木竜二、パ・リーグ会長の福島慎太郎が15時から東京・銀座のセ・リーグ事務所にて日本シリーズにおける指名打者の採用について会談。鈴木・福島は下田に裁定を依頼し、下田は日本シリーズにて1985年から隔年で採用するとの裁定を発表[121]。
誕生
編集1月
編集- 1月5日 - 鈴木義広
- 1月5日 - アーロム・バルディリス
- 1月7日 - エドウィン・エンカーナシオン
- 1月7日 - 宮本裕司
- 1月11日 - 小山田貴雄
- 1月12日 - 青野毅
- 1月13日 - 普久原淳一
- 1月20日 - マット・アルバース
- 1月22日 - 陽耀勲
2月
編集- 2月2日 - ジェイソン・バルガス
- 2月2日 - 横松寿一
- 2月7日 - スコット・フェルドマン
- 2月15日 - ラッセル・マーティン
- 2月17日 - 片岡易之
- 2月20日 - 上村和裕
- 2月20日 - ジャスティン・バーランダー
- 2月20日 - ジオバニー・ソト
- 2月21日 - フランクリン・グティエレス
- 2月22日 - ブライアン・ダンシング
- 2月22日 - ダニエル・ナバ
3月
編集- 3月2日 - グレン・パーキンス
- 3月2日 - 加藤隆行
- 3月3日 - 梅津智弘
- 3月3日 - 渡辺雅弘
- 3月4日 - セルジオ・ロモ
- 3月15日 - 塩川達也
- 3月16日 - スティーブン・ドリュー
4月
編集- 4月7日 - 鬼崎裕司
- 4月8日 - クリス・アイアネッタ
- 4月9日 - 須江航
- 4月13日 - スティーブ・ピアース
- 4月13日 - ハンター・ペンス
- 4月18日 - ミゲル・カブレラ
- 4月18日 - 富永旭
- 4月19日 - ジョー・マウアー
- 4月19日 - ザック・デューク
- 4月19日 - 岡本秀寛
- 4月23日 - 深田拓也
- 4月25日 - ホアン・ミランダ
- 4月26日 - 飯原誉士
- 4月28日 - デビッド・フリース
- 4月30日 - 小斉祐輔
5月
編集- 5月4日 - 下敷領悠太
- 5月11日 - 小林太志
- 5月12日 - 西川純司
- 5月12日 - 島脇信也
- 5月13日 - デビッド・ヘルナンデス
- 5月17日 - 松田宣浩
- 5月20日 - アダム・ロサレス
- 5月21日 - 大竹寛
- 5月26日 - 竹下哲史
- 5月27日 - 寺内崇幸
- 5月29日 - 髙橋聡文
- 5月31日 - 野間口貴彦
6月
編集- 6月3日 - 秦裕二
- 6月11日 - ホセ・レイエス
- 6月12日 - 上原厚治郎
- 6月13日 - 金村大裕
- 6月19日 - 前田章宏
- 6月20日 - 岡﨑太一
- 6月20日 - ケンドリス・モラレス
- 6月20日 - 佐藤吉宏
- 6月23日 - 山本一徳
- 6月23日 - 山田憲
- 6月27日 - ジム・ジョンソン
- 6月28日 - 平野将光
- 6月30日 - 越智大祐
7月
編集- 7月1日 - 桜井広大
- 7月1日 - 十川雄二
- 7月5日 - マルコ・エストラーダ
- 7月7日 - ブランドン・マッカーシー
- 7月8日 - 近藤一樹
- 7月8日 - 根元俊一
- 7月8日 - 柳瀬明宏
- 7月9日 - ミゲル・モンテロ
- 7月12日 - ハウィー・ケンドリック
- 7月17日 - アダム・リンド
- 7月24日 - 相原勝幸
- 7月28日 - 岡本直也
- 7月28日 - 山本歩
- 7月30日 - 深澤季生
- 7月31日 - レネ・リベラ
8月
編集- 8月2日 - ヒューストン・ストリート
- 8月3日 - マーク・レイノルズ
- 8月9日 - ドリュー・ブテラ
- 8月12日 - 青山浩二
- 8月12日 - 神内靖
- 8月13日 - ダラス・ブレイデン
- 8月15日 - 中村剛也
- 8月16日 - 新井良太
- 8月17日 - ダスティン・ペドロイア
- 8月18日 - 都築克幸
- 8月21日 - ジェシー・チャベス
- 8月23日 - 高口隆行
- 8月24日 - 福元淳史
- 8月25日 - 中林佑輔
- 8月26日 - 今江敏晃
9月
編集- 9月1日 - アレックス・ラミレス・ジュニア
- 9月2日 - 佐藤亮太
- 9月3日 - 栗山巧
- 9月5日 - クリス・ヤング
- 9月5日 - 竹内和也
- 9月6日 - ジェリー・ブレビンス
- 9月8日 - ニック・ハンドリー
- 9月8日 - 西村弥
- 9月9日 - エドウィン・ジャクソン
- 9月10日 - ジョーイ・ボット
- 9月11日 - ジャコビー・エルズベリー
- 9月12日 - クレイトン・リチャード
- 9月12日 - 福田聡志
- 9月13日 - 梅原伸亮
- 9月16日 - ブランドン・モス
- 9月16日 - 深沢和帆
- 9月16日 - 高木啓充
- 9月17日 - 松崎伸吾
- 9月19日 - チャーリー・ヘイガー(+ 2020年)
- 9月19日 - ジョン・ジェイソ
- 9月19日 - ジョーイ・デバイン
- 9月19日 - 林昌範
- 9月23日 - ミゲル・ゴンザレス(+ 2017年)[122]
- 9月23日 - アルビス・オヘイダ
- 9月24日 - 野中信吾
- 9月26日 - 植松泰良
10月
編集- 10月5日 - 川島慶三
- 10月7日 - カート・スズキ
- 10月9日 - 寺原隼人
- 10月10日 - 井手正太郎
- 10月13日 - 北野良栄
- 10月21日 - ザック・グレインキー
- 10月25日 - 千葉英貴
- 10月25日 - 梅田浩
- 10月26日 - 清水昭信
- 10月26日 - フランシスコ・リリアーノ
- 10月28日 - エスマイリン・カリダ
- 10月31日 - 岩田稔
- 10月31日 - ルイス・メンドーサ
11月
編集- 11月6日 - 山本芳彦
- 11月7日 - 八木智哉
- 11月8日 - 天谷宗一郎
- 11月8日 - 金子千尋
- 11月9日 - トニー・バーネット
- 11月11日 - 山口鉄也
- 11月11日 - 芦沢明
- 11月12日 - 甲藤啓介
- 11月12日 - チャーリー・モートン
- 11月17日 - ライアン・ブラウン (外野手)
- 11月17日 - ニック・マーケイキス
- 11月23日 - 井野卓
- 11月24日 - ホセ・ロペス
- 11月26日 - マット・ガーザ
- 11月29日 - 内藤雄太
- 11月29日 - クレイグ・ジェントリー
12月
編集死去
編集その他
編集- 12月7日 - 任天堂がファミリーコンピュータ用ソフト「ベースボール」を発売した。
脚注
編集- ^ 毎日新聞1983年1月13日19面「今度は仲良く、やれるかな・・・けんかマーチンが帰ってきた 3たびヤンキースの監督に」毎日新聞縮刷版1983年1月p411
- ^ 毎日新聞1983年1月13日19面「大沢監督、取締役に」毎日新聞縮刷版1983年1月p411
- ^ 毎日新聞1983年1月13日19面「パ・プレーオフ新方式 130試合の通算1,2位が5試合 ただし優勝は135試合の勝率上位」毎日新聞縮刷版1983年1月p447
- ^ 毎日新聞1983年1月15日19面「プロ野球だより 元広島・萩原が入団」毎日新聞縮刷版1983年1月p483
- ^ 読売新聞1983年2月14日17面「レオン、斉藤巧とトレード」読売新聞縮刷版1983年2月p519
- ^ 読売新聞1983年3月9日17面「開幕投手を前日発表 パ・リーグ」読売新聞縮刷版1983年3月p337
- ^ 読売新聞1983年3月26日16面「巨人 直前のトレード 石渡と太田(近鉄)獲得 内野と中継ぎを強化」読売新聞縮刷版1983年3月p1024
- ^ 毎日新聞1983年4月6日1面「センバツ 池田 初の栄冠 横浜商破り夏春連覇」毎日新聞縮刷版1983年4月p163
- ^ 毎日新聞1983年4月9日夕刊6面「プロ野球 好天の下、開幕戦」毎日新聞縮刷版1983年4月p296
- ^ 毎日新聞1983年4月10日16面「100号本塁打」毎日新聞縮刷版1983年5月p314
- ^ 毎日新聞1983年4月11日11面「巨人 駒田 『史上初』デビュー 公式戦初打席満塁アーチ」毎日新聞縮刷版1983年4月p333
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