2024年 4月卯月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
日付の一覧
各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

4月25日(しがつにじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から115日目(閏年では116日目)にあたり、年末まではあと250日ある。

できごと

 
壇ノ浦の戦い(1185)、平氏が滅亡。画像は『安徳天皇縁起絵図』
 
後のフランス国歌、『ラ・マルセイエーズ』が作詞作曲される(1792)。
市民らよ武器を取れ/軍隊を組織せよ/進め!進め!/敵の汚れた血で/田畑を満たすまで
  聴く[ヘルプ/ファイル]
 
エルベの誓い(1945)――第二次世界大戦でドイツに侵攻した米ソ両軍が邂逅

誕生日

人物

 
フランス王、「聖王」ルイ9世(1214-1270)誕生
 
イングランド王エドワード2世(1284-1327)誕生。「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を初めて授けられた
 
タイアユタヤー王朝21代王、ナレースワン(1555-1605)誕生。救国の英雄にして、ムエタイの創始者ともされる
 
清教徒革命の指導者、オリバー・クロムウェル(1599-1658)
 
無線通信を実用化した発明家、グリエルモ・マルコーニ(1874-1937)
 
パウリの排他律を発見した物理学者、ヴォルフガング・パウリ(1900-1958)

人物以外(動物など)

忌日

 
安徳天皇(1178-1185)、壇ノ浦の戦いで入水。
そののち西に向かはせ給ひて、御念仏ありしかば、二位殿やがて抱き参らせて、「波の底にも都の候ふぞ」と慰め参らせて、千尋の底にぞ沈み給ふ。――『平家物語』「先帝身投」
 
ルネサンスの典型的万能人、レオン・バッティスタ・アルベルティ(1404-1472)。画像はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会
 
トルクァート・タッソ(1493-1569)。代表作『解放されたエルサレム』(1575)
 
最後の皇帝崇禎帝(1611-1644)、李自成に攻められ自害
 
ポアソン分布ポアソン方程式などで知られる数学者、シメオン・ドニ・ポアソン(1781-1840)

記念日・年中行事

 
ANZACの日
  • 世界マラリアデー  世界
    2000年のこの日にナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念して、同会議でこの日を「アフリカ・マラリア・デー」として制定。2008年から世界保健機関が「世界マラリアデー」として実施している。
  • 小児がんゴールドリボンの日(  日本
    小児がんで闘病している子ども達をもっと知ってもらい、支援を広げ、子どもたちに笑顔を取り戻してほしいと制定。日付は、4(しょう)と2(に)と5(ゴールドリボン)の語呂合わせから[15]

出典

  1. ^ 岩波書店編集部 編『近代日本総合年表 第四版』岩波書店、2001年11月26日、370頁。ISBN 4-00-022512-X 
  2. ^ 『昭和―二万日の全記録 (第12巻) 安保と高度成長―昭和35年〜38年』講談社、1990年5月24日。ISBN 4061943626 
  3. ^ ネパールでM7.8、死者1100人超 インドや中国も被害”. 日本経済新聞社 (2015年4月26日). 2018年5月2日閲覧。
  4. ^ Louis IX king of France Encyclopædia Britannica
  5. ^ タカラヅカ☆キラキラ人脈(昭和元年〜5年)
  6. ^ 安徳天皇』 - コトバンク
  7. ^ Torquato Tasso Italian poet Encyclopædia Britannica
  8. ^ ビラノバの訃報にメッシ「決して忘れない」…ビジャやアグエロらもメッセージ”. サッカーキング. 2020年11月17日閲覧。
  9. ^ 「デゴイチ」黒姫山の田中秀男氏死去…昨年3月に脳梗塞で倒れ - Sponichi Annex 2019年4月26日
  10. ^ 上野動物園[公式] 2019年4月25日のツイート
  11. ^ 4月25日”. 今日は何の日〜毎日が記念日〜. 2019年4月25日閲覧。
  12. ^ 知恩院, 浄土宗総本山. “知恩院 法然上人 御忌大会”. 浄土宗総本山 知恩院. 2024年4月24日閲覧。
  13. ^ muro-curry. “室蘭「カレーラーメンの会」を旗揚げ | 室蘭カレーラーメンの会 公式Webサイト”. 室蘭カレーラーメンの会 公式Webサイト. 2024年4月24日閲覧。
  14. ^ 室蘭カレーラーメンの日”. 一般社団法人 日本記念日協会. 2024年4月24日閲覧。
  15. ^ 加瀬清志 編『366日記念日事典 上』創元社、2020年、138頁。ISBN 978-4422021140 

関連項目