第102回日本陸上競技選手権大会
第102回日本陸上競技選手権大会兼ジャカルタ 2018 アジア競技大会日本代表選手選考競技会(だい102かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2018年6月22日から24日まで3日間の日程で山口県山口市の維新みらいふスタジアムを会場に開催された。山口県で日本陸上競技選手権大会が開催されるのは初めて。
第102回日本陸上競技選手権大会 | |
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主催 | 日本陸上競技連盟 |
主要スポンサー | 山崎製パン / アシックスジャパン、大塚製薬、日本航空、ニシ・スポーツ、青山商事、デンカ |
開催地 | 山口市 |
日程 | 2018年6月22日 - 24日 |
競技場 | 維新みらいふスタジアム |
実施種目 | トラック&フィールド |
種目数 | 36+2 |
サイト | https://www.jaaf.or.jp/jch/102/ |
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大会概要
編集今大会も男女マラソンは実施はなし。本大会以外での種目の日程は次の通り[1]。
大会結果
編集→「日本陸上競技選手権大会 § 大会記録」も参照
表中の選手名・所属名は公式記録の表記に準じるが、便宜上略称を含む。陸上競技の日本記録一覧も参照。
男子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (男子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
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100m (+0.6 m/s) |
山縣亮太 セイコー |
10.05 |
ケンブリッジ飛鳥 NIKE |
10.14 | 桐生祥秀 日本生命 |
10.16 |
200m (+0.8 m/s) |
飯塚翔太 ミズノ |
20.34 | 小池祐貴 ANA |
20.42 | 山下潤 筑波大学 |
20.46 |
400m | ウォルシュ ジュリアンジャミィ 東洋大学 |
45.97 | 木村淳 大阪ガス |
46.39 | 伊東利来也 早稲田大学 |
46.57 |
800m | 川元奨 スズキ浜松AC |
1:48.35 | 西久保達也 早稲田大学 |
1:49.23 | 飯島陸斗 早稲田大学 |
1:49.32 |
1500m | 館澤亨次 東海大学 |
3:52.62 | 荒井七海 Honda |
3:53.06 | 田母神一喜 中央大学 |
3:53.13 |
5000m | 服部弾馬 トーエネック |
14:21.52 | 遠藤日向 住友電工 |
14:24.30 | 文元慧 カネボウ |
14:24.86 |
10000m | 大六野秀畝 旭化成 |
28:30.66 | 大西一輝 カネボウ |
28:34.25 | 市田孝 旭化成 |
28:34.61 |
110mH (+0.7 m/s) |
金井大旺 福井県スポ協 |
13.36 |
高山峻野 ゼンリン |
13.45 | 田中新也 K-plus |
13.64 |
400mH | 岸本鷹幸 富士通 |
49.30 | 安部孝駿 デサントTC |
49.44 | 前野景 アンダーアーマー |
49.86 |
3000mSC | 塩尻和也 順天堂大学 |
8:29.14 | 山口浩勢 愛三工業 |
8:34.40 | 東遊馬 九電工 |
8:38.24 |
走高跳 | 衛藤昂 味の素AGF |
2m25 | 戸邉直人 つくばTP |
2m20 | 大田和宏 日本体育施設 |
2m20 |
棒高跳 | 山本聖途 トヨタ自動車 |
5m70 | 竹川倖生 法政大学 |
5m40 | 澤野大地 富士通 |
5m30 |
走幅跳 | 橋岡優輝 日本大学 |
8m09 (+1.2 m/s) |
城山正太郎 ゼンリン |
7m95 (+1.3 m/s) |
小田大樹 ヤマダ電機 |
7m95 (+1.3 m/s) |
三段跳 | 山下航平 ANA |
16m59 (+1.0 m/s) |
石川和義 長野吉田AC |
16m20 (+0.6 m/s) |
山本凌雅 JAL |
16m15 (-0.3 m/s) |
砲丸投 | 畑瀬聡 群馬綜合ガード |
18m36 | 中村太地 チームミズノ |
18m33 | 佐藤征平 国士舘クラブ |
18m00 |
円盤投 | 湯上剛輝 トヨタ自動車 |
62m16 |
堤雄司 群馬綜合ガード |
56m76 | 米沢茂友樹 オリコ |
56m33 |
ハンマー投 | 墨訓熙 小林クリエイト |
70m63 | 柏村亮太 ヤマダ電機 |
69m74 | 植松直紀 スズキ浜松AC |
68m15 |
やり投 | 新井涼平 スズキ浜松AC |
77m88 | 坂本達哉 大阪体育大学 |
77m33 | 中西啄真 大阪体育大学 |
76m18 |
1500m T54 (OP) |
樋口政幸 プーマジャパン |
3:08.27 | 鈴木朋樹 トヨタ自動車 |
3:08.61 | 渡辺勝 凸版印刷 |
3:09.46 |
1500m T53 (OP) |
松永仁志 WORLD-AC |
3:21.39 | 廣道純 プーマジャパン |
3:35.90 | - | - |
女子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (女子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (+0.6 m/s) |
世古和 CRANE |
11.64 | 福島千里 セイコー |
11.66 | 市川華菜 ミズノ |
11.67 |
200m (+1.1 m/s) |
福島千里 セイコー |
23.65 | 市川華菜 ミズノ |
23.83 | 山田美来 日本体育大学 |
23.92 |
400m | 川田朱夏 東大阪大学 |
53.75 | 広沢真愛 日本体育大学 |
53.95 | 岩田優奈 中央大学 |
54.08 |
800m | 北村夢 エディオン |
2:02.54 | 塩見綾乃 立命館大学 |
2:03.45 | 川田朱夏 東大阪大学 |
2:04.01 |
1500m | 髙松智美ムセンビ 名城大学 |
4:17.43 | 卜部蘭 NIKE TOKYO TC |
4:17.53 | 陣内綾子 九電工 |
4:17.85 |
5000m | 鍋島莉奈 JP日本郵政G |
15:30.93 | 田中希実 ND28AC |
15:31.65 | 山ノ内みなみ 京セラ |
15:32.79 |
10000m | 松田瑞生 ダイハツ |
31:52.42 | 鈴木亜由子 JP日本郵政G |
31:57.82 | 堀優花 パナソニック |
32:05.52 |
100mH (+1.1 m/s) |
青木益未 七十七銀行 |
13.17 | 紫村仁美 東邦銀行 |
13.21 | 木村文子 エディオン |
13.21 |
400mH | 宇都宮絵莉 長谷川体育施設 |
57.37 | 青木沙弥佳 東邦銀行 |
57.64 | 小山佳奈 早稲田大学 |
57.94 |
3000mSC | 石澤ゆかり エディオン |
9:53.22 | 佐藤奈々 スターツ |
9:56.95 | 藪田裕衣 大塚製薬 |
9:58.89 |
走高跳 | 仲野春花 早稲田大学 |
1m80 | 高橋渚 日本大学 |
1m80 | 石岡柚季 日本女子体育大学 |
1m80 |
棒高跳 | 南部珠璃 中京大学 |
4m09 | 那須眞由 園田学園女子大学 |
4m00 | 間宮里菜 アクトス |
4m00 |
走幅跳 | 高良彩花 園田学園高校 |
6m22 (+0.5 m/s) |
秦澄美鈴 武庫川女子大学 |
6m08 (+0.2 m/s) |
ヘンプヒル恵 中央大学 |
6m07 (+0.2 m/s) |
三段跳 | 坂本絵梨 日本室内TC |
13m09 (+0.7 m/s) |
森本麻里子 内田建設AC |
13m04 (+1.1 m/s) |
中野瞳 和食山口 |
13m00 (+0.6 m/s) |
砲丸投 | 郡菜々佳 九州共立大学 |
15m96 | 太田亜矢 福岡大学クラブ |
15m78 | 大野史佳 西武台高校 |
15m27 |
円盤投 | 齋藤真希 鶴岡工業高校 |
51m42 | 辻川美乃利 筑波大学 |
50m62 | 郡菜々佳 九州共立大学 |
50m09 |
ハンマー投 | 勝山眸美 オリコ |
64m48 | 渡邊茜 丸和運輸機関 |
62m21 | 佐伯珠実 チャンピオン |
62m15 |
やり投 | 斉藤真理菜 スズキ浜松AC |
60m79 | 森友佳 ニコニコのり |
59m18 | 宮下梨沙 大体大T.C |
57m73 |
100m T63 (OP) (+0.5 m/s) |
前川楓 チームKAITEKI |
16.98 | 兎澤朋美 日本体育大学 |
17.02 | 大西瞳 スタートラインTokyo |
17.81 |
出典
編集外部リンク
編集- 第102回日本陸上競技選手権大会 - 日本陸上競技連盟