長谷川体育施設
長谷川体育施設株式会社(はせがわたいいくしせつ、英文社名 Hasegawa Sports Facilities Co.,Ltd.)は、本社を東京都世田谷区に置く建設会社。舗装大手の株式会社NIPPOの連結子会社のひとつで、ENEOSホールディングスの孫会社に当たる。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 長谷体、HTK |
本社所在地 |
日本 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1丁目4番21号 |
設立 | 1949年(昭和24年)2月 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 6010901009694 |
事業内容 | スポーツ・レジャー施設等の企画・設計・施工など |
代表者 | 代表取締役社長 仁ノ平 俊和 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
233億2400万円 (2018年3月期) |
純利益 |
9億6,590万5,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
183億5,701万5,000円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | 株式会社NIPPO 81.3% |
外部リンク | www.hasetai.com |
社名が示すとおり、屋外競技場のフィールド整備に特化しているのが特徴で、陸上競技場のトラック全天候型舗装や屋外球技場(サッカー場や野球場など)人工芝(ロングパイル人工芝)、学校の屋外グラウンドの整備を多く手がけている。
沿革
編集主要事業所
編集主な施工実績
編集- 新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)
- 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
- 川崎市等々力陸上競技場
- 国立味の素フィールド西が丘
- 秩父宮ラグビー場
- わかさスタジアム京都
- 甲賀市の水口スポーツの森
陸上競技部
編集日本の実業団では数少ない、トラック&フィールドに特化した陸上競技部を有する。以下は2019年5月現在の所属選手(全員女子)[2]。監督は石田智子。
- 宇都宮絵莉(七種競技、第23回アジア陸上競技選手権大会4位)
- 山内愛(やり投)
- 剱持早紀(三段跳)
- 中島ひとみ(100メートルハードル)
- 鈴木美帆(100メートルハードル)
関連項目
編集出典
編集- ^ a b 長谷川体育施設株式会社 第77期決算公告
- ^ “メンバー”. 長谷川体育施設陸上競技部. 2019年5月18日閲覧。