春日井市
春日井市(かすがいし)は、愛知県尾張地方にある市。中枢中核都市で、施行時特例市でもある。
かすがいし 春日井市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 愛知県 | ||||
市町村コード | 23206-8 | ||||
法人番号 | 1000020232068 | ||||
面積 |
92.78km2 | ||||
総人口 |
303,833人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 3,275人/km2 | ||||
隣接自治体 |
名古屋市、小牧市、瀬戸市、犬山市、西春日井郡豊山町 岐阜県多治見市 | ||||
市の木 | ケヤキ | ||||
市の花 | サクラ | ||||
春日井市役所 | |||||
市長 | 石黒直樹 | ||||
所在地 |
〒486-8686 愛知県春日井市鳥居松町五丁目44番地 北緯35度14分51秒 東経136度58分20秒 / 北緯35.2475度 東経136.9722度座標: 北緯35度14分51秒 東経136度58分20秒 / 北緯35.2475度 東経136.9722度 春日井市役所 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
尾張地方東部にあり、名古屋市の北東に隣接する。地域によっては名古屋市の都心部である栄や名駅まで30分前後で行けることもあり、同市のベッドタウンとされている。
概要
市域は濃尾平野と尾張丘陵に広がっている。江戸時代初期まで市の西部には春日井原が広がっていた。市の南部には庄内川が流れ、JR中央線および国道19号が市を横断している。また、市の西部には県営名古屋空港の一部があるほか、市庁舎や商工会議所および古くからの商店街が広がる。東部は高蔵寺ニュータウンをはじめとする大規模団地が開発され、名古屋市のベッドタウンとなっている。
地理
市外局番は市内全域で0568(春日井MA。小牧市・犬山市・北名古屋市・豊山町・瀬戸市鹿乗町も同じ)が用いられている。ナンバープレートはご当地ナンバーである春日井ナンバー(愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所)が交付される。
位置
地形
市域を全体的にみると南西部-中部にかけては平地が、中部-北東部にかけては丘陵地・山地が広がる。
山岳
- 高座山 194 m
- 弥勒山 436.6 m (春日井市の最高峰)
- 道樹山 429 m
- 大谷山 425 m
- 高森山 206 m (西の西高森山に対して東の東高森山とも呼ばれるが正式山名ではない)
- 北山
- 西高森山 214.7 m
- 内津峠 322.8 m
河川
地名
- 市内の町名
春日井市の地名を参照。
人口
春日井市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 春日井市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 春日井市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
春日井市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体・行政区
歴史
古代
- 原始の姿
今から500万年から200万年前、春日井は東海湖と呼ばれる湖の底にあり、現在の地形になったのは6000年前から1万年前になる[1]。
- 春日井のあけぼの
- 4500年前土器が作られる。現存する春日井市の縄文遺跡の中で、土器を出土するものは篠木遺跡が知られている[2]。
- 2000年前庄内川沿いで米づくりが始まる[3]。
- 1800年前銅鐸が使われる。銅鐸はその当時の集落で祭りに使う宝物のようなものだといわれている[3]。
- 1400年前の6世紀初め頃に味美二子山古墳が誕生したと言われている[4]。
- 古墳時代から奈良時代
- 5世紀頃になり、勢力を持った族長が現れ、味美一帯に多くの古墳が造られた。中でも6世紀初めごろに造られた二子山古墳は全長94mの前方後円墳であり、県内でも5本の指に入る規模である。[1]。
- 1400年前下原で焼きものが作られる。春日部郡となる。条里制の村ができる[3]。
- 奈良時代から平安時代
- 723年(養老7年)円福寺 (春日井市)が創建される[3]。
- 752年(天平勝宝4年)春日部荘成立[5]。
- 894年(寛平6年)小野道風誕生[5]。
- 927年(延長5年)延喜式神名式に内津神社が記載される[5]。
- 933年(承平3年)高蔵寺が創建される。
中世
- 1264年(弘長4年)地蔵寺が創建される[3]。
- 1328年(天暦元年)密蔵院 (春日井市)が創建される[3]。
- 1486年(文明18年)泰岳寺が出来る[3]。
- 1489年(延徳元年)林昌寺の鐘が造られる[3]。
- 1494年(明応3年)「十五の森」の伝説にある悲劇が起こる[3]。
- 1584年(天正12年)小牧・長久手の戦いが起こる[3]。
- 江戸時代初めの頃の春日井市の西半分ほどは、春日井原と呼ばれ人の住めない荒野になっていた。春日井原に最も早く人が住み着いたのは、朝宮というところで、ここには昔から和爾清水と呼ばれる泉があり。人々はこの湧き水を利用して水田を開いた。これが現在の春日井市の起源である、春日井原開墾の始まりであるといわれている。[6]
近世
- 1603年(慶長8年)検地が行われた[1]。
- 1623年(元和9年)名古屋・小牧・犬山を結ぶ稲城街道(上街道)が、春日井原の西に開通し交通の便が良くなった。[6]
- 1633年(寛永10年)入鹿用水ができる[3]。
- 1637年(寛永14年)坂下新町ができる[3]。
- 1644年(寛永21年)退休寺が創建される[3]。
- 1664年(寛文4年)新木津用水ができる[3]。
- 1669年(寛文9年)高貝用水ができる[3]。
- 1672年(寛文12年)春日井原新田、小川彦右衛門神明社が出来る[5]。
- 1716年(享保元年)下街道が旅人で賑わう[1]。
- 1729年(享保14年)玉野用水ができる[3]。
近代
- 1871年(明治4年)春日井一揆が起こる[1]。
- 1900年(明治33年)春日井で初めて鉄道が開通され、名古屋から多治見までの中央線の一部が庄内川にそって敷かれ、勝川駅と高蔵寺駅が造られた[1]。
- 1927年(昭和2年)鳥居松駅(現在の春日井駅)が造られる。
- 1938年(昭和13年)名古屋第一工学校(現中部大学第一高等学校)の設置認可。三浦学園が創立される。創立者は三浦幸平。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 東春日井郡勝川町、鳥居松村、篠木村、鷹来村が合併し市制施行。これは、陸軍造兵廠の鳥居松製造所、鷹来製造所、鷹来製造所西山分廠を効率的に運用するために実施された。
- 1944年(昭和19年)市庁舎が現鳥居松町5丁目に移転[7]。
- 1945年(昭和20年)3月11日 - 春日井市立工業学校(現在の愛知県立春日井高等学校)設立。
- 1945年(昭和20年)3月25日 鳥居松・鷹来両工廠が、空襲により被害を受ける。
現代
- 1946年(昭和21年)農業の振興のため、農業試験場を設置する[7]。
- 1952年(昭和27年)県道名古屋長野線が国道19号へ昇格。
- 1953年(昭和28年)人口が5万人を超える[7]。
- 1954年(昭和29年)小野道風誕生地が県の文化遺産に指定される。[7]。
- 1955年(昭和30年)市立老人ホームを開設する[8]。
- 1956年(昭和31年)国鉄・名鉄バスの市内線が開通する[7]。
- 1958年(昭和33年)01月01日 - 東春日井郡坂下町および高蔵寺町を編入。
- 1960年(昭和35年)市庁舎が鳥居松工廠跡より現鳥居松町5丁目に移転された。
- 1962年(昭和37年)春日井市が「交通安全都市」を宣言する[7]。
- 1963年(昭和38年)春日井市が「明るく正しい選挙都市」を宣言する[7]。二級国道155号名古屋環状線が制定。
- 1963年(昭和38年)人口が10万人を超える[7]。
- 1964年(昭和39年)衛生プラントが完成する[7]。
- 1964年(昭和39年)中部工業大学(現在の中部大学)が開学。初代学長は三浦幸平。
- 1966年(昭和41年)市立市民会館が完成する。潮見坂平和公園に墓地の移転を開始する。「明るく育つ青少年都市」を宣言する。高蔵寺ニュータウンの住宅建設を開始する[7]。
- 1967年(昭和42年)緑化都市を宣言する[7]。
- 1968年(昭和43年)高蔵寺ニュータウンに1510戸が完成し、6月から第1次入居が開始される。産業会館が開館する[7]。
- 1969年(昭和44年)人口が15万人を超える。じんかい焼却場に90トンの焼却炉が完成する。児童・交通遺児手当の支給を開始する[7]。
- 1970年(昭和45年)交通児童遊園、老人福祉センターがオープン。国道19号内津トンネルが開通。消防署西出張所が開所[7]。
- 1971年(昭和46年)公共下水道事業に着手する。春日井市立図書館が移転する[7]。
- 1972年(昭和47年)遺児手当、養老年金の支給を開始する。梅村義一に春日井市名誉市民の称号が贈られる[7]。
- 1973年(昭和48年)市政施行30周年を迎え、各種記念行事を行った。市土地開発公社が発足する。乳児・心身障害者の医療費を無料化する[7]。
- 1974年(昭和49年)総合検診車すこやか号がお目見えになる。消防庁舎が梅々坪町へ移転する。人口が20万人を超える[7]。
- 1975年(昭和50年)高蔵寺コミュニティ・センター、知多公民館、勤労福祉社会館を開館する。市基本構想を策定する。就床者特別給付金制度を新設する[7]。
- 1976年(昭和51年)勝西浄化センター、清掃事務所が開所される。市民プールがオープンする。不要品活用銀行を開設する[7]。
- 1977年(昭和52年)第1回春日井まつり、第1回市民納涼まつりが開催される[7]。
- 1978年(昭和53年)市制施行35周年を迎える。「春日井市民の誓い」、市民歌「わがまち春日井」を制定する。生け垣設置奨励補助制度が新設される。市内循環バスが開始される。消防署東出張所が開所される[7]。
- 1979年(昭和54年)国際児童年「子供のつどい」を開催する。第1回クイーン春日井コンテストを開催する。サイクリングロード(八田川・内津川)が開設される[7]。
- 1980年(昭和55年)鷹来公民館が開館される。緑のマスタープランを策定する。救急医療情報システムが開始する。総合福祉センター(老人・障害者センター)がオープンする[7]。
- 1981年(昭和56年)カナダ・ケロウナ市と姉妹都市提携がされる。春日井市民球場がオープンされる。消防署北出張所が開所される。春日井市道風記念館が開館する[7]。
- 1982年(昭和57年)市民文化センターに美術棟がオープンする。春日井市少年自然の家が開所する。坂下公民館が開館される。人口が25万人を超える[7]。
- 1983年(昭和58年)市制施行が40周年を迎える。第1回新春マラソン大会が開催される。東部市民センターがオープンされる。高校総体ホッケー大会を開催する[7]。
- 1984年(昭和59年)国道19号バイパスが坂下町から内津口まで開通する。新東谷橋が開通する。デイ・サービスセンターが開設される。春日井市総合計画が改定される[7]。
- 1985年(昭和60年)高蔵寺地下道が開通する。消防署南出張所が開所する。平日夜間緊急医制が開始される。[7]
- 1986年(昭和61年)市道柏原線が全線開通する。総合体育館がオープンする。[4]
- 1987年(昭和62年)味美ふれあいセンターがオープンする。住民情報システムが稼働される。[4]
- 1988年(昭和63年)愛知環状鉄道が開業する。高蔵寺ふれあいセンターがオープンする。市制施行45周年を迎える。[4]
- 1989年(平成元年)公立春日井小牧看護専門学校が開校される。落合公園が「日本の都市公園100選」に選定される。[4]
- 1990年(平成2年)「健康都市」を宣言する。新市庁舎をオープンする。丹羽兵助氏に名誉市民の称号が贈られる。[4]
- 1991年(平成3年)姉妹都市提携が10周年を迎える。クリーンセンターが稼働される。台風18号により内津川が決壊する。南部ふれあいセンターがオープンする。人口が27万人を超える。[4]
- 1992年(平成4年)第一希望の家を新築移転する。緑化運動功労で春日井市が内閣総理大臣表彰を受賞する。広報かすがいをA4判に刷新する。[4]
- 1993年(平成5年)全国初立体換地ビルが勝川駅にオープンする。市制施行が50周年を迎える。フォリー(水の塔)・温水プール(サンフロッグ春日井)・緑と花の休憩所をオープンする。[9]
- 2000年(平成12年)2月25日 ISO14001認証取得。
- 2001年(平成13年)4月01日 特例市に移行。
- 2015年(平成27年)1月 春日井熊野桜佐土地区画整理事業に伴う試掘調査により、新たな遺跡として桜佐下五反田遺跡を発掘した。[10]
- 2017年(平成29年)日本国内の内陸部として初めてヒアリが確認された[11]。
- 2019年(平成31年)3月、ふるさと納税を巡り、高級自転車の返礼品を取りやめたことで在庫を抱え損害を受けたとして、名古屋市の自転車販売会社が市に対し、7500万円の賠償を求める訴訟を名古屋地方裁判所に起こしている。
- 2021年(令和3年)7月18日 朝宮公園に陸上競技場スポーレ春日井がオープンする[12]。
- 2022年(令和4年)10月17日 県が指定するスマートシティに、豊橋市と大府市と同時に指定された。
行政
市長
- 市長:石黒直樹(2022年5月28日就任、1期目)
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 安達英一 | 1943年6月1日 | 1945年9月 | |
2代 | 足立聰 | 1945年10月31日 | 1947年4月 | |
1947年4月 | 1951年3月 | 公選最初の市長 | ||
3代 | 林重治 | 1951年5月1日 | 1955年4月30日 | |
4代 | 梅村義一 | 1955年5月1日 | 1967年4月30日 | |
5代 | 大野正男 | 1967年5月1日 | 1970年12月18日 | 1970年11月26日、環境衛生協会の不正事件にからみ、愛人とともに収賄容疑で逮捕[13]。同年12月18日に辞職[14][15]。 |
6代 | 小島克己 | 1971年2月7日 | 1975年2月6日 | |
7代 | 鈴木義男 | 1975年2月7日 | 1991年2月6日 | |
8代 | 鵜飼一郎 | 1991年2月7日 | 2006年5月1日 | 健康上の理由により辞職[16]。 |
9代 | 伊藤太 | 2006年5月28日 | 2022年5月27日 | |
10代 | 石黒直樹 | 2022年5月28日 | 現職 |
市政機関
- 市役所
財政
2019年度(平成31年度)当初予算案[17]
会計名 | 予算額 | 前年度対比 |
---|---|---|
一般会計 | 1,020億7,000万円 | 2.8%増 |
特別会計 | 579億8,469万4千円 | 6.9%増 |
企業会計 | 434億2,165万6千円 | 0.3%減 |
全会計 | 2,034億7,635万円 | 3.2%増 |
姉妹都市・提携都市
日本国外
- 姉妹都市
都市名 | 国名 | 地域名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
ケロウナ市 | カナダ連邦 | ブリティッシュコロンビア州 | 1981年(昭和56年)2月5日 |
- フレンドシップ相手国
2005年に開催された愛知万博では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。名古屋市を除く愛知県内の市町村が、120の万博公式参加国をそれぞれとしてフレンドシップ相手国として迎え入れた[18]。
日本国内
- 災害時応援協定
都市名 | 都道府県 | 地方名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
大垣市 | 岐阜県 | 中部地方 | 2011年(平成23年)8月25日 災害時応援協定締結 |
春日市 | 福岡県 | 九州地方 | 2012年(平成24年)8月7日 災害時応援協定締結 |
青森市 | 青森県 | 東北地方 | 2012年(平成24年)10月10日 災害時応援協定締結 |
議会
市議会
県議会
- 2023年愛知県議会議員選挙
- 選挙区:春日井市選挙区
- 定数:4人
- 投票日:2023年4月9日
- 当日有権者数:249,181人
- 投票率:34.43%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
神戸洋美 | 当 | 67 | 自由民主党 | 現 | 20,806票 |
伊藤貴治 | 当 | 38 | 自由民主党 | 新 | 17,059票 |
日比雄将 | 当 | 49 | 無所属 | 現 | 16,424票 |
末永啓 | 当 | 37 | 無所属 | 新 | 15,285票 |
市川英男 | 落 | 56 | 公明党 | 現 | 14,448票 |
- 2019年愛知県議会議員選挙
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
神戸洋美 | 当 | 63 | 自由民主党 | 現 | 19,727票 |
日比雄将 | 当 | 45 | 無所属 | 現 | 18,553票 |
市川英男 | 当 | 52 | 公明党 | 現 | 17,816票 |
伊藤勝人 | 当 | 73 | 自由民主党 | 現 | 15,478票 |
内田謙 | 落 | 68 | 日本共産党 | 新 | 12,983票 |
- 2015年愛知県議会議員選挙
候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
日比雄将 | 当 | 41 | 民主党 | 現 | 17,124票 |
市川英男 | 当 | 48 | 公明党 | 現 | 16,953票 |
伊藤勝人 | 当 | 69 | 自由民主党 | 現 | 15,881票 |
神戸洋美 | 当 | 59 | 自由民主党 | 現 | 15,806票 |
柳沢けさ美 | 落 | 65 | 日本共産党 | 新 | 15,343票 |
水野義彦 | 落 | 56 | 維新の党 | 新 | 8,338票 |
衆議院
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 丹羽秀樹 | 51 | 自由民主党 | 前 | 92,083票 | ○ |
前田雄吉 | 53 | 無所属 | 元 | 32,608票 | × | |
大西雅人 | 29 | 社会民主党 | 新 | 26,854票 | ○ | |
原田学 | 74 | 日本共産党 | 新 | 26,425票 |
施設
国家機関
- 厚生労働省
- 愛知労働局春日井公共職業安定所
- 国土交通省
- 中部地方整備局名古屋国道維持第二出張所
- 防衛省
- 法務省
- 裁判所
警察
- 幹部交番
- 高蔵寺幹部交番(中央台2丁目)
- 交番
- 坂下交番(坂下町3丁目)
- 高蔵寺駅前交番(高蔵寺町3丁目)
- 神領駅前交番(神領町2丁目)
- 春日井駅前交番(弥生町)
- 松河戸交番(松河戸町1丁目)
- 勝川交番(勝川町7丁目)
- 味美交番(西本町1丁目)
- 春日井交番(宮町3丁目)
- 鷹来交番(町屋町)
- 東野交番(東野町4丁目)
- 篠木交番(篠木町5丁目)
- 柏原交番(柏原町5丁目)
- 駐在所
- 内津駐在所(内津町)
- 出川駐在所(出川町5丁目)
- 警察学校
- 愛知県警察学校
消防
- 春日井市消防本部・春日井市消防署
- 出張所
- 東出張所(藤山台10-3)
- 西出張所(美濃町1-123)
- 南出張所(下条町3-6-2)
- 北出張所(田楽町1290)
- 高蔵寺出張所(高蔵寺町3-2-1)
医療
- 愛知県医療療育総合センター中央病院
- あさひが丘ホスピタル
- 春日井市健康管理センター
- 春日井市民病院(愛知県災害拠点病院)
- 春日井市保健センター
- 春日井リハビリテーション病院
- 光寿会春日井病院
- 白山リハビリテーション病院
- 東春病院
- 名古屋徳洲会総合病院
-
あさひが丘ホスピタル
-
春日井市健康管理センター
-
春日井市民病院
-
春日井リハビリテーション病院
-
春日井市保健センター
-
光寿会春日井病院
-
白山リハビリテーション病院
-
名古屋徳洲会総合病院
郵便局
-
春日井郵便局
-
高蔵寺郵便局
社会教育施設
- 春日井市図書館
- 味美ふれあいセンター図書室
- 高蔵寺ふれあいセンター図書室
- 南部ふれあいセンター図書室
- 西部ふれあいセンター図書室
- 坂下公民館図書室
- 鷹来公民館図書室
- 中央公民館図書室
- 知多公民館図書室
- 勤労福祉会館図書室
- グルッポふじとう図書館
- 中部大学附属三浦記念図書館
- 春日井市立郷土館
- 中部大学民族資料博物館
- 道風記念館
- 文化フォーラム春日井
- 春日井市民会館
- グルッポふじとう
- 東部市民センター
- 味美ふれあいセンター
- 高蔵寺ふれあいセンター
- 南部ふれあいセンター
- 西部ふれあいセンター
- 春日井市立中央公民館
- 春日井市立知多公民館
- 春日井市立鷹来公民館
- 春日井市立坂下公民館
- グリーンパレス春日井(春日井市勤労会館)
- レディヤン春日井(春日井勤労青少年ホーム)
-
春日井市民会館
-
東部市民センター
-
グルッポふじとう
-
味美ふれあいセンター
-
高蔵寺ふれあいセンター
-
春日井市立中央公民館
-
春日井市立知多公民館
-
ささえ愛センター
-
グリーンパレス春日井
-
レディヤン春日井
運動施設
-
春日井市民球場
-
春日井市総合体育館
-
サンフロッグ春日井
-
スポーレ春日井
- その他施設
経済
第一次産業
農業では日本一を誇る実生サボテン(苗)のほか、桃やブドウなどの果樹生産が盛んである。市は宣伝を兼ねてサボテンをモチーフにしたゆるキャラの着ぐるみやグッズを制作。サボテンの着ぐるみは三種類制作され[22]、2009年(平成21年)の春日井まつりから登場している。サボテンを使ったラーメンや焼きそば、ういろうやアイスなど多くの食品があり、2010年(平成22年)6月からはアルコール飲料も売りだされた。
農業
- 名産
- 市内に拠点を置く主な企業
第二次産業
王子製紙春日井工場をはじめとして工業も行われている。パナソニックグループの環境システム事業のパナソニックエコシステムズや富士通の子会社富士通セミコンダクターとパナソニックのシステムLSI事業の統合によってできたSoCの設計・開発及び販売を行うソシオネクスト、中部電力グループの変圧器の愛知電機、パチンコ関連の電子機器製造で知られるダイコク電機や東海地方を拠点にメガネを販売しているキクチメガネの本社、焼き肉チェーンあみやき亭の本社、かつては羽衣チョークで有名な羽衣文具の本社があった。またトヨタホーム等トヨタ関連の工場も多い。
工業
- 市内に拠点を置く主な企業
第三次産業
春日井市は日本初のコンビニエンスストア[注釈 1]や100円ショップが開業した街である。
商業
- 主な商業施設
- イオン春日井店
- 清水屋春日井本店
- ヤマナカ鳥居松店、味美店、勝川フランテ、追進店(フレスポ春日井)
- アピタ高蔵寺店(サンマルシェ)
- iias春日井(イーアス春日井、2021年10月22日、ザ・モール春日井Part1跡地にオープン)
- アクロスプラザ春日井(2022年、ザ・モール春日井Part2跡地にリニューアルオープン)
- MEGAドン・キホーテUNY気噴店
- MEGAドン・キホーテ春日井店
- フィールネットワーク、春日井店、EQVo!上田楽店
- アオキスーパー朝宮店
- 平和堂春日井宮町店、春日井庄名店
- ナフコ勝川店、岩野店、坂下店など
- オークワ春日井店(2023年4月12日オープン)
などロードサイド型大型ショッピングセンターが多い。
金融機関
- メガバンク(都市銀行)
- 地方銀行
- 第二地方銀行
- 労働金庫
- 東海労働金庫春日井支店
- 信用金庫
- 協同組合
- 信用組合
本社を置く主な企業
- 愛知電機
- あみやき亭
- フォトスタジオタートル
- ダイトーエムイー
- 知多鋼業
- 東洋電機
- パナソニックエコシステムズ
- パナソニック デバイスSUNX
- ファインシンター
- 三ツ知
教育
大学
- 私立
専修学校
- 公立
高等学校
- 公立
- 私立
中学校
- 公立
- 私立
小学校
- 現存する小学校
- 春日井市立味美小学校 - 1873年に開校。
- 春日井市立牛山小学校 - 1873年に開校。
- 春日井市立坂下小学校 - 1873年に開校。
- 春日井市立鷹来小学校 - 1873年に開校。
- 春日井市立春日井小学校 - 1875年に開校。
- 春日井市立小野小学校 - 1892年に開校。
- 春日井市立篠木小学校 - 1908年に開校。
- 春日井市立高座小学校 - 1908年に開校。
- 春日井市立勝川小学校 - 1909年に開校。
- 春日井市立鳥居松小学校 - 1909年に開校。
- 春日井市立西尾小学校 - 1910年に開校。
- 春日井市立玉川小学校 - 1949年に開校。
- 春日井市立不二小学校 - 1949年に開校。
- 春日井市立八幡小学校 - 1952年に開校。
- 春日井市立白山小学校 - 1968年に開校。
- 春日井市立藤山台小学校 - 1968年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立神領小学校 - 1969年に開校。
- 春日井市立山王小学校 - 1970年に開校。
- 春日井市立松原小学校 - 1971年に開校。
- 春日井市立西山小学校 - 1972年に開校。
- 春日井市立岩成台小学校 - 1972年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立高森台小学校 - 1973年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立柏原小学校 - 1974年に開校。
- 春日井市立大手小学校 - 1976年に開校。
- 春日井市立中央台小学校 - 1976年に開校。
- 春日井市立岩成台西小学校 - 1977年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立松山小学校 - 1978年に開校。
- 春日井市立神屋小学校 - 1979年に開校。
- 春日井市立上条小学校 - 1979年に開校。
- 春日井市立東野小学校 - 1979年に開校。
- 春日井市立東高森台小学校 - 1980年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立石尾台小学校 - 1980年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立北城小学校 - 1980年に開校。
- 春日井市立篠原小学校 - 1982年に開校。
- 春日井市立押沢台小学校 - 1983年に開校。高蔵寺ニュータウン。
- 春日井市立丸田小学校 - 2002年に開校。
- 春日井市立出川小学校 - 2007年に開校。
- 廃校
- 春日井市立藤山台東小学校 - 1971年に開校。高蔵寺ニュータウン。2013年3月に廃校となり春日井市立藤山台小学校に統合。
- 春日井市立西藤山台小学校 - 1973年に開校。高蔵寺ニュータウン。2016年3月に廃校となり春日井市立藤山台小学校に統合。
インターナショナルスクール
- 朝鮮学校
その他
- 特別支援学校
- 自動車学校
- 昭和自動車学校
- 名古屋自動車学校 春日井校
- マジオドライバーズスクール春日井校
-
昭和自動車学校
-
名古屋自動車学校 春日井校
- 児童福祉施設
- 若草学園 - 児童福祉施設
交通
空港
アメリカ合衆国ワシントン州のモーゼスレイク市にあるグラント郡国際空港と姉妹空港提携をおこなっている[23]。
鉄道
市の中心駅となる駅:高蔵寺駅(JR、愛知環状鉄道)・JR勝川駅・JR春日井駅。
- 高蔵寺ニュータウンなど、東部の住民は高蔵寺駅(JR駅に愛知環状鉄道が乗入)を利用する人が多い。神領駅に快速は停車しないが、近くに高校、大学があるため利用者は増えている。
- 名鉄小牧線の春日井駅はJRの春日井駅から大きく離れた場所にある全く別の駅であり、また味美駅も名鉄と城北線とは別の駅であり、接続していない。勝川駅もJR駅と城北線の駅との距離が離れている。名鉄小牧線は豊山町や小牧市との境に近い市西部を概ね南北に通っている。
- 東海旅客鉄道 (JR東海)
- 中央本線:(名古屋市守山区)- JR勝川駅 - JR春日井駅 - 神領駅 - 高蔵寺駅 - 定光寺駅 -(岐阜県多治見市)
- JR東海交通事業 (TKJ)
- 城北線:(名古屋市西区)- 城北線味美駅 - 城北線勝川駅
- 名古屋鉄道 (名鉄)
- 小牧線:(名古屋市北区)- 小牧線味美駅 - 小牧線春日井駅 - 牛山駅 - 間内駅 -(小牧市)
- 愛知環状鉄道 (愛環)
- 愛知環状鉄道線:高蔵寺駅 -(瀬戸市)
- 廃線
バス
路線バス
- 名鉄バス
- あおい交通
- 名古屋市営バス・ゆとりーとライン
- 市内にある停留所は「高蔵寺」のみ。
- 春日井市立味美中学校から徒歩圏内で名古屋市域になるが「如意住宅」停留所がある。
- コミュニティバス
- かすがいシティバス(はあとふるライナー) - 春日井市が運行するコミュニティバス。名鉄バス(春日井営業所)へ運行委託。
- こまき巡回バス - 小牧市が運行するコミュニティバス。市内にある停留所は「上田楽(かみたらが)」のみ。
- その他
廃止路線
- 地域コミュニティバス「かっちぃ」- 春日井市商店街連合会が運行主体となり、2008年12月22日に運行開始[24]。あおい交通小牧営業所にへ運行委託していた[24]。2010年1月廃止。
- JR東海バス
道路
高速道路
- 東名高速道路
- (名古屋市守山区)- (22)春日井IC -(小牧市)
- 中央自動車道
- (小牧市)- 内津峠PA -(多治見市)
- 名古屋第二環状自動車道
国道
県道
- 愛知県道16号多治見犬山線
- 愛知県道25号春日井一宮線
- 愛知県道27号春日井各務原線
- 愛知県道30号関田名古屋線
- 愛知県道49号春日井犬山線
- 愛知県道53号春日井瀬戸線
- 愛知県道59号名古屋中環状線
- 愛知県道62号春日井稲沢線
- 愛知県道75号春日井長久手線
- 愛知県道102号名古屋犬山線
- 愛知県道123号市之倉内津線
- 愛知県道162号松河戸西枇杷島線
- 愛知県道178号明知小牧線
- 愛知県道196号神屋味美線
- 愛知県道197号小牧春日井線
- 愛知県道198号一宮小牧線 (桃山町内他路線を重複する形で通過)
- 愛知県道199号高蔵寺小牧線
- 愛知県道201号南外山勝川停車場線
- 愛知県道204号春日井停車場線
- 愛知県道205号下半田川春日井線
- 愛知県道213号篠木尾張旭線
- 愛知県道214号松本名古屋線
- 愛知県道450号神領停車場線
- 愛知県道451号名古屋外環状線
- 愛知県道452号高蔵寺停車場線
- 愛知県道508号内津勝川線
- 市内の道路通称名
- 白山線
- 気噴線
- 廻間線
- 駅広線
- 桃花台春日井線
- 高山線
- 朝宮線
- 朝宮公園線
- ケローナ通り
- 上八田線
- 下八田線
- 東野線
- 弥生線
- 味美線
- 二子山線
- 惣中線
- 柏原線
- 下条線
- 道風線
- 如意申線
名所・旧跡・観光スポット
名所・旧跡
- 城郭・砦・屋敷
- 主な神社
- 内々神社 - 伝夢窓疎石作の庭園がある
- 松原神社
- 桃山八幡社
- 伊多波刀神社
- 日吉神社
- 白山神社(二子町)
- 白山神社(白山町)
- 天神社(勝川町)
- 八幡社(柏井町)
- 天神社(牛山町)
- 愛宕社
- 小木田神社
- 五社大明神社
- 岩船神社
- 坂下神社
- 主な寺院
- 円福寺 - 白山神社(養老7年(723年)創建を伝える古刹 八百比丘尼伝説ゆかりの地)
- 高蔵寺 - 933年創建を伝える天台宗の寺院
- 新徳寺
- 泰岳寺
- 密蔵院 - 多宝塔は重要文化財
- 林昌院
- 退休寺
- 瑞雲寺
- 林昌寺(林島町)
- 林昌寺(外之原町)
- 麟慶寺
- 行者寺
- 慈眼寺(鳥居松町)
- 太清寺
- 遺跡
- 街道
観光スポット
- 公園
-
エアフロントオアシス
-
落合公園
-
尾張広域緑道
-
春日井市交通児童遊園
-
春日井市都市緑化植物園
-
グリーンピア春日井
-
二子山公園
文化・名物
文化財
- 国指定文化財[25]
- 重要文化財(建造物): 密蔵院多宝塔(所有者:密蔵院)
- 重要文化財(彫刻): 木造薬師如来立像(所有者:密蔵院)
- 重要文化財(絵画): 絹本著色聖宝像(所有者:林昌院)
- 史跡: 二子山古墳(管理者:春日井市)
- 県指定文化財[26]
- 建造物 内々神社社殿(3棟)附棟札11枚(所有者:内々神社)
- 絵画: 紙本墨画縄衣文殊画像(所有者:瑞雲寺)
- 絵画: 絹本著色呂洞賓の図(所有者:瑞雲寺)
- 絵画: 絹本著色兜率天曼荼羅(所有者:密蔵院)
- 絵画: 絹本著色天台大師像(所有者:密蔵院)
- 絵画: 絹本著色千手観音菩薩像(所有者:密蔵院)
- 彫刻: 木造大日如来座像(所有者:麟慶寺)
- 彫刻: 銅製仁王像(2躯)(所有者:密蔵院)
- 彫刻: 木造十一面観音立像(所有者:密蔵院)
- 工芸: 梵鐘(所有者:林昌寺)
- 工芸: 礼盤(2基)(所有者:密蔵院)
- 書跡: 麗花集断簡(八幡切)つとめてまへの(所有者:春日井市)
- 史跡: 小野道風誕生伝説地(管理者:春日井市)
- 史跡: 味美白山神社古墳・御旅所古墳(管理者:白山神社)
- 名勝: 内々神社庭園(所有者:内々神社)
- 無形民俗文化財 小木田の棒の手(伝承者:小木田町源氏天流関田棒の手保存会)
- 市指定文化財
- 2019年2月現在73件。「市指定文化財一覧」『春日井市公式Webページ』(更新日2019年2月27日)を参照。
祭事・催事
伝説・伝承
発祥
- 「日本のコンビニエンスストア発祥の地」 - ココストア1号店(タックメイトに転換後、2016年11月17日に閉店)
- 「日本初の100円ショップ」 - 有限会社ライフ
スポーツ
名称 | 競技種目 | 所属リーグ | 本拠地 | 運営会社・団体 | 設立 |
---|---|---|---|---|---|
王子硬式野球部 | 野球 | 日本野球連盟(社会人野球) | 王子製紙春日井工場グラウンド | 王子ホールディングス | 1957年(昭和32年) |
春日井クラブ | サッカー | 東海社会人サッカーリーグ | 朝宮公園競技場・春日井市総合体育館グラウンド | 愛知県立春日井高等学校OB | 1971年(昭和46年) |
出身著名人
歴史上の人物
実業家
文化人
- 市原えつこ(メディアアーティスト、妄想インベンター)
- 伊藤智彦(アニメーション演出家、監督)
- 稲垣高広(藤子不二雄研究家、漫画研究家)
- 稲田豊史(ライター、コラムニスト、編集者)
- 内匠慧(ピアニスト)春日井広報大使
- 神野正史(予備校講師)
- 辻宏(パイプオルガン建造家、オルガン奏者)
- 長谷川和夫(医学者、精神科医、認知症医療の第一人者、聖マリアンナ医科大学名誉教授)
- 長谷川岳(総務副大臣、YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事)
- 馬場淳史(津軽三味線奏者)春日井広報大使
- 松浦純(ドイツ文学者、東京大学名誉教授)
- 室田伊緒(将棋女流棋士)春日井広報大使
- 森本理子(将棋女流棋士)
- 清川耕史(カメラマン、撮影監督)
政治家
スポーツ選手
野球
- 風岡尚幸(元プロ野球選手)
- 加藤壮太(プロ野球選手)元読売ジャイアンツ所属
- 高橋源一郎(高校野球指導者)
- 堂上剛裕(元プロ野球選手)元中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツ所属
- 堂上直倫(元プロ野球選手)元中日ドラゴンズ所属
- 萩原麻子(女子プロ野球選手)
- 松澤裕介(元プロ野球選手)元読売ジャイアンツ所属
- 水野祐希(元プロ野球選手)元東京ヤクルトスワローズ所属
サッカー
- 鮎川峻(サッカー選手)サンフレッチェ広島所属。
- 伊藤翔(サッカー選手)横浜FC所属。
- 児野楓香(サッカー選手)アルビレックス新潟レディース所属。
- 神丸洋一(サッカー選手)
- 近藤友喜(サッカー選手)北海道コンサドーレ札幌所属。
- 杉森考起(サッカー選手)徳島ヴォルティス所属。
- 藤井陽也(サッカー選手)KVコルトレイク所属。
その他のスポーツ
- 明瀬山光彦(大相撲力士)
- 石黒将之(ハンドボール選手)
- 井関信介(ラグビー選手)
- 今井貴大(騎手)
- 加藤園子(OZアカデミー所属プロレスラー)
- 清水一輝(自転車競技・マウンテンバイクレース選手)
- 立浪耐治(大相撲・立浪部屋親方・小結旭豊)
- 寺本明日香(体操選手)
- 長澤奏喜(ラグビー登山家)
- 平見真彦(競艇選手)
- 本田憲子(全日本女子バレーボール選手、東洋の魔女)
- 松村亜矢子(アーティスティックスイミング選手 2008年北京オリンピック代表)春日井広報大使
- 武藤涼太(プロボクサー)
- 吉田あゆみ(バレーボール選手)
- 小椋研介(日本中央競馬会 (JRA)調教師)
アナウンサー・メディア
- 浅井僚馬(NHKアナウンサー)
- 小玉晋平(四国放送アナウンサー)
- 竹田太郎(映画・テレビ・イベント・プロダクトデベロップメント プロデューサー)
- 松本基弘(テレビ朝日プロデューサー)
- 水野雅之(毎日放送プロデューサー、ディレクター)
- 向井一弘(NHKアナウンサー)
- 山崎聡子(東海ラジオアナウンサー、ディレクター)
- 福永美春 (フリーアナウンサー)
芸能人
- 葵千智(モデル)
- 天野浩成(俳優、歌手)
- 奥田瑛二(俳優、映画監督)
- 神家正成(作家)
- カンパニー松尾(AV監督)
- 木﨑ゆりあ(女優、元AKB48・元SKE48)
- 小泉里紗(アイドル、民族ハッピー組のメンバー)
- 佐藤二朗(俳優、脚本家、映画監督)
- 佐藤仁美(女優、タレント)
- 戸田恵子(女優、声優、ナレーター、歌手、タレント)
- 豊本明長(お笑いタレント、東京03のメンバー)春日井広報大使
- ハロルド作石(漫画家)春日井広報大使
- 葉月(ロックミュージシャン、lynch.のボーカル)
- postman(バンド)
- マイ(歌手、ハッカドロップス)
- ベーグル吉村(お笑い芸人、ポメランのメンバー)
- MASH(ヒップホップミュージシャン)
- 松井珠理奈(女優、元SKE48)春日井広報大使
- 松崎悦子(歌手、チェリッシュのメンバー)春日井広報大使グループで委嘱
- 向田茉夏(元アイドル、元SKE48)
春日井広報大使[27]
- 飯田みち代(ソプラノ歌手)
- 井原慶子(レーシングドライバー)
- 鹿島忠(元プロ野球選手・野球解説者)
- タクマ(DJ&マジシャン)
- 内匠慧(ピアニスト)
- 田中大貴(イリュージョニスト)
- 豊本明長(お笑いトリオ 東京03)
- 萩原智子(シドニーオリンピック競泳日本代表)
- 馬場淳史(津軽三味線奏者)
- 松井珠理奈(タレント・アーティスト)
- 松崎好孝・松崎悦子(チェリッシュ)
- 松村亜矢子(北京オリンピック シンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)日本代表)
- 宮本忠博(タレント)
- mirei(モデル・タレント)
- 室田伊緒(公益社団法人日本将棋連盟女流棋士)
- 桃乃カナコ(保育士シンガーソングライター)
マスコットキャラクター
- 春日井サボテンイメージキャラクター(春代・日丸・井之介)
- 道風くん
脚注
注釈
- ^ 異説有り、詳しくはコンビニエンスストア#歴史_2参照。
出典
- ^ a b c d e f 春日井のあゆみ(原子~近代) (PDF)
- ^ 『春日井の歴史物語』P13
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『春日井の歴史物語』付録年表
- ^ a b c d e f g h 春日井宣言. 春日井市役所. (1993-06-01)
- ^ a b c d [『春日井市史 本文編』P765-P774]
- ^ a b 春日井風土記. 春日井教育委員会. (1989年3月 1989).
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac 61年市勢要覧. 春日井市役所. (1986)
- ^ トレンド'90春日井. 春日井市役所. (1990)
- ^ 春日井市制施行50周年記念事業記録誌. 春日井市役所. (1994-03)
- ^ “郷土誌かすがい 第78号”. 春日井市. 2019年12月10日閲覧。
- ^ 特定外来生物「ヒアリ」について 春日井市 2018年5月3日
- ^ “<わが街ぶらり探訪> スポーレ春日井:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2021年8月13日閲覧。
- ^ 『毎日新聞』1970年11月27日付朝刊、14版、19面、「収賄の春日井市長逮捕」。
- ^ 『中日新聞』1970年12月19日付朝刊、尾張版、8面。
- ^ 『中日新聞』1971年2月8日付朝刊、尾張版、5面。
- ^ 『中日新聞』2006年4月21日付朝刊、県内版、18面、「春日井市長選 伊藤市議が出馬を表明」。
- ^ “平成31年度予算 各会計予算規模” (PDF). 春日井市役所 (2019年2月21日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム)
- ^ a b “平成31年4月7日執行 愛知県議会議員一般選挙 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2019年4月7日). 2019年4月7日閲覧。
- ^ a b “平成27年4月12日執行 愛知県議会議員一般選挙 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2015年4月12日). 2019年4月7日閲覧。
- ^ “第50回衆議院議員総選挙(小選挙区) 投票状況速報” (PDF). 愛知県選挙管理委員会 (2024年11月16日). 2024年11月16日閲覧。
- ^ “春日井サボテンイメージキャラクター”. 春日井市. 2018年8月26日閲覧。
- ^ 「ワシントン州との友好交流及び相互協力に関する覚書並びにグラント・カウンティ国際空港との姉妹空港提携締結」[リンク切れ]
- ^ a b 「かっちぃ」いよいよ本日運行開始! 株式会社都市研究所スペーシア、2008年12月22日、2022年
- ^ 「国指定文化財一覧(4件)」『春日井市公式Webページ』更新日2018年8月3日
- ^ 「県指定文化財一覧(16件)」『春日井市公式Webページ』更新日2018年8月3日
- ^ 春日井広報大使~春日井の魅力を市内外にPR! 春日井市 2024年9月13日
外部リンク
- 行政
- 公式ウェブサイト
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