ミュージックステーション

日本のテレビ朝日の音楽番組(1986 - )

ミュージックステーション』(: MUSIC STATION)は、テレビ朝日系1986年昭和61年)10月24日から毎週金曜日生放送されている音楽番組2019年令和元年)10月18日より21:00 - 21:54(JST)に放送されている。ステレオ放送[注 1]ハイビジョン制作[注 2]連動データ放送[注 3]リアルタイム字幕放送[注 4]。通称は「Mステ」(エムステ)[注 5]Mステーション」(エムステーション)[注 6]。過去には「MS」(エムエス)という通称名もあった[注 7]

ミュージックステーション
MUSIC STATION
SINCE 1986
FRIDAY 9NIGHT LIVE
ジャンル 音楽番組
司会者 タモリ
鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター 服部潤
上坂すみれ
佐倉綾音
神谷浩史
オープニング 松本孝弘#1090 〜Million Dreams〜
エンディング 同上
製作
製作総指揮 寺田伸也(制作統括)
プロデューサー 利根川広毅
大坪大祐
藤城剛(GP)
製作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
(1986年10月24日 - )
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
1986年10月から2000年3月まで
2000年10月から2019年9月まで
放送期間1986年10月24日 - 2000年3月31日
2000年10月6日 - 2019年9月13日
放送時間金曜日 20:00 - 20:54
放送分54分
回数1298
2000年4月から9月まで
放送期間2000年4月14日 - 9月15日
放送時間金曜日 19:54 - 20:48
放送分54分
回数22
2019年10月から
放送期間2019年10月18日 -
放送時間金曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数130(2024年6月14日時点)

特記事項:
・放送回数は2024年6月14日放送分まで。
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本項目では、本番組直前に生放送されていたミニ番組ミニステ』についても扱う。

概要

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1985年(昭和60年)10月7日に開始した『ニュースステーション』から派生し、同番組のタイトルにある『ステーション』を冠した記念すべき第1号の番組[注 8][注 9]。『ステーション』を冠した理由について番組開始当時、「新しい形式のニュース番組として定着していた『ニュースステーション』にあやかって、その音楽版という意味で『ミュージックステーション』と名付けた」と説明している[1]。同局制作のゴールデンタイムの音楽番組としては『ザ・ベストヒット'83』以来3年ぶりとなる[1]

金曜20時台で長年に渡り放送してきた『ワールドプロレスリング』に替わり[注 10]1986年(昭和61年)10月24日から新設した生放送音楽番組で、2021年現在、放送35年目に突入した長寿番組である[2][3][4][5]。当番組の総合司会を務めるタモリが現在、レギュラー番組の司会を務める番組の中では最長の長さである[注 11]。放送回数は2010年で1000回を超え、同年2月5日の放送分では「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」が放送された[6]。また、これまで番組で披露された楽曲は8300曲以上にのぼる[7]

楽曲を聴かせること」を番組のコンセプトとしている。原則として、毎回数組のゲストアーティストが、生放送でスタジオライブを行う(年数回(冬・夏のスペシャルなど)ライブのない回もある。詳細は後述)[8]。また、歌手やバンドだけでなく演奏者など音楽家、俳優・女優、声優、お笑い芸人YouTuberプロレスラーなどもゲストアーティストとして生出演をする。スタジオライブの合間には、司会者とゲストアーティストのトーク、様々なコーナーや企画も展開される[9][8]

2010年代以降、若年層向けJ-POP系の歌手が主に出演し、ゴールデン・プライムタイムでレギュラー放送している地上波テレビの音楽番組は、放送時期によっては本番組のみということもある[注 12]。そのため、新人歌手・バンドの多くはこの番組の出演を目標に掲げているとされている[8][9][10]

当番組は2014年(平成26年)7月からテレビ朝日の会長・CEOを務める早河洋が、制作プロデューサー時代に制作に携わっていた。現在では、本番組が早河の制作プロデューサー時代に自身が携わった番組で唯一継続している[11]

2019年10月改編で放送時間を1時間繰り下げ、金曜21時枠へ移動した[12]。同年10月18日に開かれた「『テレ朝金曜3番組』合同記者会見」で番組総合司会のタモリが、以前の20時からだと最近は若い人が家にいないため、と説明している[13]

2021年10月14日には、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定された[14]

出演者

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総合司会

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  • タモリ[15](2代目、1987年4月3日 - )
    • マイクの色は黒  

サブ司会

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過去の出演者

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期間 総合司会 サブ司会 スタジオサブ
1986年10月24日 - 1987年3月6日 関口宏1[15][18][19] 中原理恵1[15][18] 早見優2・3[18][19]
1987年3月13日 - 1987年3月27日 (不在)
1987年4月3日 - 1987年12月25日 タモリ4[15] 松井康真[20]
1988年1月8日 - 1989年3月31日 松井康真5[15][20] (不在)
1989年4月14日 - 1990年3月23日 木下智佳子6[20]
1990年4月13日 - 1993年3月19日 生島ヒロシ[15] (不在)
1993年4月9日 - 1993年9月24日 有賀さつき[21]
1993年10月15日 - 1996年3月22日 有賀さつき[15][21] (廃止)
1996年4月5日 - 2000年3月31日 下平さやか[15]
2000年4月14日 - 2004年3月12日 武内絵美[15]
2004年4月9日 - 2008年9月12日 堂真理子[15]
2008年10月3日 - 2013年9月27日 竹内由恵[15]
2013年10月18日 - 2018年9月17日 弘中綾香[15]
2018年10月19日 - 2022年9月23日 並木万里菜[15][22][23]
2022年10月7日 - 現在 鈴木新彩[16]
  • 1 開始当初は「ミュージックキャスター」の肩書扱い[19]。関口降板からタモリが総合司会に就任までは、中原単独で番組進行。
  • 2 開始当初は「洋楽キャスター」の肩書扱い[19]。基本的に番組進行には加わらず、事実上番組レギュラー扱い[19]
  • 3 1987年4月以降も、番組レギュラー兼コーナー(YOU POP INFORMATION)担当として1988年3月18日まで出演。歌手としては、1989年5月12日の出演が2022年時点では最後[24]
  • 4 1987年4月から12月までは番組中盤で一時中座し、中原・松井のみで進行。
  • 5 1987年9月21日から1988年4月1日まで『ニュースステーション』スポーツキャスターと兼務。
  • 6 中継リポーター兼務。
補足
  • 関口・早見・タモリ・中原・生島・有賀以外は、全員テレビ朝日のアナウンサー(当時・現職を含む)[15][22][20]
  • サブ司会については、入社してすぐの若手アナウンサーが起用されるケースが多く、堂以降は全員入社1年目のアナウンサーがサブ司会に抜擢されている。
  • タモリは2001年11月にゴルフ事故の検査入院で、2009年7月には精密検査(人間ドック)と白内障手術に伴う健康面の問題で休養した事で、武内絵美(2001年)・竹内由恵(2009年)が総合司会代理を務め、トークについてはその回の出演アーティストによるリレー形式で行った[25]
  • 松井は、1986年の番組開始から15秒間のクロスプログラムの生放送も担当[20]。以後、サブ司会がクロスプログラムを兼任した(15秒間のクロスプログラムは、その後『ミニステ』に受け継がれた)。
  • 並木は、2022年1月21日放送回を新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたため欠席。前任者である弘中綾香がサブ司会を代演[26]
  • 鈴木は、2023年9月8日放送回を体調不良で欠席。5代目サブ司会の下平さやかが代演。下平は2000年以来、約23年半ぶりの出演となった[27]。またマイクカラーは、下平がレギュラー出演していた当時と同じピンク色で用意された。

ナレーター

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現在
過去

沿革

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初期(関口宏、初代総合司会就任後)

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初代総合司会[注 17]は、当番組開始前に日曜に放送を行っていた、同局の音楽番組歌謡ドッキリ大放送』のメイン司会を務めていた関口宏が担当。サブMCには歌手の中原理恵、洋楽担当として同じく歌手の早見優を起用した[15][22][19]。これは、「最近(1986年当時)の若者向けの歌番組と違って、金曜日の夜8時らしく、若者を中心としながらも、家族そろって楽しめる一時間にしたい」というテレビ朝日側のねらいに沿ったキャスティングである[1]。番組開始当初は、若年層向けのアイドル歌手から、流行歌歌謡曲歌手、中高年向けの演歌歌手まで出演する「ファミリー向け」の音楽番組であった。演奏は、他番組と同様にオーケストラ(羽鳥幸次とスイングフェイス、指揮・小野寺忠和)による生演奏を用いて、楽曲を演奏・披露するというスタイルをとっていた[注 18]。全国各地からの中継も度々行われた。放送開始時のキャッチコピーは「こちら音楽情報局[29]

しかし、1986年10月24日の第1回目の視聴率は8.1%と苦戦し、第3回目の11月7日放送分では3.7%に下落[30]。12月5日放送分で10.5%と初めて二桁を記録するも、以後低視聴率が続いた[30]

この当時から現在まで続く名残の一つに、番組ノベルティとして出演者に配られるボックスティッシュがある[31]。元々は「安い値段でたくさん作れて、全ての人々が必要なもの」として企画されたもので、当時は他にも「毛玉取り機」や「爪やすり」などが存在したが、2021年現在残っているのはティッシュのみ[31][32][33]。出演者からは「伝説のMステティッシュ」、「Mステに出てティッシュをもらうことが目標」などと評されている[34][35]。ちなみに出演者に配られるのは長らく「5箱1パック」のものだったが、2022年のスーパーライブでは「3箱1パック」に変更されていたことが話題となった[36]

中 - 後期(タモリ、2代目総合司会就任後から現在)

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1987年(昭和62年)4月3日より、タモリが2代目総合司会に就任した[37]。タモリのテレビ朝日の生放送の歌番組の司会就任は、『夢のビッグスタジオ』以来5年ぶりであった。

これと前後して、光GENJI、そして1990年代以降は光GENJIが所属していたジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループのレギュラー出演が定着したことなどにより、明確に「若年層向け」の音楽番組へと路線を転換した[37][38][39]

関口からタモリに総合司会交代後も、1989年の放送回では二桁を記録した回が6回のみと低空飛行が続いた[30]。1989年に入ると、音楽自体の多様化に拍車がかかり、同年10月には『ザ・ベストテン』が終了。翌1990年3月には『歌のトップテン』、10月には『夜のヒットスタジオ』が相次いで終了するも、ゴールデン・プライムタイムで唯一の歌番組として継続した[40][41][42]。その理由について、新聞記事のインタビューで三倉文宏プロデューサー(当時)は、「歌番組には、セット作りや照明など、独特のノウハウが必要。一度絶やしてしまうと次の体制づくりが大変なので、できるだけ続けようという社内的コンセンサスがあった」と答え[43]、同じく山本たかおプロデューサー(当時)は「10代、20代にターゲットを絞った」ことが続いた理由と語っている[44][45]

1990年代初頭に入ると、視聴率は10%前後を推移していた[42]。その後、90年代中盤になると、裏番組で当時番組内から誕生したユニットであるポケットビスケッツ(略してポケビ)、ブラックビスケッツ(同じくブラビ)などの人気により、全盛期に入っていた日本テレビ系列ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』に苦戦を強いられた時期があったものの、1999年には後述の宇多田ヒカル人気もあり、視聴率が再び20%台に乗った[46]。金曜20時台は一時期、日本テレビ対テレビ朝日で2強状態が長らく続き、最終的に2002年3月には最大の相手であった同番組を終了に追い込んでいる。また、同時に他局でもゴールデン・プライムタイムで歌番組が復活するようにもなった[37][41]

2010年代に入ると、90年代後半から2000年代の音楽番組業界を牽引した歌番組が相次いで終了。2010年に『うたばん』、2012年に『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』が終了した[47][41]。また、2014年には『僕らの音楽』・『新堂本兄弟』・『1番ソングSHOW』が相次いで終了するも、当番組は継続した[47][41]

金曜20時台の末期(2010年代後半)では、通常放送の平均視聴率が6 - 9%台とやや低調な傾向にあった[48]。また、番組内容は、従来のスタジオライブ・トークのほか、バラエティテイストなVTR企画も増えていった[9][49]

2019年(令和元年)10月18日から、放送時間が21:00 - 21:54に繰り下がった[50][51]。18日の3時間SPの視聴率は10%台であり、21時開始となった最初の放送である2019年10月25日の視聴率は6.7%であった[52]。2020年1月以降は、移動前と同等の6 - 8%台で推移している。

2021年(令和3年)10月14日、同年9月17日放送時点でタモリが司会に就任してからの在任期間が34年168日、放送回数が1365回に達し、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたことが発表された。タモリとしては、フジテレビ森田一義アワー 笑っていいとも!』以来2度目のギネス認定となる[14]

放送時間の変遷

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すべて日本時間(JST)で記す。

期間 放送時間
(レギュラー放送)
放送時間
(スペシャル放送)
春・秋



春・秋
冬・夏

冬・夏・秋

冬・春・夏・秋
1986年10月24日 2000年3月24日 20:00 - 20:54(54分) 19:00 - 21:54(174分) 20:00 - 21:54(114分)
2000年3月31日 2000年10月6日 19:54 - 20:48(54分) 19:00 - 21:48(168分) 19:54 - 21:48(114分)
2000年10月20日 2019年9月13日 20:00 - 20:54(54分) 20:00 - 21:48(108分)[注 19]
2019年10月18日 2020年10月2日 21:00 - 21:54(54分)
2020年10月16日 2021年9月24日 18:45 - 21:48(183分)[注 20]
2021年10月15日 現在 18:50 - 21:48(178分)[注 21]
備考
  • 第1回は19:30からの拡大生放送であった。
  • 1990年代までは春・秋の3時間スペシャル、冬・夏の2時間スペシャルは終了時間が21:54だったが、2000年代以降は報道番組ニュースステーション』が2000年3月27日より、21:54からのスタートを実施したことに伴い、終了時間も21:48と6分短縮された。
  • 前述のとおり、2000年4月14日から9月15日までは、当番組のフライングスタートに伴い、開始時刻を6分前倒し、フライングスタートを実施していたが、20時枠番組のフライング体制廃止により、同年10月20日より元の20:00スタートに戻った。また、2001年10月より21時枠番組のフライング体制も廃止されたため、2002年9月まではミニ番組『ミュージックステーションNEXT』を設置した。
  • 2020年6月12日から、番組が15秒前倒しでスタートするようになった。20:59:45 - 21:00:00は厳密には前枠「世界の街道をゆく」に属する。字幕放送は、21:00:00から始まるためこの15秒間は無し。
    • ただし、前倒しで放送されるのは不定期であり、通常通り21:00:00から始まる週もある。

記録

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アーティスト別出演回数

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※2021年12月まで

各回の放送節目回

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放送回数100回
「ミュージックステーション 5周年記念スペシャル」
放送回数200回
「ミュージックステーション300回記念スペシャル」[注 23][55]
「ミュージックステーションスペシャル ありがとう10周年」
「ミュージックステーション 10周年記念スペシャル」
「450回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ96」[注 24]
「500回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97」[注 25]
「ミュージックステーションミレミアムスペシャル」[56]
「ミュージックステーション 15周年スペシャル」
「ミュージックステーション800回スペシャル」[57][58]
「ミュージックステーション20周年突入記念・3時間スペシャル!!」[59]
「ミュージックステーション20周年記念 スーパーライブ2005 in 幕張」
「ミュージックステーション 20周年記念2時間スペシャル」[60]
「ミュージックステーション 20周年記念3時間スペシャル」[61]
「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」[注 26][6]
「ミュージックステーション 25周年記念 3時間SP」[62]
「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」[63]
「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES」[64]
「ミュージックステーション スーパーライブ2018」(通算放送回数1300回)[65]
「ミュージックステーション 35周年記念4時間スペシャル」[66]
放送回数1400回[67]

コーナー

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1996年以降「シングルランキング」コーナー以外にレギュラーコーナーは無かったが、2002年以降「Mステ秘宝館」や「Young Guns(YG)」など、コーナーが増えつつある。2010年からは「BIRTH YEAR SONGS」などといった名曲コーナーが誕生している。

2019年10月の番組リニューアル以降、アーティストの歌唱曲・パフォーマンス内容を、スマートフォンによる視聴者投票で決める生投票企画を、スペシャル放送・スーパーライブなどで行っている[68][69][70]

現在のコーナー

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Mステランキング
  • 2017年11月から開始。「MUSIC TOPICS」をリニューアルしたメインコーナー。初回のタイトルは「Mトピランキング」であった。
  • あるテーマに沿った楽曲を一般アンケートや街頭インタビューを行って集計し、ランキングを作成。そのテーマに沿ってランクインした楽曲を発表する。また、その回に出演するアーティストにちなんだランキングを実施・発表されることがある。
    • 2017年12月からは「〇〇特集」と題し、その日出演のゲストによる楽曲などをまつわるコーナー、そして全国の現役高校生のダンス部が、今流行りの楽曲などを取り入れたパフォーマンスする内容に変わった。これは、2017年にブレイクし、大きな反響を呼んだ大阪府立登美丘高等学校ダンス部により、ネタとなった『バブリーダンス』がモチーフとされている。パフォーマンスを披露する際は、校舎や室内を利用し、ドローンハイビジョン用カメラが使用される。
    • 2018年からは「親から教わった好きな曲」と題して、現役高校生や若者を中心に取材を受けてランキング形式に集計。また、現地で子が親に直接電話し、当時のエピソードなどを振り返ったりすることもある。
    • 2019年5月、6月、8月は、その年に開催された『ミュージックステーションスーパーライブ』の模様を振り返る「Mステ一気見せ!あの年のSUPER LIVE」を放送した[71][72][73]
Spotlight

過去のコーナー

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一覧
THIS WEEK'S BEST10→SINGLE RANKING BEST10 → CD SINGLE RANKING
  • 毎週、1週間を通じて番組が独自に音楽リサーチ会社オリコンチャート)に依頼して作成・集計した『シングルCDランキング BEST10』を発表する。
    • 過去には『アルバムランキングBEST10』や『DVDランキングBEST10』も紹介されていた。
    • 当番組が毎週金曜日生放送されるため、オリコンなどの週間チャートとは順位が異なる。(少なくとも)公式には独自集計としているため、オリコンデイリーチャートで3位まで公表されている推定売上枚数(以前は指数)の合計から導かれる順位とは必ずしも一致しない。また、実際のオリコンより1週間早い。
    • 集計期間は金曜日から木曜日となることや、毎年1月最初の放送では、「年間ランキングBEST50」(2003年のみBEST100)、6月最後及び7月最初の放送には上半期(1月 - 6月)BEST50を発表する(2009年のみBEST20)。2010年以降は、年間・上半期共に放送されていない。1990年代にはゲスト席の後ろの左側にあるランキングボードに今週のベスト10が表示されていた。順位発表は普段PVだが、シングル曲を発売前に『ミュージックステーション』で披露した場合その時の映像になる(両A面で違う曲を歌う場合を除く)。
    • コーナー開始当初は番組後半に行われていたが、その後は、1曲目終了後に行っていた。2010年2月に後述の「BIRTH YEAR SONGS」開始後は、そのコーナーと入れ替わりで2曲目の後に行うようになった(現在は20:30過ぎ頃に行っている)。
    • 2013年8月23日生放送分からは「MUSIC TOPICS(Mトピ)」に内包される形で放送されていたが、現在は数組のアーティスト披露後、あるいは「Mトピ」内での放送になることもある。その場合、前者は10位から1位までPV付きで紹介されるが、後者は10位から6位は表にまとめられ5位から1位までがPVもしくは披露した際のVTR付きで紹介される。
    • 2015年頃から6位〜10位の映像が省略されるなど、ランキングが大幅に省略されることが多くなっていった。最末期にはビルボードランキングや他のVTRコーナーと入れ換わる形で休止されることが増え、ランキングが放送されても1位のみの発表にとどまることもあった。最終的には2017年2月24日生放送分が最後のランキング放送となり、コーナーは終了となった。2018年現在、公式サイトからも過去のランキングのバックナンバーが削除されている。
1001名曲大全集
  • 放送当時現在のヒット曲や「心に残る一曲」まで視聴者に「私の好きなこの一曲」を募集し[1]、毎回その中から選ばれた1曲を歌って、日本版名曲大全集を作ろうとしていた番組開始初期のコーナー。初回(1986年10月24日)はチェッカーズがザ・タイガースの『シーサイド・バウンド』を披露した。
スターモーニングコール(関口司会担当時代)
  • 事前に応募した30字以内の目覚ましのメッセージと寝顔の写真を同封し、出演するアーティストが生放送で目覚まし時計に録音して吹き込んでもらうもの。
隠密カメラ(関口司会担当時代)
  • 超小型の隠しカメラで、出演したアーティストの知られざる様子を撮影した映像を紹介するコーナー。
YOU POP INFORMATION
がんばれ!先輩
  • 1986年末から1987年夏にかけて行われていた企画。
  • 毎回、ゲストアーティストの誰かの母校(主に小学校)の後輩達が生中継で出演していた。
    • リポーターは藤井暁(当時テレビ朝日アナウンサー)。
CNNのコーナー
  • 正式名称はないが、テレビ朝日と提携していたCNNの映像を紹介する番組開始初期のコーナー。
アルバムランキング
  • 内容は「シングルランキング」と同じで、開始当初は「アルバムランキングベスト10」に関する映像を「シングルランキング」と同様に全て放送していた。
    • 2005年3月頃に一旦終了したが、2006年1月27日の放送で復活した。復活後は、当日出演しているゲストアーティストの作品や番組が注目するアルバムを1ないし2作品紹介していた。
    • 「着うたランキング」が開始されると、まとめて放送されるようになった。
    • 復活当初は不定期だったが、2010年9月に事実上終了するまでは、ほぼ毎週このコーナーが放送されていた。
ジャストフィットシリーズ
  • 音楽をテーマにしたミニドラマで、1992年に開始。
    • 「ジャストフィット家の人々」[93]、「Just Fitの名のもとに」、「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後、ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は?」に対して、一般のアンケートやゲストアーティストの意見を元に紹介するというコーナーで、1996年3月頃に終了した。ミニドラマには原田龍二原久美子田口浩正が出演した[93][94]。ミニドラマ最終回には原田がスタジオにゲスト出演した。
My Just Fit
  • ゲストアーティストの曲の歌詞の一節を虫食いにして、「あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか?」と他のゲストアーティストに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年6月頃に終了した。
免許証拝見コーナー
  • ゲストアーティストが自らの運転免許証を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。コーナーの発端は奥田民生が自らの免許証を持参したことがきっかけでスタート。2003年頃に終了した。
MUSIC STATION NEXT
視聴者からの質問
  • 2004年頃から始まった企画。番組ホームページで応募された視聴者からゲストアーティストへの質問を本人が答えていくもの。
    • 2005年4月の番組リニューアルからは行わなくなり、7月の番組ホームページ、リニューアル時に応募も無くなったためこの企画はほぼ廃止した。後に「MUSIC QUESTION?」のコーナーへ移行された。
Mステ秘宝館
  • 2005年1月21日生放送分からスタート。
    • 『ミュージックステーション』放送開始20周年を記念して設けられ、人気のゲストアーティストの初登場シーンや『ミュージックステーション』の舞台裏が覗けるなど秘蔵映像、トーク名場面を公開したコーナー。このコーナーではタモリが館長役、堂が副館長役という設定である。
    • 2005年4月22日放送分からは、その回のゲストアーティストのリクエスト(○年△月 - ×月)による形式になった。2005年10月7日放送分の「20周年突入記念スペシャル」を最後に終了した。
Young Guns
  • 2005年2月18日生放送分の800回スペシャルからスタート。記念すべき一組目のアーティストはHIGH and MIGHTY COLOR。不定期で放送されていた。
  • これから活躍が期待されるゲストアーティストが出演した際に、その人物について詳しく紹介するコーナー。
    • 基本的に1回出演したアーティストはこのコーナーでは再び紹介されないが、9mm Parabellum Bulletのみ、2009年6月と2010年4月の2回で紹介されている。
着うたランキング
  • 2005年5月20日生放送分からスタート。
    • 「シングルランキングBEST3」発表の前に発表される。2009年4月からは「シングルランキングBEST10」の前に順番が変更になった。「レコチョク」(旧・レコード会社直営♪)が集計した、「着うたランキングBEST20」が発表される(2009年8月5日放送分からBEST10に変更)。また、ランキングとは別に、注目の着うた楽曲も2、3曲取り上げる。
  • 2006年1月27日から放送分は、2005年3月に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「ダウンロードランキング」(「iTunes Store」調べ)、「DVDランキング」が登場し、「着うた」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。
  • 末期には「着うたフルランキングBEST10」もあった。コーナー終了後は注目の着うた楽曲を取り上げるだけとなっている(こちらも後に廃止)。
放送1000回直前企画『Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集』
  • 2009年11月6日生放送分から2010年2月5日生放送分まで行われた。
  • 『ミュージックステーション』がこの日で990回目の放送回数という事で10回に渡りカウントダウン企画で生放送1000回目を迎える間近に『ミュージックステーション』のスタッフが特選した歴代・過去の映像を放送回数によって分け傑作集で数週間に渡って振り返る企画。振り返ったのは第1回 - 第800回の放送で、第801回 - 第900回の放送は日程の都合上なのか振り返られなかった。
Mother's Songs
  • 2010年7月9日生放送分からスタート。
  • 「BIRTH YEAR SONGS」の派生コーナーで、小学生の子供を持つ母親に青春時代の思い出のラブソングを当番組が徹底的に調査をして、実際に母親から我が子へ思い出のラブソングを紹介するコーナー。
アーティストイメージ一斉調査 Mステ国民投票
  • 元々は番組ホームページ内で行われていたものだったが、2011年5月20日生放送分(厳密には同年4月29日放送分)から番組内でもスタートする。
    • 視聴者からの投票を元に決定したテーマにアーティストイメージランキングを「BEST5」で5位から1位までを発表する。
    • インタビューをする視聴者が学生の場合は、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。
    • わずか数回で番組内での放送は終了したが、2011年秋の番組ホームページリニューアルまで、番組ホームページには引き続き存在していた。
BIRTH YEAR SONGS
  • 2010年2月19日生放送分からスタート。
  • あるのヒット曲を、街角にいる(視聴者)それらの曲と同い年生まれの年齢の人々に聴いてもらい、番組放送日と同じ月のその年の月間シングルランキングTOP10(および圏外曲)を順に10位から1位までを振りかえる。
    • 当初は2曲目の後に行っていたが、現在はシングルランキングと入れ替わりで1曲目の後に行われている。
    • このコーナーは聴く人々がほぼ学生であるため、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。同年6月18日放送分で「Mother's Songs」と入れ替わる形で一旦休止後、同年8月20日放送分にその回の年月の「週間シングルランキング」に変わる形で再開した(『COUNT DOWN TV』の「CDTVライブラリー」に近い形となっている)。最近はその回の出演ゲストアーティストの出身地や母校に訪問する機会も増えている。
    • 2012年の10月から『ジェネレーション♪ソング』に変わる形で終了していたが、2013年6月14日放送分で再度復活している。
ジェネレーション♪ソング
  • 2012年10月26日生放送分からスタート。
  • 各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のある年代と現在のランキングを比較する。
    • 比較するランキングは、女性1,000人が選んだ「結婚式で流したい曲ベスト5」や「告白する時に聴きたい曲ベスト5」など。
    • 2013年1月からは、番組が47都道府県のうち1つを訪問し、平成生まれ(1989年以降)と昭和生まれ(1988年以前)の人たちに聞いた各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のランキングベスト5を比較する。
ミュージックリサーチ
  • 2013年8月30日生放送分からスタート。
  • ある1つのを取り上げ、その街で一番聞かれている名曲を調査する。
ビルボードランキング
あなたの知り合いで一番歌が上手い人は誰ですか?
  • 2015年9月4日生放送分からスタート。
  • 当番組が埋もれた才能を当番組の平澤祥多ディレクターが見つけ出す新企画。次世代のスター歌手の原石は日本全国に埋もれている。街行く若者に数多く存在するアーティストの曲をその場(公園道路居酒屋)でマイクを持ち熱唱してもらう。その後、数珠つなぎで紹介を繰り返せば、スター歌手の原石にシリーズで辿っていくもの。
    • 翌月分も企画を行わなかったため、わずか1ヶ月足らずという短期間で実質的に自然消滅となった。
DISCOVER J-POP
  • 2014年11月21日生放送分からスタート。
  • 過去の名曲に光を当て再評価してみるコーナー。街行く10代数百人に○○年のヒット曲を聴かせ心に残った1曲を集計しランキング形式でVTR形式で紹介する。
    • その後、何回かは「Mトピ」に内包されていたが、現在は独立して、1・2組目のアーティスト直後に放送されている。
VTRコーナー
  • 2014年4月11日生放送分からスタート。
  • 音楽に関する事柄を番組独自に調査し、VTR形式で紹介していくコーナー。
MUSIC QUESTION?(MQ)
  • 2009年10月16日生放送分からスタート。通称『MQ』。
  • ゲストアーティストに関する疑問・質問を視聴者からはがき手紙メールなどで募集し、番組内で紹介する。採用されると番組特製ティッシュ箱が貰える。
    • 開始当初は、VTRを使用していたが、後にスタジオでのトーク内で内包される形に変わった。また、その回のゲストアーティストからの質問もある。
    • ジャニーズ事務所等所属アーティストの場合、著作権及び肖像権の為、写真は一切掲載されない。
MUSIC TOPICS(Mトピ)
  • 2013年8月23日生放送分からスタート。
  • ゲストアーティスト及び注目の最新音楽関連のニュースを3 - 5項目VTR形式にて紹介するコーナー。
    • 以前は、年間最後の番組の同コーナーでは年末恒例の『ミュージックステーションスーパーライブ○○○○』(丸の中には年数が入る)に出演するゲストアーティストが紹介されていた。
    • しばらく放送されていなかったが、2013年8月23日生放送分から復活した。復活後、「VTRコーナー」や「CD SINGLE RANKING」を度々内包している。
  • 2017年4月以降の放送分からは、今流行りのバンド及びアーティストの話題や気になっている情報などをその週間に亘って集計をしていくランキング形式でリニューアルされた。以降はシングルランキングに代わるメインコーナーとなった。後に「Mステランキング」にリニューアルされる形で終了。
VS LIVE
3週連続初登場BAND企画
WAになっておどろうプロジェクト
プレイリストチャレンジ
MQ Music Question
  • 2021年4月30日放送分から開始。視聴者が気になっている、音楽にまつわる疑問を調査・解明し、特集する企画[115][116]
リモコン連打で決定!共感ソング生投票
  • 2021年5月21日放送分から開始。ゲスト、アーティストがテーマに合わせた1曲を事前に選び、そこから視聴者が共感を集めた曲を、生放送中にリモコン投票で決める企画[117]
    • 第1弾 : 「聴くと恋したくなる曲」[117]
    • 第2弾 : 「カラオケで歌うと絶対アガる曲」[118]

単発コーナー

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リクエストランキング・アーティスト総売り上げランキング
  • 2002年秋頃から行われており、の3時間スペシャル及び1月最初の放送と6月最後もしくは7月最初の放送の2時間スペシャルで放送される。
    • テーマに沿った曲を視聴者からリクエストを募った「BEST100」及び「BEST111」(2005年夏頃から)を発表する(2つに分けて「BEST50×2」で発表する場合もある)。また、「春・秋の3時間スペシャル」では、豪華ゲストアーティスト7 - 8組が生出演し歌唱する。
    • 2011年頃からは、番組が独自に音楽リサーチ会社(オリコンチャート)に依頼して作成・集計した「アーティスト総売り上げランキング」をジャンル形式で発表している。
    • 2015年頃からは、このランキングに一般人のみならず有名人が参加するようになった。
FLASH BACK 〜トーク名場面集〜
  • 1月最初の放送と6月最後もしくは7月最初の放送の2時間スペシャルで3部構成(2007年以降は4部)に分けられて放送される。1月は年間、6月・7月は上半期(1月 - 6月)の司会であるタモリとゲストアーティストらのトーク名場面集を放送する。
    • 2009年以降は年間・上半期共に放送されていない。

1回だけ行われたコーナー

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プレミアムスペシャル
  • 2004年11月生放送分に行われた企画[119]
  • 1ヶ月丸ごと使用して各週毎のテーマに合ったゲストアーティストが3 - 4組登場、過去のVTRなどを振り返りながら過去の曲と新曲をメドレーで披露した[119]
    • 2004年11月5日生放送は「冬の名曲ベスト50」[119]、2004年11月19日生放送は「10周年アーティスト特集」[120]、2004年11月26日生放送は「今夜限りのスペシャルライブ」。セットもこの1ヶ月のみ400人の観客に囲まれた形に新調された[121]
1000回直前SP 秘蔵映像満載 Mステアワード1986 → 2010
  • 2010年1月15日放送分にて放送開始24年目の『ミュージックステーション』で生まれた様々な記録を秘蔵映像と共に発表をする。
    • この日から番組連動データ放送が開始され『ミュージックステーション』生放送中にテレビのリモコンの「d」ボタンを押すと画面にキーワードが表示され4週間分ある言葉を完成させると正解者の中から抽選で豪華ゲストアーティストの直筆サイン入りTシャツがプレゼントされる(但し、実施されていない一部地域が存在する)。
ミュージックステーション 放送回数1000回SP 初登場1000組全部見せます
  • 2010年2月12日生放送分にて放送回数1000回目を迎えて、番組開始当初から現在までの豪華ゲストアーティスト総合計1000組の『ミュージックステーション』初登場映像を、五十音順に『ミュージックステーション1000回記念スペシャル』内にて放送した[122]
名曲♪ダンスコンテスト
  • 2012年8月31日生放送分に行われたコーナー。
  • 名曲に合う振り付けを事前に募集し、NO.1を決定する。応募作品の中から、ゲストアーティストに一押しのダンスを選出してもらう。
デビュー年別 同期アーティスト名鑑
  • 2012年10月19日生放送分に行われたコーナー。
  • 同じ年代にデビューしたアーティストを年代別にランキング形式で紹介していく。
日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100
  • 2015年9月23日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、当番組初の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
    • 全国の日本人にアンケートして、元気をくれたニッポンの歌(J-POP・演歌)のランキングのBEST100を制作した。ランクインした楽曲を100位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、来日している外国人に聴かせて、VTRで外国人の反応を観ていた。
    • 1位に輝いたのは、SMAPの「世界に一つだけの花」。
世界に誇るニッポンの冬の歌
  • 2016年2月12日生放送分に行われたコーナー。
  • 全国の日本人にアンケートして、ニッポンの冬の歌(J-POP・演歌)のランキングのBEST10を制作した。ランクインした楽曲を10位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、来日している外国人に聴かせて、VTRで外国人の反応を観ていた。
TOKIO&嵐 お互いが選ぶNO.1ソング
日本に影響を与えた曲 BEST100
  • 2016年9月19日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、2回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
  • 全国の日本人にアンケートして、社会やファッション界など日本のさまざまな業界で影響を与えたヒット曲・名曲のランキングのBEST100を制作した。ランクインした楽曲を100位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、東京・大阪・北海道・沖縄・福岡・愛知・広島など日本各地の一般人に聴かせて、VTRで反応を観ていた。
    • 1位に輝いたのは前回の10時間SP同様、SMAPの「世界に一つだけの花」。
元気が出るウルトラソング BEST100
  • 2017年9月18日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、3回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 22:18)の通しコーナーとして行われた。
    • 小学生から60代男女全国1万人にアンケートを実施。
    • 1位に輝いたのは、B'zの「ultra soul」。
この振付が好き ニッポンの名曲 BEST50
  • 2018年9月17日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、4回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
    • 小学生から60代男女全国1万人にアンケートを実施。
    • 1位に輝いたのは、星野源の「」。

歴史

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1980年代

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1980年代

1990年代

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1990年代前半
1990年代後半

2000年代

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2000年代前半
2000年代後半

2010年代

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2010年代前半
  • 2010年1月22日 - ノラ・ジョーンズが初登場。フルバンドのもと、「Chasing Pirates」を披露した[222]
  • 2010年2月12日 - 「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」を放送[6][125]
    • 「1000回SP 初登場1000組全部みせます!」をテーマに、過去999回放送の中から各アーティストの番組初登場シーンを特集した[125]
    • スペシャルの放送にあわせ、放送1000回を記念した“放送1000回記念キービジュアル”を公開[223]。このほか、深夜番組「お願い!ランキング」とコラボを行い、番組の名シーンランキングを一週間にわたって放送した。同番組には、サブMCの竹内由恵、そしてサブMCを務めた有賀さつき、下平さやかアナ、武内絵美アナ、堂真理子アナも出演し、番組の名シーンを振り返ると共に当時の裏側を語った[223]
  • 2010年10月15日 - KARAが初登場。「ミスター」を披露した[224]
  • 2010年10月22日 - 少女時代が初登場。「Gee」を披露した[225]
  • 2010年11月19日 - テイラー・スウィフトが登場。全米1位を獲得したニューアルバム「Speak Now」から「Mine」を披露した[226]
  • 2010年12月3日 - 三代目 J Soul Brothersが初登場。「On Your Mark〜ヒカリのキセキ〜」を披露した[129]
  • 2011年2月25日 - 食道がんの闘病から復帰した桑田佳祐が登場[227]
    • 番組オープニングでは、司会のタモリをはじめ、ゆずaikoらが復帰祝いを込めて花束を贈呈。また、桑田佳祐はaiko松本潤から頬にキスをされて照れ笑いする一幕もあった[227]。タモリとのトークでは、療養生活の様子などが語られた[227][228]
  • 2011年3月11日 - 放送の約5時間前に東日本大震災が発生したため、報道特別番組に差し替えられ、番組史上初の休止となった[229]
    • 3月18日は東日本大震災発生後初の放送であり、「東日本大震災被災者に届け!」をテーマに、無観客のまま簡素なセットのもとで行われた。また、他のアーティストを含めた応援メッセージなどが紹介された[230][231][229][232]
    • 25日の放送も当初の予定を変更し、7組のアーティストが応援ソングを披露した[232]
    • 4月1日放送の3時間スペシャルでは「あなたが選ぶ元気ソングBEST120」のランキング発表と、約3年ぶりのテレビ出演となったB'zをはじめとする、7組のアーティストによるスタジオライブが披露された[233]
  • 2011年7月22日 - サカナクションが初登場。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を披露した[234]
  • 2011年8月12日 - LOVE PSYCHEDELICOが初登場。「It's You」を披露した[235]
  • 2011年9月2日 - ゴールデンボンバーが初登場。「女々しくて」をパフォーマンスした[236]
  • 2011年9月16日 - 番組開始から25周年を記念した3時間スペシャルを放送[62]
    • 「25年の音楽シーン全部振り返ります!」をテーマに、“5年ごとのシングル売り上げランキング”と“Mステ名場面集”の特集が行われた[62][123]
    • 3時間スペシャルの放送にあわせ、番組25周年を記念した“25周年記念キービジュアル”を公開。放送当日の日刊スポーツの一面広告にも掲載された。東日本大震災が発生した年に番組25周年を迎えることをふまえ、エール、希望などを含め、少しでも前向きな気持ちになれるよう、様々なアーティストによるメッセージを掲載。各々の代表曲の歌詞を、1フレーズ自筆で書いたものになっている[237][238]
  • 2011年10月14日 - この日の3時間スペシャルからタイトルロゴが6年ぶりに『MUSIC STATION ●━ ━● SINCE 1986 』へリニューアル。このほか、メインセットが5年ぶり、テロップが6年ぶりに大幅に変わった。
    • ロゴはブルーが基調のテイストで、アーティスト、ファン、歌、人をつなげる「音のシナプス」がコンセプト。メインセットは、セット全体にドーム級のコンサートと同規模の約45万灯のLEDを使用。LEDスクリーンでは、高い透過性をもつLED「ClairCell(クレアセル)」電飾が、テレビセットでは初めて大々的に導入された。「1アーティスト=1セット」はそのままに、多彩な表現を可能にしている[239]
    • セットのリニューアルに伴い、左側が観客席、中央が階段、右側がトーク席になった。また、MC席の配置も、ゲストのアーティストと向かい合うようになっている[240]
  • 2012年1月20日 - JUN SKY WALKER(S)が、およそ20年2カ月ぶりに登場。番組初登場時に披露した「START」を生演奏した。また、同月11日に解散を発表した東京事変は、発表後初のテレビ生出演となった[241]
  • 2012年4月6日 - 「MUSIC STATION 春SP」として3時間スペシャルを放送。この回に、世界的な人気を誇るR&Bシンガーのリアーナが登場。「We Found Love」を披露した[242]
  • 2012年5月4日 - YouTubeにて、本番組のコーナー「Young Guns」からのスピンオフ企画『MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB』の配信を開始(10月31日までの期間限定配信)[243]
  • 2012年5月18日 - きゃりーぱみゅぱみゅが初登場。「CANDY CANDY」を披露した[245]
  • 2012年5月25日 - ノエル・ギャラガーが登場。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ名義のアルバム「Noel Gallagher's High Flying Birds」から、「Dream On」をパフォーマンスした[246]
  • 2012年6月22日 - リンキン・パークが出演。日本の地上波TVでは初のパフォーマンスとなる。番組では「Burn It Down」をスタジオライヴ形式で披露した[247]
  • 2012年7月13日 - この年、期間限定で再結成したPRINCESS PRINCESSが16年ぶりの出演を果たした[248]。この日は、「Diamonds」と「世界でいちばん熱い夏」を披露した。
  • 2012年7月27日 - 星野源が初登場。「夢の外へ」を披露した[249]
  • 2012年9月14日 - カーリー・レイ・ジェプセンが初出演。「Call Me Maybe」を披露した[250]
  • 2012年11月9日 - ツアーのために来日したLMFAOレッドフーが初出演。シャッフルダンスが話題の楽曲「Party Rock Anthem」を披露した[251]
  • 2013年1月25日 - ブルーノ・マーズが初出演。「Just the Way You Are」、「Locked Out of Heaven」を披露した[252]。また、MONGOL800が初出演し、代表曲である「小さな恋のうた」を披露した[253]
  • 2013年3月1日 - 「スーパーアイドルスペシャル」を放送[254]
  • 2013年5月24日 - FUNKY MONKEY BABYSが、解散前最後の出演。この日はスペシャルメドレーを披露した[255]
    • ファンキー加藤は「こぶしの中には無限の可能性が秘められていることを忘れないで下さい。ありがとう!」と呼びかけた。歌唱後、加藤は「10年間ありがとうございました」と頭を下げた[255]
    • 番組最後には、タモリからメンバー一人ひとりに花束が贈られ、加藤は「ミュージックステーション最高!」と叫び、最後のテレビ出演を締めくくった[255]
  • 2013年6月14日 - この年デビュー25周年を迎えたB'zが出演[256]
  • 2013年7月5日 - 「ミュージックステーション 夏のスーパーライブ」を放送[257]
  • 2013年7月26日 - サザンオールスターズが活動を再開し、5年ぶりの出演を果たした[258]。この日は「ピースとハイライト」と「」を披露した。
  • 2013年9月27日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送。 YOSHIKIが約16年ぶりに登場。また、この放送を以てサブ司会の竹内由恵が卒業した[259][注 47]
  • 2013年10月18日 - 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任。平成生まれとしては番組開始以来初となる[260]
    • この回で、キッスが初めてスタジオ出演を果たした(番組には1996年10月4日以来2度目の出演だが、前回は中継での出演だった)[261]
  • 2013年11月1日 - ワン・ダイレクションケイティ・ペリーが出演。ワン・ダイレクションは世界的なヒット曲「Best Song Ever」、ケイティ・ペリーはスペシャルメドレーを披露した[262]
  • 2013年11月29日 - 『55時間テレビ』内でのプログラムのひとつとして、テレビ朝日開局55周年記念特別番組「超豪華アーティストプレミアムライブ」と題したスペシャルを3時間にわたって放送[263]
  • 2013年12月27日 - この日の『ミュージックステーション スーパーライブ2013』が、EXILE HIROにとって勇退前最後のMステ出演となった。
    • この日はスペシャルメドレーを披露。同グループ弟分の三代目 J Soul Brothersと妹分のE-girlsもパフォーマンスに加わり、会場全体を盛り上げた。また、大トリとして、GLAYとEXILEによるコラボユニット「GLAY×EXILE」も一夜限定復活し、2005年に発売したGLAY×EXILE名義のシングル「SCREAM」を披露。当時と異なり、EXILEのメンバーは6人から14人に増え、総勢18人での大迫力のライブステージで魅了し、会場を沸かせた[264]
  • 2014年4月11日 - 活動休止を発表しているアンジェラ・アキが、休止前最後のテレビ出演[265]
  • 2014年5月16日 - ファレル・ウィリアムスが初出演。「Happy」を披露した[266]。また、May J.と千葉県立幕張総合高等学校合唱団が共演し、「Let It Go〜ありのままで〜」を披露した[267]
  • 2014年5月23日 - KANA-BOONが初登場。「フルドライブ」を披露した。また、B'z稲葉浩志がソロとして10年ぶりに登場。「oh my love」を披露した[268]
  • 2014年6月6日 - B'z松本孝弘が、ソロとして12年ぶりに登場。「New Horizon」、そして番組エンディングテーマ「#1090 [千夢一夜] 」を披露した[157]
  • 2014年6月13日 - コールドプレイが登場。代表曲「Viva La Vida」と新曲「A Sky Full Of Stars」を披露した[269]
  • 2014年6月20日 - アリアナ・グランデが初出演。「Baby」、「Problem」を披露した[270]。また、キング・クリームソーダが初出演。アニメ『妖怪ウォッチ』のオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」を披露した[271]
  • 2014年7月11日 - この日は、レギュラー放送回では最多となる8組、総勢63名が出演した。
    • 出演者席に65名(タモリ・弘中含む)全員が収まりきらないことから、1991年1月18日以来、公開形式導入後としては初めて観客を入れず、いわゆる3年ぶりの無観客放送となった[272]
  • 2014年7月25日 -「真夏の最強ライブ」と題したスペシャルを3時間にわたって放送。BUMP OF CHICKENが初出演。これは彼らにとって、デビュー15年で初めての地上波テレビ初パフォーマンスであった[273]
    • 放送後のYahoo!トピックスには、「バンプMステ初出演。藤くん笑顔」と書かれた。当日は「虹を待つ人」と「ray」をフルで披露した[274]
  • 2014年10月31日 - Dream5が初出演[275]。「キング・クリームソーダ & Dream5」という形で、それぞれ『妖怪ウォッチ』の主題歌「初恋峠でゲラゲラポー」と「ようかい体操第一」をメドレーで披露した[276]
  • 2014年12月26日 - 『ミュージックステーション スーパーライブ2014』で、X JAPANが再結成後、17年ぶりの出演となった[277]
    • 代表曲でもある「紅」のイントロから始まり「Forever Love」をはじめ、新曲「Hero」などスペシャルメドレーを披露。「Hero」ではYOSHIKIが上半身裸になり激しく打ち鳴らすと、Toshlが寄り添い熱唱し会場を盛り上げた。
2010年代後半
  • 2015年1月23日 - AFCアジアカップ2015準々決勝の日本対UAE戦の中継に伴い、午後9時20分からの放送となった[278]
  • 2015年5月8日 - LiSA藍井エイルが初出演。「LiSA VS 藍井エイル」という形で、お互い向かい合ってそれぞれの代表曲「Rising Hope」、「IGNITE」を披露。番組史上初のアニソン歌手の競演となった[281]
  • 2015年7月10日 - Ken Yokoyamaが初出演。地上波の生放送番組でパフォーマンスを行うのは初であり、「I Won't Turn Off My Radio」を披露した[282]
  • 2015年7月24日 - 水樹奈々が初出演。自身が出演しているアニメ『戦姫絶唱シンフォギアGX』のオープニングテーマ「Exterminate」を披露した[283]。声優が出演するのは、1997年8月29日の椎名へきる以来、約18年ぶりとなった。
  • 2015年8月7日 - 加山雄三が78歳で初出演。THE King ALL STARSとして、「continue」を披露した[284]。また、放送開始30周年を記念してシリコン製の「タモリ像」が制作され、この日初披露された[285]
  • 2015年9月23日 - 『ミュージックステーションウルトラFES』と題した10時間スペシャルが放送された。
    • バーチャルシンガーの初音ミクが初出演[286]。これが地上波テレビ初パフォーマンスであった[287]。放送では、スペシャルコーナー「日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100」の第25位にランクインした「千本桜」を披露した。番組にバーチャルシンガーが出演するのは初である[287]
  • 2015年10月30日 - 「ハロウィンスペシャル」を放送[288]
  • 2015年12月4日 - ジャスティン・ビーバーが初出演。全米No.1の大ヒットシングル「What Do You Mean?」を披露した[289]。さらにテレビアニメ『ラブライブ!』から派生した声優ユニットであるμ'sが初登場[290][注 49]
  • 2016年1月から - 歌唱前の司会者とアーティストのトーク時間を減らし、最新曲などの紹介VTRを挿入するようになる。
  • 2016年1月15日 - ゲスの極み乙女。が、ギター・ボーカルの川谷絵音ベッキーとの不倫騒動以来、初めての出演となった。タモリとのトークでは騒動に触れることはなかったが、演奏後に川谷が深々と頭を下げた[291][292]
  • 2016年2月12日 - WaTが、解散前最後の出演。最初に初出演時の映像が流され、続いて「僕のキモチ」と「はじまりの時」を披露した[293]
    • 小池徹平が「みなさんには感謝の気持ちしかありません。そしてウエンツ、いままでありがとう」と声を掛け、ウエンツは号泣しながら「本当にありがとうございました。皆さんに逢えて本当に嬉しかったです」と述べた[294]
  • 2016年3月11日 - アンダーワールドが出演。TOMATOが制作し、日本限定で公開された映像『If Rah(visual experiment)』を交えながら、新アルバムからの「If Rah」から 「Born Slippy Nuxx」へとつなぐメドレーを披露した[295][296]
  • 2016年3月25日 - 同日の「ミュージックステーション春の豪華3時間SP」から、オープニングテーマが『#1090 〜Million Dreams〜』へリニューアル。これに伴い、オープニングの映像もリニューアルされた[注 50][297]
  • 2016年4月15日 - この日の放送から、長らく火曜21時台で放送され、前週より金曜21時台で放送を開始した『ロンドンハーツ』の予告CM(と同番組ナレーター・佐藤賢治のナレーション)が1本目(2本目の場合あり)のCM明けに放送されている。
  • 2016年5月6日 - 三浦大知が初登場。「Cry & Fight」をパフォーマンス。パフォーマンス冒頭では、歌唱をアカペラで行い、ダンサーチームとシンクロダンスを披露した[299]
  • 2016年7月22日 - YEN TOWN BANDが20年ぶりに出演。「EL」を披露した[300]
  • 2016年8月19日 - Aimerが初登場。「蝶々結び」を披露した[301]
  • 2016年8月26日 - RADWIMPSが初登場。デビュー11年で、地上波テレビ初パフォーマンスであった。同年公開され、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世(movie ver.)」を披露した[302]
  • 2016年9月19日 - 『ウルトラFES第2弾』と題した10時間スペシャルが放送された。
  • 2017年2月24日 - X JAPANが21年ぶりにレギュラー放送に出演。
  • 2017年3月31日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[304]
    • ゴールデンボンバーは、「#CDが売れないこんな世の中じゃ」の歌唱中に同曲を無料配布するQRコードを映し、視聴者にダウンロードを呼びかけるパフォーマンスを行った[304]。また、楽曲終盤にはアキラ100%がサプライズ登場。銀盆にQRコードを貼り付けた状態で、メンバーと共演すると共にパフォーマンスを行った[304]
    • 楽曲のパフォーマンス後には、配信ページ、テレビ朝日のホームページにアクセスしづらい状態が続いた。そのため、番組放送中にサブMCの弘中綾香が謝罪を行った。このほか、Twitterでトレンド1位となるなどの反響も起きた[304]
  • 2017年4月14日 - 『けものフレンズ』のメインキャストによるユニット、どうぶつビスケッツ×PPPが初登場。「ようこそジャパリパークへ」を披露した。また、同じく初登場の竹原ピストルは、「Forever Young」を披露した[305]
  • 2017年5月26日 - Dragon Ashが初登場。1997年のデビューから20年を経ての登場となり、番組では「Mix It Up」を披露した[306][307]
  • 2017年6月2日 - 菅田将暉が初登場。「見たこともない景色」を披露した[308]
  • 2017年6月30日 - TWICEが初登場。「TT -Japanese ver.-」をパフォーマンスした。また、同じく初登場のディーン・フジオカは、「Unchained Melody」を披露した[309]
  • 2017年9月1日 - DAOKOが初登場。「打上花火」を、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の特別映像を交えながら披露した[310]
  • 2017年9月18日 -『ウルトラFES第3弾』と題した10時間30分スペシャルが放送された[311]
    • 高橋洋子が1992年10月16日以来約25年ぶりに出演を果たし、自身の代表曲「残酷な天使のテーゼ」を披露した。
    • この放送が、活動休止前最後の出演となったタッキー&翼が、「REAL DX」「Venus」「夢物語」を披露。ステージでは、今井翼滝沢秀明の頬にキスをし、会場を沸かせた。
  • 2017年11月17日 - 荻野目洋子が18年ぶり登場。登美丘高校ダンス部とコラボしたパフォーマンスを行った。また、岡村靖幸が初登場。DAOKOと共にコラボナンバーを披露した[312]
  • 2017年12月1日 - 福山雅治の応援ゲストとして黒柳徹子が登場。2015年に初開催された『ウルトラFES』での登場以来となる[313]
  • 2017年12月22日 - 『ミュージックステーション スーパーライブ2017』を放送。 HIKAKIN&SEIKINが初出演。番組史上初のYouTuberのゲスト出演となった[314]
  • 2018年1月26日 - 「10代・20代に聞いた、恋うたランキング」を放送。フランツ・フェルディナンドが初登場。最新曲「Always Ascending」を演奏した[315]
  • 2018年1月30日 - 4代目サブ司会で務めていた、有賀さつきが急逝[316]
  • 2018年2月16日 - 「高校ダンス部員に聞いたダンスがうまいと思うアーティストランキング」を放送。あいみょんが初登場。「君はロックを聴かない」を披露した[317]
  • 2018年2月23日 - 「ダンス×映像マジックSP」と題した2時間スペシャルを放送[318]
    • アーティストのパフォーマンス演出には、ARプロジェクションマッピング、ペットロボット、ワイヤレスカメラなどの技術を駆使した。このほか、VTR企画では“アーティストが選ぶ好きな振付け“を実施[318]
  • 2018年4月 - 4月から放送時間を15秒短縮し、この15秒は前述の『ロンドンハーツ』の予告CM後に行われる『報道ステーション』の生予告CMに充てられる。
  • 2018年4月27日 - フィッシャーズが初登場。歌番組は初登場であり、地上波では初のパフォーマンスとなる。番組では「虹」をパフォーマンスした[319]
  • 2018年5月11日 - 「コラボSP」を放送。大原櫻子 × TAKERU、東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクンによるパフォーマンスが行われた[320]
  • 2018年6月1日 - 2018年7月をもって、活動を終了することを発表している チャットモンチーが最後の出演[321]
    • 「たったさっきから3000年の話」と、代表曲「シャングリラ」を披露。番組最後に花束が贈られると、福岡は「田舎で自慢できます!」と胸を張り、橋本も「楽しかったです、ありがとうございます」と感謝を伝えた[322]
  • 2018年6月15日 - ジェジュンが8年半ぶりに登場。ソロとしては初の出演となる[323]。このほか、 辻井伸行が初登場。久石譲とタッグを組んだ楽曲「The Dream of the Lambs」を生披露した[324]
  • 2018年7月6日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。
    • 関ジャニ∞は、渋谷すばるが脱退するため、7人体制でのMステ出演はこの放送が最後となる。これに合わせ、Mステでの秘蔵映像を含む特集を実施した[325]
  • 2018年8月31日 - 番組開始より一貫して、オープニングタイトル・司会者の挨拶から開始していたフォーマットが変更。
    • この日より番組開始の20時と同時に一曲目から始まり、曲終了後にオープニングへ流れる体制へと変更された。現在は一曲目の前に当日の放送内容を紹介するラインナップのVTRが挿入されている[注 51]
  • 2018年9月17日 - 『ウルトラFES第4弾』と題した10時間スペシャルが放送された。
    • DA PUMPが約21年ぶりに登場。「U.S.A.」をパフォーマンスした[326]。また、この放送を以てサブ司会の弘中綾香が卒業した[327]
  • 2018年10月19日 - 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任。初代の中原理恵から数えて、10代目のサブMCとなる[328]
    • 並木アナのサブ司会就任に先立ち、お披露目記者会見を実施。歴代サブMCを務めた下平さやかアナ、武内絵美アナ、堂真理子アナ、竹内由恵アナ、そして9月に同番組を卒業した弘中綾香アナも出席した[328]
  • 2018年11月2日 - 番組開始より存在したオープニングタイトルのCG、1990年12月から行ってきたオープニングでの出演アーティストが一組ずつメインセットの階段を下りて登場しながら紹介される演出を撤廃。
    • 一曲目披露後に、オープニングタイトルのCG、そして出演アーティストが一斉に階段を下りてくる演出に変更された。しかし、翌週の9日放送分では以前の形式に戻され[注 52]、30日放送分では2日放送分と同様の形式に再び戻っている[注 53]
  • 2018年11月8日 - 11月9日放送回に出演予定だった韓国の7人組男性グループBTS(防弾少年団)の出演を見送ると番組ホームページで発表した[329]
    • テレビ朝日によると、BTSのメンバーが以前、原爆が描かれたTシャツを着用し波紋を呼んでいるとの報道があり、所属レコード会社との協議を重ねたが、最終的にテレビ朝日側が出演中止を求めた[329]
    • 披露する予定だった曲目は「FAKE LOVE -Japanese ver.-」と「IDOL」であった[330]。なお、9日放送分では冒頭で並木によって「出演者を当初の予定から一部変更する」旨のみ説明がなされた。また、提供スポンサーのCMに関しては通常通り出稿されたものの、提供クレジットは自粛され、この日は全社PT扱いとなった。
  • 2018年11月25日 - 初代番組テーマ曲を手掛けた前田憲男が死去[331]
  • 2018年11月30日 - Official髭男dismが初登場。「Stand By You」を演奏した[332]
  • 2019年1月18日 - 2時間スペシャルを放送。2019年最初の放送であり、テレビ朝日1階アトリウムに、類似のスタジオセットを建てて放送した。バックストリート・ボーイズが約9年ぶりに登場した[333]
  • 2019年2月1日 - テレビ朝日が、1959年2月1日に日本教育テレビとして開局してから、60周年(満61年)を迎えるにあたり、『テレビ朝日開局60周年記念特別番組』として放送[注 54][334]
    • オープニングではタモリ・並木に続いてゲストが一組ずつ、2018年以前と同様に入場してくる形となった。さらにこの日は、が活動休止を発表してから初めての生番組への出演となり、「君のうた」と「感謝カンゲキ雨嵐」を披露した[335]
  • 2019年2月22日 - King Gnuが初登場。「Slumberland」を演奏した[336]
  • 2019年4月19日 - この日の放送分から、その回に出演したゲストの楽曲をまとめたプレイリストを、LINE MUSICで配信されるようになった。
  • 2019年4月26日 - 「平成」として最後の生放送。AKB48上白石萌音King GnuジェジュンジャニーズWEST槇原敬之Little Glee Monsterが登場した。
    • VTR企画では「もう一度見たいラストステージング」をランキングで発表。解散した人気グループの解散当日の番組でのパフォーマンス、豪華アーティストのラストライブの様子などが放送された[337]
    • 槇原敬之は、平成でもっともヒットした曲「世界に一つだけの花」をセルフカバーで披露した[338]
  • 2019年5月10日 - 元号が「令和」に改元されて最初の放送。冒頭のラインナップVTRが開始から無音のままで、スタジオの音声が時折入る放送事故が起こった。一曲目終了後の司会者挨拶後に、並木が謝罪を行った[339]
  • 2019年5月17日 - タモリ・弘中時代途中からVTRコーナーの拡大などを行っていたが、この日の放送で開始から10分近くのVTRコーナーを経た後に、スタジオでのオープニングに繋がる近年のテレビ番組でよく見られるフォーマットへ変更された。
    • この日のみ出演アーティストが階段を下りる演出が廃止され、1990年12月までと同様に既にトーク席に全員が板付きの状態で始まる事態になった。5月24日以降は開始時にOPが流れ、階段の演出も復活されている。
  • 2019年6月14日 - Foorinが初登場。「パプリカ」をパフォーマンスした[340]
  • 2019年6月21日 - 中村倫也木下晴香が初登場。映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を披露した[341]
  • 2019年7月5日 - TWICEのミナが、体調不良のため出演をキャンセル。8人での出演となった[342]
  • 2019年7月19日 - 当初はレギュラー放送の予定だったが、10日前に死去したジャニー喜多川の追悼企画を行うため、急遽30分拡大して21時24分までのスペシャル放送となった[343]
    • 通常20時54分からのミニ番組枠以降の番組が、30分繰り下げとなった。また、声優の山寺宏一が男性声優として初出演。映画『アラジン』の劇中歌「フレンド・ライク・ミー」を披露した[344]
  • 2019年8月2日 - 俳優の賀来賢人が初出演。映画『ライオン・キング』の代表的楽曲「愛を感じて」を、女優の門山葉子とのデュエットで披露した[345]
  • 2019年8月9日 - フジファブリックが初出演。2009年に急逝した志村正彦に関する特別演出を交えたバージョンで「若者のすべて」を披露した[346]
  • 2019年8月30日 - 金曜20時台としては最後の通常放送。矢沢永吉が、満70歳の誕生日を目前に初出演。矢沢にとって、これがタモリとの初共演であった[348]
  • 2019年9月13日 - 枠移動前最後の放送であり、2時間SPを実施。放送開始から33年間を振り返る総集編を放送した[350][351]。また、この日をもってミニ番組「ミニステ」は最終回となった。
    • 放送時間変更にあたって、タモリが出演する番宣CMを公開。番組公式Twitterで公開されたほか、番組途中にも放送された。内容は同年4月1日の新元号発表会見をパロディ化したもの[352][353]
  • 2019年10月4日 - 放送時間変更にあたって、タモリが出演する番宣CMの第二弾が発表された。内容はタモリがテレビ朝日のスタジオを目指し疾走するもの[354][355]
  • 2019年10月18日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[68]
    • この回から、8年ぶりにタイトルロゴが『MUSIC STATION SINCE 1986 × FRIDAY 9NIGHT LIVE ×』へ変わり、テロップ、スタジオセットなども大幅にリニューアル。ロゴは「LIVE MUSIC」と「MOVE」がコンセプト。タイトルバックにはカラーパウダーのテイストを施しており、様々な形に変化するデザインになっている。また、メインセットは「躍動感」をコンセプトに、観客に囲まれたステージへ生まれ変わった[356]
    • ポスタービジュアルも一新され、タイトルロゴのコンセプトに合わせたデザインへと変更。“マイクを持って駆け出すタモリ”となっている[357]
    • ゲストは、いきものがかりOfficial髭男dismKing & PrinceCoccoTHE YELLOW MONKEYジャニーズWESTスピッツSexy Zone乃木坂46BLACKPINK槇原敬之日向坂46Foorin宮本浩次が登場した[358]
    • 視聴者から、生リクエストを募る“みんなでつくるMステ”をテーマに放送[68]。槇原敬之は、データ放送で歌唱楽曲の生投票を行った[359]。この他、いきものがかりの水野良樹が生放送中に楽曲を作成した[360][361]
    • 放送に先立ち『ザワつく!金曜日』、『マツコ&有吉 かりそめ天国』、そして当番組を含めた3番組による「『テレ朝金曜3番組』合同記者会見」を実施。番組公式LINEとTwitter、テレビ朝日公式LINEYouTubeAbemaTVで生配信された[13][362]
  • 2019年10月25日 - この日から放送時間を1時間繰り下げ、金曜21時台でのレギュラー放送を開始。この日の放送のみ、放送時間が21:00 - 21:48と通常より6分短縮されて放送された[注 56][注 57][12]
    • 前回と同様に“みんなでつくるMステ”をテーマに放送。この回以降、オープニングでの階段からのアーティスト登場演出が簡略化されるようになった[注 58][363]
    • 平井堅は『Ken’s Bar』を再現したライブスタイルで、スタジオの観客から寄せられたリクエストで楽曲を披露[注 59][364]。また、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは楽曲の間奏部分で披露するオリジナルダンスを、視聴者生投票で決定した[363]
    • 金曜21時台でのレギュラー放送開始に先立ち、平日深夜のミニ番組『全力坂』とコラボを実施。Mステのオープニングテーマをバックに、サブMCの並木アナが、東京都目黒区の坂を全力で駆け上がった。この模様は10月23日・24日に放送された[365]
  • 2019年11月8日 - 習志野高校吹奏楽部が初登場[366]
  • 2019年11月22日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。
  • 2019年11月29日 - 木梨憲武が約9年ぶりに登場。「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」を披露した[369]
  • 2019年12月27日 - 『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2019』と題した11時間超えのスペシャルを放送[370]

2020年代

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2020年
2021年
  • 2021年1月15日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。Mステを彩ってきた豪華パフォーマンスとともに、2020年に記録を出したヒット曲を特集した[74][注 76]
  • 2021年1月22日 - “バイラルチャート特集“を実施。YOASOBI川崎鷹也が初登場。また、特集ではAdoが電話インタビューで初出演した[456][457][458][注 77]
  • 2021年1月29日 - “歌いこなせたら気持ちいい冬うた特集“を実施[459][460]
  • 2021年2月5日 - “10代20代が驚いた衝撃カバーソング特集“を実施。池田エライザ森内寛樹が初登場となった[461]
  • 2021年2月12日 - “令和の切な恋うた特集“を実施。優里ファーストサマーウイカが初登場となった[462]
  • 2021年2月19日 - 「ミュージックステーション 冬の恋うた3時間SP」を放送。橋本愛[注 78]ひらめmillennium paradeyamaりりあ。が初登場した[463][464]
    • “恋愛マンガ家が選ぶ 恋うたランキング“を実施。この中では、様々なマンガの胸キュンシーンでのセリフのアフレコ企画が行われた[注 79]。また、生放送中に“時代を超えた20世紀の恋うた国民投票”も行われた[465]
    • この回は番組オンエア前後に、YouTube、LINEによる特別番組を生配信。MCにチョコレートプラネット三谷紬を迎え、DISH//、ひらめ、りりあ。が登場した[464]
  • 2021年3月5日 - “卒業式で歌いたかった楽曲ランキング“を実施。Awesome City Clubが初登場となった[466]
  • 2021年3月19日 - 「ミュージックステーション 春うた2時間SP」を放送。NCT 127s**t kingzもさを。が初登場した[467][468]
    • “10代・20代 2万人に聞いた最強春うたランキング”を実施。このほか、HIDE(GReeeeN)がコメント出演。番組初出演となった[469]
    • この回では、カバー対象曲から歌唱曲をリアルタイムで視聴者が決める企画“Toshl3択“が、Season2に突入したことに伴い、何度でも投票できる“Toshl押し3択“へリニューアル。Toshlによるカバー企画も行われた[注 80][470]
  • 2021年3月20日 - 当番組の初代総責任者である皇達也が死去[471][472]
  • 2021年3月26日 - “2000年代の桜ソングヒストリー“を実施。秋山黄色BLOOM VASEが初登場した[473]
  • 2021年4月9日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送。SHINeeがおよそ10年ぶり、ジャスティン・ビーバーが6年ぶりに登場[474][475]折坂悠太adieuが初登場となった[476][477]
    • “3時間ダンスSP”と銘打ち、“強豪ダンス部が選ぶ、仲間と踊りたい青春ソング“、“国民的 振付ソング生投票“、“振り付けがカッコイイ!ジャニーズダンス曲ランキング“を実施[474][478]
    • 緑黄色社会は、宝仙学園高等学校ダンス部とのコラボを披露。また、この日出演したスピッツに関連し、デビュー30周年を迎えるに合わせた“スピッツ・マイ・ベスト5“の特集も行われた[476]
  • 2021年4月30日 - YUKIが4年ぶりに登場。「Baby, it’s you」を披露した[479]
  • 2021年5月7日 - “ネクストブレイク予測!ヒット先読みチャート大特集”を実施[480][481]
  • 2021年5月14日 - “衝撃を受けた東京事変の衣装BEST3”、“衝撃を受けたTWICEの衣装BEST3”を実施。変態紳士クラブが初登場となった[注 81][482][483]
  • 2021年5月21日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“バスった音楽動画特集 2021年上半期”を実施[484]ハラミちゃんが初登場した[485][注 82]
    • “ハラミちゃんが演奏したらバズりそうな曲”が行われ、放送前から演奏する楽曲を番組公式Twitterで募集。番組本番中にスタジオゲストがチョイスし、その楽曲をハラミちゃんが即興でパフォーマンスした[485][注 83]
  • 2021年5月28日 - V6は、11月1日での解散を発表して以降、当番組へは初めての出演となる。番組では「僕らは まだ」を披露した[118]
  • 2021年6月11日 - “もう一度見たい!俳優・女優のMステパフォーマンスランキング”を実施[486]
  • 2021年6月18日 - “2021年上半期ビルボード総合チャート”特集を実施[85]
    • L'Arc〜en〜Cielが約5年ぶりに登場。また、結成30周年を祝し、事前に“L'Arc〜en〜Ciel 国民投票”を実施。過去のMステ出演映像を交えながら、名曲ベスト5を特集した[85][487]
  • 2021年7月9日 - ENHYPENが初登場[488]。また、A_o、STUTS & 松たか子 with 3exesが出演[489][490][注 84]
    • いきものがかりは、山下穂尊が同年夏での芸能界引退を表明しており、3人によるMステ出演は最後となった。番組では、2006年での初出演時に披露した「SAKURA」を歌唱した[180][490]
  • 2021年7月16日 - “一般人に芸能人、総勢3000人に聞いた頑張る日本を応援してくれる元気ソング2021!ベスト10”特集を実施[491][注 85]
  • 2021年8月20日 - 『ミュージックステーション SUMMER FES』を放送[492]
  • 2021年9月10日 - 番組35周年の特別企画として“35年間の最強ドラマ・映画ソングランキング”を実施。松下洸平が初登場。2PMが約10年ぶりでの登場となった[注 86][493][494]
  • 2021年9月17日 - “Mステ35年間の最強アニメソングランキング”を実施。=LOVEが初登場[495][496]
  • 2021年9月23日 - 番組35周年を記念し、期間限定での“35周年記念キービジュアル”が公開された[3][4][5]
  • 2021年9月24日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[497]。“Mステ35年間の最強恋うたランキング”を実施。FUNKY MONKEY BΛBY'Sが8年ぶりでの登場となった[498][499]
  • 2021年10月14日 - 「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」として、ギネス世界記録に認定されたことを発表[14]
  • 2021年10月15日 - 番組開始から35周年を記念した4時間スペシャルを放送[3][4][66]
  • 2021年11月12日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“衝撃的だったデビュー曲ランキング”を実施。ITZYHIROBA with 伊藤沙莉が初登場[500][501]
  • 2021年11月19日 - 特集“女性アーティストが嫉妬する女性アーティスト”を実施[502]
  • 2021年12月3日 - “ウルトラスーパーライブ直前SP”と題し、『スーパーライブ』が始まった1992年から29年間での、アーティストによる貴重な初登場シーンを振り返る企画を放送[503][504]
  • 2021年12月24日 - 『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2021』と題した6時間超えのスペシャルを放送。幕張メッセイベントホールのスタンド席のみを開放する形で、有観客で開催された[注 87][505]
2022年
  • 2022年1月14日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“Mステ最強パフォーマンスGP '21 ベスト30”を行った[506][注 88]
  • 2022年1月21日 - “アーティストがSNSで激推しする音楽特集”を実施。Saucy Dogが初登場[507][注 89]
  • 2022年2月11日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[509]
    • 「恋うたスペシャル」をテーマに、1位から10位までの“ラブソングアーティストが選ぶ最強恋うたランキング”、“絶対聴いたことある冬の恋うたサビメドレー”を実施[509][510]
    • 三浦大知は、番組史上初の試みとして、パフォーマンス映像の“カット割り”を自身で演出。布袋寅泰はデビュー40周年を記念したスペシャルメドレー、Aimerは『鬼滅の刃』遊郭編のテーマ曲「残響散歌」を含むメドレーを披露した[511][512]
  • 2022年3月4日 - “卒業ソングスペシャル”を放送[513][514]
  • 2022年3月11日 - “エールソングスペシャル”を放送。岡本真夜が5年ぶりに登場[515][516]
  • 2022年4月1日 - 「春のレジェンド曲3時間SP」を放送[517][518][注 90]
    • デビュー30周年を迎えるMr.Children、25周年を迎えるゆずは、貴重なライブ映像、そして過去のMステ出演映像を含めた特集企画が行われた[519]
    • My Hair is Badが初登場。TV番組では初のパフォーマンスとなる[520]。VTR特集では“絶対に聴いたことのあるサビメドレー”が行われた。このほか、春うたをテーマとする“春のレジェンド曲メドレー”も実施された[521]
    • サカナクションは特別演出で「ショック!」をパフォーマンス[522][523]。森山直太朗は菅原小春とのコラボステージを披露し、優里、Coccoはチームラボボーダレスから生中継で楽曲を熱唱した[521]
  • 2022年4月15日 - “令和世代が選ぶ平成レトロソング”を実施[524][525]
  • 2022年4月22日 - “映画の名歌唱シーン大特集”を実施[526][527]。この日で放送回数が1400回となる[67]
  • 2022年5月13日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。Tani Yuukiが初登場。このほか、各種ランキング企画が行われた[528][529]
    • 「この40年間で最もCDが売れた最強アーティストは誰!? 総売上ランキング」を発表[528]
    • デビュー30周年を迎えたMr.Childrenについて「全国一斉調査!Mr.Children私の推し曲ベスト10」を発表[528]
    • 新世代ジャニーズJr.が厳選した「歌いたい!先輩ヒットソングBEST10」を発表[528]
  • 2022年5月20日 - “神イントロ曲ベスト10”を実施[530][531]
  • 2022年5月27日 - 特集“2022年の上半期のヒット曲を一気に振り返る「2022年上半期ビルボードチャート」”を実施[532][533]
  • 2022年6月10日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“1万人が選んだ最強夏うたTOP10”を実施[534]鈴木雅之が25年ぶりに登場[535]
  • 2022年6月17日 - “結婚式場スタッフに聞いた!最新ウェディングソングBEST10”を実施。今市隆二三代目 J SOUL BROTHERS)がソロとして初登場[536]
  • 2022年7月15日 - “日本のトップ振付師12人が選んだ嫉妬するほど凄い大ヒット振付ソングBEST10”を実施[537]
    • 当初出演予定だったNiziUは、メンバーのMAYUKAが本番2日前の7月13日に、新型コロナウイルス感染症の陽性反応と判定され、それ以外のメンバーも検査と経過観察を実施することから出演を見合わせた[538][539][540]
  • 2022年7月22日 - “ガールズグループヒストリー”を実施[541]
    • TWICEがおよそ3年ぶりにスタジオに登場[542]。ゴスペラーズは、初登場となるPenthouseと「Keep It Goin'On feat.Penthouse」を披露した[541]
  • 2022年8月5日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[543][544]
    • “20世紀vs21世紀 最強アニメ主題歌ランキング”を実施[543]。Stray Kidsはスタジオ初登場となる[545]
    • GENERATIONS from EXILE TRIBEは、メンバーの片寄涼太新型コロナウイルス感染症における陽性反応の判定を受け、出演を見合わせた。また、番組関係者、メンバー・スタッフで協議した結果、6人での出演となった[546]
  • 2022年8月19日 - 昭和、平成、令和における“夏の印象がもっとも強いアーティスト「夏王」特集”を実施[547]
  • 2022年9月2日 - “平成生まれ1000人に聞いた!今聴くべき80年代 女性アイドルソングBEST15”を実施[548]
  • 2022年9月9日 - “初めて尽くしスペシャル!”をテーマに9組が楽曲を披露。総勢70名が出演した[549][550]
    • Kep1erSTU48にしなが初登場。TOMORROW X TOGETHERは、約2年7か月ぶりのスタジオパフォーマンスとなり、歌唱終わりのラストポーズを3択で決定する視聴者生投票企画も行われた[550]
  • 2022年9月23日 - 「ミュージックステーション4時間SP」を放送[551][552]。この放送を以て、サブ司会の並木万里菜が番組を卒業[551]
  • 2022年10月7日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[553][554]鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任[16]
    • デビュー50周年を迎えた松任谷由実にフォーカスし、“時代を超えて愛されるユーミン名曲ベスト10”を実施。更に清塚信也による“清塚ユーミン5択”を開催。候補となる上位5曲のうち、3曲を生放送中に視聴者投票で決定し、生演奏を披露した[注 91][69]
    • “ヒット再燃!今もっとも聴かれている 90年代リバイバルソングTOP10”では、1位の曲をアイナ・ジ・エンド(BiSH)と東京スカパラダイスオーケストラのリズムセクションによるライブを行った[注 92][69]
    • 鈴木アナのサブ司会就任に先立ち、放送前日にお披露目記者会見を実施。歴代サブMCを務めた弘中綾香アナ、そして9月に同番組を卒業した並木万里菜アナも出席した[17]
  • 2022年10月14日 - “ヒット再燃!今最も聴かれている80年代リバイバルソングBEST10”を実施。REBECCAが7年ぶりに登場。IVEは初登場となる[555]
  • 2022年11月4日 - “40代以上のオトナ世代に聞いた「年の差ダンスソング」TOP10”を実施。ENHYPENはスタジオ初登場となる[556]
  • 2022年11月11日 - “40代以上のオトナ世代に刺さった21世紀アニメソングTOP10”、“10代・20代に聞いた「好きな20世紀アニメソング」”を実施[557]
  • 2022年11月25日 - 桑田佳祐が5年ぶりにスタジオに登場[558]。ソロ活動35周年の桑田佳祐は、ライブ映像、そして過去のMステ出演映像を含めた“ヒット曲と共に振り返る、35年間の桑田佳祐ヒストリー!”を実施した[558]
  • 2022年12月23日 - 『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2022』と題した6時間超えのスペシャルを放送。アリーナにおける入場制限無しのもと、有観客で開催された[561][562]
2023年
  • 2023年1月13日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“2022年の総まとめ!Mステ最強パフォーマンスTOP30”を行った[563][564][注 94]
  • 2023年1月27日 - “最強アーティストが続々!ラブソング王BEST10「男性アーティスト部門」”を実施。LE SSERAFIMが初登場[565][566]
  • 2023年2月10日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“今年はこれが流行る!昭和平成ソング ベスト20”を行った[567]
  • 2023年2月17日 - “大物アーティストが作詞作曲!アイドル神曲特集”を実施。由薫が初登場。幾田りらはソロでは初登場となる[570]
  • 2023年3月10日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[571][572]
    • 全国17校、総勢166の先生に聞いた“学校の先生が選ぶ 心に響く卒業ソング トップ10”を行った[572]。また、VTRゲストの藤巻亮太は、被災した熊本県の高校の卒業式で「3月9日」をサプライズ披露した模様を放送した[572]
    • FLOWはおよそ15年ぶりの出演。森山直太朗は、坂本美雨林正樹とのコラボのもと楽曲を披露した[573]
  • 2023年4月7日 - 「ミュージックステーション春の豪華2時間SP」を放送[140][574]
    • “Mステ プレミアムライブラリー”を実施。BUCK-TICKは28年ぶりの出演となる[140]
    • 同年3月28日に逝去した坂本龍一を偲び、Mステでの初登場回、パフォーマンス映像を中心とした追悼特集を行った[140][575]
    • 鈴木雅之による“マーチン5択”が行われ、視聴者のスマホ投票による上位3曲をSPメドレーで披露した[注 95][140]
    • 本放送より、2020年7月3日放送分から設けられていた、出演アーティスト間の2019新型コロナウイルス対策アクリル板が撤去された。
  • 2023年4月28日 - “今こそカラオケで歌いたいハモリソングBEST10”を実施。新しい学校のリーダーズが初登場[576]。またaespaは初登場であると同時に、日本のTV初パフォーマンスとなる[576][注 96][577]
  • 2023年5月5日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[578]
    • “全世代がブチ上がる!最強カラオケソング トップ15”のほか、同年10月にディズニー創立100周年を迎えるに合わせ、ディズニープリンセスソング特集を実施。iri豊原江理佳、ブルーベリーソーダが初登場[578][579][580]
  • 2023年5月19日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[581]
    • 10〜50代へのインタビューランキング企画“青春ソング王”特集を実施[581]。King & Princeは、同月22日をもって平野紫耀岸優太神宮寺勇太が脱退するため、5人体制でのMステ出演はこの放送が最後となる[581]。これに合わせ、Mステでの秘蔵映像を含む特集を実施[581]。また、放送中のCMでは、メンバー、グループが出演するCMが続々と流れた[582]
    • この日の放送からおよそ3年ぶりに、有観客でのスタジオ生放送を再開[583]。番組オープニング後、司会のタモリ、鈴木アナからその旨が語られた。セット中央にMC席、アーティスト席を配置し、その両脇に観客席を設けている[583]
  • 2023年5月26日 - 10〜60代へのインタビューランキング企画“1993年のヒット曲における、今でも支持される楽曲BEST10”を実施[584]
  • 2023年6月2日 - ストリーミングの総再生回数が1億回を突破した“億超えソング特集”を実施[585]
  • 2023年6月16日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[70]
    • “1万人が一瞬で心をつかまれた!いきなりサビソングトップ20”を実施。King & Princeは2人体制では初のMステ出演となる[70]
    • 米米CLUBは“米米5択”が行われ、視聴者のスマホ投票による上位3曲をSPメドレーで披露[70]。また、解散を同月に控えるBiSHは、この放送が最後のMステ出演となる。これに合わせ、Mステでの秘蔵映像を含む特集を実施。スタジオではファンの前でパフォーマンスを行った[70]
  • 2023年7月7日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[586]
    • “今 聴きたい夏の恋うたBEST15”を実施[586]Kroiが初登場[586]。清塚信也は“ドリカム5択”を実施。清塚がセレクトしたDREAMS COME TRUEの5曲から、視聴者のスマホ投票による上位3曲を即興ピアノメドレーで披露した[586]
    • 放送当日が「ドリカムの日」であることから、清塚信也による“DREAMS COME TRUEの名曲特集”も行われた[586]
  • 2023年7月21日 - “あの頃ヒットソング!今ならベストテン1996年”を実施[587]
  • 2023年8月4日 - 「ミュージックステーション 夏の3時間半スペシャル」を放送[588]
  • 2023年8月25日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[589]
    • “10代から60代が投票!衝撃を受けたデビュー曲ベスト15”を実施[589]。「最強ハモりデビュー曲メドレー」と題し、ゴスペラーズ&Little Glee Monsterによるメドレーが行われた[589]。このほか、ゴスペラーズはSARUKANIとコラボパフォーマンスを披露した[589]
  • 2023年9月8日 - “過去5年間のストリーミング月間1位曲 全部見せ!!”を実施[590]
    • 鈴木新彩アナウンサーが体調不良でお休みになったため、代役として、1996年から2000年までサブ司会を担当した下平さやかアナウンサーが23年ぶりに登板した。冒頭、初出演した27年前の映像が流れた[27]
  • 2023年9月29日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[591]
    • BE:FIRSTTREASURE尾上松也が初登場[591][592]。15日に出演アーティスト第1弾、22日に第2弾[591][592]、そして放送当日には番組のタイムテーブルが発表された[593]
    • “全世代のダンサーが選んだ国民的憧れダンスソングTOP10”、“映画の名シーンが蘇る!My BestディズニーソングTOP10”を実施[592][594]。新しい学校のリーダーズと白鵬女子高校ダンス部によるコラボ、ディズニースペシャルステージのほか[594]、Toshlによる視聴者生投票の3択企画“踊るToshl3択”が行われた[592]
  • 2023年10月20日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[595]
    • “みんなの心に響いた歌詞No.1ソング 5年分全部見せ!”を実施。anoJO1羊文学が初登場[595]
  • 2023年11月10日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[596]
    • “スポーツを熱く盛り上げた国民的応援ソング BEST10”、そして清塚信也の解説による“だから感動できる!ディズニー名曲BEST5”を実施。INIConton CandyヤバイTシャツ屋さんが初登場[596]
  • 2023年12月1日 - Vaundyマネスキンが初登場。Vaundyは、ライブが行われている横浜アリーナから中継で楽曲を披露した[597]
  • 2023年12月22日 - 『ミュージックステーション スーパーライブ2023』と題した4時間40分のスペシャルを放送。5年ぶりに再びタイトルを『スーパーライブ(年)』とした[598]
2024年
  • 2024年1月12日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“Mステ最強パフォーマンスGP 2023 BEST30”を行った[注 97][599]
    • 出演アーティストのパフォーマンス前の裏側の他、2023年にこの世を去ったアーティストを振り返る特集なども行われた[599]
  • 2024年2月9日 - 大泉洋がおよそ20年ぶりに登場。FRUITS ZIPPERBAD HOPが初登場[600]
  • 2024年2月16日 - 『テレビ朝日開局65周年記念特別番組』として2時間SPを放送[601]
  • 2024年3月8日 - RIIZEが初登場。VTR企画では、GACKTに迫った“音GACK10”を実施[602]
  • 2024年3月22日 - ZEROBASEONEが初登場[603]
    • VTR企画では“清塚信也が選ぶ!だから感動する『卒業ソング』5選”を実施。このほか“清塚卒業ソング5択”が行われ、定番卒業ソング5曲の候補曲から、視聴者生投票で選ばれた3曲を即興メドレーでパフォーマンスした[603]
    • 4月からグループ名が変わるSexy Zoneは、4人体制では最後のテレビ出演。楽曲披露前には、Mステ初登場時の映像が流れた[603]
  • 2024年4月12日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。Number_iME:IOmoinotakeが初登場[604]
    • VTR企画では“人気アーティスト20組のデビュー曲一気見せ”、そしてNumber_iが本音を語るクロストーク企画[注 98]を実施[604]。AKB48は“柏木由紀がセンターをやりたかった憧れの曲3択”と題し、3曲から視聴者生投票で歌う楽曲を決定しパフォーマンスを行った[604]。このほか、NiziUとMrs. GREEN APPLEは「The Performance」の会場から生中継で出演した[604]
    • この回から、およそ4年半年ぶりに番組オープニングでの階段降り演出が復活した[605]
  • 2024年5月10日 - “豪華アーティスト同士の奇跡のコラボレーション特集”を実施。ATEEZが初登場[606]
  • 2024年5月17日 - “ダンス&ボーカルグループ”をテーマに放送。Aぇ!groupDa-iCEBABYMONSTERが初登場[607]。特集は“度肝を抜かれた!衝撃のライブ登場シーン特集”を実施[607]
  • 2024年5月24日 - King & Princeは武南高校のダンス部「”WARA”B-BOYZ」とコラボを実施した[608]
  • 2024年6月14日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[609]
    • “部活に青春を捧げる高校生に聞いた青春夏うたランキング”を実施[609]。Mrs. GREEN APPLEは、披露を予定していた楽曲に関する騒動を受け、所属事務所の申し出により歌唱曲のラインナップを一部変更した[610][609]
    • XGPSYCHIC FEVERが初登場。anoは関東学院中学校高等学校の関東学院マーチングバンド、PSYCHIC FEVERはJP THE WAVY、DA PUMPはShigekixとコラボを実施した[609]。また、XGの紹介VTRには、9代目サブ司会を務めた弘中綾香が登場。サブ司会の代役を務めた2022年1月21日放送回以来、およそ2年5カ月ぶりにMステに出演した[611]
  • 2024年6月21日 - “歴史を塗り替えた10代アーティスト特集”を実施。NewJeansが初登場[612]
    • プロモーションで来日していたビリー・アイリッシュが登場。番組予告ではアナウンスされておらず、さらに番組公式サイトでも出演情報が記載されていない中での出演であった[注 99][613]。日本の地上波TVにおける生放送出演は初めてとなる[注 100][614]。番組オープニングで、鈴木アナがビリー・アイリッシュの出演、スタジオへ移動中の旨が語られた。その後、番組途中から登場し、タモリへの挨拶やトークを展開。また本人の希望で、タモリや出演アーティストを含めた写真撮影を行った。このまま番組エンディングまでアーティスト席に残り、出演者のパフォーマンスを観覧した[613][614]
    • なお、番組放送中に撮影した写真は、後日ビリーや番組の公式SNS、この日出演したアーティストの公式SNSなどで公開された[615]
  • 2024年7月12日 - “歴史を塗り替えた韓国発グローバルアーティスト特集”を実施[616]
  • 2024年7月19日 - 「ミュージックステーション 夏祭り3時間半スペシャル」を放送[617]
  • 2024年8月16日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[618]
    • imaseねぐせ。が初登場。特集では先日開催されたパリオリンピックにフォーカスし、“パリ五輪の名場面と振り返る!胸アツ応援ソングランキング”を実施した[618]
    • 台風7号の接近に伴い、公開形式導入後3度目の無観客放送となった。番組オープニング後、司会の鈴木アナからその旨が語られた[619]
  • 2024年8月30日 - “恋心に染みる!夏の終わりラブソングTOP10”を実施[620]
    • 清塚信也の“清塚5択”が行われ、夏の終わりに聴きたい5曲から、視聴者生投票で選ばれた3曲を即興メドレーでパフォーマンスした[620]
  • 2024年9月6日 - “衝撃のライブ演出特集”を実施。これに合わせ、この日の一部出演アーティストには様々な特別演出が行われた[621][622]
  • 2024年9月13日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[623]
  • 2024年10月18日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[624]
  • 2024年10月25日 - “最強コラボ生パフォーマンスSP”をテーマに放送。こっちのけんとが初登場[625]
  • 2024年11月15日 - “Mステ38年間のアイドル貴重映像BEST10”を実施[626]

ミニステ

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ミニステ
MINI MUSIC STATION
ジャンル 音楽番組 / ミニ番組
出演者 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)
ほか ゲストアーティスト数組
ナレーター 服部潤
オープニング 松本孝弘#1090 〜Thousand Dreams〜
製作
製作総指揮 栗井淳(GP、テレビ朝日) /
山本たかおEP、テレビ朝日)
プロデューサー 荒井祥之(テレビ朝日)
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域  日本
放送期間2002年10月18日 - 2019年9月13日
放送時間金曜日 19:54 - 20:00
放送分6分
公式サイト

特記事項:
テレビ朝日他一部系列局にて生放送。詳細は#ネット局を参照。
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ミニステ』(英称:MINI STA)は、テレビ朝日ANN系列)にて2002年平成14年)10月18日から2019年令和元年)9月13日まで、本編レギュラー放送生放送開始前の毎週金曜日の19:54 - 20:00(JST)に生放送が行われていたミニ音楽番組である。ステレオ放送ハイビジョン制作[注 2]番組連動データ放送[注 3]リアルタイム字幕放送[注 4]を実施。タイトルは『MINI MUSIC STATION』の略称。

概要(ミニステ)

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『ミュージックステーション』(以下、Mステ)本編の前番組(『宇宙船サジタリウス』→『ニュースシャトル』→『はなきんデータランド』→『クレヨンしんちゃん』)の終了直後に行われていた、生放送による当日出演のゲストアーティストを紹介するクロスプログラム(15秒)を拡大する形で放送を開始した。この形式の予告は本番組開始後はそのラストに行われるようになり、前番組終了後の該当箇所には事前に編集・制作されたVTRによる番組予告が行われている。

本番組の司会・進行は、末期まで本編のサブ司会者(番組終了時点では並木万里菜)が担当していたが、最末期は当日のゲストアーティストの中から1組が週替わりで担当していた。サブ司会者が1人でその日のゲストアーティストのうち1〜5組とトークを展開し、『Mステ』生放送開始直前の1コマ(番宣ジャンクション・舞台裏)を伝えている。番組開始以降、本編と同様にほとんどの回でジャニーズ事務所所属のゲストアーティストが出演している。

当初本番組内(特に画面左下)で写っていた猫の顔をした女性イラストは、武内絵美がデザイン(堂になってからは猫人間のイラストはほとんどなくなったが、堂デザインのアレンジ版もある)。

『Mステ』本編が、別の特別番組で放送休止の場合でも、当番組が放送される場合もある。この場合は、翌週や2週間後などの以降の次回予告を行う。2015年10月16日に本編が『はじめまして日本の芸能人です!まさかのキャラかぶってましたスペシャル』(朝日放送制作)のため休止となったが当番組は通常通り放送された実例がある。

テレビ朝日やEPGの番組表では本番組のタイトルを記載していたが、新聞のテレビ欄のみ本番組のタイトルは記載されておらず、本番組を含む『Mステ』自体が19時54分からのフライングスタート扱いとなっていた。

『Mステ』の放送時間移動に伴い、2019年9月13日放送分で終了。終了後は、再び『Mステ』の前座番組(『マツコ&有吉 かりそめ天国』)の終了直後に、生放送による当日出演のゲストアーティストを紹介するクロスプログラム(15秒)が行われている[注 101]

出演者(ミニステ)

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期間 出演者(本編サブ司会者)
番組開始 2004年3月 武内絵美テレビ朝日アナウンサー
2004年4月 2008年9月 堂真理子(テレビ朝日アナウンサー)
2008年10月 2013年9月 竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー)
2013年10月 2018年9月 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
2018年10月 2019年4月 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)
2019年5月 2019年9月 当日出演のゲストから一組(週替わり)

ネット局(ミニステ)

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『ミニステ』は放送開始当初、関東ローカルでの放送であったが、2005年4月から北海道テレビでのネット放送が開始されたのを皮切りにネット局が拡大し、番組終了時点では11局ネットであった。

『ミニステ』ネット局と放送時間
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 放送期間
現在
関東広域圏 テレビ朝日(EX)
制作局
テレビ朝日系列 金曜 19:54 - 20:00 2002年10月18日 - 2019年9月13日
北海道 北海道テレビ(HTB) 2005年4月 - 2008年1月18日[注 102]
2008年8月22日 - 2019年9月13日
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT) 2005年10月28日 - 2019年9月13日
宮城県 東日本放送(KHB) 2016年4月15日 - 2019年9月13日
静岡県 静岡朝日テレビ (SATV) 2019年4月19日 - 9月13日
山口県 山口朝日放送(yab) 2011年10月21日 - 2019年9月13日
香川県・岡山県 瀬戸内海放送(KSB) 2018年10月19日 - 2019年9月13日
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat) 2014年4月11日 - 2019年9月13日
福岡県 九州朝日放送(KBC) 2011年4月22日 - 2019年9月13日
大分県 大分朝日放送(OAB) 2016年4月15日 - 2019年9月13日
鹿児島県 鹿児島放送(KKB) 2017年4月14日 - 2019年9月13日
過去
熊本県 熊本朝日放送(KAB) テレビ朝日系列 金曜 19:54 - 20:00 2008年7月11日 - 2010年3月12日
2011年4月22日 - 2012年3月9日

スペシャル放送・特別編成

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3時間スペシャル

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毎年、3月4月の時期)(2014年までは9月10月の時期)も)のテレビ番組改編時期にゲストアーティスト6 - 7組を招き、19:00 - 21:54 → 19:00 - 21:48(JST)まで『3時間スペシャル』を生放送している。 2006年4月 - 2011年3月までは次の9時枠番組がドラマ枠だったため、ドラマが放送中の場合は19:00 - 20:54までの第1弾(2時間スペシャル)・改編期などドラマの放送がない日程時に第2弾(3時間スペシャル)に分けて放送する場合があった。前述の通り、基本的に春(かつては秋も)に放送されるが、2009年1月30日にはテレビ朝日開局50周年記念特番として『50時間テレビ』内で放送されており[213]2019年2月1日にもテレビ朝日開局60周年記念SPとして3時間スペシャルが放送された[334]

なお、秋スペシャルについては『ウルトラFES』が開始されたため、2014年9月26日の放送で事実上最後となった。但し2017年に「2時間スペシャル」としてではあるが、秋スペシャルが3年ぶりに放送された。

2018年は春スペシャルが2時間だったため、3時間スペシャルは放送無しとなった[628]

2019年の秋スペシャルについては『ウルトラFES』が編成上の都合で放送が無かったため、金曜21時への枠移動後初回として、5年ぶりに3時間スペシャルとして放送された[356]2021年の秋スペシャルは、番組35周年を迎えるのを記念し、10月15日に4時間スペシャルとして放送された[3][4][66]

2023年の春スペシャルは、3月、4月に2時間スペシャルが放送された[572][140]

2時間スペシャル

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20:00 - 21:48(JST)での放送時間[注 103]のもと、1月最初の年内放送(1998 - 1999年、2001 - 2013年)、6月最終週もしくは7月8月(1998年 - 2012年)にて、録画放送を行っていた[注 104]。放送内容は、過去放送回のトークの名場面集やシングルランキングの総集編、リクエストランキング、番組が独自に調査・制作したランキングを司会者のトークを交えつつVTRでの進行で行う。2009年以降、夏の「2時間スペシャル」では総集編は無くなり、番組が独自に調査・制作したランキングをメインに放送。司会者同士のトークの場面は少なくなり、ほぼ全編VTR進行の構成となっている。なお、1月最初の年内放送は、2014年から2019年まで生放送による「2時間スペシャル」になったが[629][630][631][632][633][634]、2021年から前年の総集編を軸とした録画放送を行っている[注 105][74][506][563][599]

このほか、2011年2012年2013年5月の初め(ゴールデンウィーク時)には「2時間スペシャル」を放送[635]。こちらは生放送で「3時間スペシャル」に近い構成となっている。2015年から2018年までは8月の最終週[注 106]、2017年・2018年は2月及び秋の10月最初の放送で、生放送による「2時間スペシャル」を放送していた。なお、2017年以降、冬・夏・秋において先述の放送時期以外でも、生放送による「2時間スペシャル」の放送が行われている。

2023年は、10年ぶりにゴールデンウィーク時での「2時間スペシャル」が放送された[578]

また、以前は春の改編期及び年末も「2時間スペシャル」を放送していた。また、『スーパーライブ』開始前年の1991年末までは、90分スペシャル(19:30 - 20:54、JST)を放送したこともある。

スーパーライブ

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毎年、12月にその年を代表する人気や話題となった複数の豪華ゲストアーティストによる、年末特別番組ミュージックステーションスーパーライブ』の生放送を行っている。1992年から放送が開始され、通常のレギュラー放送で生放送がされているテレビ朝日の本社からではなく、関東近郊のホールから開催されている。1992年以降は年内最後の年1回の恒例のスペシャルとして放送されている。第1回から2003年までは東京ベイNKホール(2005年6月閉鎖)にて開催され、その後、2004年さいたまスーパーアリーナを経て、2005年以降は幕張メッセイベントホールで開催されている。本番組の派生であるが、かつて同局で放送されていた『全日本歌謡音楽祭』の後継番組に当たる。

なお、放送時間が2時間半(1992年・1993年) → 2時間(1994年) → 2時間45分(1995年) → 3時間45分(1996年 - 2002年[注 107]) → 4時間5分(2003年) → 4時間10分(2004年から2018年)→11時間10分(2019年)→6時間10分(2020年)と、傾向としては、年々長くなっている。現在は17:00 - 23:10(JST)。2001年〜2017年は、エンディングで城島茂TOKIOのリーダー)が「城島タモリ」(タモリのものまね・格好をして登場)を披露するのが恒例であった[注 108]

2019年から2022年までは後述の『ウルトラFES』と統合した、『ウルトラSUPER LIVE』として放送された[370][455][505][561]

ウルトラFES

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毎年、9月に今人気のアーティストから過去に人気で各時代を彩ったアーティストまで錚々たる豪華ゲストアーティストによる、大型特別番組ミュージックステーションウルトラFES』の生放送を行っている。2015年から放送が開始され、2015年は番組放送30年目突入記念、2016年は番組放送30周年記念として行われており、2017年以降も年1回の恒例のスペシャルとして放送されている。第1部・第2部・第3部の三部構成で放送されており、第1部はテレビ朝日1階アトリウムに作られた特設セット、第2部以降は通常の生放送を行っているテレビ朝日第1スタジオから放送を行っている。

なお、放送時間が10時間(2015年・2016年) → 10時間半(2017年)→ 10時間(2018年)となっている。現在は12:00 - 21:48(2017年のみ22:18)(JST)。

2015年と2016年は、当番組が事実上秋スペシャルの代わりとなっていた。2017年以降は2時間ではあるものの、秋スペシャルも放送されている。

2019年から2022年までは『スーパーライブ』と統合され、『ウルトラSUPER LIVE』として放送された[370][455][505][561]

1組だけでのスペシャル

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DREAMS COME TRUE Magic Journey Special Live」(「JAZZY"M"」では、メイン司会のタモリがトランペットで参加)
CHAGE&ASKA 15周年記念スペシャル」
サザンオールスターズ デビュー30周年記念特番 ミュージックステーション まるごとサザンスペシャル」[636]
まるごと1時間スペシャル」[454][455][注 109]

2012年最強アーティストLIVEスペシャル

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2012年11月30日、2012年最後のレギュラー放送ということで、ゲストアーティスト(The MONSTERSEXILE絢香コブクロAKB48Mr.Children)の「今年の一枚」、2012年の主な振り返り、歴代シングル売り上げトップ5を紹介。また、2012年12月21日放送の『ミュージックステーション スーパーライブ2012』の出演ゲストアーティストも発表した(このLIVEスペシャルの企画は過去にも数回年末に行われていた)[637]

スーパーアイドルスペシャル

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2013年3月1日SMAP、AKB48、Perfumeによる『スーパーアイドルスペシャル』をライブ形式にて生放送を行った。また、視聴者が選んだお気に入りのダンスナンバーベスト3も発表した[254]

夏のスーパーライブ

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2013年7月5日、年末恒例として放送している「スーパーライブ」が26年目にして史上初めての夏開催となった。17組67人が出演。従来のセットのままだが、従来の観客席には溜まりゲストが座り、観客席をステージ前に移した。この放送では、『AKB48第5回選抜総選挙』で1位になった指原莉乃の初センター曲『恋するフォーチュンクッキー』が初披露された。この曲は、枠移動の2019年10月時点で「過去33年間の最多披露曲」となった[257][638]

これ以降、年内最初の放送と夏のスペシャルは生放送となり、録画放送での形式は行われなくなった。

超豪華アーティストプレミアムライブ

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2013年11月29日の18:53 - 21:48(JST)、『55時間テレビ』の一環として、テレビ朝日開局55周年記念特別番組『超豪華アーティストプレミアムライブ』を3時間にわたって生放送。番組では「大公開!半世紀のNo.1ソング&スター映像」と題して、当番組放送開始から日本を彩った名曲を紹介するVTRと共にゲストアーティスト達のエピソードが添えられて語られた。また、2013年11月30日にオープンする「EX THEATER ROPPONGI」からゲストアーティスト達によるスペシャルライブを披露した[263]

真夏の最強ライブ

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2014年7月25日、『真夏の最強ライブ』を3時間にわたって生放送。OPはスタジオではなく、六本木ヒルズアリーナで行われた。また、BUMP OF CHICKENが初出演し、自身初の地上波生パフォーマンスを行った[273]

ハロウィンスペシャル

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2015年10月30日、当番組としては初の『ハロウィンスペシャル』と題し生放送された。番組総合司会のタモリ以外の出演者、観客全てがハロウィンの仮装をして登場した[288]

出演者の仮装

テレビ朝日開局60周年記念スペシャル

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2019年2月1日の19:00 - 21:48(JST)、「テレビ朝日開局60周年記念特別番組」として3時間に渡って生放送された[643]

概要
  • ゲストにはTHE YELLOW MONKEY大塚愛ORANGE RANGEZARD坂井泉水倉木麻衣GENERATIONSSuperflyジャニーズWEST乃木坂46秦基博東京フィルハーモニー交響楽団が登場した[643]
  • 番組では「二度と見られない!テレ朝60年奇跡の発掘映像ランキング」と題し、テレビ朝日に眠る60年分のテレビ映像素材を発掘した超貴重映像に関するアンケートを全世代に行い、その衝撃度順に「Mステ 衝撃ハプニング」「お宝カバー映像」「奇跡のスペシャルパフォーマンス」「今じゃありえない共演」「あのアーティストがこんなことを…」「超貴重!あの人気者も歌ってました」の6つのジャンルに分けてランキング発表を行った[334]
  • 一部のゲストアーティスト[注 112]は「六本木ヒルズアリーナ」からパフォーマンスを行った。なお、この特番からそれまで長らく二次使用が出来なかった、中原理恵時代のMCトーク部分がタモリが司会になった1987年4月以降の放送に限り、放送されるようになった。

90分スペシャル

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2019年7月19日 、当初はレギュラー放送の予定だったが、10日前に死去したジャニー喜多川の追悼企画を実施。急遽30分拡大して21時24分までのスペシャル放送となった[644]

サマーフェス

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2020年7月24日スポーツの日)の18:30 - 21:48(JST)、“Mステサマーフェス”と銘打ち、3時間半にわたる生放送が行われた[645][646]

概要
  • Toshlは“女性アーティストの夏うた”をテーマに、視聴者投票で歌唱曲を決める“Toshl3択“が行われた[注 113]。このほか、新曲の「BE ALL RIGHT」も熱唱した[648]
  • 7月18日に死去した三浦春馬の遺作となる、2ndシングル「Night Diver」のミュージックビデオを特別放送。三浦春馬は、この日放送するミュージックステーションのスペシャルに初出演する予定だった[650]
  • 平均世帯視聴率は、18:30 - 19:00が9.3%、19:00 - 21:48が14.8%であり、平均個人視聴率は9.6%であった。21:00には瞬間最高視聴率17.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)[653][654]

2021年8月20日の18:30 - 21:48(JST)、「ミュージックステーション SUMMER FES」のタイトルで、3時間半にわたる生放送が行われた[492]

概要
  • テーマは“全曲1億再生超え!令和の最強鬼リピソング”。番組内では、これに関連したランキングを発表した。また、番組では、夏を盛り上げる“お祭りソング生投票企画”も実施[655][658]。Mステ35年間の歴史の中で、様々なステージを盛り上げたお祭りソングのランキングが行われた[注 115][658]
  • 前年に行われた“Toshl3択”の実施が決定。“カバーしてほしい夏のアゲうた”をテーマに、視聴者投票でToshlの歌唱曲を決定した[注 116][656][658]
  • 「夏のお祭りソングSPメドレー」では、Toshl、気志團、EXIT、松平健によるノンストップメドレーが披露された[注 117][659][660]
  • エド・シーランは、このスペシャルでMステ初登場となる[492]。Mステのための特別アレンジで、「Shape Of You」と「Bad Habits」の2曲によるSPメドレーを披露した[661]
  • 3時間半スペシャルの放送に合わせ、同月17日から全国3万店以上のコンビニで、オリジナル店内放送による番組のPR展開を実施。当日の放送に出演するアーティストの紹介、番組情報などが放送された[注 118][656]
  • 当初は、ORANGE RANGEも出演する予定だったが、メンバーのHIROKIが発熱を起こしたため、出演は見合わせとなった[665] [注 119][666]

35th Anniv. 4時間スペシャル

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2021年10月15日の18:00 - 21:48(JST)、放送開始から番組35周年を記念し「MUSIC STATION 35th Anniv. 4時間スペシャル」として、4時間の生放送が行われた[3][4][66]

概要
  • VTR企画では、“Mステ35年間のディズニーソングランキング”、そして番組35年間の歴史を「バンド大戦国時代」、「ミリオン連発時代」など、7つの期に分けた神曲ランキング企画を実施[667][7][670]。また、神曲ランキング企画に関連して米米CLUB、May J.、B.B.クィーンズ、PUFFYによる「神曲メドレー」が行われた[7]。なお米米CLUBは、24年ぶりでの出演となる[671]
  • 11月1日をもって解散となるV6は、当番組への出演はこの放送が最後の出演となる。最後の出演で歌って欲しい楽曲を視聴者から募集。その中から視聴者投票で歌唱する楽曲を決定する[注 121]。このほか、V6におけるMステでの26年間の歴史を振り返るVTR企画も行われた[66][54][672]
  • MIKIKOによる特別演出・プロデュースのもと、三浦大知、Perfume、ELEVENPLAY、Rhizomatiksが一夜限りのステージを、10分にわたってパフォーマンスした[66][668][673]。また椎名林檎は、今回の放送のために新バンド「Elopers」を結成。新バンドのもとでパフォーマンスを行う[注 122][7][673]。このほか宮本浩次は、ツアーバンドメンバーのもとで楽曲を披露する[注 123][7]
  • スペシャルに先立ち、期間限定での“35周年記念キービジュアル”の完全版として、タモリがギブソン・レスポールでギターパフォーマンスを行う動画が、番組公式YouTubeで公開された[674]

4時間スペシャル

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2022年9月23日秋分の日)の18:00 - 21:48(JST)、4時間の生放送が行われた[552]

概要
  • ゲストは、ITZY 、Ylvis、ORANGE RANGE、Creepy Nuts、KOH+、郷ひろみ、湘南乃風、Snow Man、SOPHIA、Toshl、NiziU、nobodyknows+THE BEAT GARDEN、布袋寅泰、松平健、森七菜、優里[552]9月9日に出演アーティスト第1弾[552]、16日に第2弾と歌唱曲[675]、21日に松平健の出演[676]、放送当日には番組のタイムテーブルが発表された。一部アーティストはテレビ朝日1階アトリウムにて、有観客のもとでパフォーマンスを行った[677]
  • “1万5000人が投票した最強ぶちアゲソングランキング”をテーマに放送[552][678]。VTR企画は「国民的ぶちアゲソングベスト20」。昭和、平成、令和各時代のニュースを振り返りながら発表。ランキング上位3曲の最終順位は視聴者生投票で決定された[676]
  • 2013年から活動を休止していたSOPHIAは、2022年3月に9年ぶりに活動再開を発表以降、地上波で初めての楽曲披露となる。およそ19年ぶりのMステ出演であり、「」を25年ぶりに披露した[681]。 また、KOH+は14年ぶりのMステ出演[552]、nobodyknows+は18年ぶりのMステ出演となる。nobodyknows+は、g-tonがニューヨークから駆けつけ、オリジナルメンバー6人で歌唱した[682]
  • トリは松平健、郷ひろみが務めた。「国民的ぶちアゲサンバメドレー」として松平健の「マツケンサンバⅡ」、郷ひろみの「お嫁サンバ」によるメドレーを披露[676]。各々のナンバーの終盤には、両者がコラボパフォーマンスするシーンが見られた[683]
  • この放送を以てサブ司会の並木万里菜が番組を卒業。番組エンディングにて、タモリから花束を手渡された後、感謝の言葉を述べて笑顔で番組を卒業した[684]

夏の3時間半スペシャル

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2023年8月4日の18:30 - 21:48(JST)、3時間半の生放送が行われた[588][685][686]

概要
  • 郷ひろみ×DJ KOOは、Hareza池袋のイベント会場から生中継で登場[685][688]。THE LAST ROCKSTARSは、民放では初パフォーマンスとなる[685]。メンバーのYOHSIKIが、ディナーショーの途中から駆け付ける形で出演した[688]。VTR企画では“名シーン連発!視聴者1万人に聞いた 激推しアニメソングBEST20”を実施[685]
  • 6月にデビュー45周年を迎えたサザンオールスターズは、“祝デビュー45周年!マイ・ベスト・サザンオールスターズ 国民投票”を実施[588]。この国民投票から「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」を15年ぶりに披露した[688]。また、Mステでの秘蔵映像を振り返る特集も行われた[688]
  • Kis-My-Ft2は、同月31日をもって北山宏光がグループ卒業及びジャニーズ事務所を退所するため、7人体制でのМステ出演はこの放送が最後となる[689]

テレビ朝日開局65周年記念スペシャル

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2024年2月16日の20:00 - 21:48(JST)、「テレビ朝日開局65周年記念特別番組」として2時間の生放送が行われた[601]

概要
  • ゲストは、新しい学校のリーダーズ、Awich・唾奇・OZworld・CHICO CARLITO、キョコロヒー、Kroi、スキマスイッチ、スキマスイッチ×高嶋ちさ子、SUPER EIGHT、SUPER BEAVER、高嶋ちさ子、三浦大知[690]
  • このスペシャルでは『ザワつく!金曜日』とのコラボが行われ、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ)も生出演した。同番組のコーナー“3つまとめて当てましょう選手権”、郷ひろみの名曲による“究極の2択”を実施。また、高嶋は「愛は勝つ」の生演奏、スキマスイッチとのコラボ演奏を披露した[691]

夏祭り3時間半スペシャル

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2024年7月19日の18:30 - 21:48(JST)、3時間半の生放送が行われた[617]

概要
  • ゲストは、新しい学校のリーダーズ、打首獄門同好会、奥田民生、Omoinotake、劇団四季、ゴスペラーズ、三代目 J SOUL BROTHERS、椎名林檎と新しい学校のリーダーズ、ジュニア(サマステライブ)、Snow Man、Da-iCE、Toshl、TOMOO、TWICE、中川翔子×海宝直人、Number_i、NEWS、増田貴久(NEWS)×清水美依紗、優里、ゆず[692]。放送当日には番組のタイムテーブルが発表された[693]
  • “Toshl3択”では“昭和・平成のヒットソング”をテーマに、視聴者投票でToshlの歌唱曲を決定[692]。また、増田貴久(NEWS)×清水美依紗によるデュエット3択企画“令和の億超えJ-POP!デュエット3択”も行われた[692]。このほか、VTR企画では“21世紀生まれに刺さる! 20世紀の神ソング”を実施した[694]
  • 打首獄門同好会、奥田民生、Omoinotake、三代目 J SOUL BROTHERSは、世田谷の特設スタジオから楽曲を披露した[695]
  • ディズニーSPステージでは、大野雄大(Da-iCE)・花村想太(Da-iCE)が英語バージョンによる「ホール・ニュー・ワールド」、中川翔子×海宝直人が「輝く未来」、ゴスペラーズが「Circle of Life」を披露。このほか、劇団四季が特別AR演出のもとで「Let It Go〜ありのままで〜」をパフォーマンスした[692][693][696][697]
  • トリはゆずが務め、「夏色」を披露した。スタジオ全体が大盛り上がりのなか、本来アンコールが2回の予定を、追加でもう1回実施。だが、放送時間が終了間近のなかで行ったため、曲の途中でエンディングテーマが流れ、そのまま曲を強制終了するアクシデントが起きた[698]。強制終了後、北川はエンディングテーマに合わせて、謝罪しながら歌唱。スタジオを盛り上げながら、そのまま番組が終了した[698]

テーマ曲

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  1. 1986年10月24日 - 1990年3月23日[699]:「ミュージックステーション・オリジナルテーマ」(前田憲男[331]
    シンセサイザーを多用した、オーケストラ演奏のテーマ曲。エンディング部分では番組タイトルを連呼したア・カペラも使用された。この他番組初期には、CM前やCM明けに番組タイトルをア・カペラで連呼するジングルも存在した。
    • Love Station」(早見優[19] - 放送開始前の番組宣伝のCMで使用された。同時に、テレビ朝日1986年秋改編のイメージソングとしても起用されていた[700]
  2. 1990年4月13日[701] - 1991年12月27日[702]:「The Desire」(原題:「DESIRE,THE* 欲望」)(横関敦
  3. 1992年1月10日[135] - 2016年3月11日:「#1090 〜Thousand Dreams〜」(松本孝弘B'z))
  4. 2016年3月25日[135][注 127] - 現在:「#1090 〜Million Dreams〜」(松本孝弘(B'z))[135]
    • 「#1090 〜Thousand Dreams〜」をベーストラックとし、新たに収録したトラックをリミックスしたバージョン。
      • アルバム『enigma』にボーナストラックして収録。

スタッフ

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レギュラー放送(2024年10月時点)

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一覧
  • ナレーター:服部潤【毎週】、佐倉綾音上坂すみれ【週替り】
  • 構成:樅野太紀そーたに、西澤公太郎、沼倉春香(西澤→一時離脱→復帰)
  • テーマ音楽:松本孝弘B'z
  • 第1スタジオ
    • TM(テクニカルマネージャー):大槻和也(テレビ朝日、以前はチーフカメラ)
    • TD(テクニカルディレクター):宮本邦慶(テイクシステムズ、以前はカメラ)【毎週】、田辺帆風【週替り】
    • SW(スイッチャー):中島祥郎【毎週】、古川雅之(テイクシステムズ)【週替り】
    • カメラ:樗木真弥、新井麻菜美、首藤祥太、斉藤紘志、小林咲希、掛橋翔太、佐藤邦彦(佐藤→以前はカメラ►TD)【週替り】
    • VE(ビデオエンジニア):菅原功暉【毎週】、鈴木大作、中村凌【週替り】
    • 音声:加藤翠【毎週】、中田孝也、安食愛美、松崎宏江、鈴木英典、柳原健司、江尻和茂(テレビ朝日)【週替り】
    • 技術アシスト:毘舎利彩依、辻結衣【毎週】、伊藤友香、長島未佳、中村汐里、山本春香【週替り】
    • 日放クレーン:木部祐介(木部→以前は技術アシストを担当)、柴田賢吾【週替り】
    • クレーン:江津千秋、渡邉孝【週替り】
    • インカム:石井裕【週替り】
    • 音響:久我洋平
    • 効果:髙田大我・小林功樹(TSP)【週替り】
    • 編集:小池周平(ビデオ・パック・ニッポンTSP
    • MA(マルチオーディオ):川崎徹
    • 照明プロデューサー:眞如博之(テレビ朝日)
    • 照明:小林和史【毎週】、栗屋俊一、池谷祐介、三澤孝至、高須ちあき、吉原由樹、驛伸之、佐久間浩一(池谷・栗屋・三澤・高須→以前は照明アシストを担当)【週替り】
    • 美術:北浦浩一郎(テレビ朝日クリエイト、以前は美術進行→美術プロデューサー / デザイン担当、SP時美術統括Or美術プロデューサー)【週替り】
    • 美術デザイン:浪岡沙衣【毎週】、森みどり・加藤由紀子(テレビ朝日)【週替り】
    • 美術進行:青羽亮(テレビ朝日クリエイト)【毎週】、田口浩子【週替り】
    • 大道具:木村朔也、吉田徹琉
    • 電飾:塚原聡、笹木あおい、松本未希【週替り】
    • 特殊効果:吉川剛史
    • 特殊装置:竹本武司
    • レーザー:ランダム【週替り】
    • アクリル装飾:(有)フルール・ノンノン 髙原繁樹、梶野明弘【週替り】
    • オブジェ:(有)フルール・ノンノン 長野敦子
    • 風船装飾:滝戸誠【週替り】
    • 小道具:小柳沙季【週替り】
    • 植木:石垣大志郎【週替り】
    • モニター:井深慎也、谷口理沙、佐々木善英、松村春香【週替り】
    • ヘアメイク:川口カツラ店
    • CG&アートディレクション:横井勝(テレビ朝日、以前はCG→CGディレクションを担当)
    • CGデザイン:矢木秀和、野沢栄二
    • CGLED:林俊之、山成葵、大芝桜子、野田海生、森泉春乃【週替り】
    • XRバーチャル:加藤喬(以前はCGバーチャル)、時津魅羅、占部三四郎、首藤健太【週替り】
    • CGシステム:布施真理子【毎週】、国井優香【週替り】
    • 字幕制作:テレビ朝日クリエイト
    • テロップ:神野幸代【毎週】、村澤ちひろ(以前はCGデザイン)【週替り】
  • スタイリスト:山下貢理子・清水昌志(タモリ担当)
  • 編成:宇喜多宏美・馬渕真太朗(テレビ朝日、馬淵→2024年8月-)
  • 宣伝︰吉原智美・榎本梢絵(テレビ朝日、吉原→2024年8月-)
  • TK(タイムキーパー):長谷川夏子【毎週】、満松美弥子、池田真梨絵、村田理実【週替り】
  • デスク:岩野美保
  • 衣装協力:ORIHICA
  • ディレクター:常岡浩治(テレビ朝日)、藤本達也【毎週】、田中晋平、野尻由紀子、松田咲紀、柳川邦顕(LDL)、平澤祥多、新田彩子、田吹康(テレビ朝日映像)、森田惇、木戸駿祐【週替り】
  • ディレクター / 演出:田頭大輔(テレビ朝日、以前はディレクターを担当)【週替り、回によって異なる】
  • アシスタントプロデューサー:芦原真澄、工藤明日香、澤野友美(澤野→一時離脱►復帰)
  • プロデューサー:利根川広毅(テレビ朝日、以前はプロデューサー→演出兼務)、大坪大祐(テレビ朝日、以前はディレクターを担当)
  • 演出:藤沢浩一(テレビ朝日、以前はCAM→ディレクター)
  • ゼネラルプロデューサー:藤城剛(テレビ朝日)
  • 制作統括:寺田伸也(テレビ朝日)
  • 制作:テレビ朝日ビジネスソリューション本部コンテンツ編成局第1制作部
  • 制作著作:テレビ朝日

スペシャル放送

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  • ナレーター:神谷浩史
  • 第2スタジオ / テレビ朝日アトリウム(スペシャル放送のみ)
    • TD(テクニカルディレクター):玉手康裕(テイクシステムズ、以前はCAM)
    • カメラ:千ヶ崎裕介(テイクシステムズ、以前はCAM→SW→TD)、永嶋佳祐
    • 日放クレーン:浅田康和・俵谷祐輔(浅田→以前は技術アシストを担当)
    • 照明:池谷祐介(以前は照明アシストを担当)
    • 美術デザイン:加藤由紀子(テレビ朝日)
    • 美術進行:青羽亮(テレビ朝日クリエイト)
    • 大道具:永田好古
    • 電飾:松本未希
    • 特殊装置:松尾学
    • 特殊効果:釜田智志
    • レーザー:ランダム

歴代スタッフ

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  • ナレーター:村井かずさ皆口裕子ユキ・ラインハートウォード・セクストン
  • 構成:八田辰夫・西田公久・鵜沢茂郎・植竹公和水野しげゆき・飯田まち子・青木和佳・ほそかわ紀子・根田真児・酒井義文・望月卓・森保鉄志・内堀尚・塚本のりこ・小原信治・板倉輝・ヒナタユキ・北健一郎・堤映月・伊藤正宏町山広美(町山→一時離脱→復帰)
  • スーパーバイザー:菅原正豊
  • テーマ音楽:横関敦・小野寺忠和
  • 演奏:羽鳥幸次とスイングフェイス
  • TM(テクニカルマネージャー):浜田暁弘(テレビ朝日)、大島秀一(テレビ朝日、以前はCAM、TD担当)、太田憲治(テレビ朝日)、福元昭彦(テレビ朝日)
  • TD(テクニカルディレクター):斉藤弘一・関口光男・安保洋一・粟生隆次・樋口幸紀・宮田一・野呂奔・川口忠久・宮崎照夫・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭・福原正之・錦戸浩司、住田清志(テイクシステムズ、以前はCAM)
  • SW(スイッチャー):横関正人(2st)
  • カメラ:関口光男・粟生隆次・樋口幸紀・宮田一・田代博一・夏目新・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・高橋政博・石井慶夫・野呂奔・大島秀一・説田比登志・立川伸太郎・山本信之・牧由美子・川口忠久・高木武彦・小山由美子・片平修巳・浅川英俊・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭・住田清志・中村義孝・宮内大貴・高田格・高橋広・石黒康一・福原正之・宮内大翼(テレビ朝日)・大島秀一(テレビ朝日、以前はTM)、保坂健一、及川貴也、松浦伸哉、髙橋広奈、熱田大(テレビ朝日、2st)
  • VE(ビデオエンジニア):阿部良幸・西山勝・山口敏美・堀渕惣一郎・吉野洋雄・宮川澄・小山恭司・戸塚信也・小野真介・監物直・重岡恵吾・重藤貴志・城口順・高林正彦、齋藤弘幸、細谷公助、木島洋、山本夏実、佐藤淳太(佐藤→2st)
  • 音声:清水豊・古畑敏春・白石雅一・胡桃澤啓司・宮沢庸介・阿部健彦・戸塚信也・牧野行雄・井上哲・小池幸宏・長谷川泰裕・中島(嶋)健次・高橋良一・稲川俊一郎・酒井秀一・吉村歩・森永茂・廣瀬蓉子・五十嵐暢之・鈴木涼太、新井八月(新井→テレビ朝日、2st)
  • 照明:岡本勝彦・古田真司・吉川哲男・今野恒俊・峯尾信一・土屋豊・富田裕治・矢島(嶋)安雄・高野公洋・山田純司・中野照規・小島裕行・金子功・高柳薫・阿部勝則・大場浩・岩本真也・白川寛・松山務・鈴木敏也・眞如博之・栗屋俊一・吉川哲男・江藤(頭)儀浩・五十嵐久夫・市川一弘(松山以降→2st)(週替わり)
  • 照明アシスト:宮崎晃・鈴木岐彦・佐々木靖・加無木克志・土屋豊・中澤範子・湯浅洋一・田中晴夫・水本富男・小林和史・松山努・山本美奈子
  • 照明プロデューサー:高野安隆(以前は照明を担当)、中根鉄弥(テレビ朝日)
  • 美術:宮崎洋・高原篤・綿貫冬樹・石上久・井磧紳介(テレビ朝日、井磧→以前はデザイン兼務)
  • 美術プロデューサー / デザイン:出口智浩・小林尚弘(テレビ朝日、以前はデザインのみ担当)、近藤千春(テレビ朝日クリエイト)【週替り】
  • 美術デザイン:石井哲也・北原國彦・高原篤・石上久・綿貫冬樹・中塚宏・市川亜矢子・玉置未和・村竹良二・小山晃弘・宇家譲二・清野啓太・山下高広・谷口絵梨果・森崎愛美・鹿内遥・豊田裕基・河崎優香・修田佳祐・村上由季・濱野恭平・松田友希・崎村陽・小池芳人・竹山陽菜・木滝亜優・森永牧子・金澤弘道(テレビ朝日)(週替わり)
  • 美術進行:加藤正幸・齋藤直純・大滝千秋・野口敏嗣・楢崎仁志・田島えりか・柴田岳・寺岡悠介・三木晴加・山本和記・加藤正洋・若林広・古閑洋司(テレビ朝日クリエイト)(山本以降→2st)
  • クレーン:川上智、持田尚克
  • 効果:南雲敏春・菅野洋志・中村剛・細野貴裕・梅澤駿・丸山孝之・中山尚
  • 技術アシスト:岡元祐二・加無木克志・竹中崇将・生沼登・宮田浩・中務時弘・清水政寿・横倉康次・西田敬・杉田貴則・平井映子・木村元・浅田康和・小林和史・深谷勝成・大石忠道・渡辺薫・田近朗史・首藤康仁・麻生貴志・穴沢康至・石松千穂(週替わり)
  • 音響:横張史靖・按田宗周・返町吉保・田村智宏・新見政弘、佐藤友教、東真吾
  • 大道具:石橋豊・太田雄也・荒川康之・大窪学・真次智樹・尾和敏明・古木康弘・馬場幸三・小泉稔・松本友博・竹内俊彰・小杉正裕・松本寿久・渡部修綱・松野秀生・山本秀太郎・バンセイ・斎藤琢人・船木憲太・小野祐樹・森田亘・畠山豊・小林雄紀
  • 電飾:中川雄介・田岡知巳・富田智博・合津嘉朗・滝和治・民英明・羽根利満・白石剛・樋口直樹・松木忠昭・佐伯直亮・仁平光一・嶌田剛
  • 特機:畠沢優一・高橋友之
  • 特殊装置:深井将・町端航・田中徳一・小口和宏
  • 特殊効果:藤村修平・釜田智志・大野晃一
  • イントレ・トラス:倉成純一・斎藤政利
  • トラス:倉成純一・細田正(政)利・齊藤政利
  • イントレ:倉成純一
  • アクリル装飾:岡林和志・菊池博・末野節郎・日野直治・工藤敏博・大川有一・梶野明弘・中尾信行、(有)フルール・ノンノン(川本貴史・春田真衣)(週替わり)
  • オブジェ:大野周一・風船工房・松井達彦・八代利江子、(有)フルール・ノンノン、神保金司(神保→以前はアクリル装飾を担当)
  • モニター:小林昇平、鈴木準司、松岡徹
  • 植木:藤田国康・恩田雅章・杉田英展・西村正範
  • 小道具:佐藤友昭、石川将太
  • レーザー:戸倉浩治・大野木靖雄・福村あかね、鈴木しんいち・AIRNOTES【週替り】
  • タイトル・CG:横井勝・佐藤信太郎
  • CG:山本裕之・齋藤まゆみ・佐々瑛子
  • CGデザイン:高井梓・松尾裕介・野沢栄二・村野彰彦・西村江里子・佐藤信太郎・真栄城樹・上野貴弘・大橋緑・高井梓・早川雄志・松尾裕介・斎藤まゆみ・南浩樹・山本裕之・管澤英子・吉原真生・村野彰彦【週替り】
  • CGシステム:澤口明子・山内光史・大山由里子・海老根聡美【週替り】
  • CGバーチャル制作:葛原健治・高橋愛【週替り】
  • CGタイトル:矢木秀和・松尾裕介【週替り】
  • CGバーチャル:中村敦・葛原健治
  • CGLED:高井梓・澤口明子・南治樹・佐藤信太郎・山本裕之・真栄城樹
  • CGタイトル:松尾裕介
  • タイトル:宍戸淳一
  • テロップ:小林宏嗣・片桐幸三・石川理・原田甫・小川龍也
  • 編集:佐賀靖弘
  • MA(マルチオーディオ):萩原佳和(ビデオ・パック・ニッポン→TSP)
  • スタイリスト:栄明美・堀切ミロ・山下眞理子・相馬さとし(智)・中原正登・村田ゆみ子・菅原萌衣(タモリ担当)、Moriyasu(弘中綾香担当)
  • ヘア&メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura)
  • 宣伝:下恵子・天野貴代・中嶋哲也・蓮美理奈・井上裕子・宮田奈苗・平泉季里子・金澤美保・渡辺章太郎・高橋夏子・尾木実愛・清水望・栗坂美祐・堀場綾枝子(堀場→2023年9月8日-、以前は美術デザインを担当、一時離脱→復帰)(テレビ朝日)
  • 広報:太田正彦・保坂正紀・織田笑里・小久保聡・重松愛・中島哲也・天野貴代・蓮実理奈(テレビ朝日)
  • 調査:中川雄介・瀬口大介(テレビ朝日)
  • 編成:林雄一郎・尾崎雅彦・西山隆一・森大貴・二階堂義明・西岡佐知子・西勇哉・松瀬俊一郎・船引貴史・池田佐和子・谷川沙要・瀧川恵・山本文隆・小谷知輝(小谷→以前は美術プロデューサー / デザインを担当)・岩井健太郎・田中真由子(田中→一時離脱►復帰)・秋谷祥加・新谷拓也・泉良樹・大塚脩平・安部旭紘(大塚・安部→2023年9月8日-)(テレビ朝日)
  • TK(タイムキーパー):尾木みち・中里優子、草野麻里(M&M)
  • FD(フロアディレクター):吉岡祐也
  • ディレクター:中村元一・平城隆司・青山幸光・瀬戸口修松本基弘武居康仁・山本清・杉村全陽・佐藤信也・河口勇治・林雄一郎・中貞人・高橋正輝・井上淳矢・山本和仁・吉岡祐也・舘智有里・芦田太郎・増田哲英(テレビ朝日)、近藤正紀(テレビ朝日、一時離脱►復帰)、尾崎敦朗(ViViA)、河村啓司、宮内聡仁、長谷川嘉紀、早川大介、松田征己、渡辺康史、駒奈穂子、松岡信行、正野鉄也、中島孝志、松尾竜二、山本健矢、山本恵至、小野仁、武本修、阿多野淳、岩田良・根来昭人・牧野由佳(オクタゴン)、濱口賢治、時岡大輝、山下楓
  • 演出:成田信夫・佐藤信也(テレビ朝日)
  • アシスタントプロデューサー:浅倉きよみ、上野洋輔、外山由佳(オクタゴン)、配藤麻衣(一時離脱→復帰)、井口恭子、藤原万穂、齊藤優美
  • プロデューサー:北村英一藤井智久・斉藤由雄・西村裕明・清水克也・梶山貴弘・越後圭祐(西村・清水→以前はディレクターを担当、清水→2012年8月3日まで、テレビ朝日)、風見裕子、桑原恵
  • 演出・プロデューサー:伊東寛晃(テレビ朝日、以前はディレクターを担当、2013年9月27日まで)
  • ゼネラルプロデューサー:粟井淳(テレビ朝日、以前はディレクター→プロデューサーを担当)、荒井祥之(テレビ朝日、以前はアシスタントプロデューサー(AP)→プロデューサーを担当)、小田隆一郎(テレビ朝日)
  • チーフプロデューサー:三倉文宏(テレビ朝日、以前はプロデューサーを担当)
  • エグゼクティブプロデューサー:山本たかお[注 128](テレビ朝日、以前は演出→プロデューサー・演出→チーフプロデューサー)
  • 制作→企画:皇達也(テレビ朝日)
  • 衣装協力:KOOKAI・BEAMS・fecture・STELLA CIFFON・STAR JEWELRY ほか
  • 資料協力:oricon(オリコン)
  • 技術協力:テイクシステムズ共立ライティングテレテック
  • 美術協力:テレビ朝日クリエイト
  • 制作協力:田辺エージェンシーテレビ朝日ミュージック

制作上の問題

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ジャニーズ事務所を退所したタレント(いわゆる辞めジャニ)、および同社タレントと競合する他事務所のボーイズグループは業界で干され、地上波テレビに出演する機会が少なく、その中でも特に本番組への出演が事実上できない状態が長く続いていたとされる。本番組には先述の通り、毎回必ずジャニーズが1組以上出演している[45]ため、ジャニーズ事務所からの圧力あるいはテレビ朝日側の忖度により、競合関係にあるこれらのアーティストの出演ができないと指摘されていた。

2023年9月7日のジャニーズ事務所の記者会見における質疑応答では、元「King & Prince」の平野紫耀神宮寺勇太ら「TOBE」への合流組、元SMAPメンバーによる「新しい地図」、JO1BE:FIRSTのような競合するグループなどが本番組への出演や活動を妨害されないことを明言できるかの質問がなされ、新社長の東山紀之は「もちろんです」と言い切った。同席した井ノ原快彦は「こういう立場になって『何でこうなんだろう?』って疑問に思うことは結構あった」と明かした。そして「『昔ジャニーさんがこう言ったから』『メリーさんがこう言ったから』っていうのをきちんと守って忖度するようなスタッフ」がいることを明かし、そのような状況を改革中であることを明かした[704]

この問題が表面化するきっかけとなったジャニー喜多川性加害問題について、同事務所が設置した『再発防止特別チーム』による調査結果の中で、「ジャニーズの負の部分を報じてこなかったマスメディアの沈黙」が被害が拡大した一因と指摘され、後にNHKや各キー局の声明文が公開された。「ジャニーズ癒着の筆頭格テレビ局」と言われるテレビ朝日、特に最も早い段階で「ジャニーズ枠」という概念を生んだミュージックステーションは、(タモリの高齢化という事情も相まって)打ち切りになる可能性があるという一部報道もある。本番組がジャニーズ事務所と極めて密接な関係を築いていた背景には、先述の通り1980年代に番組が打ち切り間際でもがいていたところ、その後にジャニーズのタレント人気に救われて人気番組になることができたという事情がある[705]

ネット局

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  • 当番組が18:50開始[注 129]の3時間スペシャルで放送する場合、18:50 - 19:00はローカルセールス枠扱いとなるため、テレビ朝日以外のネット局ではフルネットまたは19:00飛び乗りのどちらかで放送する。
  • 2022年2月11日のように、21:50 - 21:54をローカルセールス枠扱いとする場合、テレビ朝日以外の一部ネット局ではテレビ朝日の放送終了4分前に飛び降りとする場合がある。
  • 本番組は2022年4月11日からのプライムタイム帯で実施しているテレ朝系リアルタイム配信の対象から外されている[注 130]
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 遅れ 放送開始時期
関東広域圏 テレビ朝日(EX) テレビ朝日系列 金曜日
21:00 - 21:54
同時ネット 制作局
北海道 北海道テレビ(HTB) 番組開始 -
青森県 青森朝日放送(ABA) 1991年10月 - [注 131]
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT) 1996年10月 - [注 132]
宮城県 東日本放送(khb) 番組開始 -
秋田県 秋田朝日放送(AAB) 1992年10月 - [注 133]
山形県 山形テレビ(YTS) 1993年4月 - [注 134]
福島県 福島放送(KFB)[706] 番組開始 -
長野県 長野朝日放送(abn) 1991年4月12日 - [注 135]
新潟県 新潟テレビ21(UX)[注 136] 番組開始 -
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV)
石川県 北陸朝日放送(HAB) 1991年10月 - [注 137]
中京広域圏 名古屋テレビ(メ〜テレ/NBN)[注 138] 番組開始 -
近畿広域圏 朝日放送テレビ(ABC TV)[注 139]
広島県 広島ホームテレビ(HOME)
山口県 山口朝日放送(yab) 1993年10月 - [注 140]
香川県岡山県 瀬戸内海放送(KSB) 番組開始 -
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat) 1995年4月 - [注 141]
福岡県 九州朝日放送(KBC) 番組開始 -
長崎県 長崎文化放送(ncc) 1990年4月 - [注 142]
熊本県 熊本朝日放送(KAB) 1989年10月 - [注 143]
大分県 大分朝日放送(OAB) 1993年10月 - [注 144]
鹿児島県 鹿児島放送(KKB) 番組開始 -
沖縄県 琉球朝日放送(QAB) 1995年10月 - [注 145]

番販遅れネットを実施していた局

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富山テレビフジテレビ系列)- 1994年5月1日より日曜 1:35 - 2:30枠にてネット開始[711]するも、途中で打ち切り、後に北日本放送に移行。
北日本放送(日本テレビ系列)- 2004年10月2日から2005年3月19日まで土曜未明(初回は土曜 0:50 - 1:45)にて放送[712]
山梨放送(日本テレビ系列) - 放送終了時期不明
高知放送(日本テレビ系列) - 1996年10月から2012年9月まで放送。日本テレビ側の編成(スポーツ中継等)の都合上、欠番となった回もあった。
山陰放送TBS系列) - 2000年10月から2013年10月初旬まで放送。

日本国外での放送

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2008年7月5日 - 2019年7月6日
2007年3月 - 2008年6月。
2002年11月1日 - 2013年10月20日
2007年4月 - 隔週放送のため未放送分あり。
2005年8月 - 2011年1月。毎週土曜日に半年前の番組を放送していた。

その他

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  • タモリが1987年4月3日に総合司会(2代目)となった後、しばらくの間はタモリを模した番組マスコットを用いていた。1987年はテレビをモデルとしたものが、1988年は星をモデルとしたものがスタジオ内のモニターに映った[注 146]。星をモデルとしたものは、当時の番組オープニングにも登場している。

脚注

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注釈

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  1. ^ ただし、開始当初は北海道テレビ放送(札幌地区以外のサービスエリアに限る)・東日本放送瀬戸内海放送にて、ステレオ放送用の機材が未整備だったため、整備・放送開始までモノラル放送だった。
  2. ^ a b 2003年平成15年)10月3日から。
  3. ^ a b 2010年(平成22年)1月15日から。
  4. ^ a b 2013年(平成25年)10月18日から。但し、生放送中止の場合は通常の字幕放送を実施。
  5. ^ 2024年現在、テレ朝の番組宣伝では「今夜のMステは!」というフレーズが使われている。2017年4月21日放送分からは、新聞ラジオ・テレビ番組表(ラ・テ欄)では、この表記を使用している(特にGコード普及以後)。
  6. ^ 新聞ラジオ・テレビ番組表(ラ・テ欄)では、Mステが使われる前にこの表記を使用していた(特にGコード普及以後)。
  7. ^ ニュースステーション』の通称名『NS』(エヌエス)にちなむ。『Nステ』終了後自然消滅した。
  8. ^ 文化放送KBS京都で放送されていた同名のラジオ番組とは無関係である。
  9. ^ 2004年(平成16年)4月5日から『ニュースステーション』の後継番組『報道ステーション』が放送開始したが、本番組のタイトルは引き続き使用されている。
  10. ^ なお、『ワールドプロレスリング』は地上波版が曜日や時間帯を変更しながら現在も放送が継続されているほか、2020年からは『ワールドプロレスリングリターンズ』としてBS朝日の同時間帯で復活している。
  11. ^ 同局では、レギュラー番組であった深夜バラエティ番組『タモリ倶楽部』に継ぐ2番目の長さであった。
  12. ^ 他局では2016年4月からNHKうたコン』が放送を開始している。民放では、2020年3月30日よりTBS系列で『CDTV ライブ! ライブ!』、2024年4月13日より日本テレビ系列で『With MUSIC』の放送を開始している。
  13. ^ 数回に2 - 3回ほどのペースで出演。
  14. ^ 数回に2 - 3回ほどのペースで出演。
  15. ^ 主に特番・スペシャル放送で出演。
  16. ^ 以前は「シングルCDランキング」の冒頭で画面右下に名前が表示されていたが、2005年4月1日よりスタッフロールに他のナレーターとともに名前が表示されるようになった。
  17. ^ 関口・中原は「ミュージックキャスター」、早見は「洋楽キャスター」の肩書であった(『朝日新聞』1986年10月24日朝刊、第24面、テレビ欄横の当番組番宣広告より引用)。
  18. ^ 大きなオーケストラピットのセットも設けられ、指揮者とオーケストラが配置されて生演奏が行われていたが、1987年4月に廃止(1987年7月24日放送時に一度だけ復活)。セットは楽曲披露時のセットとして、1990年(平成2年)3月23日まで使用される。
  19. ^ 2019年9月までは19:00 - 20:54の場合もあった。
  20. ^ 18:45から放送する局はテレビ朝日をはじめとする7局のみ。該当しない系列局は19:00飛び乗り。
  21. ^ 18:50から放送する局はテレビ朝日をはじめとする7局のみ。該当しない系列局は19:00飛び乗り。
  22. ^ 派生ユニットの出演を含めると167回(V6 feat.Shoo[S.E.S.] 、Coming Century、20th Century、J-FRIENDS、近藤真彦 with V6アダルト+Jr.、GOタリモ&ミニカレー、トリオ・ザ・シャキーン、KEN☆Tackeyを含む)。
  23. ^ 実際の300回は、1993年8月6日放送。
  24. ^ 実際の450回は、1997年1月17日放送。
  25. ^ 実際の500回は、1998年3月6日放送。
  26. ^ 実際の1000回は、2010年2月5日放送。
  27. ^ この回では、彼らのPVも手掛けている山田健人が、パフォーマンス映像の演出に参加している。
  28. ^ この回では、同曲のMVディレクションを担当したGROUPNが演出に参加。また、同曲にフィーチャリングしているanoもパフォーマンスに参加している。
  29. ^ この回のみLINE MUSICで公開。
  30. ^ 2021年現在では、唯一の番組出演となっている。
  31. ^ 北海道テレビ放送新潟テレビ21朝日放送(現:朝日放送テレビ)九州朝日放送の技術協力。
  32. ^ 画面右下に、左から「ミュージック」、右から「ステーション」が近づき合体、反転した後、ロゴマークがカラフルに点滅するアニメーション。第1回から1987年までは、一部曲を除いて番組名のアカペラ付きのジングルも付いていた。
  33. ^ 出演者名はスーシャ、作詞・作曲者や曲題名はナールに固定されていた。いずれも写研製。
  34. ^ 担当声優の大山のぶ代第2作1期)、および水田わさび第2作2期)がスタジオで実際に声を当てている(生アテレコ)。これらは『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ矢島晶子小林由美子)も同様。
  35. ^ 歌番組には、10月26日には『夜のヒットスタジオDELUXE』(フジテレビ系)、10月27日には『ザ・ベストテン』(TBS系)に生出演。最後のテレビ出演は、『土曜スーパースペシャル「今夜見おさめ!これが最後のシブがき隊!!」』(日本テレビ系)。
  36. ^ 青いロゴマークに、上下から「ミュージック」と「ステーション」のエッジとが重なるCGアニメーション。
  37. ^ ペッパー警部』→『S・O・S』『渚のシンドバッド』→『UFO』。
  38. ^ 「MUSIC STATION」の英字ロゴの入ったラインが形成され、「ミュージック」のロゴが重なり、下から「ステーション」のロゴが一文字ずつ並べられ、最後に一瞬光るCGアニメーション。
  39. ^ 1991年1月11日のみ、1990年4月13日から使用されていたセットを使用。
  40. ^ 番組最後の出演は1996年5月24日。「Diamonds」を披露した。
  41. ^ PRINCESS PRINCESSは後年、2012年限定で再結成。
  42. ^ 当番組への初登場は1996年6月28日、この時は「愛の才能」を歌った。
  43. ^ 真ん中のラインとともに、横回転しながらロゴマークが形成される光沢のあるCGアニメーション。
  44. ^ 通常生番組の記録VTRは、CM中のスタジオの様子もそのまま録画される。
  45. ^ その後、画面の上下が黒帯のレターボックスは、『画面が小さくなること』で地上アナログテレビで視聴している視聴者からの不評を受け、2005年4月1日をもって一旦廃止された。
  46. ^ なお、サザンオールスターズは2013年に活動を再開している。
  47. ^ なお、竹内由恵は、6年後の2019年12月末にテレビ朝日を退社した。
  48. ^ 終了時刻が午後10時14分になった影響で、芸能タレント通達並びに労働基準法(第61条)により、乃木坂46生田絵梨花星野みなみ齋藤飛鳥は途中退場となった。
  49. ^ なお、同グループのメンバーの南條愛乃(絢瀬絵里役)は怪我のため出演を断念した。
  50. ^ レギュラー放送での使用は同年4月15日放送から。
  51. ^ なお、前週までのフォーマットは2019年4月26日放送分で一度だけ復活している。
  52. ^ 後述の出演者変更が理由とされる。
  53. ^ 2019年に入ってからは回によって、前述の一曲目を含むこの演出の有無がバラバラである。
  54. ^ 冒頭の60周年アイキャッチは、一部ネット局では番宣などに差し替えられた。
  55. ^ 「グランドエスケープ feat.三浦透子」演奏時には三浦透子も出演した。
  56. ^ 一方、『かりそめ天国』は21:00までの6分拡大で放送された。
  57. ^ 前回は19時から3時間スペシャルの為、実質正式なレギュラー放送はこの日からとなった。
  58. ^ 当日の出演者の紹介に関し、テロップによる一覧表示を行うようになった。
  59. ^ 楽曲は、事前に番組サイトで募集した「あなたの好きな平井堅ソング」の中から選ばれた30曲。
  60. ^ アーティストは最後まで待機せず、出番が終わったら直ちに退場する形となった。
  61. ^ 並木万里菜に関しては、別のスタジオからナビゲートでの出演も検討されていた。
  62. ^ 楽曲の披露に関しては、RADWIMPSを除き、リモート収録となった。
  63. ^ 楽曲の披露に関しては、山口一郎(サカナクション)× 川上洋平([ALEXANDROS])を除き、リモート収録となった。
  64. ^ 楽曲の披露に関してはリモート収録であり、ISSAはテレビ朝日のスタジオでの収録。
  65. ^ 楽曲の披露に関しては、森山直太朗を除き、リモート収録となった。
  66. ^ 楽曲の披露に関しては、湘南乃風は収録となった。
  67. ^ 2003年は、中村玉緒とのデュエットTAMAO&KIYOSHIとして出演。2006年にはKIYOSHI名義で登場し、今回3度目の出演。
  68. ^ この配信は、正式実装前となるTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いて実施された。
  69. ^ 楽曲の披露に関しては、ゆずは収録となった。
  70. ^ 楽曲の披露に関してはKing Gnuは収録となった。
  71. ^ 楽曲の披露に関しては、Shuta Sueyoshi、TOMORROW X TOGETHERは収録となった。
  72. ^ スタジオトークは、飛沫防止のアクリル板で仕切りながら、少人数で再開。この回以降、スタジオでのトーク、リモートでのトークは、この回のスタイルを継続。
  73. ^ 楽曲の披露に関しては、AIは収録となった。
  74. ^ R-指定はDungeon Monstersの一員として過去に出演している。
  75. ^ この回から、MC席、トーク席が中央部分に移動。スタジオトークに関し、飛沫防止のアクリル板による仕切りは継続。
  76. ^ この回は、VTRと収録による内容となった。
  77. ^ この回から、MC席、スタジオトークの形式が、昨年7〜9月までのスタイルに戻された。
  78. ^ 武部聡志と共演。
  79. ^ 宮田俊哉Kis-My-Ft2)、髙橋海人King & Prince)、そして番組ナレーターを務める上坂すみれ佐倉綾音神谷浩史が参加した。
  80. ^ 候補曲は「」、「」、「うっせぇわ」。この中から「うっせぇわ」を披露。
  81. ^ 番組後半では、東京事変のファンと公言するフワちゃんが登場した。
  82. ^ 番組オープニングでは、ハラミちゃんが「シンデレラガール」、「koi-wazurai」を生演奏した。
  83. ^ 何度でも」、「ラブリー」、「」、「」の順で披露。
  84. ^ この回から、MC席、トーク席が昨年10月から12月のスタイルに戻り、中央部分に移動。
  85. ^ この回は、VTRと収録による内容となった。
  86. ^ 番組35周年を迎えるにあたり、この回から12月3日の放送回まで、番組ロゴが『MUSIC STATION 35th Anniv. × FRIDAY LIVE SINCE 1986 ×』となった。
  87. ^ マスク着用のもと、座席間隔をあけながら実施。
  88. ^ この回は、VTRと収録による内容となった。
  89. ^ この回から、MC席、スタジオトークの形式が、スタジオは少人数による体制、そしてリモート併用で、昨年1〜6月まで行われたスタイルに戻された。
  90. ^ この回から、MC席、トーク席が昨年7月から12月のスタイルに戻り、中央部分に移動。
  91. ^ 卒業写真」、「やさしさに包まれたなら」、「春よ、来い」の順で披露。
  92. ^ 丸ノ内サディスティック」を披露。
  93. ^ 「すずめ feat.十明」演奏時には十明も出演した。
  94. ^ この回は、VTRと収録による内容となった。
  95. ^ め組のひと」、「違う、そうじゃない」、「夢で逢えたら」の順で披露。
  96. ^ WINTER(ウィンター)は体調不良により、出演を見合わせた。
  97. ^ この回は、VTRと収録による内容となった。
  98. ^ 本編VTRに収まらなかったトークは、番組公式Xのほか、YouTubeでは期間限定で公開している。
  99. ^ 本人の公式SNSでは出演を示唆する投稿を行い、その後正式に出演することを明らかにした。
  100. ^ 過去にMステでの出演はあったものの、収録での出演であった。
  101. ^ 当番組のクロスプログラム終了後には、同じく生放送で『報道ステーション』のクロスプログラムも行われている。
  102. ^ 一時期中断してユメミル、アニメ「onちゃん」を放送していたためである。
  103. ^ かつては、20:00 - 21:54であった。
  104. ^ 観客に関し、通常放送と同様の形態をとっていた。
  105. ^ 観客に関し、2021年から2023年は2019新型コロナウイルス対策として、無観客の形態をとっていた。2024年は前年同様、無観客の中で行われた。
  106. ^ 2019年は8月最終週ではなく、9月13日に枠移動前最後となる2時間SPが放送された。
  107. ^ 2000年のみ3時間50分。
  108. ^ 「城島タモリ」は一時期だけ行われなかったことがある(詳細はスーパーライブの項を参照)。また、レギュラー版でも2015年10月30日の放送(「東京ドライブ」を披露)で「城島タモリ」が披露されたことがある。
  109. ^ 「ミュージックステーション2時間SP」の後半1時間に放送。
  110. ^ この他の出演メンバーは次の通り。渡辺麻友ウェイトレス高橋みなみコギャル松井珠理奈宝塚歌劇団男役山本彩秘書宮脇咲良舞妓島崎遥香看護師横山由依キャビンアテンダント北原里英幼稚園の先生、渡辺美優紀バレリーナ松村香織:女子プロレスラー高柳明音:MステのAD研修生、柴田阿弥:少し昔のアイドル、武藤十夢巫女木﨑ゆりあ(当日欠席した宮澤佐江の代役):警察官
  111. ^ 真山りかキュアフォーチュンハピネスチャージプリキュア!)、安本彩花キュアルージュYes!プリキュア5GoGo!)、廣田あいかキュアロゼッタドキドキ!プリキュア)、星名美怜キュアドリーム(Yes!プリキュア5GoGo!)、松野莉奈キュアビューティスマイルプリキュア!)、柏木ひなたキュアプリンセス(ハピネスチャージプリキュア!)、小林歌穂キュアハニー(ハピネスチャージプリキュア!)、中山莉子キュアピース(スマイルプリキュア!)
  112. ^ THE YELLOW MONKEYジャニーズWESTGENERATIONS乃木坂46の4組。
  113. ^ あいみょんの「マリーゴールド」、プリンセス プリンセスの「世界でいちばん熱い夏」、YOASOBIの「夜に駆ける」の3曲から、「夜に駆ける」をテレビ朝日の屋上から披露した。
  114. ^ この企画では、ディズニー好きを公言する風間俊介も参加。
  115. ^ なお、上位5曲は番組内での視聴者投票で決定され、5位から順にゴールデンボンバーの「女々しくて」、ジャニーズWESTの「ええじゃないか」、湘南乃風の「睡蓮花」、B’zの「ultra soul」、の「サクラ咲ケ」という結果となった。
  116. ^ なお、事前に視聴者からテーマに沿った曲を募集。その中からToshl自身が候補曲を選定。Whiteberryの「夏祭り」、Superflyの「タマシイレボリューション」、Adoの「」の3曲から「踊」をテレビ朝日の屋上から歌唱した。
  117. ^ タマシイレボリューション」、「One Night Carnival」、「SUPER STAR」、「マツケンサンバII」の順で披露。なお、EXITの「SUPER STAR」では、DJ松永がDJとしてパフォーマンスに参加した。
  118. ^ この放送では、Official髭男dismの「アポトーシス」における特別配信が決定している。
  119. ^ また、予定されていたORANGE RANGEの出演部分は、UVERworldが「EN」、Toshlが「タマシイレボリューション」を歌唱した。
  120. ^ 楽曲のパフォーマンスには、松岡修造も参加。
  121. ^ 19時台では「Full Circle」、21時台では投票の結果1位になった「over」のほか「TL」、「TAKE ME HIGHER」、「Believe Your Smile」、「HONEY BEAT」、「愛なんだ」を披露。
  122. ^ バンドメンバーは、アイナ・ジ・エンドBiSH)、ユウチリヌルヲワカ)、関根史織Base Ball Bear)、ほな・いこかゲスの極み乙女。)。
  123. ^ バンドメンバーは、小林武史名越由貴夫キタダマキ玉田豊夢
  124. ^ 候補曲は「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」、「GOLDFINGER'99」、「言えないよ」、「お嫁サンバ」、「よろしく哀愁」(太字が披露曲)。
  125. ^ 同アルバムに収録されている「どうしても君を失いたくない」のインストゥルメンタルバージョン。なお、こちらは番組のエンディングテーマとして作られたためか、音源化はされておらず、アルバムなどのCDにも収録されていない。また、原曲と一部異なっており、前者は原曲のアレンジ版、後者は原曲をそのまま流用してアレンジしたものの音源だった。ほぼ前者を使用していたが、稀に後者が使用されることがあった。
  126. ^ 2002年3月1日生放送分にこの番組で同アルバムに収録されている「恋歌」とともに披露された。
  127. ^ 「ミュージックステーション春の豪華3時間SP」で初使用。レギュラー放送での使用は同年4月15日放送から。
  128. ^ 以前は山本隆夫名義。
  129. ^ 2021年9月24日まで18:45開始。
  130. ^ 理由は著作権肖像権との兼ね合いによるもの。
  131. ^ 青森朝日放送開局までは未放送。
  132. ^ 岩手朝日テレビ開局まではテレビ岩手(日本テレビ系列)が不定期でネットしていた。
  133. ^ 秋田朝日放送開局までは未放送。
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  135. ^ 長野朝日放送開局までは、テレビ信州(当時、日本テレビ系・テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。1987年9月25日で同時ネット打ち切り、1988年4月29日から1990年9月28日までは深夜の遅れネットとなった。
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  146. ^ この当時、提供クレジットの時はスタジオ出演者がスタジオ内にあるモニターの前に集合していた(1987年は最初のCMに入る前にアーティストの歌唱枠があったため、それに該当したアーティストを除く〈スタジオ以外から中継で出演したアーティストも同様〉)。

出典

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  • タモリ倶楽部
    1982年10月9日から2023年3月31日まで放送されていた、テレビ朝日冠番組及び全面オールロケーションによる流浪のバラエティ番組。Mステがスタートした1986年当初のMCは関口宏だったが、翌年1987年にタモリがMステのMCになったことにより、タモリにとってテレビ朝日で2本目の冠番組となった。Mステ放送開始前から金曜深夜にも放送されており、放送開始した1986年とタモリがMステMCになった1987年から現在も、金曜深夜にも放送されている。1987年〜2019年9月まではMステ放送終了からおよそ4時間後に放送されていたが、2019年10月からおよそ3時間後に放送されている。またこの番組にはサブMCの下平さやか、武内絵美、堂真理子もこの番組にも出演した。2003年にタモリの番組では、Mステが先にHD化したが、7年後にはタモリ倶楽部はアナログ放送が終了する1年前の2010年にHD化した。
  • ニュースステーション
    1985年10月7日から2004年3月26日まで放送されていた報道番組。メインキャスターは久米宏が務めていた。『Mステ』のタイトルの元となった番組で、番組タイトルの一部を同じ「ステーション」とし、それぞれの番組の初代のロゴも似たデザインだった。
  • 報道ステーション
    『ニュースステーション』の後番組で、2004年4月5日より放送されている報道番組。メインキャスターは月曜日〜木曜日は大越健介小木逸平安藤萌々、金曜日は大越健介・板倉朋希徳永有美が務めている。番組タイトルの「ステーション」や制作手法など、『ニュースステーション』の名残を受け継いでいる。
  • タモリの音楽ステーション
    タモリが司会を務め(1992年は山田邦子も担当)、1992年と1993年1月2日に放送されていた、音楽を題材とした正月特別番組。当時の当番組の制作スタッフが携わっている。
  • 27時間チャレンジテレビ
    1996年1997年の2回、11月に放送された超長時間特別番組。「チャレンジソングスペシャルライブ」という企画が行われ、河村隆一らが司会を務めた(1996年のみタモリも司会を担当)。
  • 生放送はとまらない!
    2003年10月10日、テレビ朝日の六本木ヒルズ新社屋への移転を記念したスペシャルドラマ新テレアサ誕生記念ドラマ 生放送はとまらない!』が放送された。ドラマは「ミュージックスタジアム」という『Mステ』をモチーフにした音楽番組を舞台にしたもので、浜崎あゆみGacktB'zなど多数のゲストアーティストが出演。当時の『Mステ』スタッフも多数関わっていた。
  • 50時間テレビ
    2009年1月30日、『50時間テレビ』枠内で「3時間スペシャル」として『MUSIC STATION SPECIAL もう一度聴きたい昭和・平成の名曲ベスト100×2!』を生放送。番組内では、『報道ステーション』のメインキャスター(当時)及び同局の元アナウンサーである古舘伊知郎が、オープニングとエンディングに特別出演をした。
  • タモリステーション
    2022年1月28日から放送。当番組及び『報道ステーション』から派生した教養番組。

関連イベント

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関連項目

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外部リンク

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テレビ朝日 金曜19:54 - 20:00
前番組 番組名 次番組
クレヨンしんちゃん
※19:30 - 20:00
【6分縮小して継続】
ミュージックステーション
(2000年4月14日 - 9月15日)
街角
※19:54 - 19:56
【20:48 - 20:50から移動して継続】
都のかほり
※19:56 - 20:00
【20:50 - 20:54から移動して継続】
素顔のままに
※19:54 - 19:56
都のかほり
※19:56 - 20:00
【1時間繰り下げて継続】
ミニステ
(2002年10月18日 - 2019年9月13日)
ザワつく!金曜日
※19:00 - 20:00
【20:57 - 21:54から移動して継続】
テレビ朝日系列 金曜20:00 - 20:48
ワールドプロレスリング
※20:00 - 20:54
【月曜20:00 - 20:54に移動して継続】
ミュージックステーション
(1986年10月24日 - 2019年9月13日)
マツコ&有吉 かりそめ天国
※20:00 - 20:54
【水曜ネオバラエティ枠から移動】
テレビ朝日 金曜20:48 - 20:54
ワールドプロレスリング
※20:00 - 20:54
【月曜20:00 - 20:54に移動して継続】
ミュージックステーション
(1986年10月24日 - 2000年3月24日)
街角
※20:48 - 20:50
都のかほり
※20:50 - 20:54
【6分繰り上げて継続】
街角
※20:48 - 20:50
【19:54 - 19:56に移動して継続】
都のかほり
※20:50 - 20:54
【19:56 - 20:00に移動して継続】
ミュージックステーション
(2000年10月6日 - 2019年9月13日)
マツコ&有吉 かりそめ天国
※20:00 - 20:54
【水曜ネオバラエティ枠から移動】
テレビ朝日 金曜20:54 - 21:00
世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!
※20:54 - 21:48
【ここまでは朝日放送制作、6分繰り下げて継続】
MUSIC STATION NEXT
(2001年10月 - 2002年9月)
【ここからテレビ朝日制作】
TOKYOサブリナ
※20:54 - 20:56
都のかほり
※20:56 - 21:00
【1時間繰り下げて継続】
テレビ朝日系列 金曜21:00 - 21:54
ザワつく!金曜日
※20:57 - 21:54
【19:00 - 20:00に移動して継続、ここまでバラエティ枠】
ミュージックステーション
(2019年10月18日 - )
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