2021年イタリアグランプリ
2021年イタリアグランプリ(英: 2021 Italian Grand Prix)は、2021年のF1世界選手権第14戦として、2021年9月12日にモンツァ・サーキットで開催された。
レース詳細 | |||
---|---|---|---|
日程 | 2021年シーズン第14戦 | ||
決勝開催日 | 9月12日 | ||
開催地 |
モンツァ・サーキット イタリア モンツァ | ||
コース長 | 5.793km | ||
レース距離 | 53周(306.72km) | ||
決勝日天候 | 晴れ | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
ファステストラップ | |||
ドライバー | ダニエル・リカルド | ||
タイム | 1:28.617(53周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 | |||
2位 | |||
3位 |
背景
編集- レース前のチャンピオンシップ順位
- ドライバーズタイトルはマックス・フェルスタッペンが前戦オランダGPで優勝したことにより、ルイス・ハミルトンに対し3ポイントの差をつけ、ハンガリーGP以来再び首位に立った。コンストラクターズはメルセデス勢が2,3位でゴールしたことにより、レッドブルに対し12ポイントまで差を広げている[2]。
- タイヤ
- 本レースでピレリが持ち込むドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C2、ミディアム(黄):C3、ソフト(赤):C4の中間の組み合わせ[3]。
- その他
- スプリント予選レース(参考出典[8])
- 今季2回目の開催となる従来の予選に代わる決勝のグリッドを決めるためのレース距離100kmで行われる予備レース[9]。金曜日のフリー走行2回目の時間帯は、翌日のスプリント予選レースに向けた予選を行い、土曜日の予選の時間帯にはスプリント予選レースが実施される。それに合わせ、同GPは以下のスケジュールに変更される。
従来のレースフォーマット 2021年イタリアGP 金曜日 フリー走行1 フリー走行1 フリー走行2 スプリント予選レースの予選 土曜日 フリー走行3 フリー走行2 予選 スプリント予選レース 日曜日 決勝 決勝
- これ以外にも変更される点は以下のものとなる。
- このレースでの順位が決勝のグリッドとなり、勝者は従来の予選でのポールポジション獲得者として記録される。また、上位3名にはチャンピオンシップポイントが付与される(1位:3点、2位:2点、3位:1点)[10]。
- パルクフェルメは金曜予選から適用されるが、安全上の配慮からいくつかのパーツ交換と調整は許可されている。
- このレースの前後に日曜日の決勝前のようなセレモニーやドライバーズパレード、表彰式などは行われない。
エントリーリスト
編集レギュラーシートについては前戦オランダGPから変更なし。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
---|---|---|---|---|---|
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワンチーム | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | W12Eパフォーマンス | M12Eパフォーマンス |
77 | バルテリ・ボッタス | ||||
レッドブル・レーシング・ホンダ | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB16B | RA621H |
11 | セルジオ・ペレス | ||||
マクラーレンF1チーム | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン | MCL35M | M12Eパフォーマンス |
4 | ランド・ノリス | ||||
アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | AMR21 | M12Eパフォーマンス |
5 | セバスチャン・ベッテル | ||||
アルピーヌF1チーム | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ | A521 | E-Tech 20B |
31 | エステバン・オコン | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | SF21 | 065/6 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ | AT02 | RA621H |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
アルファロメオ・レーシング・オーレン | 7 | キミ・ライコネン | アルファロメオ | C41 | 065/6 |
99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | ||||
88 | ロバート・クビサ1 | ||||
ウラルカリ・ハースF1チーム | 9 | ニキータ・マゼピン | ハース | VF-21 | 065/6 |
47 | ミック・シューマッハ | ||||
ウィリアムズ・レーシング | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ | FW43B | M12Eパフォーマンス |
6 | ニコラス・ラティフィ | ||||
ソース:[11] |
- 追記
フリー走行
編集予選
編集9月10日 18:00 CEST(UTC+2)(文章の出典[15])
スプリント予選レースのポールを獲得したのはバルテリ・ボッタス。2位は0.096秒差でルイス・ハミルトン、3位に0.441秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。Q1ではコース上で渋滞が発生するなど計測ラップを断念するドライバーが相次いだ。Q2でも各車が同じタイミングでピットアウトしたことにより、ピットレーンで渋滞が発生し数チームに罰金が科せられた[16]。
予選結果
編集順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1:20.685 | 1:20.032 | 1:19.555 | 1 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:20.543 | 1:19.936 | 1:19.651 | 2 |
3 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ | 1:21.035 | 1:20.229 | 1:19.966 | 3 |
4 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 1:20.916 | 1:20.059 | 1:19.989 | 4 |
5 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン-メルセデス | 1:21.292 | 1:20.435 | 1:19.995 | 5 |
6 | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ-ホンダ | 1:21.440 | 1:20.556 | 1:20.260 | 6 |
7 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1:21.118 | 1:20.750 | 1:20.462 | 7 |
8 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:21.219 | 1:20.767 | 1:20.510 | 8 |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ | 1:21.308 | 1:20.882 | 1:20.611 | 9 |
10 | 99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | アルファロメオ-フェラーリ | 1:21.197 | 1:20.726 | 1:20.808 | 10 |
11 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン-メルセデス | 1:21.394 | 1:20.913 | 11 | |
12 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン-メルセデス | 1:21.415 | 1:21.020 | 12 | |
13 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ-ルノー | 1:21.487 | 1:21.069 | 13 | |
14 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 1:21.500 | 1:21.103 | 14 | |
15 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ-メルセデス | 1:21.890 | 1:21.392 | 15 | |
16 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ-メルセデス | 1:21.925 | 16 | ||
17 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ | 1:21.973 | 17 | ||
18 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース-フェラーリ | 1:22.248 | 18 | ||
19 | 88 | ロバート・クビサ | アルファロメオ-フェラーリ | 1:22.530 | 19 | ||
20 | 9 | ニキータ・マゼピン | ハース-フェラーリ | 1:22.716 | 20 | ||
107% time: 1:26.181 | |||||||
ソース:[17][18] |
スプリント予選レース
編集9月11日 16:30 CEST(UTC+2)(文章の出典[19])
ポールを獲得したのはバルテリ・ボッタス。2位はマックス・フェルスタッペン、3位はダニエル・リカルドと続いた。上位3名にはメダルが贈られた。スタートで出遅れたルイス・ハミルトンはランド・ノリスにも先行を許し5位で予選レースを終えた。
スプリント予選レース結果
編集順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. | Final Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 18 | 27:54.078 | 1 | 3 | 191 |
2 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ | 18 | +2.325 | 3 | 2 | 1 |
3 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン-メルセデス | 18 | +14.534 | 5 | 1 | 2 |
4 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 18 | +18.835 | 4 | 3 | |
5 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 18 | +20.011 | 2 | 4 | |
6 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 18 | +23.442 | 8 | 5 | |
7 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 18 | +27.952 | 7 | 6 | |
8 | 99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | アルファロメオ-フェラーリ | 18 | +31.089 | 10 | 7 | |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ | 18 | +31.680 | 9 | 8 | |
10 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン-メルセデス | 18 | +38.671 | 12 | 9 | |
11 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ-ルノー | 18 | +39.795 | 9 | 10 | |
12 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン-メルセデス | 18 | +41.177 | 11 | 11 | |
13 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 18 | +43.373 | 14 | 12 | |
14 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ-メルセデス | 18 | +45.977 | 16 | 13 | |
15 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ-メルセデス | 18 | +46.821 | 15 | 14 | |
16 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ | 18 | +49.977 | 17 | 15 | |
17 | 9 | ニキータ・マゼピン | ハース-フェラーリ | 18 | +62.599 | 20 | 16 | |
18 | 88 | ロバート・クビサ | アルファロメオ-フェラーリ | 18 | +65.096 | 19 | 17 | |
19 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース-フェラーリ | 18 | +66.154 | 18 | 18 | |
Ret | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ-ホンダ | 0 | アクシデント・ダメージ | 6 | PL2 | |
ソース:[20][21][22] |
- 追記
決勝
編集9月12日 15:00 CEST(UTC+2)(文章の出典[25])
2番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドが優勝、2位にランド・ノリスが続いた。マクラーレンの優勝は9年ぶり[注 1]で1-2フィニッシュは11年ぶり[注 2]。3位には最後尾スタートのバルテリ・ボッタスが入った。
チャンピオンシップを争うマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、26周目に両者が並んだままターン2へ進入、内側の縁石に乗り上げたフェルスタッペンがハミルトンの車両に覆いかぶさるようにクラッシュした。これにより両者はリタイア。この事故の主な過失はフェルスタッペンにあるとして、次戦ロシアGPで3グリッド降格とペナルティポイント2点(累積2点)が加算された[26]。ハミルトンのリタイアは2018年オーストリアグランプリ以来、63戦ぶりだった[27]。
レース結果
編集順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン-メルセデス | 53 | 1:21:54.365 | 2 | 26FL |
2 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-メルセデス | 53 | +1.747 | 3 | 18 |
3 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 53 | +4.921 | 19 | 15 |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 53 | +7.309 | 5 | 12 |
5 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル-ホンダ | 53 | +8.7231 | 8 | 10 |
6 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 53 | +10.535 | 6 | 8 |
7 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン-メルセデス | 53 | +15.804 | 9 | 6 |
8 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ-ルノー | 53 | +17.201 | 10 | 4 |
9 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ-メルセデス | 53 | +19.742 | 14 | 2 |
10 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ-ルノー | 53 | +20.868 | 12 | 1 |
11 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ-メルセデス | 53 | +23.743 | 13 | |
12 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン-メルセデス | 53 | +24.621 | 11 | |
13 | 99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | アルファロメオ-フェラーリ | 53 | +27.216 | 7 | |
14 | 88 | ロバート・クビサ | アルファロメオ-フェラーリ | 53 | +29.769 | 17 | |
15 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース-フェラーリ | 53 | +51.088 | 18 | |
Ret | 9 | ニキータ・マゼピン | ハース-フェラーリ | 41 | パワーユニット | 16 | |
Ret | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 25 | アクシデント | 4 | |
Ret | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ | 25 | アクシデント | 1 | |
Ret | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ-ホンダ | 3 | メカニカル | PL | |
DNS | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ-ホンダ | 0 | ブレーキ | 15 | |
ソース:[28][29][22] |
追記
編集第14戦終了時点のランキング
編集
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- 注:いずれもトップ5まで掲載。
- 注:ファストテストラップアワードは同数の場合、カウントバック方式がとられている。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “Italian Grand Prix 2021 - F1 Race”. The Official F1 Website. 2020年9月7日閲覧。
- ^ “F1オランダGP決勝後ポイントランキング:フェルスタッペンが再びチャンピオンシップをリード”. Formula1-Data (2021年9月6日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ “ピレリ、2021年シーズンの各F1グランプリに持ち込むタイヤコンパウンドを一挙発表”. jp motorsport.com (2021年2月19日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ “バルテリ・ボッタス、今季限りでメルセデス離脱。アルファロメオと複数年契約”. jp motorsport.com (2021年9月6日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ “【速報】アルファタウリ、2022年もピエール・ガスリー&角田裕毅のラインアップを継続”. jp motorsport.com (2021年9月7日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ “メルセデスF1、2022年シーズンのジョージ・ラッセル起用を発表”. autosport Web. 2021年9月7日閲覧。
- ^ “アルボンがウイリアムズと契約、2022年F1復帰が決定。チームメイトはラティフィ”. auto sport Web (2021年9月8日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ “スプリント予選レース”. Formula1-Data (2021年7月6日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ “F1イタリアGPでのスプリント予選開催が正式に決定。週末のスケジュールが明らかに”. auto sport Web (2021年7月23日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ “F1、スプリントレース週末の公式記録の扱いを変更。スプリントレース勝者が”ポールシッター”に”. jp motorsport (2021年7月2日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ 『F1速報 2021年9月16日号 2021年 第12戦 ベルギーGP号』株式会社三栄、2021年9月2日、73頁。
- ^ “アルファロメオのライコネン、自宅隔離中のためF1イタリアGPも欠場。代役は再びクビサ”. auto sport Web (2021年9月9日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ “ハミルトン、予選前に首位も「PUで0.4秒を隠し持っている」とレッドブルを警戒 / F1イタリアGP《FP1》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年9月10日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “サインツが赤旗クラッシュ!メルセデスがレッドブル・ホンダ勢を退けトップ / F1イタリアGP《FP2》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年9月11日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “今季末放出のボッタスが最速「良い気分だ!」フェルスタッペンは”満足”の3番手 / F1イタリアGP《予選》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年9月11日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “F1イタリアGP:予選Q2の危険行為でアストンマーチンとアルピーヌに65万円の罰金…マゼピンはお咎めなし”. Formula1-Data (2021年9月11日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 HEINEKEN GRAN PREMIO D’ITALIA 2021 - QUALIFYING”. Formula 1 (2021年9月10日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 HEINEKEN GRAN PREMIO D’ITALIA 2021 - SPRINT GRID”. Formula 1 (2021年9月10日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンとリカルドが最前列!ハミルトンは後退5番手「過小評価の代償」F1イタリアGP《スプリント》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年9月12日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 HEINEKEN GRAN PREMIO D’ITALIA 2021 - SPRINT”. Formula 1 (2021年9月11日). 2021年9月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 HEINEKEN GRAN PREMIO D’ITALIA 2021 - STARTING GRID”. Formula 1 (2021年9月11日). 2021年9月14日閲覧。
- ^ a b 『F1速報2021年総集編』株式会社三栄、2021年12月28日、184頁。
- ^ “【追記】ボッタスはペナルティで最後尾、ガスリー&角田はピットレーンスタート/2021年F1第14戦イタリアGPグリッド”. auto sport Web. 2021年9月13日閲覧。
- ^ “F1イタリアGP:ピエール・ガスリー、車両一新…パルクフェルメ違反でピットスタート”. Formula1-Data (2021年9月12日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ “リカルド「狂ってる!」マクラーレンに9年ぶりの勝利、フェルスタッペンは事故DNF / F1イタリアGP《決勝》結果とダイジェスト”. Formula1-Data (2021年9月13日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “フェルスタッペン、F1ロシアGPで3グリッド降格ペナ…イタリアでのハミルトン接触事故で責任を問われた3つの理由”. jp motorsport.com (2021年9月13日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンとハミルトンが接触!! 両者リタイア!! ホンダ勢3台が姿を消す大波乱【F1第14戦イタリアGP】”. 中日スポーツ (2021年9月12日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 HEINEKEN GRAN PREMIO D’ITALIA 2021 - RACE RESULT”. Formula 1 (2021年9月12日). 2021年9月14日閲覧。
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- ^ “2021 Formula One Italian Grand Prix”. motorsportSTATS (2021年9月12日). 2021年9月14日閲覧。
- ^ “2021 Formula One Italian Grand Prix - Team Standings”. motorsportSTATS (2021年9月12日). 2021年9月14日閲覧。
- ^ “2021 DHL FASTEST LAP AWARD”. Formula 1 (2021年9月12日). 2021年9月14日閲覧。
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