1980年のテレビ (日本)
1980年のテレビ(1980ねんのテレビ)では、1980年(昭和55年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
番組関係のできごと
編集1月
編集- 1日
- この日未明、ライオン(旧ライオン歯磨・ライオン油脂)の一社提供による同社の発足記念特番として、TBS制作により全民放テレビ各局で『ライオンスペシャル・'80年未来をこの手に!』が放送された。但しびわ湖放送(独立局)は同局の大株主である滋賀県の方針によりネットされなかった。→びわ湖放送でのネット中止については「びわ湖放送 § 備考」を参照
- TBS系で、芸能人隠し芸番組『超豪華!番組対抗かくし芸大会』をこの年から開始。日本テレビ系の『番組対抗かくし芸大会』と同系列の番組ではあるが、隠し芸と隠し芸の合間に、TBS系で放送されているクイズ番組(『クイズ100人に聞きました』→『クイズ天国と地獄』→『ザ・チャンス!』)に出場者が挑戦するのが異なる。司会は愛川欽也(1984年のみ関口宏)。
- この日未明、ライオン(旧ライオン歯磨・ライオン油脂)の一社提供による同社の発足記念特番として、TBS制作により全民放テレビ各局で『ライオンスペシャル・'80年未来をこの手に!』が放送された。但しびわ湖放送(独立局)は同局の大株主である滋賀県の方針によりネットされなかった。
- 6日 - NHK大河ドラマ第18作『獅子の時代』(主演:菅原文太)放送開始。菅原にとってこれがテレビドラマ初主演となった( - 12月21日、全51回)。
- 13日 - テレビ朝日系のクイズ番組『象印クイズ ヒントでピント』の白組キャプテンを半年間務めたイラストレーターの山藤章二が降板。翌週20日から作曲家の小林亜星に交代[1]。
2月
編集- 26日 - 日本テレビ系、テレビドラマでは日本初のステレオ放送で、同局初の長時間ドラマ「ライオン・スペシャル・ドラマ『太陽は沈まず・海よ!小さな戦士の歌を聞け』」を放送(ライオンの一社提供)。[2]
- 29日 - TBS系平日正午枠の視聴者参加型帯クイズ番組『ベルトクイズQ&Q』が終了、10年弱の歴史に幕。
3月
編集- 3日 - TBS系、前週までの『ベルトクイズQ&Q』の流れを一部継承した新クイズ番組『スーパーダイスQ』(司会・土居まさる)放送開始( - 1984年3月30日)。
- 20日 - 関西テレビ・フジテレビ系で桂三枝(現・六代目桂文枝)と女性著名人の1対1によるトーク番組『三枝の爆笑美女対談』が放送開始( - 1987年3月29日)。
- 22日 - テレビ朝日系土曜19時30分枠の児童向けドラマ『あばれはっちゃくシリーズ』の第2作『男!あばれはっちゃく』(主演:栗又厚)放送開始( - 1982年3月27日)。
- 29日 - 日本テレビの土曜昼の演芸番組『やじうま寄席』が終了、9年の歴史に幕。
- 30日
- 31日
4月
編集- 1日
- 1965年10月開始以来14年半にわたって9:00 - 10:30枠だったフジテレビ系『小川宏ショー』が、この日より8:30 - 9:55に変更(30分繰上げ、5分縮小)、これにより日本テレビ系『ルックルックこんにちは』、TBS系『モーニングジャンボ奥さま8時半です』、テレビ朝日系『モーニングショー』と共に、東京12チャンネル(現・テレビ東京)を除く在京局全ての朝のワイドショーが8:30開始となった。また4日後の5日には関西テレビ制作のワイドショー『ハイ!土曜日です』も、30分繰上げて8:30開始に変更された[注 2]。
- 関西テレビ・フジテレビ系で千葉真一主演で『服部半蔵 影の軍団』(東映制作)がスタート。本作は千葉主演でシリーズ化され、1985年の『影の軍団 幕末編』迄、計5作が放映された。
- 2日 - TBS系水曜19時台前半枠で、円谷プロダクション製作によるウルトラシリーズでは5年ぶりとなる特撮ドラマ『ウルトラマン80』が放送開始( - 1981年3月25日、全50回)。
- 3日 - 日本テレビ系で初の2時間ドラマ枠『木曜ゴールデンドラマ』(読売テレビ制作)新設( - 1991年。後に『ドラマシティ』と改称)[注 3]。
- 5日 - NHK総合『スタジオ102』がこの日で放送終了、15年の歴史に幕[6]。
- 6日
- 7日 - NHK、新年度編成を開始。
- 12日 - 日本テレビ系でお笑いオーディション番組『お笑いスター誕生!!』(司会:山田康雄、中尾ミエ)が放送開始。同番組からB&B、とんねるず、イッセー尾形、小柳トム(現:ブラザートム)らを輩出( - 1986年9月27日)。
- 24日 - TBS系で橋田壽賀子の脚本によるテレビドラマ『心』(主演:宇津井健)[9]がこの日から放送開始( - 1981年1月29日)。
- 26日 - NHK教育で、NHK交響楽団(N響)のクラシック音楽番組『N響アワー』放送開始( - 2012年3月)。
5月
編集- 5日 - テレビ朝日系で、モスクワオリンピックを2か月後に控え、同五輪関連の大型特別番組『オリンパソン'80』を放送(8:30 - 翌6日1:30)[10]。
6月
編集- 1日 - 関西テレビ・フジテレビ系の『花王名人劇場』において、画家の山下清をモデルにしたコメディドラマ『裸の大将放浪記』(主演:芦屋雁之助)の第1作を放送[11]。
- 12日 - 大平正芳内閣総理大臣がこの日未明に死去。NHKや民放各局のニュース・ワイドショーは終日、大平の訃報や追悼特別企画を中心とした内容になった。
- 23日 - この日の前日(22日)に行われた衆参同時選挙(第36回衆議院議員総選挙と第12回参議院議員通常選挙)の翌日開票関係の番組にて、日本初の音声多重の2音声多重放送(副音声に同じ言語(日本語放送の場合なら同じ日本語)での補足的な内容を流す放送。別名「解説放送(かいせつほうそう)」とも言う)が行われる。キー局では日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日、東京12チャンネルが実施した。[12]
- 23日 - フジテレビ系の歌謡番組『夜のヒットスタジオ』、箱根・芦ノ湖湖畔の「箱根園庭園」から生放送。ところが濃霧がかかってしまう。
7月
編集- 19日〜8月3日 - モスクワオリンピックが開催、テレビ朝日系で大会独占放送。→「1980年モスクワオリンピック § テレビ放映」も参照
- 22日 - フジテレビ系で恒例特番『オールスター紅白水泳大会』を『火曜ワイドスペシャル』枠で放送。この回は放送枠を19:30 - 21:24(通常は20:00 - 21:24)に拡大して放送、史上唯一の「2時間枠」、そして「『火曜ワイドスペシャル』版では初の19時台開始」となった。なお総合司会は井上順と桜田淳子が担当、お馴染みのおりも政夫はアグネス・ラムと共に「進行役」を務めた。
8月
編集- 17日 - この日昼前、静岡市の国鉄(現:JR)静岡駅前の地下街でガス爆発事故が発生。NHKや民放各局は予定を変更して事故関連の報道特別番組を編成した。
- 30日〜31日 - 日本テレビ系でこの年3回目の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」3』を放送。この年から徳光和夫(日本テレビアナウンサー、当時)が総合司会となり[注 4]、以後2010年(第33回)まで31年に亘り総合司会を務めた[注 5]。
9月
編集- 28日
- 日本テレビ系の子供番組『おはよう!こどもショー』が、15年弱の歴史に幕。なお番組は前年(1979年)3月より『ズームイン!!朝!』設置のため、土・日のみの放送となっていた。
- フジテレビ系日曜19時台前半枠で、いしいひさいち原作のホームギャグアニメ『おじゃまんが山田くん』が放送開始( - 1982年10月10日)。
- テレビ朝日系のクイズ番組『象印クイズ ヒントでピント』はこの日、紅組キャプテンの佐良直美(女優)が降板。
- 29日 - 日本テレビ系のクイズ番組『ほんものは誰だ!』が放送終了、6年半の歴史に幕。後継番組は引き続きロート製薬一社提供による、前番組のコンセプトを継承した『推理クイズ・私がほんもの!』( - 1981年3月)。
10月
編集- 1日 - フジテレビ系平日正午枠で、帯バラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』が放送開始。新宿・スタジオアルタからの公開生放送( - 1982年10月1日。後の『笑っていいとも!』へ継承)。
- 4日 - TBS系土曜22時枠で報道番組『JNN報道特集』放送開始(1982年4月より日曜18時枠へ移動、2008年3月まで27年半にわたって続く。後に土曜17時30分枠で『報道特集NEXT』を経て現在の『報道特集』と改め継続中)。
- 5日 - テレビ朝日系のクイズ番組『象印クイズ ヒントでピント』がリニューアル。セットが一新し男性軍・女性軍の名称が「スペード軍」「ハート軍」となる。また新レギュラーにハート軍に久里千春(2枠)が登板。これに合わせて中島梓がキャプテンに昇格[14]。
- 6日
- 14日
- フジテレビ系『火曜ワイドスペシャル』で『第18回オールスター紅白大運動会』を放送(総合司会:土居まさる。開催場所:品川プリンスホテル内に当時存在した「ゴールドホール」)。
- テレビ朝日系で『柳生あばれ旅』(主演:千葉真一)がスタート。同局系で千葉主演の時代劇は初めてであり、1982年には続編『柳生十兵衛あばれ旅』が放送された。
- 22日 - 日本テレビ系『ズームイン!!朝!』で、巨人・長嶋茂雄監督(当時)の解任を巡る騒動について、司会の徳光和夫[注 7]が、番組開始から30分近くに亘りこの件を批判した[注 8]。
11月
編集- 11月3日〜13日 - 朝日放送(現・朝日放送テレビ)がアメリカ・イギリス・西ドイツの放送局と組んで制作した宇宙科学ドキュメンタリー『コスモス』が22時台にテレビ朝日系で放送する[15][16]。
- 14日 - 朝日放送・テレビ朝日系で松竹芸能制作のアクションドラマ『ザ・ハングマン』放送開始。1987年まで7作にわたって続くシリーズとなった。
12月
編集- 3日 - 日本テレビ系で鐘紡(現:クラシエホールディングス)の一社協賛によるスペシャルドラマ企画「カネボウヒューマンスペシャル」(読売新聞社・日本テレビ主催)第1回作品『小児病棟』(主演:桃井かおり)放送。以後「カネボウヒューマンスペシャル」は2000年まで年1回ペースで継続、計20作品が制作・放送された。
- 25日
- 26日 - フジテレビ系の視聴者参加型クイズ番組『クイズグランプリ』が放送終了、10年の歴史に幕。
- 28日 - TBS系の視聴者参加歌謡番組の草分け『家族そろって歌合戦』が終了、14年8カ月の歴史に幕。
- 31日
- フジテレビ系で、大晦日の風景を映しながら、年内に起きた事件や世相に関する演芸を披露する生放送演芸バラエティ番組『笑って笑って大みそか』をこの年から開始( - 1988年)。
- TBS系で『第22回輝く!日本レコード大賞』放送。大賞は八代亜紀の「雨の慕情」。
- 『第31回NHK紅白歌合戦』放送。この年の司会は紅組を黒柳徹子、白組を山川静夫(NHKアナウンサー、当時)、総合司会を中江陽三(同)がそれぞれ務めた。平均視聴率71.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
その他テレビに関する話題
編集- TBSがこの年の年間視聴率で在京民放局5局において3冠王となる(1978年から1981年までの4年間)[注 9]。
- 2月10日 - (9日深夜)静岡放送が、 2月9日分の放送を終え、放送を休止していた午前2時15分頃から約10分間、テストパターン(カラーバー)を流していた画面が突然切り替わり、洋物のポルノ・ビデオ[注 10]が放送されるという放送事故が発生。チャンネルをザッピングしているうちにたまたまこの放送を見てしまった視聴者から問い合わせの電話があったり、更に一部視聴者は静岡県警察に通報した。原因は放送実施局運行部(当時)の男性技術職員が主調整室でポルノ映画のビデオテープを個人的に観賞していた際、機器の操作を誤ったためである。事実調査が進むも、その過程でマスコミに知られることになり、最終的にその技術職員は自宅謹慎の後に懲戒免職処分に、当時の社長以下常勤役員が十分の一の減俸(3か月間)、運行部長は1か月の停職処分となった(静岡放送#事案、「放送事故#日本における放送事故の実例と対策」内の「テレビの放送倫理に抵触する人為事故」も参照)。[18][19][20]
- 4月1日
- 6月9日 - 郵政省、この月の22日に行われる衆参ダブル同時選挙の開票速報番組に限り、音声多重放送の副音声を活用して2音声多重放送ができる様に、同放送の免許条件の枠を特例として認める方針をこの日に決定し、同月20日の同省の電波監理審議会の審議にて了承された。[22]
- 6月19日 - 日本テレビが1953年の開局から送信所として使用し、1970年に送信機能が東京タワーに移転後も予備送信所として使われた同局本社(後の麹町分室)敷地内の電波塔の解体工事を開始、8月10日に完了した[23]。
- 9月 - 映画会社のにっかつがUHFによるペイテレビ(有料放送)局の申請を行う。有料放送はアメリカで急速に普及していたが、日本の放送体制にはない新しい形態だったため、郵政省では「慎重に検討したい」とした。
- 10月1日 - 長野県に第3番目の民放局、テレビ信州(TSB)が開局[24]。日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット(1991年4月よりNNSフルネット局へ移行)。
- 12月1日 - 韓国で全斗煥軍部による「言論統廃合」策が実行され、国内のテレビ局が韓国放送公社(KBS)と文化放送(MBC)に集約。このため、日本テレビがKBSに併合された東洋放送(TBC)と結んでいた提携関係も自然消滅した。
- 俳優の田畑孝が急逝(45歳没)。前年10月から毎日放送・TBS系で放送開始した『仮面ライダー (スカイライダー)』に「志度敬太郎」役で出演していたが、体調不良により第13話で降板していた。なお『西部警察』(テレビ朝日系)第22話が最後の出演となった。
開局
編集- 10月1日 - テレビ信州(サービス放送開始は、9月24日)
既存局の音声多重放送開始(当時は実用化試験放送)
編集- 2月1日 - 山陽放送テレビ(岡山県及び岡山・香川エリア初)[25][26][27]
- 3月20日 - 東北放送テレビ、仙台放送、宮城テレビ放送(3局共に、東北地方並びに宮城県初)[28]
- 3月30日 - RKB毎日放送テレビ[28][29][30]
- 4月1日 - 中国放送テレビ[21]
- 6月13日 - 西日本放送テレビ(香川県。四国地方初)[31]
- 7月1日 - 信越放送テレビ、長野放送[32](両局共に、長野県初)[注 11][33]
- 7月3日 - 秋田放送テレビ、秋田テレビ(両局共に、秋田県初)
- 8月8日 - NHK前橋放送局、NHK和歌山放送局(共に総合テレビ)[34]
- 9月27日 - 北陸放送テレビ、石川テレビ放送(両局共に、石川県初)[35]
- 11月1日 - IBC岩手放送テレビ、テレビ岩手(両局共に、岩手県初)
- 11月29日 - 新潟放送テレビ(新潟県初)[36][37]
- 12月15日 - テレビ西日本
- 12月27日 - 岡山放送
周年
編集番組
編集- 放送開始20周年
- 放送開始15周年
- 放送開始10周年
- NNNドキュメント(日本テレビ)
- クイズグランプリ(フジテレビ)
- 遠くへ行きたい(読売テレビ)
- RABニュースレーダー(青森放送)
- 放送開始5周年
- カックラキン大放送!!(日本テレビ)
- テレビ三面記事 ウィークエンダー(日本テレビ)
- それは秘密です!!(日本テレビ)
- びっくり日本新記録(読売テレビ)
- Gメン'75(TBS)
- シャボン玉こんにちは(TBS)
- ぴったし カン・カン(TBS)
- 料理天国(TBS)
- 独占!女の60分(テレビ朝日)
- おはようワイド・土曜の朝に(朝日放送)
- パネルクイズ アタック25(朝日放送)
- ラブアタック!(朝日放送)[注 12]
開局
編集記念回
編集- 500回以上
- 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)600回 - 5月12日
- クイズタイムショック(テレビ朝日)600回
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送)500回
- 100回以上
視聴率
編集(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)
- ※は再放送
ニュース・報道
編集- ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)42.3%
- ニュース(NHK総合、3月22日(8:30-8:40))38.9%
- NHKニュースワイド(NHK総合、4月16日)38.0%
ドラマ
編集- 連続テレビ小説 鮎のうた(NHK総合、3月6日)49.1%
- 連続テレビ小説 なっちゃんの写真館(NHK総合、9月11日・9月25日)45.1%
- ナショナル劇場 水戸黄門・第10部(TBS、1月21日)42.4%
- 連続テレビ小説 虹を織る(NHK総合、11月22日)42.0%
- ナショナル劇場 水戸黄門・第11部(TBS、11月24日)41.5%
- 3年B組金八先生(第1シリーズ)最終回(TBS、3月28日)39.9%
- 土曜グランド劇場 熱中時代(日本テレビ、7月5日)34.1%
- ナショナル劇場 江戸を斬るV(TBS、3月3日)31.9%
スポーツ
編集- 第62回全国高等学校野球選手権大会(NHK総合、8月22日(13:25-15:40))43.0%
- WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ「具志堅用高×金龍鉉」(TBS、1月27日)41.1%
- 大相撲初場所・8日目(NHK総合、1月13日(17:05-18:00))37.6%
- WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ「具志堅用高×ペドロ・フローレス」(TBS、10月12日)36.0%
- WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ「具志堅用高×マルチン・バルカス」(TBS、6月1日)32.5%
バラエティ・クイズ
編集- '80新春スターかくし芸大会(フジテレビ、1月1日)48.6%
- 8時だョ!全員集合(TBS、2月23日)41.0%
- 火曜ワイドスペシャル ドリフ大爆笑'80総集編(フジテレビ、12月23日)40.4%
- クイズダービー(TBS、2月16日)37.6%
- ゲーム ホントにホント?(NHK総合、11月21日)32.7%
- スター千一夜(フジテレビ、11月19日)30.3%
歌番組
編集- 第31回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)71.1%
- 輝け!!第11回日本歌謡大賞(フジテレビ、11月18日)40.1%
- ザ・ベストテン(TBS、3月27日)36.3%
映画
編集- 水曜ロードショー『幸福の黄色いハンカチ』(日本テレビ、4月16日)37.3%
- 水曜特別ロードショー『あゝ野麦峠』(日本テレビ、4月9日)34.3%
アニメ
編集テレビ番組
編集テレビドラマ
編集NHK
編集日本テレビ系
編集- スペシャルドラマ
- ライオン・スペシャル・ドラマ『太陽は沈まず・海よ!小さな戦士の歌を聞け』(ステレオ)[注 13]- 2月26日 日本テレビ初の長時間スペシャルドラマ[2]
- カネボウヒューマンスペシャル 小児病棟 - 12月3日
- 枠新設
- 4月3日 - 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ)
TBS系
編集- ナショナル劇場
- 火曜8時
- 火曜9時
- 水曜劇場
- 水曜10時
- 木曜8時
- 金曜8時
- 1年B組新八先生(出演:岸田智史(現・敏志) 他)
- 3年B組金八先生(第2シリーズ。主演:武田鉄矢)
- 金曜9時
- ポーラテレビ小説
- マリーの桜(主演:かとうかずこ(現・かず子))
- 元気です!(主演:宮崎美子)
- 花王愛の劇場
- ケンちゃんチャコちゃん(主演:岡浩也)
- 愛LOVEナッキー(主演:榊原郁恵)
- 天皇の料理番(ステレオ)[注 14](出演:堺正章 他)
- GOGO! チアガール(主演:三原順子(現・じゅん子)、甲斐智枝美、島田歌穂)
- 雪姫隠密道中記(主演:片平なぎさ 他)
フジテレビ系
編集- 火曜10時枠時代劇(関西テレビ制作)
- 木曜9時枠時代劇
- 裸の大将放浪記(関西テレビ、花王名人劇場で放送)
- ライオン奥様劇場
- 徳川の女たち
- ひまわり戦争
- 妻の再婚
- 阪急ドラマシリーズ(関西テレビ)
- いらっしゃいませ!
- ゆるしません!
- 土曜劇場
- 大捜査線(出演:杉良太郎 他)
- 87分署シリーズ・裸の街(月9ドラマはこの枠で休止、6年半ぶりに再開)
- 土曜ナナハン学園危機一髪
- ただいま放課後
- 翔んだカップル
- ピーマン白書
- 氷山のごとく[38]
- 平岩弓枝ドラマシリーズ
テレビ朝日系
編集- 火曜9時枠時代劇
- 走れ!熱血刑事(主演:松平健)
- 金曜9時枠(朝日放送制作)
- 男!あばれはっちゃく - シリーズ第2作
- 爆走!ドーベルマン刑事(主演:黒沢年男)
- 非情のライセンス第3シリーズ(主演:天知茂)
- それゆけ!レッドビッキーズ(※後にテレビ朝日から朝日放送へ制作が移行)
- 生徒諸君!(主演:上田美恵)
- サンキュー先生(主演:西田敏行)
- ハウス子供おはなし劇場(テレビ朝日)- 子供向け番組
- スペシャルドラマ
- ABC創立30周年記念番組 額田女王(朝日放送)- 3月14日、15日
- 新聞が死んだ日 - 12月11日(朝日新聞東京本社が築地に移転したこの年、有楽町にあった解体前の旧社屋[注 15]を使用して撮影が行われた)
東京12チャンネル
編集- ミラクルガール(主演:由美かおる)
- 斬り捨て御免!(主演:二代目中村吉右衛門)
- ぼくら野球探偵団(出演:堤大二郎、ガッツ石松、宍戸錠 他)
- お化けのサンバ(出演:小柳ルミ子、坂上二郎 他)
- ときめき十字星(出演:高見知佳、五十嵐夕紀、山本百合子 他)
- 悪党狩り(主演:七代目尾上菊五郎)
テレビアニメ
編集- キリンあしたのカレンダー(毎日放送)
- 世界名作劇場 トム・ソーヤーの冒険(フジテレビ)
- 森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット(東京12チャンネル)
- ニルスのふしぎな旅(NHK総合)
- メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行(フジテレビ)
- 無敵ロボ トライダーG7(名古屋テレビ)
- タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン(フジテレビ)
- ふたごのモンチッチ(東京12チャンネル)
- 魔法少女ララベル(テレビ朝日)
- 宇宙大帝ゴッドシグマ(東京12チャンネル)
- ほえろブンブン(東京12チャンネル)
- ムーの白鯨(よみうりテレビ)
- 燃えろアーサー 白馬の王子(フジテレビ)
- スーキャット(東京12チャンネル)
- 釣りキチ三平(フジテレビ)
- がんばれゴンベ(東京12チャンネル)
- ずっこけナイトドンデラマンチャ(東京12チャンネル)
- 伝説巨神イデオン(東京12チャンネル)
- 宇宙戦士バルディオス(東京12チャンネル)
- がんばれ元気(フジテレビ)
- 怪物くん(テレビ朝日)
- とんでも戦士ムテキング(フジテレビ)
- おじゃまんが山田くん(フジテレビ)
- 鉄腕アトム(日本テレビ)
- 太陽の使者 鉄人28号(日本テレビ)
- 宇宙戦艦ヤマトIII(よみうりテレビ)
- まんがことわざ事典(東京12チャンネル)
- あしたのジョー2(ステレオ)(日本テレビ)
- アニメ回顧番組
- (夏休み)人気アニメ大行進(テレビ朝日)
- 再放送番組
特撮番組
編集- 電子戦隊デンジマン(テレビ朝日)
- ウルトラマン80(TBS) - 第3期ウルトラシリーズ最終作
- Xボンバー(フジテレビ)- 特撮人形劇
- 仮面ライダースーパー1(毎日放送) - 第2期仮面ライダーシリーズ最終作
報道・情報番組
編集- NHKニュースワイド(NHK総合)
- フレッシュロータリー(NHK総合 ※関東甲信越地区)
- おはよう広場(NHK総合)
- 海外ウィークリー(NHK総合)
- おはよう!サタデーOMOTAME情報局(日本テレビ)
- JNN報道特集(TBS)
- 日曜特集(TBS)
- ザ・コンピニオン(テレビ朝日)
- トゥナイト(テレビ朝日)
- BUSINESS NIPPON(テレビ神奈川)
- 放送時間移動・変更
4月1日より、フジテレビ『小川宏ショー』と『ハイ!土曜日です』(関西テレビ制作)の放送時間が、9:00 - 10:30(『ハイ!土曜日です』は9:00 - 10:25)から8:30 - 9:55と30分繰り上がり、『小川宏ショー』は5分縮小された。
バラエティ番組
編集- お笑いスター誕生!!(日本テレビ)
- 爆笑ヒット大進撃!!(日本テレビ)
- 欽ちゃんのちゃーんと考えてみてネ!(日本テレビ)
- お笑いエース登場(読売テレビ)
- スターダッシュNo.1!(TBS)
- たのきん全力投球!(TBS)
- 体力ゲームドンGAMBA!(TBS)
- ぎんざホット寄席(TBS)[38]
- 日本全国ひる休み(フジテレビ)
- 笑ってる場合ですよ!(フジテレビ)
- THE MANZAI(フジテレビ)
- 大進撃!おもしろ組(フジテレビ)
- 欽ちゃんの9時テレビ(フジテレビ)
- 星児と遊ぼうロンパールーム(テレビ朝日)- 子供向け番組
- のってシーベンチャー(朝日放送)
- タモリの突撃ナマ放送(東京12チャンネル)
クイズ番組
編集- 三枝の爆笑夫婦(日本テレビ)
- 逆転クイズ スーパービンゴ(日本テレビ)
- スーパーダイスQ(TBS)
- 日本縦断クイズ合戦(TBS)→1クールで打ち切り。
- 世界で初のクイズ!AとBとショー(TBS、1月2日)
- それいけ!実験クイズ(フジテレビ)
- いい旅、ときめき本線(フジテレビ)
- 家族対抗!!芸能クイズ(テレビ朝日)
- クイズ!!マガジン(テレビ朝日)
- 野球クイズ一発逆転(東京12チャンネル)
- ジョギングクイズ(東京12チャンネル)
- クイズでボーイハント(東京12チャンネル)
- 世界一周双六ゲーム(朝日放送)[注 16]
- チャレンジQ(関西テレビ)
音楽番組
編集トーク番組
編集- 三枝の爆笑美女対談(関西テレビ)
教養・ドキュメンタリー番組
編集- NHK特集 シルクロード(ステレオ)(NHK総合)
- ばくさんのかばん(NHK教育)
- 書きくけこくご(NHK教育)
- 数の世界(NHK教育)
- ひろがる教室(NHK教育)
- ぴょん太のあんぜんにっき(NHK教育)
- 中学校特別シリーズ(NHK教育)
- ジュニア・文化シリーズ(NHK教育)
- 映像(毎日放送)
福祉番組
編集- お達者くらぶ(NHK教育)「お達者ですか」から改題
特別番組
編集単発番組
編集- 1月1日
- ライオンスペシャル・'80年未来をこの手に!(TBS制作、民間放送92社)
- 司会:西田敏行
- 新春オールスター紅白なんでも初挑戦!
- スーパー・モンキー・スペシャル(日本テレビ)
- 超豪華!番組対抗かくし芸大会(TBS、第1回)
- 司会:愛川欽也/コーナー担当:関口宏、橋本テツヤ(以上『クイズ100人に聞きました』より)
- ライオンスペシャル・'80年未来をこの手に!(TBS制作、民間放送92社)
- 5月5日
- オリンパソン'80(テレビ朝日、モスクワオリンピック関連番組)[10]
- 5月13日
- 7月9日
- 故大平首相葬儀(NHK総合)[40]
- 12月31日
2回以上放送のシリーズ番組
編集- 1月1日
- '80新春スターかくし芸大会(フジテレビ)
- 1月5日
- おめでとう1980年 人気力士大合戦! (日本テレビ[注 18])
- 総合司会:三波伸介
- おめでとう1980年 人気力士大合戦! (日本テレビ[注 18])
- 4月1日、9月30日
- 5月3日
- 欽ちゃんの第2回全日本仮装大賞(ステレオ)(日本テレビ[注 18])
- 司会:萩本欽一
- 欽ちゃんの第2回全日本仮装大賞(ステレオ)(日本テレビ[注 18])
- 8月28日
- 8月30日 - 8月31日
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(一部ステレオ)(日本テレビ、NNN・NNS全31局※当時)
- 総合司会:萩本欽一、徳光和夫アナウンサー/チャリティーパーソナリティ:石野真子
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(一部ステレオ)(日本テレビ、NNN・NNS全31局※当時)
- 10月14日
- 第18回オールスター紅白大運動会(フジテレビ[注 17])
- 10月30日 - 11月13日
- 史上最大!第4回アメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ[注 19])
- 11月11日
- 第11回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭(ステレオ)(テレビ朝日)
- 11月18日
- 輝け!!第11回日本歌謡大賞(ステレオ)(フジテレビ[注 17])
- 司会:高島忠夫、星野知子
- 輝け!!第11回日本歌謡大賞(ステレオ)(フジテレビ[注 17])
- 12月2日・16日
- 12月25日
- 12月31日
- 第31回NHK紅白歌合戦(ステレオ)
- 輝け!!“特別生放送”笑いは日本を救う!?(日本テレビ)
- 司会:桂三枝、沢田亜矢子、B&B
- 輝く!第22回日本レコード大賞(ステレオ)(TBS)
- 大みそかこどもスペシャル 怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ(フジテレビ)[注 21]
- 12月31日 - 1981年1月1日未明
- ゆく年くる年(NHK総合、23:45 - 1月1日0:15)
- ゆく年くる年’80-’81(日本テレビ制作・民間放送94社、23:45 - 1月1日1:00)
既存番組の音声多重化
編集ステレオ放送化
編集- 笑点(日本テレビ)- 1月1日(「新春大喜利大会」)[41]及び4月6日[42]より毎回
- 全国高等学校サッカー選手権大会(日本テレビ)- この年(第58回)からは開会式(1月1日放送[41])から決勝までの全試合をステレオ化
- 家族そろって歌合戦(RKB毎日放送)- 3月30日(福岡県福岡市の巻)のみ(TBS系全国放送であるものの、ステレオでの放送は制作したRKBのみ。)[注 22][43][44]
- ぴったし カン・カン(TBS)- 4月8日より[39]
- 8時だョ!全員集合(TBS)- 5月3日のみ。[45]
- オーケストラがやって来た(TBS)- 5月4日より[46]
- 広島平和音楽祭(広島テレビ)- この年より(この年は6月22日放送)[注 23][47]
- 溝口泰男モーニングショー(テレビ朝日)- 8月8日のみ。朝日放送テレビから、「第62回全国高等学校野球選手権大会」の開会式を、番組内で同時生中継する為に、ステレオ放送となった。(これに伴うステレオ放送化は、この年までである。)[48]
脚注
編集注釈
編集- ^ a b スタジオアルタが開業し『日本全国ひる休み』第1回放送があった3月31日は、34年後の2014年に『笑っていいとも!』の最終回を放送し、さらに2年後の2016年の同日をもってスタジオ業務を終え[3]、現在は多目的劇場「アルタシアター」となっている。
- ^ なお、これに伴い、平日8:30と土曜8:00のアニメ再放送枠『あつまれ!チビッコ劇場』(関東ローカル)は平日放送を廃止、そしてその『チビッコ劇場』と共に土曜8:30のドキュメンタリー番組『世界の先生たち』は双方とも30分繰り上がったため、子供番組『ママとあそぼう!ピンポンパン』(月 - 土7:30)は前週の3月29日の放送をもって土曜放送を廃止、以後1982年3月31日に終了するまで、『ピンポンパン』は平日限定放送となる。
- ^ 日本テレビ制作では1981年開始の『火曜サスペンス劇場』が初。
- ^ この年は萩本欽一とコンビで担当[13]。
- ^ 2011年(第34回)はチャリティマラソンランナーを務め、同年からは総合司会を後輩アナウンサーの羽鳥慎一(この年3月に退社、現在は徳光と同様フリーアナウンサー)に交代(以降は羽鳥の他、やはり後輩である桝太一や水卜麻美らも担当している)。2012年(第35回)以降もチャリティサポーターとして番組に参加しており(2012年はマラソンのスターターも務めた)、現在もなお『24時間テレビ』に関わっている。
- ^ 『NTV紅白歌のベストテン』の特番。
- ^ 徳光は長嶋の出身大学である立教大学の後輩であり、巨人ファンでもある。
- ^ この件については後年『行列のできる法律相談所』で紹介されたほか、徳光がマラソンランナーを務めた2011年の『24時間テレビ「愛は地球を救う」34』でも紹介された。
- ^ 全日帯においてはNHK総合が首位であった。また、翌1981年春の調査で、1980年の年度視聴率においても、TBSは3冠王を達成したが、あくまでも在京民放局の中での首位であった(全日首位はNHK総合で、TBSはゴールデンタイムとプライムタイムの2冠であった)。
- ^ 読売新聞 1980年2月29日朝刊23ページの該当記事 及び 日本マスコミ市民会議発行の『マスコミ市民 No.148(1980年6月刊)』内の54ページ「放送デスクメモ」の同記事にて、「ポルノ・ビデオ」と記されているので、当欄ではその記述を使用。
- ^ 事前にサービス放送を両局共に、同年6月21日から開始している。
- ^ 関西ローカル時代から通算して5周年。
- ^ テレビドラマでは日本初のステレオ放送
- ^ レギュラーテレビドラマでは日本初のステレオ放送
- ^ 跡地は現在、有楽町マリオンとなっている。
- ^ 当初は関西ローカルで、一部地域にも番販ネットされた。約3年後の1983年3月6日からテレビ朝日系列の全国ネット番組に昇格した。
- ^ a b c d e 火曜ワイドスペシャル
- ^ a b 土曜スペシャル
- ^ a b c 木曜スペシャル
- ^ 前回は1979年12月29日「土曜スペシャル」で『爆笑!激笑!!今年の笑いおさめだ79重大ニュース』として放送。→1979年12月も参照
- ^ 1976年 - 1978年放送の『わんぱくチビッコ大集合!』から始まった、フジテレビ大晦日ゴールデンタイムでの子供向け番組最終作。
- ^ この放送日に、RKBは音声多重放送を開始。同番組は同局初のステレオ放送番組となった。但し、この時はRKB側で電電公社の同時ネット回線の受け側は音声多重化されていたものの、ネットの送り出し側は未対応で、かつTBS等同送り出し対応局に事前のビデオ送りもしていなかった為、RKBのみのステレオ放送となった。
- ^ 日本テレビ系全国ネット番組「日曜スペシャル」枠での放送
出典
編集- ^ 「亜星登場ムード一変!逆転・逆転また逆転!」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1980年1月20日付のテレビ欄)より。
- ^ a b 読売新聞 1980年2月26日 朝刊 P.24 テレビ・ラジオ欄 及び 「試写室」同番組記事、及び同日朝刊 P.6 全面広告「ライオン・スペシャル・ドラマ『太陽は沈まず・海よ!小さな戦士の歌を聞け』」 (読売新聞「ヨミダス歴史館」にて閲覧)
- ^ “いいとも“聖地”スタジオアルタ、3月いっぱいで休止 新宿アルタは継続”. スポーツ報知. (2016年3月3日) 2016年3月4日閲覧。
- ^ a b 株式会社東京放送『TBS50年史 資料編』株式会社東京放送、2002年1月、348頁。
- ^ a b 朝日新聞 1980年3月31日 朝刊 P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'80』日本放送出版協会、1980年、93頁。
- ^ 「竹下景子ガンバル 新メンバー3人登場!」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1980年4月6日付のテレビ欄)より。
- ^ 「クイズヒントでピント」おしゃれまとめの人気アイデア|Pinterest|é¦æ ä¸æ | クイズ
- ^ 橋田脚本の「渡る世間は鬼ばかり」のプロトタイプ的作品である。
- ^ a b 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年5月)」『月刊民放』第10巻第8号、日本民間放送連盟、1980年8月1日、50頁、NDLJP:3470936/26。
- ^ 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年、112頁。ISBN 978-4426747015。
- ^ 朝日新聞 1980年6月23日 朝刊24ページ テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ アーカイブ 2007年10月24日 - ウェイバックマシン
- ^ 「新メンバーを加え、今夜ツービート登場!」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1980年10月5日付のテレビ欄)より。
- ^ 朝日放送社史編修室/編集『朝日放送の50年 1 本史』2000年、235-236頁。
- ^ 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年、110頁。ISBN 978-4426747015。
- ^ a b “『ギャグゲリラ』のテレビ番組があった?”. 赤塚不二夫保存会/フジオNo.1 - gooブログ (2017年11月5日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ 読売新聞 1980年2月29日朝刊 P.23 記事「ポルノ・ビデオ テレビで"放映" ひとり鑑賞の局員操作誤る 静岡放送で深夜の数分間 もちろん懲戒解雇に」(読売新聞「ヨミダス」にて閲覧)
- ^ 「放送デスクメモ――80・二~三 / 編集部」『マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌』第148号、日本マスコミ市民会議、1980年6月1日、54 - 62頁、NDLJP:3463849/29。
- ^ マイケル宮内『笑えるけど超ヤバい! テレビ放送事故&ハプニング』p.24 - p.25、廣済堂出版、2007年7月、ISBN 978-4-331-51243-2。
- ^ a b 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年4月)」『月刊民放』第10巻第7号、日本民間放送連盟、1980年7月1日、50頁、NDLJP:3470935/26。
- ^ 朝日新聞 1980年6月10日 朝刊 P.3「今選挙の開票 多重放送許可 郵政省」及び 同年6月21日 朝刊P.22「TV第二音声 民放に認める 選挙放送」(共に朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'81』日本放送出版協会、1981年、29頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年10月)」『月刊民放』第11巻第1号、日本民間放送連盟、1981年1月1日、52頁、NDLJP:3470941/27。
- ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年2月)」『月刊民放』第10巻第5号、日本民間放送連盟、1980年5月1日、50頁、NDLJP:3470933/26。
- ^ RSK山陽放送 会社概要(2023年6月26日閲覧)
- ^ RSK HD 訂正有価証券報告書-第72期(2019/04/01-2020/03/31)(IR BANKのサイト)(2023年6月26日閲覧)
- ^ a b 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年3月)」『月刊民放』第10巻第6号、日本民間放送連盟、1980年6月1日、50頁、NDLJP:3470934/26。
- ^ RKB毎日放送株式会社社史編纂小委員会 編『放送この十年 RKB毎日放送創立30周年記念』RKB毎日放送、1981年12月15日、199頁。NDLJP:12275378/122。
- ^ RKB毎日放送株式会社50年史編纂委員会 編纂『九州・福岡RKB放送史事典 : RKB毎日放送創立50年記念』RKB毎日放送、2001年、127頁。
- ^ 西日本放送の歴史 沿革(西日本放送)(2023年11月20日閲覧)
- ^ 開局二十周年記念事業委員会社史編纂専門部会 編『長野放送二十年の歩み』長野放送、1989年、119頁。
- ^ 信濃毎日新聞 1980年6月30日 夕刊 P.8 テレビ欄 「SBC・NBSの音声多重放送 あすから本格開始 記念番組を編成しPR」(信濃毎日新聞データベースで閲覧)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'81』日本放送出版協会、1981年、11,214頁。
- ^ 開始日前日に、本免許を取得して開始。「石川テレビの50年 停波事故を乗り越えて」(2019年4月25日、石川テレビ放送発行)84ページ。
- ^ 新潟放送『新潟放送40年のあゆみ』新潟放送、1992年10月15日、434頁。
- ^ 新潟日報 1980年11月29日朝刊 P.24 テレビ欄 及び P.5 BSN新潟放送広告「BSNテレビで、きょう開始 音声多重放送」(新潟日報マイクロフィルム版で閲覧)
- ^ a b c 1980年10月11日(土) - プレイバック!TVガイド ~あのころのテレビはこうだった!~ - テレコ!
- ^ a b 朝日新聞 1980年4月8日 朝刊 P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 故大平首相葬儀 - NHKクロニクル
- ^ a b 朝日新聞 1980年1月1日 朝刊P.27 元旦テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1980年4月6日 朝刊P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ RKB毎日放送株式会社社史編纂小委員会 編『放送この十年 RKB毎日放送創立30周年記念』RKB毎日放送、1981年12月15日、56頁。NDLJP:12275378/49。
- ^ 朝日新聞西部版 1980年3月30日付朝刊 P.24 テレビ欄。但し、同日の同新聞東京版朝刊 P.24 テレビ欄のTBSテレビの番組表には、ステレオ放送マークの記載はなし。(いずれも、朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1980年5月3日 朝刊P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1980年5月4日 朝刊P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1980年6月22日 朝刊P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1980年8月8日 朝刊 P.24 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
参考文献
編集- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修部 編『NHK年鑑'80』日本放送出版協会、1980年9月25日。
- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修部 編『NHK年鑑'81』日本放送出版協会、1981年9月25日。
- 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
- ビデオリサーチホームページ
- テレビドラマデータベース
- NHKアーカイブス
など