第15回王座戦(だい15かいおうざせん)は、1967年度(1966年9月8日 - 1967年9月11日)の王座戦である。決勝三番勝負は、山田道美棋聖が内藤國雄八段を2勝0敗で下し、初の王座戦優勝を果たした[1][2]

第15回 王座戦
開催期間 1966年9月8日 - 1967年9月11日
第15回王座 山田道美
王座戦
第14回第16回 >
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本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
G 大内延介六段
大内
塚田正夫九段
山田
山田道美八段
山田
C 中原誠五段
山田道美棋聖 ○○ 優勝
丸田祐三八段
加藤一
F 加藤一二三八段
加藤一
H 長谷部久雄七段
大山
大山康晴名人
内藤國雄八段
内藤
B 富沢幹雄七段
内藤
D 下平幸男七段
下平
加藤博二八段
内藤國雄八段 ●●
A 松浦卓造八段
佐藤
佐藤大五郎七段
佐藤
E 有吉道夫八段
二上
二上達也八段

二次予選

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1回戦 2回戦 決勝
大村和久六段
大村
神田鎮雄六段 大村和久六段
灘蓮照八段
松浦卓造八段
松浦卓造八段 A
木下晃四段
1回戦 2回戦 決勝
松下力八段
松下
宮坂幸雄六段 松下力八段
松田茂役八段
富沢幹雄七段
富沢幹雄七段 B
佐瀬勇次七段
1回戦 2回戦 決勝
大友昇七段
大友昇七段
原田泰夫八段
原田
山川次彦七段
佐藤庄平七段
中原誠四段 C
中原誠四段
1回戦 2回戦 決勝
花村元司八段
花村元司八段
廣津久雄八段
廣津
剱持松二六段
下平幸男七段
下平幸男七段 D
清野静男七段
2回戦 決勝
有吉道夫八段
有吉道夫八段 E
大原英二六段
大野源一八段
大野源一八段
熊谷達人八段
2回戦 決勝
本間爽悦七段
本間爽悦七段
岡崎史明七段
佐伯昌優六段
加藤一二三八段 F
加藤一二三八段
2回戦 決勝
芹沢博文八段
大内延介六段 G
大内延介六段
小堀清一八段
小堀清一八段
関根茂七段
2回戦 決勝
長谷部久雄七段
長谷部久雄七段 H
北村昌男七段
米長邦雄六段
米長邦雄六段
五十嵐豊一八段

一次予選

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
木村義徳五段
木村
市川伸五段
木村
橋本三治五段
橋本
賀集正三四段
木村義徳五段
北村秀治郎七段
北村秀
角田三男六段
北村秀
北村文男四段
北村文
板谷進五段
木下晃四段
木下
南口繁一八段
木下
山中和正六段
山中
桐山清澄四段
木下晃四段
二見敬三六段
二見
伊達康夫四段
二見
星田啓三六段
星田
高島弘光五段
1回戦 2回戦 3回戦 決勝
山口英夫四段
山口英
木村嘉孝四段
山口英
津村常吉五段
津村
山口千嶺五段 山口英夫四段
坂口允彦八段
坂口
田辺一郎四段 坂口
関屋喜代作五段
中原誠四段
中原
桜井昇五段
中原
西村一義五段
高田
高田丈資四段
中原誠四段
河口俊彦四段
河口
吉田利勝五段
河口
山本武雄七段
山本
木川貴一五段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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