永山竜樹

日本の柔道家 (1996-)

永山 竜樹(ながやま りゅうじゅ、1996年4月15日 - )は、日本柔道家北海道美唄市出身。 身長156cm。組み手は右組み。血液型はA型。得意技は背負投袖釣込腰[2][3][4]パリオリンピック柔道男子60kg級銅メダリスト。

永山 竜樹
基本情報
ラテン文字 NAGAYAMA Ryuju[1]
原語表記 ながやま りゅうじゅ
日本の旗 日本
出生地 北海道美唄市
生年月日 (1996-04-15) 1996年4月15日(28歳)
身長 156cm
体重 60kg
選手情報
階級 男子60kg級
所属 SBC湘南美容クリニック[1]
段位 三段[1]
獲得メダル
日本の旗 日本
柔道
オリンピック
2024 パリ 60kg級
2024 パリ 混合団体
世界選手権
2018 バクー 60kg級
2019 東京 60kg級
ワールドマスターズ
2017 サンクトペテルブルク 60kg級
2019 青島 60kg級
2023 ブダペスト 60kg級
2022 エルサレム 60kg級
グランドスラム
2016 東京 60kg級
2017 エカテリンブルグ 60kg級
2018 デュッセルドルフ 60kg級
2018 大阪 60kg級
2019 デュッセルドルフ 60kg級
2020 パリ 60kg級
2021 タシケント 60kg級
2022 パリ 60kg級
2022 ウランバートル 60kg級
2023 ウランバートル 60kg級
2023 東京 60kg級
2016 バクー 60kg級
2019 大阪 60kg級
2024 東京 60kg級
2017 東京 60kg級
世界ジュニア
2015 アブダビ 60kg級
世界カデ
2011 キエフ 50kg級
テンプレートを表示

経歴

編集

柔道は4歳の時に美唄市少年柔道会で始めた[2][3]。小学校2年からは女子57kg級で活躍する玉置桃の父親が指導する岩見沢柔道少年団で稽古を積むようになった。この当時身に付けた小柄な体格を活かした担ぎ技や足技が自らの柔道の原型となった[3]。道内で勝てない選手がいたこともあって、中学は愛知県大成中学へ進んだ[3]。3年の時には全日本カデ50kg級で優勝すると、世界カデでも優勝を飾った[2][4]。その直後に出場した全国中学校柔道大会の55kg級では準々決勝で神戸生田中学2年の阿部一二三に有効で敗れて5位に終わった[3]

大成高校に進学すると、全日本カデと全日本ジュニアの55kg級では2位にとどまったものの、アジアジュニアでは優勝を果たした[2]。2年の時には全日本カデで2年ぶりの優勝を果たすと、インターハイには60kg級に出場して3位となった。全日本ジュニアでは優勝するものの、世界ジュニアでは5位にとどまった。その後階級を60kg級に上げると、全国高校選手権では優勝を飾った[2]。3年の時にはインターハイで5位に終わったものの、国体少年男子の部では愛知県チームの一員として決勝で東京都を破って優勝した[2]

2015年には東海大学へ進学した[5]。1年の時には名古屋で開催された東アジア選手権に出場すると、決勝で高校の2年後輩となる古賀玄暉を有効で破って優勝した。全日本ジュニアでは決勝で國學院大學1年の藤阪泰恒を指導2で破って、今大会での2階級制覇を果たした。世界ジュニアでは決勝でモンゴルのツェンドオチル・ツォグトバータル一本背負投で破って優勝を成し遂げた[6][7]

2年の時には選抜体重別で3位になった。グランドスラム・バクーでは初戦で地元アゼルバイジャンのオルハン・サファロフを技ありで破ると、3回戦では2014年の世界ジュニアで優勝したスペインのフランシスコ・ガリゴスを技あり、準々決勝では地元アゼルバイジャンのイルガル・ムシキエフに一本勝ち、準決勝でもモンゴルのダシダワー・アマルトゥブシン裏投げで破ったものの、決勝では2014年の世界選手権で優勝したモンゴルのガンバット・ボルドバータルに反則負けを喫して2位にとどまった[8][9]講道館杯では決勝まで進むと、了徳寺学園職員の志々目徹GSに入ってから技ありで破ってシニアの全国大会初優勝を飾った[10]。12月のグランドスラム・東京では決勝で元世界チャンピオンで大学の3年先輩となるパーク24髙藤直寿内股で一本勝ちしてIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[11]。2017年2月のグランドスラム・パリでは2回戦でリオデジャネイロオリンピック銅メダリストであるウズベキスタンのディヨルベク・ウロズボエフに技ありで敗れた[12]

3年の時には4月の体重別決勝で髙藤を小外刈で破って優勝を飾り、髙藤とともに世界選手権代表に選出された[13][14]。5月のグランドスラム・エカテリンブルグでは決勝でジョージアのアミラン・パピナシビリから技あり3つを取って優勝した[15]。8月の世界選手権では3回戦でボルドバータルに技ありで敗れた[16]。10月の体重別団体では決勝の国士舘大学戦で引き分けたが、チームは優勝した[17]。12月のグランドスラム・東京では準決勝で過去2戦2勝だった髙藤に技ありで敗れて3位に終わった[18]。続くワールドマスターズでは準決勝でダシダワー、決勝ではガリゴスをそれぞれ一本背負投で破って優勝を果たした[19][20]。2018年2月のグランドスラム・デュッセルドルフでは準決勝まで全て一本勝ちすると、決勝ではロシアのロベルト・ムシビドバゼを裏投げの技ありで破って優勝した[21][22]。なお、今大会後の世界ランキングで初めて1位となった[23]

4年の時には4月の体重別初戦でセンコー米村克麻に技ありで敗れた。この際に、「動きが小さくなっていた。また一から」とコメントした[24]。しかしながら、国際大会での実績により世界選手権代表には髙藤に続いて選出された[25]。8月のグランプリ・ブダペストでは準決勝でガリゴスに技ありを先取されるも、終了と同時に合技で逆転勝ちした。決勝ではロシアのアルベルト・オグゾフロシア語版を背負投の技ありから横四方固で破って優勝した[26][27]。9月の世界選手権では準決勝で髙藤にGSに入った直後に小内刈の技ありで敗れるも、3位決定戦で韓国のイ・ハリムをGSに入ってから内股で破って3位になった[28]。試合後には、「髙藤先輩に差をつけられたので、借りを返したい」とコメントした[29]。11月のグランドスラム・大阪では準決勝で旭化成大島優磨を技ありで破ると、決勝ではロシアのヤゴ・アブラゼを裏投げの技ありで破って優勝した[30]。2019年2月のグランドスラム・デュッセルドルフでは決勝で世界選手権2位であるムシビドバゼを内股で破って優勝を飾った[31][32]

4月からは了徳寺学園の職員となり、幼少期から憧れていた「柔道漬け」の日々を送ることになった[33][34]。体重別では決勝で志々目を背負投で破って今大会2年ぶり2度目の優勝を飾り、世界選手権代表に選出された[35][36][37]。8月に東京で開催された世界選手権では、初戦で韓国の金源鎮内股すかしで破るなどして準々決勝へ進むと、リオデジャネイロオリンピック銀メダリストであるカザフスタンのエルドス・スメトフを合技で破った。準決勝ではヨーロッパチャンピオンであるジョージアのルフミ・チフビミアニにGSに入ってから隅落の技ありで敗れるも、3位決定戦では髙藤を終了間際に合技で破って3位となった[38][39]。11月のグランドスラム・大阪では決勝で髙藤に技ありで敗れて2位に終わった[40]。12月のワールドマスターズでは準決勝でウズベキスタンのシャラフディン・ルトフィラエフ、決勝でガリゴスを破るなどオール一本勝ちして、今大会2年ぶり2度目の優勝を飾った[41][42]

2020年2月のグランドスラム・パリでは決勝でアブラゼに裏固で技ありを取られるが、合技で逆転勝ちして優勝した[43][44]。しかしながら、ライバルである髙藤にこれまでの実績が及ばないと判断されたため、世界ランキング1位ながら東京オリンピック代表の座を逃した。髙藤が連覇している世界選手権での優勝歴がないことや、直近のグランドスラム・大阪で髙藤との直接対決に敗れたことが要因として挙げられた[45][46]。11月には来年に延期された東京オリンピックの補欠に選ばれた[47]。12月には体重無差別の全日本選手権に60kg級の選手ながら出場すると、初戦で90kg級の選手である愛媛県警の河坂有希を小外掛の有効で破るも、2回戦で100kg級の国士館大学4年の飯田健太郎にGSに入ってから小外掛で敗れた[48]

2021年1月にはワールドマスターズに出場予定だったが、新型コロナウイルスの濃厚接触者と認定されたため、PCR検査では陰性だったものの、保健所の要請により今大会への出場は見合わせることになった[49]。3月のグランドスラム・タシケントでは決勝でスメトフを技ありで破って優勝した[50][51]。4月の体重別は出場しなかったが、世界選手権代表に選出された[52]。6月の世界選手権では3回戦でアゼルバイジャンのカラマト・フセイノフに技ありで敗れた[53][54]

2022年2月のグランドスラム・パリでは決勝で韓国のチョン・スンボムを合技で破って優勝した[55][56]。4月の体重別では初戦でパーク24青木大に技ありで敗れた[57]。しかし、アジア大会代表には選ばれた[58]。6月のグランドスラム・ウランバートルでは、決勝で東京オリンピック銀メダリストである台湾の楊勇緯を技ありで破って優勝した[59][60]。8月のアジア選手権では決勝で金源鎮を裏投げで破って優勝した。団体戦では日本チームは6人のうち4人しか出場しなかったため後のない戦いを強いられることになったが、準々決勝で地元のカザフスタン戦に出場すると、個人戦の73kg級で優勝した2階級上のダニヤル・シャムシャエフスペイン語版に合技で敗れるも、代表選でシャムシャエフを技ありで破ってチームを準決勝へ押し上げると、その後出番はなかったがチームは優勝した[61][62][63]。12月のグランドスラム・東京では準々決勝でチョンに敗れると、その後の3位決定戦でも旭化成の古賀に技ありで敗れて5位に終わった[64]。続くワールドマスターズでは準決勝で楊を裏投げで破るも、決勝でイに技ありで敗れて2位にとどまった[65]

2023年4月からはそれまで職員だった了徳寺大学の柔道部がSBCメディカルグループの傘下に入ったため、SBC湘南美容クリニックの所属となった。体重別では準決勝で国士舘大学3年の中村太樹縦四方固で敗れた[66][67]。6月のグランドスラム・ウランバートルでは決勝でフランスのロマン・ヴァラディエール=ピカールフランス語版を合技で破って優勝した[68][69]。8月のワールドマスターズでは準決勝で金源鎮を腕挫十字固で破ると、決勝ではモンゴルのエンフタイワン・アリウンボルドを合技で破って優勝した[70][71]。12月のグランドスラム・東京では準々決勝で元世界チャンピオンであるチフビミアニに反則勝ちするなどして決勝まで進むと、オリンピック代表争いをしている髙藤との直接対決になり、一本背負投で破って優勝した。今大会で優勝したことにより、パリオリンピック代表に内定した[72][73][74]

2024年5月の世界選手権には「世界チャンピオンになってから五輪に出たい」という本人の希望も考慮されて、パリオリンピック代表で唯一出場した[75]。しかし、世界選手権では初戦で中立選手として出場したロシアのアユブ・ブリエフロシア語版にGSに入ってから内股すかしで技ありを取られて敗れた[76]

7月のパリオリンピックでは準々決勝でガリゴスと対戦すると、片手絞(柔道サイトeJudoは袖車絞だとしている[77])を仕掛けられたが、審判が待てをかけた。それにもかかわらず相手が6秒間も絞め続けたため、結果として永山は落ちたとみなされた[注 1]。永山によれば、待てがかかったのが聞こえたので気を緩めてしまったという。最終的に審判がそれを一本と認めたため、永山本人は納得いかず、相手との握手を拒否して、判定に抗議するため3分ほど畳の上にとどまった。これを受けて、強化委員長の金野潤や男子監督の鈴木桂治は、「待てと言われた後も6秒間、絞め続けることが柔道精神に則っていますか?」と審判団に何度も問いただしたが、あの場面で待てをかけたのは間違いだったものの、実際に永山は落ちていたとの認識を笑いながら示すのみで、話は平行線を辿った。なお、この件で全柔連は書面でも抗議の意を示した。試合ではその後、敗者復活戦で楊を技あり、3位決定戦でトルコのサリ・イルディストルコ語版を合技で破って銅メダルを獲得した[80][81][82][83][84]。12月のグランドスラム・東京では決勝で中村に反則負けを喫して2位にとどまった[85]

IJF世界ランキングは4950ポイント獲得で6位(2024年12月9日現在)[86]

戦績

編集

50kg級での戦績

55kg級での戦績

60kg級での戦績

(出典[2]、JudoInside.com)

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ ガリゴスはこの行為について、審判の待てが聞こえなかったと証言している[78]。大会期間中にガリゴスは永山のもとを直接訪れており、永山はガリゴスから謝罪があったことを自身のSNSで報告している[79]

出典

編集
  1. ^ a b c 強化選手 永山 竜樹”. 全日本柔道連盟. 2024年8月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 「柔道全日本強化選手名鑑 2022」近代柔道 ベースボールマガジン社、2022年4月号
  3. ^ a b c d e 「解体新書 永山竜樹」近代柔道 ベースボールマガジン社、2017年8月号 26-29頁
  4. ^ a b 美唄市広報メロディー2011年10月号 - mel201110.pdf at the Wayback Machine (archived 2018-07-12)
  5. ^ 東海大学体育会柔道部 | 男子部員 at the Wayback Machine (archived 2015-11-21)
  6. ^ 時事ドットコム:永山、渡名喜が優勝=柔道世界ジュニア at Archive.is (archived 2015-10-24)
  7. ^ Junior World Championships 2015, Abu Dhabi - DAY 1
  8. ^ 芳田が優勝=柔道グランドスラム:時事ドットコム at Archive.is (archived 2016-05-09)
  9. ^ Baku Grand Slam 2016 - Azerbaijan
  10. ^ 朝比奈、女子初の4連覇=男子73キロ級は立川制す-柔道講道館杯:時事ドットコム at Archive.is (archived 2016-11-12)
  11. ^ 永山、先輩高藤を豪快内股で破る「ワンチャンス逃さなかった」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2016-12-20)
  12. ^ 永山、新ルールも影響し2回戦敗退「1回の不用意な受けが敗因」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2017-02-14)
  13. ^ 阿部が男子66キロ級連覇=女子78キロ超級は16歳の素根-選抜体重別柔道:時事ドットコム at the Wayback Machine (archived 2017-04-02)
  14. ^ 柔道世界選手権代表 19歳の阿部が初出場へ | NHKニュース at the Wayback Machine (archived 2017-04-02)
  15. ^ 女子は近藤、男子は永山と橋本がV/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2017-08-28)
  16. ^ 永山、見せ場なく敗退「いつもより硬くなっていた」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2017-09-04)
  17. ^ 柔道 全日本学生体重別団体優勝大会 男女とも2冠達成 | NHKニュース at the Wayback Machine (archived 2017-10-29)
  18. ^ Grand Slam Tokyo 2017
  19. ^ 橋本、渡名喜ら優勝=柔道ワールドマスターズ:時事ドットコム at the Wayback Machine (archived 2017-12-22)
  20. ^ World Judo Masters 2017, St. Petersburg, Russia – DAY ONE” (英語). www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  21. ^ 志々目、永山らが優勝 柔道GSデュッセルドルフ大会”. 日本経済新聞 (2018年2月24日). 2024年7月30日閲覧。
  22. ^ 【柔道】永山竜樹、危なげなく勝利 「何でもいいから勝とうと思った」 - 産経ニュース at the Wayback Machine (archived 2018-02-27)
  23. ^ IJF World Ranking List at the Wayback Machine (archived 2018-02-26)
  24. ^ 優勝候補、次々と初戦敗退 男子60キロ級・永山「また一から」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2019-03-27)
  25. ^ 柔道・小川ジュニア初の世界切符、世界選手権&アジア大会代表発表”. デイリースポーツ online (2024年7月30日). 2024年7月30日閲覧。
  26. ^ 男子60キロ級永山、66キロ級田川らが優勝 GP大会/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2018-08-11)
  27. ^ Budapest Grand Prix 2018, Hungary – Day one” (英語). www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  28. ^ 渡名喜風南、決勝でウクライナの新星に敗れ銀メダル”. スポーツ報知 (2018年9月21日). 2024年7月30日閲覧。
  29. ^ 永山『銅』準決で高藤に敗戦「借り返したい」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2018-09-23)
  30. ^ 阿部詩が優勝、兄の一二三はV逃す 柔道GS大阪大会”. 日本経済新聞 (2018年11月23日). 2024年7月30日閲覧。
  31. ^ 芳田、渡名喜がV=男子の永山、丸山も優勝-柔道GSデュッセルドルフ:時事ドットコム at the Wayback Machine (archived 2019-02-24)
  32. ^ 永山、スタミナ生かしV「準々決勝くらいから調子も上がってきた」/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2019-02-24)
  33. ^ 永山が了徳寺学園へ 世界選手権男子60キロ級代表/柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ) at the Wayback Machine (archived 2018-07-11)
  34. ^ 柔道の永山竜樹、27万円ガガミラノ装着し卒業式 - 柔道 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月30日閲覧。
  35. ^ 丸山、阿部一破り連覇=男子73キロ級は大野-選抜体重別柔道:時事ドットコム at the Wayback Machine (archived 2019-08-26)
  36. ^ 永山竜樹がライバル高藤不在のなか優勝 世界代表入り/柔道”. サンスポ (2019年4月7日). 2024年7月30日閲覧。
  37. ^ 世界選手権の代表に大野将、阿部一ら/柔道”. サンスポ (2019年4月7日). 2024年7月30日閲覧。
  38. ^ 永山竜樹が銅メダル、高藤直寿に劇的勝利/柔道”. サンスポ (2019年8月25日). 2024年7月30日閲覧。
  39. ^ World Judo Championships 2019
  40. ^ 柔道グランドスラム大阪2019
  41. ^ 柔道、永山と志々目が優勝”. デイリースポーツ online (2024年7月30日). 2024年7月30日閲覧。
  42. ^ World Masters Qingdao 2019
  43. ^ 永山、橋本が優勝 鍋倉と古賀は2位―柔道GSパリ[リンク切れ] 時事通信 2020年2月9日
  44. ^ Grand Slam Paris 2020
  45. ^ 柔道東京五輪代表、新たに12選手 全柔連強化委で決定”. 産経新聞:産経ニュース (2020年2月27日). 2024年7月30日閲覧。
  46. ^ 東京五輪 柔道 大野や阿部詩など男女合わせて12人代表内定 | NHKニュース at the Wayback Machine (archived 2020-02-27)
  47. ^ 永山、朝比奈らが補欠に 東京五輪の日本代表/柔道”. サンスポ (2020年11月2日). 2024年7月30日閲覧。
  48. ^ 小兵永山竜樹、100キロ級飯田に延長の末一本負け - 柔道写真ニュース : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月30日閲覧。
  49. ^ 柔道の永山竜樹がワールドマスターズ大会欠場 - 柔道”. 日刊スポーツ. 2024年7月30日閲覧。
  50. ^ 永山竜樹V、世界ランク1位の実力/柔道”. サンスポ (2021年3月5日). 2024年7月30日閲覧。
  51. ^ Grand-Slam Tashkent 2021
  52. ^ 丸山、橋本ら選出 柔道世界選手権[リンク切れ] 時事通信 2020年4月4日
  53. ^ V候補永山竜樹、3回戦でまさかの敗退/柔道”. サンスポ (2021年6月6日). 2024年7月30日閲覧。
  54. ^ World Judo Championships Hungary 2021
  55. ^ 女子48キロ級の角田夏実、57キロ級の舟久保遥香ら日本勢が4階級制覇 柔道GS大会 - 柔道 : 日刊スポーツ at the Wayback Machine (archived 2022-02-06)
  56. ^ Paris Grand Slam 2022 / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  57. ^ 2022年全日本選抜柔道体重別選手権大会”. seikosportslink.com. 2024年7月30日閲覧。
  58. ^ 【柔道】世界選手権日本代表補欠&アジア大会の代表内定選手決定 60キロ級は永山竜樹/一覧 - 柔道 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月30日閲覧。
  59. ^ 角田、永山が優勝 柔道GS、芳田は敗退”. 産経新聞:産経ニュース (2022年6月24日). 2024年7月30日閲覧。
  60. ^ Ulaanbaatar Grand Slam 2022 / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  61. ^ 永山竜樹、古賀若菜、玉置桃が優勝 アジア選手権/柔道”. サンスポ (2022年8月4日). 2024年7月30日閲覧。
  62. ^ 柔道のアジア選手権 日本が混合団体制す”. サンスポ (2022年8月7日). 2024年7月30日閲覧。
  63. ^ Asian Senior Championships 2022 (Individuals and Teams) / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  64. ^ Tokyo Grand Slam 2022 / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  65. ^ 古賀若菜、永山竜樹が決勝で敗れる 芳田司は3決 柔道マスターズ”. サンスポ (2022年12月21日). 2024年7月30日閲覧。
  66. ^ 【柔道】波乱!男子の永山竜樹や古賀玄暉、女子の玉置桃や志々目愛らが敗退 全日本選抜体重別 日刊スポーツ 2023年4月1日
  67. ^ 2023年全日本選抜柔道体重別選手権大会”. seikosportslink.com. 2024年7月30日閲覧。
  68. ^ 永山、吉岡が優勝 柔道GS:時事ドットコム at the Wayback Machine (archived 2023-06-23)
  69. ^ Ulaanbaatar Grand Slam 2023 / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  70. ^ 永山竜樹が柔道マスターズV パリ五輪代表争いで東京五輪王者の高藤直寿を猛追…男子60キロ級”. スポーツ報知 (2023年8月5日). 2024年7月30日閲覧。
  71. ^ Hungary Masters 2023 / IJF.org”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。
  72. ^ 永山と高市V、パリ五輪へ 高山も代表入り、100キロ級持ち越し―柔道GS東京”. 時事ドットコム (2023年12月3日). 2024年7月30日閲覧。
  73. ^ 柔道パリ五輪代表に男子60キロ級・永山、女子63キロ級・高市、78キロ級・高山を選出 持ち越し1階級”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月30日閲覧。
  74. ^ グランドスラム東京2023”. seikosportslink.com. 2024年7月30日閲覧。
  75. ^ 世界選手権代表を発表 パリ五輪代表では男子60キロ級の永山竜樹が唯一出場/柔道”. サンスポ (2024年4月8日). 2024年7月30日閲覧。
  76. ^ 【柔道】パリ五輪代表の永山竜樹が初戦敗退の波乱 大舞台で再びの悪夢で本番へ不安 世界選手権”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月30日閲覧。
  77. ^ 【速報・随時更新】第1日・日本代表選手リアルタイム戦評/パリオリンピック2024柔道競技(男子60kg級、女子48kg級)”. eJudo (2024年7月28日). 2024年8月3日閲覧。 “【パリオリンピック柔道競技2024 男子60kg級準々決勝】永山竜樹△袖車絞(3:00)○フランシスコ・ガリーゴス(スペイン)”
  78. ^ 木下淳「【柔道】何が起きていた「悪魔の6秒間」裏側に迫る 鈴木桂治監督、永山竜樹、相手選手が証言」『日刊スポーツ』2024年7月28日。2024年7月30日閲覧。
  79. ^ 「ガリゴス」トレンドに 永山竜樹がガリゴスからの謝罪明かす「誰がなんと言おうと…」X投稿」『日刊スポーツ』2024年7月30日。2024年7月30日閲覧。
  80. ^ 木下淳. “【柔道】今大会初の誤審か 永山竜樹が敗戦「待て」後の絞め技で失神…畳を降りず猛抗議も覆らず - 柔道 - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月30日閲覧。
  81. ^ 【柔道】男子日本代表・鈴木桂治監督 永山敗戦の不可解判定を抗議も審判団「笑っていた」パリ五輪 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月30日閲覧。
  82. ^ 審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」”. 毎日新聞. 2024年7月30日閲覧。
  83. ^ 【柔道】全柔連、永山竜樹の準々決勝判定に抗議 「待て」後も6秒間絞め技 - 柔道 - パリオリンピック2024 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年7月30日閲覧。
  84. ^ “柔道男子60キロ級で永山竜樹が銅メダル 敗者復活戦勝ち上がる”. 毎日新聞. (2024年7月28日). https://mainichi.jp/articles/20240727/k00/00m/050/284000c 2024年7月28日閲覧。 
  85. ^ 男子60㌔級の中村太樹「次の五輪は俺が行く」 パリ「銅」の永山竜樹を圧倒 柔道GS 産経新聞 2024年12月7日
  86. ^ IJF.org - International Judo Federation”. www.ijf.org. 2024年7月30日閲覧。

外部リンク

編集