2022年アジア柔道選手権大会
2022年アジア柔道選手権大会は2022年8月4日から7日にわたって、カザフスタンのヌルスルタンで開催された[1]。2022年9月に開催予定だったアジア大会が新型コロナウイルスの影響で延期になったため、その代替大会として開催されることになった[2]。
大会結果
編集男子
編集階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
60kg以下級 | 永山竜樹 | 金源鎮 | 楊勇緯 マグジャン・シャムシャディン |
66kg以下級 | ヨンドンペレンレイ・バスフー | 田中龍馬 | グスマン・キルギズバエフ ムフリディン・ティロボフ |
73kg以下級 | ダニヤル・シャムシャエフ | ムロジョン・ユルドシェフ | オビドホン・ノモノフ チンギズハン・サギナリエフ |
81kg以下級 | 佐々木健志 | ショドモン・リゾエフ | ソモン・マフマドベコフ ヌグザリ・タタラシビリ |
90kg以下級 | 村尾三四郎 | エルラン・シェロフ | ディダル・ハムザ ガントゥルガ・アルタンバガナ |
100kg以下級 | ジャファル・コストエフ | イスラーム・ボズバエフ | ヌルリハン・シャルハン バトフヤグ・ゴンチグスレン |
100kg超級 | 影浦心 | テムール・ラヒモフ | ベクムロド・オルティボエフ ショフルフ・バフティヨロフ |
女子
編集階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
48kg以下級 | 古賀若菜 | アビバ・アブジャキノワ | ガンバータル・ナランツェツェグ イ・ヘギョン |
52kg以下級 | ディヨラ・ケルディヨロワ | 志々目愛 | ビシュレルト・ホルロードイ チョン・エリン |
57kg以下級 | 玉置桃 | チ・カイ | 連珍羚 ニルファル・エルマガンベトワ |
63kg以下級 | ボルド・ガンハイチ | 鍋倉那美 | 唐婧 キム・ジジョン |
70kg以下級 | 大野陽子 | グルノザ・マトニヤゾワ | ショヒスタ・ナザロワ ツェレンドゥラム・エンフチメグ |
78kg以下級 | 梅木真美 | イ・チョンギュン | アルナ・ジャンゲルディナ 馬振昭 |
78kg超級 | 素根輝 | 徐仕妍 | ス・シン キム・ハユン |
男女混合団体戦
編集各国メダル数
編集順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
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1 | 日本 | 10 | 3 | 0 | 13 |
2 | モンゴル | 2 | 1 | 5 | 8 |
3 | カザフスタン | 1 | 2 | 6 | 9 |
ウズベキスタン | 1 | 2 | 6 | 9 | |
5 | アラブ首長国連邦 | 1 | 0 | 1 | 2 |
6 | 中国 | 0 | 2 | 4 | 6 |
韓国 | 0 | 2 | 4 | 6 | |
8 | タジキスタン | 0 | 2 | 1 | 3 |
9 | キルギス | 0 | 1 | 1 | 2 |
10 | チャイニーズタイペイ | 0 | 0 | 2 | 2 |
Total | 15 | 15 | 30 | 60 |