バスラットレオン2018年3月25日 - )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2021年ニュージーランドトロフィー2022年ゴドルフィンマイル2023年1351ターフスプリント[1]

バスラットレオン
第27回武蔵野Sパドック(2022年11月12日)
欧字表記 Bathrat Leon[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2018年3月25日(6歳)[1]
抹消日 2024年11月6日
キズナ[1]
バスラットアマル[1]
母の父 New Approach[1]
生国 日本の旗 日本北海道浦河町[1]
生産者 三嶋牧場[1]
馬主 (株)広尾レース[1]
調教師 矢作芳人栗東[1]
競走成績
生涯成績 29戦5勝[1]
中央:18戦3勝
地方:4戦0勝
海外:7戦2勝
獲得賞金 3億4670万6400円[2]
日本:1億2599万円[1]
(中央)1億1799万円
(地方)800万円
海外:2億2071万6400円
UAE)63万米ドル[3][4]
イギリス)5万3600ポンド[5]
SAU)90万米ドル[6]
韓国)1億9600万ウォン[7]
WBRR M115 / 2022年[8]
M116 / 2023年[9]
勝ち鞍
GII ニュージーランドT 2021年
GII ゴドルフィンマイル 2022年
GIII 1351ターフスプリント 2023年
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馬名の意味は、母名の一部+英語の獅子。獅子のように強く、走ってほしい[2]

戦績

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2歳(2020年)

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7月26日札幌の2歳新馬戦(芝1800m)に藤岡佑介とのコンビでデビュー。好スタートから先手を取ると直線では上がり最速タイ33秒6の脚を使い逃げ切り勝ちを収める[10]。9月5日の札幌2歳ステークスでは2番手追走から4コーナーでソダシとともに先頭に並んだが、直線伸び切れず3着に終わる[11]。秋に入り11月28日の京都2歳ステークスでは6着、12月20日の朝日杯フューチュリティステークスでは4着に敗れ、2歳シーズンを終えた。

3歳(2021年)

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1月10日のシンザン記念から始動したが、ピクシーナイトの3着に敗れる。その後、3月13日阪神の3歳1勝クラス(芝1600m)ではスタートからハナを奪うと直線でも脚色は衰えることなくそのまま逃げ切り2勝目を挙げるとともに、鞍上の古川奈穂はJRA初勝利を飾った[12]。4月10日のニュージーランドトロフィーでは好スタートから道中軽快に逃げ、直線に入ると後続に5馬身差突き放して快勝。重賞初制覇を果たすとともにNHKマイルカップへの優先出走権を獲得した[13]。しかし、そのNHKマイルカップではスタート直後に藤岡佑介を振り落として放馬、競走中止した[14]。落馬のため競走後のダメージは残らず、急遽東京優駿に出走、大外枠から先手を取り逃げたが、直線力尽き15着に終わった。休養明けの京成杯オータムハンデキャップ以降のマイル3戦も、いずれも2桁着順であった。

4歳(2022年)

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4歳になり、京都金杯に出走。東京優駿以来、先手を取ったが9着に敗れた。

その後、ドバイワールドカップミーティングにて行われるゴドルフィンマイルへの出走を決定。ブックメーカーのオッズではブービー人気と低評価であったが、レースではスタートから先手を奪うとそのまま後続を寄せつけず、2着デザートウィズダムに1馬身1/4差をつけて逃げ切り勝ちを収めた[15]。同競走の日本調教馬の優勝は2006年ユートピア以来16年ぶりとなる。

7月27日にはイギリスグッドウッド競馬場で行われたG1サセックスステークスに出走。7頭中最低人気ながらレースではスローペースの逃げを展開、直線では一瞬後続を突き放す場面も見せたが、最終的には後方から伸びた断然一番人気のバーイードに屈し、アルコールフリーとハナ差の4着に終わった。この後、フランスへ転戦して8月14日のジャックルマロワ賞に出走。道中外埒沿いで軽快に逃げるも直線で力尽き7着に敗れる[16]

帰国後、11月12日に行われた武蔵野ステークスではギルデッドミラーの3着に逃げ粘ったが、12月24日の阪神カップでは道中3・4番手の好位でレースを進めるも直線で伸びを欠き4着となった。

5歳(2023年)

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2023年は、始動戦として2月25日にサウジアラビアキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる1351ターフスプリントに、坂井瑠星を鞍上に迎えて出走[17]。好スタートを決めると逃げの手をうち、最後の直線では2着のカサクリードにアタマ差まで迫られるも押し切って優勝。前年のゴドルフィンマイルに次ぐ海外重賞2勝目を挙げた。日本馬としては前年のソングラインに続く連覇となった[18]。この勝利に際して矢作調教師は「この馬は大谷翔平のように二刀流だと思う。自分でも芝とダートどちらが良いか判断がつかないくらい。相性が良いのもあるが、それ以上にリュウセイ・サカイというジョッキーが成長しているのだと思う」と話した[19]。この後、ドバイへ転戦して3月25日のゴドルフィンマイルに出走。2番手でレースを進めるも直線で一杯になり4着に敗れ、連覇はならなかった[20]。帰国後、5月31日に行われたさきたま杯ではスタートでつまずくも道中3番手から脚を伸ばすも、中団から追い上げてきたイグナイターにかわされて3着に敗れた[21]

秋に入り、9月10日に行われたコリアスプリントでは道中2番手を追走してリメイクの3着と好走[22]したが、11月3日のJBCスプリントは7着、中1週で挑んだマイルチャンピオンシップでは15着に終わった。

6歳(2024年)

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6歳初戦として、連覇がかかった1351ターフスプリントに出走したが、スタート後に不利を受け終始後方のまま10着と大敗[23]。帰国後、この年からJpnIに昇格したさきたま杯では好位追走も直線で伸びを欠き7着に敗れると、7月のプロキオンステークスは16着、休養を挟んで10月の富士ステークスでは17着と2戦続けて殿負けに終わる。引退レースとなった11月4日のJBCスプリントでは中団の前目でレースを進めるも3コーナー付近で一杯になり8着に敗れた[24]

11月6日付けでJRAの競走馬登録を抹消。引退時にJRAからは種牡馬となる予定だが繋養先は未定と発表されていたが[25]、11月23日に同馬を所有する広尾サラブレッド倶楽部が、トルコジョッキークラブに無償譲渡されトルコで種牡馬入りすることを発表した[26][27]

競走成績

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以下の内容は、JBISサーチ[28]、netkeiba.com[29]、エミレーツ競馬協会[30]、Racing Post[31]、Racing TV[32]BHA[33]France Galop[34]、サカブジョッキークラブ[35]、Total Performance Data[36]および韓国馬事会[37]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.07.26 札幌 2歳新馬 芝1800m(良) 7 1 1 002.60(1人) 01着 R1:51.3(33.6) -0.4 0藤岡佑介 54 (モリノカンナチャン) 462
0000.09.05 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(良) 14 4 6 003.90(1人) 03着 R1:48.5(37.2) -0.3 0坂井瑠星 54 ソダシ 462
0000.11.28 阪神 京都2歳S GIII 芝2000m(良) 10 2 2 006.90(4人) 06着 R2:02.1(35.9) -0.5 0坂井瑠星 55 ワンダフルタウン 482
0000.12.20 阪神 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 6 11 025.00(8人) 04着 R1:32.8(34.8) -0.5 0坂井瑠星 55 グレナディアガーズ 478
2021.01.10 中京 シンザン記念 GIII 芝1600m(良) 15 6 10 004.20(2人) 03着 R1:33.7(35.5) -0.4 0坂井瑠星 56 ピクシーナイト 478
0000.03.13 阪神 3歳1勝クラス 芝1600m(稍) 10 7 7 001.90(1人) 01着 R1:34.2(34.6) -0.4 0古川奈穂 52 (ビップランバン) 480
0000.04.10 中山 NZT GII 芝1600m(良) 16 3 6 003.20(2人) 01着 R1:33.1(34.6) -0.9 0藤岡佑介 56 タイムトゥヘヴン 480
0000.05.09 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 2 4 004.60(3人) 競走中止 0藤岡佑介 57 シュネルマイスター 482
0000.05.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 8 17 053.9(12人) 15着 R2:25.4(36.8) -2.9 0藤岡佑介 57 シャフリヤール 484
0000.09.12 中山 京成杯AH GIII 芝1600m(良) 16 6 11 006.20(2人) 15着 R1:33.3(34.8) -1.3 0藤岡佑介 54 カテドラル 482
0000.10.23 東京 富士S GII 芝1600m(良) 17 2 4 014.70(7人) 12着 R1:34.4(35.4) -1.2 0坂井瑠星 55 ソングライン 486
0000.11.13 東京 武蔵野S GIII ダ1600m(稍) 16 4 8 021.7(10人) 13着 R1:36.7(38.1) -1.7 0菅原明良 57 ソリストサンダー 484
2022.01.05 中京 京都金杯 GIII 芝1600m(良) 16 1 2 009.90(5人) 09着 R1:33.4(35.6) -0.5 0坂井瑠星 55 ザダル 492
0000.03.26 メイダン ゴドルフィンM G2 ダ1600m(Fs)[注 1] 16 1 4 067.0(15人) 01着 R1.36.03 (-1馬身 1/4) 0坂井瑠星 57 (Desert Wisdom) 計不
0000.07.27 グッドウッド サセックスS G1 芝8F(GF)[注 2] 7 5 2 067.00(7人) 04着 R1:38.33(34.61) -0.59 0坂井瑠星 61.5[注 3] Baaeed 計不
0000.08.14 ドーヴィル ジャックルマロワ賞 G1 芝1600m(BS)[注 4] 9 6 1 031.00(9人)[注 5] 07着 R1:35.40(36.06) -1.33 0坂井瑠星 59.5 Inspiral 計不
0000.11.12 東京 武蔵野S GIII ダ1600m(良) 16 4 8 021.90(7人) 03着 R1:35.7(35.6) -0.1 0坂井瑠星 58 ギルデッドミラー 490
0000.12.24 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 18 4 7 005.80(4人) 04着 R1:20.4(35.5) -0.2 0川田将雅 57 ダイアトニック 498
2023.02.25 KAA 1351ターフSP G3 芝1351m(GF)[注 6] 13 7 1 010.00(4人) 01着 R1:17.49 -0.01 0坂井瑠星 57 (Casa Creed) 計不
0000.03.25 メイダン ゴドルフィンM G2 ダ1600m(Fs)[注 7] 14 8 2 003.50(1人) 04着 R1:36.95(38.68) -1.24 0坂井瑠星 57 Isolate 計不
0000.05.31 浦和 さきたま杯 JpnII ダ1400m(重) 10 8 9 004.00(3人) 03着 R1:25.6(37.8) -0.3 0坂井瑠星 57 イグナイター 489
0000.09.10 ソウル コリアスプリント G3 ダ1200m(良) 15 1 1 004.70(2人) 03着 R1:11.1(36.0) -1.1 0坂井瑠星 57 Remake 482
0000.11.03 大井 JBCスプリント JpnI ダ1200m(良) 15 6 11 017.00(4人) 07着 R1:13.8(39.1) -1.8 0J.モレイラ 57 イグナイター 489
0000.11.19 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 16 7 14 177.8(14人) 15着 R1:34.6(36.4) -2.1 0鮫島克駿 58 ナミュール 498
2024.02.24 KAA 1351ターフSP G3 芝1351m(良) 14 4 (6人) 10着 R1:18.8 0坂井瑠星 57 Annaf 計不
0000.06.19 浦和 さきたま杯 JpnI ダ1400m(重) 12 7 9 071.40(6人) 07着 R1:28.8(41.3) -2.1 0内田博幸 57 レモンポップ 502
0000.07.07 小倉 プロキオンS GIII ダ1700m(良) 16 4 7 046.00(9人) 16着 R1:46.2(41.2) -3.5 0坂井瑠星 58 ヤマニンウルス 496
0000.10.19 東京 富士S GII 芝1600m(良) 17 1 1 057.4(10人) 17着 R1:33.3(35.0) -1.2 0吉田豊 57 ジュンブロッサム 494
0000.11.04 佐賀 JBCスプリント JpnI ダ1400m(良) 12 7 9 044.80(8人) 08着 R1:28.1(37.5) -1.3 0古川奈穂 57 タガノビューティー 495
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • 海外のオッズ・人気は現地主催者発表のもの(日本式のオッズ表記とした)

引退後

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トルコに輸出された後、トルコジョッキークラブのカラジャベイスタッド2025年から種牡馬として供用される。初年度の種付料は10万トルコリラ(約40万円)[49][50]

血統表

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バスラットレオン血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ヘイロー系
[§ 2]

キズナ
2010 青鹿毛
父の父
ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
父の母
*キャットクイル
Catequil
1990 鹿毛
Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Pacific Princess Damascus
Fiji

バスラットアマル
2010 栗毛
New Approach
2005 栗毛
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Park Express Ahonoora
Matcher
母の母
*ザミリア
2001 黒鹿毛
Cape Cross Green Desert
Park Appeal
Angelic Sounds The Noble Player
Twany Angel
母系(F-No.) ザミリア(IRE)系(FN:6-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Ahonoora 4×5=9.38%、Northern Dancer 5×5=6.25% [§ 4]
出典
  1. ^ [51]
  2. ^ [52]
  3. ^ [51]
  4. ^ [51][52]

脚注

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注釈

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  1. ^ 馬場状態の発表は「Fast」[38]。これをJRAは「良」と発表した[39]馬場状態#ダートコース参照。
  2. ^ 「F」はハロンの略号、日付は現地時間。8ハロンをメートル法に換算すると1609.344メートル。日本中央競馬会 (JRA) は、これを「1600メートル」としている[40]。馬場状態の発表は「Good To Firm」[41]。これをJRAでは「良」と発表した[42]馬場状態#芝馬場参照。
  3. ^ 斤量は9ストーン10ポンド(=136ポンド)で[41]、メートル法に換算すると約61.69キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAでは「61.5kg」と発表した[40]
  4. ^ 馬場状態の発表は「Bon Souple」[43]。これをJRAは「稍重」と発表した[44]馬場状態#芝馬場参照。
  5. ^ オッズ・人気はフランス場外馬券発売公社のもの[45]。日本国内では、単勝オッズ9.8倍の6番人気であった。
  6. ^ 馬場状態の発表は「Good to Firm」[46]。これをJRAは「良」と発表した。馬場状態#芝馬場参照。
  7. ^ 馬場状態の発表は「Fast」[47]。これをJRAは「良」と発表した[48]馬場状態#ダートコース参照。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o バスラットレオン”. www.jbis.or.jp. 2023年9月24日閲覧。
  2. ^ a b “競走馬情報 - バスラットレオン”. 日本中央競馬会. https://www.jra.go.jp/JRADB/accessU.html?CNAME=pw01dud002018106532/58 2023年9月24日閲覧。 
  3. ^ 2022 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2022年3月26日閲覧。
  4. ^ 2023ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2023年3月25日閲覧。
  5. ^ 2022 サセックスステークス(G1)の登録要綱”. www.jairs.jp. ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年7月27日閲覧。
  6. ^ 2023 サウジカップ開催施行競走 登録要綱”. 2023年2月25日閲覧。
  7. ^ 2023 韓国国際競走:コリアカップ、コリアスプリントの要綱(簡易版)”. 2023年9月10日閲覧。
  8. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. 国際競馬統括機関連盟. 2023年1月18日閲覧。
  9. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月26日閲覧。
  10. ^ バスラットレオン抜群スタートから逃げ切り/新馬戦”. 日刊スポーツ (2020年7月26日). 2021年4月11日閲覧。
  11. ^ 【札幌2歳S】1番人気のバスラットレオンは3着 坂井「新馬戦と違って持久力勝負になった」”. スポーツ報知 (2020年9月5日). 2021年4月11日閲覧。
  12. ^ 【3歳1勝クラス】(阪神6R) バスラットレオンが逃げ切り古川奈穂騎手初勝利”. netkeiba.com (2021年3月13日). 2021年4月11日閲覧。
  13. ^ 【ニュージーランドT結果】バスラットレオンが5馬身差圧勝! いざGIへ”. netkeiba.com (2021年4月10日). 2021年4月11日閲覧。
  14. ^ 落馬で競走中止のバスラットレオン「状態が良かったのに…これも競馬」と矢作師【NHKマイルC】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2021年5月9日). 2024年7月22日閲覧。
  15. ^ Race Result”. エミレーツレーシングクラブ (2021年3月26日). 2021年4月1日閲覧。
  16. ^ ジャックルマロワ賞は3歳牝馬インスパイラルが制す、バスラットレオンは7着JRA-VAN Ver.World、2022年8月15日配信・閲覧
  17. ^ パンサラッサは世界最高賞金競走のサウジC出走 矢作厩舎3頭のサウジアラビア遠征が正式決定」『スポーツ報知』2023年1月20日。2023年2月3日閲覧。
  18. ^ 【1351ターフスプリント結果】バスラットレオンが逃げ切って海外重賞2勝目 日本馬連覇”. netkeiba.com (2023年2月25日). 2023年2月26日閲覧。
  19. ^ 【1351ターフS】バスラットレオン海外重賞2勝目 矢作師「大谷翔平のように二刀流」”. 馬トク (2023年2月26日). 2023年2月26日閲覧。
  20. ^ 【ゴドルフィンマイル】バスラットレオンは連覇ならず、地元のアイソレートが逃げ切りJRA-VAN Ver.World、2023年3月26日配信・閲覧
  21. ^ 【サンスポ賞さきたま杯】イグナイターが2頭の間を割って抜け出す!兵庫所属馬初の勝利サンケイスポーツ、2023年5月31日配信・閲覧
  22. ^ 【コリアスプリント結果】リメイクがレコードで4馬身差圧勝! 異国の地で重賞3勝目挙げるnetkeiba.com、2023年9月10日配信・閲覧
  23. ^ 【1351ターフスプリント】ララクリスティーヌが惜しくも2着、優勝は英国のアナフJRA-VAN Ver.World、2024年2月25日配信・閲覧
  24. ^ 【JBCスプリント】G1級競走初騎乗の古川奈穂&ラストランのバスラットレオンは8着 「最後まで頑張ってくれた馬に感謝したい」デイリースポーツ、2024年11月4日配信・閲覧
  25. ^ バスラットレオンの競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2024年11月7日). 2024年11月7日閲覧。
  26. ^ @hirootc (2024年11月23日). "広尾サラブレッド倶楽部のポスト". X(旧Twitter)より2024年11月25日閲覧
  27. ^ 国内外で重賞3勝のバスラットレオンはトルコで種牡馬入り キズナの血を世界に東スポ競馬web(東京スポーツ)、2024年11月23日配信・閲覧
  28. ^ バスラットレオン 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年5月31日閲覧。
  29. ^ バスラットレオンの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年5月31日閲覧。
  30. ^ Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年3月25日閲覧。
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  32. ^ Bathrat Leon - Racing TV”. www.racingtv.com. 2023年2月26日閲覧。
  33. ^ Authority, The British Horseracing. “Bathrat Leon (JPN) - Horse Profile - The British Horseracing Authority” (英語). The British Horseracing Authority. 2023年2月26日閲覧。
  34. ^ BATHRAT LEON JPN - France Galop”. www.france-galop.com. フランスギャロ. 2023年2月26日閲覧。
  35. ^ Sakab Jockey Club”. Sakab Jockey Club. 2023年2月26日閲覧。
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  38. ^ Results|Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年2月25日閲覧。
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  42. ^ 2022サセックスステークス(G1)の結果”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2022年7月28日閲覧。
  43. ^ PRIX DU HARAS DE FRESNAY-LE-BUFFARD JACQUES LE MAROIS”. www.france-galop.com. フランスギャロ. 2022年8月14日閲覧。
  44. ^ 2022ジャックルマロワ賞(G1)の結果”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2022年8月14日閲覧。
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外部リンク

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