ISUジュニアグランプリファイナル

ISUジュニアグランプリファイナル(ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Final)は、国際スケート連盟(ISU)が主催するジュニアクラスのフィギュアスケートの競技会で、ISUジュニアグランプリを構成するフィギュアスケート競技会のひとつ。前名称はISUジュニアシリーズファイナル。

ISUジュニアグランプリファイナル
大会概要
英語 ISU Junior Grand Prix Final
大会種 ISUジュニアグランプリシリーズ
優勝ポイント 350
創設年 1998年
主催 国際スケート連盟
参加人数 36
賞金総額 105,000ドル
中継局 テレビ朝日
前回優勝者
男子前回優勝 イタリアの旗 ニコライ・メモラ
女子前回優勝 日本の旗 島田麻央
ペア前回女子 オーストラリアの旗 アナスタシア・ゴルベワ
ペア前回男子 オーストラリアの旗 ヘクター・ジオトプロス・ムーア
ダンス前回女 カナダの旗 ナディア・バシンスカ
ダンス前回男 カナダの旗 ピーター・ボーモン
最多優勝者
女子最多優勝 2回 日本の旗 安藤美姫
2回 日本の旗 島田麻央
ペア最多女子 2回 ウクライナの旗 ユリア・オベルタス
2回 中華人民共和国の旗 張丹
2回 中華人民共和国の旗 隋文静
ペア最多男子 2回 ウクライナの旗 ドミトリー・パラマルチュク
2回 中華人民共和国の旗 張昊
2回 中華人民共和国の旗 韓聰
ダンス最多女 2回 ロシアの旗 クセニヤ・モンコ
2回 ロシアの旗 アンナ・ヤノフスカヤ
ダンス最多男 2回 ロシアの旗 キリル・ハリャヴィン
2回 ロシアの旗 セルゲイ・モズゴフ
関連大会
最新大会 2023/2024 ISUジュニアグランプリファイナル
前回大会 2022/2023 ISUジュニアグランプリファイナル
次回大会 2024/2025 ISUジュニアグランプリファイナル
■テンプレート ■競技会 ■ポータル ■プロジェクト

概要

編集

歴史

編集

1997-1998年シーズンに、ジュニアクラスの選手を対象にISUジュニアシリーズが開始され、これら一連の競技会に参戦した選手の中から成績上位者のみ出場することができる大会としてISUジュニアシリーズファイナルが創設された。翌1998-1999年シーズンにはISUジュニアシリーズの開催規模を拡大し、シリーズ全体の名称もISUジュニアグランプリと改めたため、当大会名もISUジュニアグランプリファイナルと改称した。現在、ジュニアクラスの最高峰の大会である世界ジュニアフィギュアスケート選手権に次ぐ大会と位置づけられている。

出場資格

編集

ジュニアグランプリファイナルの出場者は、毎年8月頃から10月頃にかけて世界各地で開催されるISUジュニアグランプリ8大会での成績に対して付与されるポイント獲得上位選手である。当初の出場資格は男女シングルは上位8名、ペアとアイスダンスは上位6組であったが、2000-2001年シーズン以降は男女シングル、ペア、アイスダンスに区別なく上位8名および8組となった。なお2007-2008シーズンまでは成績上位者8名および8組を除いた開催国選手に対する参加枠が存在しており、参加者が9名および9組になったこともある[1]。2010-2011シーズンより7大会へと大会数が減り、それに伴いファイナル出場も成績上位者6名および6組と減らされた。

開催日程

編集

ISUジュニアシリーズが創設された当初は毎年3月に開催されていたが、1999-2000年シーズン以降は11月下旬および12月に開催されていた。2008-2009シーズンからはISUグランプリファイナルとの同時開催となった。

歴代メダリスト

編集

男子シングル

編集
開催地
1997/1998   ローザンヌ   ティモシー・ゲーブル   イワン・ディネフ   マシュー・サボイ
1998/1999   デトロイト   ヴァンサン・レステンクール   イリヤ・クリムキン   アレクセイ・ワシレフスキー
1999/2000   グダニスク   高崧   シュテファン・リンデマン   フェドール・アンドレーエフ
2000/2001   エア   馬暁東   セルゲイ・ドブリン   スタニスラフ・ティムチェンコ
2001/2002   ブレッド   スタニスラフ・ティムチェンコ   馬暁東   ケビン・ヴァン・デル・ペレン
2002/2003   ハーグ   アレクサンドル・シュービン   セルゲイ・ドブリン   パーカー・ペニングトン
2003/2004   マルメ   エヴァン・ライサチェク   アンドレイ・グリアゼフ   クリストファー・メイビー
2004/2005   ヘルシンキ   デニス・ファン   南里康晴   アレクサンドル・ウスペンスキー
2005/2006   オストラヴァ   小塚崇彦   オースティン・カナラカン   ジョフリー・ヴァーナー
2006/2007   ソフィア   スティーブン・キャリエール   ブランドン・ムロズ   ケヴィン・レイノルズ
2007/2008   グダニスク   アダム・リッポン   ブランドン・ムロズ   アーミン・マーバヌーザデー
2008/2009   高陽   フローラン・アモディオ   アーミン・マーバヌーザデー   リチャード・ドーンブッシュ
2009/2010   東京   羽生結弦   宋楠   ロス・マイナー
2010/2011   北京   リチャード・ドーンブッシュ   閻涵   アンドレイ・ロゴジン
2011/2012   ケベック・シティー   ジェイソン・ブラウン   閻涵   ジョシュア・ファリス
2012/2013   ソチ   マキシム・コフトゥン   ジョシュア・ファリス   日野龍樹
2013/2014   福岡   金博洋   アディアン・ピトキーエフ   ネイサン・チェン
2014/2015   バルセロナ   宇野昌磨   山本草太   アレクサンドル・ペトロフ
2015/2016   バルセロナ   ネイサン・チェン   ドミトリー・アリエフ   山本草太
2016/2017   マルセイユ   ドミトリー・アリエフ   アレクサンドル・サマリン   チャ・ジュンファン
2017/2018   名古屋   アレクセイ・クラスノジョン   カムデン・プルキネン   須本光希
2018/2019   バンクーバー   スティーブン・ゴゴレフ   ピョートル・グメンニク   島田高志郎
2019/2020   トリノ   佐藤駿   アンドレイ・モザリョフ   ダニイル・サムソノフ
2020/2021   北京 非開催
2021/2022   門真 非開催
2022/2023   トリノ   ニコライ・メモラ   ルーカス・ブルサード   吉岡希
2023/2024   北京   中田璃士 [2]   キム・ヒョンギョム   アダム・ハガラ

女子シングル

編集
開催地
1997/1998   ローザンヌ   ユリア・ソルダトワ   アンバー・コーウィン   エレーナ・ピンガチェワ
1998/1999   デトロイト   ビクトリア・ボルチコワ   サラ・ヒューズ   ダリア・ティモシェンコ
1999/2000   グダニスク   ディアナ・ステラート   ジェニファー・カーク   スヴェトラーナ・ブカレワ
2000/2001   エア   アン・パトリス・マクドノー   クリスチーナ・オブラソワ   中野友加里
2001/2002   ブレッド   安藤美姫   リュドミラ・ネリディナ   鈴木明子
2002/2003   ハーグ   太田由希奈   カロリーナ・コストナー   安藤美姫
2003/2004   マルメ   安藤美姫   リナ・ヨハンソン   ヴィクトリア・パブク
2004/2005   ヘルシンキ   浅田真央   金妍兒   キミー・マイズナー
2005/2006   オストラヴァ   金妍兒   澤田亜紀   許斌姝
2006/2007   ソフィア   キャロライン・ジャン   アシュリー・ワグナー   メーガン・オスター
2007/2008   グダニスク   長洲未来   レイチェル・フラット   西野友毬
2008/2009   高陽   ベッキー・ベレスウィル   藤澤亮子   アレクシ・ギレス
2009/2010   東京   村上佳菜子   ポリーナ・シェレペン   クリスティーナ・ガオ
2010/2011   北京   アデリナ・ソトニコワ   エリザベータ・トゥクタミシェワ   李子君
2011/2012   ケベック・シティー   ユリア・リプニツカヤ   ポリーナ・シェレペン   ポリーナ・コロベイニコワ
2012/2013   ソチ   エレーナ・ラジオノワ   ハンナ・ミラー   アンナ・ポゴリラヤ
2013/2014   福岡   マリア・ソツコワ   セラフィマ・サハノヴィッチ   エフゲニア・メドベージェワ
2014/2015   バルセロナ   エフゲニア・メドベージェワ   セラフィマ・サハノヴィッチ   樋口新葉
2015/2016   バルセロナ   ポリーナ・ツルスカヤ   マリア・ソツコワ   本田真凜
2016/2017   マルセイユ   アリーナ・ザギトワ   アナスタシヤ・グバノワ   坂本花織
2017/2018   名古屋   アレクサンドラ・トゥルソワ   アリョーナ・コストルナヤ   アナスタシア・タラカノワ
2018/2019   バンクーバー   アリョーナ・コストルナヤ   アレクサンドラ・トゥルソワ   アリョーナ・カニシェワ
2019/2020   トリノ   カミラ・ワリエワ   アリサ・リュウ   ダリア・ウサチョワ
2020/2021   北京 非開催
2021/2022   門真 非開催
2022/2023   トリノ   島田麻央   シン・ジア   キム・チェヨン
2023/2024   北京   島田麻央   シン・ジア   上薗恋奈

ペア

編集
開催地
1997/1998   ローザンヌ   ユリア・オベルタス
and ドミトリー・パラマルチュク
  ヴィクトリア・マキシウタ
and ウラジスラフ・ゾフニルスキー
  ナタリー・ウランディス
and ジェレッド・グズマン
1998/1999   デトロイト   ユリア・オベルタス
and ドミトリー・パラマルチュク
  ローラ・ハンディー
and ポール・ビネボーズ
  ヴィクトリア・マキシウタ
and ウラジスラフ・ゾフニルスキー
1999/2000   グダニスク   アリオナ・サフチェンコ
and スタニスラフ・モロゾフ
  ユリア・シャピロ
and アレクセイ・ソコロフ
  ヴィクトリア・シリアホワ
and グリゴリー・ペトロフスキー
2000/2001   エア   張丹
and 張昊
  クリステン・ロス
and マイケル・マクファーソン
  川口悠子
and アレクサンドル・マルクンツォフ
2001/2002   ブレッド   張丹
and 張昊
  ユリア・カルボフスカヤ
and セルゲイ・スラフノフ
  丁楊
and 任重非
2002/2003   ハーグ   丁楊
and 任重非
  ジェシカ・デュベ
and サミュエル・テトロー
  ジェニファー・ドン
and ジョナソン・ハント
2003/2004   マルメ   ジェシカ・デュベ
and ブライス・デイヴィソン
  ナタリア・シェスタコワ
and パーヴェル・レベデフ
  マリア・ムホルトワ
and マキシム・トランコフ
2004/2005   ヘルシンキ   マリア・ムホルトワ
and マキシム・トランコフ
  ブリタニー・ヴァイス
and ニコラス・コール
  マリエル・ミラー
and ロックニ・ブルーベイカー
2005/2006   オストラヴァ   ヴァレリア・シマコワ
and アントン・トカレフ
  ジュリア・ウラソフ
and ドリュー・ミーキンス
  マリエル・ミラー
and ロックニ・ブルーベイカー
2006/2007   ソフィア   キオーナ・マクラフリン
and ロックニ・ブルーベイカー
  クセニア・クラシルニコワ
and コンスタンチン・ベズマテルニフ
  ジェシカ・ローズ・ペイシュ
and ジョン・ナス
2007/2008 [3]   グダニスク   クセニア・クラシルニコワ
and コンスタンチン・ベズマテルニフ
  エカテリーナ・シェレメティエワ
and ミハイル・クズネツォフ
  ジェシカ・ローズ・ペイシュ
and ジョン・ナス
2008/2009   高陽   リュボーフィ・イリュシェチキナ
and ノダリー・マイスラーゼ
  張悦
and 王磊
  クセニア・クラシルニコワ
and コンスタンチン・ベズマテルニフ
2009/2010   東京   隋文静
and 韓聰
  高橋成美
and マーヴィン・トラン
  張悦
and 王磊
2010/2011   北京   高橋成美
and マーヴィン・トラン
  クセニヤ・ストルボワ
and ヒョードル・クリモフ
  于小雨
and 金揚
2011/2012   ケベック・シティー   隋文静
and 韓聰
  キャサリン・ボバク
and イアン・ベハリー
  ブリトニー・シンプソン
and マシュー・ブラックマー
2012/2013   ソチ   リーナ・フェードロワ
and マキシム・ミロシキン
  ワシリーサ・ダワンコワ
and アンドレイ・デプタト
  マリア・ヴィガロワ
and エゴール・ザクロエフ
2013/2014   福岡   于小雨
and 金揚
  マリア・ヴィガロワ
and エゴール・ザクロエフ
  リーナ・フェードロワ
and マキシム・ミロシキン
2014/2015   バルセロナ   ジュリアン・セガン
and シャルリ・ビロドー
  リーナ・フェードロワ
and マキシム・ミロシキン
  マリア・ヴィガロワ
and エゴール・ザクロエフ
2015/2016   バルセロナ   エカテリーナ・ボリソワ
and ドミトリー・ソポト
  アナ・ドゥシュコヴァー
and マルティン・ビダジュ
  アミナ・アタハノワ
and イリヤ・スピリドノフ
2016/2017   マルセイユ   アナスタシヤ・ミーシナ
and ウラジスラフ・ミルゾエフ
  アナ・ドゥシュコヴァー
and マルティン・ビダジュ
  アレクサンドラ・ボイコワ
and ドミトリー・コズロフスキー
2017/2018   名古屋   エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ
and ハーレー・ウィンザー
  アポリナリア・パンフィロワ
and ドミトリー・リロフ
  ダリア・パブリュチェンコ
and デニス・ホディキン
2018/2019   バンクーバー   アナスタシヤ・ミーシナ
and アレクサンドル・ガリャモフ
  ポリーナ・コスチュコヴィチ
and ドミトリー・ヤリン
  アポリナリア・パンフィロワ
and ドミトリー・リロフ
2019/2020   トリノ   アポリナリア・パンフィロワ
and ドミトリー・リロフ
  ディアナ・ムハメジャノワ
and イリヤ・ミロノフ
  クセニア・アハンテワ
and ワレリー・コレソフ
2020/2021   北京 非開催
2021/2022   門真 非開催
2022/2023   トリノ   アナスタシア・ゴルベワ
and ヘクター・ジオトプロス・ムーア
  ソフィア・バラム
and ダニエル・ティウメンセフ
  ケイラ・スミス
and アンディ・デン
2023/2024   北京   アナスタシア・メテルキナ
and ルカ・ベルラヴァ
  エヴァ・ケンプ
and ヨナタン・エリザロフ
  ジャズミン・デスロッチャーズ
and キーラン・スラッシャー

アイスダンス

編集
開催地
1997/1998   ローザンヌ   フェデリカ・ファイエラ
and ルチアーノ・ミーロ
  オクサナ・ポトディコワ
and デニス・ペチュホフ
  フラビア・オッタビアーニ
and マッシモ・スカリ
1998/1999   デトロイト   ジェイミー・シルバースタイン
and ジャスティン・ペカレック
  フェデリカ・ファイエラ
and ルチアーノ・ミーロ
  ナタリア・ロマニウタ
and ダニイル・バランツェフ
1999/2000   グダニスク   ナタリア・ロマニウタ
and ダニイル・バランツェフ
  エミリー・ヌッシーア
and ブランドン・フォーサイス
  クリスチーナ・コバラゼ
and オレグ・ボイコ
2000/2001   エア   タニス・ベルビン
and ベンジャミン・アゴスト
  エレーナ・ハリアヴィナ
and マキシム・シャバリン
  ミリアム・シュタイネル
and ウラジミール・ツヴェトコフ
2001/2002   ブレッド   エレーナ・ハリアヴィナ
and マキシム・シャバリン
  エレーナ・ロマノフスカヤ
and アレクサンドル・グラチェフ
  ミリアム・シュタイネル
and ウラジミール・ツヴェトコフ
2002/2003   ハーグ   オクサナ・ドムニナ
and マキシム・シャバリン
  ホフマン・ノーラ
and エレク・アティッラ
  エレーナ・ロマノフスカヤ
and アレクサンドル・グラチェフ
2003/2004   マルメ   ホフマン・ノーラ
and エレク・アティッラ
  エレーナ・ロマノフスカヤ
and アレクサンドル・グラチェフ
  モーガン・マシューズ
and マキシム・ザボジン
2004/2005   ヘルシンキ   モーガン・マシューズ
and マキシム・ザボジン
  テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  アンナ・カッペリーニ
and マッテオ・ザンニ
2005/2006   オストラヴァ   テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
  メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
  アンナ・カッペリーニ
and ルカ・ラノッテ
2006/2007   ソフィア   マディソン・ハベル
and キーファー・ハベル
  エミリー・サミュエルソン
and エヴァン・ベイツ
  エカテリーナ・ボブロワ
and ドミトリー・ソロビエフ
2007/2008   グダニスク   マリア・モンコ
and イリヤ・トカチェンコ
  エミリー・サミュエルソン
and エヴァン・ベイツ
  クリスチーナ・ゴルシュコワ
and ヴィタリー・ブチコフ
2008/2009   高陽   マディソン・チョック
and グレッグ・ズーライン
  マディソン・ハベル
and キーファー・ハベル
  エカテリーナ・リャザーノワ
and ジョナサン・ゲレイロ
2009/2010   東京   クセニヤ・モンコ
and キリル・ハリャヴィン
  エレーナ・イリニフ
and ニキータ・カツァラポフ
  マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2010/2011   北京   クセニヤ・モンコ
and キリル・ハリャヴィン
  ヴィクトリヤ・シニツィナ
and ルスラン・ジガンシン
  アレクサンドラ・ステパノワ
and イワン・ブキン
2011/2012   ケベック・シティー   ヴィクトリヤ・シニツィナ
and ルスラン・ジガンシン
  アンナ・ヤノフスカヤ
and セルゲイ・モズゴフ
  アレクサンドラ・ステパノワ
and イワン・ブキン
2012/2013   ソチ   アレクサンドラ・ステパノワ
and イワン・ブキン
  ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
  アレクサンドラ・アルドリッジ
and ダニエル・イートン
2013/2014   福岡   アンナ・ヤノフスカヤ
and セルゲイ・モズゴフ
  ケイトリン・ホワイエク
andジャン=リュック・ベイカー
  ロレイン・マクナマラ
andクイン・カーペンター
2014/2015   バルセロナ   アンナ・ヤノフスカヤ
and セルゲイ・モズゴフ
  アッラ・ロボダ
and パヴェル・ドロースト
  ベティナ・ポポワ
and ユーリ・ブラセンコ
2015/2016   バルセロナ   ロレイン・マクナマラ
and クイン・カーペンター
  アッラ・ロボダ
and パヴェル・ドロースト
  レイチェル・パーソンズ
and マイケル・パーソンズ
2016/2017   マルセイユ   レイチェル・パーソンズ
and マイケル・パーソンズ
  アッラ・ロボダ
and パヴェル・ドロースト
  ロレイン・マクナマラ
and クイン・カーペンター
2017/2018   名古屋   アナスタシヤ・スコプツォワ
and キリル・アリョーシン
  クリスティーナ・カレイラ
and アンソニー・ポノマレンコ
  ソフィヤ・ポリシュチュク
and アレクサンドル・ヴァクノフ
2018/2019   バンクーバー   ソフィア・サフチェンコ
and イゴール・エレメンコ.
  アリョーナ・ウシャコワ
and マキシム・ネクラソフ
  エリザベータ・フダイベルディエワ
and ニキータ・ナザロフ
2019/2020   トリノ   マリア・カザコワ
and ゲオルギー・リビヤ
  アヴォンリー・ニューエン
and ワジム・コレスニク
  エリザベータ・シャナエワ
and デビッド・ナリズニー
2020/2021   北京 非開催
2021/2022   門真 非開催
2022/2023   トリノ   ナディア・バシンスカ
and ピーター・ボーモン
  イム・ヘナ
and Ye QUAN
  カテリーナ・ムラスコワ
and ダニエル・ムラゼク
2023/2024   北京   リア・ネセト
and アルテム・マルケロフ
  エリザベス・トカチェンコ
and アレクセイ・キリアコフ
  ダリヤ・グリム
and マイケル・サビツキー

各国メダル数

編集

男子シングル

編集
国・地域
1   アメリカ合衆国 9 7 8 24
2   ロシア 4 9 5 18
3   日本 5 2 5 12
4   中国 3 4 0 7
5   フランス 2 0 0 2
6   カナダ 1 0 4 5
7   イタリア 1 0 0 1
8   韓国 0 1 1 2
9   ブルガリア 0 1 0 1
  ドイツ 0 1 0 1
10   ベルギー 0 0 1 1
  スロバキア 0 0 1 1

女子シングル

編集
国・地域
1   ロシア 12 10 8 30
2   日本 7 2 8 17
3   アメリカ合衆国 5 7 4 16
4   韓国 1 4 1 5
5   イタリア 0 1 0 1
  スウェーデン 0 1 0 1
7   中国 0 0 2 2
8   ハンガリー 0 0 1 1

ペア

編集
国・地域
1   ロシア 9 13 12 34
2   中国 6 1 3 10
3   ウクライナ 3 0 0 3
4   カナダ 2 3 1 6
5   オーストラリア 2 0 0 2
6   アメリカ合衆国 1 5 8 14
7   日本 1 1 1 3
8   ジョージア 1 0 0 1
9   チェコ 0 2 0 2

アイスダンス

編集
国・地域
1   ロシア 12 11 11 34
2   アメリカ合衆国 8 8 6 22
3   カナダ 2 1 0 3
4   イタリア 1 1 3 5
5   ハンガリー 1 1 0 2
6   ジョージア 1 0 0 1
7   フランス 0 1 0 1
  韓国 0 1 0 1
  イスラエル 0 1 0 1
8   ドイツ 0 0 3 3
9   チェコ 0 0 1 1
  ウクライナ 0 0 1 1

脚注

編集
  1. ^ 2007-2008ジュニアグランプリファイナル アナウンスメント, 2008-2009グランプリファイナル及びジュニアグランプリファイナル アナウンスメント
  2. ^ results.isu.org/events/gpf2023_JuniorMen.htm”. ISU. 2024年3月1日閲覧。
  3. ^ 大会ではベラ・バザロワ/ユーリ・ラリオノフ組が1位になったが、後日ラリオノフがドーピング違反で失格となり2位以下が繰り上がった。国際スケート連盟アンチドーピング委員会による決定 (PDF) 繰り上がり後の公式順位 2008年6月10日付

外部リンク

編集