アダム・リッポン

アメリカ合衆国のフィギュアスケート選手

アダム・リッポン英語: Adam Rippon, 1989年11月11日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州出身の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。

アダム・リッポン
Adam RIPPON
フィギュアスケート選手
2016年スケートアメリカ表彰式にて
生誕 (1989-11-11) 1989年11月11日(35歳)
ペンシルベニア州スクラントン
身長 170 cm
選手情報
所属クラブ ニューヨークSC
引退 2018年11月19日
ISUパーソナルベストスコア
総合267.532016 GPフランス杯
SP89.042017 GPスケートアメリカ
FS182.282016 GPフランス杯
獲得メダル
フィギュアスケート
主要な国際競技会
大会 1 2 3
オリンピック(団体戦) 0 0 1
四大陸選手権 1 0 0
世界ジュニア選手権 2 0 0
ジュニアグランプリファイナル 1 0 0
合計 4 0 1
オリンピック
2018 平昌 団体戦
四大陸選手権
2010 全州 男子シングル
世界ジュニア選手権
2008 ソフィア 男子シングル
2009 ソフィア 男子シングル
ジュニアグランプリファイナル
2007 グダニスク 男子シングル

2018年平昌オリンピック団体戦銅メダリスト。2016年全米選手権優勝。2010年四大陸選手権優勝。2008年、2009年世界ジュニア選手権連覇。

人物

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母子家庭の6人兄弟の長男(弟3人、妹2人)で、母親は元バレエダンサー。貧しいながらも温かい家庭で育った。長男としての責任感が強く、子供のころから母親の手伝いをしていた。マイケル・ワイスの奨学金を受け取っている。生まれた時は耳が聞こえなかったが、幼いころイェール大学で手術を受け、現在はほぼ問題なく聞こえる状態。憧れのスケーターはミシェル・クワン

"リッポン・ルッツ"と呼ばれる、両手を頭上に伸ばしての3回転ルッツジャンプ[1] と、柔軟性を活かしたドーナツスピンが特徴[要出典]

2015年10月、アメリカのフィギュアスケート誌『SKATING』電子版にて、「いいロールモデルになれれば」とゲイであることをカミングアウトした[2][3]

2018年2月、リッポンはアメリカ副大統領マイク・ペンスが過去に同性愛者の矯正治療の機関に出資したことがあるとして、2018年平昌オリンピック米国代表団の団長に指名されたペンスとの面会を拒否した[4][5]

長洲未来とは大の親友である。2人はマッチングタトゥーを入れた他に、平昌五輪の選手村でも近くの部屋に滞在していた[6]

2018年4月、タイム誌世界で最も影響力のある100人に選出された[7]

経歴

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ペンシルベニア州のスクラントンに生まれ、10歳のころにスケートを始めた。2005年トリグラフトロフィーで優勝し、ISUジュニアグランプリには2005-2006シーズンから参戦。

2007-2008シーズン、ジュニアグランプリ1戦目のJGPハルギタ杯で優勝、2戦目のJGPソフィア杯では2位となり、JGPファイナルへ進出。JGPファイナルでは自己最高得点をマークして優勝した。全米選手権ジュニアクラスでも初優勝。世界ジュニア選手権ではSPの自己最高得点を塗り替えて初優勝を飾った。

 
2009年世界Jr.選手権でのリッポン(中央)


2008-2009シーズン、シーズン途中の12月にコーチをニコライ・モロゾフからブライアン・オーサーに変更。世界ジュニア選手権は大会2連覇を果たした。世界ジュニア選手権での2連覇は男女シングルの選手では初めてとなる。

2009-2010シーズンよりシニアに上がり、グランプリシリーズエリック・ボンパール杯で3位に入る。続くNHK杯では6位となりグランプリファイナル進出を逃すも、全米選手権では自身最高の5位に入り四大陸選手権への派遣が決まる。四大陸選手権では自己ベストを更新する演技でシニア初優勝を果たした。ジョニー・ウィアーの出場辞退により、世界選手権に初出場し6位入賞を果たした。

2010-2011シーズン、GPシリーズ前哨戦となるジャパンオープンではFS166点というハイスコアをマークしたが、その後は表彰台がスケートカナダの3位のみ、そして全米選手権でも5位という不本意なシーズンとなった。シーズン後コーチを佐藤有香ジェイソン・ダンジェンに変更。同国のジェレミー・アボットアリッサ・シズニーらと同門となり、再起を図ることとなった。

2011-2012シーズン、GPシリーズ2試合では4位と表彰台には上がれなかったが、全米選手権で2位と、初のメダル獲得となった。前回の世界選手権ではエヴァン・ライサチェクジョニー・ウィアーが出場を辞退して、繰上げの出場だったため、初めて自分で勝ち取った世界選手権の代表となった。

2012-2013シーズン、9月にコーチをラファエル・アルトゥニアンに変更した[8]中国杯では6分練習で宋楠と衝突したものの4位、全米選手権は5位。代表に選ばれた四大陸選手権は足首の怪我のために欠場[9]

2013-2014シーズン、スケートアメリカではSP、FSともにパーソナルベストを更新し、3シーズンぶりにグランプリシリーズのメダルを獲得した。全米選手権では過去最低の8位に終わった。

2014-2015シーズン、全米選手権はSPを変更して4回転ルッツに挑戦したがアンダーローテーションの判定を受け5位。FSでは冒頭の4回転ルッツがダウングレードの判定を受けるものの、残り12個のエレメンツ全てで全ジャッジから+1以上の評価を受け1位。総合では2位になり3年ぶりに表彰台に立った。

2015-2016シーズン、全米選手権で初優勝を飾った。世界選手権では、自己ベストを更新し、2010年大会に並ぶ6位だった。

2016-2017シーズン、母国開催のUSクラシックで3位を飾った。グランプリシリーズでは母国のスケートアメリカで銅メダルを獲得。27歳の誕生日翌日におこなわれたフランス杯のFSでは、4回転トゥループに初成功し、銅メダルを手にした。金博洋中国杯で2位に終わったことで、2ポイント多いリッポンのキャリア初のグランプリファイナルの出場が決定した。2017年1月6日のオフアイスウォームアップで、左足首を捻挫し、左足の第5中足骨を骨折。その影響で、全米選手権を欠場した[10]

2017-2018シーズン、怪我からの復帰初戦となったフィンランディア杯では3位表彰台に上がった。NHK杯では銀メダルを獲得。エキシビションでは演技をおこなわず、リアーナの"ダイヤモンズ"を歌唱した。スケートアメリカでも銀メダルを獲得し、2年連続のグランプリファイナルの進出を決めた。同大会では前年より1つ順位を上げ5位。全米選手権ではSP2位発進、FSでは2本の3回転ジャンプが1回転になり総合4位に終わった。しかし2位に入ったロス・マイナーが落選して、リッポンが平昌オリンピック代表に選出され、初のオリンピック代表を決めた。同大会では団体戦のFSで3位になり銅メダル獲得に貢献した。

2018年11月19日、米国オリンピック委員会(USOC)がリッポンの引退を発表した[11][12]

主な戦績

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 マークが付いている大会はISU公認の国際大会。

2009-2010シーズンから

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大会/年 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18
  オリンピック 10
  世界選手権 6 13 8 6
  四大陸選手権 1 5 4 8 10
  世界国別対抗戦 7
全米選手権 5 5 2 5 8 2 1 4
  GPファイナル 6 5
  GPスケートアメリカ 4 2 3 2
  GPNHK杯 6 8 4 2
  GPフランス杯 3 4 5 3
  GPロステレコム杯 4
  GPスケートカナダ 3 4 10 4
  GP中国杯 4
CSフィンランディア杯 2 2 3
CS USクラシック 3
CSゴールデンスピン 2
ガルデナスプリング杯 2

2008-2009シーズンまで

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大会/年 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09
全米選手権 2 N 11 J 6 J 1 J 7
  GPスケートアメリカ 8
  GPロシア杯 5
  世界Jr.選手権 1 1
  JGPファイナル 1
  JGPソフィア杯 2
  JGPハルギタ杯 1
  JGPクロアチア杯 6
トリグラフトロフィー 1 J
  • N = ノービスクラス
  • J = ジュニアクラス

詳細

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2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年2月16日 - 17日 平昌オリンピック平昌 7
87.95
10
171.41
10
259.36
2018年2月9日 - 12日 平昌オリンピック 団体戦(平昌 - 3
172.98
3
団体
2017年12月28日 - 2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 2
96.52
4
171.82
4
268.34
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 6
86.19
5
168.14
5
254.33
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレークプラシッド 2
89.04
1
177.41
2
266.45
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズ NHK杯大阪 4
84.95
2
177.04
2
261.99
2017年10月6日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 3
83.69
2
166.19
3
249.88
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 6
83.93
6
149.17
6
233.10
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯パリ 4
85.25
2
182.28
3
267.53
2016年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 2
87.32
3
174.11
3
261.43
2016年9月14日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
87.86
3
160.38
3
248.24
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン 5
86.05
3
166.68
[13]
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 7
85.72
4
178.72
6
264.44
2016年1月15日 - 24日 全米フィギュアスケート選手権セントポール 3
88.01
1
182.74
1
270.75
2015年12月2日 - 5日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 3
72.23
2
165.64
2
237.87
2015年11月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 6
78.77
2
169.86
4
248.63
2015年10月30日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 3
80.36
5
159.33
4
239.69
2015年10月9日 - 11日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 3
69.29
1
154.89
2
224.18
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 11
75.14
8
154.57
8
229.71
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 12
68.37
10
143.93
10
212.30
2015年1月17日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 5
84.71
1
187.77
2
272.48
2014年11月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 7
76.98
3
148.44
5
225.42
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 11
62.83
7
139.09
10
201.92
2014年10月9日 - 12日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 3
68.53
1
152.22
2
220.75
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年1月20日 - 25日 2014年四大陸フィギュアスケート選手権台北 8
72.90
8
140.30
8
213.20
2014年1月5日 - 12日 全米フィギュアスケート選手権ボストン 6
77.58
7
144.61
8
222.19
2013年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 4
82.25
4
151.46
4
233.71
2013年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカデトロイト 3
80.26
3
160.98
2
241.24
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年4月1日 - 3日 2013年ガルデナスプリング杯ガルデナ 3
63.64
1
155.52
2
219.16
2013年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権オマハ 6
76.65
6
153.22
5
229.87
2012年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯利府 8
67.89
8
142.58
8
210.47
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 4
71.81
4
133.67
4
205.48
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年4月19日 - 22日 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 7
74.93
6
147.80
7
222.73
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 10
73.55
16
143.08
13
216.63
2012年2月9日 - 12日 2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス 7
74.92
3
146.63
4
221.55
2012年01月22日 - 29日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 2
82.94
2
157.93
2
240.87
2011年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 4
72.96
3
144.93
4
217.89
2011年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 4
72.89
4
145.08
4
217.97
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月15日 - 20日 2011年四大陸フィギュアスケート選手権台北 4
72.71
5
137.30
5
210.01
2011年1月23日 - 30日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 9
66.26
3
153.78
5
220.04
2010年11月12日 - 14日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカポートランド 3
73.94
7
129.18
4
203.12
2010年10月29日 - 31日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキングストン 3
77.53
2
155.51
3
233.04
2010年10月2日 2010年ジャパンオープンさいたま - 1
166.63
2
団体
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月22日 - 28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 7
80.11
5
151.36
6
231.47
2010年1月25日 - 31日 2010年四大陸フィギュアスケート選手権全州 7
69.56
1
156.22
1
225.78
2010年1月14日 - 24日 全米フィギュアスケート選手権スポケーン 4
72.91
5
152.16
5
225.07
2009年11月5日 - 8日 ISUグランプリシリーズ NHK杯長野 8
67.15
5
130.46
6
197.61
2009年10月15日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 3
75.82
3
144.14
3
219.96
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年2月23日 - 3月1日 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 1
74.30
1
147.70
1
222.00
2009年1月18日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権クリーブランド 12
62.22
6
131.54
7
193.76
2008年11月20日 - 23日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 3
71.62
5
136.31
5
207.93
2008年10月23日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエバレット 7
59.60
8
115.22
8
174.82
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年2月25日 - 3月2日 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 1
69.35
1
130.55
1
199.90
2008年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール 1
71.33
1
142.43
1
213.76
2007年12月6日 - 9日 2007/2008 ISUジュニアグランプリファイナルグダニスク 1
68.43
1
134.77
1
203.20
2007年10月3日 - 6日 ISUジュニアグランプリ ソフィア杯ソフィア 1
64.41
2
123.26
2
187.67
2007年9月6日 - 9日 ISUジュニアグランプリ ハルギタ杯ミエルクレア=チュク 1
64.61
1
121.33
1
185.94
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年1月21日 - 28日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(スポケーン 7
52.82
7
105.68
6
158.50
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年1月7日 - 15日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントルイス 8
49.54
12
84.65
11
134.19
2005年10月6日 - 9日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 6
48.85
5
97.72
6
146.57
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年4月13日 - 17日 2005年トリグラフトロフィー ジュニアクラス(イェセニツェ 4 1 1
2005年1月9日 - 16日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(ポートランド 1 2 2

プログラム使用曲

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シーズン SP FS EX
2017-2018[14] Let Me Think About It
曲:イーダ・コー vs フェル・デ・グランド
振付:ジェフリー・バトル
O
曲:コールドプレイ
Arrival of the Birds
映画『フラミンゴに隠された地球の秘密英語版』サウンドトラックより
作曲:ザ・シネマティック・オーケストラ
振付:ベンジー・シュウィマー英語版
Diamonds』カバー版
ボーカル:アダム・リッポン
振付:ジェフリー・バトル、ベンジー・シュウィマー英語版
2016-2017 Let Me Think About It
曲:イーダ・コー vs フェル・デ・グランド
振付:ジェフリー・バトル
Bloodstream
曲:ステイトレス
振付:ベンジー・シュウィマー

O
曲:コールドプレイ
Arrival of the Birds
映画『The Crimson Wing: Mystery of the Flamingos』サウンドトラックより
作曲:ザ・シネマティック・オーケストラ
振付:ベンジー・シュウィマー
マイ・ファニー・ヴァレンタイン
演奏:Over the Rhine
2015-2016 リヴ・フォーエヴァー
演奏:クイーン
振付:トム・ディクソン
ビコーズ
ゲット・バック
イエスタデイ
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
曲:ビートルズ
振付:ジェフリー・バトル

ビコーズ
ゲット・バック
ブラックバード
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
曲:ビートルズ
振付:ジェフリー・バトル
胸いっぱいの愛を
曲:レッド・ツェッペリン
O
曲:コールドプレイ
振付:ベンジー・シュウィマー
2014-2015 タキシード・ジャンクション
演奏:クインシー・ジョーンズ
振付:カタリナ・リンデン

Nyah 映画『ミッション:インポッシブル2
作曲:ハンス・ジマー
振付:アダム・リッポン
ピアノ協奏曲第1番
作曲:フランツ・リスト
振付:トム・ディクソン
All Alone
曲:ゲイル・ロンニング
2013-2014 カルメン組曲
作曲:ジョルジュ・ビゼー
編曲:ロディオン・シチェドリン
振付:シンディ・スチュアート
牧神の午後への前奏曲
作曲:クロード・ドビュッシー
振付:トム・ディクソン
A Song for You
ボーカル:エリオット・ヤミン
振付:シンディ・スチュアート
2012-2013 誰も寝てはならぬ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
振付:マイケル・ザイバート
映画『Mr.インクレディブル』サウンドトラックより
作曲:マイケル・ジアッキーノ
振付:マイケル・ザイバート

牧神の午後への前奏曲
作曲:クロード・ドビュッシー
振付:トム・ディクソン
After Tonight
曲:ジャスティン・ノヅカ
2011-2012 コロブチカ
演奏:ボンド
振付:シェイ=リーン・ボーン
G線上のアリア
トッカータとフーガニ短調
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
振付:パスカーレ・カメレンゴ
ピアノ協奏曲第2番
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:アダム・リッポン
2010-2011 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
振付:セバスチャン・ブリテンデヴィッド・ウィルソン
ピアノ協奏曲第2番
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:デヴィッド・ウィルソン
愛のテーマ 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より
作曲:アンドレア・モリコーネ
演奏:イツァーク・パールマン
振付:モリー・オーバースター、アダム・リッポン

アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール
曲:ジェット
振付:デヴィッド・ウィルソン
2009-2010 映画『かもめのジョナサン』サウンドトラックより
作曲:ニール・ダイアモンド
振付:デヴィッド・ウィルソン
ヴァイオリン協奏曲
作曲:サミュエル・バーバー
振付:デヴィッド・ウィルソン
I'm Yours
ボーカル:ジェイソン・ムラーズ
振付:デヴィッド・ウィルソン
2008-2009 G線上のアリア
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ストーム
作曲:ヴァネッサ・メイ
振付:ニコライ・モロゾフ
悲しみのクラウン
作曲:スティーヴン・サンドハイム
歌劇『道化師』より
作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
振付:ニコライ・モロゾフ
ならず者
ボーカル:ウエストライフ
振付:オルガ・オルロワ、デヴィッド・ウィルソン

Make You Feel My Love
ボーカル:ジョン・ピーター・ルイス
振付:アダム・リッポン
2007-2008 トッカータとフーガニ短調
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
振付:ニコライ・モロゾフ
月光ソナタ
作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
振付:ニコライ・モロゾフ
歌劇『道化師』より
作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
振付:ニコライ・モロゾフ

I'll Still be Diggin' On James Brown
演奏:Tubes in Town
振付:ニコライ・モロゾフ
2006-2007 仮面舞踏会
作曲:アラム・ハチャトゥリアン
振付:エレーナ・セルゲーワ
くるみ割り人形
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
振付:エレーナ・セルゲーワ
Because We Believe
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ
振付:アダム・リッポン
2005-2006 Just For You
作曲:ジョバンニ・マッラーディ
振付:エレーナ・セルゲーワ
クロアチアン・ラプソディー
ワンダーランド
作曲:マクシム・ムルヴィツァ
ウィスパー・フロム・ザ・ミラー
作曲:松居慶子
振付:エレーナ・セルゲーワ
2004-2005 序奏とロンド・カプリチオーソ
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:エレーナ・セルゲーワ
バレエ『ドン・キホーテ』より
作曲:レオン・ミンクス
振付:エレーナ・セルゲーワ
2003-2004 冬 『四季』より モダンバージョン
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
振付:エレーナ・セルゲーワ
ハンガリー狂詩曲
作曲:フランツ・リスト
振付:エレーナ・セルゲーワ
2002-2003 幻想即興曲
作曲:フレデリック・ショパン
振付:エレーナ・セルゲーワ

脚注

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  1. ^ 《日本メディアの“誤表記”問題》フィギュアの五輪金メダル最有力・ワリエワのジャンプを「タノジャンプ」と書いてはいけない理由”. Number Web (2022年1月8日). 2024年10月26日閲覧。
  2. ^ “Rippon comes out as gay in SKATING magazine”. icenetwork. (2015年10月2日). http://web.icenetwork.com/news/2015/10/02/152828538 
  3. ^ “フィギュアのジュニア王者がゲイを公表”. デイリースポーツ online. (2015年10月3日). https://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/10/03/0008452628.shtml 
  4. ^ Veronica Stracqualursi (2018年2月8日). “USA Today: Gay Olympic athlete turns down Pence meeting”. CNN. https://www.cnn.com/2018/02/07/politics/adam-rippon-mike-pence-winter-olympics/index.html 2018年2月18日閲覧。 
  5. ^ “ゲイ公表のフィギュア選手が面会拒否 ペンス副大統領を「受け入れることは出来ない」”. (2018年2月8日). https://www.huffingtonpost.jp/entry/rippon_jp_5c5b76dae4b0faa1cb67d348 2018年2月18日閲覧。 
  6. ^ Rose Minutaglio (2018年2月15日). “What Life Is Like in Figure Skating BFFs Mirai Nagasu and Adam Rippon's Olympic Village Apartment”. Cosmopolitan. http://www.cosmopolitan.com/entertainment/celebs/a17763910/olympic-village-mirai-nagasu-adam-rippon-interview/ 2018年2月19日閲覧。 
  7. ^ Adam Rippon by Cher
  8. ^ RIPPON ANNOUNCES COACHING CHANGE
  9. ^ RICHARD DORNBUSH SET TO COMPETE AT 2013 FOUR CONTINENTS CHAMPIONSHIPS
  10. ^ Broken foot ends Rippon's hopes for second title
  11. ^ フィギュア男子のリッポンが引退、10年に四大陸Y 日刊スポーツ2018年n11月21日
  12. ^ Adam Rippon, who will no longer skate competitively, reflects on "wild, emotional" journey
  13. ^ 男女シングルSP団体2位、総合団体1位
  14. ^ Adam Rippon: ‘I’ll be 100 percent when it counts’

外部リンク

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