2024年メキシコシティグランプリ

2024年メキシコシティグランプリ: 2024 Mexico City Grand Prix、正式名称: Formula 1 Gran Premio de la Ciudad de México 2024[1])は、2024年のF1世界選手権第20戦として、2024年10月27日エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催された。

メキシコシティの旗 2024年メキシコシティグランプリ
レース詳細
日程 2024年シーズン第20戦
決勝開催日 10月27日
開催地 エルマノス・ロドリゲス・サーキット
メキシコの旗 メキシコ メキシコシティ
コース長 4.304 km
レース距離 71周 (305.354 km)
決勝日天候 曇(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:15.946
ファステストラップ
ドライバー モナコの旗 シャルル・ルクレール
タイム 1:18.336(71周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

背景

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タイヤ
ピレリが持ち込んだドライ用タイヤのコンパウンドはハード(白):C3、ミディアム(黄):C4、ソフト(赤):C5のソフト寄りの組み合わせ[2]。これらとは別に、来年から導入される予定でC5より柔らかい「C6」をFP2でテストするため、FP2の走行時間を通常の60分から90分に伸ばす[3]
ピレリタイヤの組み合わせ
ドライ用 ウェット用
C3 C4 C5 インターミディエイト フルウェット
 
(ハード)
 
(ミディアム)
 
(ソフト)
 
(小雨用)
 
(大雨用)
DRS:3箇所[2]
メインストレート上にある2つ目のDRSゾーン(DRS2)の開始地点が165m先から240m先に移され、75m短縮された[4]

※( )内は検知ポイント。太字は前年からの変更点。

  • DRS1:ターン11の80m先から(ターン9の70m先)
  • DRS2:ターン17の240m先から(ターン15の出口)
  • DRS3:ターン3の115m先から(同上)
特別カラーリング
アロンソの出場400戦目
フェルナンド・アロンソ2001年のデビューから400戦目のF1参戦を迎える[6][7][注 1]。なお、アロンソは体調不良のため木曜日のメディアデーを欠席したが、後述の通りFP1は走行せず、FP2からの参加を目指す[10]

エントリー

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フリープラクティスドライバー
F1を目指すルーキードライバーを年2回(マシン1台につき年1回)FP1に参加させる義務付けに基づき[11][12][注 2]、以下の5チームがFP1に参加するドライバーを起用した[14][15]

フリー走行

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2024年10月25日 12:30 CDT (UTC-5) (特記のない出典:[19]

  • 気温:18 °C (64 °F) 路面温度:43 °C (109 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ

前述の通り、FP1のみ走行する若手ドライバー5人が参加した。開始5分、パーツがコース上に落ちたことで赤旗が出され、アンドレア・キミ・アントネッリがこのパーツを踏んでしまったが大事には至らなかった。

開始22分、アレクサンダー・アルボンがターン9でオリバー・ベアマンを抜く際にコントロールを失いながら接触し、ベアマンはターン11手前のコース上にマシンを止め、アルボンはターン10のバリアにヒットしてしまい、2度目の赤旗中断となった。

この接触により出された黄旗の区間でロバート・シュワルツマン角田裕毅を追い越してしまったため、シュワルツマンは次回のレース参加時に5グリッド降格ペナルティを科せられることになった[20][21]。角田はこのセッションで3番手タイムをマークした。

マックス・フェルスタッペンは残り8分で「ノーパワー」を訴えてピットに戻った。フェルスタッペンはエンジンからのノイズを感じていた[22]

2024年10月25日 16:00 CDT (UTC-5) (特記のない出典:[23]

  • 気温:18 °C (64 °F) 路面温度:43 °C (109 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ

前述の通り、ピレリが開発している翌年用の新しいスリックタイヤのテストを実施するため、セッションの時間が90分に延長された。このセッションはピレリが定めた燃料搭載量を積み、2セットのコンパウンドでパフォーマンスランとロングランの両方をこなす必要がある。ただし、FP1に参加しなかったドライバー[注 3]は90分のうち30分は自由に走行できる[24]

FP1でクラッシュしたアルボンとベアマンに代わったシャルル・ルクレールはマシンの修復作業により、セッション開始から参加できなかった。フェルスタッペンはFP1に続いてエンジンからのノイズを感じ、タイムを記録できたのはわずか4周だけだった[22]。開始23分、ジョージ・ラッセルがターン9のバリアにクラッシュし赤旗が出された。残り54分に再開され、ルクレールのマシンは修復されてコースインできたが、アルボンのマシン修復はセッション終了まで間に合わず走行できなかった。角田はFP2も3番手タイムを記録した。

2024年10月26日 11:30 CDT (UTC-5) (特記のない出典:[25]

  • 気温:17 °C (63 °F) 路面温度:31 °C (88 °F) 天候:晴 路面状況:ドライ

前日に起きたフェルスタッペンのエンジンから出るノイズについての問題は、カーフュー(夜間時間外労働禁止)を破ってパワーユニットを過去使用したものに交換する対処を行った[26]

オスカー・ピアストリがトップタイムを記録し、マクラーレン勢が1-2。角田は中団勢でトップの7番手につけ、母国グランプリのセルジオ・ペレスは14番手と振るわなかった。

フリー走行の結果

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予選

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2024年10月26日 15:00 CDT (UTC-5) (特記のない出典:[30]

  • 気温:22 °C (72 °F) 路面温度:41 °C (106 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ

カルロス・サインツが今季初のポールポジションを獲得した。チャンピオンを争うマックス・フェルスタッペンランド・ノリスがサインツに続いたが、両者のチームメイトであるセルジオ・ペレスはタイムが伸びず、オスカー・ピアストリはラストアタックのタイムがトラックリミット違反で抹消され、ともにQ1で敗退した。角田裕毅はQ2のラストアタックでクラッシュを喫し、赤旗が出されてセッションは終了し、11番手でQ3進出を逃した。

予選結果

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順位 No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 55   カルロス・サインツ フェラーリ 1:16.778 1:16.515 1:15.946 1
2 1   マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダRBPT 1:16.803 1:16.514 1:16.171 2
3 4   ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:16.505 1:16.301 1:16.260 3
4 16   シャルル・ルクレール フェラーリ 1:16.972 1:16.641 1:16.265 4
5 63   ジョージ・ラッセル メルセデス 1:17.194 1:16.937 1:16.356 5
6 44   ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.306 1:16.973 1:16.651 6
7 20   ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:17.125 1:17.003 1:16.886 7
8 10   ピエール・ガスリー アルピーヌ-ルノー 1:17.149 1:17.048 1:16.892 8
9 23   アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 1:17.189 1:16.988 1:17.065 9
10 27   ニコ・ヒュルケンベルグ ハース-フェラーリ 1:17.186 1:16.995 1:17.365 10
11 22   角田裕毅 RB-ホンダRBPT 1:17.182 1:17.129 n/a 11
12 30   リアム・ローソン RB-ホンダRBPT 1:17.380 1:17.162 n/a 12
13 14   フェルナンド・アロンソ アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:17.307 1:17.168 n/a 13
14 18   ランス・ストロール アストンマーティンアラムコ-メルセデス 1:17.407 1:17.294 n/a 14
15 77   バルテリ・ボッタス キックザウバー-フェラーリ 1:17.393 1:17.817 n/a 15
16 43   フランコ・コラピント ウィリアムズ-メルセデス 1:17.558 n/a n/a 16
17 81   オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス 1:17.597 n/a n/a 17
18 11   セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダRBPT 1:17.611 n/a n/a 18
19 31   エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:17.617 n/a n/a PL 1
20 24   周冠宇 キックザウバー-フェラーリ 1:18.072 n/a n/a 19
107% time: 1:21.860
出典: [31][32][33]
追記

決勝

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2024年10月27日 14:00 CDT (UTC-5) (特記のない出典:[36]

  • 気温:20 °C (68 °F) 路面温度:37 °C (99 °F) 天候:曇 路面状況:ドライ

カルロス・サインツポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。

サインツはスタートでマックス・フェルスタッペンの先行を許した。後方で角田裕毅アレクサンダー・アルボンが接触してともにリタイアとなり、セーフティカーが導入された。母国グランプリを迎えたセルジオ・ペレスはフロントタイヤがグリッドボックスを越えた位置からスタートしたため、5秒ペナルティが科せられた[37]

7周目にセーフティカーが退くとサインツがフェルスタッペンに迫り、9周目に首位の座を取り戻した。次の周のターン4でランド・ノリスもフェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けたが、フェルスタッペンはノリスをコース外へ押し出してしまう。ノリスはフェルスタッペンの前で合流し、ターン7でフェルスタッペンがノリスに仕掛けるも両者コース外に飛び出してしまい、その隙をついたシャルル・ルクレールの先行を許した結果、フェラーリの1-2体制となった。フェルスタッペンはノリスとの2件のバトルに対して10秒ペナルティが続けて出され、優勝争いから脱落した[38]

400戦目の参戦となったフェルナンド・アロンソは、16周目にブレーキ温度の上昇によりピットへ戻りリタイアした[39]

フェラーリの1-2体制は61周目まで続いたが、ノリスがルクレールに接近していく。次の周にルクレールがオーバーランしてしまい、ノリスに2位の座を奪われた。4-5位のメルセデス勢に大差をつけていたルクレールはファステストラップを獲得するためにソフトタイヤへ交換し、最終ラップでファステストラップを獲得して1点をもぎ取った。フェルスタッペンは20秒のペナルティを消化した後、FP3で走行距離がかさんだ古いエンジンに急遽交換した影響でペース不足に陥り、6位まで挽回するのが精一杯だった[38][40][41]。ペレスは姉妹チームであるRBリアム・ローソンと接触した際のダメージにより順位を上げることができず[42]、最後はルクレールとともにファステストラップを狙ってソフトタイヤに交換した[注 5]が失敗に終わり、散々な母国グランプリとなってしまった[37]。ペレスは接触したローソンのドライビングや侮辱行為に対して激しく非難した[43][44]

フェラーリは2022年以来2年ぶりの連勝を飾り、レッドブルを抜いてコンストラクターズランキング2位に浮上した[45]。ドライバーズタイトル争いは、2位のノリスが首位フェルスタッペンとの差を47点に縮めた[40]

レース結果

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順位 No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア原因 Grid Pts.
1 55   カルロス・サインツ フェラーリ 71 1:40:55.800 1 25
2 4   ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 71 +4.705 3 18
3 16   シャルル・ルクレール フェラーリ 71 +34.387 4 16 FL
4 44   ルイス・ハミルトン メルセデス 71 +44.780 6 12
5 63   ジョージ・ラッセル メルセデス 71 +48.536 5 10
6 1   マックス・フェルスタッペン 1 レッドブル-ホンダRBPT 71 +59.558 2 8
7 20   ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 71 +1:03.642 7 6
8 81   オスカー・ピアストリ マクラーレン-メルセデス 71 +1:04.928 17 4
9 27   ニコ・ヒュルケンベルグ ハース-フェラーリ 70 +1 Lap 10 2
10 10   ピエール・ガスリー アルピーヌ-ルノー 70 +1 Lap 8 1
11 18   ランス・ストロール アストンマーティンアラムコ-メルセデス 70 +1 Lap 14
12 43   フランコ・コラピント ウィリアムズ-メルセデス 70 +1 Lap 2 16
13 31   エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 70 +1 Lap PL
14 77   バルテリ・ボッタス キックザウバー-フェラーリ 70 +1 Lap 15
15 24   周冠宇 キックザウバー-フェラーリ 70 +1 Lap 19
16 30   リアム・ローソン RB-ホンダRBPT 70 +1 Lap 12
17 11   セルジオ・ペレス 3 レッドブル-ホンダRBPT 70 +1 Lap 18
Ret 14   フェルナンド・アロンソ アストンマーティンアラムコ-メルセデス 15 ブレーキ 13
Ret 23   アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 0 接触 9
Ret 22   角田裕毅 RB-ホンダRBPT 0 接触 11
出典: [46][33][47][48]
追記
  • ^FL - ファステストラップの1点を含む
  • ^1 - フェルスタッペンはノリスをコース外へ押し出したため、10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2点(累積6点)が科せられ[49]、コース外を走行してアドバンテージを得たため、さらに10秒のタイムペナルティが科せられた[50](合計20秒のタイムペナルティはピットインで消化)[38]
  • ^2 - コラピントはローソンと接触した件の責任を問われ、10秒のタイムペナルティ(ペナルティ未消化のため、レースタイムに10秒加算)とペナルティポイント2点(累積2点)が科せられた[51]
  • ^3 - ペレスは不正スタートにより、5秒のタイムペナルティ(ピットインで消化)が科せられた[37][52]
勝者カルロス・サインツの平均速度[47][48]
ファステストラップ[53][47]
ラップリーダー[54]
太字は最多ラップリーダー

達成された主な記録

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(特記のない出典:[55]

ドライバー

第20戦終了時点のランキング

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  • :いずれもトップ5まで掲載。

脚注

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注釈

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  1. ^ a b アロンソは決勝をスタートしなかったレースが3戦あり[8]、出走はこの3戦を差し引いた397戦目となる[9]
  2. ^ 10月17日、翌2025年からルーキードライバーをFP1に参加させる回数を年4回(マシン1台につき年2回)に増やすことが決まった[13]
  3. ^ ハミルトン、ルクレール、ノリス、アロンソ、周の5人。
  4. ^ 2024年のPUエレメントの最大使用数はICE(エンジン) / TC(ターボチャージャー) / MGU-H / MGU-Kが4基、ES(エナジーストア) / CE(コントロールエレクトロニクス)が2基、EX(エキゾースト)が8基。
  5. ^ 入賞圏外でファステストラップのポイントは獲得できない位置にいたが、チャンピオン争いのライバルであるマクラーレンやフェラーリのファステストラップ獲得を阻止するためにタイヤを交換した。

出典

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  1. ^ Mexico City Grand Prix 2024 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2024年10月23日閲覧。
  2. ^ a b F1 - 2024 Mexico City Grand Prix Preview” (英語). FIA (2024年10月23日). 2024年10月24日閲覧。
  3. ^ FP2でのタイヤテストは、ソフト寄りのコンパウンドの検証がメインに。2025年初導入の『C6』も/F1第20戦”. autosport web (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
  4. ^ 2024年F1メキシコGP:エルマノス・ロドリゲス・サーキットのDRSゾーンを変更”. Formula1-Data (2024年10月26日). 2024年10月27日閲覧。
  5. ^ ウイリアムズのF1マシンにイエローが復活。コラピントのスポンサーとのコラボでラテンアメリカ2戦に特別リバリーを採用”. autosport web (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
  6. ^ a b 田中健一 (2024年10月24日). “フェルナンド・アロンソ前人未到のF1”400戦目”……まだまだ辞める気なし「少なくともあと40〜50戦は走るよ。ホンダやニューウェイも加わるしね!」”. motorsport.com. 2024年10月24日閲覧。
  7. ^ a b Fernando ALONSO - Involvement” (英語). STATS F1. 2024年10月24日閲覧。
  8. ^ Fernando ALONSO - Grands Prix not started” (英語). STATS F1. 2024年10月24日閲覧。
  9. ^ Fernando ALONSO - Grands Prix started” (英語). STATS F1. 2024年10月24日閲覧。
  10. ^ 400戦目迎えたアロンソ、体調不良でメキシコ木曜日のメディア対応キャンセル。FP2からの出走目指す”. motorsport.com (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
  11. ^ F1チームの頭を悩ませるフリー走行での「ルーキー起用義務」。残り10戦でほとんどが空白……レッドブルは日本GPが肝に?”. motorsport.com (2023年8月22日). 2024年10月23日閲覧。
  12. ^ フェラーリのFP1ルーキー起用計画が見直しに。各チームの残り枠状況と参加が有力視されるドライバー”. autosport web (2024年10月11日). 2024年10月23日閲覧。
  13. ^ 2025年は最速ラップポイントが廃止。F1規則の変更でルーキーのFP1起用は4回に倍増に”. autosport web (2024年10月18日). 2024年10月23日閲覧。
  14. ^ a b c d メキシコシティGPのFP1に半数のチームがルーキードライバーを起用。アントネッリ、ベアマンらが走行へ”. autosport web (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
  15. ^ a b インディカーで活躍するオワードがついに地元メキシコでF1ドライブ。ピアストリから0.3秒差に本人満足「求められている事こなせた」”. motorsport.com. 2024年12月3日閲覧。
  16. ^ Multiple drivers set to appear in Mexico City Grand Prix FP1 session” (英語). fiaformula2.com (2024年10月24日). 2024年10月25日閲覧。
  17. ^ アストンマーティンF1のリザーブを務めるドルゴヴィッチ、メキシコでFP1に参加へ。アロンソ車をドライブ”. autosport web (2024年10月10日). 2024年10月23日閲覧。
  18. ^ 2024 Mexico City Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA.com (2024年10月25日). 2024年10月26日閲覧。
  19. ^ F1メキシコシティGP FP1:ラッセル最速。角田裕毅が3番手。ベアマンと交錯したアルボンがクラッシュ”. autosport web (2024年10月26日). 2024年10月26日閲覧。
  20. ^ キック・ザウバーからFP1出走のシュワルツマン、黄旗追い越しで“5グリッド降格”に。次回参戦時に適用へ”. autosport web (2024年10月26日). 2024年10月26日閲覧。
  21. ^ 2024 Mexico City Grand Prix - Decision - Car 97 - Overtaking under yellow flags” (PDF) (英語). FIA (2024年10月25日). 2024年10月26日閲覧。
  22. ^ a b レッドブル&HRC密着:トラブルに見舞われたフェルスタッペン。調査結果次第でPU交換の可能性も”. autosport web (2024年10月26日). 2024年10月26日閲覧。
  23. ^ F1メキシコシティGP FP2:サインツ最速、角田裕毅3番手。王者フェルスタッペンをトラブルが襲う”. autosport web (2024年10月26日). 2024年10月26日閲覧。
  24. ^ 角田裕毅がまたも3番手! ただしタイヤテスト実施により勢力図は未知数な部分も……サインツJr.最速|F1メキシコシティGP FP2”. motorsport.com (2024年10月26日). 2024年10月26日閲覧。
  25. ^ 田中健一 (2024年10月27日). “角田裕毅が中団勢最速で7番手……予選に向け期待高まる。ピアストリがトップタイムでマクラーレン1-2|F1メキシコシティGP FP3”. motorsport.com. 2024年10月27日閲覧。
  26. ^ 初日にフェルスタッペンが見舞われた車両トラブル。原因はパワーユニットにあらず/F1第20戦”. autosport web (2024年10月27日). 2024年10月27日閲覧。
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前戦
2024年アメリカグランプリ
FIA F1世界選手権
2024年シーズン
次戦
2024年サンパウログランプリ
前回開催
2023年メキシコシティグランプリ
  メキシコシティグランプリ 次回開催
2025年メキシコシティグランプリ