2021年の東京ヤクルトスワローズ

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2021年の東京ヤクルトスワローズでは、2021年シーズンについての東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。

2021年の東京ヤクルトスワローズ
成績
日本一
日本S 4勝2敗(対オリックス
CSFinal 3勝0敗1分(対巨人
セントラル・リーグ優勝
73勝52敗18分 勝率.584
本拠地
都市 東京都新宿区
球場 明治神宮野球場
球団組織
オーナー 根岸孝成
(代行:衣笠剛
経営母体 ヤクルト本社
球団社長 衣笠剛
GM 小川淳司
監督 高津臣吾
選手会長 中村悠平
キャプテン 山田哲人
スローガン
真価・進化・心火
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この年の東京ヤクルトスワローズは、高津臣吾監督の2年目のシーズンである。チームスローガンは「真価・進化・心火」。

9月7日の試合前ミーティングで高津監督が使った「絶対大丈夫」という言葉を合言葉に奮闘し、日本一に輝いた。

開幕前

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2020年、東京ヤクルトスワローズは41勝69敗10分でセントラル・リーグ6位に終わった[1]。同年は、攻撃面ではチーム得点がリーグ5位、守備面ではチーム防御率が4.61とリーグ最下位に終わり、攻撃面守備面共に課題を残した。

2020年シーズンの成績を受け、ヤクルト球団幹部は投手陣打撃陣共に補強を重視する姿勢をとった。ドラフト会議では即戦力投手として木澤尚文山野太一、即戦力野手として元山飛優などの選手を獲得し[2]、新外国人選手として、メジャー通算77発の実績を持つドミンゴ・サンタナを獲得した[3]。結局、新外国人はサンタナを含めて4人(うち2人が投手、2人が野手)と契約した。また、小川泰弘石山泰稚山田哲人のFA流出が危ぶまれたが、大型契約を結びチーム残留に成功した[4]

キャンプイン後は、不安視された先発投手陣の不足が表面化していたが、3月に読売ジャイアンツから廣岡大志とのトレードで田口麗斗を獲得[5]

開幕後

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前半戦

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開幕後は新型コロナの水際対策の影響でビザ取得が間に合わず、開幕時に新外国人のオスナとサンタナを欠き、前年同様、長打力不足による貧打が解消されず、開幕カードも全敗して3連敗スタートを切った[6]。4戦目でようやく初勝利を挙げるも、直後に濃厚接触者と判定された2番打者の青木宣親と代打の切り札の川端慎吾が離脱してしまい[7]、早々に厳しい状況に陥った。この状況下で、前年から4番を担った村上を中心に、塩見泰隆を中軸に据え[8]、2番には正捕手の中村が回って打線を牽引すると[8]、投手陣も奮起して苦しい状況下にも関わらず、チームは一気に盛り返していくことになる。4月勝ち越し、例年失速するシーズン2か月目の5月を5割で乗り切る。

6月以降は山田・村上の2枚看板に加え、これまで中軸を務めていた塩見は近年固定できず、懸案事項になっていたリードオフマンに固定され、持ち味の俊足と長打力を発揮[9]、コロナ離脱から不振が続き下位打線に回っていた青木は復調して本来の2番に戻り[10]、中軸から下位を担い安定した成績を残したオスナとサンタナ、二人の間の6番で高出塁率をマークした中村が座った。1番から7番まで好成績を残したメンバーを固定できたことで12球団随一の強力打線を形成。2019年に大きく負け越した交流戦を勝ち越しで終え、セ・リーグでは2位につけ、首位を走る阪神への追撃態勢を築くことに成功した。

最終的に、前半戦は10年ぶりの貯金10[11]、首位の阪神に2.5ゲーム差の3位に付けた。

後半戦

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後半戦はオスナが大不振に陥ったことで、打線も全体的に低調になるも、投手陣が前半戦以上に奮起した。9、10日以上の登板間隔を開ける変則ローテーションながら抜規群の安定感を見せた奥川恭伸、勝ち星に見放されたが交流戦以降快投を続けた高橋奎二の両先発陣を軸に、9月からは両名に加えてサイスニード石川雅規小川泰弘原樹理アルバート・スアレス高梨裕稔の8人を先発ローテーションに抜擢した。従来のローテーションより人数を増やして調整期間を伸ばす起用法を確立[12]し、いずれの投手も安定感を見せたことで先発防御率は昨年より大きく向上。

また、今野龍太清水昇スコット・マクガフの勝利の方程式を中心としたブルペン陣は前半戦に引き続き活躍、終盤には田口とスアレスをブルペンに配置転換してより厚みを持たせた。

打線が復調し、投打ともに盤石となった9月後半からは一気に調子を上げて9連勝、13戦負け無しの成績で阪神をかわして首位に立った[13]。なお、ヤクルトの9連勝は2011年9月以来で、13試合連続負け無しは球団史上初のことであった[13]

2年連続最下位からのリーグ優勝と20年ぶり日本一

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10月26日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦を5対1で勝利し、2015年以来6年ぶり8度目のリーグ優勝を決めた[14]。2015年以来6年ぶりに前年度最下位からのリーグ優勝となり、セ・リーグでは5度目、パ・リーグを含めると6度目の事例となった[15][注 1][注 2]

チーム最多勝は小川、奥川の9勝。2桁勝利投手0人でのレギュラーシーズン最高勝率や日本シリーズ出場は2000年の福岡ダイエーホークス以来21年ぶり史上2度目[16]。なお、リリーフ陣の勝利は12球団でトップの24勝だった[16]。規定投球回以上投手が不在でのレギュラーシーズン優勝は2019年の西武以来2年ぶり2度目であり、二桁勝利投手0人年間規定投球回数クリア投手0人のリーグ優勝はNPB史上初であった[17]。尚、オリックスも同じく2年連続最下位からリーグ優勝し、プロ野球史上初の両リーグ共に最下位からリーグ優勝を果たした。

オフェンス面は39本塁打で自身初の本塁打王を獲得した村上と2年ぶりに30本塁打をクリアした山田を中心に、前年まで固定できず課題となっていった1番に塩見、5番に座ったサンタナがそれぞれ高水準なOPSを記録。6番で繋ぎ役に徹しランキング9位につける出塁率をマークした中村と2番に戻り調子を取り戻した青木も平均レベルの打撃成績を残し、後半戦大不振に陥ったオスナも前半戦は5番打者として.850を超えるOPSをマークするなど貢献した。オスナ以外の打者はコンスタントに四球を選ぶなど選球眼の良さも見せつけ、リーグトップの四球数と出塁率を記録。本塁打数も巨人に次ぐ142本塁打を記録し、最終的に12球団トップの625得点とチームOPS.730をマークし、シーズン通して高い打力を披露した。

シーズン最終戦となる11月1日に明治神宮球場で行われた引退試合を最後に雄平が現役を引退した[18]

クライマックスシリーズは3位から勝ち上がってきた読売ジャイアンツと対戦。初戦を奥川のプロ初の無四球完封で勝利すると[19]続く2戦目は高橋が6回無失点の好投を見せて勝利[20]。王手をかけた3戦目は打球直撃で緊急降板した原樹理の後を受けた金久保優斗が5回まで1失点の好投を見せると、7回に青木のタイムリーで逆転。8回に同点に追いつかれたが、そのまま逃げ切って初となる9回表引き分け打ち切りによる優勝を勝ち取り、6年ぶり8回目の日本シリーズに進出を決めた[21]。MVPには初戦に無四球完封を飾った奥川が選出された[22]

11月20日から始まった日本シリーズは同様にリーグ制覇からCSを突破したオリックス・バファローズと対戦。第1戦は投手タイトルを独占して沢村賞を獲得した相手先発の山本由伸に対して奥川が譲らず7回1失点と好投し、8回に村上のシリーズ初本塁打で勝ち越すもマクガフが撃ち込まれてサヨナラ負けを喫した[23]。しかし、第2戦の高橋のプロ初完封勝利を皮切りに、東京ドームで開催されたホームゲームの第3戦と第4戦目も1点差のゲームを制して3連勝となり、日本一への王手をかけた[24]。王手で迎えた第5戦は9回表に勝ち越し点を取られて1点差で敗戦[25]。11月27日に行われた第6戦は1-1の同点で迎えた延長12回表に代打の川端が勝ち越し点を挙げて延長戦を制し、2001年以来20年ぶり6度目の日本一となった[26]。MVPには中村悠平が選ばれた[27]。セ・リーグ球団が日本一になるのは2012年の巨人以来9年ぶりとなった[28]

シーズン終了後

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シーズン終了後の表彰で、塩見・山田・村上・中村の4人がベストナインに選出され、MVPは村上が受賞。村上はセ・リーグ最年少での受賞となった。

12月2日に発表されたゴールデングラブ賞を中村悠平が6年ぶり2度目となるセ・リーグ捕手部門で受賞した[29]。球団の捕手でゴールデングラブ賞を複数回受賞するのは古田敦也の10回、大矢明彦の6回に次いで3人目となり、捕手部門での球団合計18回の受賞は両リーグで最多である[30]

オフに前ブルージェイズA.J.コール、前LGツインズアンドリュー・スアレスを獲得[31]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/26 5/1 6/1 7/1 8/15 9/1 10/1
1 坂口智隆 塩見泰隆 塩見泰隆 塩見泰隆 塩見泰隆 塩見泰隆 塩見泰隆
2 青木宣親 中村悠平 青木宣親 青木宣親 青木宣親 青木宣親 青木宣親
3 山田哲人 山田哲人 山田哲人 山田哲人 山田哲人 山田哲人 山田哲人
4 村上宗隆 村上宗隆 村上宗隆 村上宗隆 村上宗隆 村上宗隆 村上宗隆
5 内川聖一 オスナ オスナ オスナ オスナ オスナ オスナ
6 塩見泰隆 青木宣親 サンタナ サンタナ 中村悠平 中村悠平 中村悠平
7 西浦直亨 サンタナ 西浦直亨 元山飛優 サンタナ サンタナ サンタナ
8 中村悠平 西浦直亨 古賀優大 古賀優大 元山飛優 元山飛優 西浦直亨
9 小川泰弘 高梨裕稔 金久保優斗 奥川恭伸 奥川恭伸 高橋奎二 原樹理
2021年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 巨人 --- ヤクルト --- ヤクルト ---
2位 巨人 2.5 巨人 4.5 巨人 3.0 巨人 2.0 阪神 0.5 阪神 1.0 阪神 0.0
3位 ヤクルト 3.5 ヤクルト 6.0 ヤクルト 6.0 ヤクルト 2.5 ヤクルト 1.5 巨人 5.0 巨人 11.0
4位 広島 6.5 中日 9.5 中日 13.0 中日 12.5 中日 12.5 中日 13.0 広島 13.0
5位 中日 7.5 広島 10.5 DeNA 15.0 広島 13.5 DeNA 13.5 広島 13.5 中日 18.5
6位 DeNA 13.0 DeNA 16.0 広島 16.5 DeNA 14.0 広島 13.5 DeNA 15.0 DeNA 20.0

[注 3]

2021年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 73 52 18 .584 優勝
2位 阪神タイガース 77 56 10 .579 0.0
3位 読売ジャイアンツ 61 62 20 .496 11.0
4位 広島東洋カープ 63 68 12 .481 13.0
5位 中日ドラゴンズ 55 71 17 .437 18.5
6位 横浜DeNAベイスターズ 54 73 16 .425 20.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2021 最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 12 5 1 .706 優勝
2位 阪神タイガース 11 7 0 .611 1.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 9 6 3 .600 2.0
4位 中日ドラゴンズ 9 7 2 .563 2.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 10 8 0 .556 2.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 8 1 .529 3.0
7位 埼玉西武ライオンズ 7 7 4 .500 3.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 8 9 1 .471 4.0
9位 読売ジャイアンツ 7 8 3 .467 4.0
10位 北海道日本ハムファイターズ 7 11 0 .389 5.5
11位 福岡ソフトバンクホークス 5 9 4 .357 5.5
12位 広島東洋カープ 3 12 3 .200 8.0

[注 4][注 5]

クライマックスシリーズ

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阪神と巨人のファーストステージは巨人が2勝0敗で進出したためファイナルステージは巨人と対決。3勝0敗1分で日本シリーズ進出となった。なお、MVPは奥川恭伸が選ばれた。

日本シリーズ

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日本シリーズはオリックスと対決。4勝2敗で日本一を達成した。なお、MVPは中村悠平が選ばれた。

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
15 バンデンハーク 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 20 近藤一樹 四国IL香川選手兼コーチ
20 木澤尚文 慶應義塾大学 ドラフト1位 34 山田大樹 愛知工業大学名電高野球部コーチ
21 山野太一 東北福祉大学 ドラフト2位 53 五十嵐亮太 野球解説者
34 田口麗斗 読売ジャイアンツ トレード 54 中澤雅人 球団職員[33]
52 近藤弘樹 育成選手 支配下登録 62 田川賢吾 社会人日立製作所
54 サイスニード   アストロズ 新外国人 64 風張蓮 横浜DeNAベイスターズ
67 嘉手苅浩太 日本航空石川高 ドラフト6位 67 平井諒 四国IL・愛媛
68 宮台康平 北海道日本ハムファイターズ 自由契約 68 山中浩史
捕手
33 内山壮真 星稜高 ドラフト3位 63 井野卓 球団職員[33]
内野手
6 元山飛優 東北福祉大学 ドラフト4位 0 藤井亮太 社会人・シティライト岡山[34]選手兼コーチ
7 内川聖一 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 2 エスコバー   ロイヤルズ傘下AAA
13 オスナ   パイレーツ 新外国人 36 廣岡大志 読売ジャイアンツ トレード
外野手
0 並木秀尊 獨協大学 ドラフト5位 50 上田剛史 関西高校・コーチ[35]
25 サンタナ   インディアンス 新外国人 65 田代将太郎
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
012 近藤弘樹 東北楽天ゴールデンイーグルス 自由契約 012 近藤弘樹 支配下選手 支配下登録
014 小澤怜史 福岡ソフトバンクホークス育成 自由契約 119 ジュリアス 琉球ブルーオーシャンズ[36](シーズン中に引退)
017 丸山翔大 西日本工業大学 ドラフト4位
019 下慎之介 高崎健康福祉大高崎高 ドラフト1位
捕手
022 松井聖 信濃グランセローズ ドラフト3位
内野手
023 赤羽由紘 信濃グランセローズ ドラフト2位

[37][38]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
8月 71 ケリン 投手  ブルージェイズ傘下 新外国人
9月 自由契約 15 バンデンハーク 投手

マイナビオールスターゲーム2021選出選手

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ファン投票 山田哲人
(二塁手部門)
村上宗隆
(三塁手部門)
選手間投票 選出なし
監督推薦 清水昇 マクガフ 中村悠平

代表選出選手

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東京オリンピック

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日本代表
アメリカ代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
中村悠平 52→2[39]
長谷川宙輝 90→53[40]
歳内宏明 91→62[40]
中尾輝 13→63[40]
大下佑馬 15→64[40]
松本友 93→65[40]
内山太嗣 118→025[41]

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































小川泰弘 23 2 1 9 6 0 0 .600 128.1 132 15 30 97 64 59 4.14
奥川恭伸 18 0 0 9 4 0 0 .692 105.0 99 11 10 91 38 38 3.26
田口麗斗 33 0 0 5 9 0 4 .357 100.2 126 10 28 81 59 45 4.02
石川雅規 17 1 0 4 5 0 0 .444 82.0 81 10 16 54 31 28 3.07
高橋奎二 14 0 0 4 1 0 0 .800 78.1 59 9 25 80 25 25 2.87
スアレス 24 0 0 5 3 1 3 .625 77.0 82 9 32 70 32 31 3.62
サイスニード 13 0 0 6 2 0 0 .750 68.2 60 9 23 69 29 26 3.41
清水昇 72 0 0 3 6 1 50 .333 67.2 55 12 18 74 23 18 2.39
マクガフ 66 0 0 3 2 31 14 .600 64.1 43 7 23 76 19 18 2.52
今野龍太 64 0 0 7 1 0 28 .875 62.0 55 1 25 63 19 19 2.76
高梨裕稔 12 0 0 4 1 0 0 .800 62.0 62 11 15 56 28 25 3.63
石山泰稚 58 0 0 0 5 10 9 .000 55.0 54 6 10 64 23 22 3.60
原樹理 9 0 0 3 1 0 0 .750 47.0 45 0 12 25 14 12 2.30
金久保優斗 10 0 0 4 1 0 0 .800 42.2 39 3 16 34 14 13 2.74
大下佑馬 30 0 0 1 0 0 1 1.000 38.2 34 5 8 32 16 16 3.72
大西広樹 33 0 0 3 0 0 7 1.000 38.1 36 4 12 24 12 12 2.82
坂本光士郎 36 0 0 1 2 0 7 .333 33.1 29 4 17 25 17 15 4.05
梅野雄吾 29 0 0 0 0 0 8 ---- 25.1 22 4 9 29 7 7 2.49
星知弥 25 0 0 0 0 1 7 ---- 24.1 23 2 11 28 14 13 4.81
吉田大喜 16 0 0 1 1 0 0 .500 23.1 31 5 12 26 17 16 6.17
近藤弘樹 22 0 0 0 1 0 11 .000 18.2 15 1 2 17 2 2 0.96
杉山晃基 4 0 0 0 0 0 0 ---- 6.1 9 2 2 4 7 7 9.95
バンデンハーク 2 0 0 0 1 0 0 .000 4.2 11 2 2 4 8 8 15.43
長谷川宙輝 4 0 0 1 0 0 0 1.000 3.1 4 2 3 3 5 4 10.80
寺島成輝 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 5 0 0 0 1 1 4.50
山野太一 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.1 5 0 2 3 7 7 47.25
  • 太字はリーグ最高。

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































村上宗隆 143 615 500 82 139 27 0 39 112 12 0 3 106 133 .278 .408
山田哲人 137 581 493 84 134 18 0 34 101 4 0 7 76 100 .272 .370
塩見泰隆 140 534 474 80 132 21 7 14 59 21 2 0 48 156 .278 .357
青木宣親 122 501 446 57 115 29 0 9 56 0 0 2 43 44 .258 .335
オスナ 120 495 469 42 121 24 2 13 60 3 0 2 22 80 .258 .293
中村悠平 123 445 377 47 105 24 0 2 36 0 14 4 46 66 .279 .360
サンタナ 116 418 372 39 108 23 1 19 62 2 0 1 42 103 .290 .366
西浦直亨 92 276 242 27 54 9 0 5 24 1 4 3 24 60 .223 .298
山崎晃大朗 114 245 215 41 53 10 3 1 12 8 10 0 19 53 .247 .311
元山飛優 97 235 208 20 53 1 3 3 17 2 5 1 17 42 .255 .322
古賀優大 54 125 116 12 26 2 0 0 7 0 4 0 4 16 .224 .256
川端慎吾 91 93 86 8 32 5 1 1 18 0 0 0 7 16 .372 .419
宮本丈 62 92 70 9 20 4 0 1 8 0 6 2 12 10 .286 .395
太田賢吾 29 79 72 4 16 5 0 0 5 3 1 1 5 18 .222 .269
荒木貴裕 100 67 55 10 11 0 0 0 5 2 6 1 4 9 .200 .262
坂口智隆 25 57 50 7 8 1 0 0 0 0 1 0 4 12 .160 .250
内川聖一 38 56 53 3 11 1 0 0 2 0 0 0 2 12 .208 .250
吉田大成 18 52 40 8 9 1 0 1 2 2 1 0 11 10 .225 .392
渡邉大樹 94 42 35 19 6 2 0 0 3 5 5 0 1 9 .171 .216
松本友 27 41 34 8 12 4 0 0 2 1 0 0 7 8 .353 .463
奥村展征 16 21 20 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5 .050 .095
西田明央 11 19 18 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .111 .158
嶋基宏 17 15 10 2 2 0 0 0 0 0 2 0 3 1 .200 .385
中山翔太 9 14 11 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 3 .091 .286
長岡秀樹 5 10 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .000 .100
並木秀尊 27 6 4 4 1 1 0 0 2 4 1 0 0 1 .250 .400
内山壮真 6 6 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 .000 .167
武岡龍世 1 4 4 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .250 .250
雄平 1 2 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500
  • 太字はリーグ最高。

タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 5月26日 - 青木宣親が日米通算2500本安打、日本人選手史上4人目[42][43]
  • 6月23日 - 中村悠平が通算1000試合出場、史上512人目[44]
  • 7月6日 - 内川聖一が通算2000試合出場、史上53人目[45]
  • 8月15日 - 坂口智隆が通算1500試合出場、史上197人目[46]
  • 8月21日 - 青木宣親が通算300二塁打、史上74人目[47]
  • 9月19日 - 村上宗隆が通算100本塁打、史上303人目。※21歳7か月での達成は史上最年少[48]
  • 10月3日 - 石川雅規が通算500試合登板、史上103人目。41歳8か月での達成は史上3番目の年長記録[49]

記録

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  • 9月18日 - 塩見泰隆がサイクル安打を達成。史上71人目(76度目)[50]
  • 10月17日 - 清水昇が日本記録となるシーズン48ホールド[51]
    • 最終成績は50ホールド。

試合結果

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レギュラーシーズン

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7月19日から8月12日まで、東京オリンピック開催により公式戦が中断された[52]。また、本拠地の明治神宮野球場が東京オリンピック・パラリンピックの資材置き場として使用されることに伴い、8月27日 - 8月29日横浜DeNAベイスターズ戦、9月3日 - 9月5日広島東洋カープ戦の計6試合を東京ドームで主催した。

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2021年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(14勝10敗4分 .583) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月26日 阪神 3-4 - 清水(0-1) - 神宮 0-1-0
2 3月27日 阪神 5-9 - 田口(0-1) - 村上(1)
元山(1)
神宮 0-2-0
3 3月28日 阪神 2-8 - 奥川(0-1) - 山田(1) 神宮 0-3-0
4 3月30日 DeNA 5-4 長谷川(1-0) - 石山(0-0-1) 塩見(1) 横浜 1-3-0
5 3月31日 DeNA 5-3 高梨(1-0) - 石山(0-0-2) 村上(2) 横浜 2-3-0
6 4月1日 DeNA 11-11 - - - 山田(2) 横浜 2-3-1
7 4月2日 巨人 2-0 小川(1-0) - マクガフ(0-0-1) 村上(3) 東京ドーム 3-3-1
8 4月3日 巨人 2-2 - - - 村上(4) 東京ドーム 3-3-2
9 4月4日 巨人 1-2 - 坂本(0-1) - 東京ドーム 3-4-2
10 4月6日 広島 0-2 - スアレス(0-1) - 神宮 3-5-2
11 4月7日 広島 3-2 マクガフ(1-0) - 石山(0-0-3) 神宮 4-5-2
12 4月8日 広島 11-7 奥川(1-1) - - 山崎(1) 神宮 5-5-2
13 4月10日 中日 2-2 - - - 村上(5) バンテリンドーム 5-5-3
14 4月11日 中日 1-2 - 田口(0-2) - バンテリンドーム 5-6-3
15 4月13日 DeNA 5-1 スアレス(1-1) - - 村上(6) 神宮 6-6-3
16 4月14日 DeNA 7-3 金久保(1-0) - 石山(0-0-4) 塩見(2)
山田(3・4)
神宮 7-6-3
17 4月15日 DeNA 2-1 高梨(2-0) - 石山(0-0-5) 中村(1)
村上(7)
神宮 8-6-3
18 4月16日 阪神 0-2 - 石川(0-1) - 甲子園 8-7-3
4月17日 阪神 中止 甲子園
19 4月18日 阪神 7-10 - 小川(1-1) - 山田(5) 甲子園 8-8-3
20 4月20日 広島 2-1 田口(1-2) - 石山(0-0-6) マツダ 9-8-3
21 4月21日 広島 1-1 - - - マツダ 9-8-4
22 4月22日 広島 7-4 マクガフ(2-0) - 石山(0-0-7) 塩見(3)
元山(2)
マツダ 10-8-4
23 4月23日 中日 6-4 今野(1-0) - 清水(0-1-1) 山田(6・7) 神宮 11-8-4
24 4月24日 中日 4-3 坂本(1-1) - - 山田(8) 神宮 12-8-4
25 4月25日 中日 4-3 小川(2-1) - 石山(0-0-8) 中村(2)
村上(8)
オスナ(1)
サンタナ(1)
神宮 13-8-4
26 4月27日 巨人 11-14 - 石山(0-1) - 村上(9・10)
山田(9)
神宮 13-9-4
27 4月28日 巨人 3-7 - スアレス(1-2) - 山田(10) 神宮 13-10-4
4月29日 巨人 中止 神宮
28 4月30日 DeNA 4-0 金久保(2-0) - - サンタナ(2) 横浜 14-10-4
 
5月(9勝9敗3分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
29 5月1日 DeNA 2-10 - 高梨(2-1) - 横浜 14-11-4
30 5月2日 DeNA 7-8 - 清水(0-2) - サンタナ(3) 横浜 14-12-4
5月3日 阪神 中止 神宮
31 5月4日 阪神 5-11 - 近藤(0-1) - 西浦(1) 神宮 14-13-4
32 5月5日 阪神 2-2 - - - 神宮 14-13-5
33 5月7日 巨人 6-4 金久保(3-0) - 石山(0-1-9) 塩見(4)
サンタナ(4)
東京ドーム 15-13-5
5月8日 巨人 中止 東京ドーム
34 5月9日 巨人 5-7 - 石山(0-2) - 東京ドーム 15-14-5
5月11日 広島 中止 神宮
35 5月12日 広島 0-0 - - - 神宮 15-14-6
5月13日 広島 中止 神宮
36 5月14日 中日 4-1 今野(2-0) - 石山(0-2-10) バンテリンドーム 16-14-6
37 5月15日 中日 5-0 小川(3-1) - - バンテリンドーム 17-14-6
38 5月16日 中日 2-2 - - - 村上(11) バンテリンドーム 17-14-7
39 5月18日 阪神 14-3 サイスニード(1-0) - - 村上(12) 甲子園 18-14-7
40 5月19日 阪神 1-3 - 田口(1-3) - 甲子園 18-15-7
5月20日 阪神 中止 甲子園
41 5月21日 DeNA 3-5 - 石山(0-3) - 神宮 18-16-7
42 5月22日 DeNA 1-0 小川(4-1) - マクガフ(2-0-2) 西浦(2) 神宮 19-16-7
43 5月23日 DeNA 10-5 スアレス(2-2) - - オスナ(2)
村上(13)
神宮 20-16-7
44 5月25日 日本ハム 2-4 - 金久保(3-1) - 塩見(5) 神宮 20-17-7
45 5月26日 日本ハム 4-3 田口(2-3) - マクガフ(2-0-3) 山田(11) 神宮 21-17-7
46 5月27日 日本ハム 5-2 奥川(2-1) - マクガフ(2-0-4) 塩見(6) 神宮 22-17-7
47 5月28日 オリックス 2-9 - バンデンハーク(0-1) - 京セラドーム 22-18-7
48 5月29日 オリックス 7-4 小川(5-1) - マクガフ(2-0-5) サンタナ(5)
オスナ(3)
京セラドーム 23-18-7
49 5月30日 オリックス 7-8 - 石山(0-4) - 村上(14) 京セラドーム 23-19-7
 
6月(12勝10敗1分 .545) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
50 6月1日 楽天 7-4 大西(1-0) - マクガフ(2-0-6) 村上(15) 神宮 24-19-7
51 6月2日 楽天 1-3 - 田口(2-4) - 神宮 24-20-7
52 6月3日 楽天 2-4 - サイスニード(1-1) - 塩見(7)
青木(1)
神宮 24-21-7
53 6月4日 西武 10-1 石川(1-1) - - 山田(12)
青木(2)
村上(16)
神宮 25-21-7
54 6月5日 西武 3-6 - マクガフ(2-1) - 村上(17) 神宮 25-22-7
55 6月6日 西武 9-6 今野(3-0) - マクガフ(2-1-7) 神宮 26-22-7
56 6月8日 ロッテ 4-7 - 奥川(2-2) - 塩見(8)
青木(3)
山田(13)
ZOZOマリン 26-23-7
57 6月9日 ロッテ 5-3 田口(3-4) - マクガフ(2-1-8) 山田(14) ZOZOマリン 27-23-7
58 6月10日 ロッテ 1-2 - 清水(0-3) - 村上(18) ZOZOマリン 27-24-7
59 6月11日 ソフトバンク 1-0 石川(2-1) - マクガフ(2-1-9) 村上(19) PayPayドーム 28-24-7
60 6月12日 ソフトバンク 4-2 小川(6-1) - マクガフ(2-1-10) 山田(15・16) PayPayドーム 29-24-7
61 6月13日 ソフトバンク 6-4 高橋(1-0) - マクガフ(2-1-11) 村上(20)
山田(17)
PayPayドーム 30-24-7
62 6月18日 中日 5-2 石川(3-1) - マクガフ(2-1-12) 村上(21)
オスナ(4)
神宮 31-24-7
63 6月19日 中日 3-7 - 小川(6-2) - 山田(18) 神宮 31-25-7
64 6月20日 中日 2-1 奥川(3-2) - マクガフ(2-1-13) 川端(1) 神宮 32-25-7
65 6月22日 広島 6-1 田口(4-4) - - マツダ 33-25-7
66 6月23日 広島 8-5 大西(2-0) - マクガフ(2-1-14) オスナ(5) マツダ 34-25-7
67 6月24日 広島 4-1 高橋(2-0) - マクガフ(2-1-15) 村上(22) マツダ 35-25-7
68 6月25日 巨人 1-7 - 石川(3-2) - 神宮 35-26-7
69 6月26日 巨人 3-10 - 小川(6-3) - 神宮 35-27-7
70 6月27日 巨人 2-5 - スアレス(2-3) - オスナ(6)
山田(19)
神宮 35-28-7
71 6月29日 阪神 3-5 - 田口(4-5) - 村上(23)
山田(20)
甲子園 35-29-7
72 6月30日 阪神 1-1 - - - 村上(24) 甲子園 35-29-8
 
7月(7勝3敗1分 .700) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
73 7月1日 阪神 6-1 清水(1-3) - - 山田(21) 甲子園 36-29-8
74 7月2日 中日 9-3 大西(3-0) - - バンテリンドーム 37-29-8
75 7月3日 中日 5-1 小川(7-3) - - 山田(22) バンテリンドーム 38-29-8
76 7月4日 中日 3-3 - - - バンテリンドーム 38-29-9
77 7月6日 阪神 1-5 - 田口(4-6) - 神宮 38-30-9
78 7月7日 阪神 6-4 清水(2-3) - マクガフ(2-1-16) 山田(23) 神宮 39-30-9
79 7月8日 阪神 5-6 - 清水(2-4) - 山田(24) 神宮 39-31-9
80 7月9日 広島 4-3 吉田大喜(1-0) - - オスナ(7) 神宮 40-31-9
81 7月10日 広島 0-5 - 原(0-1) - 神宮 40-32-9
7月11日 広島 中止 神宮
82 7月13日 巨人 14-6 奥川(4-2) - - 村上(25・26)
吉田大成(1)
サンタナ(6・7)
山田(25)
オスナ(8)
東京ドーム 41-32-9
83 7月14日 巨人 11-7 スアレス(3-3) - - オスナ(9) 東京ドーム 42-32-9
 
8月(5勝4敗2分 .556) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
8月14日 DeNA 中止 新潟
84 8月15日 DeNA 4-1 奥川(5-2) - マクガフ(2-1-17) 新潟 43-32-9
85 8月17日 巨人 13-3 今野(4-0) - - 村上(27)
山田(26)
松山 44-32-9
86 8月18日 巨人 2-3 - 石山(0-5) - 村上(28) 松山 44-33-9
87 8月20日 広島 3-4 - 田口(4-7) - 村上(29・30)
元山(3)
マツダ 44-34-9
88 8月21日 広島 8-3 サイスニード(2-1) - - サンタナ(8) マツダ 45-34-9
8月22日 広島 中止 マツダ
89 8月24日 中日 2-1 今野(5-0) - マクガフ(2-1-18) 静岡 46-34-9
90 8月25日 中日 3-3 - - - 静岡 46-34-10
91 8月27日 DeNA 0-4 - 奥川(5-3) - 東京ドーム 46-35-10
92 8月28日 DeNA 2-2 - - - 村上(31) 東京ドーム 46-35-11
93 8月29日 DeNA 5-2 原(1-1) - - 塩見(9) 東京ドーム 47-35-11
94 8月31日 巨人 8-10 - 坂本(1-2) - 青木(4)
サンタナ(9)
岐阜 47-36-11
 
9月(13勝8敗5分 .619) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
95 9月1日 巨人 0-2 - 高橋(2-1) - 京セラドーム 47-37-11
96 9月2日 巨人 2-2 - - - 京セラドーム 47-37-12
97 9月3日 広島 3-1 スアレス(4-3) - マクガフ(2-1-19) 塩見(10) 東京ドーム 48-37-12
98 9月4日 広島 2-4 - サイスニード(2-2) - 東京ドーム 48-38-12
99 9月5日 広島 1-6 - 田口(4-8) - 東京ドーム 48-39-12
100 9月7日 阪神 12-0 奥川(6-3) - - サンタナ(10)
村上(32)
甲子園 49-39-12
101 9月8日 阪神 3-5 - 小川(7-4) - 山田(27) 甲子園 49-40-12
102 9月9日 阪神 13-3 高橋(3-1) - - 甲子園 50-40-12
103 9月11日 DeNA 9-2 サイスニード(3-2) - - サンタナ(11)
オスナ(10)
神宮 51-40-12
104 9月12日 中日 5-9 - 清水(2-5) - 村上(33) バンテリンドーム 51-41-12
105 9月13日 中日 0-1 - 石川(3-3) - バンテリンドーム 51-42-12
106 9月14日 阪神 4-4 - - - 村上(34) 神宮 51-42-13
107 9月15日 阪神 1-0 小川(8-4) - マクガフ(2-1-20) 神宮 52-42-13
108 9月17日 巨人 8-2 奥川(7-3) - - サンタナ(12)
山田(28)
塩見(11)
東京ドーム 53-42-13
109 9月18日 巨人 6-6 - - - 塩見(12) 東京ドーム 53-42-14
110 9月19日 広島 5-1 原(2-1) - - 青木(5)
村上(35)
神宮 54-42-14
111 9月20日 広島 2-2 - - - 神宮 54-42-15
112 9月21日 DeNA 5-2 スアレス(5-3) - マクガフ(2-1-21) 村上(36) 横浜 55-42-15
113 9月22日 DeNA 2-1 清水(3-5) - マクガフ(2-1-22) 横浜 56-42-15
114 9月23日 DeNA 4-2 サイスニード(4-2) - 星(0-0-1) 西浦(3)
山田(29)
横浜 57-42-15
115 9月24日 中日 3-0 高梨(3-1) - マクガフ(2-1-23) 村上(37) 神宮 58-42-15
116 9月25日 中日 0-0 - - - 神宮 58-42-16
117 9月26日 中日 16-0 石川(4-3) - - 村上(38)
山田(30・31)
神宮 59-42-16
118 9月28日 DeNA 4-0 奥川(8-3) - - 青木(6) 神宮 60-42-16
119 9月29日 DeNA 5-7 - 小川(8-5) - 神宮 60-43-16
120 9月30日 DeNA 6-7 - マクガフ(2-2) - オスナ(11・12)
山田(32)
神宮 60-44-16
 
10月・11月(13勝8敗2分 .619) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 10月1日 広島 5-4 今野(6-0) - マクガフ(2-2-24) マツダ 61-44-16
122 10月2日 広島 9-5 高梨(4-1) - - 山田(33)
サンタナ(13)
マツダ 62-44-16
123 10月3日 広島 4-1 今野(7-0) - スアレス(5-3-1) 青木(7) マツダ 63-44-16
124 10月5日 巨人 3-2 小川(9-5) - マクガフ(2-2-25) 西浦(4)
サンタナ(14)
神宮 64-44-16
125 10月6日 巨人 3-0 サイスニード(5-2) - マクガフ(2-2-26) 神宮 65-44-16
126 10月7日 巨人 1-0 マクガフ(3-2) - - 神宮 66-44-16
127 10月8日 阪神 4-1 奥川(9-3) - マクガフ(3-2-27) 西浦(5) 神宮 67-44-16
128 10月9日 阪神 1-2 - 今野(7-1) - 神宮 67-45-16
129 10月10日 阪神 6-4 田口(5-8) - マクガフ(3-2-28) 青木(8)
塩見(13)
神宮 68-45-16
130 10月12日 中日 2-3 - 清水(3-6) - 塩見(14) バンテリンドーム 68-46-16
131 10月13日 中日 3-1 サイスニード(6-2) - マクガフ(3-2-29) 村上(39) バンテリンドーム 69-46-16
132 10月14日 中日 1-1 - - - サンタナ(15) バンテリンドーム 69-46-17
133 10月15日 巨人 8-7 大下(1-0) - マグカフ(3-2-30) サンタナ(16・17)
青木(9)
オスナ(13)
神宮 70-46-17
134 10月16日 中日 3-5 - 石川(4-4) - サンタナ(18) 神宮 70-47-17
135 10月17日 DeNA 7-3 金久保(4-1) - - 山田(34) 横浜 71-47-17
136 10月19日 阪神 0-11 - 奥川(9-4) - 甲子園 71-48-17
137 10月20日 阪神 0-0 - - - 甲子園 71-48-18
138 10月21日 広島 7-11 - 田口(5-9) - サンタナ(19) 神宮 71-49-18
10月22日 広島 中止 神宮
139 10月23日 巨人 1-11 - 石川(4-5) - 東京ドーム 71-50-18
140 10月24日 巨人 6-4 原(3-1) - マクガフ(3-2-31) 神宮 72-50-18
141 10月26日 DeNA 5-1 高橋(4-1) - - 横浜 73-50-18
142 10月29日 広島 1-4 - 小川(9-6) - マツダ 73-51-18
143 11月1日 広島 7-9 - 吉田大(1-1) - 宮本(1) 神宮 73-52-18

ポストシーズン

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2021 JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 読売ジャイアンツ 東京ヤクルトスワローズ  
11月10日(水) 第1戦 読売ジャイアンツ 0 - 4 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
11月11日(木) 第2戦 読売ジャイアンツ 0 - 5 東京ヤクルトスワローズ
11月12日(金) 第3戦 読売ジャイアンツ 2 - 2 東京ヤクルトスワローズ
勝者:東京ヤクルトスワローズ
SMBC日本シリーズ2021
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
11月20日(土) 第1戦 東京ヤクルトスワローズ 3 - 4x オリックス・バファローズ 京セラドーム大阪
11月21日(日) 第2戦 東京ヤクルトスワローズ 2 - 0 オリックス・バファローズ
11月22日(月) 移動日
11月23日(火) 第3戦 オリックス・バファローズ 4 - 5 東京ヤクルトスワローズ 東京ドーム
11月24日(水) 第4戦 オリックス・バファローズ 1 - 2 東京ヤクルトスワローズ
11月25日(木) 第5戦 オリックス・バファローズ 6 - 5 東京ヤクルトスワローズ
11月26日(金) 移動日
11月27日(土) 第6戦 東京ヤクルトスワローズ 2 - 1 オリックス・バファローズ ほっともっとフィールド神戸
優勝:東京ヤクルトスワローズ(20年ぶり6回目)

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 山下輝 投手 法政大学 入団
2位 丸山和郁 外野手 明治大学 入団
3位 柴田大地 投手 日本通運 入団
4位 小森航大郎 内野手 宇部工業高 入団
5位 竹山日向 投手 享栄高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 岩田幸宏 外野手 信濃グランセローズ 入団

[53]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2年連続最下位からリーグ優勝となるとセ・リーグでも2015年以来となる球団史上2度目の快挙達成となった。
  2. ^ 優勝翌日の10月27日にはパ・リーグで昨年最下位だったオリックス・バファローズが優勝を達成したことで、プロ野球史上初となる両リーグ共に最下位からのリーグ優勝となった。
  3. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  4. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  5. ^ 2021年限りの特別ルールとして、6月17日までに全日程を消化していない場合、6月17日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[32]
  6. ^ 他に一塁手部門で1度受賞経験あり

出典

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関連項目

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