2018年の福岡ソフトバンクホークス

2018年の日本プロ野球 > 2018年の福岡ソフトバンクホークス

2018年の福岡ソフトバンクホークスでは、2018年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

2018年の福岡ソフトバンクホークス
成績
日本一
日本S 4勝1敗1分(対広島
CSFinal 4勝2敗(対西武
CS1st 2勝1敗(対日本ハム
パシフィック・リーグ2位
82勝60敗1分 勝率.577
本拠地
都市 福岡県福岡市中央区
球場 福岡 ヤフオク!ドーム
球団組織
オーナー 孫正義
(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
球団社長 後藤芳光
監督 工藤公康
選手会長 柳田悠岐
キャプテン 内川聖一
スローガン
もう1頂いっちょ!
« 2017
2019 »

テンプレートを表示

この年の福岡ソフトバンクホークスは工藤公康監督の4年目のシーズンであり、2年連続9度目の日本一に輝いたシーズンである。チームスローガンは「もう1頂いっちょ!」。

開幕前

編集

春季キャンプ中、捕手の髙谷裕亮が右肘の違和感を訴え、検査の結果右肘関節炎と判明、2月27日に神奈川県内の病院で「鏡視下右肘関節形成術」を受け全治3か月で開幕絶望となる[1]。また同じく捕手の栗原陵矢が2月20日の練習中に左肩を脱臼、3月8日に手術を受け、復帰までに6か月を要すると診断され、残る唯一の一軍経験者甲斐拓也侍ジャパン招集されたこともあり、オープン戦に一軍経験のない谷川原健太九鬼隆平らが同行する緊急事態となる[2]。これを受けて、3月27日、育成登録だった捕手堀内汰門と支配下契約を結ぶ。堀内は2014年以降の育成ドラフトで獲得した25選手から初の支配下登録となった[3]

投手陣も、前年右肘内側側副靱帯再建手術を受けたロベルト・スアレスの来日が開幕後まで遅れ、前年左肘骨片除去手術を受け、その後復帰していた和田毅は、左肩の違和感を訴え出遅れるなど[4]、故障者が多数出たこともあり、オープン戦は5勝10敗1分、12球団中10位の成績に終わる。

開幕後

編集

開幕投手となった千賀滉大が、2試合登板後に右肘付近の張りを訴え、出場選手登録を抹消され、開幕戦で勝利投手となった岩嵜翔は、右肘の違和感を訴え、前年和田が受けたのと同様の手術を受けることになるなど、故障者が続出する[4]。さらに、4年連続60試合以上に登板し、前年には日本新記録のシーズン54セーブを挙げた絶対的クローザーのデニス・サファテが、右股関節の張りで4月18日に出場選手登録を抹消され、同20日に米国へ帰国、現地で検査などの後、同27日までに手術を受け、シーズン中の復帰が絶望的となる[5]。開幕前からの怪我による捕手不足を補うため、4月18日、日本ハムから市川友也を金銭トレードで緊急獲得する[6]。4月終了時は12勝11敗の貯金1で、開幕8連勝でスタートダッシュに成功し4月終了時点で19勝5敗でパ・リーグタイ記録となる貯金14と独走した西武[7]に6.5ゲーム差をつけられる。

5月に入り、5月16日に楽天に連勝した時点で貯金を6にまで伸ばし、首位西武との差を2.5ゲーム差にまで縮めたが、その直後4連敗、22日に攝津正が一軍で618日ぶりとなる勝利を挙げ連敗を止めたが[8]、直後にさらに3連敗と一気に貯金を失い、結局交流戦直前迄で23勝23敗の5割に終わり、西武とのゲーム差は再び4.5まで広がる[9]

交流戦では、阪神DeNAに6連勝するも、直後にヤクルト中日に4連敗、うち6月8日の中日戦では、前年までソフトバンクに所属した松坂大輔に「恩返し」勝利を献上[10]、続く巨人3連戦にも負け越し、リーグでの順位も4位に転落[11]広島には勝ち越したものの、6月17日の第3戦に敗れた時点で、工藤監督就任以来3年続いていた交流戦勝率1位の可能性が消滅[12]、最終的に11勝7敗でロッテと同成績ながら規定によりロッテに次ぐ4位に終わる。西武が10勝8敗に終わったため、首位西武との差は3.5と若干縮まる。

交流戦後オールスターゲームまでは5勝7敗と負け越し、前半戦は39勝37敗の貯金2、オリックスと同率の3位で首位西武とのゲーム差は6.5、2位日本ハムとのゲーム差は4.0となる。

後半戦開幕となる7月16日、同月契約した元シアトル・マリナーズの左腕投手アリエル・ミランダが来日[13]

オールスター戦明けの西武戦で連勝し貯金を4とした直後、翌日北九州市民球場での西武戦に5-12と大敗したのを皮切りに4連敗で一気に貯金0となり、7月28日に楽天に連敗しついに借金1となる[14]。 7月29日には、前年育成ドラフト4位で獲得した大竹耕太郎を支配下登録[15]

その後は約半月、借金0と2の間を推移、8月11日に日本ハム戦で敗れ再び借金1となった時点で、首位西武とのゲーム差がシーズン最大の11.5まで広がるが、8月12日の日本ハム戦で勝利し勝率を5割に戻すとそこから3連勝、8月17日のオリックス戦から9連勝、その後4連勝2回で、9月12日の楽天戦までの25試合を21勝4敗と首位西武を猛追、同じ期間を貯金0だった西武とのゲーム差が3.0にまで縮まる[16]

しかし、9月15日からのメットライフドームでの直接対決で西武に3連敗しゲーム差を6.5まで再び広げられると同時に西武に優勝マジック11が点灯[17]、直後に7連勝し、西武が1つでも負ければマジック消滅で自力優勝の可能性が復活するところが、西武も10連勝でマジックを5に減らし[18]、9月27日からの直接対決では再びメットライフドームで西武に連敗し西武はマジック1、29日には勝利し、直接対決での優勝決定こそ免れたものの、翌30日の福岡ヤフオク!ドームでのロッテ戦に敗れ、優勝マジック1としていた西武の優勝がその時点で決定した[19]

最終的に、4年連続で80勝を超え、82勝60敗1分の2位でレギュラーシーズンを終える。柳田悠岐が2015年以来2度目となる首位打者(.352)と、4年連続となる最高出塁率(.431)の2冠を獲得し、本塁打36、打点102はいずれも自己最高記録を更新した[20]ほか、中村晃が打率.292で打率リーグ6位、また上林誠知が打率.270ながら三塁打14本を打ち、2014年の西川遥輝(日本ハム)、2009年の鉄平(楽天)、2003年の村松有人(ダイエー)、1997年の松井稼頭央(西武)らのシーズン13本を超え、平成期の両リーグ最多記録を更新するとともに、日本プロ野球史上4位タイ、1953年にラリー・レインズ(阪急)が三塁打16本の記録を残して以来65年ぶり、ホークスでは南海時代の蔭山和夫が1950年に15本を打って以来68年ぶりに13本超えを果たした[21][22]。一方、投手陣は、千賀滉大と石川柊太がともに13勝を挙げ、岩嵜、サファテの故障の穴を埋める形で抑えとなった森唯斗が37セーブで最優秀救援投手となり、岩嵜に代わりセットアッパーとなった加治屋蓮がチーム史上最多タイとなる72試合に登板しリーグ3位の35ホールドを記録するなどしたが、最も投球イニングの多かった千賀滉大でも141イニングに終わり、南海時代の1956年以来62年ぶりに規定投球回数に達した投手が1人も出ない事態となった[23]。また、甲斐拓也が盗塁阻止率で12球団唯一の4割超えとなる.447を記録、髙谷裕亮も甲斐に次ぐ盗塁阻止率.385を記録、盗塁王を獲得した西川遥輝(日本ハム)の盗塁を阻止したのはソフトバンクのみ(甲斐2回、髙谷1回)と、機動力封じに貢献した。守備率でも、今宮、内川の故障や松田の不振などで内野のポジションを固定できず、6球団で最多の29人もの選手が内野守備に就いたが、守備率は.989で2015年から4年連続のリーグ1位を記録した[24][25]

クライマックスシリーズでは、ヤフオクドームで開催されたファーストステージで日本ハムを2勝1敗で倒し、メットライフドームで開催されたファイナルステージでは、シーズン中3勝9敗と苦手にしていた同球場で、9月にプロ9年目にして対ソフトバンク初勝利を挙げた菊池雄星を攻略し初戦を勝利、続く第2戦を落とすが、第3戦でクライマックスシリーズ最多タイ記録の1試合15得点で大勝してから3連勝で4勝2敗(西武の1勝はリーグ優勝によるアドバンテージ)、チーム初となるシーズン2位からの日本シリーズ出場を決める。

日本シリーズでは、シリーズ初対戦となる広島に、マツダスタジアムでは初戦を引き分け、2戦目は1-5で落とすも、ヤフオクドームで3連勝、日本シリーズでは本拠地で12連勝となりシリーズ新記録となる。再びマツダスタジアムで行われた第6戦では3安打ながら継投で広島を完封、4連勝で4勝1分1敗とし、2年連続の日本一を達成した。

チーム成績

編集

レギュラーシーズン

編集
オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1
1 今宮健太 上林誠知 川島慶三 上林誠知 上林誠知 牧原大成
2 本多雄一 今宮健太 今宮健太 髙田知季 牧原大成 今宮健太
3 柳田悠岐 柳田悠岐 中村晃 中村晃 内川聖一 グラシアル
4 内川聖一 内川聖一 柳田悠岐 柳田悠岐 デスパイネ 柳田悠岐
5 デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ 中村晃 松田宣浩
6 中村晃 中村晃 塚田正義 内川聖一 長谷川勇也 中村晃
7 松田宣浩 松田宣浩 上林誠知 松田宣浩 松田宣浩 長谷川勇也
8 上林誠知 甲斐拓也 西田哲朗 市川友也 甲斐拓也 甲斐拓也
9 甲斐拓也 本多雄一 甲斐拓也 川瀬晃 今宮健太 上林誠知
2018年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 --
2位 日本ハム 5.5 日本ハム 1.0 日本ハム 0.0 日本ハム 3.0 ソフトバンク 6.0 ソフトバンク 6.5
3位 ソフトバンク 6.5 ソフトバンク 3.5 ソフトバンク 3.0 ソフトバンク 9.5 日本ハム 7.0 日本ハム 13.5
4位 ロッテ 7.0 オリックス 5.0 オリックス 4.0 ロッテ ロッテ 14.5 オリックス 21.5
5位 オリックス 9.5 ロッテ 7.0 ロッテ 4.0 オリックス 11.5 オリックス 15.0 ロッテ 28.5
6位 楽天 13.5 楽天 12.0 楽天 13.5 楽天 15.0 楽天 21.0 楽天 29.5
期間
成績
12勝11敗
勝率.522
14勝12敗
勝率.538
11勝10敗
勝率.524
6勝11敗1分
勝率.353
18勝6敗
勝率.750
21勝10敗
勝率.677

[注 1]

2018年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 埼玉西武ライオンズ 88 53 2 .624 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 82 60 1 .577 6.5
3位 北海道日本ハムファイターズ 74 66 3 .529 13.5
4位 オリックス・バファローズ 65 73 5 .471 21.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 59 81 3 .421 28.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 58 82 3 .414 29.5

セ・パ交流戦

編集
日本生命セ・パ交流戦2018 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 12 6 0 .667 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 千葉ロッテマリーンズ 11 7 0 .611 1.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 1.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 2.0
6位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
7位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 4.0
8位 横浜DeNAベイスターズ 8 10 0 .444 4.0
9位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 5.0
10位 広島東洋カープ 7 11 0 .389 5.0
11位 阪神タイガース 6 11 1 .353 5.5
12位 東北楽天ゴールデンイーグルス 6 12 0 .333 6.0

[注 2]

クライマックスシリーズ

編集
2018 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月13日(土) 第1戦 北海道日本ハムファイターズ 3 - 8 福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフオク!ドーム
10月14日(日) 第2戦 北海道日本ハムファイターズ 4 - 2 福岡ソフトバンクホークス
10月15日(月) 第3戦 北海道日本ハムファイターズ 2 - 5 福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス
2018 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 福岡ソフトバンクホークス 埼玉西武ライオンズ
10月17日(水) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 10 - 4 埼玉西武ライオンズ メットライフドーム
10月18日(木) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 5 - 13 埼玉西武ライオンズ
10月19日(金) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 15 - 4 埼玉西武ライオンズ
10月20日(土) 第4戦 福岡ソフトバンクホークス 8 - 2 埼玉西武ライオンズ
10月21日(日) 第5戦 福岡ソフトバンクホークス 6 - 5 埼玉西武ライオンズ
勝者:福岡ソフトバンクホークス

日本シリーズ

編集
SMBC日本シリーズ2018
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月27日(土) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 2 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
10月28日(日) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 1 - 5 広島東洋カープ
10月29日(月) 移動日
10月30日(火) 第3戦 広島東洋カープ 8 - 9 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
10月31日(水) 第4戦 広島東洋カープ 1 - 4 福岡ソフトバンクホークス
11月1日(木) 第5戦 広島東洋カープ 4 - 5x 福岡ソフトバンクホークス
11月2日(金) 移動日
11月3日(土) 第6戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 0 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
優勝:福岡ソフトバンクホークス(2年連続9回目)

入団・退団

編集

シーズン開幕前

編集

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
26 吉住晴斗 鶴岡東高 ドラフト1位 18 松坂大輔 中日ドラゴンズ
28 高橋礼 専修大学 ドラフト2位 28 大隣憲司 千葉ロッテマリーンズ
34 椎野新 国士舘大学 ドラフト4位 34 山田大樹 東京ヤクルトスワローズ トレード1
56 田浦文丸 秀岳館高 ドラフト5位 39 島袋洋奨 育成再契約
56 星野大地
捕手
39 堀内汰門 育成選手 支配下登録 22 斐紹 東北楽天ゴールデンイーグルス トレード2
33 鶴岡慎也 北海道日本ハムファイターズ FA移籍
内野手
22 西田哲朗 東北楽天ゴールデンイーグルス トレード2 27 ジェンセン   ジャイアンツ傘下
27 グラシアル   キャピタルズ[注 3] 新外国人 52 川﨑宗則  味全ドラゴンズ選手兼任コーチ [注 4]
外野手
33 増田珠 横浜高 ドラフト3位


育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
120 尾形崇斗 学法石川高 育成ドラフト1位
133 大竹耕太郎 早稲田大学 育成ドラフト4位
140 渡邉雄大 BCリーグ・新潟 育成ドラフト6位
143 島袋洋奨 支配下選手 再契約
捕手
131 堀内汰門 開幕前に支配下登録 支配下登録
内野手
121 周東佑京 東京農業大学北海道オホーツク 育成ドラフト2位
127 砂川リチャード 沖縄尚学高 育成ドラフト3位
外野手
139 日暮矢麻人 立花学園高 育成ドラフト5位
育成再契約[注 5]
No. 選手名
投手
122 川原弘之
123 伊藤祐介
126 齋藤誠哉
128 山下亜文
外野手
124 幸山一大

[26][27]

シーズン開幕後

編集

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
4月 30 市川友也 捕手 北海道日本ハムファイターズ トレード1
7月 19 ミランダ 投手  マリナーズ傘下AAA 新外国人
69 美間優槻 内野手 広島東洋カープ トレード2 69 曽根海成 内野手 広島東洋カープ
42 松田遼馬 投手 阪神タイガース トレード3 42 飯田優也 投手 阪神タイガース
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 133→10 大竹耕太郎 投手

[28]

代表選出選手

編集

ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018

編集
日本代表
東浜巨
岩嵜翔
千賀滉大
甲斐拓也
今宮健太
柳田悠岐
上林誠知

2018日米野球

編集
日本代表
東浜巨
高橋礼
石川柊太
甲斐拓也
柳田悠岐
上林誠知

2018 WBSC U-23ワールドカップ

編集
日本代表
周東佑京

選手・スタッフ

編集

[29][30][31][32][33][34][35][36]

  • 背番号変更
武田翔太 30→18[37]
堀内汰門 131→39(開幕前に支配下登録)[38]
大竹耕太郎 133→10(7月支配下登録)[39]

試合結果

編集

レギュラーシーズン

編集
凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2018年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝11敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月30日 オリックス 2-0 岩嵜(1-0) - サファテ(0-0-1) ヤフオク 1-0
2 3月31日 オリックス 4-8 - 武田(0-1) - 川島(1)
松田(1)
ヤフオク 1-1
3 4月1日 オリックス 12-3 石川(1-0) - - 中村晃(1) ヤフオク 2-1
4 4月3日 西武 4-7 - 東浜(0-1) - 松田(2) メットライフ 2-2
5 4月4日 西武 1-2 - バンデンハーク
(0-1)
- メットライフ 2-3
6 4月6日 楽天 2-7 - 千賀(0-1) - 上林(1) 楽天生命 2-4
7 4月7日 楽天 4-3 モイネロ(1-0) - サファテ(0-0-2) 本多(1) 楽天生命 3-4
8 4月8日 楽天 5-4 中田(1-0) - サファテ(0-0-3) 楽天生命 4-4
9 4月10日 日本ハム 1-4 - 東浜(0-2) - デスパイネ(1) ヤフオク 4-5
10 4月11日 日本ハム 8-5 バンデンハーク
(1-1)
- サファテ(0-0-4) デスパイネ(2)
今宮(1)
甲斐(1)
ヤフオク 5-5
11 4月12日 日本ハム 3-0 石川(2-0) - サファテ(0-0-5) 柳田(1) ヤフオク 6-5
4月14日 ロッテ 中止 熊本
12 4月15日 ロッテ 7-6 サファテ(1-0-5) - - デスパイネ(3)
中村晃(2)
柳田(2)
鹿児島 7-5
13 4月17日 楽天 5-3 東浜(1-2) - 森(0-0-1) 松田(3)
柳田(3)
福田(1)
ヤフオク 8-5
14 4月18日 楽天 5-2 バンデンハーク
(2-1)
- 森(0-0-2) ヤフオク 9-5
15 4月19日 楽天 1-3 - 石川(2-1) - ヤフオク 9-6
16 4月20日 日本ハム 1-2 - 武田(0-2) - 川島(2) 札幌ドーム 9-7
17 4月21日 日本ハム 10-0 中田(2-0) - - 柳田(4)
デスパイネ(4)
札幌ドーム 10-7
18 4月22日 日本ハム 2-11 - 高橋礼(0-1) - 札幌ドーム 10-8
4月24日 西武 中止 北九州
19 4月25日 西武 6-12 - バンデンハーク
(2-2)
- ヤフオク 10-9
20 4月26日 西武 4-1 石川(3-1) - - 松田(4) ヤフオク 11-9
21 4月28日 オリックス 1-3 - 東浜(1-3) - 京セラドーム 11-10
22 4月29日 オリックス 7-4 モイネロ(2-0) - 森(0-0-3) 松田(5) 京セラドーム 12-10
23 4月30日 オリックス 5-6 - 中田(2-1) - 甲斐(2)
内川(1)
柳田(5)
城所(1)
京セラドーム 12-11
 
5月(14勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
24 5月1日 ロッテ 3-1 千賀(1-1) - 森(0-0-4) 内川(2)
松田(6)
ZOZOマリン 13-11
25 5月2日 ロッテ 8-3 バンデンハーク(3-2) - - 柳田(6)
デスパイネ(5)
上林(2)
ZOZOマリン 14-11
26 5月3日 ロッテ 5-3 石川(4-1) - 森(0-0-5) 柳田(7) ZOZOマリン 15-11
27 5月4日 オリックス 4-5 - 森(0-1-5) - 髙田(1)
デスパイネ(6)
ヤフオク 15-12
28 5月5日 オリックス 3-0 武田(1-2) - - 柳田(8) ヤフオク 16-12
29 5月6日 オリックス 2-5 - 中田(2-2) - デスパイネ(7) ヤフオク 16-13
30 5月8日 西武 5-0 千賀(2-1) - - 柳田(9) 大宮 17-13
31 5月9日 西武 3-0 石川(5-1) - 森(0-1-6) 松田(7)
上林(3)
メットライフ 18-13
32 5月11日 日本ハム 4-5 - 田中(0-1) - 中村晃(3)
内川(3)
甲斐(3)
ヤフオク 18-14
33 5月12日 日本ハム 3-5 - バンデンハーク(3-3) - 中村晃(4)
柳田(10)
ヤフオク 18-15
34 5月13日 日本ハム 8-0 武田(2-2) - - 松田(8) ヤフオク 19-15
35 5月15日 楽天 6-1 千賀(3-1) - - デスパイネ(8)
福田(2)
楽天生命 20-15
36 5月16日 楽天 12-4 石川(6-1) - - 松田(9) 楽天生命 21-15
37 5月17日 楽天 3-4 - 森(0-2-6) - 楽天生命 21-16
38 5月18日 ロッテ 2-3 - 東浜(1-4) - ZOZOマリン 21-17
39 5月19日 ロッテ 1-8 - バンデンハーク(3-4) - ZOZOマリン 21-18
40 5月20日 ロッテ 4-8 - 武田(2-3) - デスパイネ(9) ZOZOマリン 21-19
41 5月22日 西武 5-3 攝津(1-0) - - 中村晃(5) ヤフオク 22-19
42 5月23日 西武 1-2 - 石川(6-2) - ヤフオク 22-20
43 5月24日 西武 5-12 - 嘉弥真(0-1) - デスパイネ(10)
柳田(11)
ヤフオク 22-21
44 5月25日 楽天 4-6 - 東浜(1-5) - デスパイネ(11) ヤフオク 22-22
45 5月26日 楽天 3-4 モイネロ(3-0) - 森(0-2-7) 髙谷(1)
柳田(12)
ヤフオク 23-22
46 5月27日 楽天 4-8 - 武田(2-4) - デスパイネ(12)
松田(10)
ヤフオク 23-23
47 5月29日 阪神 1-0 加治屋(1-0) - 森(0-2-8) 甲子園 24-23
48 5月30日 阪神 6-3 石川(7-2) - 森(0-2-9) 塚田(1)
今宮(2)
甲子園 25-23
49 5月31日 阪神 5-2 中田(3-2) - 森(0-2-10) 甲子園 26-23
 
6月(11勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
50 6月1日 DeNA 6-2 千賀(4-1) - - 上林(4)
甲斐(4)
柳田(13)
ヤフオク 27-23
51 6月2日 DeNA 5-4 バンデンハーク(4-4) - 森(0-2-11) 上林(5) ヤフオク 28-23
52 6月3日 DeNA 7-5 岡本(1-0) - 森(0-2-12) 松田(11・12)
上林(6)
ヤフオク 29-23
53 6月5日 ヤクルト 6-12 - 攝津(1-1) - 今宮(3)
市川(1)
上林(7)
神宮 29-24
6月6日 ヤクルト 中止 神宮
54 6月7日 ヤクルト 3-4 - モイネロ(3-1) - 柳田(14)
松田(13)
神宮 29-25
55 6月8日 中日 4-5 - 千賀(4-2) - ナゴヤドーム 29-26
56 6月9日 中日 0-3 - バンデンハーク(4-5) - ナゴヤドーム 29-27
57 6月10日 中日 5-2 中田(4-2) - 森(0-2-13) 柳田(15・16) ナゴヤドーム 30-27
58 6月12日 巨人 2-8 - 武田(2-5) - ヤフオク 30-28
59 6月13日 巨人 4-2 攝津(2-1) - 森(0-2-14) 塚田(2)
市川(2)
ヤフオク 31-28
60 6月14日 巨人 4-6 - 石川(7-3) - 松田(14)
上林(8)
ヤフオク 31-29
61 6月15日 広島 8-0 千賀(5-2) - - デスパイネ(13)
髙田(2)
上林(9)
江川(1)
ヤフオク 32-29
62 6月16日 広島 6-2 バンデンハーク(5-5) - - 内川(4)
デスパイネ(14)
ヤフオク 33-29
63 6月17日 広島 4-13 - 中田(4-3) - デスパイネ(15・16)
塚田(3)
ヤフオク 33-30
64 6月19日 ヤクルト 5-4 加治屋(2-0) - 森(0-2-15) 上林(10) 神宮 34-30
65 6月22日 オリックス 2-0 モイネロ(4-1) - 森(0-2-16) デスパイネ(17)
中村晃(6・7)
ほっともっと 35-30
6月23日 オリックス 中止 ほっともっと
66 6月24日 オリックス 5-4 嘉弥真(1-1) - 二保(0-0-1) 内川(5)
柳田(17)
京セラドーム 36-30
67 6月26日 日本ハム 0-5 - 千賀(5-3) - 沖縄セルラー 36-31
68 6月27日 日本ハム 2-3 - 森(0-3-16) - 沖縄セルラー 36-32
69 6月29日 ロッテ 6-5 嘉弥真(2-1) - - 柳田(18)
上林(11)
ヤフオク 37-32
70 6月30日 ロッテ 2-5 - 石川(7-4) - 上林(12) ヤフオク 37-33
 
7月(6勝11敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 ロッテ 1-4 - バンデンハーク(5-6) - デスパイネ(18) ヤフオク 37-34
72 7月3日 楽天 5-2 千賀(6-3) - 森(0-3-17) 西田(1)
デスパイネ(19)
弘前 38-34
73 7月5日 楽天 3-4 - 攝津(2-2) - 西田(2)
柳田(19)
楽天生命 38-35
7月7日 オリックス 中止 ほっともっと
74 7月8日 オリックス 8-0 バンデンハーク(6-6) - - 柳田(20)
西田(3)
京セラドーム 39-35
75 7月9日 日本ハム 1-10 - 石川(7-5) - 内川(6) 東京ドーム 39-36
76 7月10日 日本ハム 0-12 - 武田(2-6) - 東京ドーム 39-37
77 7月16日 西武 16-4 千賀(7-3) - - 上林(13)
松田(15)
甲斐(5)
中村晃(8)
柳田(21・22)
内川(7)
牧原(1)
ヤフオク 40-37
78 7月17日 西武 6-1 石川(8-5) - - 松田(16) ヤフオク 41-37
79 7月18日 西武 5-12 - 武田(2-7) - デスパイネ(20)
福田(3)
内川(8)
松田(17)
北九州 41-38
80 7月20日 日本ハム 5-6 - バンデンハーク(6-7) - 今宮(4) 札幌ドーム 41-39
81 7月21日 日本ハム 2-3 - 攝津(2-3) - 札幌ドーム 41-40
82 7月22日 日本ハム 5-7 - 加治屋(2-1) - 柳田(23)
松田(18)
札幌ドーム 41-41
83 7月24日 ロッテ 10-10 - - - デスパイネ(21)
柳田(24)
上林(14)
牧原(2)
京セラドーム 41-41-1
84 7月26日 ロッテ 6-5 森(1-3-17) - - 上林(15) ヤフオク 42-41-1
85 7月27日 楽天 5-6 - 五十嵐(0-1) - ヤフオク 42-42-1
86 7月28日 楽天 1-7 - 攝津(2-4) - ヤフオク 42-43-1
87 7月29日 楽天 4-0 武田(3-7) - - ヤフオク 43-43-1
88 7月31日 西武 4-7 - 千賀(7-4) - 中村晃(9) メットライフ 43-44-1
 
8月(18勝6敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
89 8月1日 西武 14-6 大竹(1-0) - - 長谷川勇(1・2)
デスパイネ(22)
メットライフ 44-44-1
90 8月2日 西武 2-10 - 石川(8-6) - メットライフ 44-45-1
91 8月3日 オリックス 5-3 バンデンハーク(7-7) - 森(1-3-18) 松田宣(19) ヤフオク 45-45-1
92 8月4日 オリックス 2-3 - 笠谷(0-1) - ヤフオク 45-46-1
93 8月5日 オリックス 4-6 - 武田(3-8) - 上林(16)
松田宣(20)
ヤフオク 45-47-1
94 8月7日 ロッテ 3-2 石川(9-6) - 森(1-3-19) デスパイネ(23) ZOZOマリン 46-47-1
8月8日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
95 8月10日 日本ハム 5-0 千賀(8-4) - - デスパイネ(24) ヤフオク 47-47-1
96 8月11日 日本ハム 1-3 - 森(1-4-19) - 牧原(3) ヤフオク 47-48-1
97 8月12日 日本ハム 11-5 松本裕(1-0) - - 柳田(25)
上林(17)
中村晃(10)
松田宣(21・22)
デスパイネ(25)
ヤフオク 48-48-1
98 8月14日 楽天 2-1 東浜(2-5) - 森(1-4-20) ヤフオク 49-48-1
99 8月15日 楽天 6-3 バンデンハーク(8-7) - 森(1-4-21) 長谷川勇(3・4) ヤフオク 50-48-1
100 8月16日 楽天 2-3 - 武田(3-9) - 今宮(5) ヤフオク 50-49-1
101 8月17日 オリックス 9-0 千賀(9-4) - - 松田宣(23)
柳田(26)
福田(4)
京セラドーム 51-49-1
102 8月18日 オリックス 7-2 ミランダ(1-0) - - 京セラドーム 52-49-1
103 8月19日 オリックス 8-4 加治屋(3-1) - 森(1-4-22) 今宮(6) 京セラドーム 53-49-1
104 8月21日 日本ハム 10-5 東浜(3-5) - - グラシアル(1)
中村晃(11)
静岡 54-49-1
105 8月22日 日本ハム 9-6 スアレス(1-0) - 森(1-4-23) グラシアル(2・3)
松田宣(24)
東京ドーム 55-49-1
106 8月23日 日本ハム 6-2 石川(10-6) - - 東京ドーム 56-49-1
107 8月24日 西武 3-2 千賀(10-4) - 森(1-4-24) 今宮(7)
柳田(27)
ヤフオク 57-49-1
108 8月25日 西武 5-1 ミランダ(2-0) - 森(1-4-25) 松田宣(25・26)
柳田(28)
ヤフオク 58-49-1
109 8月26日 西武 12-8 中田(5-3) - - 柳田(29・30)
今宮(8)
グラシアル(4)
ヤフオク 59-49-1
110 8月28日 ロッテ 1-2 - スアレス(1-1) - ヤフオク 59-50-1
111 8月29日 ロッテ 7-0 石川(11-6) - - ヤフオク 60-50-1
112 8月31日 楽天 7-1 千賀(11-4) - - 柳田(31)
甲斐(6)
今宮(9)
楽天生命 61-50-1
 
9月・10月(21勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
113 9月1日 楽天 4-3 森(2-4-25) - 武田(3-9-1) 中村晃(12)
上林(18)
楽天生命 62-50-1
114 9月2日 楽天 12-0 バンデンハーク(9-7) - - 中村晃(13)
福田(5)
上林(19)
楽天生命 63-50-1
9月4日 ロッテ 中止 ZOZOマリン
115 9月5日 ロッテ 3-11 - 松本裕(1-1) - ZOZOマリン 63-51-1
116 9月6日 ロッテ 2-1 大竹(2-0) - 森(2-4-26) ZOZOマリン 64-51-1
117 9月7日 オリックス 1-3 - 千賀(11-5) - ヤフオク 64-52-1
118 9月8日 オリックス 12-0 ミランダ(3-0) - - グラシアル(5)
今宮(10)
松田宣(27)
柳田(32)
ヤフオク 65-52-1
119 9月9日 オリックス 1-0 バンデンハーク(10-7) - 森(2-4-27) ヤフオク 66-52-1
120 9月11日 楽天 6-1 東浜(4-5) - - 今宮(11)
柳田(33)
楽天生命 67-52-1
121 9月12日 楽天 13-2 モイネロ(5-1) - - 柳田(34)
甲斐(7)
長谷川勇(5)
楽天生命 68-52-1
122 9月15日 西武 5-11 - 千賀(11-6) - グラシアル(6)
川島(3)
上林(20)
メットライフ 68-53-1
123 9月16日 西武 5-8 - 大竹(2-1) - メットライフ 68-54-1
124 9月17日 西武 1-8 - ミランダ(3-1) - 上林(21) メットライフ 68-55-1
125 9月18日 ロッテ 4-2 加治屋(4-1) - 森(2-4-28) ZOZOマリン 69-55-1
126 9月19日 ロッテ 3-0 石川(12-6) - 森(2-4-29) ZOZOマリン 70-55-1
127 9月20日 日本ハム 9-7 石川(13-6) - 森(2-4-30) 札幌ドーム 71-55-1
128 9月22日 オリックス 6-4 千賀(12-6) - 森(2-4-31) デスパイネ(26)
グラシアル(7)
ヤフオク 72-55-1
129 9月23日 日本ハム 2-0 ミランダ(4-1) - 森(2-4-32) グラシアル(8) ヤフオク 73-55-1
130 9月24日 日本ハム 2-1 大竹(3-1) - 森(2-4-33) 松田宣(28) ヤフオク 74-55-1
131 9月25日 オリックス 8-5 東浜(5-5) - 森(2-4-34) 上林(22)
デスパイネ(27)
京セラドーム 75-55-1
132 9月27日 西武 5-7 - 加治屋(4-2) - 中村晃(14) メットライフ 75-56-1
133 9月28日 西武 3-5 - 千賀(12-7) - メットライフ 75-57-1
134 9月29日 西武 3-1 ミランダ(5-1) - 森(2-4-35) 松田宣(29・30) メットライフ 76-57-1
135 9月30日 ロッテ 1-9 - 大竹(3-2) - ヤフオク 76-58-1
136 10月1日 ロッテ 1-6 - 松本裕(1-2) - 福田(6) ヤフオク 76-59-1
137 10月2日 ロッテ 4-2 東浜(6-5) - 森(2-4-36) 福田(7)
松田宣(31)
柳田(35)
ヤフオク 77-59-1
138 10月3日 ロッテ 10-2 二保(1-0-1) - - ヤフオク 78-59-1
139 10月4日 オリックス 1-2 - 加治屋(4-3) - 京セラドーム 78-60-1
140 10月5日 オリックス 6-4 千賀(13-7) - 森(2-4-37) 柳田(36) 京セラドーム 79-60-1
141 10月6日 西武 8-3 武田(4-9-1) - - 西田(4)
グラシアル(9)
明石(1)
ヤフオク 80-60-1
142 10月7日 ロッテ 8-3 ミランダ(6-1) - - 松田宣(32) ZOZOマリン 81-60-1
143 10月8日 ロッテ 6-1 東浜(7-5) - - デスパイネ(28・29) ZOZOマリン 82-60-1

個人成績

編集

投手成績

編集
  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































千賀滉大 22 1 1 13 7 0 0 .650 141.0 116 21 58 163 57 55 3.51
バンデンハーク 23 0 0 10 7 0 0 .588 138.0 113 21 61 127 68 66 4.30
石川柊太 42 0 0 13 6 0 6 .684 127.1 115 20 43 96 55 51 3.60
武田翔太 27 3 3 4 9 1 0 .308 124.2 123 11 37 87 67 62 4.48
東浜巨 17 2 0 7 5 0 0 .583 103.0 91 15 32 83 42 38 3.32
中田賢一 23 0 0 5 3 0 0 .625 91.2 87 13 57 79 54 53 5.20
加治屋蓮 72 0 0 4 3 0 31 .571 66.2 67 5 25 53 25 25 3.38
森唯斗 66 0 0 2 4 37 6 .333 61.1 51 7 19 61 20 19 2.79
大竹耕太郎 11 0 0 3 2 0 0 .600 48.2 45 6 13 36 21 21 3.88
ミランダ 8 0 0 6 1 0 0 .857 47.2 28 3 27 40 10 10 1.89
モイネロ 49 0 0 5 1 0 13 .833 45.2 31 6 24 57 23 23 4.53
岡本健 23 0 0 1 0 0 0 1.000 38.1 37 3 15 21 13 13 3.05
嘉弥真新也 67 0 0 2 1 0 25 .667 33.0 17 3 11 28 11 9 2.45
二保旭 35 0 0 1 0 1 4 1.000 30.1 33 3 19 17 19 18 5.34
高橋礼 12 0 0 0 1 0 0 .000 30.0 23 2 13 15 10 10 3.00
攝津正 7 0 0 2 4 0 0 .333 29.2 28 7 18 23 19 17 5.16
松本裕樹 6 0 0 1 2 0 0 .333 28.2 25 5 14 20 11 11 3.45
寺原隼人 21 0 0 0 0 0 4 ---- 26.1 25 1 18 20 8 7 2.39
五十嵐亮太 23 0 0 0 1 0 2 .000 20.0 23 2 11 14 11 10 4.50
田中正義 10 0 0 0 1 0 0 .000 13.2 18 6 6 15 13 13 8.56
スアレス 11 0 0 1 1 0 3 .500 10.0 15 1 5 10 7 7 6.30
笠谷俊介 9 0 0 0 1 0 0 .000 7.2 11 1 6 4 6 6 7.04
サファテ 6 0 0 1 0 5 0 1.000 6.0 4 0 3 9 2 2 3.00
松田遼馬 2 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 2 0 3 6 2 2 6.00
岩嵜翔 2 0 0 1 0 0 1 1.000 2.0 0 0 0 2 0 0 0.00
椎野新 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 2 1 0 1 2 2 9.00
笠原大芽 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 2 0 0 0 1 1 9.00
飯田優也 1 0 0 0 0 0 0 ---- 0.1 0 0 1 0 2 2 54.00

野手成績

編集
  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































上林誠知 143 608 551 88 149 26 14 22 62 13 17 3 30 117 .270 .315
松田宣浩 143 580 517 72 128 21 3 32 82 3 0 3 56 113 .248 .324
中村晃 136 580 506 57 148 28 1 14 57 1 3 6 60 68 .292 .369
柳田悠岐 130 550 475 95 167 29 5 36 102 21 0 5 62 105 .352 .431
デスパイネ 116 469 407 62 97 15 1 29 74 0 0 3 55 93 .238 .333
今宮健太 99 405 354 45 94 18 1 11 45 5 22 2 25 60 .266 .316
甲斐拓也 133 363 314 27 67 13 1 7 37 2 23 0 26 79 .213 .274
内川聖一 71 296 281 27 68 11 0 8 30 1 0 3 9 32 .242 .270
牧原大成 59 264 249 32 79 12 4 3 26 9 3 2 8 33 .317 .341
グラシアル 54 202 185 29 54 6 1 9 30 1 0 1 15 34 .292 .347
髙田知季 74 153 133 13 25 3 2 2 15 2 6 0 12 36 .188 .265
川島慶三 91 152 142 17 38 5 0 3 16 2 0 3 7 31 .268 .296
福田秀平 110 128 118 28 31 6 0 7 15 6 4 0 4 35 .263 .298
明石健志 45 115 103 16 29 5 3 1 12 2 0 0 11 21 .282 .357
西田哲朗 72 113 109 18 23 3 0 4 16 3 2 1 1 37 .211 .216
長谷川勇也 55 112 101 15 29 6 0 5 20 0 0 1 9 18 .287 .348
本多雄一 33 101 85 15 22 3 2 1 8 5 5 3 8 17 .259 .313
髙谷裕亮 73 57 52 5 9 1 0 1 4 0 3 0 1 11 .173 .204
市川友也 25 51 42 2 7 1 1 2 5 0 8 0 0 11 .167 .186
塚田正義 25 45 37 8 10 2 0 3 6 0 2 0 6 13 .270 .372
川瀬晃 13 36 32 3 6 1 0 0 2 1 2 0 2 9 .188 .235
城所龍磨 41 26 24 8 4 1 0 1 2 3 1 0 1 9 .167 .200
栗原陵矢 11 9 9 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 .111 .111
釜元豪 6 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .000 .000
江川智晃 5 5 5 2 3 1 0 1 1 0 0 0 0 2 .600 .600

表彰

編集

達成記録

編集
  • 4月21日 - 柳田悠岐がサイクル安打[40]、史上65人目、通算70度目。
  • 5月9日 - 内川聖一が通算2000安打[41]、史上51人目。
  • 5月25日 - アルフレド・デスパイネが通算150本塁打、史上287人目。
  • 5月31日 - 中田賢一が通算1500投球回、史上177人目。
  • 8月26日 - 中田賢一が通算100勝、史上136人目。
  • 10月5日 - 柳田悠岐が通算150本塁打。史上170人目。

ドラフト指名選手

編集
新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 甲斐野央 投手 東洋大学
2位 杉山一樹 投手 三菱重工広島
3位 野村大樹 捕手 早稲田実業高
4位 板東湧梧 投手 JR東日本
5位 水谷瞬 外野手 石見智翠館高
6位 泉圭輔 投手 金沢星稜大学
7位 奥村政稔 投手 三菱日立パワーシステムズ
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 渡辺陸 捕手 神村学園高
2位 岡本直也 投手 東京農業大学北海道オホーツク
3位 重田倫明 投手 国士舘大学
4位 中村宜聖 外野手 西日本短期大学附属高

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ ココドゥリロス・デ・マタンサスから派遣。
  4. ^ 2019年シーズンより入団。
  5. ^ 支配下選手登録経験者は1年間、未経験者は3年間支配下登録されない場合、自動的に自由契約となる

出典

編集
  1. ^ ホークス高谷が右肘を手術 全治3か月と球団が発表”. Full-Count. Creative2 (2018年2月27日). 2018年11月7日閲覧。
  2. ^ 左肩脱臼のソフトバンク栗原陵矢、復帰まで6カ月”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年3月8日). 2018年11月7日閲覧。
  3. ^ ソフトバンク育成の堀内汰門が支配下「1軍残る」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年3月27日). 2018年11月7日閲覧。
  4. ^ a b ソフトB岩崎、右肘手術へ…前半戦絶望か 故障者続出、今度は必勝リレーに誤算”. 西日本スポーツ. 西日本新聞社 (2018年4月9日). 2018年11月7日閲覧。
  5. ^ ソフトBサファテ今季絶望的 右股関節手術、岩崎に続き大きすぎる痛手”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年4月28日). 2018年11月7日閲覧。
  6. ^ 故障者が続出ソフトバンクが日本ハム市川を緊急獲得”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年4月18日). 2018年11月7日閲覧。
  7. ^ 球団新記録ずくめ!西武、開幕本拠地12連勝&栗山309二塁打&4月終了時貯金「14」”. サンスポ. 産経デジタル (2018年5月1日). 2018年11月7日閲覧。
  8. ^ ソフトバンク摂津涙「たくさん…」618日ぶり白星”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年5月22日). 2018年11月8日閲覧。
  9. ^ 鷹つまずき、ハム躍進 パ・リーグ勢力図は昨年同時期とどう変化した?”. Full-Count. Creative2 (2018年5月29日). 2018年11月7日閲覧。
  10. ^ 中日松坂が古巣ソフトバンクから恩返しの白星”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年6月8日). 2018年11月7日閲覧。
  11. ^ ソフトBついに4位転落 工藤監督「苦しいのは間違いない」 交流戦は6連勝→2勝6敗”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年6月14日). 2018年11月7日閲覧。
  12. ^ ソフトバンク13失点 工藤監督初の交流戦“V逸””. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年6月18日). 2018年11月8日閲覧。
  13. ^ ソフトBミランダ30時間かけて来日 最速152キロ「直球に自信」17日入団会見”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年7月17日). 2018年11月7日閲覧。
  14. ^ 大敗で借金生活 ソフトB工藤監督「このままで終われない」も…先発ピッチャー火の車”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年7月28日). 2018年11月7日閲覧。
  15. ^ 支配下登録のソフトB大竹、異例の「投手で背番10」 実質ほかに選択肢なし?の事情”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年7月29日). 2018年11月7日閲覧。
  16. ^ いよいよ射程圏内へ 首位西武と2位ソフトバンクのゲーム差が「3」に”. リアルライブ (2018年9月14日). 2018年11月7日閲覧。
  17. ^ 西武、マジック11点灯! 天王山3連勝、最短Vは24日 ホークス連覇遠のく”. Full-Count. Creative2 (2018年9月17日). 2018年11月7日閲覧。
  18. ^ V争い最終章は「7連勝vs10連勝」 奇跡なるか、ソフトB工藤監督全勝誓う”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年9月25日). 2018年11月7日閲覧。
  19. ^ ソフトバンク“1日遅れ”の屈辱 V2失敗、工藤監督「CSもある」”. 西日本新聞. 西日本新聞社 (2018年9月30日). 2018年11月7日閲覧。
  20. ^ ソフトバンク13失点 工藤監督初の交流戦“V逸””. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年10月9日). 2018年11月8日閲覧。
  21. ^ ホークス上林、シーズン14本目の三塁打 NPBで65年ぶりの”快記録””. Full-Count. Creative2 (2018年10月7日). 2018年11月8日閲覧。
  22. ^ 歴代最高記録 三塁打【シーズン記録】”. 日本プロ野球機構. 2018年11月10日閲覧。
  23. ^ 62年ぶり珍事!千賀13勝も規定投球回届かない?”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年10月5日). 2018年11月8日閲覧。
  24. ^ 2年連続日本一、ホークスの強さは“守備力”にあり! 誰が守っても変わらぬレベル(1/2)”. Full-Count. Creative2 (2018年11月17日). 2018年11月17日閲覧。
  25. ^ 2年連続日本一、ホークスの強さは“守備力”にあり! 誰が守っても変わらぬレベル(2/2)”. Full-Count. Creative2 (2018年11月17日). 2018年11月17日閲覧。
  26. ^ 2017年度NPB公示 NPBHP
  27. ^ ニュース一覧 福岡ソフトバンクホークス公式HP
  28. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  29. ^ 背番号の変遷(No.00~20)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  30. ^ 背番号の変遷(No.21~40)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  31. ^ 背番号の変遷(No.41~60)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  32. ^ 背番号の変遷(No.61~80)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  33. ^ 背番号の変遷(No.81~100)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  34. ^ 背番号の変遷(No.100~120)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  35. ^ 背番号の変遷(No.121~140)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  36. ^ 背番号の変遷(No.141~160)”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月30日閲覧。
  37. ^ 背番号の変更について”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2017年12月21日). 2017年12月22日閲覧。
  38. ^ 強肩捕手の堀内選手、支配下登録で背番号39”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2018年3月27日). 2018年3月28日閲覧。
  39. ^ 大竹耕太郎選手との支配下選手契約について”. 福岡ソフトバンクホークス公式HP (2018年7月29日). 2018年7月30日閲覧。
  40. ^ 鷹・柳田が史上65人目&70度目のサイクル安打! 最後は三塁打で偉業達成”. Full-Count. Creative2 (2018年4月21日). 2021年9月30日閲覧。
  41. ^ ソフトB内川ついに決めた!2000安打 史上51人目、右打者3位のスピード到達”. 西日本スポーツ. 西日本新聞社 (2018年5月9日). 2021年10月8日閲覧。

関連項目

編集