2018年の千葉ロッテマリーンズ

2018年の千葉ロッテマリーンズでは、2018年シーズンについての千葉ロッテマリーンズの動向をまとめる。

2018年の千葉ロッテマリーンズ
成績
パシフィック・リーグ5位
59勝81敗3分 勝率.421
本拠地
都市 千葉県千葉市美浜区
球場 ZOZOマリンスタジアム
球団組織
オーナー 重光武雄
(代行:河合克美
経営母体 ロッテホールディングス
球団社長 山室晋也
監督 井口資仁
選手会長 角中勝也
スローガン
マクレ
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この年の千葉ロッテマリーンズは、井口資仁監督の1年目のシーズンである。チームスローガンは「マクレ」。

開幕前

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前年最下位に沈んだチームは、引退したばかりの井口資仁を新監督に据え、複数のコーチを迎えた。ドラフトでは清宮幸太郎の抽選に外れたが、同じく高校生スラッガーの安田尚憲を1位指名。安田を含めて8名(投手4人、内野手2人、外野手2名)を獲得した。

外国人選手はチェンを除き全て一新され、投手ではエドガー・オルモスマイク・ボルシンガータナー・シェパーズ、野手ではマット・ドミンゲスフランシスコ・ペゲーロを獲得した。

オープン戦は8勝4敗2分で2位だった[1]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1
1 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 荻野貴司 平沢大河 平沢大河
2 藤岡裕大 藤岡裕大 藤岡裕大 藤岡裕大 藤岡裕大 藤岡裕大
3 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾 中村奨吾
4 井上晴哉 井上晴哉 角中勝也 角中勝也 井上晴哉 井上晴哉
5 鈴木大地 清田育宏 ドミンゲス 井上晴哉 角中勝也 角中勝也
6 菅野剛士 田村龍弘 清田育宏 鈴木大地 伊志嶺翔大 鈴木大地
7 福浦和也 鈴木大地 鈴木大地 菅野剛士 岡大海 田村龍弘
8 田村龍弘 大嶺翔太 田村龍弘 田村龍弘 鈴木大地 福浦和也
9 加藤翔平 菅野剛士 加藤翔平 平沢大河 田村龍弘 岡大海
涌井秀章 石川歩 涌井秀章 酒居知史 有吉優樹 ボルシンガー
2018年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 -- 西武 --
2位 日本ハム 5.5 日本ハム 1.0 日本ハム 0.0 日本ハム 3.0 ソフトバンク 6.0 ソフトバンク 6.5
3位 ソフトバンク 6.5 ソフトバンク 3.5 ソフトバンク 3.0 ソフトバンク 9.5 日本ハム 7.0 日本ハム 13.5
4位 ロッテ 7.0 オリックス 5.0 オリックス 4.0 ロッテ ロッテ 14.5 オリックス 21.5
5位 オリックス 9.5 ロッテ 7.0 ロッテ 4.0 オリックス 11.5 オリックス 15.0 ロッテ 28.5
6位 楽天 13.5 楽天 12.0 楽天 13.5 楽天 15.0 楽天 21.0 楽天 29.5

[注 1]

2018年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 埼玉西武ライオンズ 88 53 2 .624 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 82 60 1 .577 6.5
3位 北海道日本ハムファイターズ 74 66 3 .529 13.5
4位 オリックス・バファローズ 65 73 5 .471 21.5
5位 千葉ロッテマリーンズ 59 81 3 .421 28.5
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 58 82 3 .414 29.5

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2018 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 12 6 0 .667 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 千葉ロッテマリーンズ 11 7 0 .611 1.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 1.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 2.0
6位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
7位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 4.0
8位 横浜DeNAベイスターズ 8 10 0 .444 4.0
9位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 5.0
10位 広島東洋カープ 7 11 0 .389 5.0
11位 阪神タイガース 6 11 1 .353 5.5
12位 東北楽天ゴールデンイーグルス 6 12 0 .333 6.0

[注 2]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
27 山本大貴 三菱自動車岡崎 ドラフト3位 27 古谷拓哉 球団職員
35 渡邉啓太 NTT東日本 ドラフト5位 31 田中英祐
51 オルモス   レッドソックス傘下 新外国人 43 黒沢翔太 球団職員
55 大隣憲司 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 51 信楽晃史
62 永野将司 Honda ドラフト6位 55 スタンリッジ
86 ボルシンガー   ブルージェイズ傘下AAA 新外国人 67 金森敬之 社会人パナソニック
87 シェッパーズ   レンジャーズ傘下AAA 新外国人
捕手
35 寺嶋寛大 社会人・REVENGE99
内野手
4 藤岡裕大 トヨタ自動車 ドラフト2位 5 ダフィー
5 安田尚憲 履正社高 ドラフト1位 6 井口資仁 一軍監督
42 ドミンゲス   レッドソックス傘下AAA 新外国人 42 パラデス   斗山ベアーズ
67 李杜軒[注 3]   富邦ガーディアンズ 日本球界復帰 54 ペーニャ 野球指導者
70 猪本健太郎 福岡ソフトバンクホークスブルペン捕手
外野手
31 菅野剛士 日立製作所 ドラフト4位 00 柴田講平 阪神タイガース球団職員
65 ペゲーロ BCリーグ・富山 新外国人 10 サントス   アラサネス・デ・グランマ
62 脇本直人 社会人・相双リテック(軟式)
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
123 森遼大朗 都城商業高 育成ドラフト2位
外野手
122 和田康士朗 BCリーグ・富山 育成ドラフト1位

[3][4]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
6月 任意引退 50 大嶺翔太 内野手
7月 自由契約 65 ペゲーロ 外野手   モンクローバ・スティーラーズ
39 岡大海 外野手 北海道日本ハムファイターズ トレード 18 藤岡貴裕 投手 北海道日本ハムファイターズ

[5]

代表選出選手

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ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018

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日本代表
田村龍弘

2018日米野球 選出選手

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日本代表
松永昂大
成田翔
  • 取り消し線は出場辞退

2018 WBSC U-23ワールドカップ

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日本代表
成田翔
種市篤暉
安田尚憲

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
加藤翔平 65→10[6]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2018年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月30日 楽天 2-3 - 益田(0-1) - ZOZOマリン 0-1
2 3月31日 楽天 6-2 ポルシンガー(1-0) - - 井上(1・2)
中村(1)
ZOZOマリン 1-1
3 4月1日 楽天 5-4 酒居(1-0) - 内(0-0-1) 荻野(1) ZOZOマリン 2-1
4 4月3日 オリックス 4-1 石川(1-0) - シェッパーズ(0-0-1) 京セラドーム 3-1
5 4月4日 オリックス 1-7 - 二木(0-1) - 京セラドーム 3-2
6 4月5日 オリックス 9-5 涌井(1-0) - - 鈴木(1) 京セラドーム 4-2
7 4月6日 日本ハム 2-3 - ポルシンガー(1-1) - 東京ドーム 4-3
8 4月7日 日本ハム 6-9 - チェン(0-1) - 清田(1) 東京ドーム 4-4
9 4月8日 日本ハム 5-2 益田(1-1) - - 東京ドーム 5-4
10 4月10日 西武 5-2 石川(2-0) - - ZOZOマリン 6-4
11 4月11日 西武 6-3 二木(1-1) - 内(0-0-2) ZOZOマリン 7-4
12 4月12日 西武 3-6 - 涌井(1-1) - ZOZOマリン 7-5
4月14日 ソフトバンク 中止 熊本
13 4月15日 ソフトバンク 6-7 - 内(0-1-2) - 藤岡裕(1) 鹿児島 7-6
14 4月17日 オリックス 5-3 石川(3-0) - - 藤岡裕(2) ZOZOマリン 8-6
15 4月18日 オリックス 3-4 - 唐川(0-1) - ZOZOマリン 8-7
16 4月19日 オリックス 0-3 - 涌井(1-2) - ZOZOマリン 8-8
17 4月20日 西武 8-9 - 松永(0-1) - 中村(2)
井上(3)
メットライフ 8-9
18 4月21日 西武 3-9 - 酒居(1-1) - メットライフ 8-10
19 4月22日 西武 5-11 - 二木(1-2) - メットライフ 8-11
4月24日 楽天 中止 楽天生命
20 4月25日 楽天 7-3 内(1-1-2) - - 荻野(2) 楽天生命 9-11
21 4月26日 楽天 1-0 涌井(2-2) - - 楽天生命 10-11
22 4月28日 日本ハム 2-5 - 唐川(0-2) - ZOZOマリン 10-12
23 4月29日 日本ハム 6-5 田中(1-0) - 内(1-1-3) ZOZOマリン 11-12
24 4月30日 日本ハム 4-2 二木(2-2) - 内(1-1-4) ZOZOマリン 12-12
 
5月(10勝14敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
25 5月1日 ソフトバンク 1-3 - 石川(3-1) - ZOZOマリン 12-13
26 5月2日 ソフトバンク 3-8 - 大隣(0-1) - ZOZOマリン 12-14
27 5月3日 ソフトバンク 3-5 - 涌井(2-3) - 菅野(1) ZOZOマリン 12-15
28 5月4日 日本ハム 6-3 ボルシンガー(2-1) - 内(1-1-5) 札幌ドーム 13-15
29 5月5日 日本ハム 4-6 - 唐川(0-3) - 井上(4) 札幌ドーム 13-16
30 5月6日 日本ハム 1-6 - オルモス(0-1) - 札幌ドーム 13-17
31 5月8日 楽天 0-5 - 石川(3-2) - 楽天生命 13-18
5月9日 楽天 中止 郡山
32 5月11日 西武 12-3 涌井(3-3) - - ドミンゲス(1) メットライフ 14-18
33 5月12日 西武 11-2 ボルシンガー(3-1) - - メットライフ 15-18
34 5月13日 西武 0-6 - オルモス(0-2) - メットライフ 15-19
35 5月15日 オリックス 2-7 - 石川(3-3) - 富山 15-20
36 5月17日 オリックス 3-6 - 内(1-2-5) - ZOZOマリン 15-21
37 5月18日 ソフトバンク 3-2 涌井(4-3) - 内(1-2-6) ZOZOマリン 16-21
38 5月19日 ソフトバンク 8-1 ボルシンガー(4-1) - - 井上(5)
ドミンゲス(2)
ZOZOマリン 17-21
39 5月20日 ソフトバンク 8-4 益田(2-1) - - ZOZOマリン 18-21
40 5月22日 日本ハム 2-0 石川(4-3) - 内(1-2-7) 角中(1) ZOZOマリン 19-21
41 5月23日 日本ハム 0-2 - 有吉(0-1) - ZOZOマリン 19-22
42 5月24日 日本ハム 7-6 田中(2-0) - - 藤岡裕(3)
ドミンゲス(3)
ZOZOマリン 20-22
43 5月25日 オリックス 5-9 - 涌井(4-4) - ほっともっと 20-23
44 5月26日 オリックス 6-3 ボルシンガー(5-1) - 内(1-2-8) ドミンゲス(4・5) ほっともっと 21-23
45 5月27日 オリックス 2-3 - シェッパーズ(0-1-1) - ドミンゲス(6) 京都 21-24
46 5月29日 ヤクルト 5-1 石川(5-3) - 内(1-2-9) 神宮 22-24
47 5月30日 ヤクルト 1-4 - 大谷(0-1) - 神宮 22-25
48 5月31日 ヤクルト 1-3 - 渡邉(0-1) - 神宮 22-26
 
6月(14勝8敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
49 6月1日 広島 4-6 - 大谷(0-2) - ZOZOマリン 22-27
50 6月2日 広島 7-3 ボルシンガー(6-1) - - 井上(6)
角中(2)
ZOZOマリン 23-27
51 6月3日 広島 7-5 南(1-0) - 内(1-2-10) ZOZOマリン 24-27
52 6月5日 中日 4-1 石川(6-3) - 内(1-2-11) 中村(3) ナゴヤドーム 25-27
53 6月6日 中日 1-0 有吉(1-1) - 内(1-2-12) 清田(2) ナゴヤドーム 26-27
54 6月7日 中日 8-9 - 阿部(0-1) - 井上(7) ナゴヤドーム 26-28
6月8日 阪神 中止 甲子園
55 6月9日 阪神 2-3 - 南(1-1) - 甲子園 26-29
56 6月10日 阪神 3-2 ボルシンガー(7-1) - 内(1-2-13) 甲子園 27-29
6月11日 阪神 中止 甲子園
57 6月12日 DeNA 3-0 石川(7-3) - 内(1-2-14) ドミンゲス(7)
鈴木(2)
ZOZOマリン 28-29
58 6月13日 DeNA 6-1 有吉(2-1) - - ZOZOマリン 29-29
59 6月14日 DeNA 1-4 - 田中(2-1) - ZOZOマリン 29-30
60 6月15日 巨人 0-5 - 涌井(4-5) - ZOZOマリン 29-31
61 6月16日 巨人 1-0 ボルシンガー(8-1) - - ZOZOマリン 30-31
62 6月17日 巨人 2-1 南(2-1) - - ZOZOマリン 31-31
63 6月19日 阪神 3-1 石川(8-3) - 内(1-2-15) 甲子園 32-31
64 6月22日 西武 1-5 - 涌井(4-6) - ZOZOマリン 32-32
65 6月23日 西武 4-3 ボルシンガー(9-1) - - 井上(8) ZOZOマリン 33-32
66 6月24日 西武 6-8 - 酒居 (1-2) - 井上(9・10)
藤岡裕(4)
ZOZOマリン 33-33
67 6月26日 楽天 4-1 石川(9-3) - 内(1-2-16) ZOZOマリン 34-33
68 6月27日 楽天 4-3 有吉(3-1) - 内(1-2-17)   ZOZOマリン 35-33
69 6月29日 ソフトバンク 5-6 - 内(1-3-17) - 井上(11) ヤフオク 35-34
70 6月30日 ソフトバンク 5-2 ボルシンガー(10-1) - 内(1-3-18) 田村(1)
角中(3)
ヤフオク 36-34
 
7月(7勝10敗3分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
71 7月1日 ソフトバンク 4-1 酒居(2-2) - 内(1-3-19) ヤフオク 37-34
72 7月3日 オリックス 2-2 - - - 井上(12) 京セラドーム 37-34-1
73 7月4日 オリックス 2-4 - 益田(2-2) - 京セラドーム 37-35-1
74 7月5日 オリックス 5-2 唐川(1-3) - 内(1-3-20) 井上(13) 京セラドーム 38-35-1
75 7月6日 日本ハム 1-1 - - - ZOZOマリン 38-35-2
76 7月7日 日本ハム 9-1 ボルシンガー(11-1) - - 井上(14)
平沢(1)
ZOZOマリン 39-35-2
77 7月8日 日本ハム 3-6 - 酒居(2-3) - ZOZOマリン 39-36-2
78 7月9日 西武 5-11 - 南(2-2) - 井上(15) メットライフ 39-37-2
79 7月10日 西武 7-5 松永(1-1) - 内(1-3-21) メットライフ 40-37-2
80 7月11日 西武 4-8 - 有吉(3-2) - 井上(16) メットライフ 40-38-2
81 7月16日 楽天 2-3 - 益田(2-3) - 井上(17) ZOZOマリン 40-39-2
82 7月17日 楽天 1-6 - 石川(9-4) - ZOZOマリン 40-40-2
83 7月18日 楽天 2-6 - 益田(2-4) - ZOZOマリン 40-41-2
84 7月20日 オリックス 8-7 内(2-3-21) - - ZOZOマリン 41-41-2
85 7月21日 オリックス 2-1 ボルシンガー(12-1) - 益田(2-4-1) ZOZOマリン 42-41-2
86 7月22日 オリックス 7-3 涌井(5-6) - - 田村(2) ZOZOマリン 43-41-2
87 7月24日 ソフトバンク 10-10 - - - 井上(18) 京セラドーム 43-41-3
88 7月26日 ソフトバンク 5-6 - 大谷(0-3) -   ヤフオク 43-42-3
7月28日 西武 中止 ZOZOマリン
89 7月29日 西武 3-9 - ボルシンガー(12-2) - ZOZOマリン 43-43-3
90 7月31日 日本ハム 1-14 - 石川(9-5) - 釧路 43-44-3
 
8月(9勝14敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
91 8月1日 日本ハム 7-8 - 益田(2-5-1) - 中村(4) 帯広 43-45-3
92 8月3日 楽天 2-1 松永(2-1) - 益田(2-5-2) 楽天生命 44-45-3
93 8月4日 楽天 3-0 ボルシンガー(13-2) - 益田(2-5-3) 藤岡(5) 楽天生命 45-45-3
94 8月5日 楽天 2-4 - 涌井(5-7) - 楽天生命 45-46-3
95 8月7日 ソフトバンク 2-3 - 岩下(0-1) - 井上(19)
角中(4)
ZOZOマリン 45-47-3
8月8日 ソフトバンク 中止 ZOZOマリン
96 8月10日 オリックス 1-2 - 二木(2-3) - 京セラドーム 45-48-3
97 8月11日 オリックス 3-6 - 益田(2-6-3) - 角中(5) 京セラドーム 45-49-3
98 8月12日 オリックス 2-3 - 岩下(0-2) - 京セラドーム 45-50-3
99 8月14日 日本ハム 3-1 有吉(4-2) - 内(2-3-22) 札幌ドーム 46-50-3
100 8月15日 日本ハム 1-4 - 酒居(2-4) - 札幌ドーム 46-51-3
101 8月16日 日本ハム 6-2 土肥(1-0) - - 札幌ドーム 47-51-3
102 8月17日 楽天 1-0 二木(3-3) - - 楽天生命 48-51-3
103 8月18日 楽天 2-3 - 松永(2-2) - 楽天生命 48-52-3
104 8月19日 楽天 8-7 高野(1-0) - 内(2-3-23) 楽天生命 49-52-3
105 8月21日 西武 6-4 有吉(5-2) - 内(2-3-24) 中村(5) 東京ドーム 50-52-3
106 8月22日 西武 3-8 - 酒居(2-5) - 田村(3) ZOZOマリン 50-53-3
107 8月23日 西武 2-4 - シェッパーズ(0-2-1) - ZOZOマリン 50-54-3
108 8月24日 オリックス 1-3 - 二木(3-4) -   ZOZOマリン 50-55-3
109 8月25日 オリックス 6-5 内(3-3-24) - - ZOZOマリン 51-55-3
110 8月26日 オリックス 1-8 - 種市(0-1) -   ZOZOマリン 51-56-3
111 8月28日 ソフトバンク 2-1 有吉(6-2) - 内(3-3-25) ヤフオク 52-56-3
112 8月29日 ソフトバンク 0-7 - シェッパーズ(0-3-1) - ヤフオク 52-57-3
113 8月31日 日本ハム 2-7 - 二木(3-5) - 鈴木(3) ZOZOマリン 52-58-3
 
9月・10月(7勝23敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
114 9月1日 日本ハム 3-4 - 内(3-4-25) - 鈴木(4) ZOZOマリン 52-59-3
115 9月2日 日本ハム 2-3 - 内(3-5-25) - ZOZOマリン 52-60-3
9月4日 ソフトバンク 中止 ZOZOマリン
116 9月5日 ソフトバンク 11-3 シェッパーズ(1-3-1) - - 角中(6)
鈴木(5)
平沢(2)
ZOZOマリン 53-60-3
117 9月6日 ソフトバンク 1-2 - 涌井(5-8) - 鈴木(6) ZOZOマリン 53-61-3
118 9月7日 西武 4-10 - 松永(2-3) - 平沢(3) メットライフ 53-62-3
119 9月8日 西武 13-9 大谷(1-3) - - 井上(20) メットライフ 54-62-3
120 9月9日 西武 2-6 - 種市(0-2) - 福浦(1) メットライフ 54-63-3
9月11日 日本ハム 中止 札幌ドーム
9月12日 日本ハム 中止 札幌ドーム
121 9月15日 楽天 3-10 - 二木(3-6) - 角中(7) ZOZOマリン 54-64-3
122 9月16日 楽天 1-3 - 涌井(5-9) - ZOZOマリン 54-65-3
123 9月17日 楽天 2-7 - 種市(0-3) - 岡(1) ZOZOマリン 54-66-3
124 9月18日 ソフトバンク 2-4 - 松永(2-4) - 井上(21) ZOZOマリン 54-67-3
125 9月19日 ソフトバンク 0-3 - 酒居(2-6) - ZOZOマリン 54-68-3
9月20日 西武 中止 ZOZOマリン
126 9月21日 西武 4-7 - 石川(9-6) - ZOZOマリン 54-69-3
127 9月22日 西武 3-5 - 松永(2-5) - ZOZOマリン 54-70-3
128 9月23日 楽天 8-3 涌井(6-9) - - 中村(6)
平沢(4)
楽天生命 55-70-3
129 9月24日 オリックス 8-2 土肥(2-0) - - 平沢(5) 京セラドーム 56-70-3
9月26日 楽天 中止 ZOZOマリン
130 9月27日 楽天 0-9 - 有吉(6-3) - ZOZOマリン 56-71-3
131 9月29日 オリックス 1-7 - 石川(9-7) - 井上(22) ZOZOマリン 56-72-3
132 9月30日 ソフトバンク 9-1 二木(4-6) - - 中村(7)
岡(2)
菅野(2)
ヤフオク 57-72-3
133 10月1日 ソフトバンク 6-1 涌井(7-9) - - 鈴木(7・8)
岡(3)
ヤフオク 58-72-3
134 10月2日 ソフトバンク 2-4 - 種市(0-4) - 安田(1)
中村(8)
ヤフオク 58-73-3
135 10月3日 ソフトバンク 2-10 - 大隣(0-2) - ヤフオク 58-74-3
136 10月4日 西武 3-6 - 有吉(6-4) - ZOZOマリン 58-75-3
137 10月5日 楽天 2-1 岩下(1-2) - 内(3-5-26) 楽天生命 59-75-3
138 10月6日 楽天 1-8 - 石川(9-8) - 楽天生命 59-76-3
139 10月7日 ソフトバンク 3-8 - 二木(4-7) - ZOZOマリン 59-77-3
140 10月8日 ソフトバンク 1-6 - 土肥(2-1) - ZOZOマリン 59-78-3
141 10月10日 日本ハム 4-5 - 山本(0-1) - 札幌ドーム 59-79-3
142 10月11日 日本ハム 4-5 - 有吉(6-5) - 井上(23・24) 札幌ドーム 59-80-3
143 10月13日 楽天 1-4 - 岩下(1-3) - ZOZOマリン 59-81-3

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































涌井秀章 22 1 1 7 9 0 0 .438 150.2 155 16 43 99 65 62 3.70
石川歩 21 1 0 9 8 0 0 .529 133.1 137 15 29 77 61 58 3.92
ボルシンガー 20 2 1 13 2 0 0 .867 117.2 100 7 43 84 44 40 3.06
有吉優樹 29 0 0 6 5 0 2 .545 106.0 118 15 31 54 50 44 3.74
二木康太 16 3 1 4 7 0 0 .364 100.2 90 9 35 90 49 44 3.93
酒居知史 15 0 0 2 6 0 0 .250 83.2 91 12 35 55 57 52 5.59
益田直也 70 0 0 2 6 3 17 .250 64.1 44 6 27 61 26 22 3.08
内竜也 58 0 0 3 5 26 7 .375 58.2 51 5 19 54 25 25 3.84
唐川侑己 25 0 0 1 3 0 4 .250 47.2 43 5 10 31 17 15 2.83
大谷智久 45 0 0 1 3 0 18 .250 41.2 50 9 17 36 25 25 5.40
チェン・グァンユウ 24 0 0 0 1 0 1 .000 41.1 40 6 20 27 20 18 3.92
松永昂大 60 0 0 2 5 0 26 .286 40.0 40 1 18 35 15 14 3.15
種市篤暉 7 1 0 0 4 0 0 .000 38.1 42 5 13 28 28 26 6.10
シェッパーズ 25 0 0 1 3 1 9 .250 37.2 45 2 17 34 21 19 4.54
南昌輝 35 0 0 2 2 0 6 .500 33.0 37 0 17 29 13 11 3.00
土肥星也 6 0 0 2 1 0 0 .667 28.1 30 4 16 16 16 16 5.08
渡邉啓太 6 0 0 0 1 0 0 .000 28.0 37 2 10 12 18 15 4.82
田中靖洋 32 0 0 2 1 0 5 .667 26.1 27 3 5 16 13 13 4.44
岩下大輝 18 0 0 1 3 0 6 .250 25.2 28 0 13 17 14 13 4.56
高野圭佑 17 0 0 1 0 0 0 1.000 17.1 23 1 4 10 8 8 4.15
西野勇士 14 0 0 0 0 0 0 ---- 16.0 20 2 6 19 12 11 6.19
東條大樹 11 0 0 0 0 0 2 ---- 11.2 6 2 4 10 2 2 1.54
オルモス 2 0 0 0 2 0 0 .000 7.0 9 0 6 5 9 6 7.71
関谷亮太 2 0 0 0 0 0 0 ---- 5.0 5 0 1 2 3 3 5.40
成田翔 5 0 0 0 0 0 0 ---- 4.0 3 0 2 1 2 2 4.50
阿部和成 5 0 0 0 1 0 0 .000 4.0 4 0 4 2 3 1 2.25
永野将司 4 0 0 0 0 0 0 ---- 4.0 1 0 4 3 0 0 0.00
山本大貴 1 0 0 0 1 0 0 .000 3.0 5 0 4 1 4 2 6.00
大隣憲司 2 0 0 0 2 0 0 .000 1.2 8 2 0 0 8 7 37.80

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































井上晴哉 133 548 476 59 139 26 2 24 99 1 0 6 63 106 .292 .374
中村奨吾 143 639 552 82 157 30 3 8 57 39 0 5 60 94 .284 .374
鈴木大地 143 558 477 44 127 27 6 8 49 8 6 8 44 55 .266 .346
角中勝也 112 470 411 44 109 23 2 7 57 3 0 6 48 63 .2652 .345
田村龍弘 143 476 415 32 99 14 7 3 35 3 16 2 40 68 .239 .309
藤岡裕大 143 611 535 58 123 15 5 5 42 14 26 1 44 97 .230 .294
平沢大河 112 353 291 40 62 15 2 5 32 8 8 3 48 82 .213 .328
荻野貴司 78 351 317 52 91 15 3 2 25 20 9 3 13 25 .287 .330
清田育宏 96 303 261 18 59 10 1 2 27 2 6 4 32 63 .226 .306
福浦和也 82 196 181 6 38 4 0 1 11 0 0 2 10 34 .210 .256
岡大海 51 166 142 19 29 5 0 3 13 7 2 2 15 30 .204 .299
菅野剛士 53 161 131 15 23 3 2 2 18 1 4 1 20 27 .176 .306
加藤翔平 69 132 121 12 28 6 2 0 9 7 4 1 5 25 .231 .266
ドミンゲス 37 93 84 11 16 4 0 7 16 0 0 0 6 18 .190 .269
安田尚憲 17 60 53 3 8 3 0 1 7 0 0 0 7 20 .151 .250
伊志嶺翔大 18 57 46 8 13 2 0 0 2 1 3 0 6 10 .283 .389
根元俊一 28 45 43 5 8 2 0 0 3 0 1 1 0 18 .186 .182
三木亮 66 41 34 11 8 1 0 0 4 3 5 0 1 8 .235 .278
細谷圭 21 27 22 4 4 1 0 0 1 1 1 0 4 3 .182 .308
江村直也 35 18 16 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 5 .063 .118
大嶺翔太 10 18 17 5 5 0 0 0 0 1 0 0 1 8 .294 .333
岡田幸文 55 18 14 5 3 0 0 0 0 5 2 0 2 2 .214 .313
李杜軒 11 18 16 0 3 1 0 0 3 0 0 0 2 8 .188 .278
髙濱卓也 10 12 12 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .250 .250
吉田裕太 8 12 10 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 2 .100 .182
柿沼友哉 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
金澤岳 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
宗接唯人 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000

表彰

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達成記録

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  • 9月22日 - 福浦和也が通算2000安打[7]、史上52人目。

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 藤原恭大 外野手 大阪桐蔭高
2位 東妻勇輔 投手 日本体育大学
3位 小島和哉 投手 早稲田大学
4位 山口航輝 投手 明桜高
5位 中村稔弥 投手 亜細亜大学
6位 古谷拓郎 投手 習志野高
7位 松田進 内野手 Honda
8位 土居豪人 投手 松山聖陵高
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 鎌田光津希 投手 徳島インディゴソックス

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ a b 当初、登録名をカタカナ表記の「リー・トゥーシェン」としていたが、3月13日に漢字表記の「李杜軒」に変更することを発表した[2]

出典

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  1. ^ 2018年度オープン戦 チーム勝敗表日本野球機構
  2. ^ “ロッテ、登録名の変更を発表”. サンケイスポーツ. (2018年3月13日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20180313/mar18031313010002-n1.html 2018年3月15日閲覧。 
  3. ^ 2017年度NPB公示 NPBHP
  4. ^ ニュース 千葉ロッテマリーンズ公式HP
  5. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  6. ^ 背番号変更のお知らせ 千葉ロッテマリーンズ公式HP(2017年12月22日)、2017年12月22日閲覧
  7. ^ “ロッテ福浦 初安打は4年目 そこから2000本到達は史上初”. スポニチ Sponichi Annex. (2018年9月23日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/23/kiji/20180923s00001173045000c.html 2021年10月9日閲覧。 

関連項目

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