潘恵子

日本の女性声優、女優、西洋占星師 (1953-)

潘 恵子(はん けいこ、1953年4月5日[6][11] - )は、日本声優女優西洋占星術師ジャストプロ所属[7]。娘は声優の潘めぐみ[8]

はん けいこ
潘 恵子
プロフィール
本名 潘 恵子[1][2][3]
愛称 潘さん[4]、イーピン[2]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本東京都港区新橋[5]
生年月日 (1953-04-05) 1953年4月5日(71歳)
血液型 O型[3][6]
職業 声優女優西洋占星術師
事務所 ジャストプロ[7]
著名な家族 潘めぐみ(娘)[8]
公式サイト 潘恵子 - Just Production 株式会社 ジャスト プロ
公称サイズ(時期不明)[9]
身長 / 体重 152 cm / 40 kg
声優活動
活動期間 1977年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替え
デビュー作サザエさん[6][10]
女優活動
活動期間 1970年代 -
ジャンル テレビドラマ舞台
デビュー作 『ムッシュランバンの哀しい悲劇』[5][6]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

経歴

生い立ち

1953年東京都港区新橋生まれ[5][11]台湾の籍を持つ[5]。実際の生誕日は3月19日だが[12]、出生時に生死をさまよい出生届が遅れたことで、誕生日は4月5日となった。

父はスペインポルトガル中国人、母は大阪府出身の日本人[5]。3人の姉がいる末っ子[2][3]であり、幼少期は「チャキチャキの江戸っ子で鮨屋の看板娘」だったという[5]

赤子の頃から自分の笑顔で皆が喜んでもらえる嬉しさを感じていたといい、芸能関係の仕事を志したきっかけは、3歳の頃から始めていたファッション誌の表紙モデルであった[13]。母に連れられて演劇を見た帰りにカメラマンから声をかけられ、始めたという[13]。だが、この活動は小学校に進学後、担当カメラマンの変更や学校側が禁止したことを理由に休止することとなった[13]。一方、小さい頃から話すことは嫌いで、朗読も嫌いなど口のまわらない子供であった[2]

小学校から女子校に通っていた[2]。中学時代、六本木のパン紙粘土の店でアルバイトしており、髪の毛や毛糸のクズを切り刻んで、それにポスターカラーとニスを塗ったものを作り、それを売り出していた[12]。その時は1個70円で売っていたが、何か月かで何十万も稼いだという[12]。絵も好きであったが、美術の時はいつも教師に「大変上手くセンスもある。だけど作るものが小さい」と評されていた[12]

高校時代は人前で立って読んだりするのが嫌で、喋ることが苦手であった[3][12][13]。国語の教科書の朗読が難しく、旧約聖書などの時は真っ赤になり、時には休んでいた程であった[3][12][13]。友人から「セリフ無いから」と誘われ、演劇部に参加[3][12][13]。高校2年生の時に、演劇部の人物に「あれは喋らなくってもいいからやってみない?」と誘われて演じたのは、小学1年生の時に来日し講演を聞いたことがあったヘレン・ケラー[3]であり、これがきっかけで役者を目指す[2][13]。高校生で劇団四季を受けていたが落選し、他にも色々な劇団を受けていた[2]。しかし親から「大学だけはどうしても行って欲しい」というため、東洋英和女学院を経て[3][5]日本大学藝術学部演劇学科[14]に進学したが、芝居をほとんどやらせてくれなかったという[2]

キャリア

大学に進学したのとほぼ同時に水森亜土の魅力に惹かれて、内海賢二の所属する劇団未来劇場で舞台女優として活動[2][5][15]。友人の勧めで「面白い劇団があるから、受けてみたら?」と言われて、研究生試験を受けて入団したという[16]。高校時代は絵も描いていたことから、当初は舞台美術の方をしたかったという[12]。水森のコケティッシュな絵がとても好きであったことから、「水森本人に見てもらおう」と思いスケッチブックを多数抱えて行ったが、当時の水森はちょうどメキシコに行っていたため会えなかった[12]。初舞台は『ムッシュランバンの哀しい悲劇』[5][6]。その初舞台の時に内海の相手となり、それがきっかけで声優の世界に繋がりを持つようになった[2]。内海・野村道子夫妻に誘われたことを機に、テレビ番組映画への出演や声優業も行うようになる[15]。その時は二足のわらじを履き、寝る暇もなく大学と劇団を行き来しながら舞台の勉強をしていた[16]。3年経ち、少し疲れて弱気になり、内海に「劇団も芝居もやめます」と相談していた[16]。しかし内海が「スタジオに見学に来てごらん」と出演していた海外アニメの吹き替えのスタジオに誘ってくれたことで、声の仕事を知り声優になったきっかけとなる[16]。その時に神谷明や、当時新人だった玄田哲章と初対面した[16]。その時の内海はとても楽しそうで、ジョークを言って皆を笑わせ、和ませていたという[16]。スタジオでの収録が終わり、皆での飲み会でも内海がその場を盛り上げ、潘にも気を使い、皆に紹介するなど楽しませていた[16]。内海が飲みながら力強く「どんな小さな場所でも光ってるやつはいるんだ!光らなくちゃ」、「一生懸命やっていれば、見てる人は必ずいるんだ!頑張れよ!」と語り、潘は「こんな楽しい世界があるんだ……」と思った[16]。その矢先、内海の妻の野村から「賢ちゃんから聞いたんだけど、お芝居やめちゃうの?声の仕事をやってみない?」と電話をもらい、何かに引っ張られるように内海夫妻について行ったという[16]

当時は舞台と声優の演技は全然違うという風潮があったが、潘は全く苦にしなかったという[17]

声優として

所属は青二プロダクション[18][注 1]81プロデュース[19]ネヴァーランド・アーツを経て、現在はジャストプロ所属[7]

1977年、『サザエさん』でアニメ声優としてデビュー[6][10]。同年には、『超人戦隊バラタック』のユリ役で初レギュラーを獲得した[20]。また同年、日本アニメーション製作の『女王陛下のプティアンジェ』(アンジェ役)で初主演した後、『機動戦士ガンダム』(ララァ・スン役)や、1980年代には『世界名作劇場』シリーズに出演する[20]

『機動戦士ガンダム』出演当時、ニューヨークで1週間の滞在期間中にブロードウェイの舞台を8本観劇。その内容にショックを受け、自分の芝居に「もう無理!」と感じたといい、自分に何ができるか考えてた結果、声の仕事に専念するようになった[15]。内海賢二と来宮良子を、育ての親と呼んでいる[21]

元祖アイドル声優[21]として、歌手としても活動、主題歌を担当した作品もある。また、クイズ番組テレビドラマなどにも出演していたこともある。1980年代前半には、女性声優の人気投票で度々1位を獲得していた。

特色・人物

声種は「あどけない弾むメゾソプラノ[22]」。

私生活では、一度目の結婚の後に一人娘のめぐみを出産離婚。後に再婚している。

古谷徹とは共演が多く、古谷の口から「たくさんの作品で相手役を含めやらせていただいた」と語られている[23]

特技は星占い[9]。趣味はイラスト絵画[9]

エピソード

『セーラームーン』第1作では、正義側のルナと悪役のクイン・ベリルの両方を演じていたが、連続して登場する際にとっさの切り替えが難しかったと語っている。直前に登場した役の声のまま、もう片方の役を演じてしまい、NGになったことも多いという(『セーラームーン』LD収録のインタビューにて)。当時の事を振り返り「失敗しても悔やんでいられない。でも凄く前向きな性格になれた」と語る[21]。天王はるか役の緒方恵美とは初の共演であり、その演技力には「後輩と呼びにくい」「鳥肌が立った」と評している[24]

サザエさん

サザエさん』では、1977年に主婦役で出演しアニメデビュー作となる。初めてのセリフは「大根、おいくらですか?」だった[25]

1978年からは、サザエさん一家の隣人である浜みつ子役を担当。1985年にみつ子が引っ越しという形で作品に登場しなくなってからは、新たに隣人となった伊佐坂ウキエ役を担当し、めぐみを出産する1989年に降板するまで約11年間レギュラー出演した[24]

なお、出演は初めから決まっていたわけではなく、最初は事務所の先輩でワカメ役の野村道子に頼み込む形で、勉強のため収録スタジオを見学するだけだった[24][10]。見学を快諾したディレクターの岡本知は、当時の潘が新人であることから、厳しい現場を目の当たりにして二、三回の見学で諦めると思っていたという[10]。だが、潘はその後も約半年にわたり休むことなくスタジオを訪れたといい、いつも副調整室の片隅で出演者をつぶさに見る姿に感銘を受けた岡本が関係者に「あの子にそろそろ何か役をつけてあげよう」と提案したことで出演が決まったという[10]

世界名作劇場

世界名作劇場』シリーズでは、1980年の『トム・ソーヤーの冒険』(ベッキー役)が初出演となる。『トム・ソーヤー』のベッキー役を、「自分に似て不器用なところがあり、今でもとても思い入れのあるキャラクター」と語る[18]

この『トム・ソーヤー』で、服部克久から「歌ってみて」と言われて挿入歌『恋するベッキー』を歌ったが、それがそのままシングルとなった。その際、ポニー・キャニオンから当時所属していた青二プロダクションへ「歌手にならないか?」と誘われ、翌1981年の『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』では、声優としての出演はなかったものの、歌手として主題歌・ED曲を担うことになり、歌手活動を開始。

1983年には、『アルプス物語 わたしのアンネット』(アンネット役)で単独主演を果たし、主題歌・EDも担当。1986年から1988年にかけては、『愛少女ポリアンナ物語』(ナンシー役)、『愛の若草物語』(メグ役)、『小公子セディ』(ハートル役)と3年連続シリーズに出演している。このうち、『愛の若草物語』では主人公姉妹の1人を演じ、他の姉妹役声優3人と共に、キャラクターとして2代目主題歌(元々は挿入歌として作られたもの)も歌った。

このように、声優業・歌手業の双方で深い繋がりを持ったが、特に複数での担当を含めた主題歌担当歴3回は、4度の大杉久美子に次いで2番目の多さとなる。これらからシリーズの話題の際には、山田栄子堀江美都子中西妙子吉田理保子らと共に、「名劇を代表する声優の1人」として名が挙がることが多い。

現在では、『世界名作劇場』のようなシリーズが放送されなくなってしまったことを「寂しい」と語り、「主題歌でもたびたびかかわってきたシリーズだったので思いいれもひときわあった」と語っている[18]

ララァ・スン

『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役は、「重要な存在」「自身にとって大きな存在」と語り[26]「ララァ以外の役だったらどの役をやりたい」との質問には、「やはりララァがいい」と答えている[26][27]。ララァはオーディションなしで役をもらったという[4]

「『ガンダム』は“舞台”だと思ってやっていた」と回想しており[21]、ララァの役作りは、イセリナ役の後に期間を置いてから呼ばれ「左遷されたシャアの連れてきた女ということで、シャアのことだけは知っておけばいいという感覚だった」と語る。オーディションのとき、「想像力が豊かで人の心が読めるキャラ」といわれてララァをやることになったが、突然ニュータイプ云々となり「解釈がムズカシクテたまらなかった」と当時のインタビューで述べている[28]。人物設定のバックボーンがなく、潘自身がララァの額の赤い印(ビンディ)から「インドの難民でルーレットのアテ師になろう」 と考えて演じていたとのこと。これを安彦良和に話したところ、後に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』内でその設定が反映されて描かれている[27]

CafeSta 馳ミュージアム(2014年11月17日配信分)にて当時のアフレコによる手当が1回5,000円と公表した。

機動戦士ガンダムの公式パロディアニメ『ガンダムさん』では、娘のめぐみがララァ・スンを演じ、親子二世代で同じキャラクターを演じている。なお、潘自身もナレーションの一人で出演し、親子共演作ともなっている。

GACKTのファンであり、シャア・アズナブル役の池田秀一がGACKTと直接の知り合いであると知った際、池田に「会わせてほしい」とねだった。だが、池田が難色を示したため「あの時助けてあげたのに!」とララァがシャアを庇って落命したことを持ち出し、結果、池田は渋々GACKTに電話をしたという[29][26]

西洋占星術師としての活動

西洋占星術師としての顔もあり、著作も多数。潘杏蘭(はん・きょうらん)のペンネームで『アニメージュ』で星占いのコーナーを連載していた時期もある。現在は、『ガンダムエース』誌上(ララァの占星術占い)と自動車雑誌『カー・アンド・ドライバー 日本版』誌上に占星術のコーナーを掲載、アニメでは『家庭教師ヒットマンREBORN!』のおまけコーナー「来週の星座占い」の占いを受け持っている。

占いを始めたのは、以前出会った占星術師の流智明の星の話に興味を持ったことがきっかけで、流の学校に通うようになった。弟子入り後一年経たずして、一緒に本を出すようになったとのこと[19]

その他

娘のめぐみ共々中川翔子と交友がある。

潘家のカレーライスにはジャガイモが入っておらず、その代わりポテトサラダが添えられている[30]

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
  • パラソルヘンべえ(可愛)
  • それいけ!アンパンマン(1989年 - 2024年、雪こんこん〈初代〉、かしわもちまん、かぜまる、シュガーぼうや〈初代〉、シャボンダマン〈2代目〉、オカリナ姫〈初代〉、おしるこちゃん〈初代〉、らーめん天使〈2代目〉、フラワー姫、ヨーカンマダム〈代役〉)
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
2014年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年

劇場アニメ

1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1987年
1988年
1989年
1992年
1993年
1994年
1995年
1997年
1999年
2000年
  • 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 特別版(ララァ・スン)
2004年
2005年
2007年
2010年
2020年
2021年
2024年

OVA

1980年代
1990年代
2000年代
2010年代

ゲーム

1992年
1993年
  • マジクール
  • CALII(秀蘭)
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2024年

ドラマCD

吹き替え

映画

ドラマ

アニメ

特撮

ラジオ

ラジオドラマ

レコード

カセットテープ

人形劇

テレビドラマ

  • 手紙-殺しへの招待- 第15話、第17話、第18話(1975年、日本テレビ) - 番組アシスタント 役 ※ノンクレジット
  • 太陽にほえろ! 第662話「制服よさらば」(1985年9月6日、日本テレビ) - 病院の受付嬢 役

テレビ番組

舞台

その他コンテンツ

アルバム

潘恵子
1981年、キャニオンレコード
  1. 明日も片想い
  2. マジカルパーティー
  3. 涙のレイニーストリート
  4. チャイニーズティー
  5. 小さな旅
  6. AI・愛・AI(KEIKOのテーマ)
  7. 恋するベッキー 『トム・ソーヤの冒険』挿入歌
  8. 星空のメッセージ『新竹取物語1000年女王』イメージソング (with スラップスティック
  9. 裸足のフローネ 『ふしぎな島のフローネ』オープニング
  10. フローネの夢 『ふしぎな島のフローネ』エンディング
HAN TASTIC
1982年、キャニオンレコード
  1. ちょっとだけSide Way (射手座)
  2. 翔べないウエディングドレス (山羊座)
  3. もう一度ボサノバ (魚座)
  4. シンガポール・タクシー (獅子座)
  5. ポートタウン (蟹座)
  6. 日曜の朝と決めて… (牡牛座)
  7. 遊び心いっぱい (双子座)
  8. サヨナラは言わないで (天秤座)
  9. 銀のコイン (牡羊座)
  10. 香港スパイ (蠍座)
  11. 気ままにLoneliness (水瓶座)
  12. Shooting Star (乙女座)
Who saw the Wind?
1983年、キャニオンレコード
潘恵子自身でプロデュースを行っている。
  1. Please me Please me
  2. 渚のFall in Love (with 荒川務
  3. 愛は蜃気楼
  4. 二人でSing a Song (with 大塚麻衣子)
  5. 風をつかまえて
  6. ブロークン・メモリー
  7. ひとりごと
    潘恵子作詞
  8. BACK IN MY LIFE AGAIN
  9. Lonely My Love
TANGRAM
1983年、キャニオンレコード
  1. ワン・モア I Love You
  2. いちごガールHiHi
  3. 許してあげる
  4. SONG
  5. 海風〜on shore〜
  6. シーソーゲーム
  7. 夢盗人
  8. 渚のStation
  9. 月夜のララバイ
  10. 夢枕もういちど

著書

  • 星空のゆめ (朝日ソノラマ 1981年11月)
  • 愛情星占い 相性のいい星座を見わける法(角川文庫 1983年3月)
  • 母と子の相性星うらない ハッピー子育てガイド(小学館 1999年4月)
  • ハローキティのベスト・パートナー星占い 星占いでHappyになる(サンリオ 1999年12月)
  • ハローキティのえと ホロ占い 十二支×ホロスコープ(サンリオ 2000年10月)
  • 親子の相性子育て星占い - 星が教えるハッピーライフ(土屋書店 2009年11月)
  • 親子の相性子育て星占い - 星が教えるハッピーライフ(土屋書店 2011年5月)
  • ララァのガンキャラ占い - 太陽×月の本格星占いで、48タイプのガンダムキャラ 角川コミックス・エース(角川書店 2009年12月)

脚注

注釈

  1. ^ 色々とこの世の中が真っ暗と感じられたとき、役者をやめようと思い、人物を信じられない時期がありそれで、カナダへ旅行に行っていた[2]。帰ってきて、「じゃ本当にやめよう」と思っていたところちょうどその頃に野村道子から電話があった[2]。その時に「声のお仕事やってみないか」と誘われて、「それで、ここまできたんだからとことんやってみよう」と思い立ち、その後、青二プロダクションに所属[2]
  2. ^ 前作『2205』の「女の声」と同一人物。

シリーズ一覧

  1. ^ シーズン1(2021年)、シーズン2(2022年)
  2. ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)
  3. ^ 『エクストリームバーサス』(2010年)、『フルブースト』(2012年)、『マキシブースト』(2014年)、『フォース』(2015年)、『マキシブースト ON』(2016年)
  4. ^ 『エクストリームバーサス2』(2018年)、『クロスブースト』(2021年)、『オーバーブースト』(2023年)

出典

  1. ^ 『日本タレント名鑑(2017年版)』VIPタイムズ社、2017年1月27日、687頁。ISBN 978-4-904674-08-6 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 「声優インタビュー 潘 恵子さんの巻」『月刊OUT』1980年10月号、みのり書房、1980年10月1日、72-76頁。 
  3. ^ a b c d e f g h アニメージュ編集部「潘恵子 秘めたる一生の夢は本格派女優」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、231-236頁。 
  4. ^ a b 潘ちゃん×潘さん交換日記:サーシャとララァとオーディション 潘恵子”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2014年1月1日). 2023年7月2日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i 「声優ズームアップ」『ジ・アニメ』1980年6月号、近代映画社、1980年5月、147頁。 
  6. ^ a b c d e f 潘 恵子”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年9月20日閲覧。
  7. ^ a b c 潘恵子”. ジャストプロ. 2020年9月6日閲覧。
  8. ^ a b HUNTER×HUNTER :新アニメの主役は“ララァの娘”潘めぐみ 母子で共演”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2011年8月8日閲覧。
  9. ^ a b c 潘 恵子”. 日本タレント名鑑. 2024年6月9日閲覧。
  10. ^ a b c d e 大橋義輝『『サザエさん』のないしょ話』データハウス、2012年、129 - 131頁。ISBN 9784781701219 
  11. ^ a b アニメージュ』1980年8月号、徳間書店、1980年8月10日、109頁、雑誌 01577-08。 
  12. ^ a b c d e f g h i 「対談/異床同夢」『マイアニメ』1982年6月号、秋田書店、1982年5月、165-169頁。 
  13. ^ a b c d e f g 「極 声魂/潘恵子」『声優アニメディア』2010年3月号、学研ホールディングス、2010年3月、100-101頁。 
  14. ^ 潘恵子”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2022年12月24日閲覧。
  15. ^ a b c 声グラWeb ①声優を目指す人に意識してほしいのは“実感すること”
  16. ^ a b c d e f g h i 潘ちゃん×潘さん交換日記:内海賢二さんを思う 潘恵子”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2014年5月30日). 2024年7月30日閲覧。
  17. ^ 安藤隆啓、『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』株式会社主婦の友社、2019年、40頁
  18. ^ a b c 声グラWeb ②やりたいと思った時点で、夢は50%は叶っている
  19. ^ a b 楽天ブックス|著者インタビュー 潘恵子さん『ララァのガンキャラ占い』:
  20. ^ a b 【声優の履歴書】第80回『機動戦士ガンダム』ララァ・スン、『聖闘士星矢』城戸沙織・女神アテナを演じた潘恵子”. リアルライブ (2015年2月12日). 2023年2月10日閲覧。
  21. ^ a b c d e HUNTER×HUNTER特集『“リアル親子”共演の2人に直撃』-ORICON STYLE エンタメ
  22. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、99頁。 
  23. ^ 聖闘士星矢:アテナの声の秘密に古谷徹苦笑い 劇場版BD発売前に古谷&潘インタビュー - MANTANWEB
  24. ^ a b c d e 潘ちゃん×潘さん交換日記:浮江から波平さんへ 潘恵子”. MANTANWEB (2014年3月3日). 2024年4月15日閲覧。
  25. ^ 潘恵子『星空のゆめ』朝日ソノラマ〈アニメ文庫〉、1981年。ISBN 4257600039 
  26. ^ a b c 機動戦士ガンダム 特集/TSUTAYA online
  27. ^ a b ジーク・ジオンの声は男女5人、ORIGIN版ララァの秘密 - 意外な裏話も明かされた池田秀一×潘恵子「シャアを語ろう!」 (1) | マイナビニュース
  28. ^ 編集人 尾形英夫『ロマンアルバム・エクストラ(35)機動戦士ガンダム』徳間書店、1980年7月30日、187頁。 
  29. ^ ジーク・ジオンの声は男女5人、ORIGIN版ララァの秘密 - 意外な裏話も明かされた池田秀一×潘恵子「シャアを語ろう!」 (2) | マイナビニュース
  30. ^ 2024年5月11日放送の『アニソン・アカデミー』に親子でゲスト出演した際の発言より[信頼性要検証]
  31. ^ おれは鉄兵”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2022年12月9日閲覧。
  32. ^ 女王陛下のプティアンジェ”. 日本アニメーション. 2016年6月18日閲覧。
  33. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. 超人戦隊バラタック. 東映アニメーション. 2023年5月27日閲覧。
  34. ^ STAFF & CAST”. 機動戦士ガンダム公式Web. サンライズ. 2022年10月1日閲覧。
  35. ^ こぐまのミーシャ”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2023年6月25日閲覧。
  36. ^ 「未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray」特集”. 東映ビデオオフィシャルサイト. 東映ビデオ. 2023年4月15日閲覧。
  37. ^ 社員紹介”. 竹尾ゼネラルカンパニーWebサイト. サンライズ. 2022年3月17日閲覧。
  38. ^ 燃えろアーサー 白馬の王子”. 東映アニメーション. 2016年6月8日閲覧。
  39. ^ 宇宙戦艦ヤマトIII”. メディア芸術データベース. 2016年12月4日閲覧。
  40. ^ キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. 機甲艦隊ダイラガーXV. 東映アニメーション. 2023年1月11日閲覧。
  41. ^ アルプス物語 わたしのアンネット”. 日本アニメーション. 2016年6月18日閲覧。
  42. ^ 聖闘士星矢”. 東映アニメーション. 2016年7月9日閲覧。
  43. ^ メイプルタウン物語”. 東映アニメーション. 2022年9月15日閲覧。
  44. ^ きまぐれオレンジ☆ロード: 作品情報”. アニメハック. 2023年6月13日閲覧。
  45. ^ 愛の若草物語”. 日本アニメーションOFFICIAL SITE. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  46. ^ きんぎょ注意報!”. 東映アニメーション. 2016年7月9日閲覧。
  47. ^ a b 「タイタニア」田中芳樹原作がBDとDVDで登場”. アニメ!アニメ! (2008年12月4日). 2016年6月11日閲覧。
  48. ^ STAFF&CAST”. ガンダムさん 公式サイト. 2014年6月25日閲覧。
  49. ^ EPISODE8”. 『スペース☆ダンディ』公式サイト. 2014年2月23日閲覧。
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外部リンク