1891年
年
(明治24年から転送)
1891年(1891 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。明治24年。
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1870年代 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 |
年: | 1888年 1889年 1890年 1891年 1892年 1893年 1894年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集1月
編集3月
編集4月
編集5月
編集- 5月5日 - カーネギー・ホール開場演奏会
- 5月6日 - 第1次山縣内閣総辞職・第1次松方内閣成立
- 5月11日 - 大津事件
- 5月15日 - 英国がニヤサランド(後のマラウイ)を保護国化
- 5月20日 - トーマス・エジソンがキネトスコープを公開
- 5月31日 - シベリア鉄道起工
6月
編集7月
編集8月
編集- 8月5日 - 世界初のトラベラーズ・チェック発行(アメリカン・エキスプレス)
- 8月11日- 體(体)育會・翌年日本體(体)育會と改称(日本體育會体操練習所のちの学校法人日本体育大学)創立
9月
編集10月
編集11月
編集12月
編集- 12月15日 - ジェームズ・ネイスミスがバスケットボールを考案
- 12月18日 - 田中正造が衆議院にて足尾銅山鉱毒事件に関する質問を行う
- 12月21日 - ジェームズ・ネイスミスが考案したバスケットボールの試合が初めて行われる。
- 12月22日 - 帝国議会で樺山資紀海相がいわゆる「蛮勇演説」を行う
- 12月25日 - 日本初の衆議院解散
- 12月29日 - エジソンが電気的な信号伝送(ラジオ)に関する米国特許を取得
日付未詳
編集誕生
編集→「Category:1891年生」も参照
- 1月5日 - 浅沼誉夫、プロ野球監督(+ 1944年)
- 1月8日 - ブロニスラヴァ・ニジンスカ、舞踏家・振付師(+ 1972年)
- 1月9日 - 朝比奈宗源、僧侶、臨済宗円覚寺派管長(+ 1979年)
- 1月10日 - 小野清一郎、法学者(+ 1986年)
- 1月15日 - レイ・チャップマン、プロ野球選手(+ 1920年)
- 1月20日 - ミッシャ・エルマン、ヴァイオリニスト(+ 1967年)
- 1月21日 - 片野重脩、政治家・実業家(+ 1978年)
- 1月22日 - モイズ・キスリング、画家(+ 1953年)
- 1月23日 - アントニオ・グラムシ、マルクス主義思想家(+ 1937年)
- 1月26日 - フランク・コステロ、アメリカ・マフィアの有力者(+ 1973年)
- 1月26日 - 甘粕正彦、陸軍軍人(+ 1945年)
- 1月27日 - イリヤ・エレンブルグ、ソ連の作家(+ 1967年)
- 1月30日 - ウオルター・ビーチ、ビーチクラフト設立者(+ 1950年)
- 2月2日 - アントニオ・セーニ、第4代イタリア大統領(+ 1972年)
- 2月4日 - 三上於菟吉、小説家(+ 1944年)
- 2月5日 - ロジャー・ペキンポー、メジャーリーガー(+ 1977年)
- 2月12日 - 直木三十五、小説家(+ 1934年)
- 2月13日 - グラント・ウッド、画家(+ 1942年)
- 2月13日 - 河合栄治郎、社会思想家・経済学者(+ 1944年)
- 2月14日 - 徳川實枝子、皇族・華族、徳川慶久の妻(+ 1933年)
- 2月23日 - 倉田百三、劇作家・評論家(+ 1943年)
- 2月24日 - 滝川幸辰、法学者(+ 1962年)
- 3月3日 - フェデリコ・モレーノ・トローバ、作曲家・指揮者(+ 1982年)
- 3月4日 - ホセ・アコスタ、メジャーリーガー(+ 1977年)
- 3月4日 - ダジー・ヴァンス、メジャーリーガー(+ 1961年)
- 3月18日 - 瀬藤象二、電気工学者(+ 1977年)
- 3月19日 - アール・ウォーレン、カリフォルニア州知事・アメリカ最高裁長官(+ 1974年)
- 3月25日 - 清水善造、テニス選手(+ 1977年)
- 3月28日 - 西尾末広、政治家(+ 1981年)
- 4月2日 - マックス・エルンスト、画家(+ 1976年)
- 4月8日 - オーレ・キアク・クリスチャンセン、レゴ創立者(+ 1958年)
- 4月20日 - デイブ・バンクロフト、メジャーリーガー(+ 1972年)
- 4月23日 - セルゲイ・プロコフィエフ、作曲家(+ 1953年)
- 5月3日 - エッパ・リクシー、メジャーリーガー(+ 1963年)
- 5月13日 - 保田龍門、画家・彫刻家(+ 1965年)
- 5月15日 - 村野藤吾、建築家(+ 1984年)
- 5月15日 - ミハイル・ブルガーコフ、小説家(+ 1940年)
- 5月23日 - ペール・ラーゲルクヴィスト、作家・詩人(+ 1974年)
- 5月24日 - ウィリアム・オルブライト、言語学者・考古学者(+ 1971年)
- 6月2日 - 大西瀧治郎、海軍軍人(+ 1945年)
- 6月4日 - レオポルド・ヴィートリス、数学者(+ 2002年)
- 6月9日 - コール・ポーター、アメリカの作曲家・作詞家(+ 1964年)
- 6月15日 - 山本卯太郎、橋梁技術者(+ 1934年)
- 6月15日 - 古畑種基、法医学者(+ 1975年)
- 6月21日 - ヘルマン・シェルヘン、指揮者・作曲家(+ 1966年)
- 6月23日 - 岸田劉生、画家(+ 1929年)
- 7月2日 - 恩地孝四郎、木版の画家(+ 1955年)
- 7月7日 - 栗林忠道、陸軍軍人(+ 1945年)
- 7月14日 - ヴェルナー・リットベルガー、フィギュアスケート選手(+ 1975年)
- 7月26日 - 宇野浩二、小説家(+ 1961年)
- 8月6日 - レオナード・ホークス、地質学者(+ 1981年)
- 8月8日 - アドルフ・ブッシュ、ヴァイオリニスト(+ 1951年)
- 8月15日 - トール・ベルシェロン、気象学者(+ 1977年)
- 8月20日 - 金栗四三、マラソン選手(+ 1983年)
- 8月21日 - デイビッド・カーティス・スティーブンソン、クー・クラックス・クラン幹部(+ 1966年)
- 8月21日 - エミリアーノ・メルカド・デル・トロ、亡くなる直前の一時期世界最高齢だった男性(+ 2007年)
- 9月1日 - 呂運弘、政治家(+ 1973年)
- 9月26日 - シャルル・ミュンシュ、指揮者(+ 1968年)
- 10月5日 - 大濱信泉、法学者・教育者(+ 1976年)
- 10月12日 - エーディト・シュタイン、修道女・聖人・ホロコースト犠牲者 (+ 1942年)
- 10月12日 - 近衛文麿、第34・38・39代内閣総理大臣(+ 1945年)
- 10月24日 - ラファエル・トルヒーヨ、ドミニカ共和国の政治家・軍人(+ 1961年)
- 11月1日 - ヤン・ムカジョフスキー、美学者・文学者・言語学者(+ 1975年)
- 11月2日 - 許百錬、南画家(+ 1977年)
- 11月11日 - ラビット・モランビル、メジャーリーガー(+ 1954年)
- 11月12日 - カール・メイズ、メジャーリーガー(+ 1971年)
- 11月15日 - エルヴィン・ロンメル、軍人(+ 1944年)
- 11月15日 - 市岡忠男、野球選手(+ 1964年)
- 11月23日 - 久米正雄、小説家・劇作家(+ 1952年)
- 11月25日 - 米川正夫、ロシア文学者(+ 1965年)
- 12月2日 - オットー・ディクス、画家(+ 1965年)
- 12月5日 - アレクサンドル・ロトチェンコ、芸術家(+ 1956年)
- 12月5日 - 広津和郎、小説家・文芸評論家(+ 1968年)
- 12月6日 - 木村昌福、海軍軍人(+ 1960年)
- 12月9日 - 長谷川潔、版画家(+ 1980年)
- 12月10日 - ネリー・ザックス、詩人・作家(+ 1970年)
- 12月13日 - サミュエル・ドゥシュキン、ヴァイオリニスト(+ 1976年)
- 12月25日 - 堂本印象、日本画家(+ 1975年)
- 12月26日 - ヘンリー・ミラー、小説家(+ 1980年)
- 日付不詳 - 謝花凡太郎、漫画家(+ 1963年)
死去
編集→「Category:1891年没」も参照
- 1月1日 - 愛新覚羅奕譞、清朝の皇族(* 1840年)
- 1月6日 - レオ・ドリーブ、作曲家(* 1836年)
- 1月11日 - ジョルジュ・オスマン、パリの都市改造を主導した事で有名なフランスの政治家(* 1809年)
- 1月12日 - 伊達邦直、北海道開拓に身を投じた元仙台藩岩出山領主(* 1835年)
- 1月20日 - カラカウア、ハワイ王国国王(* 1836年)
- 1月22日 - 元田永孚、儒学者(* 1818年)
- 1月24日 - 九鬼隆義、元三田藩主(* 1837年)
- 1月25日 - 小笠原長行、元江戸幕府老中(* 1822年)
- 1月26日 - ニコラウス・オットー、ドイツの発明家(* 1832年)
- 1月29日 - ウィリアム・ウィンダム、第33代および第39代アメリカ合衆国財務長官(* 1827年)
- 2月3日 - 織田信学、元天童藩主(* 1819年)
- 2月3日 - 松平親良、元杵築藩主(* 1810年)
- 2月8日 - チャールズ・ワーグマン、画家・漫画家(* 1832年)
- 2月9日 - ヨハン・ヨンキント、画家(* 1819年)
- 2月10日 - ソフィア・コワレフスカヤ、数学者(* 1850年)
- 2月13日 - アレクサンダー・ヒュー・ホームズ・スチュアート、第3代アメリカ合衆国内務長官(* 1807年)
- 2月14日 - ウィリアム・シャーマン、南北戦争期の米陸軍少将(* 1820年)
- 2月15日 - 新井忠雄、元新選組隊士(* 1835年)
- 2月18日 - 三条実美、公卿(* 1837年)
- 3月1日 - エドゥアルト・シェーンフェルト、天文学者(* 1828年)
- 3月13日 - テオドール・ド・バンヴィル、詩人・劇作家・批評家(* 1823年)
- 3月23日 - 松平斉民、元津山藩主(* 1814年)
- 3月25日 - 斉藤きち、「唐人お吉」の名で知られる芸者(* 1841年)
- 3月29日 - ジョルジュ・スーラ、画家(* 1859年)
- 4月1日 - 上田馬之助、剣術家(* 1834年)
- 4月7日 - P・T・バーナム、興行師(* 1810年)
- 4月22日 - 吉井友実、枢密顧問官などを務めた政治家(* 1828年)
- 4月24日 - ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ、『大モルトケ』として有名なプロイセン王国の軍人(* 1800年)
- 5月4日 - チャールズ・プラット、実業家(* 1830年)
- 5月8日 - ブラヴァツキー夫人、オカルティスト(* 1831年)
- 5月10日 - 吉田一士、自由民権運動家、関西法律学校初代校主(* 1858年)
- 5月11日 - カール・ネーゲリ、植物学者(* 1817年)
- 5月20日 - 畠山勇子、大津事件の際ロシア皇太子宛の遺書を残し自害した女性(* 1865年)
- 5月21日 - アルフォンソ・タフト、第31代アメリカ合衆国陸軍長官、第33代アメリカ合衆国司法長官(* 1810年)
- 5月21日 - ジム・ホイットニー、メジャーリーガー(* 1857年)
- 6月7日 - 中村正直、思想家(* 1832年)
- 6月23日 - ヴィルヘルム・ヴェーバー、物理学者(* 1804年)
- 6月23日 - ノーマン・ポグソン、天文学者(* 1829年)
- 7月1日 - 永井尚志、元江戸幕府の若年寄・蝦夷共和国箱館奉行(* 1816年)
- 7月4日 - ハンニバル・ハムリン、第15代アメリカ合衆国副大統領(* 1809年)
- 8月5日 - アンリ・リトルフ、ピアニスト・作曲家(* 1818年)
- 8月16日 - ソラキチ・マツダ、日本人初のプロレスラー(* 1859年)
- 8月21日 - ハリー・ポウレット、英国ホイッグ党所属の政治家・第4代クリーヴランド公爵(* 1803年)
- 8月27日 - 中御門経之、公卿(* 1821年)
- 9月7日 - ハインリヒ・グレーツ、歴史家(* 1817年)
- 9月27日 - イワン・ゴンチャロフ、小説家(* 1812年)
- 9月28日 - ハーマン・メルヴィル、小説家(* 1819年)
- 9月29日 - 津田三蔵、元滋賀県警巡査・大津事件実行犯(* 1855年)
- 9月30日 - ジョルジュ・ブーランジェ、ブーランジェ事件の主役として知られるフランスの政治家(* 1837年)
- 10月6日 - カール1世、ヴュルテンベルク王国第3代国王(* 1823年)
- 10月6日 - チャールズ・スチュワート・パーネル、アイルランドの政治指導者(* 1846年)
- 10月14日 - ラリー・コーコラン、メジャーリーガー(* 1859年)
- 10月15日 - トーマス・ブラキストン、軍人・貿易商・探検家・博物学者(* 1832年)
- 10月24日 - 織田信愛、元江戸幕府の高家旗本(* 1814年)
- 10月25日 - 久邇宮朝彦親王、日本の皇族(* 1824年)
- 11月10日 - アルチュール・ランボー、詩人(* 1854年)
- 12月5日 - ペドロ2世、ブラジル皇帝(*1825年)
- 12月11日 - 青山景通、復古神道家(* 1819年)
- 12月23日 - ジョン・クレスウェル、第26代アメリカ合衆国郵政長官(* 1828年)
- 12月29日 - レオポルト・クロネッカー[1]、数学者(* 1823年)