下都賀郡
栃木県の郡
人口62,785人、面積91.33km²、人口密度687人/km²。(2024年11月1日、推計人口)
以下の2町を含む。
郡域
編集上記の2町のほか、1878年(明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、現在の行政区画では概ね以下の区域に相当する。
歴史
編集郡発足までの沿革
編集幕末の知行
知行 | 村数 | 村名 | |
---|---|---|---|
幕府領 | 幕府領 | 1宿 14村 |
桶田村、七ツ石村新田、壬生町新田(壬生城下のうち)、前原村(現下野市)、石橋宿、大町村[1]、喜沢村、柴村、荒井村、向原新田、簗村新田(上簗村・下簗村のうち)、●乙女村、横倉新田、東黒田新田、西黒田新田、●山田村(現栃木市)、●大谷田村 |
旗本領 | 87村 | 沼和田村、平柳村、小平柳村、松沼村、高谷村、大宮村、寄居村、久保田村、●大内川村、荒川村、島田村、黒本村、田村、川連村、土与村、牛久村、仲仕上村、泉川村、風野村、宮村、仲方村、大森村、犬塚村(現小山市)、梓村、大久保村、星野村、細堀村、木野地村、臼久保村、大橋村、深沢村、●大柿村、国府村、富張村、上田村、上大領村、下古山村、三拝河岸村、泉崎村、●稲葉郷、土塔村、犬塚村(現栃木市)、中久喜村、鉢形村、下茅橋村、向野村、福良村、下福良村、中河原村、上簗村、下簗村、●中高椅村、上高椅村、中島村、延島村、船戸村、篠原村、横倉村、下国府塚村、今里村、●立木村、大行寺村、石上村、塩沢村、西水代村、上泉村、下泉村、押切村、豊後新田、古橋村、沖ノ島村、茂呂宿村、五十畑村、白岩村、中ノ島村、小池村、沼尻村、川沼新田、御門村、只木村、高取新田、中居村、幡張村、赤塚村(現栃木市)、底谷村、●小曽戸村、小室村 | |
幕府領・旗本領 | 14村 | 片柳村、大杉新田、川原田村、安塚村、下大領村、中大領村、上台村、半田村、雨ヶ谷村、下高椅村、延島新田、田間村、塚崎村、藤岡村 | |
藩領 | 下総古河藩 | 2町 51村 |
上高島村、下高島村、○鍋山村、●本野木町、新野木町、●野渡村、丸林村、中谷新田、若林村、赤塚村(現野木町)、佐川野村、川田村、潤島村、飯田村(現小山市南飯田)、飯田新田、友沼村、●下生井村、新波村、下初田村、小林村(現小山市)、大川島村、水掛村、鯉ヶ島村、東水代村、兵庫新田、鷲巣村、石川新田、帯刀新田、前原村(現栃木市)、鐙新田、蛭沼村、富吉村、中根村、緑川村、大田和村、羽抜村、新井村(現栃木市藤岡町甲)、富士山新田、●駒場村、高沙村、西高沙村、篠山村、鎌立村、赤渋村、横堤村、恵下野村、下宮村、西浦村、三谷村、上岡村、下岡村、小野寺村、正雲寺村 |
下野壬生藩 | 26村 | 小宅村、下皆川村、家中村、大塚村、癸生村、惣社村、柳原新田、七ツ石村、上稲葉村、下稲葉村、福和田村、国谷村、国谷新田、助谷村、箕輪村、橋本村、藤井村、細谷村、長田新田、飯塚新田、川中子村、国分村、泉新田、武井村、野田村(現小山市)、萩島村 | |
下総関宿藩 | 10村 | 北武井村、樋ノ口村、西新井村、千駄塚村、上初田村、間中村、立花村、三蔵新田、飯塚村、田名網村 | |
下野宇都宮藩 | 2町 1村 |
●小山町[2]、間々田町[3]、西赤間村 | |
下総佐倉藩 | 4村 | 上府所村、●小金井村[4]、笹原新田、大前村 | |
下野足利藩 | 1町 3村 |
●栃木町、●栃木城内村、深津村、白桑田村 | |
常陸下妻藩 | 4村 | 和久井村、紫村、上石塚村、渋井村 | |
武蔵金沢藩 | 4村 | 岩出村、志鳥村、小野口村、●皆川城内村 | |
対馬府中藩 | 3村 | ●出流村、下仙波村、小屋村 | |
下総結城藩 | 2村 | 神鳥谷村、粟ノ宮村 | |
出羽久保田藩 | 2村 | 山田村、上萱橋村 | |
上野館林藩 | 1町 1村 |
●富田村[5]、●葛生町 | |
下野吹上藩 | 1村 | 吹上村 | |
下野喜連川藩 | 1村 | 嘉右衛門新田 | |
下野高徳藩 | 1村 | 白鳥村 | |
壬生藩・館林藩 | 1村 | 大皆川村 | |
壬生藩・佐倉藩 | 2村 | 升塚村、下石橋村 | |
宇都宮藩・厳原藩 | 1村 | 牧村 | |
古河藩・結城藩 | 1村 | 野中村 | |
古河藩・佐倉藩 | 1村 | 東赤間村 | |
吹上藩・金沢藩 | 1村 | ●梅沢村 | |
足利藩・関宿藩 | 1村 | 新井村(現栃木市大平町新) | |
佐倉藩・下妻藩 | 1村 | 羽生田村 | |
幕府領・藩領 | 幕府領・壬生藩 | 1町 | 壬生通町(壬生城下のうち)、壬生表町(壬生城下のうち) |
幕府領・喜連川藩 | 2村 | 中泉村、小林村(現壬生町) | |
幕府領・久保田藩 | 1村 | 飯田村(現小山市) | |
幕府領・旗本領・関宿藩 | 2村 | 野田村(現栃木市)、部屋村 | |
幕府領・旗本領・佐倉藩 | 1村 | 宮田村 | |
幕府領・旗本領・下妻藩 | 1村 | 千手村 | |
幕府領・旗本領・下妻藩・足利藩 | 1村 | 藤田村 | |
旗本領・関宿藩 | 6村 | 真弓村、○横堀村、柏倉村、合戦場村、戸恒村、曲ノ島村 | |
旗本領・古河藩 | 5村 | 箱森村、今泉村、東新井村、原宿村、上国府塚村 | |
旗本領・壬生藩 | 4村 | 薗部村、大光寺村、上古山村、下石塚村 | |
旗本領・喜連川藩 | 2村 | 岡村、平川村 | |
旗本領・佐倉藩 | 1村 | 太田村 | |
旗本領・下野大田原藩 | 1村 | ●小薬村 | |
旗本領・下妻藩 | 2村 | 蔵井村、出井村 | |
旗本領・金沢藩 | 1村 | 尻内村 | |
旗本領・厳原藩 | 1村 | 上仙波村 | |
旗本領・古河藩・喜連川藩 | 1村 | ●木村 | |
旗本領・下妻藩・佐倉藩 | 1村 | 平井村 | |
旗本領・下妻藩・関宿藩 | 1村 | 卒島村 |
- 慶応4年
- 明治2年
- 明治初年(7町1宿270村)
- 領地替えにともない、旗本領の一部(上泉村、下泉村、押切村)が古河藩の、足利藩領・館林藩領・厳原藩領が真岡知県事の管轄となる。
- 雨ヶ谷新田が起立。
- 船戸村・篠原村が合併して田川村となる。
- 七ツ石村新田が七ツ石村に編入。
- 国谷新田が国谷村に編入。
- 明治3年
- 明治4年
- 1872年(明治5年)(6町1宿269村)
- 本野木町・新野木町が合併して野木町となる。
- 三蔵新田が蛭沼村に編入。
- 1873年(明治6年)(6町2宿268村)
- 大町村が羽川宿に改称。
- 中谷新田が中谷村に改称。
- 1874年(明治7年)(6町2宿260村)
- 高沙村・西高沙村・篠山村・鎌立村・赤渋村・横堤村が合併して内野村となる。
- 西新井村・東新井村が合併して新井村(現栃木市新井町)となる。
- 下福良村が福良村に、上府所村が武子村にそれぞれ編入。
- 1875年(明治8年) - 嘉右衛門新田が嘉右衛門町に改称。(7町2宿259村)
- 1876年(明治9年)(7町2宿222村)
- 4月 - 上仙波村、下仙波村、小曽戸村、小室村が安蘇郡に移管。
- 6月 - 富士山新田・茂呂新田が茂呂村に編入。
- 9月 - 御門村・羽抜村・茂呂村・駒場村が合併して静村となる。
- 安蘇郡畳岡村、古江村、下津原村、新里村が当郡に移管。
- 葛生町、西浦村、牧村が安蘇郡に移管。
- 小屋村・田名網村・正雲寺村が合併して安蘇郡豊代村となり、郡より離脱。
- 大谷田村・沼尻村・川沼新田・中居村・幡張村が合併して都賀村となる。
- 大内川村・岡村が合併して大本村となる。
- 犬塚村(現栃木市)・千手村が合併して千塚村となる。
- 下茅橋村・上茅橋村が合併して萱橋村となる。
- 上簗村・下簗村が合併して簗村となる。
- 中高椅村・上高椅村・下高椅村が合併して高椅村となる。
- 豊後新田・新井村(現栃木市大平町新)が合併して新村となる。
- 古橋村・沖ノ島村・赤塚村(現栃木市)が合併して三和村となる。
- 茂呂宿村・中ノ島村が合併して和泉村となる。
- 水掛村・鯉ヶ島村が合併して静戸村となる。
- 兵庫新田・戸恒村が合併して伯仲村となる。
- 桶田村が小宅村に、白岩村・立花村が山田村(現栃木市)に、小池村・飯塚村が大前村に、高取新田が只木村に、鐙新田が前原村(現栃木市)に、癸生村が大塚村に、和久井村が金井村にそれぞれ編入。
- 富張村が菅原新田の一部(後の上都賀郡域の村)を編入。
- 藤岡村が底谷村を編入して藤岡町に改称。
- 長田新田が下長田村に改称。
- 1877年(明治10年)(7町2宿220村)
- 只木村・新井村(現栃木市藤岡町甲)が合併して甲村となる。
- 紫村が国分村に編入。
- 飯田新田が平和村に、東水代村が榎本村にそれぞれ改称。
郡発足後の沿革
編集- 1878年(明治11年)11月8日 - 郡区町村編制法の栃木県での施行により、都賀郡のうち7町2宿220村の区域に行政区画としての下都賀郡が発足。栃木町に「下都賀寒川郡役所」が設置され、寒川郡とともに管轄。
- 1879年(明治12年)(7町2宿219村)
- 西赤間村・東赤間村が合併して赤麻村となる。
- 2ヶ所ずつ存在した小林村、野田村、前原村、飯田村、山田村がそれぞれ南小林村(現小山市)、北小林村(現壬生町)、東野田村(現小山市)、西野田村(現栃木市)、東前原村(現下野市)、西前原村(現栃木市)、南飯田村(現小山市南飯田)、北飯田村(現小山市北飯田)、東山田村(現小山市)、西山田村(現栃木市)に改称。
- 半田村、赤塚村(現野木町)が上都賀郡に同名の村があることから南半田村、南赤塚村に改称。
- 泉新田が南和泉村に改称。
- 1889年(明治22年)
- 3月12日 - 寒川郡を編入。(7町2宿231村)
- 4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。★は旧寒川郡。(4町31村)
- 栃木町 ← 栃木町、片柳村、薗部村、箱森村、大杉新田、小平柳村、嘉右衛門町、栃木城内村、沼和田村、風野村、平井村および平柳村の一部(現栃木市)
- 大宮村 ← 今泉村、大宮村、藤田村、宮田村、仲仕上村、樋ノ口村、高谷村、久保田村および平柳村の一部(現栃木市)
- 国府村 ← 惣社村、大塚村、柳原新田、大光寺村、田村、寄居村、国府村(現栃木市)
- 壬生町 ← 壬生町、藤井村(現壬生町)
- 稲葉村 ← 上稲葉村、下稲葉村、七ツ石村、羽生田村、福和田村(現壬生町)
- 南犬飼村 ← 安塚村、北小林村、国谷村、助谷村、中泉村、上田村(現壬生町)
- 姿村 ← 石橋宿、下石橋村、東前原村、上大領村、中大領村、下大領村、橋本村、細谷村、上台村、下長田村、上古山村、下古山村(現下野市)
- 国分寺村 ← 小金井村、柴村、川中子村、国分村、箕輪村、笹原新田(現下野市)
- 桑村 ← 羽川宿、荒井村、鉢形村、東山田村、北飯田村、萱橋村、向野村、出井村、喜沢村、三拝川岸村、南半田村、飯塚新田(現小山市)
- 絹村 ← 高椅村、福良村、中島村、中河原村、梁村、延島村、延島新田、田川村(現小山市)
- 小山町 ← 小山町、稲葉郷、神鳥谷村(現小山市)
- 大谷村 ← 東野田村、武井村、南和泉村、横倉村、横倉新田、雨ヶ谷村、雨ヶ谷新田、向原新田、田間村、塚崎村、土塔村、犬塚村、泉崎村、中久喜村(現小山市)
- 間々田村 ← 間々田町、東黒田新田、西黒田新田、南飯田村、平和村、乙女村、粟ノ宮村、千駄塚村(現小山市)
- 野木村 ← 友沼村、潤島村、若林村、佐川野村、南赤塚村、中谷村、丸林村、野木町、野渡村、川田村(現野木町)
- 生井村 ← 下生井村、白鳥村、★網戸村、★楢木村、★生良村、★上生井村(現小山市)
- 寒川村 ← 押切村、★中里村、★鏡村、★寒川村、★迫間田村(現小山市)
- 穂積村 ← 下国府塚村、上国府塚村、上石塚村、下石塚村、大行寺村、萩島村、石上村、塩沢村、間中村(現小山市)
- 豊田村 ← 大本村、小宅村、黒本村、島田村、小薬村、卒島村、松沼村、荒川村、立木村、渋井村、今里村、上初田村(現小山市)
- 中村 ← 南小林村、下初田村、大川島村、下泉村、上泉村、★上河原田村、★下河原田村、★小袋村、★井岡村(現小山市)
- 瑞穂村 ← 横堀村、北武井村、上高島村、牛久村、蔵井村、土与村、川連村、下高島村、真弓村(現栃木市)
- 水代村 ← 西水代村、西野田村、榎本村、伯仲村、新村(現栃木市)
- 部屋村 ← 部屋村、緑川村、新波村、石川新田、帯刀新田、西前原村、蛭沼村、富吉村、中根村(現栃木市)
- 藤岡町(藤岡町が単独町制。現栃木市)
- 谷中村 ← 内野村、恵下野村、下宮村(現栃木市)
- 赤麻村 ← 赤麻村、大前村(現栃木市)
- 三鴨村 ← 甲村、都賀村、太田村、大田和村(現栃木市)
- 岩舟村 ← 畳岡村、下津原村、静村、鷲巣村(現栃木市)
- 小野寺村 ← 古江村、小野寺村、三谷村、上岡村、下岡村、新里村(現栃木市)
- 富山村 ← 富田村、西山田村、下皆川村(現栃木市)
- 静和村 ← 和泉村、三和村、静戸村、曲ノ島村、五十畑村(現栃木市)
- 皆川村 ← 皆川城内村、大皆川村、新井村、泉川村、岩出村、志鳥村、小野口村、柏倉村(現栃木市)
- 吹上村 ← 吹上村、細堀村、木野地村、川原田村、野中村、宮村、千塚村、大森村、仲方村、梓村(現栃木市)
- 寺尾村 ← 鍋山村、大久保村、尻内村、梅沢村、出流村、星野村(現栃木市)
- 赤津村 ← 木村、原宿村、臼久保村、大橋村、深沢村、大柿村、富張村(現栃木市)
- 家中村 ← 合戦場村、升塚村、家中村、平川村(現栃木市)
- 1891年(明治24年)9月15日 - 姿村が廃止され、一部(大字下石橋・上大領・中大領・下大領・東前原および石橋の一部)に石橋町、残部に改めて姿村が発足。(5町31村)
- 1897年(明治30年)7月1日 - 郡制を施行。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 谷中村が藤岡町に編入。(5町30村)
- 1922年(大正11年)4月1日 - 間々田村が町制施行して間々田町となる。(6町29村)
- 1923年(大正12年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 1926年(大正15年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 1937年(昭和12年)4月1日 - 栃木町が市制施行して栃木市となり、郡より離脱。(5町29村)
- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)
- 1956年(昭和31年)9月30日(5町7村)
- 1957年(昭和32年)3月31日 - 国府村が栃木市に編入。(5町6村)
- 1961年(昭和36年)
- 1962年(昭和37年)4月1日 - 岩舟村が町制施行して岩舟町となる。(8町3村)
- 1963年(昭和38年)
- 1965年(昭和40年)9月30日 - 桑絹町が小山市に編入。(8町)
- 2006年(平成18年)1月10日 - 石橋町・国分寺町が河内郡南河内町と合併して下野市が発足し、郡より離脱。(6町)
- 2010年(平成22年)3月29日 - 大平町・藤岡町・都賀町が栃木市と合併し、改めて栃木市が発足、郡より離脱。(3町)
- 2014年(平成26年)4月5日 - 岩舟町が栃木市に編入。(2町)
変遷表
編集自治体の変遷
明治22年4月1日 | 明治22年 - 大正15年 | 昭和1年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和29年 | 昭和31年 - 昭和64年 | 平成1年 - 現在 | 現在 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
国分寺村 | 明治29年4月1日 国分寺小金井町に町制改称 同年4月29日 国分寺町に改称 |
国分寺町 | 国分寺町 | 国分寺町 | 平成18年1月10日 下野市 |
下野市 | |
姿村 | 明治24年9月15日 石橋町 |
石橋町 | 昭和29年11月3日 石橋町 |
石橋町 | |||
姿村 | 姿村 | ||||||
野木村 | 野木村 | 野木村 | 野木村 | 昭和38年1月1日 町制 |
野木町 | 野木町 | |
桑村 | 桑村 | 桑村 | 桑村 | 昭和31年9月30日 桑絹村 昭和36年7月1日 町制 |
昭和40年9月30日 小山市に編入 |
小山市 | 小山市 |
絹村 | 絹村 | 絹村 | 絹村 | ||||
穂積村 | 穂積村 | 穂積村 | 穂積村 | 昭和30年2月11日 美田村 |
昭和38年4月18日 小山市に編入 | ||
豊田村 | 豊田村 | 豊田村 | 豊田村 | ||||
中村 | 中村 | 中村 | 中村 | ||||
間々田村 | 大正11年4月1日 町制 |
間々田町 | 間々田町 | 昭和30年4月25日 間々田町 | |||
生井村 | 生井村 | 生井村 | 生井村 | ||||
寒川村 | 寒川村 | 寒川村 | 寒川村 | 昭和31年9月30日 間々田町に編入 | |||
大谷村 | 大谷村 | 大谷村 | 昭和29年3月31日 小山市 |
小山市 | 小山市 | ||
小山町 | 小山町 | 小山町 | |||||
壬生町 | 壬生町 | 壬生町 | 昭和29年11月3日 壬生町 |
壬生町 | 壬生町 | 壬生町 | |
稲葉村 | 稲葉村 | 稲葉村 | |||||
南犬飼村 | 南犬飼村 | 南犬飼村 | 南犬飼村 | 昭和30年7月28日 壬生町に編入 | |||
岩舟村 | 岩舟村 | 岩舟村 | 岩舟村 | 昭和31年4月30日 岩舟村 |
昭和37年4月1日 町制 |
平成26年4月5日 栃木市に編入 |
栃木市 |
小野寺村 | 小野寺村 | 小野寺村 | 小野寺村 | ||||
静和村 | 静和村 | 静和村 | 静和村 | ||||
赤津村 | 赤津村 | 赤津村 | 赤津村 | 昭和31年9月30日 都賀村 |
昭和36年11月3日 町制 |
平成22年3月29日 栃木市 | |
家中村 | 家中村 | 家中村 | 家中村 | ||||
藤岡町 | 藤岡町 | 藤岡町 | 藤岡町 | 昭和30年3月31日 藤岡町 | |||
谷中村 | 明治39年7月1日 藤岡町に編入 | ||||||
部屋村 | 部屋村 | 部屋村 | 部屋村 | ||||
赤麻村 | 赤麻村 | 赤麻村 | 赤麻村 | ||||
三鴨村 | 三鴨村 | 三鴨村 | 三鴨村 | ||||
瑞穂村 | 瑞穂村 | 瑞穂村 | 瑞穂村 | 昭和31年9月30日 大平村 |
昭和36年11月3日 町制 | ||
水代村 | 水代村 | 水代村 | 水代村 | ||||
富山村 | 富山村 | 富山村 | 富山村 | ||||
国府村 | 国府村 | 国府村 | 国府村 | 昭和32年3月31日 栃木市に編入 | |||
大宮村 | 大宮村 | 大宮村 | 昭和29年9月30日 栃木市に編入 |
栃木市 | |||
皆川村 | 皆川村 | 皆川村 | |||||
吹上村 | 吹上村 | 吹上村 | |||||
寺尾村 | 寺尾村 | 寺尾村 | |||||
栃木町 | 栃木町 | 昭和12年4月1日 市制 |
栃木市 |
行政
編集- 下都賀・寒川郡長→下都賀郡長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 明治11年(1878年)11月8日 | |||
大正15年(1926年)6月30日 | 郡役所廃止により、廃官 |
主な観光
編集出身者
編集脚注
編集参考文献
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 9 栃木県、角川書店、1984年11月1日。ISBN 4040010906。
- 旧高旧領取調帳データベース
関連項目
編集先代 都賀郡 |
行政区の変遷 1878年 - |
次代 (現存) |