サターンアクション/アドベンチャー映画賞

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サターンアクション/アドベンチャー映画賞(サターンアクション/アドベンチャーえいがしょう、Saturn Award for Best Action/Adventure Film)は、サターン賞の部門の一つ。第21回(1994年度)から設置された部門。第36回まで「サターンアクション/アドベンチャー/スリラー映画賞」という名称だったが、第37回(2011年)よりスリラー映画は「サターンホラー/スリラー映画賞」にカテゴリが変更され、さらに第40回(2014年)より「サターンスリラー映画賞」に変更された。

以下は、受賞作及びノミネート作品の一覧である。太字が受賞作である。

アクション/アドベンチャー/スリラー映画賞

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1990年代

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年度 作品名
1994年
(第21回英語版)
パルプ・フィクション
今そこにある危機
ジャングル・ブック
レッドロック/裏切りの銃弾
ショーシャンクの空に
スピード
トゥルーライズ
1995
(第22回英語版)
ユージュアル・サスペクツ
アポロ13
ブレイブハート
ダイ・ハード3
ゴールデンアイ
ヒート
セブン
1996
(第23回英語版)
ファーゴ
バウンド
ミッション:インポッシブル
身代金
ザ・ロック
ツイスター
1997年
(第24回英語版)
L.A.コンフィデンシャル
ブレーキ・ダウン
フェイス/オフ
ゲーム
タイタニック
トゥモロー・ネバー・ダイ
1998
(第25回英語版)
プライベート・ライアン
マスク・オブ・ゾロ
交渉人
プリンス・オブ・エジプト
RONIN
シンプル・プラン
1999年
(第26回英語版)
グリーンマイル
隣人は静かに笑う
遠い空の向こうに
ペイバック
リプリー
ワールド・イズ・ノット・イナフ

2000年代

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年度 作品名
2000年
(第27回英語版)
グリーン・デスティニー
チャーリーズ・エンジェル
グラディエーター
パトリオット
パーフェクト ストーム
トラフィック
アンブレイカブル
2001
(第28回英語版)
メメント
ブラックホーク・ダウン
ジェヴォーダンの獣
ロードキラー
バーバー
マルホランド・ドライブ
2002
(第29回英語版)
ロード・トゥ・パーディション
ボーン・アイデンティティー
007/ダイ・アナザー・デイ
ストーカー
レッド・ドラゴン
トリプルX
2003年
(第30回)
キル・ビル Vol.1
コールド マウンテン
アイデンティティー
ミニミニ大作戦
ラスト サムライ
ミッシング
2004
(第31回)
キル・ビル Vol.2
アビエイター
ボーン・スプレマシー
コラテラル
クライシス・オブ・アメリカ
ナショナル・トレジャー
オペラ座の怪人
2005年
(第32回)
シン・シティ
フライトプラン
ヒストリー・オブ・バイオレンス
キスキス,バンバン
Mr.&Mrs. スミス
オールド・ボーイ
パニック・フライト
2006年
(第33回)
007/カジノ・ロワイヤル
ディパーテッド
フライボーイズ
ミッション:インポッシブル3
あるスキャンダルについての覚え書き
パフューム ある人殺しの物語
2007年
(第34回)
300 〈スリーハンドレッド〉
ボーン・アルティメイタム
ダイ・ハード4.0
ノーカントリー
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
3時10分、決断のとき
ゾディアック
2008年
(第35回)
ダークナイト
チェンジリング
グラン・トリノ
007/慰めの報酬
トレイター 大国の敵英語版
ワルキューレ
2009年
(第36回)
イングロリアス・バスターズ
マイ・ブラザー
完全なる報復
シャーロック・ホームズ
ハート・ロッカー
メッセンジャー
2012

アクション/アドベンチャー映画賞

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2010年代

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年度 作品名
2010年
(第37回)
ソルト
エクスペンダブルズ
グリーン・ホーネット
RED/レッド
ロビン・フッド
トゥルー・グリット
アンストッパブル
2011年
(第38回)
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
ワイルド・スピード MEGA MAX
リンカーン弁護士
レッド・テイルズ
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
戦火の馬
2012年
(第39回英語版)
007 スカイフォール
ボーン・レガシー
ダークナイト ライジング
ジャンゴ 繋がれざる者
レ・ミゼラブル
96時間/リベンジ
2013年
(第40回英語版)
ワイルド・スピード EURO MISSION
やさしい本泥棒
エージェント:ライアン
ローン・レンジャー
ローン・サバイバー
ラッシュ/プライドと友情
2014年
(第41回英語版)
不屈の男 アンブロークン
エクソダス:神と王
インヒアレント・ヴァイス
LUCY/ルーシー
ノア 約束の舟
スノーピアサー
2015年
(第42回英語版)
ワイルド・スピード SKY MISSION
エベレスト 3D
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
レヴェナント: 蘇えりし者
007 スペクター
SPY/スパイ
2016年
(第43回英語版)
ドリーム
マリアンヌ
ゴールド/金塊の行方
ハクソー・リッジ
ターザン:REBORN
マグニフィセント・セブン
ナイスガイズ!
2017年
(第44回英語版)
グレイテスト・ショーマン
ベイビー・ドライバー
ダンケルク
ワイルド・スピード ICE BREAK
荒野の誓い
キングスマン:ゴールデン・サークル
2018年/2019年
(第45回英語版)
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
スノー・ロワイヤル
エスケープ・ルーム
ミスター・ガラス
ジョン・ウィック:パラベラム
スカイスクレイパー
2019年/2020年
(第46回英語版)
ムーラン
1917 命をかけた伝令
バッドボーイズ フォー・ライフ
エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
ジェントルメン

2020年代

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年度 作品名
2021年/2022年
(50周年記念)
トップガン マーヴェリック
ナイル殺人事件
ワイルド・スピード/ジェットブレイク
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
RRR
ウエスト・サイド・ストーリー
2022/2023年
(第51回)[1][2]
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
ブレット・トレイン
イコライザー THE FINAL
ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
ジョン・ウィック:コンセクエンス
ウーマン・キング 無敵の女戦士たち英語版

関連項目

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出典

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  1. ^ Hipes, Patrick (December 6, 2023). “'Avatar: The Way of Water', 'Oppenheimer', 'Star Trek' Series Lead Nominations for Genre-Focused Saturn Awards”. Deadline Hollywood. 2023年12月26日閲覧。
  2. ^ ‘Avatar: The Way Of Water’, ‘Oppenheimer’, ‘Star Trek: Picard’ Among Winners At Saturn Awards”. Deadline (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。

外部リンク

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各年の出典