第33回サターン賞
第33回サターン賞(だい33かいサターンしょう)は、2006年の優秀なサイエンスフィクション・ファンタジー映画・ホラー映画・アクション映画・アドベンチャー映画に贈られる賞である。2007年2月にノミネートが発表され5月に受賞結果が発表された。
以下は、ノミネートと受賞の全リストである。 太字は受賞者、受賞作品である。
映画賞
編集SF映画賞
編集ファンタジー映画賞
編集ホラー映画賞
編集アクション/アドベンチャー/スリラー映画賞
編集インターナショナル映画賞
編集アニメ映画賞
編集主演男優賞
編集- ブランドン・ラウス - 『スーパーマン リターンズ』
- ダニエル・クレイグ - 『007 カジノ・ロワイヤル』
- トム・クルーズ - 『M:I:III』
- ウィル・フェレル - 『主人公は僕だった』
- ヒュー・ジャックマン - 『ファウンテン 永遠につづく愛』
- クライヴ・オーウェン - 『トゥモロー・ワールド』
主演女優賞
編集- ケイト・ボスワース - 『Vフォー・ヴェンデッタ』
- ジュディ・デンチ - 『あるスキャンダルの覚え書き』
- マギー・ギレンホール - 『主人公は僕だった』
- シャウナ・マクドナルド - 『ディセント』
- レネー・ゼルウィガー - 『ミス・ポター』
- ナタリー・ポートマン - 『Vフォー・ヴェンデッタ』
助演男優賞
編集- ベン・アフレック - 『ハリウッドランド』
- ケルシー・グラマー - 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
- フィリップ・シーモア・ホフマン - 『M:I:III』
- セルジ・ロペス - 『パンズ・ラビリンス』
- ジェームズ・マースデン - 『スーパーマン リターンズ』
- ビル・ナイ - 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
助演女優賞
編集- ケイト・ブランシェット - 『あるスキャンダルの覚え書き』
- エヴァ・グリーン - 『007 カジノ・ロワイヤル』
- レイチェル・ハード=ウッド - 『パフューム ある人殺しの物語』
- ファムケ・ヤンセン - 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
- パーカー・ポージー - 『スーパーマン リターンズ』
- エマ・トンプソン - 『主人公は僕だった』
若手俳優賞(子役賞)
編集- イヴァナ・バケロ - 『パンズ・ラビリンス』
- トリスタン・レイク・リーブ - 『スーパーマン リターンズ』
- コ・アソン - 『グエムル-漢江の怪物-』
- ミッチェル・ムッソ - 『モンスター・ハウス』
- ジョデル・フェルランド - 『ローズ・イン・タイドランド』
- エド・スペリーアス - 『エラゴン 遺志を継ぐ者』
監督賞
編集- J・J・エイブラムス - 『M:I:III』
- アルフォンソ・キュアロン - 『トゥモロー・ワールド』
- ギレルモ・デル・トロ - 『パンズ・ラビリンス』
- メル・ギブソン - 『アポカリプト』
- ブライアン・シンガー - 『スーパーマン リターンズ』
- トム・ティクヴァ - 『パフューム ある人殺しの物語』
脚本賞
編集- トム・ティクヴァ、アンドリュー・バーキン - 『パフューム ある人殺しの物語』
- アンドリュー・アダムソン、クリストファー・マーカス、スティーヴン・マクフィーリー - 『パンズ・ラビリンス』
- マイケル・ドハティ、ダン・ハリス - 『スーパーマン リターンズ』
- ザック・ヘルム - 『主人公は僕だった』
- ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド - 『007 カジノ・ロワイヤル』
- ウォシャウスキー兄弟 - 『Vフォー・ヴェンデッタ』