キング・パワー・スタジアム
レスター・シティ・スタジアム (Leicester City Stadium)は、イングランド・レスターシャーのレスターにあるサッカー専用スタジアム。レスター・シティFCがホームスタジアムとして使用している。
レスター・シティ・スタジアム Leicester City Stadium キング・パワー・スタジアム King Power Stadium | |
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施設情報 | |
所在地 | イングランド レスター |
位置 | 北緯52度37分13秒 西経1度8分32秒 / 北緯52.62028度 西経1.14222度座標: 北緯52度37分13秒 西経1度8分32秒 / 北緯52.62028度 西経1.14222度 |
起工 | 2001年7月 |
開場 | 2002年7月23日 |
所有者 | King Power |
運用者 | レスター・シティFC |
グラウンド | Dessoグラスマスター |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
旧称 | |
ウォーカーズ・スタジアム (2002年-2011年) | |
使用チーム、大会 | |
レスター・シティFC (2002年-) | |
収容人員 | |
32,261人[1] | |
アクセス | |
レスター鉄道駅より車で5分 |
2011-12シーズンから命名権を購入したキング・パワー社によって、キング・パワー・スタジアムの愛称が使用されている[2]。
歴史
編集レスター・シティFCは2000年11月、老朽化したフィルバート・ストリートからクラブのホームスタジアムを移転することを発表した5。2002年7月にこの新スタジアムは開場したが、2003-04シーズンにプレミアリーグから降格してしまい、スタジアムの建設資金返済が大幅に遅れた。
そこでクラブはこのスタジアムをアメリカ合衆国の不動産仲介業者TIAA-CRFFへ売却し、同社に毎シーズンレンタル料を支払うこととなった。しかし、2013年3月1日、免税店を運営するキング・パワー社がTIAA-CRFFよりスタジアムを引き取った8。
ヘリコプター墜落事故
編集→詳細は「レスター・ヘリコプター墜落事故」を参照
2018年10月27日、レスター・シティのオーナーであったキング・パワー社の代表ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバが搭乗していたヘリコプター墜落事故に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故が発生した[3]。
開催された主な試合
編集サッカー
編集日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
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2003年6月3日 | イングランド | 2-1 | セルビア・モンテネグロ | 親善試合 |
2003年10月12日 | ジャマイカ | 0-1 | ブラジル | |
2006年5月29日 | ジャマイカ | 1-4 | ガーナ | |
2018年9月11日 | イングランド | 1-0 | スイス |
ラグビー
編集日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | 大会 |
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2015年10月4日 | アルゼンチン | 45-16 | トンガ | プールC |
2015年10月6日 | カナダ | 15-17 | ルーマニア | プールD |
2015年10月11日 | アルゼンチン | 64-19 | ナミビア | プールC |
ギャラリー
編集-
スタジアムのロゴ
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内観1
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内観2
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内観3
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外観1
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外観2
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外観3
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スタジアム内にあるファンショップ
脚注
編集- ^ “Premier League Handbook 2020/21”. Premier League. p. 22. 12 April 2021閲覧。
- ^ “Leicester City Owners buy King Power Stadium”. www.LCFC.com. Leicester City F.C. (2013年3月1日). 2013年3月1日閲覧。
- ^ ヘリ墜落により逝去したレスター会長…英メディアがその功績を振り返る ゲキサカ 2018年10月29日