2005年の日本プロ野球
2005年のNPB
2005年の日本プロ野球(2005ねんのにほんぷろやきゅう)では、2005年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
正力賞を受賞したバレンタイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NPB2005年スローガン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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フルスイング!プロ野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本一:千葉ロッテマリーンズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | ボビー・バレンタイン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 杉内俊哉 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 金本知憲 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 青木宣親 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 杉内俊哉 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 久保康友 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パシフィック・リーグプレーオフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セ・パ交流戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝 | 千葉ロッテマリーンズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | 小林宏之 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2005年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2005年の野球を参照
できごと
編集この節の加筆が望まれています。 |
1月
編集- 1月11日
- 福岡ソフトバンクホークスに新外国人選手のホルベルト・カブレラとトニー・バティスタが入団[1]
- 1月22日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは本拠地の宮城球場の名称を「フルキャストスタジアム宮城」とすることを発表[2]
- 1月14日
- 阪神タイガースの藪恵壹がメジャーリーグのオークランド・アスレチックス入りすることが決定。
- 1月25日
- 前福岡ダイエーホークスの井口資仁のメジャーリーグ・シカゴ・ホワイトソックスへの移籍が決定。
- 1月28日
- 福岡ダイエーホークスからの株式譲渡が完了し、株式会社福岡ソフトバンクホークスが正式に発足[1]。王貞治監督が副社長とゼネラルマネージャーを兼任。
2月
編集- 2月3日
- 前近鉄バファローズの中村紀洋がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。
- 2月14日
- 前年までのYahoo! BB STADIUMの名称が「スカイマークスタジアム」に改称[2]
- 2月25日
3月
編集- 3月1日
- 3月9日
- 千葉ロッテマリーンズは今年6月28日、29日に韓国のソウルで開催予定だった福岡ソフトバンクホークスとの公式戦を、興行面での不安から中止にすることを発表。代替試合は同日に千葉マリンスタジアムで開催[3]
- 3月26日
- パ・リーグ公式戦が開幕[4]。新規加入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスの球団公式戦初試合となる、千葉マリンスタジアムでの対千葉ロッテマリーンズ戦が行われ、東北楽天ゴールデンイーグルスが3対1で勝利。球団初勝利を記録[5]。
- 3月27日
- 3月30日
- 読売ジャイアンツが北海道日本ハムファイターズの伊達昌司を金銭トレードで獲得したと発表。背番号は59[8]。
4月
編集- 4月1日
- 4月2日
- 4月6日
- 4月14日
- 阪神タイガースはこの日の試合に敗れ、球団通算4000敗[11]
- 4月16日
- 読売ジャイアンツは元横浜ベイスターズで、同シーズンはシアトル・マリナーズ傘下のAAA級タコマ・レイニアーズでプレーしていたスコット・マレンの獲得を発表。背番号は69[12]。
- 読売ジャイアンツの仁志敏久が対ヤクルトスワローズ2回戦でNPB史上10人目の1試合5三振のプロ野球タイ記録[13]。
- 北海道日本ハムファイターズの金村曉が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(東京ドーム)で9回二死をとってNPB史上300人目のプロ通算1000投球回を達成[14]。
- 4月18日
- 福岡ソフトバンクホークスのトニー・バティスタが対オリックス・バファローズ戦(ヤフードーム)で8回裏に山口和男からパ・リーグ史上通算40000本塁打[2]
- 4月19日
- 4月24日
- ヤクルトスワローズの古田敦也が対広島東洋カープ戦(松山坊っちゃんスタジアム)の6回裏に大竹寛から二塁打を放ち、NPB史上32人目の通算2000安打。大学から社会人を経てプロ入りした選手では史上初、捕手としては史上2人目[9]
- 4月25日
- 4月26日
- プロ野球実行委員会は2段モーションを厳格に適用し、禁止を徹底させることを承認[4]
- 4月29日
5月
編集6月
編集- 6月1日
- 6月3日
- 6月4日
- 中日ドラゴンズの立浪和義が対北海道日本ハムファイターズ戦(ナゴヤドーム)で球団新記録の通算2275安打[4]
- 北海道日本ハムファイターズがシャーマン・オバンドーを解雇し、ウェーバー公示の手続きを申請したと発表[24]。
- 6月7日
- 6月10日
- 6月11日
- 6月16日
- 6月18日
- 6月21日
- 阪神タイガースの赤星憲広がNPB史上初の1シーズンで11球団から盗塁[11]
- 広島東洋カープがクリーブランド・インディアンス傘下のAAA級に所属のケニー・レイボーンの獲得を発表[30]。
- 読売ジャイアンツがフロリダ・マーリンズ傘下のAAA級アルバカーキ・アイソトープスのバート・ミアディッチと選手契約を結んだことを発表[31]。
- 6月22日
- 6月23日
- 6月28日
- 北海道日本ハムファイターズはロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム傘下のAAA級ソルトレイク・スティンガーズからコリー・リーを獲得したと発表。背番号は67[34]。
- 読売ジャイアンツは5月に宮崎県で行われたアジア選手権の台湾代表で、台湾・国立体育学院2年の姜建銘の獲得を発表。背番号は97[35]。
7月
編集- 7月2日
- 北海道日本ハムファイターズのフェルナンド・セギノールが対東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦(フルキャストスタジアム宮城)の5回表に山村宏樹から本塁打を放ち、NPB史上5人目の全球団から本塁打を達成。前年消滅の大阪近鉄バファローズを含む13球団から本塁打、および外国人選手の達成は史上初[26]
- 7月3日
- 7月8日
- 7月10日
- 阪神タイガースが対中日ドラゴンズ戦に勝利し、球団新記録の9カード連続勝ち越し[11]
- 7月11日
- 西武ライオンズのアレックス・カブレラが対千葉ロッテマリーンズ戦(インボイス)で2回に小林宏之からNPB史上84人目の通算200本塁打。538試合目での200本塁打はラルフ・ブライアントの578試合より40試合速いプロ最速記録[38]。
- 7月19日
- 7月30日
8月
編集- 8月6日
- 8月7日
- 8月11日
- 阪神の金本知憲が対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)に出場し、NPB史上7人目の1000試合連続出場を達成[42]。
- 8月12日
- 8月17日
- 阪神タイガースは対横浜ベイスターズ戦(大阪ドーム)で球団新記録の8試合連続2桁安打[11]
- 8月19日
- ヤクルトスワローズのアレックス・ラミレスが対阪神タイガース戦(神宮)の初回に下柳剛からNPB史上137人目の通算150本塁打[9]
- 8月20日
- 8月23日
- 8月27日
- 8月29日
- 新球団の東北楽天ゴールデンイーグルスの今季最下位が決定[47]
- 8月31日
9月
編集- 9月3日
- 北海道日本ハムファイターズがエリック・アルモンテとブランドン・ナイトの解雇を発表[49]。
- 9月9日
- 9月10日
- 阪神タイガースは対広島東洋カープ戦(甲子園)で球団新記録の21得点[11]
- 読売ジャイアンツの小久保裕紀が対中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で3回裏にルイス・マルティネスから2点本塁打を放ち、NPB史上31人目のプロ通算300本塁打[51]。
- 9月15日
- 9月19日
- 9月21日
- 阪神タイガースは対中日ドラゴンズ戦でNPB新記録のシーズン1127奪三振[11]
- 9月23日
- 阪神タイガースのジェフ・ウィリアムスが今季70試合目の登板で、1シーズンに同一球団から2人(藤川球児が75試合登板)が70試合登板は史上初[11]
- 9月25日
- 9月27日
- 9月28日
- パ・リーグのシーズン公式戦全日程が終了。1位は福岡ソフトバンクホークス。新規参入の東北楽天ゴールデンイーグルスは38勝97敗1分、最下位で1年目を終えた。東北楽天ゴールデンイーグルスの勝率.281は2リーグ制以降の新球団の1年目の成績ではワースト記録[57]
- 9月29日
- 9月30日
10月
編集- 10月1日
- 10月2日
- 10月3日
- 高校生を対象としたプロ野球ドラフト会議が東京都港区のホテルにて開催される。36年ぶりに分割開催となった[69]。
- 読売ジャイアンツは元木大介が都内の球団事務所にて記者会見し、今季限りでの現役引退を発表[70]。
- 10月4日
- 10月5日
- 10月6日
- 10月7日
- 10月9日
- 10月10日
- 10月11日
- 10月17日
- 10月18日
- ヤクルトスワローズは、退任した若松勉監督の後任として、古田敦也捕手が現役を続行したまま監督に就任する事が正式に決定したと発表。NPBでの選手兼任監督(プレイングマネージャー)は野村克也(当時南海ホークス)以来29年ぶりとなる[9]。
- 10月21日
- 広島東洋カープは、退任した山本浩二監督の後任として、元広島東洋カープの内野手でクリーブランド・インディアンス傘下のAAA級バッファロー・バイソンズのマーティ・ブラウン前監督が監督に就任する事を発表した。広島東洋カープの外国人監督は31年ぶり。
- 10月22日
- 日本シリーズが千葉マリンスタジアムで開幕。千葉ロッテマリーンズが10-1の大量リードで迎えた7回裏1死無走者で濃霧のため試合が中断、そのままコールドゲームとなった。日本シリーズの試合がコールドゲームになったのは4例目だが、勝敗が決したのは史上初。また濃霧でコールドゲームになったのも初めて。
- 10月24日
- 10月26日 - 日本シリーズ第4戦(甲子園)が行われ、千葉ロッテマリーンズが阪神タイガースを3対2で勝利し、2002年の巨人以来、3年ぶりで、千葉ロッテマリーンズとしては球団史上初となる4連勝(4タテ)で31年ぶり3回目の日本一を達成[88]。
- 10月27日
- 10月28日
- 10月31日
11月
編集- 11月1日
- 11月6日
- 11月7日
- 11月11日
- 11月13日
- 日本シリーズ王者として出場した千葉ロッテマリーンズがアジアシリーズ優勝。初代アジア王者となる。
- 11月16日
- 11月17日
- 11月18日
- 11月21日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが読売ジャイアンツからウェーバー公示されていたブライアン・シコースキーの獲得を発表[97]。
- 11月22日
- 福岡ソフトバンクホークスの城島健司捕手がシアトル・マリナーズと3年契約を結ぶ事で合意。日本人捕手初のメジャーリーガーとなる。
- 11月24日
- 読売ジャイアンツがミルウォーキー・ブルワーズのゲーリー・グローバーの獲得を発表[98]。
- 11月25日
- 11月26日
- 11月27日
- 11月28日
- 前北海道日本ハムファイターズの芝草宇宙が福岡ソフトバンクホークスへ入団[1]
- 11月29日
- 11月30日
12月
編集- 12月1日
- 12月5日
- 今季オリックス・バファローズの監督をつとめた仰木彬が呼吸不全で死去[58]
- 12月8日
- オリックス・バファローズは二軍チームのサーパス神戸の名称を「サーパス」へ変更[106]
- 12月9日
- 阪神タイガースが2004年アテネオリンピックの・オーストラリア代表で、サンディエゴ・パドレスのクリス・オクスプリングの獲得を発表。背番号は45[107]。
- 12月15日
- 読売ジャイアンツが前オリックス・バファローズのジェレミー・パウエル(登録名はJP)の獲得を発表。背番号は42。来季からの登録名はパウエルとなる[108]。
- 12月19日
- 12月20日
- 12月21日
- 読売ジャイアンツが千葉ロッテマリーンズの小坂誠を金銭トレードで獲得したと発表。背番号は2[111]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは読売ジャイアンツからウェーバーで獲得したブライアン・シコースキーの保留権を放棄し、自由契約選手の公示を申請したと発表[112]。
- オリックス・バファローズがドジャース傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズの中村紀洋の入団を発表。背番号は8[113]。
- 12月28日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは元千葉ロッテマリーンズで、同シーズンはワシントン・ナショナルズでプレーしていたリック・ショートの獲得を発表[114]。
競技結果
編集レギュラーシーズン
編集- 本年度よりセ・パ交流戦の導入につき、セ・リーグは146試合(レギュラーシーズン22回総当たり・110試合、交流戦6回総当たり・36試合)、パ・リーグは136試合(レギュラーシーズン20回総当たり・100試合、交流戦はセと同文)となった。パ・リーグは上位3チームのプレーオフトーナメントを並行採用。
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セ・パ交流戦
編集順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 千葉ロッテマリーンズ | 24 | 11 | 1 | .686 | 優勝 |
2位 | 福岡ソフトバンクホークス | 23 | 12 | 1 | .657 | 1.0 |
3位 | 阪神タイガース | 21 | 13 | 2 | .618 | 2.5 |
4位 | 読売ジャイアンツ | 18 | 14 | 4 | .563 | 4.5 |
5位 | ヤクルトスワローズ | 20 | 16 | 0 | .556 | 4.5 |
6位 | 横浜ベイスターズ | 19 | 17 | 0 | .528 | 5.5 |
7位 | オリックス・バファローズ | 17 | 16 | 3 | .515 | 6.0 |
8位 | 西武ライオンズ | 18 | 18 | 0 | .500 | 6.5 |
9位 | 中日ドラゴンズ | 15 | 21 | 0 | .417 | 9.5 |
10位 | 北海道日本ハムファイターズ | 12 | 22 | 2 | .353 | 11.5 |
11位 | 広島東洋カープ | 11 | 24 | 1 | .314 | 13.0 |
12位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 11 | 25 | 0 | .306 | 13.5 |
- 優勝:千葉ロッテマリーンズ
- MVP: 小林宏之(ロッテ)
パシフィック・リーグプレーオフ
編集日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月8日(土) | 第1戦 | 西武ライオンズ | 1 - 2 | 千葉ロッテマリーンズ | 千葉マリンスタジアム |
10月9日(日) | 第2戦 | 西武ライオンズ | 1 - 3 | 千葉ロッテマリーンズ | |
勝者:千葉ロッテマリーンズ |
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日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月12日(水) | 第1戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 4 - 2 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡ドーム |
10月13日(木) | 第2戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 3 - 2 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月15日(土) | 第3戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 4 - 5 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月16日(日) | 第4戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 2 - 3 | 福岡ソフトバンクホークス | |
10月17日(月) | 第5戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 3 - 2 | 福岡ソフトバンクホークス | |
勝者:千葉ロッテマリーンズ |
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日本シリーズ
編集日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
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10月22日(土) | 第1戦 | 阪神タイガース | 1 - 10 | 千葉ロッテマリーンズ | 千葉マリンスタジアム |
10月23日(日) | 第2戦 | 阪神タイガース | 0 - 10 | 千葉ロッテマリーンズ | |
10月24日(月) | 移動日 | ||||
10月25日(火) | 第3戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 10 - 1 | 阪神タイガース | 阪神甲子園球場 |
10月26日(水) | 第4戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 3 - 2 | 阪神タイガース | |
優勝:千葉ロッテマリーンズ(31年ぶり3回目) |
個人タイトル
編集セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
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タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 金本知憲 | 阪神 | 杉内俊哉 | ソフトバンク | ||
最優秀新人 | 青木宣親 | ヤクルト | 久保康友 | ロッテ | ||
首位打者 | 青木宣親 | ヤクルト | .344 | 和田一浩 | 西武 | .322 |
本塁打王 | 新井貴浩 | 広島 | 43本 | 松中信彦 | ソフトバンク | 46本 |
打点王 | 今岡誠 | 阪神 | 147点 | 松中信彦 | ソフトバンク | 121点 |
最多安打 | 青木宣親 | ヤクルト | 202本 | 和田一浩 | 西武 | 153本 |
盗塁王 | 赤星憲広 | 阪神 | 60個 | 西岡剛 | ロッテ | 41個 |
最高出塁率 | 福留孝介 | 中日 | .430 | 松中信彦 | ソフトバンク | .412 |
最優秀防御率 | 三浦大輔 | 横浜 | 2.52 | 杉内俊哉 | ソフトバンク | 2.11 |
最多勝利 | 黒田博樹 下柳剛 |
広島 阪神 |
15勝 | 杉内俊哉 | ソフトバンク | 18勝 |
最多奪三振 | 三浦大輔 門倉健 |
横浜 横浜 |
177個 | 松坂大輔 | 西武 | 226個 |
最高勝率 | 安藤優也 | 阪神 | .688 | 斉藤和巳 | ソフトバンク | .941 |
最優秀救援投手 | 岩瀬仁紀 | 中日 | 46S | 小林雅英 | ロッテ | 29S |
ベストナイン
編集セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
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守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 黒田博樹 | 広島 | 杉内俊哉 | ソフトバンク |
捕手 | 矢野輝弘 | 阪神 | 城島健司 | ソフトバンク |
一塁手 | 新井貴浩 | 広島 | J.ズレータ | ソフトバンク |
二塁手 | 荒木雅博 | 中日 | 堀幸一 | ロッテ |
三塁手 | 今岡誠 | 阪神 | 今江敏晃 | ロッテ |
遊撃手 | 井端弘和 | 中日 | 西岡剛 | ロッテ |
外野手 | 青木宣親 | ヤクルト | M.フランコ | ロッテ |
赤星憲広 | 阪神 | 宮地克彦 | ソフトバンク | |
金本知憲 | 阪神 | 和田一浩 | 西武 | |
指名打者 | 松中信彦 | ソフトバンク |
オールスター戦
編集→詳細は「2005年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 第1戦 (インボイスSEIBUドーム、7月22日)
- パシフィック・リーグ 5対6 セントラル・リーグ
- セントラル・リーグ 5対3 パシフィック・リーグ
誕生
編集→詳細は「2005年の野球#誕生」を参照
死去
編集→詳細は「2005年の野球#死去」を参照
出典
編集- ^ a b c d e f ソフトバンク刊「王貞治監督 ホークス14年の軌跡」78ページ
- ^ a b c d e f g パシフィック・リーグ略史(2001年~)パ・リーグ公式サイト
- ^ ベースボールマガジン社刊「日本プロ野球事件史1934-2013」57ページ
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」202ページ
- ^ ベースボール・マガジン社刊 週刊ベースボール別冊青葉号「楽天主義。東北楽天ゴールデンイーグルス応援BOOK」6-7ページ
- ^ 【3月27日】2005年(平17) 楽天、歴史的1勝の翌日は歴史的大敗スポーツニッポン公式サイト
- ^ 「河原トレード 西武・後藤光と」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)3月28日付朝刊、16面(スポーツ面)。
- ^ 「伊達、巨人に金銭トレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)3月31日付朝刊、18面(スポーツ面)。
- ^ a b c d e f g h i 球団のあゆみ2000年代ヤクルト球団公式サイト
- ^ 「巨人・前田がプロ野球タイの1イニング4奪三振」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月7日付朝刊、19面(スポーツ面)。
- ^ a b c d e f g h i j タイガースヒストリー2005-2009阪神球団公式サイト
- ^ 「元横浜マレン投手 巨人が獲得発表」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月17日付朝刊、20面(スポーツ面)。
- ^ 「巨人・仁志がプロ野球タイ記録の1試合5三振」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月17日付朝刊、20面(スポーツ面)。
- ^ 「日本ハム・金村が1000投球回」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月17日付朝刊、21面(スポーツ面)。
- ^ 「ミセリ契約解除」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月20日付朝刊、17面(スポーツ面)。
- ^ 「500 清原ついに 記録にも記憶にも残る男」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)4月30日付朝刊、15面(スポーツ面)。
- ^ a b c ベースボール・マガジン社刊「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」27ページ
- ^ a b c 中日新聞社刊「中日ドラゴンズ70年史」284ページ
- ^ 記録メモ(個人投手編) Archived 2013年12月12日, at the Wayback Machine.パ・リーグ公式サイト
- ^ 「巨人・工藤が最高齢42歳での2けた奪三振」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)5月20日付朝刊、19面(スポーツ面)。
- ^ 週刊ベースボール2013年12月30日号64ページ
- ^ 「ロッテ小坂が通算250盗塁」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月4日付朝刊、26面(スポーツ面)。
- ^ 「巨人・二岡が通算100号」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月4日付朝刊、27面(スポーツ面)。
- ^ 「ファイターズ情報 4日 オバンドー解雇」『北海道新聞』(縮刷版) 2005年(平成17年)6月5日付朝刊、19面(スポーツ面)。
- ^ 前年消滅の近鉄とは対戦機会無し
- ^ a b 記録メモ(個人打者編) Archived 2013年12月12日, at the Wayback Machine.パ・リーグ公式サイト
- ^ 「阪神・沖原楽天へ 前田と交換トレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月11日付朝刊、16面(スポーツ面)。
- ^ 「ロッテ・山崎が1球勝利」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月12日付朝刊、24面(スポーツ面)。
- ^ 「ホークス通算7000号本塁打」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月12日付朝刊、25面(スポーツ面)。
- ^ 「広島が外国人投手獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月22日付朝刊、19面(スポーツ面)。
- ^ 「巨人に新抑え右腕」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月22日付朝刊、19面(スポーツ面)。
- ^ 6月23日】2005年(平17) 満身創痍…野村謙二郎 ようやくたどり着いた2000本安打スポーツニッポン2009年6月11日配信
- ^ 巨人軍年表巨人球団公式サイト
- ^ 「日本ハムに新外国人左腕」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月29日付朝刊、16面(スポーツ面)。
- ^ 「台湾の145キロ右腕 巨人が獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)6月29日付朝刊、17面(スポーツ面)。
- ^ 「ミラバルを解雇」『北海道新聞』(縮刷版) 2005年(平成17年)7月4日付朝刊、17面(スポーツ面)。
- ^ 「キャプラー退団へ」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)7月9日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ 「西武・カブレラが日本最速の通算200号本塁打」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)7月12日付朝刊、22面(スポーツ面)。
- ^ 【7月30日】2005年(平17) 40歳5連勝 お前が生まれる前からプロでメシ食っとるんや!スポーツニッポン2008年7月28日配信
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