ミクニワールドスタジアム北九州

福岡県北九州市にある球技場

ミクニワールドスタジアム北九州(ミクニワールドスタジアムきたきゅうしゅう、: MIKUNI WORLD STADIUM KITAKYUSHU[6])は、福岡県北九州市小倉北区にある球技場。施設は北九州市が所有し、美津濃日本施設協会SPCによる指定管理を想定した形で運営管理を行っている。

北九州スタジアム
ミクニワールドスタジアム北九州
バックスタンドからメインスタンドを見る
地図
ミクニワールドスタジアム北九州の位置(福岡県内)
ミクニワールドスタジアム北九州
施設情報
所在地 福岡県北九州市小倉北区浅野三丁目9-33
位置 北緯33度53分29.2秒 東経130度53分19.9秒 / 北緯33.891444度 東経130.888861度 / 33.891444; 130.888861座標: 北緯33度53分29.2秒 東経130度53分19.9秒 / 北緯33.891444度 東経130.888861度 / 33.891444; 130.888861
起工 2015年4月16日[1]
開場 2017年2月18日
所有者 北九州市
運用者 美津濃日本施設協会[2]
SPCによる指定管理を想定)[3]
グラウンド 天然芝[4]
ピッチサイズ 105m×68m以上[4]
照明 1,500Lx以上[4]
大型映像装置 あり[4]
建設費 107億2,762万9,704円
(15年間の維持管理経費を含む)[2]
設計者 梓設計(詳細設計)[2]
建設者 奥村組若築建設九電工[2]
使用チーム、大会
ギラヴァンツ北九州北九州セブンズ
収容人員
15,300席(将来的に2万席まで増設可能[1]
アクセス
JR小倉駅から徒歩7分[5]

北九州市が主導する「北九州市スタジアム整備等PFI事業」により整備された球技場で[3]、正式名称は『北九州スタジアム』(きたきゅうしゅうスタジアム)[7]。入口にも『北九州スタジアム』の銘板が刻まれている。開場以来、北九州市小倉北区に本社を置く不動産会社のミクニが命名権を取得し「ミクニワールドスタジアム北九州」の名称を用いている(詳細後述)。

建設の経緯

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日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ギラヴァンツ北九州がホームスタジアムとして使ってきた北九州市立本城陸上競技場八幡西区御開四丁目)は、北九州市で最も大きな陸上競技場兼球技場であるものの芝生席を除いた収容人員は10,202人であり、J1のスタジアム基準の収容人員(15,000人)に満たない[注 1] ことやアクセス面の問題など、「見るスポーツ」の施設としての不備が多く指摘されていた。

こういった状況を受けて、北九州市は「市民に夢と感動を与え、豊かで活力ある北九州市の創出につながる『見るスポーツ』の機会を提供するため、プロアマ問わずサッカーやラグビーなどのレベルの高い試合や大会を中心に開催できる施設」として、小倉駅の北500m、北九州国際会議場北隣・西鉄バス北九州・浅野自動車営業所向かいの新日鐵住金アパマンショップホールディングス所有地(敷地面積2.3ha)に、新たに収容人員2万人規模の球技専用スタジアムを建設することを計画[8]。市の公式資料ではギラヴァンツの新しい本拠地とすることについては直接触れられていなかったが、2010年11月17日に、北九州市長(当時)の北橋健治が行ったスタジアムの基本方針を発表する記者会見での質疑応答では、同スタジアムをギラヴァンツのホームスタジアムとして活用することを念頭に置いたやりとりも行われた[9]。建設場所の選定にあたっては、「小倉駅北口地区(浅野地区)」「スペースワールド園内」「八幡駅北口(東田地区)」の3箇所の候補地から選定された。市では建設場所の選定に当たって「交通アクセスの優位性」「周辺の商業・業務・駐車など様々な都心機能との連携」を重視して選定したとしている[10]

市では本スタジアムの建設により年間11億円の経済効果を見込んでいるが、この試算について北九州市の公共事業評価委員会で前提条件(年間の平均観客動員が本城陸上競技場の約2.5倍に増加すると想定していた)を巡って異論が相次ぎ、試算のやり直しを求められた[11]。なお、スタジアム建設計画についてはギラヴァンツ北九州社長(当時)の横手敏夫は既定路線であると語っており、基本計画、基本設計の段階で市の第三者委員会の審査を受ける必要があることを説明している[12]

2012年8月18日、北九州市は新球技場について具体的な整備方針を明らかにした。2010年に発表された施設の概要を具体化したものであるが、観客席(スタンド)が傾斜角40度以上の全面2層式となること、整備手法にPFI方式(具体的にはPFI事業者が資金調達を行い、施設を建設し、その所有権を市に移転した上でPFI事業者が維持管理・運営を行うBTO方式)が採用されること、建設候補地の基礎調査(測量、地質調査、既存岸壁調査等)並びにPFI事業者の選定が行われた後、2014年から具体的な設計・建設工事に着手することなどが明らかとなった[13]

2013年2月28日に行われた北九州市公共事業評価に関する検討会議において、建設コスト縮減の観点から、スタンドの一部が海上にせり出す構造となっていたものを、隣接する都市計画道路浅野町愛宕線(タコマ通り)を西に移設して、当初建設時の構造物をすべて陸上に置く修正案が北九州市から提示された[14]。これにより、建設費用が約89億円(本体建設費76億円、設計費3億円、道路移設費10億円)に縮減でき、建設に支障となっていた国土交通省九州地方整備局関門航路事務所のポンツーンの移設も当面不要となるが、バックスタンドの規模が大幅に縮小され収容人員は15,000人規模と計画を改めた。なお、バックスタンドについては海上部に拡張できる構造とすることで、将来的に20,000人規模のスタジアムとすることを想定しているという[15]。この修正案について、北九州市公共事業評価委員会が「異論なし」との方針を示し[16]、同年6月25日に北九州市はこの修正案に基づいて2016年度(2017年春)の開場に向けて建設事業に着手することを正式に表明した[17]。建設費89億円のうち30億円程度をスポーツ振興くじ (toto) の助成金でまかない、残りは市債を充当する予定であるという[17]。なお、この計画変更に伴い、一部が道路用地になる西鉄バス北九州浅野自動車営業所は、閉鎖の上で青葉1丁目の西鉄観光バス北九州支社敷地内に移転した。

2014年7月15日、北九州市は「北九州市スタジアム整備等PFI事業」に唯一応札のあった九電工グループを、同事業の落札者に決定したと発表した[2]。契約額は、設計・建設、及び施設完成後15年間の維持管理・運営費を含む費用として10,727,629,704円(消費税込み)。梓設計が詳細設計と工事監理を担当し、奥村組若築建設・九電工のJVが建設を担当、美津濃日本施設協会が維持管理と運営を担当する予定となっている。6社は事業主体となる「株式会社ウインドシップ北九州」を設立し、北九州市と契約を交わしている。

2015年4月16日に着工式が行われ[1]、1年9ヶ月あまりを費やし2017年1月31日に完成、施工した九電工グループから北九州市に引き渡された。なお、年間の維持費は借地料込みで1億5,000万円の見通しである[18]

2017年2月18日にスタジアムのこけら落としとして「サンウルブズvsジャパンラグビートップリーグオールスター」の東日本大震災熊本地震復興支援チャリティーマッチ『FOR ALL チャリティーマッチ2017』が行われた[19]。3月12日に開催される2017明治安田J3リーグ第1節のギラヴァンツ北九州vsブラウブリッツ秋田[20] を「グランドオープン」と位置づけ、完成式典・オープニングイベントが行われ[18][21]、入場無料のイベントとして開催された結果、当時のJ3リーグ最多となる14,935名の観客が集まった[22][注 2]。また12月24日には、ジャパンラグビートップリーグに所属していた宗像サニックスブルースのホームゲーム(vs豊田自動織機シャトルズ)が行われている[23][注 3]

2019年11月には当スタジアムで初となるサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の国際Aマッチが開催された[25]

施設概要

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天然芝フィールドの西側に配置されたメインスタンドと南北に配置された両サイドスタンドは屋根付き全面2層式[26] で、東側のバックスタンドのみ屋根なしの1層式。前述の通り、将来の海上への増築に備えてバックスタンドの大きさを最小限としており、海までの距離がきわめて近い。プレー中のボールが海に飛び込む可能性もある[注 4]が、設置コストとボールの不法投棄防止を考慮して、敢えて防球ネットを設置せず、ボールは試合の運営主催者に自ら回収させるという[29][注 5]。海からの近さ故に、バックスタンドコンコースには「魚つり禁止」の注意書きが設置されている[31]

スタンド最前列からタッチライン・ゴールラインまでの距離は 8m しかなく、さらにフェンスの高さも65cm(ピッチから 1.24m)しかないため、臨場感を味わえる[32]。ナイター照明はバックスタンド左右2基の照明塔とメインスタンド屋根に取り付けられた耐塩害仕様のLED投光器244台(パナソニック製)を使用する[33]。また、本城陸上競技場になかった大型映像装置も備え付けられた。

西ゲート2階にはオープン前年である2016年の2月から12月末まで行われた寄附金募集の参加企業・団体(大:13 中:1 小:30)44グループ名並びに個人参加者728名を銘板に綴った記念牌が取り付けられ、常時一般公開されている[要出典]

場内にはTOTO(多機能トイレなど)、東邦チタニウムチタンインゴット切り出しのスタジアム銘板)、福岡ILB(保水性インターロッキングブロック)などの地元企業からの寄付により施設が整備されているほか、地元製品をPRする「街かどショールーム」のコーナーが設けられている[34]

命名権

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開場時点から命名権(ネーミングライツ)が導入されることになり、2016年9月15日から10月21日の間に協賛企業・団体を公募し、「契約金額年3,000万円以上(税別)」「『北九州』の市名を必ず入れること」などを条件としてスポンサーを募った。

2016年11月2日、ネーミングライツスポンサーが、ワールドホールディングス傘下の不動産会社・ミクニ(北九州市小倉北区)に決まったことが公表された[35]。具体的な名称は同社と調整が行われた結果、12月27日にスタジアムの愛称を「ミクニワールドスタジアム北九州」とすることが北九州市から発表され、その場でネーミングライツ契約が調印された。期間は2017年2月1日から2020年1月31日までの3年間で、契約額は年額3,000万円(消費税及び地方消費税相当額を除く)[36]。その後初期費用分を減らした額で、2020年2月1日から2023年1月31日までと、2023年2月1日から2026年1月31日までの2回、3年契約を延長している。

なお、主催団体の方針で命名権が除外される場合があり(2019年11月のMS&ADカップ2019など)、その場合は正式名称である「北九州スタジアム」を使用する。

開催された主なイベント・大会

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※は、主催者又はその関係団体の方針で命名権が除外されたもの。

サッカー
ラグビー
その他

予定されているもの

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中止されたもの

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アクセス

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ギャラリー

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その他

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北九州市への統合型リゾート(IR)誘致を目指す北九州市IR推進協議会の動きに関連し、複数の事業者が北九州市におけるIR事業構想を表明しており、このうち香港の事業者が2019年(令和元年)11月に北九州市へ提出した企画書では本スタジアムや西日本総合展示場北九州国際会議場などを小倉駅北口エリア一帯をIR施設として再整備する構想が示され、当スタジアムとは別の施設を配置した上で、約300メートル西側の地点に、サッカーや野球など多目的に対応する全天候型屋内施設(アリーナ)を建設する内容が提案された[41]

一方、北九州市は既存施設をほとんど取り壊して大規模施設を建設する内容に難色を示し[42]、2020年(令和2年)1月30日に現行のIR整備法の下でのIR誘致は見送る方針を示した[43]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2017年のJ2所属クラブでホームスタジアムの収容人員がJ1基準を満たしていないのは、他にケーズデンキスタジアム水戸水戸)、町田市立陸上競技場町田、のちに拡張工事を実施)がある。
  2. ^ その後2019年9月7日にロアッソ熊本が16,027人、2022年10月30日に松本山雅FCが15,912人といずれも当スタジアムの記録を上回る観客を集め、2023年時点でJ3リーグ史上3位となっている。
  3. ^ 宗像サニックスブルースは、福岡都市圏の宗像市に本拠地を置いていたものの、福岡市と北九州市の中間ほどの地点にあり、2022年1月開幕のリーグワンでは、北九州市をセカンダリーホストエリアとしていた[24]。その後リーグワン初年度一杯で廃部となる。
  4. ^ 実際に、こけら落としとなった2017年2月18日のサンウルブズvsトップリーグオールスター戦では田村熙のタッチキックが直接海に飛び込んだ[27]。一方、Jリーグの試合では、2017年6月10日のJ3第12節・ギラヴァンツ北九州vsガンバ大阪U-23戦で、北九州のGK高橋拓也がクリアしたボールが海に飛び込んだ例が初である[28]
  5. ^ ギラヴァンツ北九州のホームゲームでは、北九州市漁業協同組合長浜支所所属の漁船1隻を毎試合借り上げており、試合前に「海のボールパーソン」として紹介されている[30]
  6. ^ a b 年齢制限を設けないA代表どうしの対戦ではないため、国際Aマッチとしては扱われない。
  7. ^ 本来は23歳以下を対象とするが、開催当時コロナ禍で東京オリンピックが1年延期されたことから、その分オリンピック出場の年齢制限が男子に限り1歳引き上げられた。そのため、24歳以下どうしでの対戦となった。

出典

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  1. ^ a b c “北九州スタジアム起工式 ギラヴァンツ本拠地”. 読売新聞九州版. (2015年4月16日). https://web.archive.org/web/20150416152006/http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20150416-OYS1T50062.html 2015年4月16日閲覧。 
  2. ^ a b c d e 北九州市スタジアム整備等PFI事業に係る落札者の決定について (PDF) - 北九州市建築都市局都心・副都心開発室、2014年7月15日閲覧
  3. ^ a b 北九州市スタジアム整備等PFI事業実施方針(案) (PDF) - 北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部スポーツ振興課2014年1月16日
  4. ^ a b c d 北九州市スタジアム整備等PFI事業要求水準書(案) (PDF) - 北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部スポーツ振興課2014年1月16日
  5. ^ a b ミクニワールドスタジアム北九州”. ギラヴァンツ北九州. 2024年6月4日閲覧。
  6. ^ 2017明治安田生命Jリーグ ホーム開幕カード決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2017年1月12日http://www.jleague.jp/release/post-47739/2017年1月14日閲覧 
  7. ^ 「北九州スタジアム」ネーミングライツ契約の更新について”. 北九州市. 2021年7月17日閲覧。
  8. ^ a b 新球技場整備の基本方針について - 北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部スポーツ振興課
  9. ^ a b 平成22年11月17日(水曜日)市長記者会見 - 北九州市秘書室
  10. ^ 北九州市の新球技場 小倉駅北口地区を候補地に、概ね2万人規模で (PDF) - 北九州市報道発表資料2011年11月17日
  11. ^ 小倉の新スタジアム、経済効果の試算に疑問 - 朝日新聞 2011年11月5日
  12. ^ 【2012シーズン始動!】北九州:新加入記者会見 - J's GOALニュース2012年1月17日
  13. ^ 新球技場事業計画 (PDF) - 北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部スポーツ振興課 2013年8月9日策定
  14. ^ 北九州市公共事業評価に関する検討会議 平成24年度第1回会議資料 (PDF)
  15. ^ “新スタジアムの事業費抑制へ”. NHKオンライン・北九州のニュース (NHK北九州放送局). (2013年2月28日). http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5025812761.html 2013年3月2日閲覧。 
  16. ^ “北九州市:新競技場建設ゴーサイン ギラヴァンツ本拠地に”. 毎日jp. (2013年4月12日). https://web.archive.org/web/20130502085408/http://mainichi.jp/sports/news/20130412k0000e050199000c.html 2013年5月12日閲覧。 
  17. ^ a b “小倉駅北に競技場建設表明、J2北九州新本拠地に”. 読売新聞九州版. (2013年6月25日). http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20130625-OYS1T00713.htm 2013年6月25日閲覧。 
  18. ^ a b 北九州スタジアム 小倉北区に完成 「ミクニ」が命名権”. 毎日新聞 (2017年1月31日). 2017年2月13日閲覧。
  19. ^ 東日本大震災、熊本地震復興支援チャリティーマッチ開催のお知らせ』(プレスリリース)ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ、2016年10月5日https://sunwolves.or.jp/information/article/4039/2016年12月27日閲覧 
  20. ^ 2017明治安田生命Jリーグ ホーム開幕カード決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2017年1月12日http://www.jleague.jp/release/post-47739/2017年1月12日閲覧 
  21. ^ ミクニワールドスタジアム北九州グランドオープン”. 北九州市市民文化スポーツ局スポーツ部スポーツ振興課. 2017年2月11日閲覧。
  22. ^ “北九州と秋田の一戦でJ3最多入場者数記録を更新…14935名もの観客が来場”. サッカーキング. (2017年3月12日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170312/562048.html 2017年3月13日閲覧。 
  23. ^ トップリーグ 2017-2018 試合日程・結果”. 宗像サニックスブルース. 2021年10月7日閲覧。
  24. ^ 宗像サニックスブルース”. JAPAN RUGBY LEAGUE ONE. 2021年10月7日閲覧。
  25. ^ なでしこジャパン(日本女子代表)国際親善試合 会場決定のお知らせ【10月@IAIスタジアム日本平/11月@北九州スタジアム】』(HTML)(プレスリリース)日本サッカー協会、2018年2月26日http://www.jfa.jp/news/00020599/2019年2月26日閲覧 
  26. ^ “北九州の新本拠“ミクスタ”初公開「ゼロタッチスタジアム」が売り”. スポーツニッポン. (2017年2月11日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/02/11/kiji/20170211s00002000068000c.html 2017年3月13日閲覧。 
  27. ^ “サンウルブズ・カーク共同主将が絶賛!海に隣接のミクニワールドスタジアム北九州”. サンケイスポーツ. (2017年2月22日). https://www.sanspo.com/article/20170222-KLI3VDRQIRI23APYW6QVOFKLCQ/ 2017年3月1日閲覧。 
  28. ^ “北九州の新スタジアムでJ史上初の“海ポチャ”!第一号を蹴り込んだ選手は…”. ゲキサカ. (2017年6月11日). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?218568-218568-fl&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=yahoo_ssl 2017年6月11日閲覧。 
  29. ^ “新スタジアム「海ポチャ」仕様の理由 フェンス作るより合理的?”. withnews (朝日新聞). (2017年3月5日). https://withnews.jp/article/f0170305001qq000000000000000G00110601qq000014799A 2017年3月15日閲覧。 
  30. ^ “北九州、第14節長野戦から“海ポチャ”対策のボールパーソンを紹介へ”. サッカーキング. (2017年6月25日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170625/604619.html 2017年8月24日閲覧。 
  31. ^ 吉崎エイジーニョ (2017年3月14日). “世界初? 「釣り禁止」のスタジアム。J3北九州の観戦に今行くべき理由。”. Number Web. 文藝春秋. 2017年3月15日閲覧。
  32. ^ “ピッチ近い客席、サッカー間近に 北九州スタジアム完成”. 日本経済新聞. (2017年2月11日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO12785020Q7A210C1LX0000/ 2017年3月13日閲覧。 
  33. ^ LED投光器納入事例~ミクニワールドスタジアム北九州”. パナソニック. 2017年4月7日閲覧。
  34. ^ ミクニワールドスタジアム北九州における地元製品「街かどショールーム」について』(PDF)(プレスリリース)北九州市産業経済局、2017年2月14日http://kitakyu-kigyorichi.jp/news/archives/2017/02/images/1507057054.pdf2017年3月14日閲覧 
  35. ^ 「北九州スタジアム」ネーミングライツスポンサーの決定について』(PDF)(プレスリリース)北九州市市民文化スポーツ局スポーツ振興課、2016年11月2日http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000752071.pdf2016年12月27日閲覧 
  36. ^ 「北九州スタジアム」の愛称が決定しました!』(プレスリリース)北九州市市民文化スポーツ局スポーツ振興課、2016年12月27日http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/01600142.html2016年12月27日閲覧 
  37. ^ a b 2024JリーグYBCルヴァンカップ マッチスケジュール(日程一覧)』(PDF)(プレスリリース)公社)日本プロサッカーリーグ、2024年1月23日https://www.jleague.jp/img/pdf/schedule_ylc_2024.pdf2024年2月2日閲覧 
  38. ^ U-23日本代表 国際親善試合”. 公社)日本サッカー協会. 2024年2月2日閲覧。
  39. ^ 天皇皇后両陛下のご日程・平成29年(10月 - 12月)”. 宮内庁. 2024年2月2日閲覧。
  40. ^ (11/2更新)【会場変更】「男女7人制ラグビーアジア予選」日本開催決定のお知らせ』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2023年11月2日https://www.rugby-japan.jp/news/520212024年2月2日閲覧 
  41. ^ 井石栄司「北九州市にカジノ構想 香港業者提案 市長「うれしい」」『朝日新聞』朝日新聞西部本社、2019年11月18日、北九州地域面。2019年11月29日閲覧。
  42. ^ 松田栄二郎「IR誘致困難 「安定運営、確証がない」 北九州市が議会に見解」『毎日新聞北九州版』毎日新聞西部本社、2020年1月30日。2020年1月30日閲覧。
  43. ^ 北九州市もIR誘致断念を表明」『TBS NEWS』TBSテレビ、2020年1月30日。2020年1月30日閲覧。

関連項目

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  • オラクル・パーク - 当球技場同様、海に面しているためボールが飛び込むこともあるスタジアム。

外部リンク

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