エフエムナックファイブ
株式会社エフエムナックファイブ(NACK5、英: FM NACK5 CO., LTD.[2])は、埼玉県を放送対象地域とするFMラジオ放送の特定地上基幹放送事業者である。
本社が入居するJACK大宮 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | NACK5 |
本社所在地 |
日本 〒330-8579 埼玉県さいたま市大宮区錦町682番地2 JACK大宮11階 北緯35度54分29.2秒 東経139度37分17.9秒 / 北緯35.908111度 東経139.621639度座標: 北緯35度54分29.2秒 東経139度37分17.9秒 / 北緯35.908111度 東経139.621639度 |
設立 | 1988年3月2日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7030001001129 |
事業内容 | 放送法に基づく超短波放送事業 |
代表者 |
代表取締役会長 片岡尚 代表取締役社長 武藤昭 |
資本金 | 8億円(2021年3月31日現在)[1] |
売上高 |
23億0773万3000円 (2021年3月期)[1] |
営業利益 |
3482万6000円 (2021年3月期)[1] |
経常利益 |
3594万0000円 (2021年3月期)[1] |
純利益 |
1368万3000円 (2021年3月期)[1] |
純資産 |
24億6157万8000円 (2021年3月31日現在)[1] |
総資産 |
31億4735万0000円 (2021年3月31日現在)[1] |
従業員数 | 29人(2020年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | #資本構成参照 |
外部リンク | https://www.nack5.co.jp/ |
特記事項:2001年7月、株式会社エフエム埼玉から株式会社エフエムナックファイブに商号変更。 |
エフエムナックファイブ FM NACK5 CO., LTD. | |
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種別 | FMラジオ放送 |
放送対象地域 | 埼玉県 |
系列 | 独立系 |
略称 | なし |
愛称 | NACK5 |
コールサイン | JODV-FM |
開局日 | 1988年10月31日 |
本社 |
〒330-8579 埼玉県さいたま市大宮区錦町682番地2 JACK大宮11階 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | ときがわ 79.5MHz / 5kW |
主な中継局 | 秩父 77.5MHz / 50W |
公式サイト | https://www.nack5.co.jp/ |
局の概要
編集1988年(昭和63年)10月31日に「エフエム埼玉」(エフエムさいたま)として開局。当初から愛称は「NACK5」。2001年にはエフエムナックファイブが正式名称となった。
関東においては、横浜エフエム放送に次ぐ、特定の系列に属さない独立系FMラジオ放送である。
名前の由来は、周波数の79.5MHzの語呂合わせである【7(な)・9(く)・5(Five=ファイブ)】。一部のパーソナリティは番組内で「79点5、だからNACK5」とコメントする場合がある。なお、当初ラテ欄では「FM795」と表記されていた。多くは「NACK5」であるが、さらに略して「NACK(ナック)」とも呼ばれる。
キャッチフレーズは、2024年4月1日から、「No.1 HOT STATION FM NACK5」(ナンバーワン・ホットステーション・エフエムナックファイブ)を使用している。[3]2016年10月1日から2024年3月31日までは、「make the future FM NACK5」(メイク・ザ・フューチャー・エフエムナックファイブ)を[4][5]、2016年9月までは「Challenge for the future FM NACK5」(チャレンジフォーザフューチャー・エフエムナックファイブ)だった。
事業所
編集可聴エリア
編集開局当初から受信環境の悪かった埼玉県北西部の聴取環境改善のため、1998年(平成10年)6月に、本局の送信所を浦和市(現・さいたま市)の平野原送信所から、比企郡都幾川村(現・比企郡ときがわ町)の飯盛峠に移設し、送信所アンテナの地上高が高くなったことで、可聴エリアが関東平野一円に広がった[6]。また送信所を移転してからは、ビデオリサーチの聴取率調査の首都圏対象地域も可聴エリアに入ったことから[注釈 1]、調査の対象になった。
5月から8月頃に発生するスポラディックE層により、同じ周波数であるエフエム長崎の電波と混信する場合がある[7]。
放送内容
編集20歳代をコアターゲットとしたコンテンポラリー音楽のヒット曲を中心とする編成(CHR)は基本的に維持しつつ、隣県他局と差別化を行っている。
声優・アニメ系番組やバラエティ要素の強い番組が多く、若者向け総合放送局の色彩が濃い。また、電波がほぼ関東地方全域に行き渡るほどの放送エリアの広さから、CM・スポーツを除くと埼玉ローカル色は抑えた内容にされている。
全曜日午前5時基点であり、平日と土日の時報スポンサーの切り替わりも午前5時であるが、かつては基点をまたぎ、午前6時まで放送する番組が多いのが特徴であった。しかし、2013年4月からは平日深夜の『STROBE NIGHT!』が1時間短縮され『NACK5時ラジ』が開始、また2016年10月からは金曜深夜『FANTASY RADIO』が短縮され『Startup Saturday』が開始し、『手賀沼ジュンのウナンサッタリ・パンツ』も2018年春改編で短縮され『THE SONG OF MIND』『ディスカバー彩の国』が開始されたことで、基点をまたぐ番組は消滅した。
独立局では珍しく報道局「ニュースルーム」(旧称「報道情報センター」。2010年秋より改称)を持ち、ニュース・天気予報や埼玉県の道路交通情報が多い。また、「MORNING LINE」、「AFTERNOON LINE」、「NACK5経済情報」などのミニニュース番組を放送しているのも特徴である。また、気象警報や鉄道運行情報も、番組中に頻繁に随時挿入される。
独立局であるため、改編期以外に小規模な改編が行われる場合がある(放送時間の5分から10分程度の短縮・拡大、番組の枠移動など)。他局でも見られる傾向はあるが、NACK5は小規模改編が多め。
番組の特徴
編集- 他のFM局に比べ、トークを中心とした番組の割合が高い[8]。パーソナリティもディスクジョッキーは少なく、ラジオパーソナリティ、歌手、お笑いタレント、しかも埼玉県出身者が中心である。
- FM局としては珍しく、アニラジ番組や、演歌・歌謡曲をテーマにした番組がある。番組販売も盛んに行われており、『松山千春 ON THE RADIO』は、全国17局ネットで放送されている(アニラジは地方AM局からの逆ネットもある)。
- 日本のFM局で初めてスポーツの実況中継をしたことで知られ、スポーツ番組に注力している。埼玉県にフランチャイズを置くプロ野球・埼玉西武ライオンズ戦や、Jリーグ・浦和レッズ・大宮アルディージャ戦の実況中継を生放送している(年間を通して、定期的にスポーツ中継を行っているFM局は他にない)ほか、スポーツ情報番組が盛んに放送されている[8]。
- 一時期、番組名の頭に「NACK」をつけた番組が多く制作された。それらは「WITH YOU」「ON TOWN」「AFTER5」など「NACK」を外した名前で通称とされた。
CM
編集埼玉県に本社を置く企業や、西武鉄道が筆頭株主の関係上、西武グループの企業が多く占めている。可聴範囲が広いことから東京都区部・多摩地域や栃木県・群馬県・茨城県ローカルの企業(パチンコ店・不動産業者・結婚式場・自動車販売店など)・私立学校のスポットCMも流れる。冬場はスキー場のCMが多く流れ、移動体通信事業者や飲料企業・石油元売企業といった大手企業のCMも多い。ラジオ時報CMは一社提供、平日と休日で出稿社が異なる(→#時報スポット)。
ジングル
編集通常のステーションジングル[注釈 2]の他に、夏季シーズン(毎年7月半ばから8月中)は「夏の風景バージョン」(風鈴、ししおどし、鳥の鳴き声、ホラー調など。5秒バージョンが多い)、秋は鈴虫バージョン、12月1日から25日まではクリスマスジングル(「赤鼻のトナカイ」がBGMの5秒バージョンと、「恋人たちのクリスマス」がBGMとクリスマスメッセージ「Marry Christmas, from NACK5.」の10秒バージョン2種類の計3種類)が流れる。
オープニングアナウンスの後は「This is NACK5♪」というジングルがある[注釈 3]。
『FUNKY FRIDAY』のジングルは通常とは異なり、銀座スタジオのスタッフが選んだものである。
2008年4月から10月は開局20周年記念ジングル(「Happy 20th Anniversary FM NACK5~♪」と歌うもの)が流れていた。さらに2013年6月24日から10月は開局25周年記念ジングル(「25th Anniversary FM NACK5~♪」「A Happy Thanks Year FM NACK5~♪」)が流れている。
記念ソング
編集2005年に本社移転に伴い記念ソングが作成された。ステーション・イメージソングとしてaccessが起用され「CATCH THE RAINBOW」がテーマソングとして起用された。
2006年には、かかしによる「We are the NACK5」という楽曲が作成され、当時のNACK5のほぼ全ての番組パーソナリティが参加した。「様ソニ」というNACK5のカウントダウンイベントのテーマソングとして作成されたこの楽曲は、2006年・2007年・2008年と3つのバージョンが存在し、年末年始の日中やプライムタイムを中心として流された。
2008年に開局20周年記念ソング「NACK 5」(DOMINO & KAIOH)が制作された。この楽曲では、2008年秋改編時点で放送されていたワイド番組名・NACK5・キャッチフレーズであるChallenge for the futureというフレーズが数多く織り込まれており、20周年特番「STAR RADIO」前には大量オンエアされ、「STAR RADIO」の終わりにDJ・リスナーらがアルシェ前にて踊った。ちなみにSUPER EUROBEAT VOL.192 〜LET'S PARTY〜に収録されている。
2013年、開局25周年記念イメージソングとして「25」が決定した。2013年でファイルレコード設立25周年になるのに合わせてラッツ&スターの鈴木雅之、佐藤善雄、桑野信義、ゴスペラーズの村上てつや、黒沢薫、酒井雄二、AJIのメンバー全員が集まり「FUTURE FILE 25 ALL STARS」というスペシャルユニットを結成して作成した楽曲となっている。
NACK5イメージソング
編集NACK5イメージソングは、1988年の開局に合わせて作られた曲である。開局前の試験電波発射時、コールサイン読み上げの後に曲をずっと流していた。
イメージソングは2曲存在する。
- DJ PLEASE
- This good beat the night
聴取率
編集J-WAVEとともに、関東地方でFM局聴取率1、2位を争うFMラジオ局である。2004年4月期・2006年12月期・2009年6月期・2012年2月期・2012年12月の聴取率調査(首都圏35キロ圏)にて、NACK5はFM全局での聴取率首位を獲得している(2004年はJ-WAVEと同率、2006年12月・2009年6月はM1層+F1層の平日平均で単独、2012年2月期はM1層、M2層+F1層、F2層で単独。さらに2012年12月期はAM、FM局の首都圏全ラジオ局中、M1・M2、F1・F2層で単独首位だったことに加え、月曜日 - 木曜日のすべての生ワイド番組が単独首位を獲得している)。近年の2018年6月でもFM全局でJ-WAVEに0.1%差で2位を獲得しており、AM局を入れてもニッポン放送と同率で3位である[9]。2018年4月度では首都圏35キロ圏でM1・F1層首位[10]、2020年6月度では1都3県でM1・F1層首位[11]、2020年8月期では首都圏AM・FM全局中、M1・M2、F1・F2層で平日平均・週平均ともに単独首位[12]を獲得しており、若年層のシェアは盤石なものとなっている。
キャラクター
編集公式キャラクターとして「らじっと君」が制定されている。モチーフはウサギで、水色の体をしている。名前の由来は「ラジオ+ラビット(ウサギ)」の造語である。
ラジオキャラなのに無口で愛想がない変わり者だが、根は優しく、コミュニケーション力は抜群。座右の銘は「足で稼ぐ」。誕生日は3月3日 (桃の節句・耳の日) 、出生地はときがわ町。
週間番組表などでは、基本的にNACK5パーソナリティの写真が掲載されるが、一部のパーソナリティにおいて、所属事務所の方針で写真の使用が認められていない、代役のパーソナリティが担当するなどの事情で写真が用意できない場合は、「らじっと君」に差し替えられる。
2019年2月22日公開の映画『翔んで埼玉』では、NACK5のキャラクターとして着ぐるみ姿で登場した。
開局25周年記念事業
編集開局25周年のコンセプトは「A Happy Thanks Year!」で、様々な企画が行われた。
- 「NACK5 25周年」×「西武鉄道 100周年」記念ラッピング電車
NACK5が2013年で開局25周年を迎えることに伴い、2012年より100周年記念イベントを実施している西武鉄道とコラボレーションしたラッピング電車[13]。運行期間は2013年4月27日 - 10月31日。出発セレモニーは4月27日に行われ、中継レポーターとして小笠原聖が参加した。
- 「NACK5 25周年」×「富士山世界遺産登録」記念特設スタジオ
NACK5の開局25周年と富士山の世界遺産登録を記念して開設した特設スタジオ[14]。2013年7月13日 - 9月1日の間、金曜日を除く毎日、レポーターの大西蘭が富士山の天気や登山情報、富士山のうんちくなどを放送する。なお、スタジオはニコニコ動画と兼用で使用される[15]。放送時間などは「使用スタジオ」を参照。
また、スタジオ開設に合わせて、『The Nutty Radio Show おに魂』火曜パーソナリティーのきっくん、水曜パーソナリティーの夏江紘実、『GOGOMONZ』パーソナリティーの三遊亭鬼丸など、NACK5パーソナリティが富士山への登山に挑戦した。
資本構成
編集企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[16][17][18]
2016年3月31日
編集資本金 | 発行済株式総数 | 株式数 |
---|---|---|
8億円 | 16,000株 | 38 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
西武鉄道 | 2,120株 | 13.25% |
埼玉県 | 1,600株 | 10.00% |
読売新聞東京本社 | 1,600株 | 10.00% |
朝日新聞社 | 960株 | 6.00% |
日本経済新聞社 | 960株 | 6.00% |
中日新聞社 | 960株 | 6.00% |
ニッポン放送 | 800株 | 5.00% |
埼玉りそな銀行 | 640株 | 4.00% |
過去の資本構成
編集沿革
編集- 1984年(昭和59年) - 郵政省(現・総務省)が青森・山形・埼玉・千葉・奈良・岡山・徳島・鹿児島の8県に県域民放FM局の周波数を割り当て。
- 1988年(昭和63年)
- 1989年(平成元年)4月 - FM初のスポーツ中継として西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)戦のプロ野球中継・サタデー&サンデーライオンズ放送開始。
- 1997年(平成9年)4月 - NACK WITH YOU、NACK ON TOWN、THE BLINK、ONEの平日の帯番組4番組スタートを含む大改編を行う。
- 1998年(平成10年)6月 - 本局の送信所を飯盛峠(比企郡都幾川村〈現・比企郡ときがわ町〉)に移設。
- 2001年(平成13年)7月 - 商号を株式会社エフエムナックファイブに変更。
- 2005年(平成17年)
- 2007年(平成19年)
- 3月31日 - ウェブサイトをリニューアル。
- 5月14日 - さいたま市大宮公園サッカー場の命名権を取得。契約期間は6年、金額は1億8000万円。同スタジアムは2013年まで、「NACK5スタジアム大宮」となる。
- 2009年(平成21年)4月 - ウェブサイトをリニューアル。
- 2010年(平成22年)4月 - サタデーライオンズがデーゲームのみ放送、かつ最大延長は17:00までとなり実質上の縮小。サンデーライオンズは今までどおり。
- 2011年(平成23年)
- 4月 - 1997年4月以来の大改編を行う。サタデーライオンズはホームゲームのナイターのみと大幅縮小(サンデーライオンズは今までどおり)となる一方、土曜日のJリーグ中継を積極的に実施するようになる。
- 4月12日 - 午前10時よりインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始(当初の配信エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県の1都3県)。
- 10月1日 - NACK5へのメッセージ投稿方法が変更される。メッセージの受付方法が電子メールから公式サイト内のメッセージフォームからの投稿に変わる(FAXは今までと変わらず)。そのためこれまでの【〜@nack5.co.jp】の電子メールアドレスは廃止された。同時にモバイルサイトも大幅リニューアル。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)4月1日 -「radiko.jpプレミアム」にて日本全国への配信を開始。
- 2016年(平成28年)10月 - 2011年4月以来の大改編を行う。26年半間続いた『WARMING-UP MUSIC』が終了。他、金曜日の深夜から土曜日の夕方にかけてワイド番組の時間配分を変更。
- 2018年(平成30年)
- 1月 - NHKさいたま放送局とのコラボレーションイベント『ナック(79.5)に初恋(85.1)!埼玉ラジオフェス』[20]を共同開催し、パーソナリティーが相互の放送局に相乗り出演した。
- 10月30日12:00より10月31日18:00まで30時間の生放送でFM NACK5 開局30周年記念特別番組『30年ありがとっ!NACK5祭りだワッショイ!』Part1 - 10を放送した。
- 2020年(令和2年)
- 2月28日 - スタジオアルシェからの公開生放送を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間休止(1回目)。
- 3月30日 - ウェブサイトをリニューアル。2016年10月以来の大改編を行う。3年半続いた『大野勢太郎の楽園ラジオ〜パワー全開!!〜』が終了。他、土曜日の朝から夕方にかけてワイド番組の時間配分を変更。
- 4月20日 - 6月7日 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令により、火曜 - 金曜 1:00 - 5:00(月曜 - 木曜 25:00 - 29:00)の『ラジオのアナ〜ラジアナ』、土曜 1:00 - 5:00(金曜 25:00 - 29:00)の『FANTASY RADIO』、日曜 1:00 - 5:00(土曜 25:00 - 29:00)の『手賀沼ジュンのウナンサッタリ・パンツ』深夜生放送3本について、4月21日(20日深夜)以降、パーソナリティの出演を取りやめて、内容を大幅に変更して放送することを発表した。出演パーソナリティの変更対応は例がある[注釈 5]が、番組そのものの内容変更[21]は初。
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 5月12日 - スタジオアルシェの観覧人数の制限を撤廃[24]。
- 10月31日 - 開局35周年。大宮ソニックシティ大ホールにてイベント『NACK5 35th PARTY~大宮いんびてーしょん~』を開催[25]。同日18:00 - 23:00に特別番組『開局35周年SPECIAL 「WE ARE THE NACK5」』を放送[26]。
使用スタジオ
編集- HEAD STUDIO(大宮本社スタジオ)
- STUDIO ARCHE(大宮サテライトスタジオ)
- 大宮駅西口の大型商業施設「アルシェ」5階、HMV大宮アルシェ(旧「THE NACK5 TOWN」)店内にある公開スタジオ。
- 前述の通り、新型コロナウイルス感染防止対策のため感染状況に応じて2020年2月28日から2022年11月4日まで公開生放送の休止と再開を繰り返していた。
- 公開放送中の番組
- BEAT SHUFFLE(金 19:00 - 20:30)
- HITS! THE TOWN(土 12:55 - 17:55)
- カメレオンパーティー(日 16:00 - 21:00[27]〈毎年4 - 9月〉 / 日 12:55 - 17:55〈毎年10月 - 翌年3月〉)
- GINZA STUDIO(銀座サテライトスタジオ)
- 東京都中央区銀座四丁目の西銀座デパート1階にあるスタジオ。ARCHEと異なり放送は公開されない。隣接店ではショウウィンドーになっている部分は衝立で塞がれ、内部は見えないようになっている。
- 放送中の番組
- FAV FOUR(月 - 木 20:00 - 23:00)
- FUNKY FRIDAY(金 9:00 - 17:55)
- K's TRANSMISSION(金 21:00 - 23:00)
- その他、収録番組で使われる。
- 過去に使用していたスタジオ
- 富士山スタジオ(富士山八合目特設スタジオ)
- 放送番組
- モーニング富士山(月 - 木):9時20分「monaka」内
- イブニング富士山(月 - 木):14時35分「GOGOMONZ」内
- サタデー富士山(土):8時35分「PUNCH de ドーヨゥ?」内
- サンデー富士山(日):8時15分「SUNDAY BIRDS」内
- その他、上記以外の時間や、各番組のパーソナリティが富士山登頂をした際に中継をつなぐことがある。
送信所
編集現在
編集親局 | 周波数 | 空中線電力 | ERP | 送信所概要 |
---|---|---|---|---|
ときがわ | 79.5MHz | 5kW | 37kW[28] |
|
中継局 | 周波数 | 空中線電力 | ERP | 送信所概要 |
秩父 | 77.5MHz | 50W | 59W[29] |
廃止
編集親局 | 周波数 | 空中線電力 | ERP | 送信所概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
道場放送所 (現・平野原送信所) |
79.5MHz | 5kW 4kW(予備) |
38kW 30kW(予備) |
予備送信所となった後廃止 |
番組表
編集2024年10月改編でのタイムテーブル。
★印のある番組は「STUDIO ARCHE」から、▲印のある番組は「GINZA STUDIO」から生放送。▽印は内包番組を示す。
平日
編集月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|
5 | 5:00 NACK5時ラジ - 月・水・金 - 高森浩二、火・木 - くまきもえ | ||||
6 | 6:00 Good Luck! Morning! - アロハ太朗 | 6:00 Good Luck! Morning! - Friday - - 柴田聡
| |||
7 | |||||
8 | |||||
9 | 9:00 Smile SUMMIT - 栗林さみ | 9:00 FUNKY FRIDAY - 小林克也 ▲ | |||
10 | |||||
11 | |||||
12 | |||||
12:30 旬!SHUN!ピックアップ - 竹内都子、ねづっち、島田秀平、真木ひろか、萬谷宜子 | |||||
12:45 Beautiful Songs〜こころの歌〜 - 長谷川雄啓 | |||||
13 | 13:00 GOGOMONZ - 三遊亭鬼丸 | ||||
14 | |||||
15 | |||||
16 | |||||
17 | 17:00 THE SEITARO★RADIO SHOW「1700」 - 大野勢太郎 | ||||
17:50 エネクル presents まいにちザキヤマ - 山崎弘也 | |||||
18 | 18:00 キラスタ - 月:酒井直斗、火:西村真二(コットン)、水・木:三浦祐太朗
|
18:00 ヒャダイン Up Your Life - ヒャダイン | |||
19 | 19:00 BEAT SHUFFLE - 浅井博章 ★ | ||||
20:30 HOT69 - AK-69 | |||||
20 | 20:00 FAV FOUR - 月:バカボン鬼塚、火:JOY、水:古坂大魔王、木:はなわ | ||||
21 | 21:00 K's TRANSMISSION - 坂崎幸之助 (THE ALFEE) ▲ | ||||
22 | |||||
23 | 23:00 ALL The Feels - 週替わりパーソナリティ | 23:00 きつねのこんこんらじお - きつね | |||
23:30 前田亘輝 YOU達HAPPY - 前田亘輝 (TUBE) | 23:30 FANTASTICS 佐藤大樹のぼっちマイク - 佐藤大樹 (FANTASTICS from EXILE TRIBE) | 23:30 三浦翔平 It's 翔 time - 三浦翔平 | 23:30 小柳ゆき drive your heart - 小柳ゆき | 23:30 中川大志のConnected base - 中川大志 | |
0 | 0:00 NACK de ROCK - 根本要 (スターダストレビュー)・窪田有美 | 0:00 カメレオン・ライム・ウーピーパイ 真夜中に"Whoop it Up!" - カメレオン・ライム・ウーピーパイ | 0:00 J-POP TALKIN' - 田家秀樹 | 0:00 Age Free Music! - 富澤一誠 | 0:00 クジラ夜の街のメタラジオ - クジラ夜の街 |
0:30 Goo Goo Radio - バンバンバザール・西川佳江 | 0:30 斉藤朱夏 しゅかラジ! - 斉藤朱夏 | 0:30 THE BLACKBAND KOSOADO - THE BLACKBAND | |||
1 | 1:00 ラジオのアナ〜ラジアナ - 月:保井ひろゆき、火:岩淵紗貴 (MOSHIMO) 、水:西田好孝 (入間国際宣言) 、木:平井珠生
|
1:00 Hit Hit Hit!!! - 新宮志歩
| |||
2 | |||||
3 | |||||
4 | |||||
4:45 旬!SHUN!ピックアップ - 竹内都子、ねづっち、島田秀平、真木ひろか、萬谷宜子 | 4:45 今旬!いいもの百貨店 - 竹矢宣子、おくまん |
週末
編集スポーツ関連
編集- NACK5 SPORTS SPECIAL サッカースタジアムライブ (Jリーグ・浦和レッズ、大宮アルディージャ戦中継)
- 浦和レッズ・大宮アルディージャのホームゲームを不定期に中継。
- NACK5 SUNDAY LIONS
- 埼玉西武ライオンズの土曜日(ホームかつナイトゲーム)および一部を除く日曜日の試合がある日に放送される。
プロ野球オフシーズン編成のみ
編集- 毎週日曜日 18:00 - 20:30 YOI-KARA - ストレッチーズ(高木貫太・福島敏貴)
- 毎週日曜日 20:30 - 21:00 ポルカ雫の刈り上げラボ - ポルカドットスティングレイ(雫)
月曜日未明(日曜深夜)特別編成枠
編集放送機材メンテナンスのために設けられている枠を使い、特別番組を行うことがある。2020年春改編よりほぼ毎週メンテナンスを行うようになったが、それ以前はメンテナンスを伴う放送休止は月に1〜2回程度でそれ以外の週では、後述の番組に加えてレギュラー番組の特別版や単発の特別番組を放送している。日曜日に終夜放送を頻繁に行う放送局は珍しく、関東広域圏の他の放送局ではbayfmが毎週、ニッポン放送・TBSラジオで各々月一回放送を行っている。例えば、特別番組が3時間で終わる場合、日曜28:00-29:00の1時間分が放送休止時間帯となる。
- DEZERT ストロベリー・ナイト・シンドローム☆普通じゃNight☆
- ヴィジュアル系バンドDEZERTが不定期(実質月1回)に放送する番組。2018年9月9日・10月28日・11月11日・12月9日、2019年1月27日・2月24日・3月24日・4月7日・9月15日・10月27日・11月10日、2020年1月12日・2月9日・3月15日・4月12日・10月11日・12月20日、2021年1月17日・2月14日・3月7日・4月25日・7月11日・12月12日、2022年1月30日・3月27日・5月29日・7月3日・8月7日・10月9日・11月13日、2023年4月9日・6月25日・8月20日・12月24日、2024年3月24日・11月17日(これまで通算36回)に放送。
- 番組名、コーナー名は自身の楽曲名をもじったものが付けられている。
- 2回目以降はゲスト出演や電話インタビューも行われている。2018年10月28日放送分にはムック・ミヤ(電話インタビュー)、11月11日放送分にはアルルカン・暁、來堵、奈緒(スタジオ出演)、12月9日放送分にはLM.C・maya(スタジオ出演)、2019年1月27日放送分にはアルルカン・暁(スタジオ出演)、ムック・SATOち(電話インタビュー)が出演している。
- 2019年1月27日放送分から以前までの放送時間(深夜1:00 - 5:00)を短縮し、深夜4:00までの放送となった。理由についてメンバーからは「(4時間は)しんどかったから」と語られたものの、「夜中の4時に大宮に放り出されることになるから(始発もまだのため)あんまり変わらない」とも添えられている。
- 4月7日の放送をもって「番組は活動休止」としていったん最終回となったが、2019年9月15日の放送で5カ月ぶりに番組が復活することになった。終了理由については「次月(5月)の番組枠の確保ができず、あわせて(日曜深夜の)放送機器メンテナンスが長期にわたるものになるため」と説明がされた。
- 2020年4月12日放送分では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ボーカル千秋のみがスタジオに出演(ギター・Miyako、ベース・Sacchan、ドラム・SORAは電話出演のみ)。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当初2020年5月10日の16回目の放送分が10月11日に延期されて事実上、半年ぶりに放送が再開することになった。2021年4月25日の放送では、約1年ぶりにメンバー全員が揃って生放送を実施した。
ポッドキャスト限定番組
編集地上波番組と同内容の配信、連動企画などは除く。
随時
編集- NACK5 NEWS - 詳しくはリンク先参照。
- NACK5 WEATHER - 南関東を中心に関東地方の天気を伝える。
- NACK5 TRAFFIC - 埼玉県内を中心に日本道路交通情報センターが関東地方広域の交通情報を伝える。放送時間などはNACK5 TRAFFICの項目を参照。
- ヘヴィー・ローテーション - NACK5がオススメする楽曲がCM枠で不定期に流される。
放送終了した番組
編集平日
編集- UP TOWN MORNING(月 - 金 5:00 - 6:30 渥美佳代子・片桐八千代・倉島直子 SUNRISE CAFEの前身番組
- SUNRISE CAFE(月 - 金 4:00 - 6:30)(月のみ5:00 - 6:30)喜多村明子(月)・片桐八千代(火・水)・倉島直子(木・金)・茂山哲平(月 - 金)
- GOOD MORNING No.1(毎日 5:00 - 7:00)
- NACK FIVE REPORT(月 - 金 7:00 - 9:00)
- SUPER FRIDAY HONOLULU NACK5 -『FUNKY FRIDAY』の前身番組
- WARMING-UP MUSIC(月 - 木 6:00 - 9:00 大野勢太郎)※1990年4月から2016年9月
- 大野勢太郎 HYPER RADIO(金 6:00 - 9:00 大野勢太郎)※2010年10月から2016年9月
- ふらわぁパーティ(月 - 木 9:00 - 12:55 内村直子)※88年11月から91年3月
- WINDWARD PASSAGE(月 - 木 斎藤弘美)
- 私たち的Radio(火 11:00 - 11:30)
- BEAUTIFUL FRIDAY〜HANAKIN〜(金 6:00 - 9:00、庄司麻由里)
- OH! HAPPYDAY(月 - 木 9:00 - 12:55 土屋滋生)※96年4月から97年3月
- NACK WITH YOU(月 - 木 9:00 - 12:55 玉川美沙→あいざわ元気)※97年4月から09年3月
- Fresh Up 9(月 - 木 9:00 - 12:50 仁井聡子)※2009年4月から2012年9月
- monaka(月 - 木 9:00 - 12:45 池辺愛)※2012年10月から2019年3月
- レディオ ファントム(金 6:00 - 9:00 岡田眞善)※2016年10月から2023年3月
- THE HIT'S(金 18:00 - 21:00 相沢なほこ→高田まゆみ)※1990年10月から1993年9月
- HELLO! SUNSHINE(月 - 木 13:00 - 17:40 ケイ・グラント、栗山英樹、タケカワユキヒデ、山崎イサオほか)
- SUNSHINE PARADISE(月 - 金 13:00 - 17:00 山崎イサオほか)
- NACK ON TOWN(月 - 木 13:00 - 17:00。土屋滋生・澤美代子・naokoほか)※1997年4月から2011年3月
- DON'T STOP THE MUSIC(月 - 木 19:15 - 20:00 TOMMY Arai(ex.新宿XENON)「MUSIC BLOOPER」内帯番組)
- THE HIT OPERATION(月 - 木 17:00 - 20:30、金 18:00 - 20:30 佐伯進、中村貴子、長谷川雄啓、TAKA江川、ポーキー、田中まこ、平井貴子、藤澤香苗ら)※1993年10月から2000年9月
- THE SHOOTING HITS(月 - 木 17:00 - 20:25 窪田有美、鈴木裕介)
- OLEっち(赤坂泰彦・きゃんひとみ / ポカスカジャン) - 琉球放送・bayfm共同制作。ネット:bayfm、FMヨコハマ、琉球放送
- Radio St& (金 18:00 - 20:00 土屋滋生)(今はなきアクアシティお台場内Museum & Museum併設のサンタアイランドスタジオという名称の公開スタジオで放送されていた)※2000年4月から2003年3月
- MUSIC BLOOPER(月 - 木 18:00 - 22:00 斎藤千夏)
- NACK AFTER5(月 - 木 17:00 - 20:00。鈴木ケイザブロー・いとう麻見ほか。スタジオアルシェから)
- 夕焼けSHUTTLE(月 - 木 17:00 - 19:45)※2011年4月から2014年3月
- 夕焼けHEADLINE(月 - 木 17:00 - 17:50 黒田治)※2014年4月から2019年3月
- NACK Nパス(月 - 木 17:00 - 17:50 小尾渚沙)※2019年4月から2020年3月
- キリン一番搾り One More Pint!(金 18:00 - 19:00 Bro.TOM→ヒャダイン)※2011年5月から2023年3月[注釈 7]
- ハートビートナイト(月 - 木 23:00 - 1:00 斎藤千夏)
- NACK THE NIGHT(月 - 木 20:30 - 23:00 中村貴子〈月〉・ 小杉之子〈水〉・本多慶子〈木〉)※2000年4月から2001年9月
- GET THE NACK(月 - 木 20:30 - 24:00 船守さちこ)(開始当初は23:00まで)※2001年10月から2003年3月
- 玉川美沙 ROCKIN' NACKLE SHOW!(月 - 木 20:30 - 21:00)
- アップタウン・スクエア(月 - 木 21:00 - 23:00)
- サラサラ WORD FACTORY(木 23:30 - 24:00 依布サラサ)
- Soul, R&B Cruise(月 24:00 - 25:00 JYONGRI)
- D'espairsRay MANIAC STATION(金 20:30 - 21:00 D'espairsRay)
- STYLISH KIDS(金 21:00 - 21:30 久宝留理子)
- RADIO DOES(金 24:30 - 25:00 DOES)
- RADIO-X(月 - 金 夜1:00 - 翌6:00 落合隼亮(月)・小嶋亜由美(火)・山蔭ヒーロ(水)・山本昇(木) ・黒田治 (金)
- それ行け!HOMO LUDENS(月 - 金 22:00 - 25:00)
- THE BLINK(月 - 木 22:00 - 24:00 ケイ・グラント、TAKA江川、アリモリズミら)※1997年4月から2000年3月
- 三浦祐太朗 The Wind Sing(火 23:30 - 24:00)
- 沢尻エリカ REAL ERIKA(金 19:30 - 20:00 沢尻エリカ)
- 〜Hijiri〜 MAKE MY FRIENDS (火 23:30 - 24:00 Hijiri)
- One night, One Life (金 23:30 - 24:00 No Regret Life)
- CORE TIME (金 24:00 - 24:30 HIGH VOLTAGE)
- G-ZONE(月 - 木 23:15 - 23:30)
- jack in the box!(水 23:30 - 24:00 NIGHTMARE)
- V-ROCK INDEX(月 - 木 19:45 - 20:00)
- MIDNIGHT SPECIAL(月 - 金 1:00 - 5:00)
- MIDNIGHT ROCK CITY(月 - 金 1:00 - 5:00 ZIGZO〈月〉 ・ オセロケッツ〈火〉・ 坂本さとる〈水〉 ・ THE TRANS FORMER〈木〉 ・ ジァイアントステップ〈金〉)(1994年4月からは3:00まで)
- AYA Means I Love You(アヤ ミーンズ アイラブユー)(平野綾)[注釈 9]
- セイタロー&ケイザブロー おとこラジオ(金 24:00 - 25:00 大野勢太郎・ケイザブロー)※2008年10月から2016年9月
- GOLDEN 4 EGGS(月 - 木 23:00 - 23:30 甲斐名都→神田沙也加、依布サラサ、武川アイ、谷村詩織 曜日変わり)
- NEWS 手越祐也のWhat A Wonderful Music!(手越祐也)
- oatle Beat(2005年10月 - 2006年9月 チャットモンチー)
- 仙台貨物 千葉さんと一緒(水 23:30 - 24:00 イガグリ千葉)※2013年4月から2014年6月
- Radio×3(新堂敦士のレディオレディオレディオ)(木 23:30 - 24:00)
- ゴンゾーラジオ(木 23:30 - 24:00 Ikoman)
- 東京女子流 MMちゃんねる*(木 23:30 - 24:00)
- STROBE NIGHT!(月 - 木 25:00 - 29:00)※2011年4月から2014年3月
- MIDNIGHT ROCK CITY + R(金 25:00 - 30:00)※2012年4月から2014年3月
- チャイム!(月 - 金 25:00 - 6:00 良田麻美〈月〉・モエヤン〈火〉・立花優美〈水〉・鈴木あきえ〈木〉・妹尾友里江〈金〉)(2010年3月末にて終了)
- THUNDER STRIKES(月 - 金 25:00 - 30:00。ALEX)
- The Nutty Radio Show 鬼玉→The Nutty Radio Show おに魂(月 - 木 20:00 - 23:00)※2003年4月から2017年3月
- sphere 4 spring(月 23:30 - 24:00。スフィア)
- NACKシェアラジ(水 24:30 - 25:00。高森浩二)
- Nutty Radio Show THE魂(月 - 木 20:00 - 23:00)※2017年4月から2021年3月
- 松井咲子の気になる子さん(水 24:00 - 24:30。松井咲子)※2020年4月から2021年12月
- ARDIJA HOT LINE(金 19:00 - 19:10。國領浩子)※2021年12月で終了。
- バカボン鬼塚 ABレコ(火 23:30 - 24:00。バカボン鬼塚)※2016年10月から2023年3月
- Music Freeway(月 - 木 23:00 - 23:30。矢口清治) ※2017年4月から2023年12月
- 平嶋夏海 Run! Run! Run!(23:30 - 24:00。平嶋夏海)※2023年4月から2024年3月
土・日
編集- Euro Fire(土 4:00 - 5:00 土屋滋生 ゲッターオヤジ)
- SATURDAY ON THE WAY(土 8:00 - 12:00 児島未散、峠恵子、玉川美沙、石川寛ら)※1988年11月から2001年3月
- THE TOP40(日 9:00 - 11:55 大森庸雄)
- SUKOBURU O.K.(土 4:00 - 7:00 黒田治)※2000年4月から2003年3月
- SUNDAY ON THE WAY(日 7:00 - 12:00 藤井康一・南川紀子)
- Sunday Search(日 5:00 - 7:00 佐藤多恵)※2008年4月から2010年3月
- docomo presents 見たい! 行きたい! 話したい!!→見たい! 行きたい! 話したい!!(土 12:00 - 12:30 → 7:05 - 7:35 → 6:40 - 7:00 松井咲子)※2014年4月から2017年12月
- EXCITING SATURDAY(土 7:00 - 12:00 堀江ゆかり)※2001年4月から2012年9月
- ENJOY! THE SUNDAY(日 8:00 - 12:00 片桐八千代)※2008年4月から2012年3月
- FUN FUN SOCCER(土 6:00 - 7:00 大野勢太郎)※1993年から2016年9月24日
- PUNCH de ドーヨゥ?〜遊びの王様〜(土 7:00 - 11:55 斉藤リョーツ)※2013年4月から2016年9月
- SUNDAY BIRDS -遊びの天才-(日 8:00 - 12:00 ケイザブロー)※2011年4月から2016年9月
- Startup Saturday(土 5:00 - 8:00 池田香織)※2016年10月から2019年3月
- 大野勢太郎の楽園ラジオ〜パワー全開!!〜(土 8:00 - 15:00 大野勢太郎)※2016年10月から2020年3月
- 愛 Love Saturday(土 5:00 - 8:00 池辺愛)※2019年4月から2020年6月
- THE SONG OF MIND(日 5:00 - 5:30 小林奈々絵)※2018年4月から2021年3月
- TOKIO WALKER(日 7:00 - 8:00 松岡昌宏)※1996年4月から2021年3月[注釈 10]
- びーさんぼーいず〜Be SUNDAY BOYS〜(日 8:00 - 12:00 ケイザブロー・斉藤リョーツ) ※2016年10月から2022年3月
- すももも 百香も もものうち 〜ももラジ〜(土 5:00 - 8:00 斉藤百香)※2020年7月から2022年3月
- ALL JAPAN SUPER COUNT DOWN(日 12:55 - 18:00 TAKA江川、ANNA)
- ALL JAPAN TOP100(日 12:55 - 18:00 TAKA江川〈初代はケイ・グラント〉&ユキ・ラインハートほか)※1993年4月から2000年9月
- SATURDAY BLOOPER(土 12:00から ※プロ野球シーズン中は変則 田島えみ)
- SUNDAY BLOOPER(日 12:00から ※プロ野球シーズン中は変則 ケイ・グラント)
- SUPER HIT OPERATION電リクキング(土 12:55 - 18:00 ※プロ野球シーズン中は変則 バカボン鬼塚、SONIA)→HITS! THE TOWNの前身
- Luv Sunday(玉川美沙)
- SUNSET CRUISE(日 18:00 - 20:00 鵜飼一嘉=1999年・2000年、橘しんご=2003年)
- RADIO PIRATES(日 18:00 - 21:00 TACK米持、LINDA岩本)
- SURF&SNOW(松宮一彦、もともとはTBSラジオの番組)
- docomo SAITAMA STYLE(土 12:00 - 12:30)※2011年1月から2014年3月
- Mail-reqbox M-SUN(M-Chin・山口五和)
- Just Feeling Groove(日 17:00 - 18:00ほか 鈴木雅之)
- CHANCE TO CHANGE(日 13:00 - 15:55 TAKA江川、有宗麻莉子)※09年10月から11年3月(ナイターオフ番組)
- ACCESS TO YOU(日 16:00 - 21:00〈ライオンズ戦ナイトゲームの場合は12:55から16:55〉 黒田治・元井美貴ほか)
- 〜IDOL SHOWCASE〜 i-BAN!!(日 12:55 - 15:55 金成公信・椿姫彩菜)※2011年10月から2014年9月
- i Meet Up!(日 12:55 - 15:55 だいすけ)※2014年10月から2016年9月
- MAGICAL SNOWLAND(土 18:00 - 21:00 2020年度パーソナリティ:矢島八雲・白本彩奈)※1992年10月から2021年3月(ナイターオフ番組)
- SPO-NOW(4 - 9月・土 18:00 - 21:00、10月 - 翌年3月・日 18:00 - 21:00 小笠原聖)※2011年4月から2021年3月
- ちょいさき(日 18:00 - 21:00 森本晋太郎・高田秋)※2021年10月から2023年3月(ナイターオフ番組)
- SAITAMA Z MAP (日 18:00 - 21:00、荻野由佳)※2023年10月から2024年3月(ナイターオフ番組)
- 開運スピリチュアルファクトリー(日 21:00 - 21:30 鈴木裕介)
- Sincerely yours,(日 25:00 - 26:00 1993年7月4日 - 10月3日 全14回 岡崎律子)
- MUSIC CHALLENGER(土 夜27:00 - 28:00 富澤一誠・鈴木桃子)
- さだまさしWEEKLY〜Mist〜(日 20:00 - 20:30 さだまさし・番井奈歩)
- Stop Over〜旅定食二千五〜(日 20:30 - 21:00 熊木杏里)
- eyes we are the one(土 20:30 - 21:00 eyes)
- I.D. night flight(日 22:30 - 23:00 坂本真綾)ネット:FM OSAKA・FM NORTH WAVE・CROSS FM
- アニプレックスアワー おまいり!かみちゅ!(峯香織、森永理科、MAKO)
- アニプレックスアワー 銀盤カレイドスコープ(川澄綾子、吉野裕行)
- SOUND JOURNEY(日 23:00 - 23:30 馬場俊英)
- 夏目ナナ Garnet Energy(2005年4月2日 - 2006年3月25日 夏目ナナ)
- PLΛTINUM Love Maintenance(日 25:30 - 26:00 → 22:00 - 22:30 PLΛTINUM)
- ABBY.(日 22:30 - 23:00 ABBY.、高塚光、ちゃん舞)
- Venus Beat NIGHT(土 24:30 - 25:00。CLIFF EDGE、中村舞子)
- J-POP SPECIAL forever young (土 27:00 - 28:00 富澤一誠)
- コトノハアルゴリズム(日 23:00 - 23:30 暁〈アルルカン〉)
- Co-sotto 1-6(土 25:00 - 30:00 島田秀平・タムケン)※2010年4月から2014年6月
- ROUTE16 (堀内尚子)
- sunday power selection(日 24:30 - 25:00)
- 千里愛風 SUNDAY9 (日 21:00 - 21:30 千里愛風)
- VIRTUAL ADVENTURE(日 夜11:30 - 0:30 三重野瞳、新居昭乃、坂本真綾)
- 9nineなんです(土 22:00 - 22:30 9nine)
- RADIO J-ACK(土 25:00 - 5:00 ジェイムス・ヘイブンス)※2009年4月から2010年3月
- VOICE CREW(日 23:30 - 24:00 22代目パーソナリティ 長谷川明子・田村睦心ほか)
- NACK FIVE AMERICAN SATURDAY(土 22:00 - 1:00)
- JAPANESE DREAM(土 夜24:00 - 29:00〈1995年10月からは27:00まで〉 長谷川雄啓・富澤一誠)
- 1994年4月から『MIDNIGHT ROCK CITY』と同じく「FIS」というシステムにより、α-STATIONでもネットしていた(1995年3月までは日曜22:00から27:00の時差ネット、同年4月からは同時ネットへ)。
- au presents MUSIC FIESTA〜From KDDI DESIGNING STUDIO〜(土 21:00 - 21:30 SHEILA)ネット:bayfm・FMyokohama
- WEEK-END PARTY〜forever young〜(土 24:00 - 28:00 富澤一誠・本多慶子)※2006年4月から2009年3月
- Catch the Sports!(日 20:00 - 20:30 大坪正則、堀江ゆかり)
- 中村あゆみのRockin' mama(土 21:00 - 21:30)
- JJANG! KOREA(土 21:30 - 22:00 古家正亨)※2018年10月から2019年9月
- 松山三四六 NUTS5→松山三四六 NUTS23→松山三四郎 NUTS BAR(金 24:30 - 25:00→金 23:00 - 24:00→土 24:00 - 24:30)※2012年4月から2018年12月
- ミュージックレシピ(土 24:00 - 24:30 NAGATAROCK・くりきれもん)※2019年1月から同年9月
- バンドリ! ガールズバンドパーティ! presents Afterglowの夕焼けSTUDIO(土 21:00 - 21:30 三澤紗千香・金元寿子)※2019年10月から2020年9月
- D4DJ presents Merm4idのRADIO BIG W4VE!!!! - 平嶋夏海・Merm4idメンバー(マンスリーサポーター)※2020年10月から12月
- NEO AGE CIRCUIT(土 23:00 - 24:00 浅倉大介)※2000年4月から2021年3月
- 手賀沼ジュンのウナンサッタリ・パンツ(土 25:00 - 29:00 手賀沼ジュン)※2014年7月から2021年3月
- 金澤朋子のVivid Midnight(土 24:00 - 24:30 金澤朋子・BEYOOOOONDS)※2019年10月から2021年11月
- THE WORKS(日 24:00 - 24:30 志倉千代丸・桃井はるこ→桃井はるこ・ユカフィン)※2008年4月から2024年2月
- ぜったくんのNiGHT SHiFTER(日 24:30 - 25:00 ぜったくん) ※2021年1月から2024年3月
- 7ORDER萩谷慧悟のNACK7 (土 23:30 - 24:00 萩谷慧悟(7ORDER))※2020年12月から2024年3月
- THIS IS A HERO (土 23:00 - 23:30 ASH DA HERO)※2024年9月で終了
- Z IBOOK (日 24:30 - 25:00 荻野由佳 )※2024年4月から9月
その他の番組
編集- I LOVE CITY
- Alice ON WONDER-NET (丹下桜 / 1998年11月 - 1999年3月)
アナウンサー
編集2024年4月現在、局所属のアナウンサーはおらず、主に事務所所属のフリーアナウンサーを曜日や時間帯ごとに起用する形をとっている。
ニュースアナウンサー
編集氏 名 | 前職等 | 備考 |
---|---|---|
中村直美 | NHK長崎放送局など、ホリプロ所属[32] | 主に毎週月曜12時 - 19時担当。 |
各務梓菜 | NHK静岡放送局→ライムライト所属。[33] | 主に毎週火曜12時 - 19時担当[34]。 |
増井里加 | ラジオ福島→えりオフィス(業務提携)[35] | 主に毎週水曜12時 - 19時担当。 エフエム江戸川にも出演中[36] |
前場美保子 | RFCラジオ福島→文化放送契約→メディア・スタッフ所属[37] | 主に毎週木曜12時 - 19時担当。 |
長島瑞穂 | 秋田テレビ→圭三プロダクション所属[38] | 主に金曜・土曜の午後担当(HITS! THE TOWN・スポーツ中継番組編成も含む)。 ※金曜日は3週目・4週目を除く。 |
吉江まりも | エフエム群馬→群馬テレビ→圭三プロダクション所属[39] | Good Luck! Morning!(月 - 水曜担当) |
楠紗友里 | FBC福井放送→スターダストプロモーション→ホリプロ所属[40] | Good Luck! Morning!(木曜) Good Luck! Morning! -Friday- |
植万由香 | 山梨放送→ディスカバリー・ネクスト[41]→フリー | Sunday Audio Show〜アナと日曜のパーマ〜 カメレオンパーティー |
ショッピングキャスター
編集- 堂尾弘子(元・ニッポン放送アナウンサー、プラステン所属。)
- 下角陽子(元・ニッポン放送アナウンサー、現・ライツネットワークメンバー、相撲ジャーナリスト。)
- 吉村洋子(元・CBC中部日本放送アナウンサー、2017年4月までニュースアナウンサーだった重松和世とは先輩後輩の関係に当たる。)
月 - 木曜日ワイド番組「Smile SUMMIT」「GOGOMONZ」(どちらの番組でも祝日・年末年始期間は休止)・日曜日午前のワイド番組「Sunday Audio Show〜アナと日曜のパーマ〜」に内包の「FM Radio Shopping NACK5版」に出演。堂尾のみ2週連続で担当。担当サイクルは堂尾→堂尾→下角→吉村となる。
ウェザーニューズアナウンサー
編集気象予報会社ウェザーニューズと契約しているフリーアナウンサーが天気情報を伝える。主な出演者は以下の通り。
- 香山智里(GEM所属)
過去に在籍・出演していたアナウンサー
編集- 吉野麻子 ※2年間勤務後はフリーで出演。
- 斎藤弘美(元TOKYO FMアナウンサー)※「ウインドワード・パッセージ」担当(毎週月曜日から木曜日 9:00 - 12:55、1991年4月 - 1996年3月)
- 渥美佳代子(元文化放送アナウンサー、現FMKawaguchi856studioアナウンサー・DJ)
- 西村文江
- 原田佳子(アナウンスハウス所属)
- 石亀幸子(元・BSS山陰放送アナウンサー)
- 原志保(元・秋田放送アナウンサー、メディア・スタッフ所属)
- 平原沖恵(元・NHK鹿児島放送局契約アナウンサー、当時圭三プロダクション所属)
- 植田有紀子(元・YBS山梨放送アナウンサー、当時圭三プロダクション所属)
- 二階堂絵美(元・KFB福島放送契約アナウンサー、2012年にテレビ埼玉に移籍)
- 高橋友希(元・鹿児島讀賣テレビアナウンサー、ジョイスタッフ所属)
- 吉原美香(元・NHK水戸放送局など、圭三プロダクション所属、産休のため2013年10月いっぱいで降板)
- 青山絵美(元・テレビ山梨アナウンサー、セント・フォース所属、出産準備のため2015年12月いっぱいでニュースアナウンサーは降板。2016年3月までは引き続きレギュラー番組「清水勇人 ザ・フロンティアーズ」」やスポットCMに出演した)
- 中西真貴(元・鹿児島テレビアナウンサー、圭三プロダクション所属)
- 重松和世(元・CBC中部日本放送アナウンサー、メディア・スタッフ所属、出産準備のため2017年4月いっぱいで降板)
- 鈴木理香子(元・青森朝日放送および中京テレビ放送アナウンサー、セント・フォース所属、2019年7月いっぱいで降板)
- 加納有沙(元・九州朝日放送および文化放送アナウンサー、2020年3月いっぱいで降板)
- 落合由佳(元・青森朝日放送、テレビ埼玉アナウンサー、フロム・ファーストプロダクション(業務提携)、2023年3月まで)
元NACK5ショッピングキャスター
編集NACK5 TRAFFIC
編集交通情報は以下のセンターから、一定時間を置いて(21時以降はコーナーがない)放送。
- 日本道路交通情報センター (JARTIC)
- 交通管制センター
- なお、年末年始期間(大晦日)やお盆期間中は夜遅くまで放送されることがある。
- 2024年10月現在の放送時間(スポーツ中継の場合は、試合状況により時間変更の場合がある)
- 凡例 九段センター:(九) 埼玉センター:(埼) 警視庁スタジオ:(警) 交通管制センター:無印
- 月曜日 - 木曜日
- 6:10(九)・6:40(九)・7:04(九)・7:45(埼)・8:03(埼)・8:26(埼)・8:45(九)(Good Luck! Morning内)
- 9:30(埼)・10:06(九)・10:30(埼)・11:05(九)・11:30(埼)・12:03(九)・12:20(警)(Smile SUMMIT内)
- 13:05(警)・13:30(埼)・14:03(九)・14:30(埼)・15:03・15:31・16:06・16:36(GOGOMONZ内)
- 17:12・17:26(警)・17:37(THE SEITARO★RADIO SHOW「1700」内)
- 18:07(九)・18:30(九)・19:05(九)・19:30(九)(キラスタ内)
- 20:35(九)(FAV FOUR内)
- 金曜日
- 6:10(九)・6:40(九)・7:04(九)・7:45(埼)・8:03(埼)・8:26(埼)・8:45(九) (Good Luck! Morning! -Friday- 内)
- 9:30(埼)・10:05(九)・10:30(埼)・11:03(九)・11:30(埼)・12:03(九)・12:30(警)・13:03(警)・13:30(埼)・14:03(九)・14:36(埼)・15:03・15:30・16:03・16:30・17:20(警)・17:40 (FUNKY FRIDAY内)
- 19:21(九)(BEAT SHUFFLE内)
- 土曜日
- 6:12(九)・7:35(警)(Raise on Saturday〜じっとしてられない朝〜内)
- 8:08(九)・8:55(九)・9:20(埼)・10:15(埼)・11:35(埼)(Saturday Morning Radio おびハピ!内)
- 13:45・14:45・15:45・16:45・17:30(HITS! THE TOWN内)
- 18:05・18:30・19:02・19:32・20:01・20:30(N-FIELD内)
- 日曜日
- 8:08(警)・9:05(警)・10:03(警)・10:53(警)・11:30(警)(Sunday Audio Show〜アナと日曜のパーマ〜内)
- 13:45・14:45・15:30・16:30・17:30(カメレオンパーティー内)
- 18:05・18:30・19:02・19:30・20:01(YOI-KARA内)
- 月曜日 - 木曜日
TRAFFICの現在のBGMは3代目である。(FUNKY FRIDAYでは独自のBGMが流れる)
開局当初は「NACK FIVE 道路交通情報」の名称で放送され、BGMも別のものが使用されていた。毎年12月1日から25日は、BGMが「赤鼻のトナカイ」のピアノアレンジになる。
時報スポット
編集いわゆるラジオ時報CM。
- 開局時 月曜日から日曜日 埼玉銀行→協和埼玉銀行
- 1990年代後半 月曜日から日曜日 あさひ銀行
- 2000年代前半 月曜日から金曜日 あさひ銀行 土曜日・日曜日 サイサン(ガスワン)
- 2000年代中盤 月曜日から金曜日 埼玉りそな銀行 土曜日・日曜日 サイサン(ガスワン)
- 2011年から 月曜日から金曜日 埼玉りそな銀行 土曜日・日曜日 サイサン(ガスワン、ウォーターワン、エネワン)
開局以来、平日は一貫して埼玉銀行および後身の協和埼玉銀行→あさひ銀行→埼玉りそな銀行が提供を行っている。また、開局の頃は以上の会社だけでなく、昭和シェル石油や、テンポラリーセンターなど、人材派遣会社の時報スポットもあった。
平日の午後2時と午後4時、土曜日・日曜日の午後1時や、スポーツ中継の番組中、時報および時報スポットは入らない。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、同年6月頃まで、埼玉りそな銀行およびサイサンによる時報スポットがなくなり「○時です。」や「○○が○時をお知らせします。」の案内がなくCM明けに突然時報だけが流れるといった状態があった。
2017年5月頃から、土曜日・日曜日のサイサンのCMでは新バージョンが放送されている。
不祥事
編集デイリー新潮による報道
編集- 2022年6月30日のデイリー新潮の報道で、営業部長による新入社員へのパワーハラスメントやアルコールハラスメントが「若手いじり」の名の下で日常的に行われていたことが、元社員の男性によって告発された。
- 男性は2018年4月に入社し、同年6月に営業部に本配属。その際に行われた歓迎会での飲酒強要、同年に軽井沢で開催された会社主催のゴルフカップイベントでの女性用下着の着用強要のほか、翌年の同イベントではユニットバスの中で服を脱がされながらビールを浴びせかけられ、制汗スプレーにライターで火をつけられる暴行をされた。その一部始終は、他の営業部員により撮影されていたという。
- 男性は会社側に事情を説明し、調査によってハラスメント行為が認められたが、2020年2月に下された営業部長に対する懲戒処分は出勤停止2日間であった[42]。男性は退職後、営業部長への損害賠償請求訴訟を起こしている。
- 局は本件に関するデイリー新潮の問い合わせに「ご質問にかかる個別具体的な社内処分及びそれに関連する事項等について、コメントは差し控えさせていただきます」とコメントしている[42]。
脚注
編集注釈
編集- ^ 聴取率調査の首都圏対象地域は東京駅を中心とする半径35km圏内で、35km圏内すべてが可聴エリアになった。
- ^ THE ALFEEは坂崎幸之助が番組「K's transmission」を持っているため。ジングル使用は2015年で終了。
- ^ メンテナンス明けにしか放送されないため、ほとんど毎週聞くことができる。
- ^ a b エフエム埼玉 非常勤取締役
- ^ エフエム栃木では東京在住の八木志芳、岡山エフエム放送では関西在住の林智美にかわってそれぞれ各局のアナウンサーが代役を担当。
- ^ メインMCは清野桃々姫
- ^ 2020年10月16日から12月18日まで中断時期あり。
- ^ 「ラジオ新番組速報版」(三才ブックス)1994年春号 212ページ より。
- ^ 2013年4月7日から2015年9月27日までは日曜日の「SUNDAY BIRDS -遊びの天才-」内11:05 - 11:25放送。2015年10月7日より毎週水曜日 23:30-24:00へ枠移動し放送(2016年3月30日をもって完全終了した)。
- ^ 2021年4月に『松岡昌宏の彩り埼先端』へ改題。
出典
編集- ^ a b c d e f g “令和2年度決算公告(貸借対照表、損益計算書)”. 株式会社エフエムナックファイブ. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月5日閲覧。
- ^ “FM NACK5、新ステーションキャッチコピー「No.1 HOT STATION」を発表 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman (2024年4月2日). 2024年6月16日閲覧。
- ^ “LOOP CHILD『FM NACK5ステーションジングル』”. LOOP CHILDオフィシャルブログ「LOOP CHILDの輪」. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “9月4日(月)【ゲスト LOOP CHILDしばのまりこさん】”. FM NACK5 79.5MHz(エフエムナックファイブ). 2024年6月16日閲覧。
- ^ “FM NACK5営業部からのご案内”. FM NACK5. 2019年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月14日閲覧。
- ^ “カーFMに謎の中国語放送 原因はスポラディックE層 5~8月に頻発 遠くの放送を反射”. 長崎新聞 (2021年7月14日). 2021年7月15日閲覧。
- ^ a b “「泥臭さ」ブランド化 FM NACK5”. TOKYO Web. 東京新聞. 2014年4月13日閲覧。
- ^ 「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか.東洋経済オンライン 2020年9月22日閲覧。
- ^ “NACK5 4月聴取率35キロ圏M1F1首位”. 文化通信速報web版 (2018年5月30日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ “NACK5「聴取率」20~34歳1都3県で首位”. 文化通信速報web版 (2020年7月18日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ 『NACK5 RATING REPORT 2020年8月度ビデオリサーチ調査』(プレスリリース)NACK5 Sales Website、2020年9月。オリジナルの2021年4月14日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “「NACK5 25周年」×「西武鉄道 100年」のラッピング電車を運行!”. NACK5. 2013年6月2日閲覧。
- ^ “7/13~8/31 NACK5「富士山特設スタジオ」オープン!”. NACK5. 2013年7月6日閲覧。
- ^ “富士山八合目にFM NACK5の夏限定サテライト・スタジオ”. ORICON STYLE. 2013年7月6日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、303頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、253頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、275頁。
- ^ “NACK5 施設命名権を値引き 1000万円減、契約2年延長”. 東京新聞. 2012年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月18日閲覧。
- ^ “埼玉ラジオフェス|NHKさいたま放送局”. 2018年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月7日閲覧。
- ^ 番組内容変更のお知らせ
- ^ FM NACK5をお聴きのリスナーの皆様へ公式 2021年7月28日
- ^ ただいま、送信所のトラブルで電波の放送が停止しています。「radiko」 では引き続き番組をお聴きいただけます。 - 2021年7月28日20時15分
- ^ “「スタジオアルシェ」からの公開生放送について”. エフエムナックファイブ. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “NACK5 35th PARTY!”. 2023年11月7日閲覧。
- ^ “開局35周年SPECIAL 「WE ARE THE NACK5」”. 2023年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月7日閲覧。
- ^ プロ野球中継が17:00・18:00開始の場合は、12:55から放送。
- ^ “総務省 電波利用ホームページ”. 2017年1月5日閲覧。
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- ^ @pfcozy (2024年4月12日). "少し告知が遅くなりましたが、4月より新たなレギュラー番組がスタートしました。". X(旧Twitter)より2024年5月15日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ナユタのポッドキャスト番組、NACK5でスタート 毎週月曜配信”. お笑いナタリー. 2024年5月15日閲覧。
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- ^ 各務 梓菜(かかみ あずな)/ ライムライト[フリーアナウンサー・キャスター・リポーター事務所 ]
- ^ 各務梓菜(フリーアナウンサー)(@azuna___kakami) • Instagram写真と動画
- ^ Office, えりオフィス|Eri. “増井 里加|業務提携|えりオフィス|Eri Office”. えりオフィス|Eri Office. 2023年5月10日閲覧。
- ^ FMえどがわ https://www.fm843.co.jp/personality/masui/
- ^ “前場 美保子|タレント一覧|株式会社メディア・スタッフ”. www.media-staff.co.jp. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “圭三プロダクション 長島 瑞穂”. www.keizopro.com. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “圭三プロダクション 吉江 まりも”. www.keizopro.com. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “楠 紗友里(クスノキ サユリ) | ホリプロオフィシャルサイト”. www.horipro.co.jp. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “植万由香 | ディスカバリーネクスト”. 2023年1月18日閲覧。
- ^ a b 『FM・NACK5「営業部長」が「火炎放射パワハラ」 被害男性が証言する飲み会の修羅場』(プレスリリース)新潮社 Sales Website、2022年6月 。
関連項目
編集- さいたま市大宮公園サッカー場(ナックファイブスタジアム大宮、NACK5スタジアム大宮)
- hithit.com
- NACK5 COUNTDOWN LIVE
- NACK5 ANNIVERSARY
- 埼玉新聞
- レディオパワープロジェクト
- 仁杉巌 - 相談役(元・社長)
- 文化放送 - 業務提携先。埼玉西武ライオンズの試合中継など。
- 西武グループ
外部リンク
編集- NACK5
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