植万由香
日本のアナウンサー、女優、元子役、元アイドル
植 万由香（うえ まゆか、1994年[1]6月1日[2] - ）は、日本のアナウンサー、女優、元子役、元アイドル。
うえ まゆか 植 万由香 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 愛称 | まゆちぃ |
| 出身地 |
 日本 和歌山県紀の川市 |
| 生年月日 | 1994年6月1日（30歳） |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 神戸女子大学卒業 |
| 所属事務所 | フリー |
| 職歴 | 山梨放送（2017年-2018年6月） |
| 活動期間 | 2017年 - 現在 |
| ジャンル | 情報番組 |
| 担当番組・活動 | |
| 出演中 |
『NACK5 NEWS』(日曜日) 『SAITAMA Z MAP』 |
| 出演経歴 |
『ててて!TV』 『やまなしマルシェ』 |
略歴
編集小学生時代は、ファッションショーのモデルや映画、ミュージカルに出演するなど子役として活動[3]。小学6年生の時に、第11回全日本国民的美少女コンテストに参加し、ファイナリスト21名のうちの1人として本選への出場を果たした[4]。
高校在学中の2011年からは、和歌山ローカルのアイドルグループZagaDaの第1期メンバーとして活動していた[5][6]。グループ在籍時の愛称は「まゆちぃ」[5]。
神戸女子大学を卒業後[2]、2017年4月に山梨放送（YBS）にアナウンサーとして入社し（同期アナウンサーは林輝彦）、翌年6月末まで同局で活動した。退社後はディスカバリー・ネクストに所属し、アナウンサー業と並行し女優としても活動。
2023年12月31日、自身のTwitter[7]とInstagram[8]を更新し、「今年は環境が変わりフリーとして独立した年でした。」と綴った。詳細な独立時期は明かされていないが、同年8月23日時点で所属事務所のホームページからプロフィールが削除されている[9]。
人物
編集管理栄養士の有資格者であり、料理を自身の特技に挙げている[2]。
YBS時代の先輩アナであるハードキャッスル エリザベスとは退社後も交友がある[10]。
出演
編集テレビ
編集- ててて!TV（YBSテレビ） - 「とんでけ!中継」木曜リポーター → 火曜リポーター（2017年10月-2018年6月）
- やまなしマルシェ（YBSテレビ）（2018年4月-6月）
- YBSニュース（YBSテレビ）
ラジオ
編集- NACK5 NEWS（NACK5） - 毎週日曜日のワイド番組「Sunday Audio Show〜アナと日曜のパーマ〜・カメレオンパーティー」内のニュースを担当。(2019年5月5日 -、）
- SAITAMA Z MAP (NACK5) - コーナーレギュラー。「インフルエンサーヘッドライン」でニュースの読み上げを担当。(2023年10月1日 - )
- YBSラジオニュース（YBSラジオ）
舞台
編集脚注
編集- ^ “【ZagaDa】まゆちぃです！よろしくお願いします！ UMU近畿代表オフィシャルブログ Powered by Ameba”. サイバーエージェント (2011年11月18日). 2018年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e “植万由香アナウンサー｜YBS山梨放送”. 山梨放送. 2018年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月6日閲覧。
- ^ “植万由香さん”. 映画「ヒナゴン」観光振興プロジェクト実行委員会. 2018年6月21日閲覧。
- ^ “Yahoo! JAPAN - 第11回全日本国民的美少女コンテスト特集”. オスカープロモーション/ヤフー. 2006年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月19日閲覧。
- ^ a b “和歌山ご当地アイドルZagaDaプロジェクト:2011年09月12日”. ZagaDaプロジェクト事務局. 2018年3月19日閲覧。
- ^ “わかやま新報 » Blog Archive » ザガダとわかぱんが応援 南海フェリー”. 和歌山新報 (2012年3月19日). 2018年3月19日閲覧。
- ^ @mayuka_ue (2023年12月31日). "2023年ありがとうございました". X（旧Twitter）より2024年1月6日閲覧。
- ^ 植 万由香 [@mayuka_ue] (2023年12月31日). "2023年ありがとうございました". Instagramより2024年1月6日閲覧。
- ^ “talent”. ディスカバリー・ネクスト. 2023年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月6日閲覧。
- ^ ハードキャッスル エリザベスのInstagram 2019年6月22日投稿分および同2020年2月25日投稿分
- ^ 田谷野亮 たやのりょう一座
- ^ “ヒロインは中村静香、つかこうへい作品『ストリッパー物語』を初演台本をもとに、たやのりょう一座が上演 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE（スパイス）｜エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2024年10月6日閲覧。
- ^ “廃校が決まった高校で繰り広げられる“接続”の物語、時速246億「さよう、ならば、また、」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月4日). 2024年1月4日閲覧。
外部リンク
編集- 植万由香 (@mayuka_ue) - X（旧Twitter）
- 植万由香 (@mayuka_ue) - Instagram
- 植万由香 – ディスカバリーネクスト at the Wayback Machine (archived 2023-01-18)
- 植万由香アナウンサー｜YBS山梨放送 at the Wayback Machine (archived 2018-03-19)
- 神女ノベルス｜Smile Navi【神戸女子大学／神戸女子短期大学 受験生応援サイト】 at the Wayback Machine (archived 2021-05-18)
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