カオポイント
カオポイントは、かつてトゥインクル・コーポレーションに所属していたお笑いコンビ。2010年2月より漫才協会にも所属していた。2003年3月1日結成、2015年12月31日解散。
カオポイント | |
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メンバー |
おくまん 石橋哲也 |
結成年 | 2003年 |
解散年 | 2015年 |
事務所 |
トゥインクル・コーポレーション 漫才協会 |
活動時期 | 2003年3月1日 - 2015年12月31日 |
出会い | 創価大学落語研究会 |
現在の活動状況 | 解散(おくまんはピン、石橋はMC・作家として活動) |
芸種 | 漫才・コント |
過去の代表番組 |
爆笑オンエアバトル ぐるぐるナインティナイン エレ片のコント太郎 など |
公式サイト | おくまん 公式プロフィール |
メンバー
編集来歴
編集2003年3月1日結成[1]。創価大学落語研究会の先輩・後輩で結成されたコンビ(おくまんが4年先輩)であり、コンビ名の由来はエレキコミックのやついいちろうに「おくまんの顔が面白い=ポイントだから、カオポイントでいいんじゃない」と言われたことから。ちなみにその場に石橋はおらず、後に電話で聞かされたらしい。このコンビ名についてはテレビ出演した際「業界に入ったらそんな別に俺の顔面白くなかった」「わりと普通の顔だった」と発言している。なお、エレキコミックは大学・事務所での先輩にあたり、彼らから可愛がられており、よくネタにされる関係性である。
野球オタクのネタ等のコントが中心であるが、漫才協会に所属しており、定期的に漫才のネタも披露していた。
2015年12月23日、東京・新宿明治安田生命ホールにて開催された「トゥインクル1グランプリ2015」のエンディングで同年12月31日を以て解散することを発表。解散後は、それぞれトゥインクル・コーポレーションに所属したままピン芸人に転向。おくまんは野球漫談を中心に、浅草東洋館などに出演。石橋はその後事務所を退所し、イベントMCや構成作家として活動している。
賞レース成績
編集- キングオブコント2012、準々決勝進出。
- THE MANZAI2013、準々決勝進出。
出演
編集テレビ
編集- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績2勝7敗 最高449KB
- オンバト+(NHK総合)戦績0勝2敗 最高281KB
- お笑いTVニコニコ笑い汁(MONDO21)
- 爆笑最前線(BS2、2007年5月31日)「特選芸人への道」
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ、2007年11月16日)「おもしろ荘へいらっしゃい!」
- Indies A-Go-Go(TOKYO MX)
- 出演時は漫才を披露。
- エレキコミック×高橋哲人のコラボ作品内に出演
- エンタの神様(日本テレビ、2008年9月20日)
- キャッチコピーは「悲喜交交(ひきこもごも)の分岐点」
- ショーバト!(日本テレビ、2010年7月13日)おくまんのみ
- 笑う新選組(テレ朝チャンネル、2011年6月3日)
- PigooRadio〜Mousa(エンタ!371、2011年11月21日)石橋哲也のみ
ラジオ
編集- エレ片podcast検定のコーナーにレギュラー出演。
- みんなで科学ラボラジオ(NHKラジオ第1放送、2011年04月30日 - 、毎月最終土曜日)
- 「ラボラジ調査隊」として中継レポーターとして出演。
主な公演
編集- カオポイント/Yes-man第一回合同公演 「DH」 (2007年3月12日-13日、中野スタジオあくとれ)
- 第一回単独公演 「ラッキーゾーン」 (2007年12月10日-11日、中野スタジオあくとれ)
- 第二回単独公演 「中野大甲子園」 (2008年8月11日-13日、中野スタジオあくとれ)
- 第三回単独公演 「ノーシード」 (2009年2月9日-11日、中野スタジオあくとれ)
- 第四回単独公演 「超高校級」 (2009年9月14日-17日、中野スタジオあくとれ)
- 第五回単独公演 「DH」 (2010年4月26日-29日、中野スタジオあくとれ)
- 第六回単独公演 「643」 (2011年10月10日-13日、中野スタジオあくとれ)