2022年のプロボウル

2022年のプロボウル
35	41
日付	2022年2月6日
スタジアム	アレジアント・スタジアム
オフェンシブMVP	ジャスティン・ハーバート, QB (ロサンゼルス・チャージャーズ所属)
ディフェンシブMVP	マックス・クロスビー, DE (ラスベガス・レイダース所属)
審判	Tony Corrente
入場者数	56,206人
イベント
国歌斉唱	ティム・ブラウン、NFL選手合唱団
ハーフタイムショー	ジャバウォッキーズ
アメリカにおけるテレビ放送
ネットワーク	ESPN, ABC，Disney XD
実況と解説	スティーブ・レビー, ブライアン・グリーズ, ルイス・リドリック，リサ・ソルターズ
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2022年のプロボウルは、NFLの2021年のシーズンのオールスターゲームで、2022年2月6日にネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアムで行われた^[1]。ESPN 、ABC 、ディズニーXDで放送された^[2]。プロボウルの投票は11月16日に始まり^[3]、12月22日に当選選手が発表された^[4]^[5]^[6]^[7]。テネシー・タイタンズのマイク・ブレイベルがAFCチームのコーチを務め、グリーンベイ・パッカーズのマット・ラフルアー（英語版）がNFCチームのコーチを務めた^[8]。

概要

ボックススコア

2022年のプロボウル：NFC@AFC

	1	2	3	4	Total
NFC	13	8	0	14	35
AFC	14	14	13	0	41

開催地 アレジアント・スタジアム

開催日: 2022年2月6日
試合開始: 15時（米国東部時間）
天気: 室内競技場
観客動員数: 56,206人
審判: トニー・トレンテ
TVアナウンサー (ESPN/ABC/Disney XD): スティーブ・レビー, ブライアン・グリーズ, ルイス・リドリック, リサ・ソルターズ
Recap, Game Book

得点経緯

クオーター	時間	ドライブ			チーム	得点シーン	得点
クオーター	時間	プレー	ヤード	TOP	チーム	得点シーン	NFC	AFC
1	12:00	–	–	–	AFC	シャキール・レナードが45ヤードのインターセプトリターンタッチダウン、ジャスティン・タッカーのキック成功	0	7
1	9:57	4	39	1:53	NFC	カイル・ユーズチェックによるカーク・カズンズからの14ヤードタッチダウンパス、ジェイク・エリオットのキック成功	7	7
1	9:26	1	15	0:07	AFC	マーク・アンドリュースによるジャスティン・ハーバートからの15ヤードタッチダウンパス、ジャスティン・タッカーのキック成功	7	14
1	0:00	–	–	–	NFC	アンソニー・ウィンフィールド・ジュニアが63ヤードのインターセプトリターンタッチダウン、2ポイントパス失敗	13	14
2	14:48	–	–	–	AFC	マイルズ・ギャレットが22ヤードのファンブル・リカバー・リターン・タッチダウン、2ポイントパス成功	13	22
2	10:41	7	35	3:46	NFC	マイク・エバンスによるカイラー・マレーからの19ヤードタッチダウンパス、2ポイントパス成功	21	22
2	5:01	4	53	2:08	AFC	マーク・アンドリュースによるジャスティン・ハーバートからの7ヤードタッチダウンパス、2ポイントラン失敗	21	28
3	7:24	13	95	7:36	AFC	ハンター・レンフロウによるマック・ジョーンズからの6ヤードタッチダウンパス、2ポイントパス失敗	21	34
3	1:39	7	28	4:17	AFC	ステフォン・ディグスによる4ヤードのタッチダウンラン、ジャスティン・タッカーのキック成功	21	41
4	10:18	13	75	6:21	NFC	カイル・ピッツによるカイラー・マレーからの5ヤードタッチダウンパス、ジェイク・エリオットのキック成功	28	41
4	2:36	6	36	1:11	NFC	ダルビン・クックによるカイラー・マレーからの5ヤードタッチダウンパス、ジェイク・エリオットのキック成功	35	41
"TOP" = タイム・オブ・ポゼッション。アメリカンフットボールの用語集 (en) も参照。							35	41

成績

成績	NFC	AFC
ファーストダウン	18	19
トータルヤード	287	315
ラン獲得ヤード	8–1	21–52
レシーブ獲得ヤード	286	263
パス: 成功/回数	33–54	25–38
タイムポゼッション	28:11	31:49
ターンオーバー数	5	3

チーム	カテゴリー	プレーヤー	成績
NFC	パス	カイラー・マレー	18/27、160 ヤード、3 TD、INT
	ラッシュ	ジャスティン・ジェファーソン	1キャリー、7ヤード
	レシーブ	マイク・エバンス	2回のキャッチ、50ヤード、1TD
AFC	パス	マック・ジョーンズ	12/16、112ヤード、1TD、1INT
	ラッシュ	ニック・チャブ	6キャリー、17ヤード
	レシーブ	マーク・アンドリュース	5回のキャッチ、82ヤード、2TD

スターターメンバー

NFC	ポジション	AFC
オフェンス
ジャスティン・ジェファーソン	WR	タイリーク・ヒル
ジョージ・キトル	TE	マーク・アンドリュース
D・J・ハンフリーズ	LT	ラショーン・スレーター
アリ・マーペット	LG	ジョエル・ビトニオ
ライアン・ジェンセン	C	コーリー・リンズリー
レイクン・トムリンソン	RG	ワイアット・テラー
ブライアン・オニール	RT	オーランド・ブラウン・ジュニア
ディーボ・サミュエル	WR	ステフォン・ディグス
カイラー・マレー	QB	ジャスティン・ハーバート
ダルビン・クック	RB	ジョナサン・テイラー
カイル・ユーズチェック	FB	パトリック・リカール
ディフェンス
キャメロン・ジョーダン	DE	マイルズ・ギャレット
ジョナサン・アレン	DT	デフォレスト・バックナー
ジャボン・ハーグレイブ	DT	キャメロン・ヘイワード
ブライアン・バーンズ	DE	マックス・クロスビー
チャンドラー・ジョーンズ	OLB	T・J・ワット
マイカ・パーソンズ	MLB	シャキール・レナード
ロバート・クイン	OLB	マット・ジュードン
ブッダ・ベイカー	SS	ダーウィン・ジェームズ
ハリソン・スミス	FS	ケビン・バイアード
トレイボン・ディグス	CB	J・C・ジャクソン
ダリアス・スレイ	CB	ゼイビエン・ハワード

AFCロースター

オフェンス

ポジション	スターター	控え	代理
クォーターバック	10ジャスティン・ハーバート、ロサンゼルス・チャージャーズ	15パトリック・マホームズ、カンザスシティ・チーフス 8ラマー・ジャクソン、ボルチモア・レイブンズ^[b]	10マック・ジョーンズ、ニューイングランド・ペイトリオッツ^[a]
ランニングバック	28ジョナサン・テイラー、インディアナポリス・コルツ	24ニック・チャブ、クリーブランド・ブラウンズ 28ジョー・ミクソン、シンシナティ・ベンガルズ^[d]	22ナジー・ハリス、ピッツバーグ・スティーラーズ^[a]
フルバック	42パトリック・リカール、ボルチモア・レイブンズ
ワイドレシーバー	10 タイリーク・ヒル、カンザスシティ・チーフス 1 ジャマール・チェイス、シンシナティ・ベンガルズ^[d]	14ステフォン・ディグス、バッファロー・ビルズ 13キーナン・アレン、ロサンゼルス・チャージャーズ^[b]	13ハンター・レンフロウ、ラスベガス・レイダース^[a] 18ディオンテ・ジョンソン、ピッツバーグ・スティーラーズ^[a]
タイトエンド	89マーク・アンドリュース、ボルチモア・レイブンズ	87トラビス・ケルシー、カンザスシティ・チーフス
オフェンシブタックル	70ラショーン・スレーター、ロサンゼルス・チャージャーズ 57オーランド・ブラウン・ジュニア、カンザスシティ・チーフス	73ディオン・ドーキンス、バッファロー・ビルズ
オフェンシブガード	56クエントン・ネルソン、インディアナポリス・コルツ^[b] 75ジョエル・ビトニオ、クリーブランド・ブラウンズ	77ワイアット・テラー、クリーブランド・ブラウンズ	76ロジャー・サフォルド、テネシー・タイタンズ^[a]
センター	63コーリー・リンズリー、ロサンゼルス・チャージャーズ	78ライアン・ケリー、インディアナポリス・コルツ

ディフェンス

ポジション	スターター	控え	代理
ディフェンシブエンド	95マイルズ・ギャレット、クリーブランド・ブラウンズ 98マックス・クロスビー、ラスベガス・レイダース	91トレイ・ヘンドリックソン、シンシナティ・ベンガルズ^[d]	55フランク・クラーク、カンザスシティ・チーフス^[a]
ディフェンシブタックル	99 デフォレスト・バックナー、インディアナポリス・コルツ 95クリス・ジョーンズ、カンザスシティ・チーフス^[b]	97キャメロン・ヘイワード、ピッツバーグ・スティーラーズ	98ジェフェリー・シモンズ、テネシー・タイタンズ^[a]
アウトサイドラインバッカー	90 T・J・ワット、ピッツバーグ・スティーラーズ 97ジョーイ・ボーサ、ロサンゼルス・チャージャーズ^[b]	9マット・ジュードン、ニューイングランド・ペイトリオッツ	58ハロルド・ランドリー、テネシー・タイタンズ^[a]
インサイドラインバッカー	53シャキール・レナード、インディアナポリス・コルツ	52デンゼル・ペリーマン、ラスベガス・レイダース
コーナーバック	27 J・C・ジャクソン、ニューイングランド・ペイトリオッツ 25ゼイビエン・ハワード、マイアミ・ドルフィンズ	21デンゼル・ウォード、クリーブランド・ブラウンズ 23ケニー・ムーア2世、インディアナポリス・コルツ
フリーセイフティー	31ケビン・バイアード、テネシー・タイタンズ
ストロングセイフティー	33ダーウィン・ジェームス、ロサンゼルス・チャージャーズ	32 タイラン・マシュー、カンザスシティ・チーフス^[C]

スペシャルチーム

ポジション	スターター	代理
パンター	6 A・J・コール3世、ラスベガス・レイダース
プレースキッカー	9ジャスティン・タッカー、ボルチモア・レイブンズ
リターンスペシャリスト	13 デビン・デュバネイ、ボルチモア・レイブンズ
スペシャルチーム	18マシュー・スレイター、ニューイングランド・ペイトリオッツ
ロングスナッパー	46ルーク・ローズ、インディアナポリス・コルツ

太字試合に出場した選手

(C)選手がキャプテンに選ばれたことを示す

^a 怪我や欠員による補欠選手の選出

^b 負傷したプレーヤー；選ばれたが参加しなかった

^c 交代選手；控えに選ばれた

^d チームがスーパーボウルLVIに進んだため、選ばれたが、プレー辞退（プロボウルの「プレーヤー選択」セクションを参照）

^e 選択したが参加しないことを選択

^f スターターに選ばれたが、放棄

NFCロースター