2016年ラグビー日本代表のカナダ遠征
2016年ラグビー日本代表のカナダ遠征は、2016年、日本代表がカナダに遠征して6月11日(日本時間は6月12日)にカナダ代表との対戦が組まれた[1]。
2016年ラグビー日本代表のカナダ遠征 | |||||
---|---|---|---|---|---|
概要 |
| ||||
合計 |
| ||||
テストマッチ |
| ||||
対戦相手 |
| ||||
カナダ |
|
試合日程・結果
編集日時 | 会場 | ホーム | スコア | アウェイ |
---|---|---|---|---|
2016年6月11日 15:00 PDT (UTC-7) | BCプレイス、カナダバンクーバー | カナダ | 22-26 | 日本 |
遠征メンバー
編集5月30日、マーク・ハメットヘッド・コーチ代行は、6月のウインドウマンスにおけるテストマッチ3戦に参加する日本代表スコッドの33名を発表した[2]。 6月1日には、堀江恭佑と金正奎が追加招集された[3]。
スタッフ:
- ヘッド・コーチ: マーク・ハメット (代行)
- BKコーチ: 田邉淳
- FWコーチ: フィロ・ティアティア
- DFコーチ: ネイサン・メイジャー
試合内容
編集2016年6月11日 15:00 PDT (UTC-7) |
カナダ | 22-26 | 日本 | BCプレイス, カナダバンクーバー 観客数: 10,000人 レフリー: フェデリコ・アンセルミ(アルゼンチン) |
---|---|---|---|---|
トライ: パリス 6' c レイ・バークウィル 20' c ジェイミー・カドモア 45' c アーロン・カーペンター 79' c コンバート: ゴードン・マクローリー (1/3) 21' PK: エリノア・スノーシル (2/2) 28', 33' |
[4] | トライ: 木津武士 33' c 松島幸太朗 69' c コンバート: 田村優 (2/2) 28', 33' PK: 田村優 (4/4) 10', 40', 51', 75' |
|
|
マン・オブ・ザ・マッチ: ジャスティス・シアーズ=ドゥル | |
タッチジャッジ: カート・ウィーバー(アメリカ合衆国), デレック・サマーズ(アメリカ合衆国) | |
テレビジョンマッチオフィシャル: デイヴィット・スモーチェブスカイ(カナダ) |
備考
編集出典
編集- ^ 『日本代表 6月にカナダ代表との対戦決定』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会 | RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。、2016年3月4日 。2021年11月16日閲覧。
- ^ 『日本代表 カナダ代表戦、「リポビタンDチャレンジカップ2016」スコットランド代表戦 メンバー』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2016年5月30日 。2021年11月16日閲覧。
- ^ 『日本代表 カナダ遠征メンバーおよびキャプテン、バイスキャプテン決定のお知らせ』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2016年6月1日 。2021年11月16日閲覧。
- ^ JRFU広報部門『カナダ遠征 第1戦』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2016年6月12日 。2021年11月16日閲覧。観客数:10,000、天候:くもり時々晴れ/無風、グラウンド状態:良い。
- ^ 『日本代表 カナダ代表戦、「リポビタンDチャレンジカップ2016」スコットランド代表戦 スコッドのお知らせ』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会 | RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。、2021年5月10日 。2021年11月16日閲覧。
- ^ 『日本代表 vs カナダ代表戦における細田選手の危険なプレーに対する追加処分のお知らせ』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2016年6月13日 。2021年11月19日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト ラグビー日本代表オフィシャルサイト