2004年のバスケットボール
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2004年のバスケットボール(2004ねんのバスケットボール)では、2004年(平成16年)のバスケットボール関連の出来事をまとめる。
できごと
編集- 1月18日 - 女子アジア選手権準決勝にて日本が韓国を下し、2大会振り3回目となる五輪出場権を獲得。
- 8月5日 - JBLスーパーリーグ所属の新潟アルビレックスとバスケットボール日本リーグ所属のさいたまブロンコスがバスケットボール日本リーグ機構からの脱退を表明。
- 8月15日 - アテネ五輪バスケットボール競技開幕。米国はプエルトリコに敗れ、ドリームチーム結成以来の五輪連勝は「24」で止まるとともに、初めて金メダルを逃す。
- 11月1日 - 田臥勇太、NBAフェニックス・サンズの開幕ロースター入りを果たし、日本人として初めてNBAのコートに立つ。
- 11月19日 - ザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズでのインディアナ・ペイサーズ vs デトロイト・ピストンズ戦でNBA史上最悪の乱闘事件発生。(パレスの騒乱)
国際大会
編集国内大会
編集日本国内
編集- 全日本総合バスケットボール選手権大会(代々木第二体育館・2003年12月28日~1月12日)
- 男子決勝 アイシン精機アイシンシーホース 73 - 57 トヨタ自動車アルバルク
- 女子決勝 ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ 102 - 86 富士通レッドウェーブ
- Wリーグファイナル
- ジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ (3勝1敗) シャンソンVマジック
- JBLスーパーリーグファイナル
- アイシン精機アイシンシーホース (2勝1敗)東芝ブレイブサンダース
- 第35回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会
NBA
編集- NBAファイナル(6月10日~23日)
- デトロイト・ピストンズ(西) (4勝1敗) ロサンゼルス・レイカーズ(東)