1982年の阪神タイガース

1982年の阪神タイガース
成績
	セントラルリーグ3位
	65勝57敗8分勝率.533
本拠地
都市	兵庫県西宮市
球場	阪神甲子園球場
球団組織
オーナー	田中隆造
経営母体	阪神電気鉄道
監督	安藤統男
選手会長	掛布雅之
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1982年の阪神タイガースでは、1982年の阪神タイガースの動向をまとめる。

この年の阪神タイガースは、安藤統男監督の1年目のシーズンである。

概要

5年ぶりのAクラス入りを果たしたチームは新監督にOBの安藤統男を迎え^[2]、ホーム用のユニフォームから襟と袖の黄色を廃止して伝統の白地に黒の縦縞スタイルに、また安藤監督の発案で帽子も縦縞に一新するなどイメージチェンジを図った^[3]。開幕前はAクラス候補にあがったものの、大洋との開幕戦でエースの小林繁がサヨナラ暴投した影響もあって波に乗れず、6月初めまでは最下位を独走した。6月後半からの11連勝で順位を上げるものの、その直後に8連敗を喫するなど好不調の波が激しくBクラス生活が続いた。後半戦は首位を争っていた広島が急降下したこともあり、8月以降はAクラスに定着。しかし前半戦の出遅れが響いて巨人と中日のマッチレースに割って入れず、2年連続の3位で終了した。投手陣はエース小林が開幕戦でサヨナラ暴投するなど不調だったが、最終的に2ケタ勝利を挙げた。それ以外の投手では工藤一彦や伊藤弘光なども1年間ローテを守り、リリーフでは山本和行が4年ぶりに守護神に復帰し、移籍2年目の福間納や池内豊も中継ぎでまずまずの成績を挙げた。打撃陣では4番の掛布雅之が3年ぶりに本塁打王を奪回し、岡田彰布が初の打率3割を記録し、真弓明信と佐野仙好が130全試合出場でそれぞれ打率.293、打率.271の成績を収めた。8月31日の対大洋戦で島野育夫外野守備走塁コーチと柴田猛バッテリーコーチが岡田功主審と鷲谷亘三塁塁審を暴行により負傷させ横浜地方検察庁に略式起訴されるトラブルもあった（暴行背景については横浜スタジアム審判集団暴行事件も参照）。若菜嘉晴が7月末で正捕手を外れ、8月以降は笠間雄二が務めた。若菜はオフに退団し、以降阪神は毎年正捕手が代わることになった。ドラフトでは捕手の木戸克彦（法政大学）を1位指名した。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
	開幕：4/3		5/4		6/1		7/1		8/4		9/1
1	遊	真弓明信	中	アレン	中	アレン	右	ジョンストン	中	加藤博一	遊	真弓明信
2	中	アレン	左	北村照文	右	ジョンストン	中	アレン	右	ジョンストン	中	北村照文
3	二	岡田彰布	遊	真弓明信	遊	真弓明信	左	佐野仙好	遊	真弓明信	左	佐野仙好
4	三	掛布雅之	三	掛布雅之	三	掛布雅之	三	掛布雅之	三	掛布雅之	三	掛布雅之
5	左	佐野仙好	一	佐野仙好	左	佐野仙好	二	岡田彰布	二	岡田彰布	二	岡田彰布
6	一	藤田平	二	岡田彰布	一	藤田平	一	藤田平	一	藤田平	一	藤田平
7	右	ラム	右	ジョンストン	二	岡田彰布	遊	真弓明信	左	佐野仙好	右	田中昌宏
8	捕	若菜嘉晴	捕	若菜嘉晴	捕	笠間雄二	捕	若菜嘉晴	捕	笠間雄二	捕	笠間雄二
9	投	小林繁	投	小林繁	投	小林繁	投	益山性旭	投	工藤一彦	投	工藤一彦

^[4]

1982年セントラル・リーグ順位変動
順位	4月終了時		5月終了時		6月終了時		7月終了時		8月終了時		最終成績
1位	巨人	--	巨人	--	広島	--	巨人	--	巨人	--	中日	--
2位	大洋	2.5	中日	1.0	巨人	1.0	中日	1.0	中日	4.0	巨人	0.5
3位	中日	3.0	広島	1.0	中日	3.0	広島	2.0	阪神	8.0	阪神	4.5
4位	広島	3.0	大洋	3.0	大洋	4.0	大洋	6.5	広島	11.0	広島	8.0
5位	ヤクルト	5.5	ヤクルト	7.0	阪神	4.5	阪神	7.5	大洋	13.5	大洋	14.5
6位	阪神	7.0	阪神	12.0	ヤクルト	17.5	ヤクルト	19.0	ヤクルト	23.5	ヤクルト	23.5

1982年セントラル・リーグ最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
1位	中日ドラゴンズ	64	47	19	.577	優勝
2位	読売ジャイアンツ	66	50	14	.569	0.5
3位	阪神タイガース	65	57	8	.533	4.5
4位	広島東洋カープ	59	58	13	.504	8.0
5位	横浜大洋ホエールズ	53	65	12	.449	14.5
6位	ヤクルトスワローズ	45	75	10	.375	23.5

オールスターゲーム1982

→詳細は「1982年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

コーチ

安藤統男

ファン投票

真弓明信

監督推薦

小林繁（出場辞退）

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

選手名	背番号	前所属	備考
投手
源五郎丸洋	17	日田林工高	ドラフト1位
宇田東植	27	日本ハムファイターズ	榊原良行との交換トレード
福家雅明	29	三菱自動車川崎	ドラフト4位
藤本雄司	43	安芸工業高	ドラフト5位
佐藤文男	48	印旛高	ドラフト外
捕手
月山栄珠	41	印旛高	ドラフト3位
内野手
平田勝男	30	明治大学	ドラフト2位
永尾泰憲	37	近鉄バファローズ	金銭トレード
外野手
服部浩一	35	大阪商業大学	ドラフト6位
アレン	40	シアトル・マリナーズ	新外国人
ジョンストン	44	ミネソタ・ツインズ	新外国人

退団

選手名	背番号	退団区分	去就
投手
榊原良行	37	交換トレード	日本ハムファイターズ
宮本尊義	43	引退
青木重市	48	引退	大洋打撃投手
豊原経久	49	引退	大洋打撃投手
内野手
峯本達雄	35	引退	球団職員
渡辺純志	41	引退
飯田正男	56	引退	スコアラー
外野手
桑野議	17	引退	二軍打撃コーチ
ゴンザレス	40
オルト	44

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入団について記述する。

入団

選手名	背番号	前所属	備考
投手
上田次朗	15	南海ホークス	金銭トレード

選手・スタッフ

^[5]

試合結果

凡例
勝利試合	敗北試合	引き分け	中止

1982年レギュラーシーズン

4月(5勝12敗1分 .294)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
1	4月3日	大洋	2-3	-	小林（0-1）	-	真弓（1）	横浜	0-1
2	4月4日	大洋	5-6	-	福間（0-1）	-	真弓（2）岡田（1）	横浜	0-2
3	4月5日	中日	6-6	-	-	-	藤田平（1）佐野（1）	ナゴヤ	0-2-1
4	4月6日	中日	1-2	-	伊藤（0-1）	-		ナゴヤ	0-3-1
5	4月7日	中日	0-11	-	益山（0-1）	-		ナゴヤ	0-4-1
	4月9日	ヤクルト	中止					甲子園	–
6	4月10日	ヤクルト	13-5	小林（1-1）	-	-	真弓（3）	甲子園	1-4-1
7	4月11日	ヤクルト	2-2	-	-	-	真弓（4）	甲子園	1-4-2
8	4月13日	広島	2-4	-	伊藤（0-2）	-	アレン（1）	甲子園	1-5-2
	4月14日	広島	中止					甲子園	–
	4月15日	広島	中止					甲子園	–
9	4月16日	巨人	3-2	小林（2-1）	-	工藤（0-0-1）	掛布（1）	後楽園	2-5-2
10	4月17日	巨人	1-11	-	山本（0-1）	-		後楽園	2-6-2
11	4月18日	巨人	2-5	-	伊藤（0-3）	-		後楽園	2-7-2
12	4月20日	大洋	2-5	-	工藤（0-1-1）		真弓（5）	岡山	2-8-2
	4月21日	大洋	中止					甲子園	–
13	4月22日	大洋	6-10	-	小林（2-2）	-	掛布（2）	甲子園	2-9-2
14	4月24日	ヤクルト	4-5	-	池内（0-1）	-	笠間（1）	神宮	2-10-2
15	4月25日	ヤクルト	8-4	池内（1-1）	-	-	掛布（3）	神宮	3-10-2
16	4月26日	ヤクルト	3-0	伊藤（1-3）	-	池内（1-1-1）		神宮	4-10-2
17	4月27日	巨人	0-3	-	小林（2-3）	-		甲子園	4-11-2
18	4月28日	巨人	1-2	-	大町（0-1）	-		甲子園	4-12-2
19	4月29日	巨人	13-0	山本（1-1）	-	-	佐野（2）真弓（6）アレン（2）北村（1）掛布（4）山本（1）	甲子園	5-12-2

5月(10勝9敗1分 .526)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
	5月1日	中日	中止					甲子園	–
	5月2日	中日	中止					甲子園	–
	5月3日	中日	中止					甲子園	–
20	5月4日	広島	1-7	-	小林（2-4）	-		広島市民	5-13-2
21	5月5日	広島	9-6	池内（2-1-1）	-	工藤（0-1-2）	ジョンストン（1）	広島市民	6-13-2
	5月6日	広島	中止					広島市民	–
22	5月7日	大洋	6-4	工藤（1-1-2）	-	山本（1-1-1）	掛布（5）ジョンストン（2）	甲子園	7-13-2
23	5月8日	大洋	3-4	-	山本（1-2-1）	-	掛布（6）	甲子園	7-14-2
24	5月9日	大洋	5-2	小林（3-4）	-	-	掛布（7）	甲子園	8-14-2
25	5月11日	中日	3-5		池内（2-2-1）	-		金沢	8-15-2
26	5月12日	中日	8-3	工藤（2-1-2）	-	山本（1-2-2）	佐野（3）岡田（2）真弓（7）	金沢	9-15-2
27	5月15日	巨人	3-3	-	-	-	北村（2）	後楽園	9-15-3
28	5月16日	巨人	5-9	-	宇田（0-1）	-	ジョンストン（3）佐野（4）	後楽園	9-16-3
29	5月17日	巨人	9-3	山本（2-2-2）	-	-		後楽園	10-16-3
30	5月18日	ヤクルト	2-1	工藤（3-1-2）	-	山本（2-2-3）		甲子園	11-16-3
31	5月19日	ヤクルト	0-1	-	伊藤（1-4）	-		甲子園	11-17-3
32	5月20日	ヤクルト	3-2	小林（4-4）	-	山本（2-2-4）	笠間（2）	甲子園	12-17-3
	5月21日	広島	中止					甲子園	–
33	5月22日	広島	6-9	-	山本（2-3-4）	-	ジョンストン（4）佐野（5）	甲子園	12-18-3
34	5月23日	広島	9-5	山本（3-3-4）	-	-	岡田（3）掛布（8）	甲子園	13-18-3
35	5月25日	大洋	1-6	-	伊藤（1-5）	-	掛布（9）	横浜	13-19-3
36	5月26日	大洋	5-4	小林（5-4）	-	山本（3-3-5）	佐野（6）藤田（2）	横浜	14-19-3
37	5月28日	広島	8-5	池内（3-2-1）	-	山本（3-3-6）	ジョンストン（5）掛布（10）佐野（7）	広島市民	15-19-3
38	5月29日	広島	4-5	-	山本（3-4）	-		広島市民	15-20-3
39	5月30日	広島	1-10	-	伊藤（1-6）	-	佐野（8）	広島市民	15-21-3

6月(14勝7敗3分 .667)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
40	6月1日	巨人	2-4	-	小林（5-5）	-	掛布（11）	甲子園	15-22-3
	6月2日	巨人	中止					甲子園	–
41	6月3日	巨人	2-1	山本（4-4-6）	-	-	掛布（12）	甲子園	16-22-3
42	6月4日	中日	3-2	伊藤（2-6）	-	池内（3-2-2）	掛布（13）	甲子園	17-22-3
43	6月5日	中日	3-5	-	大町（0-2）	-		甲子園	17-23-3
44	6月6日	中日	11-6	小林（6-5）	-	山本（4-4-7）	若菜（1）真弓（8）	甲子園	18-23-3
45	6月8日	ヤクルト	7-2	工藤（3-1-2）	-	池内（3-2-3）	藤田（3）真弓（9）岡田（4）	神宮	19-23-3
46	6月9日	ヤクルト	0-1	-	伊藤（2-7）	-		神宮	19-24-3
47	6月10日	ヤクルト	1-1	－	-	-	掛布（14）	神宮	19-24-4
48	6月11日	巨人	4-4	－	-	-	掛布（15）	後楽園	19-24-5
49	6月12日	巨人	3-5	-	益山（0-2）	-	掛布（16）	後楽園	19-25-5
50	6月13日	巨人	2-3	-	工藤（3-2-2）	-	掛布（17）	後楽園	19-26-5
51	6月15日	ヤクルト	6-4	山本（5-4-7）	-	-	川藤（1）アレン（3）	岡山	20-26-5
52	6月16日	ヤクルト	4-6	-	小林（6-6）	-	岡田（5）	甲子園	20-27-5
53	6月17日	ヤクルト	4-9	-	福家（0-1）	-	岡田（6）	甲子園	20-28-5
54	6月18日	中日	2-1	工藤（4-2-2）	-	-		甲子園	21-28-5
55	6月19日	中日	4-0	伊藤（3-7）	-	-		甲子園	22-28-5
56	6月20日	中日	1-0	小林（7-6）	-	-		甲子園	23-28-5
57	6月22日	ヤクルト	9-4	山本（6-4-7）	-	-	ジョンストン（6・7）掛布（18）岡田（7）	神宮	24-28-5
58	6月23日	ヤクルト	3-1	工藤（5-2-2）	-	山本（6-4-8）		神宮	25-28-5
	6月24日	ヤクルト	中止					神宮	–
59	6月25日	広島	8-0	小林（8-6）	-	-	掛布（19）	甲子園	26-28-5
60	6月26日	広島	10-2	伊藤（4-7）	-	-		甲子園	27-28-5
61	6月27日	広島	1-1	－	-	-		甲子園	27-28-6
62	6月29日	大洋	4-2	小林（9-6）	-	山本（6-4-9）		甲子園	28-28-6
63	6月30日	大洋	10-2	伊藤（5-7）	-	山本（6-4-10）	佐野（9・10）若菜（2）	甲子園	29-28-6

7月(7勝11敗0分 .389)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
64	7月1日	大洋	1-0	山本（7-4-10）	-	-		甲子園	30-28-6
65	7月2日	巨人	6-4	工藤（6-2-2）	-	山本（7-4-11）		甲子園	31-28-6
66	7月3日	巨人	2-8	-	小林（9-7）		真弓（10）若菜（3）	甲子園	31-29-6
67	7月4日	巨人	2-8	-	伊藤（5-8）			甲子園	31-30-6
68	7月6日	広島	6-3	益山（1-2）	-	山本（7-4-12）	岡田（8）掛布（20）	広島市民	32-30-6
69	7月7日	広島	5-4	上田（1-0）	-	山本（7-4-13）	真弓（11）	広島市民	33-30-6
70	7月8日	広島	9-7	山本（8-4-13）	-	-		岡山	34-30-6
71	7月10日	大洋	6-12	-	上田（1-1）	-	佐野（11）	横浜	34-31-6
72	7月11日	大洋	5-7	-	益山（1-3）	-	掛布（21）	横浜	34-32-6
73	7月12日	大洋	3-7	-	工藤（6-3-2）	-	藤田（4）	横浜	34-33-6
74	7月13日	中日	5-9	-	小林（9-8）	-	岡田（9）	浜松	34-34-6
	7月14日	中日	中止					ナゴヤ	–
75	7月15日	中日	5-10	-	工藤（6-4-2）	-	岡田（10）笠間（3）	ナゴヤ	34-35-6
	7月16日	広島	中止					甲子園	–
	7月17日	広島	中止					甲子園	–
76	7月18日	広島	6-9	-	池内（3-3-3）	-	掛布（22）	甲子園	34-36-6
77	7月20日	中日	1-4	-	工藤（6-5-2）	-		甲子園	34-37-6
78	7月21日	中日	3-4	-	山本（8-5-13）	-	掛布（23）岡田（11）	甲子園	34-38-6
79	7月22日	中日	3-1	益山（2-3）	-	-		甲子園	35-38-6
80	7月30日	巨人	3-2	山本（9-5-13）	-	-		甲子園	36-38-6
81	7月31日	巨人	1-10	-	益山（2-4）	-		甲子園	36-39-6

8月(14勝7敗1分 .667)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
	8月1日	巨人	中止					甲子園	–
	8月3日	ヤクルト	中止					神宮	–
82	8月4日	ヤクルト	0-1	-	山本（9-6-13）	-		神宮	36-40-6
83	8月5日	ヤクルト	4-3	山本（10-6-13）	-	-	掛布（24）岡田（12）	神宮	37-40-6
84	8月7日	大洋	6-3	藤原（1-0）	-	山本（10-6-14）	佐野（12）	平和台	38-40-6
85	8月8日	大洋	1-0	山本（11-6-14）	-	-		平和台	39-40-6
86	8月10日	中日	0-1	-	池内（3-4-3）	-		ナゴヤ	39-41-6
87	8月11日	中日	3-5	-	大町（0-3）	-	笠間（4）岡田（13）	ナゴヤ	39-42-6
88	8月12日	中日	3-3	－	-	-		ナゴヤ	39-42-7
89	8月13日	巨人	5-0	藤原（2-0）	-	山本（11-6-15）	藤田（5）掛布（25）	後楽園	40-42-7
90	8月14日	巨人	4-3	福間（1-1）	-	山本（11-6-16）		後楽園	41-42-7
91	8月15日	巨人	6-3	工藤（7-5-2）	-	山本（11-6-17）	笠間（5）真弓（12）	後楽園	42-42-7
92	8月17日	大洋	3-1	伊藤（6-8）	-	山本（11-6-18）		横浜	43-42-7
93	8月18日	大洋	3-5	-	藤原（2-1）	-	掛布（26）	横浜	43-43-7
94	8月19日	大洋	2-4	-	福間（1-2）	-		横浜	43-44-7
95	8月21日	広島	6-4	工藤（8-5-2）	-	山本（11-6-19）		広島市民	44-44-7
96	8月22日	広島	3-4	-	山本（11-7-19）	-	ジョンストン（8）	広島市民	44-45-7
	8月23日	広島	中止					広島市民	–
97	8月24日	ヤクルト	8-2	伊藤（7-8）	-	-	掛布（27・28）	甲子園	45-45-7
98	8月25日	ヤクルト	3-0	藤原（3-1）	-	-	掛布（29）	甲子園	46-45-7
99	8月26日	ヤクルト	3-2	池内（4-4-3）	-	-	佐野（13）	甲子園	47-45-7
100	8月27日	広島	1-3	-	益山（2-5）	-		甲子園	47-46-7
101	8月28日	広島	4-0	大町（1-3）	-	-	笠間（6）	甲子園	48-46-7
102	8月29日	広島	5-0	山本（12-7-19）	-	-		甲子園	49-46-7
103	8月31日	大洋	3-1	山本（13-7-19）	-	-	藤田（6）	横浜	50-46-7

9月(11勝7敗1分 .611)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
104	9月1日	大洋	3-1	工藤（9-5-2）	-	山本（13-7-20）		横浜	51-46-7
105	9月2日	大洋	2-1	益山（3-5）	-	山本（13-7-21）		横浜	52-46-7
106	9月4日	巨人	3-4	-	伊藤（7-9）	-	真弓（13）	甲子園	52-47-7
107	9月5日	巨人	3-2	藤原（4-1）	-	山本（13-7-22）		甲子園	53-47-7
108	9月6日	巨人	2-2	－	-	-		甲子園	53-47-8
109	9月7日	中日	2-5	-	益山（3-6）	-	藤田（7）北村（3）	甲子園	53-48-8
110	9月8日	中日	7-3	伊藤（8-9）	-	-		甲子園	54-48-8
111	9月9日	中日	5-0	大町（2-3）	-	-		甲子園	55-48-8
	9月11日	巨人	中止					後楽園	–
	9月12日	巨人	中止					後楽園	–
112	9月13日	巨人	4-10	-	藤原（4-2）	-	真弓（14・15）掛布（30・31）	後楽園	55-49-8
113	9月14日	ヤクルト	4-8	-	工藤（9-6-2）	-	笠間（7）掛布（32）	甲子園	55-50-8
114	9月15日	ヤクルト	2-1	伊藤（9-9）	-	山本（13-7-23）	掛布（33）岡田（14）	甲子園	56-50-8
115	9月17日	大洋	5-2	藤原（5-2）	-	山本（13-7-24）	笠間（8）ジョンストン（9）	甲子園	57-50-8
116	9月18日	大洋	6-5	山本（14-7-24）	-	-		甲子園	58-50-8
	9月19日	大洋	中止					甲子園	–
117	9月21日	広島	0-5	-	工藤（9-7-2）	-		広島市民	58-51-8
118	9月22日	広島	3-2	小林（10-8）	-	山本（14-7-25）		広島市民	59-51-8
	9月23日	広島	中止					広島市民	–
	9月24日	中日	中止					ナゴヤ	–
	9月25日	中日	中止					ナゴヤ	–
119	9月26日	中日	4-5	-	山本（14-8-25）	-		ナゴヤ	59-52-8
120	9月28日	ヤクルト	3-0	藤原（6-2）	-	-	ジョンストン（10）	神宮	60-52-8
121	9月29日	ヤクルト	1-4	-	伊藤（9-10）	-	藤倉（1）	神宮	60-53-8
122	9月30日	ヤクルト	4-1	山本（15-8-25）	-	-	佐野（14）	神宮	61-53-8

10月(4勝4敗0分 .500)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	本塁打	球場	勝敗
123	10月3日	広島	7-0	小林（11-8）	-	-		甲子園	62-53-8
124	10月4日	広島	0-6	-	工藤（9-8-2）	-		甲子園	62-54-8
125	10月5日	広島	2-6	-	池内（4-5-3）	-	佐野（15）	甲子園	62-55-8
126	10月7日	中日	1-3	-	藤原（6-3）	-		甲子園	62-56-8
127	10月10日	大洋	4-2	伊藤（10-10）	-	山本（15-8-26）		甲子園	63-56-8
128	10月11日	中日	3-6	-	小林（11-9）	-	北村（4）	ナゴヤ	63-57-8
129	10月12日	中日	11-5	工藤（10-8-2）	-	池内（4-5-4）	掛布（34）	ナゴヤ	64-57-8
130	10月16日	広島	9-4	中田（1-0）	-	-	掛布（35）藤倉（2）	広島市民	65-57-8

個人成績

投手成績

色付きは規定投球回数（130イニング）以上の選手
太字はリーグ最高。
完封合計は継投も含む

選手	登板	完投	完封	勝利	敗戦	セ丨ブ	勝率	投球回	被安打	被本塁打	与四球	与死球	奪三振	失点	自責点	防御率
やま/ 山本和行	63	1	1	15	8	26	.652	141.2	110	10	19	1	113	43	38	2.41
くと/ 工藤一彦	35	1	0	11	8	2	.579	204.1	208	12	52	0	96	81	68	3.00
いと/ 伊藤宏光	27	2	1	10	10	0	.500	158.2	164	13	42	3	84	70	58	3.28
こは/ 小林繁	27	4	2	11	9	0	.550	163.1	154	17	47	8	95	72	62	3.42
いけ/ 池内豊	73	0	0	4	5	4	.444	95.1	83	14	26	6	61	42	42	3.98
うえ/ 上田次朗	8	0	0	1	1	0	.500	10.1	17	5	2	0	5	13	13	11.70
うた/ 宇田東植	29	0	0	0	1	0	.000	42.0	35	5	11	4	16	15	12	2.57
おお/ 大町定夫	35	0	0	2	3	0	.400	71.2	76	18	17	5	42	48	41	5.13
なか/ 中田良弘	1	0	0	1	0	0	1.000	4.0	1	0	0	1	4	0	0	0.00
ふくま/ 福間納	63	0	0	1	2	0	.333	71.1	71	8	17	1	43	25	25	3.17
ふくや/ 福家雅明	17	0	0	0	1	0	.000	30.2	28	4	16	0	14	19	18	5.23
ふし/ 藤原仁	20	2	2	6	3	0	.667	71.0	55	4	31	0	50	21	19	2.41
ます/ 益山性旭	29	1	0	3	6	0	.333	85.1	90	11	35	2	45	47	45	4.76
合計		11	14	65	57	32	.533	1149.2	1092	121	315	31	668	496	441	3.44

打撃成績

色付きは規定打席（403打席）以上の選手
太字はリーグ最高

選手	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	出塁率
かけ/ 掛布雅之	130	549	464	79	151	27	0	35	283	95	6	6	0	4	79	2	69	11	.325	.426
おか/ 岡田彰布	129	521	466	57	140	22	1	14	206	69	10	5	2	5	44	4	30	13	.300	.366
まゆ/ 真弓明信	130	554	515	75	151	21	2	15	221	55	11	5	6	4	29	0	68	13	.293	.331
ふし/ 藤田平	116	439	403	30	117	18	2	7	160	40	1	0	1	2	32	1	29	10	.290	.344
さの/ 佐野仙好	130	542	495	56	134	13	2	15	196	65	10	1	5	8	32	2	49	10	.271	.318
あれ/ アレン	78	287	254	40	66	8	4	3	91	16	22	6	8	0	19	6	22	3	.260	.326
うえま/ 植松精一	6	8	7	1	1	0	0	0	1	0	0	0	1	0	0	0	3	0	.143	.143
おおし/ 大島忠一	15	15	11	0	3	0	0	0	3	0	0	0	0	0	3	1	2	0	.273	.467
かさ/ 笠間雄二	88	237	208	17	43	4	0	8	71	20	0	0	3	1	24	1	39	4	.207	.292
かと/ 加藤博一	60	84	79	10	13	0	0	0	13	1	6	3	0	0	5	0	17	1	.165	.214
かわ/ 川藤幸三	48	50	46	3	11	3	0	1	17	10	0	0	0	1	1	2	8	2	.239	.286
きた/ 北村照文	125	379	329	50	81	10	5	4	113	17	25	10	26	1	22	1	62	5	.246	.295
しよ/ ジョンストン	104	367	347	40	89	15	5	10	144	37	4	2	1	2	17	0	47	4	.256	.291
せい/ 清家政和	3	2	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
たけ/ 竹之内雅史	14	18	16	0	2	1	0	0	3	1	0	0	0	1	1	0	4	0	.125	.176
たな/ 田中昌宏	15	36	33	3	8	1	0	0	9	4	0	0	0	0	3	0	5	0	.242	.306
なかお/ 永尾泰憲	65	71	67	3	24	2	1	0	28	18	1	2	0	0	4	0	7	3	.358	.394
なかむ/ 中村勝広	30	28	25	1	4	0	0	0	4	1	0	0	0	0	3	0	5	0	.160	.250
ひき/ 引間克幸	1	4	4	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.000	.000
ひら/ 平田勝男	23	22	17	3	4	0	0	0	4	1	1	0	2	0	2	1	2	0	.235	.35
ふしく/ 藤倉一雅	48	31	29	11	7	1	0	2	14	3	1	0	1	0	0	1	9	0	.241	.267
よし/ 吉竹春樹	43	43	39	5	9	1	0	0	10	5	2	2	2	0	1	1	9	1	.231	.268
らむ/ ラム	7	15	12	1	1	0	0	0	1	1	0	0	0	0	3	0	0	1	.083	.267
わか/ 若菜嘉晴	73	229	211	14	45	5	1	3	61	21	3	1	3	2	12	1	24	6	.213	.259
わた/ 渡辺長助	6	5	5	1	2	1	0	0	3	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.400	.400
いけ/ 池内豊	73	12	12	2	2	0	0	0	2	0	0	0	0	0	0	0	4	0	.167	.167
いと/ 伊藤宏光	27	52	45	0	3	0	0	0	3	2	0	0	7	0	0	0	27	1	.067	.067
うえた/ 上田次朗	8	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
うた/ 宇田東植	29	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
おおま/ 大町定夫	35	17	16	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0	0	10	1	.000	.000
くと/ 工藤一彦	35	73	65	1	7	2	0	0	9	2	0	0	6	0	1	0	31	0	.108	.121
こは/ 小林繁	27	60	52	5	11	1	0	0	12	5	0	0	3	1	4	0	11	2	.212	.268
なかた/ 中田良弘	1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000
ふくま/ 福間納	63	7	6	2	3	0	1	0	5	0	0	0	1	0	0	0	1	0	.500	.500
ふくや/ 福家雅明	22	2	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.000	.000
ふしわ/ 藤原仁	21	24	19	1	3	0	0	0	3	0	0	0	5	0	0	0	10	0	.158	.158
ます/ 益山性旭	30	25	20	1	1	0	0	0	1	0	0	0	4	0	1	0	6	0	.050	.095
やま/ 山本和行	63	36	32	3	7	0	0	1	10	5	0	0	2	0	2	0	5	0	.219	.265
合計		4847	4356	517	1143	156	24	118	1701	494	103	43	90	32	344	24	618	91	.262	.320

達成記録・出来事

1月21日 - 榊原良行と日本ハムの宇田東植のトレードが成立
1月28日 - 近鉄の永尾泰憲を金銭トレードでの獲得を発表
3月22日 - 安藤統男監督がオープン戦の巨人戦（甲子園）で審判の判定に異議をとなえて抗議の間に暴力行為があったとして退場を命じられる
4月3日 - 小林繁が開幕戦の大洋1回戦（横浜）で同点の9回二死一、三塁で高木嘉一に対し敬遠実行中に暴投を犯しサヨナラ負け
5月21日 - 竹之内雅史が「ぶつかる闘志がなくなった」として、現役引退を表明
6月8日 - 藤田平がヤクルト9回戦（神宮）の3回に松岡弘から本塁打を放ち通算200本塁打、史上36人目
6月17日 - 南海の上田次朗を金銭トレードでの獲得を発表
7月1日 - 大洋12回戦（甲子園）で勝利し10連勝。二桁連勝は1976年の4月10日ヤクルト1回戦（甲子園）から4月25日の大洋5回戦（甲子園）で11連勝して以来6年ぶり球団史上9度目
7月8日 - 広島14回戦（岡山）の7回の打者・佐野仙好と投手・古沢憲司の対戦で6球目を投げようとした直後に停電が発生し約20分間試合が中断するハプニング
7月18日 - 掛布雅之が広島15回戦（甲子園）の5回に山本和男から本塁打を放ち通算200本塁打、史上37人目
7月27日 - 掛布雅之がオ-ルスター第3戦（大阪）で3回二死二塁で山内孝徳から本塁打を放ちMVPに選出される。去年の第2戦（横浜）に続きの2年連続は史上5人目で阪神の選手のオールスターMVPは3年連続
8月24日 - 掛布雅之がヤクルト19回戦（甲子園）の7回に立野政治から本塁打を放ち通算1000安打、史上125人目で打者一巡でもう一度打席が廻り井原慎一朗から本塁打を放ち1イニング2本塁打、史上9人目
8月28日 - 藤田平が広島19回戦（甲子園）7回に小川邦和から安打を放ち通算3000塁打、史上22人目
8月31日 - 大洋21回戦（横浜）で7回に藤田平の打球をめぐり、守備走塁コーチの島野育夫とバッテリーコーチの柴田猛が主審の岡田功と塁審の鷲谷亘に暴行し退場（横浜スタジアム審判集団暴行事件）。翌日、初の無期限出場停止処分を受ける（翌年解除）。
9月7日 - 球団は先日の横浜スタジアム審判集団暴行事件の島野育夫、柴田猛両コーチに対する、①無期限出場停止、②両コーチの再登録不可という、下田武三コミッショナーと鈴木龍二セ・リーグ会長で確認した処分を受け入れると発表、また球団独自で両コーチを11月末までの謹慎処分にすることも発表した^[6]
9月29日 - 横浜スタジアム審判集団暴行事件の島野育夫、柴田猛両コーチを横浜地方検察庁は、傷害罪などで横浜簡易裁判所に略式起訴、同簡裁は両コーチに対し、罰金5万円の略式命令を出した^[7]
11月10日 - 1936年の秋季リーグから1939年まで監督をつとめ、その後、数多くの球団で監督を務めた石本秀一が死去。享年85

表彰

掛布雅之
- 本塁打王　35本（3年ぶり2度目）
- 打点王　95打点（初受賞）
- 最多出塁数　232個（2年連続2度目）
- ベストナイン〈三〉（2年連続6度目）
- ダイヤモンドグラブ賞〈三〉（2年連続4度目）
山本和行
- 最優秀救援投手　40SP（初受賞）
- 月間MVP〈8月〉（初受賞）
北村照文
- ダイヤモンドグラブ賞〈外〉（初受賞）

ドラフト指名選手

→詳細は「1982年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照

順位	選手名	ポジション	所属	結果
1位	木戸克彦	捕手	法政大学	入団
2位	前田耕司	投手	福井工業大学附属福井高	入団
3位	田村浩一	投手	九州産業高	入団
4位	御子柴進	投手	松本工業高	入団
5位	浜田知明	投手	電電東海	入団
6位	浜岡浩幸	投手	日立造船有明	入団

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

^ “年度別成績 1982年セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2016年11月20日閲覧。
^ 【虎番疾風録（３７）】安藤内閣の「記者嫌い」コーチ（1/2ページ） - 産経ニュース
^ 網島理友のユニフォーム物語」
^ 『日本プロ野球記録年鑑ベースボール・レコード・ブック1983』ベースボール・マガジン社、1982年。ISBN 4-583-02163-1。
^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。
^ ベースボール・レコード・ブック1983、35頁
^ ベースボール・レコード・ブック1983、35頁

この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。

[NPB1982-1] “年度別成績 1982年セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2016年11月20日閲覧。

[2] 【虎番疾風録（３７）】安藤内閣の「記者嫌い」コーチ（1/2ページ） - 産経ニュース

[3] 網島理友のユニフォーム物語」

[BRB1983-4] 『日本プロ野球記録年鑑ベースボール・レコード・ブック1983』ベースボール・マガジン社、1982年。ISBN 4-583-02163-1。

[5] 『日本プロ野球80年史 1934-2014』【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。

[6] ベースボール・レコード・ブック1983、35頁

[7] ベースボール・レコード・ブック1983、35頁

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[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

1982年の阪神タイガース
成績
セントラルリーグ3位
65勝57敗8分勝率.533^[1]
本拠地
都市	兵庫県西宮市
球場	阪神甲子園球場

球団組織
オーナー	田中隆造
経営母体	阪神電気鉄道
監督	安藤統男
選手会長	掛布雅之
« 1981 1983 »
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