黒部市立村椿小学校

富山県黒部市にある小学校

黒部市立村椿小学校(くろべしりつ むらつばきしょうがっこう)は富山県黒部市にある公立小学校

黒部市立村椿小学校
黒部市立村椿小学校
地図北緯36度53分57.196秒 東経137度25分33.031秒 / 北緯36.89922111度 東経137.42584194度 / 36.89922111; 137.42584194座標: 北緯36度53分57.196秒 東経137度25分33.031秒 / 北緯36.89922111度 東経137.42584194度 / 36.89922111; 137.42584194
国公私立の別 公立学校
設置者 黒部市
設立年月日 1873年明治6年)8月1日[1]
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B116220700040 ウィキデータを編集
所在地 938-0005
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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沿革

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出典→[1]

  • 1873年明治6年)8月1日 - 濟美小学校として創立。
  • 1874年(明治7年)7月 - 荒俣分校を設立。1878年(明治11年)に十之小学校として独立。
  • 1887年(明治20年)4月1日 - 濟美小学校を吉田小学校、十之小学校を荒俣小学校にそれぞれ改称。
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 両小学校を廃止し村椿簡易小学校を設置。同年7月21日に校舎落成。
  • 1892年(明治25年)10月1日 - 村椿尋常小学校と改称。
  • 1925年大正14年) 4月1日 - 高等科を併設し、村椿尋常高等小学校と改称。同年9月に現在の黒部市吉田科学館敷地に増改築及び講堂を新設。
  • 1934年昭和9年)7月12日 - 水害のため講堂及び校舎の一部半壊。これに伴い1937年(昭和12年)10月21日に講堂及び校舎増改築する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令施行により桜井町立村椿国民学校と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法施行により桜井町立村椿小学校と改称。
  • 1949年(昭和24年)11月1日 - 桜井町立中部中学校村椿分校が併設される。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 旧・黒部市市制施行により、現校名の黒部市立村椿小学校と改称。以降教室や給食室などが、順次増改築されていった。
  • 1956年(昭和31年)
  • 1961年(昭和36年)12月25日 - 2階建の鉄筋校舎が新築落成される。
  • 1962年(昭和37年)11月17日 - 校舎の一部が移転改築される。
  • 1965年(昭和40年)9月30日 - 講堂を一部改装。
  • 1969年(昭和44年)7月12日 - プール完成。
  • 1973年(昭和48年)11月1日 - 創校100周年記念式典を実施。同時に記念事業として庭園、校門、植樹、施設備品の充実を実施。
  • 1977年(昭和52年)7月5日 - プールサイドがコンクリート張りされる。
  • 1981年(昭和56年)9月28日 - 新校舎の起工式。
  • 1982年(昭和57年)
    • 4月1日 - 文部省(現・文部科学省)指定黒部市勤労生産学習研究推進校の指定を受ける。
    • 12月24日 - 新校舎、体育館、グラウンドが完成し移転・
  • 1983年(昭和58年)3月6日 - 新校舎の完成竣工式。旧校舎跡地には黒部市吉田科学館が建設された[3]
  • 1986年(昭和61年)
    • 7月26日 - 新プール完成。
    • 10月8日 - 全国学校給食優良校(文部大臣表彰)に指定される。
  • 1994年平成6年)11月10日 - 正面玄関の上壁画に校章を設置。
  • 2000年(平成12年)10月30日 - 中庭にビオトープが完成。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 特殊学級設置。

通学区域

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村椿(出島、六天、飯沢、吉田、荒俣、飛騨)[4]

進学先

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周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 沿革(黒部市立村椿小学校、2022年5月25日閲覧)
  2. ^ 黒部市立学校設置条例 別表(第2条関係) 平成27年1月現在
  3. ^ 『北日本新聞』1986年4月1日付18面『"サイエンスの殿堂"誕生 黒部市吉田科学館 日本海側最大プラネタリウム 来月5日オープン 子供らに夢与え』より。
  4. ^ 黒部市立小中学校通学区域設定規則 別表(第1条関係) 平成27年1月現在

外部リンク

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