鮫島 彩(さめしま あや、1987年6月16日 - )は、栃木県河内郡河内町(現・宇都宮市)出身[1]の元女子サッカー選手。元サッカー日本女子代表。現役時のポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ)、ディフェンダー (サイドバック)[2]常盤木学園高等学校出身。2022年より筑波大学大学院在学中[3]

鮫島 彩
名前
愛称 サメ
カタカナ サメシマ アヤ
ラテン文字 SAMESHIMA Aya
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-06-16) 1987年6月16日(37歳)
出身地 栃木県河内郡河内町(現・宇都宮市
身長 163cm
体重 54kg
選手情報
ポジション MFDF
利き足 右足
ユース
1995-2002 河内SCジュベニール
2003-2005 常盤木学園高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2011 日本の旗 TEPCOマリーゼ 98 (18)
2011 アメリカ合衆国の旗 ボストン・ブレイカーズ 5 (0)
2011-2012 フランスの旗 モンペリエHSC 18 (0)
2012-2014 日本の旗 ベガルタ仙台レディース 21 (3)
2015-2020 日本の旗 INAC神戸レオネッサ 102 (2)
2021-2024 日本の旗 大宮アルディージャVENTUS 59 (0)
通算 303 (23)
代表歴2
2008-2021  日本 114 (5)
獲得メダル
女子サッカー
女子W杯
2011 ドイツ
2015 カナダ
オリンピック
2012 ロンドン 女子
アジア大会
2018 ジャカルタ 女子
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月26日現在。
2. 2021年4月8日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴

ユース

小学1年生のとき、近所に女子サッカーチームがあり、「サッカーというより鬼ごっこ」のような雰囲気に惹かれてサッカーを始める。中学校の部活ではテニス部に所属し、「絶対にサッカー選手になりたい」という気持ちはなかった[4]。ところが、後に日本女子代表となる安藤梢も在籍していた地元クラブの河内SCジュベニールに所属すると、監督の阿満憲幸の指導のもと頭角をあらわした[5]。その後U-15の全国大会に出場。実力を認められ、宮城県仙台市にある常盤木学園高等学校にサッカー留学した。1年からレギュラーに起用され、第14回全日本高等学校女子サッカー選手権大会では背番号10を背負い準優勝した。高校時代は攻撃的MFのポジションでスピードに乗ったドリブルを得意とした[6]。8度の全国大会出場、3度の準優勝を経験した鮫島は一躍注目を集め、U-18で初めて日本代表に選ばれる。しかし、母親と同じく「看護師になりたいという気持ちがあった」鮫島は、「代表練習に行くのはもう嫌で、嫌で」、また「欲がなくて、そういう高いレベルでプレーすることを望んでいなかった。」[4]

シニア

東京電力マリーゼ

なでしこリーグのYKK AP東北女子サッカー部フラッパーズ(宮城県志田郡三本木町、現・大崎市)が東京電力女子サッカー部マリーゼ(福島県双葉郡広野町)になる際、高校卒業後の進路に悩む鮫島に誘いをかけたところ、高校の部活や代表合宿を通して「YKKの楽しい雰囲気」を知っていた鮫島はこれを承諾し、高校卒業後の2006年にマリーゼに入団[7]。プロ契約ではないため、東京電力福島第一原発で事務員の仕事をするかたわら、練習や試合に臨んだ[8]。レギュラーを獲得するとU-20日本女子代表に選出され、AFC U-19女子選手権2006マレーシアでは、韓国戦、インド戦、中国戦でゴールを決めた。

2007年、シーズンにチームはディビジョン2に降格したが、鮫島はmocなでしこリーグ2007ディビジョン2シーズン最優秀選手賞(MVP)を受賞し、チームも優勝して1年での一部復帰を果たした。

2007年以降なでしこチャレンジプロジェクトに参加すると、2008年にはなでしこジャパンに初選出された。代表ではサイドの突破力を買われ、ミッドフィールダーから左サイドバックにコンバートされた。2009年シーズンではマリーゼでも左サイドバックとして出場している。

ボストン・ブレイカーズ

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)によって引き起こされた福島第一原子力発電所事故の影響を受け、マリーゼが活動を自粛すると[9]「このままサッカーを続けていいのか」と思い悩んだが、サッカーを続けることを選び[6]、マリーゼの練習に参加していたアメリカ人選手の誘いもあってWPSボストン・ブレイカーズに移籍した[10]。当時のマリーゼの監督だった菅野将晃は「国内に移籍したとしてもマリーゼが気になってプレーに集中できないんじゃないかと思って、海外を薦めました」と話している[11]。東京電力でプレーしていたということで、国内移籍では受け入れ先に迷惑がかかるのではないか、という配慮もあった[6]。6月12日のスカイ・ブルーFC戦で後半はじめから途中出場したのがWPSデビューとなった。

同年6月に開催された2011 FIFA女子ワールドカップにおいても左サイドバックとして全試合でスタメンとしてプレーし、7月17日に行われた決勝戦でもアメリカ代表に勝利し優勝を決めたチームに貢献した[12]。8月10日、これまでのスポーツ界の貢献に対して、同じく栃木県出身の安藤梢とともに栃木県県民栄誉賞を授与された[13]。ロンドン・オリンピック最終予選でもチームで唯一5試合フル出場した[14]

モンペリエHSC

同年9月12日、フランスリーグ1部のモンペリエHSCと2年契約を結んだと発表[15]。当時モンペリエには宇津木瑠美も所属していた[16]

同年12月22日、熊谷紗希永里優季とともに、東松島市立矢本西小学校(宮城県東松島市)を訪問し、サッカー教室などで被災地の児童たちと交流した[17]

2012年6月をもってモンペリエHSCを退団[18]

ベガルタ仙台レディース

2012年7月9日、ベガルタ仙台レディースに移籍[19]。チーム初のプロ契約選手となる[20]

同年8月21日、仙台市から賛辞の楯が贈呈されることとなった[21]

日本代表としてロンドンオリンピックでは6試合中5試合に出場し、銀メダルを獲得した。

2013年3月20日仙台市内で常盤木学園高校と練習試合中、後半に右足の違和感を訴えて途中交代[22]、その後リハビリで様子を見ていたが5月23日に痛みが引かないため精密検査を行った結果、右太腿の肉離れと腱損傷で全治約3カ月と診断されたと発表[23]。リハビリ中に同じ施設に通っていた冬季オリンピックスノーボード女子パラレル大回転代表の竹内智香と交流を持ち、その後竹内は2014年ソチオリンピックで銀メダルを獲得した[24]

2014年2月28日にヒューストン・ダッシュへ半年間の完全移籍(9月にベガルタ仙台に戻る予定だった)が決まったものの[25]、2月の日本代表合宿中に再び負傷し[26]、結局ヒューストン・ダッシュとの契約はできず、同年7月29日にベガルタ仙台レディースへ復帰が発表された[27]

INAC神戸レオネッサ

2015年1月、INAC神戸レオネッサにプロ契約での移籍を発表した[28]。 年末に行われた皇后杯で優勝し、自身初のクラブタイトル獲得。

2015年6月から開催されたFIFA女子ワールドカップ カナダ大会では決勝でアメリカ代表に敗れ大会連覇は逃したが、アメリカのスポーツ専門局ESPNは大会のベストイレブンに準優勝の日本から唯一鮫島を選出した[29]

2016年、2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー競技・アジア予選の日本代表メンバーに選出されたが、チームは予選3位となり五輪出場権を逃した[30]

2016年シーズン、2010年以来6年ぶりとなるリーグのベストイレブンに選出された[31]

2017年シーズン、2年連続でリーグのベストイレブンに選出された[32]

大宮アルディージャVENTUS

2021年1月13日、INAC神戸レオネッササポーターに約900文字のメッセージを残し、大宮アルディージャVENTUSに移籍した[33]

2024年5月23日、2023-24シーズンをもって現役引退することをクラブ公式サイトを通して発表した[34][35]

引退後

5月26日に行われた引退会見にて今後について明確なビジョンは今の時点ではなく、いろんなことにチャレンジしていきたいと公言[36]。また、「裏方や集客に関することに昔から興味があるので、そういうことに触れていけたらいいなと思う」とも語っている[36]

所属クラブ

個人成績

クラブ

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2006 東京電力女子サッカー部
マリーゼ
25 なでしこ Div.1 17 1 - 2 0 19 1
2007 21 なでしこ Div.2 21 8 4 3 3 0 28 11
2008 9 なでしこ Div.1 21 5 - 3 0 24 5
2009 21 1 - 3 1 24 2
2010 なでしこ 18 3 5 3 2 0 25 6
2011 8 活動自粛
アメリカ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2011 ボストン・ブレイカーズ 28 WPS 5 0 - - 5 0
フランス リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2011-12 モンペリエHSC 8 ディヴィジオン・アン 18 0 - 5 0 23 0
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2012 ベガルタ仙台レディース 9 チャレンジ 6 3 - 2 1 8 4
2013 なでしこ 9 0 0 0 2 2 11 2
2014 6 0 - 3 1 9 1
2015 INAC神戸レオネッサ 3 なでしこ1部 20 0 - 5 0 25 0
2016 18 1 8 0 5 0 31 1
2017 17 0 5 0 2 0 24 0
2018 18 1 5 0 5 0 28 1
2019 12 0 2 0 0 0 14 0
2020 17 0 - 3 1 20 1
2021-22 大宮アルディージャVENTUS WE 17 0 - 2 0 19 0
2022-23 20 0 5 0 2 0 27 0
2023-24 22 0 3 0 1 0 26 0
通算 日本 1部 253 12 33 3 45 6 331 21
日本 2部 27 11 4 3 - 31 14
アメリカ 1部 5 0 - - 5 0
フランス 1部 18 0 - 5 0 23 0
総通算 303 23 37 6 50 6 390 35

代表

主な出場歴

試合数


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2008 2 1
2009 3 0
2010 15 1
2011 18 0
2012 14 0
2013 3 0
2014 2 1
2015 12 1
2016 3 0
2017 13 0
2018 18 1
2019 10 0
2021 1 0
通算 114 5

出場試合

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1 2008年03月10日   アフナス英語版 ダサキ・スタジアム英語版   ロシア ○ 3-1 佐々木則夫 2008 キプロス女子カップ英語版
2 2008年05月31日   ホーチミン トンニャット・スタジアム   チャイニーズタイペイ ○ 11-0 アジアカップ
3 2009年07月29日   マンハイム   ドイツ △ 0-0 国際親善試合
4 2009年08月01日   モンタルジ   フランス ○ 4-0 国際親善試合
5 2009年11月14日   さいたま さいたま市駒場スタジアム   ニュージーランド ○ 2-1 国際親善試合
6 2010年1月13日   コキンボ   デンマーク ○ 1-0 バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010 [38]
7 2010年1月15日 エスタディオ・ビセンテナリオ・フランシスコ・サンチェス・ルモロソ英語版   チリ △ 1-1 [39]
8 2010年1月21日   コロンビア ○ 4-2 [40]
9 2010年1月23日 エスタディオ・ビセンテナリオ・フランシスコ・サンチェス・ルモロソ英語版   アルゼンチン ○ 3-0 [41]
10 2010年2月6日   調布 味の素スタジアム   中華人民共和国 ○ 2-0 東アジアサッカー選手権2010 [42]
11 2010年2月11日   東京 国立競技場   チャイニーズタイペイ ○ 3-0 [43]
12 2010年2月13日   調布 味の素スタジアム   韓国 ○ 2-1 [44]
13 2010年5月8日   松本 松本平広域公園総合球技場アルウィン   メキシコ ○ 4-0 2010 AFC女子アジアカップ 壮行試合 [45]
14 2010年5月20日   成都 成都市体育中心   ミャンマー ○ 8-0 2010 AFC女子アジアカップ [46]
15 2010年5月24日   北朝鮮 ○ 2-1 [47]
16 2010年5月27日   オーストラリア ● 0-1 [48]
17 2010年5月30日   中華人民共和国 ○ 2-0 [49]
18 2010年11月14日   広州 黄埔体育中心   タイ ○ 4-0 第16回アジア競技大会 [50]
19 2010年11月20日 越秀山体育場   中華人民共和国 ○ 1-0 [51]
20 2010年11月22日 天河体育中心体育場   北朝鮮 ○ 1-0 [52]
21 2011年3月2日   ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ 市営スタジアム   アメリカ合衆国 ● 1-2 アルガルヴェ・カップ2011 [53]
22 2011年3月4日   ラゴス英語版 市営スタジアム   フィンランド ○ 5-0 [54]
23 2011年3月7日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   ノルウェー ○ 1-0 [55]
24 2011年3月9日   スウェーデン ○ 2-1 [56]
25 2011年5月14日   コロンバス コロンバス・クルー・スタジアム   アメリカ合衆国 ● 0-2 国際親善試合 ~アメリカ遠征~ [57]
26 2011年5月18日   ケーリー ウェイクメド・サッカー・パーク英語版   アメリカ合衆国 ● 0-2 [58]
27 2011年6月18日   松山 ニンジニアスタジアム   韓国 △ 1-1 国際親善試合 [59]
28 2011年6月27日   ボーフム FIFA女子ワールドカップスタジアム・ボーフム   ニュージーランド ○ 2-1 2011 FIFA女子ワールドカップ [60]
29 2011年7月1日   レーヴァークーゼン FIFA女子ワールドカップスタジアム・レーヴァークーゼン   メキシコ ○ 4-0 [61]
30 2011年7月5日   アウクスブルク FIFA女子ワールドカップスタジアム・アウクスブルク   イングランド ● 0-2 [62]
31 2011年7月9日   ヴォルフスブルク FIFA女子ワールドカップスタジアム・ヴォルフスブルク   ドイツ ○ 1-0 [63]
32 2011年7月13日   フランクフルト FIFA女子ワールドカップスタジアム・フランクフルト   スウェーデン ○ 3-1 [64]
33 2011年7月17日   アメリカ合衆国 ○ 2-2 (PK 3-1) [65]
34 2011年9月1日   済南 山東省体育中心体育場   タイ ○ 3-0 2012年ロンドンオリンピック・アジア最終予選 [66]
35 2011年9月3日 済南オリンピック・スポーツセンター   韓国 ○ 2-1 [67]
36 2011年9月5日 山東省体育中心体育場   オーストラリア ○ 1-0 [68]
37 2011年9月8日 山東省体育中心体育場   北朝鮮 △ 1-1 [69]
38 2011年9月11日 済南オリンピック・スポーツセンター   中華人民共和国 ○ 1-0 [70]
39 2012年2月29日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   ノルウェー ○ 2-1 アルガルヴェ・カップ2012 [71]
40 2012年3月5日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   アメリカ合衆国 ○ 1-0 [72]
41 2012年3月7日   ドイツ ● 3-4 [73]
42 2012年4月1日   仙台 ユアテックスタジアム仙台   アメリカ合衆国 △ 1-1 キリンチャレンジカップ2012 [74]
43 2012年4月5日   神戸 ホームズスタジアム神戸   ブラジル ○ 4-1 キリンチャレンジカップ2012 [75]
44 2012年6月18日   ハルムスタッド オルヤンス・ヴァル英語版   アメリカ合衆国 ● 1-4 国際親善試合 ~スウェーデン遠征~ [76]
45 2012年6月20日   ヨーテボリ ガムラ・ウッレヴィ   スウェーデン ○ 1-0 [77]
46 2012年7月11日   東京 国立競技場   オーストラリア ○ 3-0 キリンチャレンジカップ2012
47 2012年7月19日   パリ スタッド・シャルレティ   フランス ● 0-2 国際親善試合
48 2012年7月25日   コヴェントリー シティ・オブ・コヴェントリー・スタジアム   カナダ ○ 2-1 2012年ロンドンオリンピック [78]
49 2012年7月28日   スウェーデン △ 0-0 [79]
50 2012年8月3日   カーディフ ミレニアム・スタジアム   ブラジル ○ 2-0 [80]
51 2012年8月6日   ロンドン ウェンブリー・スタジアム   フランス ○ 2-1 [81]
52 2012年8月9日   アメリカ合衆国 ● 1-2 [82]
53 2013年3月8日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   ドイツ ● 1-2 アルガルヴェ・カップ2013 [83]
54 2013年3月11日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   デンマーク ○ 2-0 [84]
55 2013年3月13日   中華人民共和国 ○ 1-0 [85]
56 2014年10月25日   エドモントン コモンウェルス・スタジアム   カナダ ○ 3-0 国際親善試合 [86]
57 2014年10月28日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   カナダ ○ 3-2 国際親善試合 [87]
58 2015年3月4日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   デンマーク ● 1-2 アルガルヴェ・カップ2015 [88]
59 2015年3月9日   フランス ● 1-3 [89]
60 2015年3月11日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   アイスランド ○ 2-0 [90]
61 2015年5月24日   丸亀 香川県立丸亀競技場   ニュージーランド ○ 1-0 MS&ADなでしこカップ2015 [91]
62 2015年5月28日   長野 南長野運動公園総合球技場   イタリア ○ 1-0 キリンチャレンジカップ2015 [92]
63 2015年6月12日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   カメルーン ○ 2-1 2015 FIFA女子ワールドカップ [93]
64 2015年6月16日   ウィニペグ ウィニペグ・スタジアム英語版   エクアドル ○ 1-0 [94]
65 2015年6月23日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   オランダ ○ 2-1 [95]
66 2015年6月27日   エドモントン コモンウェルス・スタジアム   オーストラリア ○ 1-0 [96]
67 2015年7月1日   イングランド ○ 2-1 [97]
68 2015年7月5日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   アメリカ合衆国 ● 2-5 [98]
69 2015年11月29日   フォ-レンダム FCフォーレンダムスタジアム   オランダ ● 1-3 国際親善試合 [99]
70 2016年2月29日   大阪 キンチョウスタジアム   オーストラリア ● 1-3 2016年リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選 [100]
71 2016年3月4日   中華人民共和国 ● 1-2 [101]
72 2016年3月9日   北朝鮮 ○ 1-0 [102]
73 2017年3月1日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   スペイン ● 1-2 高倉麻子 アルガルヴェ・カップ2017 [103]
74 2017年3月3日   アイスランド ○ 2-0 [104]
75 2017年3月6日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   ノルウェー ○ 2-0 [105]
76 2017年3月8日   オランダ ● 2-3 [106]
77 2017年6月9日   ブレダ ラット・フェルレフ・スタディオン   オランダ ○ 1-0 国際親善試合 ~オランダ・ベルギー遠征~ [107]
78 2017年6月13日   ルーヴェン デン・ドリーフ英語版   ベルギー △ 1-1 [108]
79 2017年7月27日   シアトル センチュリーリンク・フィールド   ブラジル △ 1-1 2017 トーナメント・オブ・ネーションズ英語版 [109]
80 2017年8月3日   カーソン スタブハブ・センター   アメリカ合衆国 ● 0-3 [110]
81 2017年10月22日   長野 長野Uスタジアム   スイス ○ 3-0 MS&ADカップ2017 [111]
82 2017年11月24日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ヨルダン ○ 2-0 国際親善試合 ~ ヨルダン遠征 ~ [112]
83 2017年12月8日   千葉 千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)   韓国 ○ 3-2 EAFF E-1サッカー選手権2017 [113]
84 2017年12月11日   中華人民共和国 ○ 1-0 [114]
85 2017年12月15日   北朝鮮 ● 0-2 [115]
86 2018年2月28日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   オランダ ● 2-6 アルガルヴェ・カップ2018 [116]
87 2018年3月5日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   デンマーク ○ 2-0 [117]
88 2018年3月7日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   カナダ ● 0-2 [118]
89 2018年4月1日   諫早 トランスコスモススタジアム長崎   ガーナ ○ 7-1 MS&ADカップ2018 [119]
90 2018年4月7日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ベトナム ○ 4-0 2018 AFC女子アジアカップ [120]
91 2018年4月10日 アンマン国際スタジアム   韓国 △ 0-0 [121]
92 2018年4月13日   オーストラリア △ 1-1 [122]
93 2018年4月20日   オーストラリア ○ 1-0 [123]
94 2018年6月10日   ウェリントン ウエストパック・スタジアム   ニュージーランド ○ 3-1 国際親善試合 [124]
95 2018年7月26日   カンザスシティ チルドレンズ・マーシー・パーク   アメリカ合衆国 ● 2-4 2018 トーナメント・オブ・ネーションズ英語版 [125]
96 2018年7月29日   イーストハートフォード プラット・アンド・ホイットニー・スタジアム英語版   ブラジル ● 1-2 [126]
97 2018年8月2日   ブリッジビュー英語版 トヨタ・パーク   オーストラリア ● 0-2 [127]
98 2018年8月16日   パレンバン ブミ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム英語版   タイ ○ 2-0 第18回アジア競技大会 [128]
99 2018年8月21日 ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム   ベトナム ○ 7-0 [129]
100 2018年8月25日   北朝鮮 ○ 2-1 [130]
101 2018年8月28日   韓国 ○ 2-1 [131]
102 2018年8月31日   中華人民共和国 ○ 1-0 [132]
103 2018年11月11日   鳥取 鳥取市営サッカー場・バードスタジアム   ノルウェー ○ 4-1 国際親善試合 [133]
104 2019年2月27日   チェスター タレン・エナジー・スタジアム   アメリカ合衆国 △ 2-2 2019 シービリーブスカップ英語版 [134]
105 2019年3月2日   ナッシュビル ニッサン・スタジアム   ブラジル ○ 3-1 [135]
106 2019年3月5日   タンパ レイモンド・ジェームス・スタジアム   イングランド ● 0-3 [136]
107 2019年4月4日   オセール スタッド・アッベ・デシャン   フランス ● 1-3 国際親善試合 ~ヨーロッパ遠征~ [137]
108 2019年4月9日   パーダーボルン ベンテラー・アレーナ英語版   ドイツ △ 2-2 [138]
109 2019年6月2日   ル・トゥケ英語版 スタッド・ジェラール・ウリエ   スペイン △ 1-1 国際親善試合 [139]
110 2019年6月10日   パリ パルク・デ・プランス   アルゼンチン △ 0-0 2019 FIFA女子ワールドカップ [140]
111 2019年6月14日   レンヌ ロアゾン・パルク   スコットランド ○ 2-1 [141]
112 2019年6月19日   ニース スタッド・ド・ニース   イングランド ● 0-2 [142]
113 2019年6月25日   レンヌ ロアゾン・パルク   オランダ ● 1-2 [143]
114 2021年4月8日   仙台 ユアテックスタジアム仙台   パラグアイ ○ 7-0 国際親善試合 [144]

ゴール

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 2008年5月31日   ホーチミン トンニャット・スタジアム   チャイニーズタイペイ ○ 11-0 佐々木則夫 2008 AFC女子アジアカップ [145]
2. 2010年5月20日   成都 成都市体育中心   ミャンマー ○ 8-0 2010 AFC女子アジアカップ [146]
3. 2014年10月28日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   カナダ ○ 3-2 国際親善試合 [147]
4. 2015年6月12日   バンクーバー BCプレイス・スタジアム   カメルーン ○ 2-1 2015 FIFA女子ワールドカップ [148]
5. 2018年4月1日   諫早 トランスコスモススタジアム長崎   ガーナ ○ 7-1 高倉麻子 MS&ADカップ2018 [149]

タイトル・表彰

クラブ

代表

個人

表彰

主なメディア出演

テレビ番組

  • あの試合をもう一度!スポーツ名勝負「なでしこ初優勝ドイツ大会2011」(NHKBS1) リモート出演 2020年5月30日[150].2020年5月29日付、2020年12月29日閲覧
  • S☆1PLUS(2021年9月22日、TBS

CM

雑誌掲載

  • 週刊サッカーマガジン 鮫島本人によるコラム「サメトーーク」掲載(2012年)

脚注

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関連項目

外部リンク