香華
香華(こうげ)とは
『香華』(こうげ)は、有吉佐和子の小説、およびそれを原作とした映画およびテレビドラマ。
小説
編集この節の加筆が望まれています。 |
『婦人公論』で1961年1月号から12月号まで連載され、1962年に中央公論社から刊行された。
あらすじ
編集この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
映画
編集香華 | |
---|---|
監督 | 木下惠介 |
脚本 | 木下惠介 |
原作 | 有吉佐和子 |
製作 |
白井昌夫 木下惠介 |
出演者 |
岡田茉莉子 乙羽信子 田中絹代 |
音楽 | 木下忠司 |
撮影 | 楠田浩之 |
編集 | 杉原よ志 |
製作会社 | 松竹 |
公開 | 1964年5月24日 |
上映時間 | 201分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 2億2748万円[1] |
『香華』は、1964年5月24日に松竹の製作・配給で公開された。
ストーリー
編集この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
編集キャスト
編集テレビドラマ
編集1965年
編集香華(1965年版) | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 有吉佐和子 |
脚本 | 鳴澤昌茂ほか |
演出 | 山本勝則ほか |
出演者 | 山田五十鈴 |
製作 | |
制作 | NET |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1965年1月4日 - 同年3月2日 |
放送時間 | 月曜22:00 - 23:00 |
放送枠 | ポーラ名作劇場 |
放送分 | 60分 |
1965年1月4日から同年3月2日まで、NET(現:テレビ朝日)系列の『ポーラ名作劇場』で放送。
スタッフ
編集- 原作:有吉佐和子
- 主な脚本:鳴澤昌茂
- 主な演出:山本勝則
キャスト
編集1969年
編集香華(1969年版) | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 有吉佐和子 |
脚本 | 田井洋子 |
監督 | 堀内真直 |
出演者 | 若柳菊、阿部洋子 |
製作 | |
制作 | フジテレビ、歌舞伎座テレビ室 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1969年1月6日 - 同年2月21日 |
放送時間 | 平日13:00 - 13:30 |
放送枠 | ライオン奥様劇場 |
放送分 | 30分 |
1969年1月6日から同年2月21日まで、フジテレビ系列の『ライオン奥様劇場』で放送。テレビ映画。白黒作品。
スタッフ
編集キャスト
編集1993年
編集香華(1993年版) | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 有吉佐和子 |
脚本 | 綾部伴子 |
演出 | 森崎東 |
出演者 | 墨田ユキ |
製作 | |
プロデューサー | 田中浩三、原克子、佐々木彰 |
制作 | テレビ東京、松竹 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1993年8月23日 同年8月30日 |
放送時間 | 月曜21:00 - 21:54 |
放送枠 | テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ#日本名作ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 2 |
1993年8月23日と8月30日の2回に渡って、テレビ東京TXN系列の『日本名作ドラマ』で放送。
スタッフ
編集- 原作:有吉佐和子
- 脚本:綾部伴子
- 演出:森崎東
- 監督補:鶴巻日出雄
- 助監督:山本保博
- 録音:米山英明、脇坂孝行、岩田広一(以上 映広)
- 音楽:岩間康平
- 選曲:山川繁
- プロデューサー:田中浩三、原克子、佐々木彰
- プロデューサー助手:溝口靖
- 制作:テレビ東京、松竹
キャスト
編集- 墨田ユキ
- 倍賞美津子
- 平田満
- 竹本孝之
- 吉村実子
- 岩本多代
- 大杉漣
- 加島潤
- 江藤漢
- 川村一代
- 吉宮君代
- 澤山雄史
- 染谷勝則
- 武藤令子
- 菅原昌代
- 光映子
- 岩崎友美
- 赤井由紀子
- 今井紀恵
- 山村志津子
- 春日とよ紅葉
- 松野芳子
NET系列 ポーラ名作劇場 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
悪名高き女
|
香華
(1965年) |
ドライママ
|
フジテレビ系列 ライオン奥様劇場 | ||
香華
(1969年) |
女の十字架
|
|
テレビ東京系列 日本名作ドラマ | ||
香華
(1993年) |
脚注
編集- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)210頁
参考文献
編集- 『新編 天才監督木下惠介』 論創社、2013年 ISBN 978-4846012472