草迷宮 (映画)
映画
『草迷宮』(くさめいきゅう)は、泉鏡花の同名小説を元に寺山修司が監督した映画作品。
草迷宮 | |
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監督 | 寺山修司 |
脚本 |
寺山修司 岸田理生 |
製作 | ピエール・ブロンベルジェ |
出演者 |
三上博史 若松武 新高恵子 中筋康美 福家美峰 伊丹十三 |
音楽 | J・A・シーザー |
撮影 | 鈴木達夫 |
編集 | 大島ともよ |
配給 | 東映洋画 |
公開 |
1978年 1983年11月12日 |
上映時間 | 40分 |
製作国 |
日本 フランス |
言語 | 日本語 |
1979年、フランスの映画プロデューサー、ピエール・ブロンベルジェが制作したオムニバス映画『プライベート・コレクション』(Collections privées) 中の一編として、"L'ile aux sirenes"(監督:ジュスト・ジャカン)、"L'Armoire"(監督:ワレリアン・ボロズウィック)の2つのエピソードと共にパリ市内約30の映画館で上映された[1]。
日本では寺山が死去した1983年、寺山修司追悼特集として公開された[1]。三上博史の映画デビュー作である。同映画では、作中で全裸を披露している。母親に陰毛の生えかけた性器をみせるシーンがあるが、役の年齢の少年相当の陰毛量にするために剃られたと語っている。現在、日本で発売されているDVD等では、性器にモザイクがかかっている[2]。
ストーリー
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キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b 石井博士ほか『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、286頁。ISBN 4766927060。
- ^ “403 Error - 2NTホームページ”. error.2nt.com. 2024年10月6日閲覧。