続・社長洋行記』(ぞくしゃちょうようこうき)は、1962年6月1日東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。副題は『THREE GENTLEMEN RETURN from HONG KONG』(スリー・ジェントルメン・リターン・フロム・ホンコン)[1]

続・社長洋行記
Three Gentlemen Return from Hong Kong
監督 杉江敏男
脚本 笠原良三
製作 藤本真澄
出演者 森繁久彌
加東大介
小林桂樹
三木のり平
フランキー堺
尤敏
三船敏郎
音楽 神津善行
撮影 完倉泰一
編集 小畑長蔵
配給 東宝
公開 日本の旗 1962年6月1日
上映時間 90分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 社長洋行記
次作 社長漫遊記
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概要

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『社長』シリーズ第15作。引き続き香港が舞台となる。

助演者は尤敏のほか、尤敏の婚約者・張役で三船敏郎が『続サラリーマン忠臣蔵』以来の出演となる。

スタッフ

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出演者

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同時上映

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どぶ鼠作戦

その他

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  • 公開前、張役の三船敏郎の名前を伏せ、秀敏の婚約者役は誰かを当てる懸賞が行われていた。
  • 本作はシリーズでは初めて、社長室名物の「先代社長」(河村黎吉)の写真が掲げられてない。

脚注

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  1. ^ a b 続 社長洋行記”. キネマ写真館 日本映画写真データベース. 映画演劇文化協会. 2016年2月12日閲覧。 アーカイブ 2016年2月15日 - ウェイバックマシン
  2. ^ kinenote.
  3. ^ allcinema.
  4. ^ 続 社長洋行記 - 東宝映画資料室、2022年10月19日閲覧

参考文献

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外部リンク

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