第9回ワシントンD.C.映画批評家協会賞
第9回ワシントンD.C.映画批評家協会賞は、2010年の映画を対象としており、2010年12月6日に発表された。
今回より新たに撮影賞(Best Cinematography)と音楽賞(Best Score)が追加された。
受賞とノミネート一覧
編集太字が受賞。
作品賞
編集監督賞
編集- デヴィッド・フィンチャー - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ダーレン・アロノフスキー - 『ブラック・スワン』
- ダニー・ボイル - 『127時間』
- ジョエル&イーサン・コーエン - 『トゥルー・グリット』
- クリストファー・ノーラン - 『インセプション』
主演男優賞
編集- コリン・ファース - 『英国王のスピーチ』
- ジェフ・ブリッジス - 『トゥルー・グリット』
- ロバート・デュヴァル - Get Low
- ジェシー・アイゼンバーグ - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ジェームズ・フランコ - 『127時間』
主演女優賞
編集- ジェニファー・ローレンス - 『ウィンターズ・ボーン』
- アネット・ベニング - 『キッズ・オールライト』
- アン・ハサウェイ - 『ラブ & ドラッグ』
- ニコール・キッドマン - 『ラビット・ホール』
- ナタリー・ポートマン - 『ブラック・スワン』
助演男優賞
編集- クリスチャン・ベール - 『ザ・ファイター』
- アンドリュー・ガーフィールド - 『ソーシャル・ネットワーク』
- ジョン・ホークス - 『ウィンターズ・ボーン』
- サム・ロックウェル - 『ディア・ブラザー』
- ジェフリー・ラッシュ - 『英国王のスピーチ』
助演女優賞
編集- メリッサ・レオ - 『ザ・ファイター』
- エイミー・アダムス - 『ザ・ファイター』
- ヘレナ・ボナム=カーター - 『英国王のスピーチ』
- ヘイリー・ステインフィールド - 『トゥルー・グリット』
- ジャッキー・ウィーヴァー - 『アニマル・キングダム』
脚色賞
編集- 『ソーシャル・ネットワーク』 - アーロン・ソーキン
- 『127時間』 - サイモン・ボーファイ、ダニー・ボイル
- 『トイ・ストーリー3』 - マイケル・アーント
- 『トゥルー・グリット』 - ジョエル&イーサン・コーエン
- 『ウィンターズ・ボーン』 - デブラ・グラニック、アン・ロッセリーニ
オリジナル脚本賞
編集- 『インセプション』 - クリストファー・ノーラン
- 『家族の庭』 - マイク・リー
- 『ブラック・スワン』 - マーク・ハイマン、アンドレス・ハインツ、ジョン・J・マクローリン
- 『キッズ・オールライト』 - リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ
- 『英国王のスピーチ』 - デヴィッド・サイドラー
キャスト賞
編集- 『ザ・タウン』
- 『ザ・ファイター』
- 『インセプション』
- 『キッズ・オールライト』
- 『ソーシャル・ネットワーク』
アニメ映画賞
編集- 『トイ・ストーリー3』
- 『怪盗グルーの月泥棒 3D』
- 『ヒックとドラゴン』
- 『メガマインド』
- 『塔の上のラプンツェル』
ドキュメンタリー映画賞
編集外国語映画賞
編集- 『BIUTIFUL ビューティフル』・ メキシコ
- 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』・ スウェーデン
- 『ミラノ、愛に生きる』・ イタリア
- 『母なる証明』・ 韓国
- White Material・ フランス
美術監督賞
編集撮影賞
編集- 『インセプション』
- 『127時間』
- 『ブラック・スワン』
- 『ソーシャル・ネットワーク』
- 『トゥルー・グリット』
音楽賞
編集出典
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